JP2005003073A - 車両用変速機 - Google Patents

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Tomoyuki Hara
智之 原
Yuichi Kuroki
裕一 黒木
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/006Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion power being selectively transmitted by either one of the parallel flow paths

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  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

【課題】一つの変速機から自動変速機や手動変速機などの複数種の変速機を構成可能にする。
【解決手段】第1または第2クラッチを介してエンジンの動力を選択的に伝達される第1、第2入力軸X1、X2と、第1または第2入力軸X1、X2から伝達される動力を出力軸に伝達するカウンタ軸X3と、第1入力軸X1に配設された奇数段の入力歯車と、第2入力軸X2に配設された偶数段の入力歯車と、各入力歯車と常時噛合わせてカウンタ軸X3に設けられた出力歯車と、常時噛合わせた入出力歯車のうち、隣り合う歯車のいずれか一方を前記入力軸またはカウンタ軸へ選択的に連結する連結手段と、から構成され、各入力歯車は内径を同一に設定されて配設位置を変更可能に形成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用変速機、特に複数のクラッチを備えた歯車式の車両用変速機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から複数のクラッチを備えた歯車式変速機は知られている(例えば、特許文献1参照)。これは、変速機の変速段を奇数変速段列と偶数変速段列とに分け、それぞれに動力を伝達するための第1、第2自動クラッチおよび第1、第2入力軸を備え、これらの自動クラッチからの入力軸に応じて回転駆動されるように、入力軸と平行に配置した変速機出力軸上に変速段歯車列を設け、これら変速段歯車と変速機出力軸とをギアスプラインを介して連結することで所定の変速段が選択されるものである。
【0003】
【特許文献1】
特開平8‐320054号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、一つの変速機から複数種の変速機を構成可能にすることで、搭載車両に応じた最適の変速機を提供しながら、製造コストの上昇を下げようという要求がある。
【0005】
しかしながら、上記従来例では、複数のクラッチが前提となっているため、単一のクラッチの変速機に変更しようとすると、入力軸が奇数段用の入力軸と偶数段用の入力軸とに分かれているため、入力軸そのものを単一クラッチ用のものに交換する必要が生じ、別途単一クラッチ用の入力軸を作成しなければならず、製造コストが上昇する、という問題があった。
【0006】
また、ギアの配列が奇数段同士のギアが隣り合い、偶数段同士のギアが隣り合うように配列されているため、自動変速機を手動変速機に変更する場合、手動変速機用のシンクロ装置(シフト装置)を流用することができず、新たにシンクロ装置を作成するなどの必要が生じ、製造コストが増大する、という問題がある。
【0007】
さらに、自動変速機を手動変速機に変更する際に、奇数段と偶数段のギアが隣り合うように再配置しようとすると、奇数段用の入力軸と偶数段用の入力軸の外径が異なるため、ギアをそのまま入れ替えることができず、新たなギアを作成する必要が生じ、製造コストが増大するという問題があった。
【0008】
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、一つの変速機から自動変速機や手動変速機などの複数種の変速機を構成可能にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1クラッチまたは第2クラッチを介してエンジンの動力を選択的に伝達される第1、第2入力軸と、第1入力軸または第2入力軸から伝達される動力を出力軸に伝達するカウンタ軸と、第1入力軸に配設された奇数段の入力歯車と、第2入力軸に配設された偶数段の入力歯車と、前記各入力歯車と常時噛合わせてカウンタ軸に設けられた出力歯車と、前記常時噛合わせた入出力歯車のうち、隣り合う歯車のいずれか一方を前記入力軸またはカウンタ軸へ選択的に連結する連結手段と、から構成されて、前記第2入力軸は中空部材で形成されて第1入力軸を挿通するとともに、前記第1入力軸と第2入力軸の各入力歯車は、内径を同一に設定されて配設位置を変更可能に形成され、自動変速機を構成する場合では、前記連結手段をアクチュエータ駆動し、手動変速機を構成する場合では、第1入力軸に偶数段の入力歯車を組み付け、第2入力軸に奇数段の歯車を組み付けるとともに、カウンタ軸の出力歯車を組み替える。
【0010】
【発明の効果】
したがって、本発明は、
第1入力軸と第2入力軸の入力歯車の内径を同一に設定しておくことで、奇数段の入力歯車と偶数段の入力歯車を隣り合うように配置することが可能となり、従来の手動式のシフト機構を流用して手動変速機を構成することができ、第1入力軸に奇数段の入力歯車を、第2入力軸に偶数段の入力歯車を配置した場合には自動変速機を構成でき、一つの変速機から自動変速機や手動変速機を構成することが可能となって、多様な車種に対応しながらも製造コストの低減を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、本発明の一実施形態を示す車両用変速機の概略構成図で、ダブルクラッチの歯車式変速機の一例である。
【0013】
本発明の車両用変速機は、同軸に挿通されてエンジンにより駆動される第1入力軸X1および第2入力軸X2と、これら第1入力軸X1および第2入力軸X2と平行に配置され、偶数段のギアと奇数段のギアをそれぞれ設けるとともに、端部にリダクションギアR1を設けたカウンタ軸X3と、第1入力軸の端部と対向する位置で、この第1入力軸と同軸位置に配置されて上記リダクションギアR1と噛み合うリダクションギアR2を固設した出力軸Xoとを主体に構成される。
【0014】
なお、第1入力軸X1は、第2入力軸X2の内周を挿通して両端を第2入力軸X2から突出し、ケース10に軸支される。
【0015】
第1入力軸X1および第2入力軸X2は、それぞれ第1クラッチC1および第2クラッチC2を介してエンジンの出力軸Xeに連結可能である。
【0016】
ケース10は、第1クラッチC1および第2クラッチC2第2と入力軸X2とを収装するとともに、第1入力軸X1とカウンタ軸X3の前部を収装するフロントケース10Fと、第1入力軸X1とカウンタ軸X3の後部と出力軸Xoを収装するリアケース10Rとから構成され、フロントケース10Fとリアケース10Rはフロントケース10Fの隔壁10Wで結合されている。
【0017】
第1入力軸X1には、2速入力歯車G21、4速入力歯車G41が固設され、4速入力歯車41と隔壁10Wの間には、6速入力歯車61とリバース入力歯車71が第2入力軸X2と相対回転自在に軸支されており、この6速入力歯車61とリバース入力歯車71の間には第2入力軸X1の軸方向に摺動可能なスリーブS1(連結手段)を備えたカップリングP1が第2入力軸X2に固設されており、スリーブS1の変位に応じて6速入力歯車61に設けたハブH6とリバース入力歯車71に設けたハブHRが選択的にカップリングP1に連結される。なお、スリーブS1の中立位置では、カップリングP1と6速入力歯車61及びリバース入力歯車71は分離され、相対回転自在となる。
【0018】
なお、リバース入力歯車71はアイドラギアGiを介して第2入力軸X2の図示しないリバース出力歯車と歯合して、スリーブS1がカップリングP1とリバース入力歯車71を連結したときには、第2入力軸X2からリバース入力歯車71、アイドラギアGi、リバース出力ギアを介してカウンタ軸X3を逆転させて車両を後退方向に駆動することができる。
【0019】
第2入力軸X2と対向するカウンタ軸X3には、6速入力歯車61と対向する位置に6速出力歯車62が固設され、2速入力歯車21及び4速入力歯車41と対向する位置に2速出力歯車22及び4速出力歯車42がそれぞれカウンタ軸X3に対して相対回転自在に支持されている。
【0020】
この2速出力歯車22と4速出力歯車42の間にはカウンタ軸X3の軸方向に摺動可能なスリーブS2を備えたカップリングP2がカウンタ軸X3に固設されており、スリーブS2の変位に応じて2速出力歯車22に設けたハブH2と4速出力歯車42に設けたハブH4が選択的にカップリングP2に連結される。なお、スリーブS2の中立位置では、カップリングP2と2速出力歯車22及び4速出力歯車42は分離され、相対回転自在となる。
【0021】
リアケース10Rに収装されている第1入力軸X1の後部には、1速入力歯車G11、3速入力歯車G31が固設される。そして、第1入力軸X1の端部側には第1入力軸X1の軸方向に摺動可能なスリーブS3を備えた5速歯車51が固設され、このスリーブS3は、出力軸Xoの端部側に設けたハブH5と5速歯車51を選択的に連結し、連結状態では第1入力軸X1と出力軸Xoが直結される一方、スリーブS3の中立位置では、5速歯車51とハブH5は分離されて相対回転自在となる。
【0022】
なお、後述するように、3速入力歯車31の内径は、第2入力軸X2の外周に係合可能な径に設定され、3速入力歯車31と第1入力軸X1はフランジなどを介して結合している。
【0023】
次に、リアケース10Rに収装されているカウンタ軸X3の後部には、1速入力歯車11と歯合する1速出力歯車12と、3速入力歯車31と歯合する3速出力歯車32がカウンタ軸X3に対して相対回転自在に支持され、1速出力歯車52と3速入力歯車31の間には、カウンタ軸X3の軸方向に摺動可能なスリーブS4を備えたカップリングP4がカウンタ軸X3に固設される。スリーブS4の変位に応じて1速出力歯車52に設けたハブH1と3速出力歯車32に設けたハブH3が選択的にカップリングP4に連結される。なお、スリーブS4の中立位置では、カップリングP4と1速出力歯車12及び3速出力歯車32は分離され、相対回転自在となる。
【0024】
この場合の、各締結要素(クラッチ、スリーブ)の状態と変速段の関係は次のようになる。
【0025】
【表1】
Figure 2005003073
【0026】
以上のように、入力歯車と出力歯車(リバースと5速(直結)は除く)を常時噛み合わせて、第1クラッチC1と第2クラッチC2の締結・解放と、スリーブS1〜S4が選択的に連結するハブの位置に応じて変速を行うダブルクラッチの歯車式変速機では、フロントケース10Fとリアケース10Rで前後に分割されたケース10には、奇数段の歯車をフロントケース10Fに収装し、偶数段の歯車をリアケース10Rに収装し、第1入力軸X1を第2入力軸X2の内周に挿通させることで、第1入力軸X1に設けるクラッチC1を、第2入力軸X2のクラッチC2よりもエンジン出力軸Xe側に配置することで、1速入力歯車11を備えて大きなトルクを伝達する必要のある第1入力軸X1のクラッチC1を大径化することができ、各軸が伝達すべきトルクに応じてクラッチC1、C2を最適な位置に配置することができる。
【0027】
さらに、奇数段の歯車をリアケース10Rに収装し、直結段となる5速歯車51を出力軸Xoに近接した第1入力軸X1の端部に設けることができ、最適な歯車の配置を実現できる。
【0028】
また、フロントケース10Fは、クラッチC1、C2と各歯車を収装する空間を画成する前部隔壁10Cを設け、この前部隔壁10Cとリアケース10R側の隔壁10Wに軸受B1、B2を設けることで、中空の第2入力軸X2を高い剛性を持って支持することができる。なお、第2入力軸X2の隔壁10W側の端部は、内周に配置したころ軸受BN1で第1入力軸X1に支持され、第1入力軸X1が隔壁10Wの軸受B2に軸支される。
【0029】
また、第1入力軸X1は前部隔壁10C側と中間部で上記軸受B1、B2に支持され、さらに出力軸Xo側の端部がハブH5を介して軸受B3で軸支されるので、両端と中央部を支持されることになり、支持剛性を向上させることが可能となる。
【0030】
なお、上記スリーブS1〜S4をアクチュエータ(図示せず)で駆動することにより、複数のクラッチC1、C2と歯車列からなるFR車用の自動変速機を構成することができる。
【0031】
次に、上記図1の自動変速機をベースとして、他の変速機を構成する例について説明する。
【0032】
図2は、エンジン出力軸Xeと選択的に締結するクラッチをC1のみとして自動変速機を構成した例を示す。
【0033】
この場合、第2入力軸X2から図1のクラッチC1を取り外すストともに、隔壁10W側(図中軸受B2側)の第2入力軸X2を、結合部材8を設けて第1入力軸X1に結合する。なお、結合部材8は、少なくとも回転方向で第1入力軸X1と第2入力軸X2とを結合するものであればよい。
【0034】
これにより、複数のクラッチを備えた自動変速機から、単一のクラッチを備えた自動変速機へ容易に変更することができる。
【0035】
次に、図3は、上記図2の偶数段、奇数段の歯車の一部配置を入れ替えて、単一クラッチの自動変速機から手動変速機を構成する例を示す。
【0036】
上記図1でも述べたように、図3(A)の自動変速機では、3速入力歯車31の内径は第2入力軸X2に係合可能な内径を備えており、第1入力軸X1に設けたフランジ30を介して結合され、奇数段の歯車は第1入力軸X1の後部(リアケース10R内)に配置されている。
【0037】
この自動変速機から手動変速機を構成するには、隣り合う変速段の歯車が隣り合うように配置するのが望ましいので、図3(A)の2速と3速の歯車の位置を入れ替えて、3速と4速及び1速と2速の歯車が隣り合うようにして手動変速機を構成したのが図3(B)である。
【0038】
図3(B)において、カウンタ軸X3では、2速出力歯車22と3速出力歯車32は、それぞれカウンタ軸X3に対して相対回転自在に支持されて同一の内径を有しているので、2速出力歯車22の位置に3速出力歯車32を取り付け、3速出力歯車32の位置に2速出力歯車22を取り付ける。
【0039】
入力側の第1入力軸X1と第2入力軸X2では、2速入力歯車21と3速入力歯車31の内径は等しく(第2入力軸X2の外周に係合可能な内径)設定されているので、第1入力軸X1のフランジ30に2速出力歯車22を取り付け、第2入力軸X2の2速出力歯車22の位置3速入力歯車31を取り付ける。
【0040】
こうして、第1入力軸X1と第2入力軸X2の歯車の内径を同一に設定しておくことで、奇数段の歯車と偶数段の歯車を隣り合うように配置することが可能となり、従来の手動式のシフト機構を流用して6速のFR車用手動変速機を構成することができる。
【0041】
以上のように、本発明によれば、一つの変速機から所望のクラッチ数の自動変速機または手動変速機を製造することが可能となって、製造コストの大幅な低減を図ることが可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すダブルクラッチの歯車式自動変速機の概略構成図。
【図2】シングルクラッチの歯車式自動変速機の概略構成図。
【図3】シングルクラッチの歯車式手動変速機の概略構成図。
【符号の説明】
X1 第1入力軸
X2 第2入力軸
X3 カウンタ軸
Xo 出力軸
11、21、31、41、61 入力歯車
12、22、32、42、62 出力歯車
S1〜S4 スリーブ
P1〜P4 カップリング

Claims (4)

  1. 第1クラッチまたは第2クラッチを介してエンジンの動力を選択的に伝達される第1、第2入力軸と、
    第1入力軸または第2入力軸から伝達される動力を出力軸に伝達するカウンタ軸と、
    第1入力軸に配設された奇数段の入力歯車と、
    第2入力軸に配設された偶数段の入力歯車と、
    前記各入力歯車と常時噛合わせてカウンタ軸に設けられた出力歯車と、
    前記常時噛合わせた入出力歯車のうち、隣り合う歯車のいずれか一方を前記入力軸またはカウンタ軸へ選択的に連結する連結手段と、から構成されて、
    前記第2入力軸は中空部材で形成されて第1入力軸を挿通するとともに、前記第1入力軸と第2入力軸の入力歯車は、内径を同一に設定されて配設位置を変更可能に形成されたことを特徴とする車両用変速機。
  2. 前記第1入力軸と第2入力軸は、結合部材を介して少なくとも回転方向で結合可能に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用変速機。
  3. 前記第1クラッチは前記第2クラッチよりも外径が大きく設定されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用変速機。
  4. 前記各入出力軸、各歯車及びクラッチはケースに収装され、このケースは、前記第2入力軸及びクラッチと第1入力軸及びカウンタ軸の前部を収装するとともに支持する前部ケースと、前記第1入力軸及びカウンタ軸の後部を収装するとともに支持する後部ケースとから構成され、前部ケースと後部ケースは隔壁を介して画成されたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかひとつに記載の車両用変速機。
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