JP2005002505A - 補正下着 - Google Patents
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Abstract
【課題】体を動かしてもずれることがなく、体形補正機能が長時間にわたって正確に発揮される補正下着を提供すること。
【解決手段】バストを受けるカップ1の下とカップの横の部分、ウエストの後ろ側の部分、肩に当たる部分のうちの少なくとも一の部分に、生地の肌側の面に小さな滑り止め突子2を多数付着させてなる滑り止め部3a,3b,4,6を備える。滑り止め部は、滑り止め突子を付着させた生地7の肌側に薄い裏地8を備えていることが好ましい。
【選択図】 図1
【解決手段】バストを受けるカップ1の下とカップの横の部分、ウエストの後ろ側の部分、肩に当たる部分のうちの少なくとも一の部分に、生地の肌側の面に小さな滑り止め突子2を多数付着させてなる滑り止め部3a,3b,4,6を備える。滑り止め部は、滑り止め突子を付着させた生地7の肌側に薄い裏地8を備えていることが好ましい。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラジャー、ガードル、ウエストニッパー、ボディースーツ等、女性が体形を整えるために着用する補正下着に関する。
【0002】
【従来の技術】
女性は、ブラージャーやガードル等の補正下着を着用して体を圧迫し、胸やヒップを持ち上げたり、ウエストや足、二の腕等を細く見せようとする。補正下着は、伸縮性に富む生地を用いて立体的に縫製され、着用すると体が均等に圧迫されて体形が整えられるが、従来のものは、体を動かした時などに適正な位置から下着がずれることがあって、そうなると体形補正機能が十分に発揮されなくなってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上に述べた実情に鑑みてなされたものであって、体を動かしてもずれることがなく、体形補正機能が長時間にわたって適正に発揮される補正下着を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、補正下着の適所に、生地の肌側の面に小さな滑り止め突子を多数付着させてなる滑り止め部を形成することによって上記の課題を達成する。滑り止め部は、その設ける箇所が重要であり、補正下着がブラジャーである場合は、バストを受けるカップの下とカップの横の部分に滑り止め部を設ける。ガードル、ウエストニッパー等の胴回りを圧迫する補正下着の場合は、胴回りの背中側の部分に滑り止め部を設ける。伸縮性生地からなる袖を備えた腕を圧迫する補正下着の場合は、肩に当たる部分に滑り止め部を設ける。さらに、それらの部分のうちの一つ又は複数の部分に滑り止め部を設けたボディースーツとすることもできる。本発明によれば、補正したい体の部分ごとに下着のずれを効果的に防止して、適正な体形補正機能を長時間維持できる。
【0005】
滑り止め部は、肌に直接触れる生地に滑り止め突子を付着させたものでもよいが、滑り止め突子を付着させた生地の肌側に薄い裏地を備えるものであれば、滑り止め突子が裏地越しに肌に当たるので感触がソフトとなって肌に与える影響を少なくでき、また、裏地の上からでも滑り止め効果は十分発揮される。滑り止め突子は、塩化ビニル樹脂やシリコンゴム等の滑り止め素材による小さな粒状の突起とするもので、スクリーン印刷の手法によって生地に付着させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るブラジャーを裏側から見た図である。このブラジャーは、胸を支える一対のカップ1,1の下とカップの外側の横の部分に、滑り止め部3a,3bを形成してある。滑り止め部は、表地と裏地8の間に、図4に示すように滑り止め突子2を多数付着させた生地7を挟み、重ねた生地の周りをミシンで縫って形成してある。ブラジャーの生地には、カップ1の部分を除いて、スパンテックス等の伸縮性に富む繊維を編成してなる伸縮性の生地を用いており、また、周囲にはゴムベルト9を縫い付けてある。滑り止め突子2は、真ん中の生地7の肌側の面に設けてあり、裏地8の編目の隙間越しに滑り止め突子2が肌に当たって滑り止め効果を発揮し、これによりブラジャーのずれが強力に防がれる。裏地8には、真ん中の生地7と同じ伸縮性の生地を用いるのが好ましいが、ある程度伸縮性のある綿等の繊維による薄い編地を用いることもできる。
【0007】
滑り止め突子2は、軟質塩化ビニル樹脂を主材として用い、これに可塑材、発泡材などを混合して液状ペーストゾルとし、それをスクリーン印刷により伸縮性の生地7の表面に塗布し、加熱乾燥して生地の繊維に絡むように付着させ、冷却によるゲル化により固着して形成する。滑り止め突子2は、大きさが直径1〜1.5ミリ程度の半球状となっており、縦横に5ミリ程度の間隔をおいて整然と配置してある。滑り止め突子2は、主材として他の軟質樹脂や、シリコンゴム、合成ゴム、天然ゴム等を用いてもよいし、抗菌剤等を添加してもよい。
【0008】
図2は本発明の補正下着の第二実施形態を示しており、これは腹部とヒップ及び太ももを圧迫するガードル10と、胴回りを圧迫するウエストニッパー11を合体させたものであり、ウエストニッパー11を閉じた状態と開いた状態を示している。この実施形態では、ウエストニッパー部11の背中側の上縁部に滑り止め部4を形成してある。滑り止め突子を付着させた生地7を表地と裏地8の間に挟んで縫い付ける構成は、ブラジャーの場合と同じである。ウエストニッパー11を閉じて胴回りを締め付けると、滑り止め突子2による滑り止めが働いて、下着の胴回りの回転やずり落ちが防がれ、適正な体形補正機能を維持できる。この形態は、ガードル10とウエストニッパー11を別々に製作する場合にも適用できる。図中の12は、着る時や脱ぐ時に側部を開放させるスライドファスナーである。
【0009】
図3は本発明の第三実施形態を示しており、これは二の腕を圧迫して細くするための上腕部サポーターである。左右の袖5は、強い伸縮性を有する生地を用いて小さめに作られており、その袖5の付け根の部分であって、肩に当たる部分に滑り止め部6を形成してある。滑り止め部6の構成は、先に述べたものと同様である。これを着用すると、袖5が伸びて常に引っ張られ、その反力によって二の腕が圧迫されて細くなる。肩に設けた滑り止め部6は、袖5が引っ張られることで常に肩に密着し、肩や腕を動かしてもずれることがない。
【0010】
本発明は、以上に述べた実施形態に限定されるものではなく、これらを適宜組み合わせて、胸、二の腕、胴回り、太股、ヒップ等の体の各部を、複合的に補正するものとすることができる。例えば胴回りを圧迫するものとガードルとブラジャーを組み合わせてボディースーツとすることもできる。滑り止め部は、肌に直接当たる面に滑り止め突子を付着させたものでもよい。
【0011】
【発明の効果】
請求項1記載の発明による補正下着は、カップの下と横の部分に、多数の滑り止め突子を生地に付着させてなる滑り止め部を形成してあるので、滑り止め突子が肌に当たって滑り止め効果を発揮させ、体を動かしてもブラジャーがずり動くことがなく、ブラジャーの体形補正機能が長時間にわたって適正に維持される。
【0012】
請求項2記載の発明による補正下着は、胴回りの背中側に滑り止め部を形成してあるので、下着のウエスト部分が回転したり上下にずり動いたりすることを防止でき、胴回りと太股の引き締め作用、ヒップアップ作用が長時間にわたって適正に維持される。
【0013】
請求項3記載の発明による補正下着は、肩に当たる部分に滑り止め部を形成したので、袖の付け根が肩に固定され、腕を曲げたり上げ下げしたりしても、伸縮性の生地からなる袖が二の腕を常時適正に圧迫する。
【0014】
請求項4記載の発明によれば、体のラインを全体的に補正することが可能で、各部分に設けた滑り止め部の作用により、体を動かしても下着がずれることがなく、適正な体形補正機能が効果的に維持される。
【0015】
請求項5記載の発明は、滑り止め突子を付着させた生地の肌側に薄い裏地を備えているので、滑り止め突子が肌に当たる感触がソフトになり、肌に与える影響を少なくすることができ、滑り止めの効果は裏地越しでも十分発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態であるブラジャーを裏側から見た図である。
【図2】(イ)(ロ)本発明の第二実施形態に係るウエストニッパー付きガードルの正面図であって、ウエストニッパーを閉じた状態と開いた状態を示している。
【図3】本発明の第三実施形態に係る上腕部サポーターを着用状態で示す正面図である。
【図4】滑り止め突子を付着させた生地の拡大した斜視図である。
【符号の説明】
1 カップ
2 滑り止め突子
3a,3b 滑り止め部(胸)
4 滑り止め部(胴回り)
5 袖
6 滑り止め部(肩)
7 滑り止め突子を付着させた生地
8 裏地
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラジャー、ガードル、ウエストニッパー、ボディースーツ等、女性が体形を整えるために着用する補正下着に関する。
【0002】
【従来の技術】
女性は、ブラージャーやガードル等の補正下着を着用して体を圧迫し、胸やヒップを持ち上げたり、ウエストや足、二の腕等を細く見せようとする。補正下着は、伸縮性に富む生地を用いて立体的に縫製され、着用すると体が均等に圧迫されて体形が整えられるが、従来のものは、体を動かした時などに適正な位置から下着がずれることがあって、そうなると体形補正機能が十分に発揮されなくなってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上に述べた実情に鑑みてなされたものであって、体を動かしてもずれることがなく、体形補正機能が長時間にわたって適正に発揮される補正下着を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、補正下着の適所に、生地の肌側の面に小さな滑り止め突子を多数付着させてなる滑り止め部を形成することによって上記の課題を達成する。滑り止め部は、その設ける箇所が重要であり、補正下着がブラジャーである場合は、バストを受けるカップの下とカップの横の部分に滑り止め部を設ける。ガードル、ウエストニッパー等の胴回りを圧迫する補正下着の場合は、胴回りの背中側の部分に滑り止め部を設ける。伸縮性生地からなる袖を備えた腕を圧迫する補正下着の場合は、肩に当たる部分に滑り止め部を設ける。さらに、それらの部分のうちの一つ又は複数の部分に滑り止め部を設けたボディースーツとすることもできる。本発明によれば、補正したい体の部分ごとに下着のずれを効果的に防止して、適正な体形補正機能を長時間維持できる。
【0005】
滑り止め部は、肌に直接触れる生地に滑り止め突子を付着させたものでもよいが、滑り止め突子を付着させた生地の肌側に薄い裏地を備えるものであれば、滑り止め突子が裏地越しに肌に当たるので感触がソフトとなって肌に与える影響を少なくでき、また、裏地の上からでも滑り止め効果は十分発揮される。滑り止め突子は、塩化ビニル樹脂やシリコンゴム等の滑り止め素材による小さな粒状の突起とするもので、スクリーン印刷の手法によって生地に付着させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るブラジャーを裏側から見た図である。このブラジャーは、胸を支える一対のカップ1,1の下とカップの外側の横の部分に、滑り止め部3a,3bを形成してある。滑り止め部は、表地と裏地8の間に、図4に示すように滑り止め突子2を多数付着させた生地7を挟み、重ねた生地の周りをミシンで縫って形成してある。ブラジャーの生地には、カップ1の部分を除いて、スパンテックス等の伸縮性に富む繊維を編成してなる伸縮性の生地を用いており、また、周囲にはゴムベルト9を縫い付けてある。滑り止め突子2は、真ん中の生地7の肌側の面に設けてあり、裏地8の編目の隙間越しに滑り止め突子2が肌に当たって滑り止め効果を発揮し、これによりブラジャーのずれが強力に防がれる。裏地8には、真ん中の生地7と同じ伸縮性の生地を用いるのが好ましいが、ある程度伸縮性のある綿等の繊維による薄い編地を用いることもできる。
【0007】
滑り止め突子2は、軟質塩化ビニル樹脂を主材として用い、これに可塑材、発泡材などを混合して液状ペーストゾルとし、それをスクリーン印刷により伸縮性の生地7の表面に塗布し、加熱乾燥して生地の繊維に絡むように付着させ、冷却によるゲル化により固着して形成する。滑り止め突子2は、大きさが直径1〜1.5ミリ程度の半球状となっており、縦横に5ミリ程度の間隔をおいて整然と配置してある。滑り止め突子2は、主材として他の軟質樹脂や、シリコンゴム、合成ゴム、天然ゴム等を用いてもよいし、抗菌剤等を添加してもよい。
【0008】
図2は本発明の補正下着の第二実施形態を示しており、これは腹部とヒップ及び太ももを圧迫するガードル10と、胴回りを圧迫するウエストニッパー11を合体させたものであり、ウエストニッパー11を閉じた状態と開いた状態を示している。この実施形態では、ウエストニッパー部11の背中側の上縁部に滑り止め部4を形成してある。滑り止め突子を付着させた生地7を表地と裏地8の間に挟んで縫い付ける構成は、ブラジャーの場合と同じである。ウエストニッパー11を閉じて胴回りを締め付けると、滑り止め突子2による滑り止めが働いて、下着の胴回りの回転やずり落ちが防がれ、適正な体形補正機能を維持できる。この形態は、ガードル10とウエストニッパー11を別々に製作する場合にも適用できる。図中の12は、着る時や脱ぐ時に側部を開放させるスライドファスナーである。
【0009】
図3は本発明の第三実施形態を示しており、これは二の腕を圧迫して細くするための上腕部サポーターである。左右の袖5は、強い伸縮性を有する生地を用いて小さめに作られており、その袖5の付け根の部分であって、肩に当たる部分に滑り止め部6を形成してある。滑り止め部6の構成は、先に述べたものと同様である。これを着用すると、袖5が伸びて常に引っ張られ、その反力によって二の腕が圧迫されて細くなる。肩に設けた滑り止め部6は、袖5が引っ張られることで常に肩に密着し、肩や腕を動かしてもずれることがない。
【0010】
本発明は、以上に述べた実施形態に限定されるものではなく、これらを適宜組み合わせて、胸、二の腕、胴回り、太股、ヒップ等の体の各部を、複合的に補正するものとすることができる。例えば胴回りを圧迫するものとガードルとブラジャーを組み合わせてボディースーツとすることもできる。滑り止め部は、肌に直接当たる面に滑り止め突子を付着させたものでもよい。
【0011】
【発明の効果】
請求項1記載の発明による補正下着は、カップの下と横の部分に、多数の滑り止め突子を生地に付着させてなる滑り止め部を形成してあるので、滑り止め突子が肌に当たって滑り止め効果を発揮させ、体を動かしてもブラジャーがずり動くことがなく、ブラジャーの体形補正機能が長時間にわたって適正に維持される。
【0012】
請求項2記載の発明による補正下着は、胴回りの背中側に滑り止め部を形成してあるので、下着のウエスト部分が回転したり上下にずり動いたりすることを防止でき、胴回りと太股の引き締め作用、ヒップアップ作用が長時間にわたって適正に維持される。
【0013】
請求項3記載の発明による補正下着は、肩に当たる部分に滑り止め部を形成したので、袖の付け根が肩に固定され、腕を曲げたり上げ下げしたりしても、伸縮性の生地からなる袖が二の腕を常時適正に圧迫する。
【0014】
請求項4記載の発明によれば、体のラインを全体的に補正することが可能で、各部分に設けた滑り止め部の作用により、体を動かしても下着がずれることがなく、適正な体形補正機能が効果的に維持される。
【0015】
請求項5記載の発明は、滑り止め突子を付着させた生地の肌側に薄い裏地を備えているので、滑り止め突子が肌に当たる感触がソフトになり、肌に与える影響を少なくすることができ、滑り止めの効果は裏地越しでも十分発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態であるブラジャーを裏側から見た図である。
【図2】(イ)(ロ)本発明の第二実施形態に係るウエストニッパー付きガードルの正面図であって、ウエストニッパーを閉じた状態と開いた状態を示している。
【図3】本発明の第三実施形態に係る上腕部サポーターを着用状態で示す正面図である。
【図4】滑り止め突子を付着させた生地の拡大した斜視図である。
【符号の説明】
1 カップ
2 滑り止め突子
3a,3b 滑り止め部(胸)
4 滑り止め部(胴回り)
5 袖
6 滑り止め部(肩)
7 滑り止め突子を付着させた生地
8 裏地
Claims (5)
- ブラジャーであって、バストを受けるカップ(1)の下とカップの横の部分に、生地の肌側の面に小さな滑り止め突子(2)を多数付着させてなる滑り止め部(3a,3b)を形成したことを特徴とする補正下着。
- ガードル、ウエストニッパー等の胴回りを圧迫する補正下着であって、胴回りの背中側の部分に、生地の肌側の面に小さな滑り止め突子(2)を多数付着させてなる滑り止め部(4)を形成したことを特徴とする補正下着。
- 伸縮性生地からなる袖(5)を備えた腕を圧迫する補正下着であって、肩に当たる部分に、生地の肌側の面に小さな滑り止め突子(2)を多数付着させてなる滑り止め部(6)を形成したことを特徴とする補正下着。
- バストを受けるカップ(1)の下とカップの横の部分、胴回りの背中側の部分、肩に当たる部分のうちの少なくとも一の部分に、生地の肌側の面に小さな滑り止め突子(2)を多数付着させてなる滑り止め部(3a,3b,4,6)を形成したことを特徴とする補正下着。
- 滑り止め部(3a,3b,4,6)は、滑り止め突子を付着させた生地(7)の肌側に薄い裏地(8)を備えていることを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の補正下着。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003166898A JP2005002505A (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 補正下着 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003166898A JP2005002505A (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 補正下着 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005002505A true JP2005002505A (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=34092909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003166898A Pending JP2005002505A (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 補正下着 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005002505A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012087442A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Shizuka Sakamoto | 付け袖 |
CN104066348A (zh) * | 2012-12-11 | 2014-09-24 | S·马佐里克 | 功能性乳罩 |
JP6082905B1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-02-22 | 和子 與芝 | 体形補整衣類 |
-
2003
- 2003-06-11 JP JP2003166898A patent/JP2005002505A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012087442A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Shizuka Sakamoto | 付け袖 |
CN104066348A (zh) * | 2012-12-11 | 2014-09-24 | S·马佐里克 | 功能性乳罩 |
JP6082905B1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-02-22 | 和子 與芝 | 体形補整衣類 |
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