JP2005001527A - Pto制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】PTO軸に発生する捩りトルクをおよびギヤ打音による騒音を低減することができる制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の出力軸とPTO軸3を歯車列およびPTOクラッチを介して接続することにより、PTOクラッチを断続操作してPTO軸3の駆動を制御するようにしたPTO装置2において、PTOクラッチを断続操作するクラッチアクチュエータと、作業時のエンジン回転数を可変操作する作業用スロットル6と、PTOクラッチの断続を選択するPTOスイッチ9と、PTOスイッチ9で接続を選択している状態で前記作業用スロットル6の操作にともなうエンジン回転数の上昇過程においてのみクラッチアクチュエータを接続作動させるコントロールユニット10を設けたことにより、エンジン1がアイドル回転数から作業用回転数への加速状態でのみPTOクラッチを接続作動させるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】エンジン1の出力軸とPTO軸3を歯車列およびPTOクラッチを介して接続することにより、PTOクラッチを断続操作してPTO軸3の駆動を制御するようにしたPTO装置2において、PTOクラッチを断続操作するクラッチアクチュエータと、作業時のエンジン回転数を可変操作する作業用スロットル6と、PTOクラッチの断続を選択するPTOスイッチ9と、PTOスイッチ9で接続を選択している状態で前記作業用スロットル6の操作にともなうエンジン回転数の上昇過程においてのみクラッチアクチュエータを接続作動させるコントロールユニット10を設けたことにより、エンジン1がアイドル回転数から作業用回転数への加速状態でのみPTOクラッチを接続作動させるようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用エンジンなどから作業用の動力を取り出すに際して用いられるPTO装置の制御装置に係り、特に、エンジンの出力軸とPTO軸の間に介在させたクラッチの接続にともなう捩りトルクおよび騒音を低減するに有効な制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のPTO制御装置にあっては、エンジンの回転情報を読み込み、その回転数が所定値以下であるときにのみクラッチ接続状態への移行を許容するようにしており、通常はエンジンのアイドル運転状態でPTOクラッチを接続するようにしていた(例えば特許文献等を参照)。
【0003】
ところで、エンジンは常に回転変動をともなうものであり、特に、エンジンのアイドル運転時にはその傾向が顕著に現れる。一方、被駆動装置においては等速回転を行おうとする傾向があり、しかも、歯車列にあってはバックラッシュをゼロにすることができない。
【0004】
従って、エンジンがアイドル運転されている状態で被駆動装置が無負荷運転されているときは、歯車列に加わる荷重がエンジンの回転変動にともなって正負入れ替わるためにPTO軸に発生する捩りトルクが大きくなり、しかも、正荷重から負荷重への変化時にバックラッシュにともなうギヤ打音が騒音として発生してしまう。
【0005】
【特許文献】
特開2002−295535号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、PTO軸に発生する捩りトルクを低減することができるとともに、ギヤ打音による騒音を低減することができる制御装置を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、エンジンの出力軸とPTO軸を歯車列およびPTOクラッチを介して接続することにより、PTOクラッチを断続操作してPTO軸の駆動を制御するようにしたPTO装置において、前記PTOクラッチを断続操作するクラッチアクチュエータと、作業時のエンジン回転数を可変操作する作業用スロットルと、前記PTOクラッチの断続を選択するPTOスイッチと、該PTOスイッチで接続を選択している状態で前記作業用スロットルの操作にともなうエンジン回転数の上昇過程においてのみ前記クラッチアクチュエータを接続作動させるコントロールユニットを備えたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るPTO制御装置の一実施形態を示す概略構成図であり、車両用エンジン1の後部にPTO装置2を取り付けている。PTO装置2は、出力軸であるPTO軸3を備えており、このPTO軸3とエンジン1の出力軸をいずれも図示しない歯車列およびPTOクラッチを介して接続することにより、PTOクラッチを断続操作してPTO軸3の駆動を制御するようにしている。4はPTO軸3に駆動軸5を介して連結された被駆動装置であり、前記車両用エンジン1は、通常の車両用エンジンの場合と同様に図示しないアクセルペダルなどにより回転制御されるとともに、必要に応じて、マニュアル操作される作業用スロットル6で回転制御される。
【0009】
前記作業用スロットル6にはエンジン1の回転数がアイドル回転数から作業用回転数への上昇過程であることを検出したときにスイッチ信号を出力するレバーストロークスイッチ7を設けている。8は作業用スロットル6の状態をレバーストロークスイッチ7に伝達するリンクレバーである。
【0010】
一方、前記PTOクラッチの断続を選択するPTOスイッチ9は、前記PTOクラッチを接続すべきか否かを手動で選択操作するものであり、PTOクラッチを接続すべき旨の操作を行った状態で走行用アクセルペダルの解放、変速機の中立、パーキングブレーキの作動など、PTO作業を許容すべき条件が備わっているときにのみPTOクラッチを接続状態に切換操作する旨のスイッチ信号を出力する。
【0011】
また、レバーストロークスイッチ7およびPTOスイッチ9に接続されたコントロールユニット10は、両スイッチ7、9からともにスイッチ信号が供給されたときにのみ、ON信号を出力して図示しないクラッチアクチュエータを接続作動させる。
【0012】
従って、PTO作業を行ってもよい条件が成立した状態であっも、PTOスイッチ9をオン操作したのみではPTOクラッチは接続状態に切換作動されず、接断状態を維持する。この状態で作業用スロットル6を操作してエンジンをアイドル回転数から作業用回転数まで上昇させると、その上昇過程においてレバーストロークスイッチ7からコントロールユニット10にスイッチ信号が供給されるために、コントロールユニット10からアクチュエータにON信号が出力される。
【0013】
このために、PTOクラッチは図2に示したように、回転変動の少ないエンジンの加速過程において接続されることになり、PTO軸3に発生する捩り振動が低減すると同時に、ギヤ打音による騒音が低減する。
【0014】
上記実施形態では、エンジン1に設けた燃料噴射ポンプなどの回転制御機構を作業用スロットル6で直接的に制御するようにしているが、電子制御式エンジンの場合は、例えば図3に示したように作業用スロットル6に連繋されたリンクレバー8とエンジン1の回転制御機構の間にエンジンコントロールユニット11を介在させればよい。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明は、エンジンがアイドル回転数から作業用回転数への加速状態でのみPTOクラッチを接続作動させるようにしているために、被駆動装置が無負荷状態であったとしても、PTOクラッチの接続にともなってPTO軸の捩りトルクが増加することがない。このために、捩りトルクの増大に対処してPTO軸を必要以上に大きくする必要性がなく、しかも、ギヤ打音による騒音が発生することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPTO制御装置の一実施形態を示す概略構成図である。
【図2】PTO作業にともなうエンジン回転数の変化状態を示す図である。
【図3】本発明に係るPTO制御装置の他の実施形態を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 PTO装置
3 PTO軸
4 被駆動装置
5 駆動軸
6 作業用スロットル
7 レバーストロークスイッチ
8 リンクレバー
9 PTOスイッチ
10 コントロールユニット
11 エンジンコントロールユニット
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用エンジンなどから作業用の動力を取り出すに際して用いられるPTO装置の制御装置に係り、特に、エンジンの出力軸とPTO軸の間に介在させたクラッチの接続にともなう捩りトルクおよび騒音を低減するに有効な制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のPTO制御装置にあっては、エンジンの回転情報を読み込み、その回転数が所定値以下であるときにのみクラッチ接続状態への移行を許容するようにしており、通常はエンジンのアイドル運転状態でPTOクラッチを接続するようにしていた(例えば特許文献等を参照)。
【0003】
ところで、エンジンは常に回転変動をともなうものであり、特に、エンジンのアイドル運転時にはその傾向が顕著に現れる。一方、被駆動装置においては等速回転を行おうとする傾向があり、しかも、歯車列にあってはバックラッシュをゼロにすることができない。
【0004】
従って、エンジンがアイドル運転されている状態で被駆動装置が無負荷運転されているときは、歯車列に加わる荷重がエンジンの回転変動にともなって正負入れ替わるためにPTO軸に発生する捩りトルクが大きくなり、しかも、正荷重から負荷重への変化時にバックラッシュにともなうギヤ打音が騒音として発生してしまう。
【0005】
【特許文献】
特開2002−295535号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、PTO軸に発生する捩りトルクを低減することができるとともに、ギヤ打音による騒音を低減することができる制御装置を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、エンジンの出力軸とPTO軸を歯車列およびPTOクラッチを介して接続することにより、PTOクラッチを断続操作してPTO軸の駆動を制御するようにしたPTO装置において、前記PTOクラッチを断続操作するクラッチアクチュエータと、作業時のエンジン回転数を可変操作する作業用スロットルと、前記PTOクラッチの断続を選択するPTOスイッチと、該PTOスイッチで接続を選択している状態で前記作業用スロットルの操作にともなうエンジン回転数の上昇過程においてのみ前記クラッチアクチュエータを接続作動させるコントロールユニットを備えたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るPTO制御装置の一実施形態を示す概略構成図であり、車両用エンジン1の後部にPTO装置2を取り付けている。PTO装置2は、出力軸であるPTO軸3を備えており、このPTO軸3とエンジン1の出力軸をいずれも図示しない歯車列およびPTOクラッチを介して接続することにより、PTOクラッチを断続操作してPTO軸3の駆動を制御するようにしている。4はPTO軸3に駆動軸5を介して連結された被駆動装置であり、前記車両用エンジン1は、通常の車両用エンジンの場合と同様に図示しないアクセルペダルなどにより回転制御されるとともに、必要に応じて、マニュアル操作される作業用スロットル6で回転制御される。
【0009】
前記作業用スロットル6にはエンジン1の回転数がアイドル回転数から作業用回転数への上昇過程であることを検出したときにスイッチ信号を出力するレバーストロークスイッチ7を設けている。8は作業用スロットル6の状態をレバーストロークスイッチ7に伝達するリンクレバーである。
【0010】
一方、前記PTOクラッチの断続を選択するPTOスイッチ9は、前記PTOクラッチを接続すべきか否かを手動で選択操作するものであり、PTOクラッチを接続すべき旨の操作を行った状態で走行用アクセルペダルの解放、変速機の中立、パーキングブレーキの作動など、PTO作業を許容すべき条件が備わっているときにのみPTOクラッチを接続状態に切換操作する旨のスイッチ信号を出力する。
【0011】
また、レバーストロークスイッチ7およびPTOスイッチ9に接続されたコントロールユニット10は、両スイッチ7、9からともにスイッチ信号が供給されたときにのみ、ON信号を出力して図示しないクラッチアクチュエータを接続作動させる。
【0012】
従って、PTO作業を行ってもよい条件が成立した状態であっも、PTOスイッチ9をオン操作したのみではPTOクラッチは接続状態に切換作動されず、接断状態を維持する。この状態で作業用スロットル6を操作してエンジンをアイドル回転数から作業用回転数まで上昇させると、その上昇過程においてレバーストロークスイッチ7からコントロールユニット10にスイッチ信号が供給されるために、コントロールユニット10からアクチュエータにON信号が出力される。
【0013】
このために、PTOクラッチは図2に示したように、回転変動の少ないエンジンの加速過程において接続されることになり、PTO軸3に発生する捩り振動が低減すると同時に、ギヤ打音による騒音が低減する。
【0014】
上記実施形態では、エンジン1に設けた燃料噴射ポンプなどの回転制御機構を作業用スロットル6で直接的に制御するようにしているが、電子制御式エンジンの場合は、例えば図3に示したように作業用スロットル6に連繋されたリンクレバー8とエンジン1の回転制御機構の間にエンジンコントロールユニット11を介在させればよい。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明は、エンジンがアイドル回転数から作業用回転数への加速状態でのみPTOクラッチを接続作動させるようにしているために、被駆動装置が無負荷状態であったとしても、PTOクラッチの接続にともなってPTO軸の捩りトルクが増加することがない。このために、捩りトルクの増大に対処してPTO軸を必要以上に大きくする必要性がなく、しかも、ギヤ打音による騒音が発生することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPTO制御装置の一実施形態を示す概略構成図である。
【図2】PTO作業にともなうエンジン回転数の変化状態を示す図である。
【図3】本発明に係るPTO制御装置の他の実施形態を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 PTO装置
3 PTO軸
4 被駆動装置
5 駆動軸
6 作業用スロットル
7 レバーストロークスイッチ
8 リンクレバー
9 PTOスイッチ
10 コントロールユニット
11 エンジンコントロールユニット
Claims (1)
- エンジン1の出力軸とPTO軸3を歯車列およびPTOクラッチを介して接続することにより、PTOクラッチを断続操作してPTO軸3の駆動を制御するようにしたPTO装置2において、前記クラッチを断続操作するクラッチアクチュエータと、作業時のエンジン回転数を可変操作する作業用スロットル6と、前記PTOクラッチの断続を選択するPTOスイッチ9と、該PTOスイッチ9で接続を選択している状態で前記作業用スロットル6の操作にともなうエンジン回転数の上昇過程においてのみ前記クラッチアクチュエータを接続作動させるコントロールユニット10を備えてなるPTO制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003167531A JP2005001527A (ja) | 2003-06-12 | 2003-06-12 | Pto制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003167531A JP2005001527A (ja) | 2003-06-12 | 2003-06-12 | Pto制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005001527A true JP2005001527A (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=34093310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003167531A Pending JP2005001527A (ja) | 2003-06-12 | 2003-06-12 | Pto制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005001527A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200454959Y1 (ko) | 2010-01-12 | 2011-08-08 | 고려특장주식회사 | 피티오 수동전환 밸브를 구비한 사료 운반차 |
JP2013068177A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Kubota Corp | 作業車の作業動力取り出し構造 |
CN104265877A (zh) * | 2014-08-12 | 2015-01-07 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种自动变速箱控制方法及装置 |
JP2019151164A (ja) * | 2018-03-01 | 2019-09-12 | いすゞ自動車株式会社 | 車両状態記録装置および車両状態記録方法 |
-
2003
- 2003-06-12 JP JP2003167531A patent/JP2005001527A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200454959Y1 (ko) | 2010-01-12 | 2011-08-08 | 고려특장주식회사 | 피티오 수동전환 밸브를 구비한 사료 운반차 |
JP2013068177A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Kubota Corp | 作業車の作業動力取り出し構造 |
CN104265877A (zh) * | 2014-08-12 | 2015-01-07 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种自动变速箱控制方法及装置 |
CN104265877B (zh) * | 2014-08-12 | 2017-07-28 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种自动变速箱控制方法及装置 |
JP2019151164A (ja) * | 2018-03-01 | 2019-09-12 | いすゞ自動車株式会社 | 車両状態記録装置および車両状態記録方法 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060525 |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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