JP2004532585A - Ir搬送周波数の異なるir遠隔制御を受け取るrfリモート・リンクの動作距離の経済的拡張 - Google Patents

Ir搬送周波数の異なるir遠隔制御を受け取るrfリモート・リンクの動作距離の経済的拡張 Download PDF

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Abstract

赤外線(IR)送信機を備える遠隔制御装置と、赤外線受信機を備える被制御装置とを有する赤外線遠隔制御システムの有効動作範囲を経済的に拡張するシステム。本発明によるシステムは、リモコンからIR信号を受信し、リモコンから受信したIR信号に対応するRF出力信号を送出する第1の送信機を含んでいる。RF信号はRF受信機で受信され、RF受信機は、受信したRF信号に対応する第2のIR信号を発生する。第2のIR信号は、IR被制御装置に送信されて該IR被制御装置で受信される。ある場合には第1のIR制御信号が、そしてどの場合にもRF信号が、IR搬送周波数に関する情報/データを含んでいる。実際のIR搬送周波数のRF送信に代る、IR搬送周波数についてのこの情報/データは、IR搬送波の全周波数スペクトルを送信する必要がないので、RF帯域幅の縮小を可能にし、従って、ASK(Amplitude Shift Keying:振幅偏移キーイング)変調の使用を可能にする。RF受信機は受信した信号を復号化し、その情報/データを使用して、被制御装置に適合し且つ被制御装置に送られる第2のIR制御信号を構成する。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、赤外線(IR)遠隔制御(リモートコントロール)システムの有効動作距離を拡張するシステムに関し、特に、RF送信にASK(Amplitude Shift Keying:振幅偏移キーイング)変調を使用するシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
本発明は、電子機器、特に、娯楽用電子機器のための遠隔制御装置と構成に関する。
【0003】
遠隔制御装置(リモコン)と遠隔制御される装置(被制御装置)との間で赤外線信号を利用する被制御電子装置には多数の種類がある。このうちで、一般に知られている被制御装置としては、VCR、テレビジョン受信機、オーディオ・アンプ、DVDプレーヤなどがある。
【0004】
IRリモコンの動作距離の範囲を拡張するための装置は、既に知られており、例えば、米国特許第6,127,941号、第5,142,397号、および第4,809,359号に記載されている。このリモコン拡張システムは、マイクロウエーブ、ラジオなど、無線で信号を送信装置から受信装置に送り、受信装置は、遠隔制御可能な装置で実行できる特定のコマンドを含むIR信号を発生する。
【0005】
また、他の製造者からの、あるいは他の種類の装置のための赤外線フォーマットのような異種の送信フォーマットを認識し、これらを貯え、必要に応じて再び送信できる遠隔制御送信機も知られている。このような赤外線リモコン送信機は「学習型」リモコンとも呼ばれ、例えば、米国特許第5,515,052号および第4,626,848号に記載されている。
【発明の開示】
【0006】
(発明の概要)
本発明は、赤外線送信機を備える遠隔制御装置(リモコン)と、赤外線受信機を備える被制御装置とを有する赤外線遠隔制御システムの有効動作範囲を経済的に拡張するシステムに関する。本発明によるシステムは、IR信号をリモコンから受信し、リモコンから受信された赤外線信号に対応するRF出力信号を送出する第1の送信機を含んでいる。このRF信号はRF受信機で受信される。RF受信機は受信したRF信号に対応する第2のIR信号を発生する。第2のIR信号はIR被制御装置に送信され受信される。ある場合には、第1のIR制御信号が、そしてどの場合にも、RF信号が、IR搬送周波数に関する情報/データを含んでいる。IR搬送波の全周波数スペクトルを送信する必要がなく、ASK(振幅偏移キーイング)変調方式を使用できるので、実際のIR搬送周波数のRF送信に代る、このIR搬送周波数の情報/データは、RF帯域幅の縮小を可能にする。RF受信機は受信した信号を復号化し、その情報/データを使用して、被制御装置に適合し被制御装置に送信される第2のIR制御信号を形成する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
本発明の2つの好ましい実施例を図1Aに示す。実施例は、1つまたはそれ以上のIR被制御装置10、例えば、VCR、DVDプレーヤ、ステレオ・コンポーネントなどを備えている。各IR被制御装置10は、被制御装置10の動作を制御するためにIR信号を受信する光検出器14を含んでいる。
【0008】
遠隔制御装置(リモコン)18は、被制御装置10の動作を制御するために一般に使用されている。リモコンはキーパッド20を備え、キーパッド20のキーを押すとキーパッド20は赤外線エミッタ22から赤外線信号を発する。当該技術分野でよく知られているように、赤外線リモコンは視線(line of sight)装置である。すなわち、動作するためにリモコン18は被制御装置10の光検出器14の見通し線内になければならない。また被制御装置10は、普通の部屋の壁からのIR反射を受け取る。
【0009】
視線(および反射)の制限を解決するために、本発明は、このような赤外線リモコン・システムの有効動作範囲を拡張するシステムを提供する。図1Aに示すように、本発明によるシステムは、被制御装置10と一緒に室内に配置できる赤外線受信機または光検出器26を有する第1のRF送信機24を備える。光検出器26は、リモコン18から送出される赤外線信号に反応し、送信機24は、リモコン18から受信した赤外線信号を表すRF信号を発生する。本明細書に於いて、「RF」とは、遠赤外線の周波数以下の電磁波を意味する。実施例で、このRF信号はアンテナ32において極超短波(UHF)信号であり、リモコン18から発生される赤外線信号を表す。
【0010】
次に、送信機30からの無線(RF)信号は、例えば、別の部屋の中に被制御装置10の視線(または反射)の範囲から外れて配置できるRF受信機38のアンテナ34で受信される。RF受信機38は、RF送信機30から受信したRF信号を表すIR信号を発生する。RF受信機36のこの出力信号は、被制御装置10を望ましく起動させる。複数の室内にある他の被制御装置10のために付加されるRF受信機36は、RF受信機38を多重化する必要なしに使用できる。
【0011】
実施例のRF信号の変調は、ASK(Amplitude Shift Keying:振幅偏移キーイング)変調方式である。このタイプの変調が使用される理由は、以下に更に述べるように、一般に使用されるFSK(周波数偏移キーイング)変調と比較して相当な利点と経済性が得られるからである。この2つのタイプの変調/復調は、従来技術でよく知られている。従って、簡略にするために、ASKとFSKの変調/復調の技術およびその回路については、本発明および/または特許請求の範囲を理解するのに必要と見なされる場合を除いて、それ以上は述べない。
【0012】
低電力で無認可の送信用に割り当てられているRF周波数帯域がある。米国では現在、FCCが低電力の送信(295〜365MHz)の使用を許可している。このような送信用の平均電力は、例えば、5ミリワット以下(出力段で)に制限されている。送電用に、FSK変調はASK変調と比較して、複雑な電子機器および複雑な変調器を必要とする。ASK変調は、C級出力段の電源の簡単なAM変調によって達成できる。また、FSKでは常に搬送波を伝送しているので、同じ平均電力が絶えず伝送されている。ASKでは、周波数は変動しているが、衝撃係数「オン」タイムを有する。従って、送信機の出力段に入る同じ平均電力に対しピーク電力はずっと高くなり、ASK変調ではさらに遠くの距離まで伝えられる。ASK変調の衝撃係数「オン」タイムが短ければ、出力段に入る同じ平均電力に対しピーク電力はそれだけ高くなり、それだけ遠くまで信号を伝送することができ、注目すべきである。
【0013】
受信機側に於いても、ASK方式はFSK方式よりも経済的である。ASK受信方式では、基本的に、ダイオードと、多くの場合、ダイオードの前に増幅/同調回路、そしてダイオードの後に低域フィルタを必要とする。これに対し、FSK受信方式では、比較的高価な周波数弁別器、例えば、比検波器、および検波の前にクリップされる信号のために十分なRF/IF広帯域増幅を必要とする。従って、FSK方式と比較して、ASK方式は経済的であると共に、上述したようにピーク電力がはるかに高いので、ずっと長いレンジ(動作範囲)を有する。言うまでもなく、十分な信号強度を与えられると、FSK方式はノイズが低下する。しかしながら、ASK方式は費用の点でより効果的であり、通常使用されているFSK方式よりも伝送距離がずっと長くなる。
【0014】
しかしながら、ASK変調方式では帯域幅の能力が低下する。IR搬送周波数は、30KHz〜500KHzの範囲で変動する。RF送信が30KHz〜500KHzのIR搬送波を受け取るのに十分な帯域幅を要求されるなら、ASK変調方式では十分でなく、FSK方式を使用しなければならない。これは従来技術においては事実である。しかしながら、もしRF送信に500KHz以上のIR搬送周波数を伝送する能力を必要としなければ、IR搬送周波数を実際に伝送する必要がなく、そのIR搬送周波数を形成するのに4ビットの情報で十分であることが判明している。これは、普通一般に使用されるIR搬送周波数の数は限られており、選択されたIR搬送周波数を本発明によるシステムに伝えるルックアップテーブルを参照できるからである。本発明によるシステムは4ビットだけを信号に追加すればよいので、RFシステムは、500KHzのIR搬送波信号を伝送する能力を必要とせず、比較的低い帯域幅のシステム、すなわち、ASK変調されたRFシステムを使用することがすることができ、FSK方式よりも上述したような利点がある。
【0015】
本発明によるシステムは、3つの方法で構成することができる。図1Aの第1の実施例において、実際のIR搬送波(信号から外される)をRF伝送せずに、RF送信機30で、第1のIR搬送周波数を形成する4ビットが追加される。ここで使用されるRF送信機30は、IR/RFトランスレータ(translator:変換器)とも言われる。これ(変換)は、リモコン18から受信されるIR搬送周波数の分析後に行われる。この場合、RF受信機36(RF/IRトランスレータとも言われる)は、IR搬送周波数がIR遠隔制御可能な装置10のために正確な周波数(RF信号中に含まれるデータから復号化される)となるように、第2のIR信号を構成する。このため、IR遠隔制御可能な装置に使用されたリモコンを使用することができる。
【0016】
再び図1Aについて、第2の実施例では、教えられるリモコン、例えば、学習型リモコンを使用する。これは、例えば、そのROM(これはそのマイクロプロセッサの一部であってもよいしまたはそうでなくてもよい)内のIR遠隔制御可能な装置についてルックアップテーブルを使用して、IR搬送周波数を決定し、その情報を4ビットとして、RF送信機30に伝送されるディジタル・ワードに追加する。その場合、RF送信機30は、IR搬送周波数を決定するためにリモコン18からのIR信号を分析する必要はなく、IR信号に追加されたデータから直接、搬送周波数についての情報を読み取り、そのデータを、IR搬送波自体をその送信中に含めることなく、RF受信機36に理解できる形式で送信できる。この場合、もしIR搬送波がリモコンから供給されると、それは、RF送信される信号から取り外される。上記と同様に、RF受信機36は、IF搬送周波数がIR遠隔制御可能な装置のために正確な周波数になるように第2のIR信号を構成する。その場合、学習型IRリモコンを使用することができ、あるいは在庫の汎用リモコン(このようなIR搬送周波数についての情報を、送信されたワードの一部として含んでいる)を使用することができる。第1と第2の実施例において、IR搬送波はRF送信中に含まれていないので、上述したように、RF送信機をASK変調することができる。
【0017】
次に図1Bについて、第3の実施例で、リモコン18は、単にIRリモコンではなく、RFリモコンにもなる。これは、受信機36で直接、RF出力信号を受信できることを意味し、従って、別個の送信機30は省かれる。しかしながら、RFリモコンは、前と同様、IR搬送波を送信せずに、IR搬送周波数を形成する4ビットのデータを送信し、RF搬送波はASK変調される。受信機38はやはり正確なIR搬送周波数を有するIR制御信号を発生して、IR遠隔制御可能な装置をリモコンで制御する。注目すべきことに、その場合、RFリモコンおよびRF送信機は同一のハウジング内に配置されている。同様に、図1Aに関連して上述した他の2つの実施例についてIRリモコン18とRF送信機30は何れも、共通のハウジング内に配置することができる。
【0018】
RFリモコンはIRも送信する。それは簡単な事柄であり、IRコードを得て、RF周波数を表す4ビットを追加し、その4ビットをRF遠隔送信部に結合させる。リモコン内のマイクロプロセッサは必要とされるIR周波数を、IR送信のために合成しなければならなかったので、既に知っており、マイクロプロセッサにこの4ビットを発生させ、それをRFメッセージに追加するのは簡単な事柄である。これは送信機30が行っているのと同様なことであるが、このような別個のステップの必要が無くなる。
【0019】
この4ビットについて、そのサイズは、使用される搬送周波数の数に基づいている。従って、4ビット(1ニブル)は16の公称搬送周波数を指定することができる。しかしながら、もし状況が許すなら、4ビット以上を使用することもできる。例えば、8ビット(バイト)では256のIR搬送周波数を指定することができる。そのように拡張されたIR搬送周波数のビット長でも、ASK変調の利点が得られる。つまり、IR搬送周波数を形成するそのような情報を入れると、必要とされる伝送帯域幅が相当に縮小され、平均電力/ピーク電力比が増大するので、使用できるIR搬送周波数の全域を送信するのに十分なRF帯域幅を使用するよりも一層経済的である。
【0020】
参考に、一般に使用されているIRリモコンの特性を以下に示す。
【表1】
Figure 2004532585
【0021】
図2は、従来技術によるIRリモコンのタイミング・チャートを示す。IR送信は、振幅変調されたIRのバーストから成り、データはパルス間の間隔によって符号化される(IRなし)。これは、PPM(Pulse Position Modulation:パルス位置変調)と呼ばれる。パルスの幅は変化せず、前縁のタイミングだけが変化する。これは初期のタイミングを設定する同期パルスが存在するからである。タイマーが、パルスの別の前縁についてこの同期パルス後の離散的な時間を見て、送られた情報(ビット0、ビット1、送信の終了など)を決定する。これらはすべて、受信された最後の有効パルス・エッジからのタイミングに基づいている。次に、このPPMデータは、IR搬送周波数を指定する4ビットのデータなしに、IR制御コードの通常の送信のためにIR搬送波の上に変調される。
【0022】
再び図2で、IRエンベロープについて、論理「高」は変調されたIRの存在を表し、論理「低」はIRの非存在を表す。マークとスペースは、情報を伝送しない。これらは、IR受信機における自動利得制御(AGC)を安定させるために存在している。第1の同期パルスはデータの開始を知らせ、その後のデータ・ビットのタイミングを開始する点を設定する。連続するIRパルス間の間隔は24データ・ビットを符号化する。
【0023】
図3は、情報を送るプロトコルを示す、図2の詳細なタイミング・チャートを示す。最初の4ビットはプリアンブル(装置のアドレス)を表し、次の8ビットは特定のコマンドを表し、その後に、プリアンブルとデータ(それぞれ、4ビットと8ビット)の論理的補足を伴う。データは最上位ビットが最初に送信される。
【0024】
図3は、図2に示す典型的メッセージのデータ部の詳細を示す。これらの要素は完全なメッセージを形成する。リモート・ボタンが押されている間、そしてそのコマンドが有効であると考えられている間、同一のメッセージが絶えず繰り返され、メッセージ間には待機が指定されている。部分的なメッセージは送信されない。完全なメッセージが送信される前に、キー(ボタン)を放しても残りの部分は送信される。各コマンドは2回送られることに注目されたい。
【0025】
本発明では、各プリアンブルのデータの前、すなわち、マークとスペースの後に4ビットが挿入される。この構成は、図4と図5に示され、4ビットが適正に表示されている。しかしながら、このような構成は一例にすぎず、他の構成も使用することができる。
【0026】
図6は、実施例についてIR搬送周波数を識別するための4ビット(1ニブル)に関する動作のフローチャートを示す。600で、ユーザはリモコン18上で所定の機能ボタンを押す。602で、リモコン内のマイクロプロセッサは、メモリ内のコード表(604)を使用して、制御しようとする種々の装置に対して適正なメッセージを決定する。ここで3つの可能性があり、図1Aの2つの実施例は分岐606に示され、図1Bの実施例は分岐608に示される。
【0027】
最初に分岐606に進み、608で、IRによってコード(code)が送信される。実施例1については、正確なIR搬送周波数を使用し、実施例2については、IR搬送波を使用せずにIR搬送周波数のデータを使用する。610で、送信機30はIR信号を受信する。612で、マイクロプロセッサはオリジナル・メッセージ(original message)に4ビットのデータを(もしそれが602で追加されていなければ)追加し、実際のIR搬送周波数のメッセージを(もしそれが第2の実施例に従って送られていれば)取り除く。615で、612からのメッセージ(IR周波数のデータを有し、そして搬送波のない)は、受信機36で受信されるRF搬送波の上にASK変調され、メッセージは復号化され、その4ビットはオリジナル・メッセージから分離される。
【0028】
分岐608に進むと、ここでリモコン18はRFリモコンである。616で、マイクロプロセッサは、IR搬送周波数を表すメッセージに4ビットを追加し、IR搬送波(もしあれば)をメッセージから取り除く。618で、追加されたビットを有するメッセージはRF搬送波(615で受信される)の上にASK変調される。
【0029】
620で、受信機のマイクロプロセッサは、4ビットを復号化してIR搬送周波数を決定し、622で、指定されたIR搬送周波数でIRメッセージを再構成し、そしてIR遠隔制御可能な装置によって624で受信されるIRメッセージを送信する。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1A】本発明の2つの実施例による構成を示す。
【図1B】本発明の第3の実施例による構成を示す。
【図2】IRリモコンのデータについてのタイミング・チャートを示す。
【図3】図2のデータについての詳細なタイミング・チャートを示す。
【図4】IR搬送周波数のデータが追加されている、図2のデータのタイミング・チャーとを示す。
【図5】IR搬送周波数のデータが追加されている、図4のデータの詳細なタイミング・チャートを示す。
【図6】本発明の態様によるシステムの動作を示すフローチャートである。

Claims (18)

  1. IR(赤外線)遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    第1のIR制御信号を送信する第1の制御装置と、
    前記第1のIR制御信号を受信し、前記第1のIR制御信号に対応するRF信号を送信する第2の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応する第2のIR制御信号を送信する第3の制御装置であって、前記第2のIR制御信号は前記IR遠隔制御可能な装置で受信できる、前記第3の装置と、からなり、
    前記RF信号はASK変調される、前記遠隔制御システム。
  2. IR遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    IR搬送波なしに第1のIR制御信号を送信する第1の制御装置と、
    前記第1のIR制御信号を受信し、前記第1のIR制御信号に対応するRF信号を送信する第2の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応する第2のIR制御信号を送信する第3の制御装置であって、前記第2のIR制御信号は、前記IR遠隔制御可能な装置を制御するために前記IR遠隔制御可能な装置で受信できる、前記第3の制御装置と、からなり、
    前記第1の制御装置は、IR搬送周波数を識別するデータを前記第1のIR制御信号内で送信し、前記データは、前記第3の制御装置で受信されるRF信号の中に含まれて前記第3の制御装置で使用されて、前記第2のIR制御信号を、前記識別されたIR搬送周波数に構成する、前記遠隔制御システム。
  3. IR遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    IR搬送周波数を含んでいる第1のIR制御信号を送信する第1の制御装置と、
    前記第1のIR制御信号を受信し、前記第1のIR制御信号に対応するRF信号を送信する第2の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応する第2のIR制御信号を送信する第3の制御装置であって、前記第2のIR制御信号は、前記IR遠隔制御可能な装置を制御するために前記IR遠隔制御可能な装置で受信できる、前記第3の制御装置と、からなり、
    前記第2の制御装置は、前記RF信号内で、IR搬送周波数を識別するデータを送信するが前記IR搬送波を送信せず、前記情報は前記第3の制御装置で使用されて、前記第2のIR制御信号を、前記識別されたIF搬送周波数に構成する、前記遠隔制御システム。
  4. IR遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    IR搬送波なしに第1のIR制御信号を送信する第1の制御装置と、
    前記第1のIR制御信号を受信し、前記第1のIR制御信号に対応するRF信号を送信する第2の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応する第2のIR制御信号を送信する第3の制御装置であって、前記第2のIR制御信号は、前記IR遠隔制御可能な装置を制御するために前記IR遠隔制御可能な装置で受信できる、前記第3の制御装置と、からなり、
    前記第1の制御装置はIR搬送周波数を識別するデータを前記第1の制御信号内で送信し、前記データは、前記第3の制御装置で受信されるRF信号の中に含まれて前記第3の制御装置で使用されて、前記第2のIR制御信号を前記識別されたIR搬送周波数に構成し、前記RF信号は、振幅偏移キーイング変調される、前記遠隔制御システム。
  5. IR遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    IR搬送周波数を含んでいる第1のIR制御信号を送信する第1の制御装置と、
    前記第1のIR制御信号を受信し、前記第1のIR制御信号に対応するRF信号を送信する第2の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応する第2のIR制御信号を送信する第3の制御装置であって、前記第2のIR制御信号は、前記IR遠隔制御可能な装置を制御するために前記IR遠隔制御可能な装置で受信できる、前記第3の制御装置と、からなり、
    前記第2の制御装置は、前記RF信号内で、前記IR搬送周波数を識別するデータを送信するが前記IR搬送波を送信せず、前記データは、前記第3の制御装置で使用されて前記第2のIR制御信号を、前記識別されたIR搬送周波数に構成し、前記RF信号はASK変調される、前記遠隔制御システム。
  6. 第1の制御装置および第2の制御装置が、第3の制御装置および制御可能な装置と異なる室内に配置できる、請求項1〜5記載の遠隔制御システム。
  7. 複数の第3の制御装置とそれぞれの制御可能な装置があり、第3の各制御装置は第2の制御装置の一つだけに応答する、請求項1〜6記載の遠隔制御システム。
  8. 第1の制御装置と第2の制御装置が共通の家屋内に一緒に配置される、請求項1〜7記載の遠隔制御システム。
  9. 前記第1のIR制御信号の変形が、前記第2の制御装置のRF出力送信段の電源を変調する、請求項1、4または5記載の遠隔制御システム。
  10. 第1の制御装置からのピーク出力信号がRF送信機を100パーセント変調する、請求項9記載の遠隔制御システム。
  11. 第1の制御装置からの、ピーク以下の出力信号がRF送信機を100パーセント変調する、請求項9記載の遠隔制御システム。
  12. RF送信機が過変調され、衝撃係数のオン・タイムがオフ・タイムよりも短い、請求項11記載の遠隔制御システム。
  13. IR搬送周波数を指定するデータが少なくとも4ビット長である、請求項2、3、4または5記載の遠隔制御システム。
  14. IR遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    RF信号を送信する第1の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応するIR制御信号を送信する第2の制御装置であって、前記IR制御信号は前記IR遠隔制御可能な装置で受信できる、前記第2の制御装置と、からなり、前記RF信号はASK変調される、前記遠隔制御システム。
  15. IR遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    RF信号を送信する第1の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応するIR制御信号を送信する第2の制御装置であって、前記IR制御信号は前記IR遠隔制御可能な装置を制御するために前記IR遠隔制御可能な装置で受信できる、前記第2の制御装置と、からなり、
    前記第1の制御装置は、IR搬送周波数を識別するデータを前記RF信号内で送信し、前記データは前記第2の制御装置で使用されて、前記IR制御信号を前記識別されたIR搬送周波数に構成する、前記遠隔制御システム。
  16. IR遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    RF信号を送信する第1の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応するIR制御信号を送信する第2の制御装置であって、前記IR制御信号は前記IR遠隔制御可能な装置を制御するために前記IR遠隔制御可能な装置で受信できる、前記第2の制御装置と、からなり、
    前記第1の制御装置は、IR搬送周波数を識別するデータを前記RF信号内で送信し、前記データは前記第2の制御装置で使用されて、前記IR制御信号を前記識別されたIR搬送周波数に構成し、
    前記RF信号はASK変調される、前記遠隔制御システム。
  17. IR遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    第1のIR制御信号を受信し、前記第1のIR制御信号に対応するRF信号を送信する第1の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応する第2のIR制御信号を送信する第2の制御装置であって、前記第2のIR制御信号は前記IR遠隔制御可能な装置で受信でき、
    前記RF信号はASK変調される、前記遠隔制御システム。
  18. 遠隔制御可能な装置にコマンドを送信する遠隔制御システムであって、
    第1のIR制御信号を受信し、前記第1のIR制御信号に対応するRF信号を送信する第1の制御装置と、
    前記RF信号を受信し、前記RF信号に対応する第2のIR制御信号を送信する第2の制御装置であって、前記第2のIR制御信号は前記IR遠隔制御可能な装置を制御するために前記IR遠隔制御可能な装置で受信できる、前記第2の制御装置と、からなり、
    前記第1の制御装置は前記RF信号内で、前記IR搬送周波数を識別するデータを送信するがそのIR搬送波を送信せず、前記データは前記第3の制御装置で使用されて、前記第2の制御信号を、前記識別されたIR搬送周波数に構成し、
    前記RF信号はASK変調される、前記遠隔制御システム。
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