JP2004522927A - 空調装置の作動媒体の液相用コレクタ - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、空調装置の回路に接続するために提供される第1および第2の接続管を有し、ガイド管の一部が垂直配置のために提供される容器の基部領域内を通り、その開口端部が容器の上部領域に位置し、基部領域を通るガイド管の一部が収集されたオイルと作動媒体の液相とを空調装置を循環する作動媒体内に再利用させるための少なくとも1つの開口部を有するように、第2の接続管に接続され、容器の内部を通って案内されるガイド管を有する、空調装置の作動媒体の液相用コレクタに関する。
【0002】
このタイプのコレクタは独国出願公開第19842019A1号明細書で開示されている。このコレクタは、流れ方向の所要反転中に、収集されたオイルが空調装置の回路に再利用されるのを前記コレクタが妨げるので、オプションとしてのヒートポンプモードでの空調装置には適さない。これは、ガイド管から容器内に流出する媒体が、出口接続管によって吸い上げられる前に容器内のそのオイル分を廃棄するという事実に起因する。ゆえに、コレクタ内に予想されるオイルの蓄積によって、オイルの欠乏が原因で空調装置のコンプレッサを故障させる危険性がある。
【0003】
独国特許発明第2650935C3号明細書は、最初に、円筒状、次いで、円錐状の分離空間、最後に液体収集空間が、上から下に向かって、配置される多部構成垂直面指向のハウジングを有する、冷蔵庫用の遠心分離機を開示している。入口接続管と、垂直軸の方向に、吸入ガスダクトに合流する傾斜管とが、接線方向に沿って円筒状分離空間内に入る。冷媒の清浄は、定められた流路に沿って液体および粒子を分離することによって行う。流れ方向の反転は、想定も予想もされていない。
【0004】
本発明は、容器を通過する流れ方向が反転されても、オイルが確実に液相から除かれるようにし、媒体の液相を分離させる改良された分離効果をも有するコレクタを見いだす目的を有する。
【0005】
上記目的は、請求項1の特徴を有する装置によって、本発明に従って達成される。この場合、液相を分離するために、サイクロン室を有し、オーバーフローを形成する中央流出側接続管を有するサイクロン状分離装置が提供され、その中に接続管の1本が接線方向に沿って入り、この流出側接続管の前から同軸上に少し離れたところで終わるガイド管の開口端部を備えているので、ガイド管を経て第2の接続管からサイクロン室を通過して、コレクタを通る流れが反転されると、液相およびオイルが穴と接線方向の接続管とを経てコレクタから追い出される。
【0006】
本発明を、図で例示した2つの実施形態を参照して以下でより詳細に説明する。
【0007】
空調装置の作動媒体の液相2のコレクタ1は、好ましくは車両のエンジンルーム内に設けられ、第1および第2の接続管4、5が、空調装置の回路へのコレクタ1の接続のために提供される、垂直配置用の細長い円筒状容器3を有する。ガイド管6は、容器3を通って延び、前記ガイド管は、容器3の基部領域7内を通り抜け、第2の接続管5に接続され、容器3の上部領域8に開口して終わる。
【0008】
容器3の基部領域7を通り抜けるガイド管6の一部は、空調装置の媒体の液相下のこの基部領域7内に溜まっているオイルのために少なくとも1つの吸気開口部9を有するので、前記オイルは、空調装置を循環する作動媒体内に送り返される。
【0009】
接続管4を通って流れる媒体から液相を分離するためのサイクロン状分離装置10は、容器3の上部領域8内に提供される。前記分離装置は、接続管4が接線方向に沿って入るサイクロン室11を有するので、媒体がサイクロン室11の内部表面12に沿って循環でき、遠心力の影響で分離する液相が、オーバーフロー14を形成する中央流出側接続管15の内部表面13に沿って、少量のオイルと共に、容器3の内部に向かって流出する前にサイクロン室11の下方部分に溜まる。媒体の気相もサイクロン室11から流出側接続管15に通過し、後者から、僅かな距離16を隔てた後者に近い中心ガイド管6に流入する。上述の距離16によって、ガイド管6に向かって中心に同方向に流出する気相を避けて、液相を容器壁17に沿ってサイクロン室11から容器3内に流出させることが可能となる。
【0010】
流出側接続管15の前から同軸上の僅かな距離16で終わる、ガイド管の管口部18の配置と、サイクロン状分離装置10の説明した構造的設計とによって、たとえ流れが逆方向に、すなわち、第2の接続管5から第1の接続管4への方向にコレクタ1を通過しても、コレクタ1からの液相2またはオイルの放出が起こる。この場合、流れがガイド管6を通過するときに生じる負圧によって、液相2またはオイルが穴9を通して吸い込まれ、サイクロン状分離装置10内に導入される。液相2またはオイルはそこでサイクロン室11の上部壁19に衝突し、前記壁がバッフルとして作用し、そこから前記サイクロン室の周囲面12に対し押圧されてサイクロン室から接線方向の接続管4を経て空調装置の回路に流入されるようにする。
【0011】
一方の図1および2の実施形態と、他方の図3、4、5および6の実施形態とは、サイクロン状分離装置10が、基本的に、最初が容器3の上部および下部領域7、8において、第2が、容器の上部領域8において一緒に接続管4、5の配置を行うことで、製造中に容器3に接続される異なる方法は別として、異なる。
【0012】
容器23の上部領域28内の2本の接続管24、25の配置は、その一部30を案内するためにガイド管26の異なる形状にする必要があり、その部分は、容器23の下部領域27を通る、少なくとも1つの吸気開口部29を有する。このために、ガイド管26は、ヘアーピン状の曲げ部分31を有し、その管口部32が流出側接続管33から僅かな距離を隔てるまでそれを上方に案内し続ける。その結果、接続管24、25のこのような配置でも、図1による実施形態を参照して説明した動作方法が確保される。
【0013】
図3による実施形態の場合、流出側接続管33は、容器23の壁34からの深絞り法によってボトルネック状に成形され、サイクロン状分離装置は、容器23の湾曲上部領域28上に被さるキャップの形で溶接される。これと比べて、図1による実施形態の場合、容器3の上部湾曲領域8は、流出側接続管15と共に容器3の壁の円筒状部分に溶接され、サイクロン状分離装置10は、ボルトネジ20で容器3の上部領域8にフランジのように締結される。
【0014】
コレクタの製造に関し特に有利となる、図5および図6による実施形態は、接続管35および36を有する、サイクロン室38を含む、コレクタの上部領域が、例えば、溶接によって円筒状壁39に接続されるベル形鋳造または鍛造部品37として設計される点で基本的に図3および4によるものと異なる。流出側接続管40を形成するサイクロン状分離装置42の内側部分は、深絞り板金部品41としてベル形鋳造または鍛造部品37内に挿入され、締結される。
【0015】
ガイド管43に直接接続される接続管36を、図3による実施形態による直角の曲がりもなく、他の接続管35に近いコレクタから横方向に、導くことができるようにするために、ガイド管43は、コレクタの上部領域37において交差したループ状輪郭を有する。
【0016】
異物を濾過するために、穴44を有するガイド管43の一部は、下部領域内のガイド管43の周囲に設置されるスリーブ状フィルタ部分45を備えている。その穴44は、容易にアクセスできるようにガイド管の下側に設けられる。湿度を保持するために、吸湿性乾燥物質が、例示されない方法でコレクタ内に配備されても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】曲がっていないガイド管を有するコレクタの軸方向断面を示す。
【図2】図1の線II−IIについての半径方向断面を示す。
【図3】図4の線III−IIIについての曲がりガイド管を有するコレクタの軸方向断面を示す。
【図4】図3の線IV−IVについての半径方向断面を示す。
【図5】本発明の第3の実施形態に対応するコレクタの軸方向断面を示す。
【図6】図5によるコレクタの半径方向断面を示す。
Claims (8)
- 空調装置の回路に接続する第1の接続管(4、24)と、第2の接続管(5、25)を有し、
その一部が容器(3、23)の基部領域(7、27)を通り抜け、開口端部(18、32)が該容器(3、23)の上部領域(8、28)内に位置するように、前記第2の接続管(5、25)に接続され、該容器(3、23)の内部を通って案内されるガイド管(6、26)を有し、
前記基部領域(7、27)を通り抜ける前記ガイド管(6、26)の一部が、収集されたオイルおよび作動媒体の液相を空調装置を循環する作動媒体内に再利用するための、少なくとも1つの開口部(9)を有する、空調装置の作動媒体の液相用コレクタであって、
液相を分離するために、サイクロン室(11)と、オーバーフロー(14)を形成する流出側接続管(15、33)とを有する分離装置(10)が提供され、前記第1の接続管(4、24)がその接線方向に沿って入り、前記容器(3、23)の上部領域(8、28)内の前記流出側接続管(15、33)から僅かな距離を隔てて終わる前記ガイド管(6、26)の開口端部(18、32)を備えることを特徴とする、コレクタ。 - サイクロン状分離装置(10)は円筒状容器(3、23)の上方端部において中心に配置され、容器の内壁(17)は上向きに流出側接続管(15、33)をボトルネック状に形成することを特徴とする、請求項1に記載のコレクタ。
- 2本の接続管(4、5)は容器(3)の上部および下部端部に提供され、コレクタ(1)の容器(3)の一部を通って案内されるガイド管(6)は、液相を分離するための分離装置(10)の方向に曲がることなく中心を通り抜けることを特徴とする、請求項1あるいは2に記載のコレクタ。
- 2本の接続管(24、25)は、容器(23)の上部に提供されるので、ガイド管(26)は、容器(23)の上部から始まり、容器(23)を通って案内され、前記ガイド管は、基部領域(27)内に、液相および収集されたオイルを作動媒体内に再利用させるための開口部(9)が提供される曲げ部分(31)を有することを特徴とする、請求項1に記載のコレクタ。
- ガイド管(6、26)の開口端部(18、32)は、ガイド管(6、26)の直径の半分に相当する流出側接続管(15、33)の前からある距離(16)を隔てて終わることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のコレクタ。
- ガイド管(43)は、コレクタの上部領域(37)内で交差したループ状輪郭を有することを特徴とする、請求項5に記載のコレクタ。
- サイクロン室(38)を有するコレクタの上部領域(37)は、コレクタの容器を形成する円筒状壁(39)に接続されるベル形鋳造または鍛造部品(37)として設計されることを特徴とする、請求項4あるいは6に記載のコレクタ。
- 流出側接続管(40)を形成するサイクロン状分離装置(42)の内側部分は、深絞り板金部品(41)としてベル形鋳造または鍛造部品(37)内に挿入され、締結されることを特徴とする、請求項7に記載のコレクタ。
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