JP2004516050A - 飲料ミキサ - Google Patents

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Abstract

飲料ミキサ、スムージーメーカ等は、ロータと共に基部上に配置可能な混合組立体を有する容器を備えている。蓋は容器の上に配置可能であり且つ蓋の開口部を通って伸びる攪拌棒を枢動可能に保持する。攪拌棒は蓋の開口部の上方に枢動可能に配置できるボール部分を有し、該ボール部分は、蓋と協働して開口部を覆い、ボール部分が開口部内で枢動するのを許容する。注出口が中身を分配し得るように容器に結合し且つ基部の整合凹部と整合することができる。角度付きの上面を有する壁を整合凹部に隣接して配置し、注出口に当接し且つ注出口を整合凹部まで案内することができる。カップを注出口の下方で受け入れ得るように整合凹部の下方にてカップ凹部を基部に形成することができる。

Description

【0001】
【発明の背景】
1.発明の分野
本発明は、全体として、飲料ミキサ、スムージーメーカ、ブレンダ等に関する。より具体的には、スムージーのような、飲料を作ることを容易にする形態とされ、蓋とのボール・アンド・ソケット型の接続部を有する撹拌棒と、容器の注出口を受け入れて、該注出口を注出のため整合させる整合切欠きを有する基部と、グラス又はカップを受け入れ得るように注出口及び整合切欠きにて基部に形成された凹部と、円形の円錐形容器とを備える、飲料ミキサ又はスムージーメーカに関するものである。
2.関連技術
冷凍、冷凍状又は氷飲料は、益々人気化している。かかる飲物は、従来のシェイク、及びより最近、人気化したスムージーを含む。シェイク又はミルクシェイクは、典型的に、アイスクリーム及び(又は)ミルクにて形成され、所望に応じて、キャンディ、チョコレート、ピーナッツバター等のような添加物を加え又は加えずに、味付けされている。ミルクシェイクは、典型的に、ハンバーガチェーンのような、殆どのファーストフードレストランにて得ることができ、また、特殊なマシーンで作り、又はミキサを使用して手作りで作ることができる。
【0002】
スムージーは、より健康志向となる傾向にあり、氷、冷凍ヨーグルト、及び(又は)シャーベットにて形成され、また、フルーツ、ベリー、野菜ジュース、ビタミン等のような添加物を含むこともできる。スムージーは、典型的に、専門チェーン店又はジュースバーにて得ることができ、また、業務用すなわちレストラン向け性能のブレンダを使用して作ることができる。
【0003】
かかる飲物は、また、標準的なキッチンブレンダを使用して家庭で作ることもできる。かかる飲物を作ること、すなわち、ブレンダを利用することの1つの不利益な点は、ブレンダの操作の困難さ又はブレンダの性能が不十分なことである。ブレンダは、飲物の成分が詰まり又は飲物の成分で作動停止状態となることがしばしばである。それらの成分をスプーン又はへらにて撹拌することにより混合を補助することがしばしば必要となる。スプーン又はへらは、ブレンダの羽根に挟まる可能性がある。更に、スプーン又はへらを使用するためには、蓋を取り外すことを必要とし、このため、成分が容器の頂部から放出されてしまう機会が増すことになる。
【0004】
更に、一度び混合が完了したならば、容器をブレンダから取り外し且つ中身を飲物カップ又はグラスに注ぐことが必要となることがしばしばである。容器は典型的なカップ又はグラスよりも実質的に大きい開放した頂部を有することが理解されよう。このため、容器のより幅の広い開口部から且つ狭小なカップ又はグラス外に中身を注ぐことが一般的であり、掃除しなければならない汚れた状態となり且つ中身を無駄にすることになる。
【0005】
【発明の概要】
スムージー、冷凍飲物等を作ることを容易にすることのできる、スムージーメーカ、飲料ミキサ等を開発することが有益であることが認識されている。更に、中身の混合及び(又は)撹拌を容易にするミキサ等を開発することが有益であることが認識されている。更に、中身の注出又は除去を容易にするかかるミキサ等を開発することが有益であることが認識されている。
【0006】
本発明は、基部上に配置可能な容器を有するスムージーメーカ、飲料ミキサ等を提供するものである。基部は、該基部から伸びる駆動機構を回転させるモータを備えている。容器は、該容器内に回転可能に配置され、また、容器が基部上に配置されたとき、駆動機構が係合可能である混合組立体を有している。蓋は容器上に取り外し可能に配置され、また、貫通する開口部を有している。
【0007】
本発明の1つのより詳細な側面によれば、撹拌棒は、蓋によって保持可能とされ、また、蓋によって保持されたとき、蓋に対して枢動可能な形態とされることが好ましい。撹拌棒は、蓋の開口部を通って且つ容器内まで伸びている。撹拌棒は、蓋の開口部上に枢動可能に配置し得る形態とされたボール部分を有し、該ボール部分は、蓋と協働して開口部を覆い且つボール部分が開口部内で枢動することを許容する。基部は、容器を受け入れる受け部を有することができる。
【0008】
本発明の別のより詳細な側面によれば、注出口をその中身を分配し得るように容器に作用可能に結合することができる。
【0009】
本発明の別のより詳細な側面によれば、整合凹部を基部に形成し且つその内部に注出口を受け入れて注出口を基部と整合させ得る形態とすることができる。
【0010】
本発明の別のより詳細な側面によれば、壁を整合凹部に近接して基部に形成することができる。壁は、注出口に当接し且つ注出口を整合凹部まで案内し得るように整合凹部に向けて角度が付けられた角度付き上面を有することができる。
【0011】
本発明の別のより詳細な側面によれば、カップを注出口の下方で受け入れ得るようにカップ凹部を整合凹部の下方で基部に形成することができる。
【0012】
本発明の別のより詳細な側面によれば、容器は、円形の円錐形の形状を有している。このように、容器は、注出口を整合凹部と整合させ得るように、容器内で枢動し又は回転可能であることが好ましい。
【0013】
本発明の別のより詳細な側面によれば、可撓性の材料で出来た緩衝部を撹拌棒の下端に配置し且つ撹拌棒が枢動したとき、容器の内面と接触し得るように配置することができる。このように、緩衝部は、容器の傷付きに好ましいように抵抗することができる。
【0014】
本発明の追加的な特徴及び有利な点は、共に単に一例として、本発明の特徴を示す添付図面と共に以下の詳細な説明を参照することにより、明らかになるであろう。
【0015】
【詳細な説明】
先ず、図面に図示した一例としての実施の形態に関して説明し、その説明のために特定の用語を使用する。しかし、これにより本発明の範囲を何ら限定することを意図するものではないことが理解されよう。本明細書に図示した本発明の代替例及び更なる改変例並びに当該技術分野の当業者で本開示内容を理解した者により案出されるであろう、本明細書に記載した本発明の原理の追加的な適用例は本発明の範囲に属するものと見なすべきである。
【0016】
図1乃至図3に図示するように、全体として参照番号10で示したスムージーメーカ、飲料ミキサ等は、本発明に従い、スムージー、冷凍飲物等を作るために図示されている。スムージーメーカ又は飲料ミキサはスムージーメーカに関して以下に説明し且つ図示する。勿論、本発明は飲料ミキサ等にも等しく適用可能であることが理解されよう。スムージー及び冷凍飲物は、かかるスムージーメーカ10を使用することによる利益を享受する分野の一例である。スムージーメーカ10は、撹拌を容易にし得るように蓋によって作用可能に保持された撹拌棒と、注出口と、スムージーの注出を容易にするカップ凹部と、以下に更に詳細に説明するように、容器の注出口を整合させ易くする整合構造体とを有することが好ましい。
【0017】
スムージーメーカ10は、基部又はハウジング18の上に取り外し可能に配置された容器又はジャー14を含むことができる。このように、容器14は、洗浄等のため基部18から取り外すことができる一方、基部は、電気的構成要素等を有することができる。基部14は、該基部18から伸びるように駆動機構26を回転させることのできるモータ22を有している。1つの側面において、駆動機構26は基部18の頂部に配置し、また容器14は基部18の頂部に及び駆動機構26の頂部に配置することができる。このように、容器14は、該容器14を基部18の上に維持するのを助け得るように重力を利用することができる。
【0018】
受け部又はソケット30を基部18に形成し且つ容器22又はその一部分を受け入れ得る形態とすることができる。受け部30は、基部18の頂部に形成し、駆動機構26が受け部30内に配置されるようにすることができる。受け部30は、容器22又はその一部分を内部に受け入れるため周壁34を有することができる。1つの側面において、受け部30は円形とし、周壁34は環状壁とすることができる。
【0019】
容器14は、該容器14内に回転可能に配置された複数の羽根42を含むことのできる混合組立体38を有している。容器14が基部18上に又は受け部30内に配置されたとき、混合組立体38には、基部18の駆動機構26が係合することができる。例えば、駆動機構26及び混合組立体38は相互にかみ合う1つ又は2つ以上の突出部及び凹部のようなかみ合い又は合わさる継手を含み、基部におけるモータ22の回転及び力が容器14内の混合組立体38又は羽根42に伝達されるようにすることができる。容器14の下側部分すなわち底部分は、容器30とかみ合い又は合わさって容器14を基部18の上に維持するのを助け且つ容器14の混合組立体38を基部18の駆動機構26又はその継手と適正に整合させるのを助け得るような形態とすることができる。このように、容器14の下側部分すなわち底部は、受け部30の円形の形状と合わさるように円形とすることができる。
【0020】
容器14は容器部分50に固着された基部すなわち底部分46を含むことができる。基部すなわち底部分46は、上述したように受け部30の円形の形状に合わさるよう円形とすることができる。容器14の基部分46はねじ等によって容器部分50に取り外し可能に固着し、洗浄のため容器14を分解することができるようにすることが可能である。更に、混合組立体38は基部分46により容器14に又は基部分46と容器部分50との間にて固着することができる。このように、混合組立体38は、容器に取り外し可能に固着することもできる。混合組立体38は、基部分46と協働して基部分18の駆動機構26と係合するようにすることができる。
【0021】
容器部分50は、内部に成分を受け入れる環状壁を有する中空殻体とすることができる。1つの側面において、容器14又は容器部分50は、逆さの、円形の、截頭円錐形殻体とすることができる。円形の形状とする目的は、以下に更に詳細に説明する。更に、容器部分50又は殻体或いは壁を透明とし、又は透明な材料で形成し、容器14の中身を見得るようにすることができる。殻体又は容器14の頂部は、成分を受け入れ得るように開けることができる一方、殻体の底部を混合組立体38を受け入れ得るように開け、混合組立体38又は羽根42が容器14の中身と作用可能に係合するようにすることができる。基部分46は、容器部分50又は殻体の底部分を受け入れると共に、容器14の底部を取り囲むカップの形態とすることができる。このように、基部分46及び容器部分50は容器14を形成する。
【0022】
混合する間又は羽根42が回転する間、容器の中身又は成分の押し出しに抵抗し得るよう、蓋54を容器14に取り外し可能に配置することができる。蓋54は貫通する開口部58を有することができる。このように、蓋54を取り外し且つ成分を容器14内に挿入するか又は成分を蓋の開口部58を通じて挿入することにより、成分を容器14内に導入することができる。
【0023】
撹拌棒62は、蓋54によって保持し且つ蓋54と協働して容器14の中身を撹拌棒62にて撹拌し且つ(又は)蓋54の開口部58を覆うことを許容し得る形態とされることが好ましい。撹拌棒62は、蓋54の開口部58を通じ且つ容器14内に伸長可能とすることができる。更に、撹拌棒62を蓋54に対し枢動可能とすることができる。
【0024】
撹拌棒62は、蓋54の開口部58の上方に枢動可能に配置できる球形部すなわちボール部分66を有することが好ましい。蓋54は、撹拌棒62のボール部分66を受け入れ得るように開口部58を取り巻く円錐形又は丸味を付けた凹部又はソケット68を有することができる。ボール部分66は蓋54と協働し開口部58を覆うと共に、ボール部分66が開口部58内で枢動することを許容する。このように、撹拌棒62のボール部分66及び蓋54の開口部58はボール・アンド・ソケット型継手を形成する。ボール部分66は、撹拌棒62が容器14内で枢動するとき、蓋54の開口部58内で滑らかに摺動する球形、球状、半球状又は丸味を付けた形状を有している。更に、ボール部分66は、撹拌棒62と混合組立体38又は羽根42との接触に抵抗し得るように撹拌棒62を容器14内に挿入可能な距離を制限する。蓋54又は開口部58はボール部分66と合わさり又はかみ合い得る形態とすることができる。
【0025】
撹拌棒62は、またハンドル部分70と、撹拌部分74とを有することができる。ハンドル部分70は、蓋54の上方を伸びるような形態とされる一方、撹拌部分74は蓋54の下方を容器14内に伸び得るような形態とされている。ハンドル部分70は把持し易いような形態とすることができる。1つの側面において、ハンドル部分70は、ユーザの手で把持可能な球形、円形又は球状の形状とすることができる。
【0026】
撹拌部分74は、混合組立体38又は羽根42の上方の位置まで伸びるが、損傷を防止し得るように羽根42に接触しないような長さとすることができる。撹拌部分74の長さ及び蓋54の開口部58内に拘束されたボール部分66の長さは、撹拌棒が混合組立体38に到達し且つ混合組立体に干渉するのを防止することが好ましい。
【0027】
スピゴットすなわち注出口80は、容器14の底部にて又はその付近にて容器14に作用可能に結合されることが好ましい。注出口80は、容器14の中身が容器の頂部から注出されずに、注出口80から分配されるのを許容することが好ましい。注出口80は、任意の型式の弁及び(又は)作動装置を有することができる。例えば、注出口80はプランジャ型弁88を注出口80内で偏位させるハンドル84を有することができる。このように、ハンドル84を持上げ/押し/回すことにより、弁88は偏位されて容器14の中身が注出口80を通って流れるのを許容する。容器14内の中身の流体圧力は、その中身を注出口80から押し出す傾向となる。
【0028】
容器14の中身が分配されると、流体圧力は降下する。よって、容器14の残りの中身を分配することが困難となる。突出部すなわち壁92を注出口80に対する容器14の開口部96に隣接する位置に配置することができる。突出部すなわち壁92は容器14の壁から内部に伸びるようにすることができる。突出部すなわち壁92は、開口部96の下流側又は羽根42の回転方向と反対方向に配置し、中身の流れを開口部96に向け且つ注出口80から出るように向けることができる。このように、混合組立体38すなわち羽根42を作動させて遠心(求心)流れを発生させ、この流れが中身を容器14の内面に対し外方に付勢する一方、突出部すなわち壁92がその流れを中断させ又は妨害し、その中身を開口部96から注出口80に向けるようにすることができる。このように、注出口80が操作されたとき、容器14の中身を受け入れ得るようにグラス又はカップを基部18に隣接し且つ注出口80の下方に配置することができる。
【0029】
容器14及び基部18は、容器14の中身を注出口80を通じて分配し易いような形態とされることが好ましい。両側部に突出部104を有するカップの凹部100は、基部14に形成しカップ又はグラスを注出口80の下方に適正に配置し、流出を防止することができる。更に、整合凹部108を基部14又は受け部30に形成し、注出口80を内部に受け入れることができる。整合凹部108はカップ凹部104の上方に配置し、容器14が基部18の上で受け部30内に配置されたとき、注出口80が基部18のカップ凹部104の上方の位置に配置されるようにすることができる。容器14の底部における注出口80の位置、及び受け部30の壁34は、注出口80が整合凹部108と整合されていない限り、容器14が受け部30内に及び基部18上に適正に配置されるのを阻止する。従って、容器14が基部18の受け部30内に受け入れられたとき、注出口80は整合凹部108内に受け入れられる。更に、整合凹部108及び注出口80は、モータが作動したとき、容器14が基部18の上で回転するのを防止する作用を果たすことができる。
【0030】
受け部30の壁34は、整合凹部108に向けて角度が付けられた角度付きの上面112を有することが好ましい。このように、壁34は、整合凹部108の基端部分にて高さが低く、整合凹部から遠い(遠位側の)部分にて高さが高いようにすることができる。更に、壁34は受け部30を取り巻き得るように円弧状又は円形とすることができる。従って、容器14が適正に整合されずに基部18の上又は受け部30内に配置されたならば、注出口80は壁34の上面112と当接し、壁34の角度によって整合凹部108まで案内される。1つの側面において、壁34は受け部30の周りで完全に連続的に円弧状に伸び、壁34の最も遠位側の部分が最大の高さを有し、整合凹部108に向けて高さが低下するようにすることができる。壁34の円形又は円弧状の形状は、注出口80が整合凹部108と整合される迄、容器14を受け部30内で回転させることを容易にする。
【0031】
上述したように、容器14は受け部30の円形壁34の内部に装着し且つその内部で回転することを容易にし得るように円形とすることができる。容器壁すなわち殻体は、逆さの、円形の、截頭円錐形の形状とすることができる。更に、容器14の円形の円錐形の形状は、混合組立体又は羽根が作動されたとき、容器14内の中身又は成分に対し急速な旋回流動作を付与することができる。容器14の円形の円錐形の形状は、渦巻き又は旋回流の自然の形状を有することにより中身の旋回流動作に寄与すると考えられる。
【0032】
容器の円形の円錐形状の旋回流動作は、撹拌棒62の選択的な枢動動作と共に、中身の混合を促進することが可能であることが分かった。撹拌棒62を回転又は枢動させると、旋回流を消滅させ且つ中身を下方に駆動する傾向となる。このように、容器14の円形の円錐形の形状が円形の旋回流を促進する一方、撹拌棒62が成分を垂直方向に向け且つ成分を羽根に向けて駆動することを容易にする。
【0033】
更に、突出部116は、容器14の壁から内方に伸びて混合又は混交を容易にすることができる。突出部116は、中身又は成分が突出部116を通って流れるとき、一層の乱流を生じさせる。
【0034】
更に、撹拌棒62の撹拌部分74は、撹拌又は混合を容易にし得るような形態とすることができる。撹拌部分74自体は、成分を撹拌し又は混合させるべくユーザが選択的に操作し又は枢動させることができる。1つの側面において、撹拌部分74は、へらと同様の幅の広いフィン120を有し、撹拌部分74が枢動するとき、成分を押しすなわち移動させることができる。別の側面において、撹拌部分74は、横方向に向けて撹拌部分74の長手方向軸まで、また横方向に向けて互いに伸びて撹拌及び混合を容易にする少なくとも2つのフィン120、122を含むことができる。このように、撹拌部分74は、クロス(「x」)又はプラス(「+」)形状の断面を有することができる。このため、撹拌部分74が円周方向に枢動すると、フィン120又は122の少なくとも1つの幅広の面が成分を押す。
【0035】
更に、撹拌棒62又は撹拌部分74は単に容器14内に伸びるようにすることができる。フィン120、122は、成分の流れ中に伸びて容器14の内面の突出部116と全く同様に一層の乱流混合状態を生じさせることができる。
【0036】
撹拌棒が枢動するとき、容器14の内面又は壁と接触し得るように緩衝部126を撹拌棒62の下端に配置することが好ましい。緩衝部126は、容器の傷付けを防止し得るよう可撓性材料で形成することができる。撹拌棒及び容器のような2つの物体同士が繰り返して接触する結果、傷が生じ、特に、透明又は半透明の容器の場合、外観が損なわれる可能性があることが理解されよう。このように、ユーザが容器14内の成分を撹拌棒62により撹拌すると、下端は容器14の壁をしばしば打撃するが、緩衝部126が傷付きに抵抗することができる。
【0037】
1つの側面において、緩衝部126はOリングとすることができる。Oリングすなわち緩衝部126を受け入れ得るように撹拌棒62又は撹拌部分74の下端に環状凹部すなわち溝を形成することができる。Oリングすなわち緩衝部126は撹拌部分74の下端を取り巻くようにすることができる。
【0038】
当該技術分野にて既知であるように、基部18は、カウンタ又は作業面のような支持面の上に配置可能な形態とすることができる。基部18が脚部又はタブ130の上に休止するように、脚部又はタブ130を基部18の底部に配置することができる。脚部又はタブ130は、作動中の基部の摺動又は移動に抵抗し得るようにゴム等のような高摩擦材料にて形成することができる。1つの側面において、脚部又はタブ130は基部18の周辺から内方に配置し、又は整合突出部108を脚部又はタブ130を越えて外方に伸びるようにすることができる。このように、基部18はカウンタ又は作業面の端縁に配置し、注出口80及び整合用の突出部104が端縁を越えて伸びて、大形のグラスをカウンタ又は作業面から干渉を受けずに注出口80の下方に配置し得るようにする。
【0039】
別の側面において、整合用の突出部104は、基部14から外方に注出口80のほぼ垂直位置又はその付近の位置まで伸びるようにすることができ、また、脚部130は、突出部104の外周に配置することができる。このように、脚部130及び突出部104は、ハンドル又は注出口80に加わる下向き力のような、力のためスムージーメーカ10が傾くのに抵抗することができる。
【0040】
また、モータ18又はスムージーメーカ10の作動を制御するボタン134を有する制御装置すなわち制御盤を基部18上に配置することもできる。当該技術分野で既知であるように、制御装置すなわちボタン134は、モータの作動を制御し得るようにモータに電気的に結合することができる。ボタン134は、オン/オフボタン、速度制御装置等を含むことができる。
【0041】
操作時、蓋54を容器14から取り外し、スムージー又はその他の冷凍飲物用の成分を容器14内に配置することができる。これと代替的に、蓋54を容器14に残し、攪拌棒90を蓋から取り外した状態で成分を蓋54の開口部58から挿入するようにしてもよい。成分を容器14内に配置する前又はその後に、容器14を基部18に配置することができる。成分を容器14内で混合させるため、モータ22を作動させることにより混合組立体42を作動させることができる。更に、ユーザは攪拌棒62のハンドル部分78を把持し且つ、攪拌棒を枢動又は回転させて攪拌棒の攪拌部分74が容器14内での成分の動き及び混合を促進するようにすることができる。成分又は中身を混合した後、グラス又はカップを注出口80の下方に且つカップ又はグラス凹部100内に配置することができる。注出口80のハンドルを操作して中身を容器14から注出口80を通ってカップ又はグラス内に分配することができる。
【0042】
本発明の別の側面によれば、注出口80は、取り外し型注出口とし、又は容器14又は底部分46に取り外し可能に取り付けることができる。例えば、注出口80は、容器14に螺着可能に係合させることができる。漏洩に抵抗し得るように注出口80と容器14との間にシールを配置することができる。注出口80を取り外したとき、容器14の開口部96を覆うためキャップ140を容器14又はその底部分46に取り外し可能に取り付けることができる。同様に、キャップ140を容器14に螺着可能に係合させ、また、漏洩に抵抗し得るようにシールをキャップ140と容器14との間に配置することができる。このように、より多くの食物を処理する仕方にて、又はナッツのようなより中実な成分に対し、注出口80を取り外し且つ開口部96がキャップ140で覆われた状態でスムージーメーカ又は飲料ミキサ10を使用することができる。注出口80を取り外すことは、より多くの中実な成分が注出口80を詰まらせるのを防止することが理解されよう。
【0043】
上述した構成は、本発明の原理の適用例の単に一例にしか過ぎないことを理解すべきである。本発明の精神及び範囲から逸脱せずに、多数の改変例及び代替的な構成が案出可能であり、特許請求の範囲は、かかる改変例及び構成を包含することを意図するものである。このように、本発明を図面に図示し且つ現在、本発明の最も実用的で且つ好ましい実施の形態と考えられる形態に関して特定的に且つ詳細に上記に完全に記載したが、特許請求の範囲に記載された原理及び概念から逸脱せずに、多数の改変例が具体化可能であることが当該技術分野の当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の1つの実施の形態によるスムージーメーカ又は飲料ミキサの一部切欠き正面図である。
【図2】
図1のスムージーメーカ又は飲料ミキサの断面側面図である。
【図3】
図1のスムージーメーカ又は飲料ミキサの基部の頂面図である。
【図4】
図1のスムージーメーカ又は飲料ミキサの容器の頂面図である。
【図5】
図1のスムージーメーカ又は飲料ミキサの撹拌棒の側面図である。
【図6】
図1のスムージーメーカ又は飲料ミキサの蓋の断面側面図である。
【図7】
図1のスムージーメーカ又は飲料ミキサの蓋に対して枢動する撹拌棒の概略図である。

Claims (21)

  1. 飲料ミキサにおいて、
    a)モータから伸びる駆動機構を回転させるモータを有する基部と、
    b)基部上に配置可能な容器であって、その内部に回転可能に配置され且つ容器が基部上に配置されたとき、駆動機構が係合可能である混合組立体を有する容器と、
    c)開口部を有して、容器上に取り外し可能に配置された蓋と、
    d)蓋により保持可能とされ、蓋の開口部を通って容器内へ伸び、また、蓋によって保持されたときに蓋に対して枢動可能である形態とされた攪拌棒であって、蓋の開口部の上方に枢動可能に配置され且つ蓋と協働して開口部を覆い、また、ボール部分が開口部内で枢動するのを許容する形態とされたボール部分を有する前記拡散棒と、
    を備える、飲料ミキサ。
  2. 請求項1に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)容器の中身を分配し得るように容器に作用可能に結合された注出口と、
    b)基部に形成されて、注出口をその内部に受け入れて注出口を基部と整合させる、整合凹部と、
    を更に備える、飲料ミキサ。
  3. 請求項2に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)整合凹部の基端側にて基部に形成されて、注出口を整合凹部と当接させ且つ注出口を整合凹部まで案内し得るように整合凹部に向けて角度が付けられた角度付きの上面を有する壁
    を更に備える、飲料ミキサ。
  4. 請求項2に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)整合凹部の下方にて基部に形成されて、注出口の下方にカップを受け入れ得る形態とされたカップ凹部
    を更に備える、飲料ミキサ。
  5. 請求項1に記載の飲料ミキサにおいて、容器が円形の円錐形の形状を有する、飲料ミキサ。
  6. 請求項1に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)可撓性の材料で出来た緩衝部であって、攪拌棒の下端に配置され且つ攪拌棒が枢動されたときに容器の内面に接触する位置に配置された緩衝部
    を更に備える、飲料ミキサ。
  7. 請求項1に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)攪拌棒から横方向に向けて外方に伸びる少なくとも2つのフィン
    を更に備える、飲料ミキサ。
  8. 請求項1に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)容器の開口部の基端側にて容器の内面から注出口まで突き出すリッジであって、容器の中身を開口部を通じて案内し得る形態とされたリッジ
    を更に備える、飲料ミキサ。
  9. 飲料ミキサにおいて、
    a)モータから伸びる駆動機構を回転させるモータを有し且つ受け部を有する基部と、
    b)基部の受け部上に取り外し可能に配置可能な容器であって、その内部に回転可能に配置され且つ容器が受け部上に配置されたときに駆動機構が係合可能である混合組立体を有する容器と、
    c)容器の中身を分配し得るように容器に作用可能に結合された注出口と、
    d)基部の受け部内に形成されて、注出口をその内部に受け入れ且つ注出口を基部と整合させる、整合凹部と
    を備える、飲料ミキサ。
  10. 請求項9に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)受け部の周りに形成されて、注出口を整合凹部と当接させ且つ注出口を整合凹部まで案内し得るように整合凹部に向けて角度が付けられた角度付きの上面を有する壁
    を更に備える、飲料ミキサ。
  11. 請求項9に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)整合凹部の下方にて基部に形成されて、注出口の下方にカップを受け入れ得る形態とされたカップ凹部
    を更に備える、飲料ミキサ。
  12. 請求項9に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)開口部を有して、容器上に取り外し可能に配置された蓋と、
    b)蓋により保持可能とされ、蓋の開口部を通って容器内へ伸び、また、蓋によって保持されたときに蓋に対して枢動可能である形態とされた攪拌棒であって、蓋の開口部の上方に枢動可能に配置され且つ蓋と協働して開口部を覆い、また、ボール部分が開口部内で枢動するのを許容する形態とされたボール部分を有する前記攪拌棒と、
    を更に備える、飲料ミキサ。
  13. 飲料ミキサにおいて、
    a)モータから伸びる駆動機構を回転させるモータを有する基部と、
    b)基部上に取り外し可能に配置可能な容器であって、その内部に回転可能に配置され且つ容器が基部上に配置されたとき、駆動機構が係合可能である混合組立体を有する容器と、
    c)容器の中身を分配し得るように容器に作用可能に結合された注出口と、
    d)基部に形成されて、注出口の下方にカップを受け入れ得る形態とされたカップ凹部と、
    e)注出口が操作されたとき、基部の傾きに抵抗し得るように基部から伸びる少なくとも1つの突出部と
    を備える、飲料ミキサ。
  14. 請求項13に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)基部上に形成されて、注出口をその内部に受け入れて注出口を基部のカップ凹部と整合させる、整合凹部
    を更に備える、飲料ミキサ。
  15. 請求項14に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)整合凹部の基端側にて基部に形成されて、注出口を整合凹部と当接させ且つ注出口を整合凹部まで案内し得るように整合凹部に向けて角度が付けられた角度付きの上面を有する壁
    を更に備える、飲料ミキサ。
  16. 請求項13に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)開口部を有して、容器上に取り外し可能に配置された蓋と、
    b)蓋により保持可能とされ、蓋の開口部を通って容器内へ伸び、また、蓋によって保持されたときに蓋に対して枢動可能である形態とされた攪拌棒であって、蓋の開口部の上方に枢動可能に配置し且つ蓋と協働して開口部を覆い、また、ボール部分が開口部内で枢動するのを許容する形態とされたボール部分を有する前記攪拌棒と、
    を更に備える、飲料ミキサ。
  17. 飲料ミキサにおいて、
    a)モータから伸びる駆動機構を回転させるモータを有し且つ受け部を有する基部と、
    b)基部上に取り外し可能に配置され且つ受け部内に受け入れられた容器であって、その内部に回転可能に配置され且つ容器が基部上に配置されたとき、駆動機構が係合可能である混合組立体を有する容器と、
    c)開口部を有して、容器上に取り外し可能に配置された蓋と、
    d)蓋により保持可能とされ、蓋の開口部を通って容器内へ伸び、また、蓋によって保持されたとき、蓋に対して枢動可能である形態とされた攪拌棒であって、蓋の開口部の上方に枢動可能に配置し且つ蓋と協働して開口部を覆い、また、ボール部分が開口部内で枢動するのを許容する形態とされたボール部分を有する前記攪拌棒と、
    e)容器の中身を分配し得るように容器に作用可能に結合された注出口と、
    f)基部の受け部に形成されて、注出口をその内部に受け入れ且つ注出口を基部と整合させる形態とされた、整合凹部と、
    g)容器の周りに形成されて、注出口を整合凹部と当接させ且つ注出口を整合凹部まで案内し得るように整合凹部に向けて角度が付けられた角度付きの上面を有する壁と、
    h)整合凹部の下方にて基部に形成されて、注出口の下方にカップを受け入れ得る形態とされたカップ凹部と
    を備える、飲料ミキサ。
  18. 請求項17に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)可撓性の材料で出来た緩衝部であって、攪拌棒の下端に配置され且つ攪拌棒が枢動されたとき、容器の内面に接触する位置に配置された緩衝部
    を更に備える、飲料ミキサ。
  19. 請求項17に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)攪拌棒から横方向に向けて外方に伸びる少なくとも2つのフィン
    を更に備える、飲料ミキサ。
  20. 請求項17に記載の飲料ミキサにおいて、
    a)開口部の基端側にて容器の内面から容器を通って注出口まで突き出すリッジであって、容器の中身を開口部を通じて案内し得る形態とされたリッジ
    を更に備える、飲料ミキサ。
  21. 飲料ミキサにおいて、
    a)モータから伸びる駆動機構を回転させるモータを有する基部と、
    b)基部上に配置可能な容器であって、その内部に回転可能に配置され且つ容器が基部上に配置されたとき、駆動機構が係合可能である混合組立体を有する容器と、
    c)開口部を有して、容器上に取り外し可能に配置された蓋と、
    d)蓋の開口部を通って容器内へ伸び、また、蓋に対して枢動可能である攪拌棒と、
    を備え、且つ、
    e)前記容器は、混合組立体が操作されたとき、容器内の中身の旋回流動作を容易にし得る形態とされた円形の円錐形の形状を有し、
    f)前記攪拌棒は、選択的に枢動可能であり且つ枢動されたときに容器内の中身の旋回流動作を乱し得る形態とされ、容器の円形の円錐形の形状及び枢動可能な攪拌棒が協働して中身の混合を促進するようにされた、飲料ミキサ。
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