JP2004514448A5 - - Google Patents

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Claims (57)

  1. 単離された核酸分子であって、以下:
    (a)配列番号1または配列番号3のいずれかに示されるヌクレオチド配列;
    (b)ATCC寄託番号PTA−2665またはATCC寄託番号PTA−2666におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列;
    (c)配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
    (d)少なくとも中程度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかのヌクレオチド配列の相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
    (e)(a)〜(c)のいずれかのヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列、
    からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。
  2. 単離された核酸分子であって、以下:
    (a)配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドに少なくとも約70パーセント同一のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該コードされたポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
    (b)ヌクレオチド配列であって、配列番号1もしくは配列番号3のいずれかに示されるヌクレオチド配列、ATCC寄託番号PTA−2665もしくはATCC寄託番号PTA−2666におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列、または(a)のヌクレオチド配列の、対立遺伝子改変体またはスプライス改変体をコードするヌクレオチド配列;
    (c)配列番号1もしくは配列番号3のヌクレオチド配列、ATCC寄託番号PTA−2665もしくはATCC寄託番号PTA−2666におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列、または少なくとも約25アミノ酸残基のポリペプチドフラグメントをコードする(a)もしくは(b)のヌクレオチド配列のいずれかの領域であって、該ポリペプチドフラグメントが、配列番号2もしくは配列番号4のいずれかに示される該コードされたポリペプチドの活性を有するか、または抗原性である、領域;
    (d)配列番号1もしくは配列番号3のヌクレオチド配列、ATCC寄託番号PTA−2665またはATCC寄託番号PTA−2666におけるDNA挿入物の該ヌクレオチド配列、または少なくとも約16ヌクレオチドのフラグメントを含む(a)〜(c)のいずれかのヌクレオチド配列の領域;
    (e)ヌクレオチド配列であって、少なくとも中程度にストリンジェントな条件下で(a)〜(d)のいずれかのヌクレオチド配列の相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
    (f)(a)〜(d)のいずれかのヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列、
    からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。
  3. 単離された核酸分子であって、以下:
    (a)少なくとも1つの保存的アミノ酸置換を有する配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該コードされたポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
    (b)少なくとも1つのアミノ酸挿入を有する配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該コードされたポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
    (c)少なくとも1つのアミノ酸欠失を有する配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該コードされたポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
    (d)C末端短縮化および/またはN末端短縮化を有する配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該コードされたポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
    (e)アミノ酸置換、アミノ酸挿入、アミノ酸欠失、C末端短縮化およびN末端短縮化からなる群より選択される少なくとも1つの改変を有する配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、該コードされたポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示される該ポリペプチドの活性を有する、ヌクレオチド配列;
    (f)少なくとも約16ヌクレオチドのフラグメントを含む、(a)〜(e)のいずれかのヌクレオチド配列;
    (g)少なくとも中程度にストリンジェントな条件下で(a)〜(f)のいずれかのヌクレオチド配列の相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
    (h)(a)〜(e)のいずれかのヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列、
    からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。
  4. 請求項1、2または3のいずれかに記載の核酸分子を含む、ベクター。
  5. 請求項4に記載のベクターを含む、宿主細胞。
  6. 真核生物細胞である、請求項5に記載の宿主細胞。
  7. 原核生物細胞である、請求項5に記載の宿主細胞。
  8. TGF−β−Rポリペプチドを産生するプロセスであって、請求項5に記載の宿主細胞を、該ポリペプチドを発現するために適切な条件下で培養する工程、および必要に応じて、該ポリペプチドを該培養物から単離する工程を包含する、プロセス。
  9. 請求項8に記載のプロセスによって産生される、ポリペプチド。
  10. 請求項8に記載のプロセスであって、前記核酸分子が、TGF−β−RポリペプチドをコードするDNAに作動可能に連結された、ネイティブなTGF−β−RポリペプチドについてのプロモーターDNA以外のプロモーターDNAを含む、プロセス。
  11. 請求項2に記載の単離された核酸分子であって、前記パーセント同一性が、GAP、BLASTN、FASTA、BLASTA、BLASTX、BestFit、およびSmith−Watermanアルゴリズムからなる群より選択されるコンピュータープログラムを使用して決定される、核酸分子。
  12. 化合物が、TGF−β−Rポリペプチド活性またはTGF−β−Rポリペプチド産生を阻害するか否かを決定するためのプロセスであって、請求項5、6または7のいずれかに記載の細胞を、該化合物に曝露する工程、および該細胞中でのTGF−β−Rポリペプチド活性またはTGF−β−Rポリペプチド産生を測定する工程を包含する、プロセス。
  13. 単離されたポリペプチドであって、以下:
    (a)配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるアミノ酸配列;
    (b)ATCC寄託番号PTA−2665またはATCC寄託番号PTA−2666におけるDNA挿入物によってコードされる、アミノ酸配列、
    からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチド。
  14. 単離されたポリペプチドであって、以下:
    (a)配列番号2または配列番号4のいずれかのオルソログについてのアミノ酸配列;
    (b)配列番号2または配列番号4のいずれかのアミノ酸配列に少なくとも約70パーセント同一のアミノ酸配列であって、該ポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;
    (c)少なくとも約25アミノ酸残基を含む配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるアミノ酸配列のフラグメントであって、該フラグメントが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有するか、または抗原性である、フラグメント;および
    (d)アミノ酸配列であって、配列番号2もしくは配列番号4のいずれかに示されるアミノ酸配列、ATCC寄託番号PTA−2665もしくはATCC寄託番号PTA−2666におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列、または(a)もしくは(b)のいずれかのアミノ酸配列の、対立遺伝子改変体またはスプライス改変体のアミノ酸配列、
    からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチド。
  15. 単離されたポリペプチドであって、以下:
    (a)少なくとも1つの保存的アミノ酸置換を有する配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるアミノ酸配列であって、該ポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;
    (b)少なくとも1つのアミノ酸挿入を有する配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるアミノ酸配列であって、該ポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;
    (c)少なくとも1つのアミノ酸欠失を有する配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるアミノ酸配列であって、該ポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;
    (d)C末端短縮化および/またはN末端短縮化を有する配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるアミノ酸配列であって、該ポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列;ならびに
    (e)アミノ酸置換、アミノ酸挿入、アミノ酸欠失、C末端短縮化およびN末端短縮化からなる群より選択される少なくとも1つの改変を有する、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるアミノ酸配列であって、該ポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、アミノ酸配列、
    からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチド。
  16. 請求項1、2、または3のいずれかの核酸分子によってコードされる、単離されたポリペプチドであって、該ポリペプチドが、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるポリペプチドの活性を有する、単離されたポリペプチド。
  17. 請求項14に記載の単離されたポリペプチドであって、パーセント同一性が、GAP、BLASTP、FASTA、BLASTA、BLASTX、BestFitおよびSmith−Watermanアルゴリズムからなる群より選択されるコンピュータープログラムを使用して決定される、単離されたポリペプチド。
  18. 請求項13、14または15のいずれかに記載のポリペプチドを特異的に結合する、選択的結合因子またはそのフラグメント。
  19. 請求項18に記載の選択的結合因子またはそのフラグメントであって、配列番号2または配列番号4のいずれかに示されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、またはそれらのフラグメントを特異的に結合する、選択的結合因子またはそのフラグメント。
  20. 抗体またはそのフラグメントである、請求項18に記載の選択的結合因子。
  21. ヒト化抗体である、請求項18に記載の選択的結合因子。
  22. ヒト抗体またはそのフラグメントである、請求項18に記載の選択的結合因子。
  23. ポリクローナル抗体またはそのフラグメントである、請求項18に記載の選択的結合因子。
  24. モノクローナル抗体またはそのフラグメントである、請求項18に記載の選択的結合因子。
  25. キメラ抗体またはそのフラグメントである、請求項18に記載の選択的結合因子。
  26. CDR−グラフト化された抗体またはそのフラグメントである、請求項18に記載の選択的結合因子。
  27. 抗イディオタイプ抗体またはそのフラグメントである、請求項18に記載の選択的結合因子。
  28. 可変領域フラグメントである、請求項18に記載の選択的結合因子。
  29. FabフラグメントまたはFab’フラグメントである、請求項28に記載の可変領域フラグメント。
  30. 選択的結合因子またはそのフラグメントであって、配列番号2または配列番号4のいずれかのアミノ酸配列を有するポリペプチドについての特異性を有する少なくとも1つの相補性決定領域を含む、選択的結合因子またはそのフラグメント。
  31. 検出可能な標識に結合している、請求項18に記載の選択的結合因子。
  32. TGF−β−Rポリペプチドの生物学的活性を拮抗する、請求項18に記載の選択的結合因子。
  33. TGF−β−Rポリペプチドに関連する、疾患、状態または障害を処置、予防または改善するための組成物であって請求項18に記載の有効量の選択的結合因子を含有する、組成物。
  34. 動物を、配列番号2または配列番号4のいずれかのアミノ酸配列を含むポリペプチドで免疫することによって産生される、選択的結合因子。
  35. 請求項13、14または15のいずれかに記載のポリペプチドを結合し得る選択的結合因子を産生する、ハイブリドーマ。
  36. 抗TGF−β−R抗体または請求項18に記載のフラグメントを使用して、TGF−β−Rポリペプチドの量を検出または定量する方法。
  37. 生物学的サンプル中のTGF−β−Rポリペプチドの量を検出または定量するためのキットであって、請求項18に記載の選択的結合因子を備える、キット。
  38. 請求項13、14または15のいずれかに記載のポリペプチド、および薬学的に受容可能な処方剤を含む、組成物。
  39. 前記薬学的に受容可能な処方剤が、キャリア、アジュバント、可溶化剤、安定剤または抗酸化剤である、請求項38に記載の組成物。
  40. 請求項13、14または15のいずれかに記載のポリペプチドの誘導体を包含する、ポリペプチド。
  41. 水溶性ポリマーを用いて共有結合的に改変された、請求項40に記載のポリペプチド。
  42. 前記水溶性ポリマーが、ポリエチレングリコール、モノメトキシ−ポリエチレングリコール、デキストラン、セルロース、ポリ−(N−ビニルピロリドン)ポリエチレングリコール、プロピレングリコールホモポリマー、ポリプロピレンオキシド/エチレンオキシドコポリマー、ポリオキシエチル化ポリオールおよびポリビニルアルコールからなる群より選択される、請求項41に記載のポリペプチド。
  43. 請求項1、2または3のいずれかに記載の核酸分子および薬学的に受容可能な処方剤を含む、組成物。
  44. 前記核酸分子が、ウイルスベクターに含まれる、請求項43に記載の組成物。
  45. 請求項1、2または3のいずれかに記載の核酸分子を含む、ウイルスベクター。
  46. 異種アミノ酸配列に融合された、請求項13、14または15のいずれかに記載のポリペプチドを含む、融合ポリペプチド。
  47. 前記異種アミノ酸配列が、IgG定常ドメインまたはそのフラグメントである、請求項46に記載の融合ポリペプチド。
  48. 医学的状態を処置、予防または改善するための組成物であって、請求項13、14もしくは15のいずれかに記載のポリペプチド、または請求項1、2もしくは3のいずれかに記載の核酸によってコードされるポリペプチドを含有する、組成物
  49. 被験体における病理学的状態または病理学的状態に対する感受性を診断ためのキットであって、以下:
    (a)請求項13、14もしくは15のいずれかに記載のポリペプチドまたは請求項1、2または3のいずれかに記載の核酸分子によってコードされるポリペプチドの発現の、サンプル中での存在または量を決定する手段;ならびに
    (b)該ポリペプチドの発現の存在または量に基づいて、病理学的状態または病理学的状態に対する感受性を診断する手段
    備える、キット
  50. デバイスであって、以下:
    (a)移植に適する膜;および
    (b)該膜内にカプセル化された細胞
    を備え、該細胞が、請求項13、14または15のいずれかに記載のタンパク質を分泌し、そして該膜が、該タンパク質に対して透過性であり、そして該細胞に対して有害な物質に対して不透過性である、デバイス。
  51. TGF−β−Rポリペプチドに結合する化合物を同定する方法であって、以下:
    (a)請求項13、14または15のいずれかに記載のポリペプチドを化合物と接触させる工程;および
    (b)該化合物に対する該TGF−β−Rポリペプチドの結合の程度を決定する工程、
    を包含する、方法。
  52. 該化合物に結合した場合のポリペプチドの活性を決定する工程をさらに包含する、請求項51に記載の方法。
  53. 請求項1、2、または3のいずれかに記載の核酸分子を含有する、該動物におけるポリペプチドのレベルを調節するための組成物
  54. 請求項1、2または3のいずれかに記載の核酸分子を含む、トランスジェニック非ヒト哺乳動物。
  55. 化合物が、TGF−β−Rポリペプチド活性またはTGF−β−Rポリペプチド産生を阻害するか否かを決定するためのプロセスであって、請求項54に記載のトランスジェニック哺乳動物を、該化合物に曝露する工程、および該哺乳動物中でのTGF−β−Rポリペプチド活性またはTGF−β−Rポリペプチド産生を測定する工程を包含する、プロセス。
  56. 固体支持体に付着された、請求項1、2または3のいずれかに記載の核酸分子。
  57. 少なくとも1つの、請求項1、2または3のいずれかに記載の核酸分子を含む核酸分子のアレイ。
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