JP2004512085A - Surgical cutting instrument - Google Patents
Surgical cutting instrument Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004512085A JP2004512085A JP2002537202A JP2002537202A JP2004512085A JP 2004512085 A JP2004512085 A JP 2004512085A JP 2002537202 A JP2002537202 A JP 2002537202A JP 2002537202 A JP2002537202 A JP 2002537202A JP 2004512085 A JP2004512085 A JP 2004512085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jaw
- surgical instrument
- cut
- cut end
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims description 22
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 5
- 208000008558 Osteophyte Diseases 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001574 biopsy Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 201000010934 exostosis Diseases 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1604—Chisels; Rongeurs; Punches; Stamps
- A61B17/1606—Chisels; Rongeurs; Punches; Stamps of forceps type, i.e. having two jaw elements moving relative to each other
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1662—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for particular parts of the body
- A61B17/1671—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for particular parts of the body for the spine
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
外科用器具(10)は、互いに開閉するように構成された相対する一対のあご(30、32)を有している。各あご(30、32)は、外科用器具の一部に連結された基端部(38、40)、相対するあご先端(54、56)および反対側のあごに面するように配置された対面する表面(58、60)を有している。周囲(62、64)が各あごの対面する表面(58、60)と先端の境界を画定する。第一切断端部(70、72)が各あごの周囲(62、64)の一部に設けられており、それによってその部分があごの先端(54、56)を画定する。各第一切断端部(70、72)は反対側のあごの対応する第一切断端部(70、72)に向かって伸びている。各第一切断端部(70、72)は、それぞれのあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている。The surgical instrument (10) has a pair of opposing jaws (30, 32) configured to open and close with each other. Each jaw (30, 32) is positioned to face a proximal end (38, 40) connected to a portion of the surgical instrument, an opposing jaw tip (54, 56) and an opposite jaw. It has facing surfaces (58, 60). The perimeter (62, 64) defines a boundary between the facing surface (58, 60) and the tip of each jaw. A first cut end (70, 72) is provided on a portion of the perimeter (62, 64) of each jaw, thereby defining that jaw tip (54, 56). Each first cut end (70, 72) extends toward the corresponding first cut end (70, 72) of the opposite jaw. Each first cut end (70, 72) is concavely bent inward toward the proximal end of the respective jaw.
Description
【0001】
【発明の分野】
本発明は外科用器具に関し、より詳しくは、凹状に曲がった先端を有する、一対の相対する切断あごを有する切断用外科器具に関する。
【0002】
【発明の背景】
外科手術中に骨や他の物を切断するために使用される、一対のあごを有する外科用器具には様々に異なる形式のものがある。そのような器具は骨を切断するために使用され、特に骨の表面を滑らかにするために一端に閉塞可能な一対のあごを有する骨切り鉗子として知られている。知られている骨切り鉗子器具は、その器具から曲面状または凸状に離れるように外方に伸びている各あごに先端部を有している。凸状のあご先端部を有する骨切り鉗子が骨の表面を滑らかにするために使用されるとき、あご先端部の曲率のために、その器具は骨の表面に小さい溝を残すのが一般的である。あご先端部の凸状曲線は、切断中にその骨に小さい鏡像の凹状溝を残す。
【0003】
多くの外科手術のために、この不正確な切断技術が満足な骨表面を残す。しかし、ある外科手術のために、一旦切断された後の骨の表面が滑らかであったり、骨の表面が外方または凸状に曲がっていることが、しばしば好ましいことがある。例えば、人の背骨に手術しているときに前部の子宮骨に接近するとき、骨から突出している部分や骨増殖体を容易に除去し、骨の表面を比較的滑らかにして外方に僅かに曲げることは好ましい。そのような手術の後、ときどき金属板が脊椎の前部表面にねじ込まれる。滑らかで僅かに外方に曲がっている前部表面によって、金属板の装着とねじ込みがより容易になる。従来の凸状に曲がっている骨切り鉗子は、骨増殖体を切断するとき、同時に骨または脊椎に満足で滑らかな曲面を残すことを妨げている。
【0004】
【発明の要約】
従来技術の上記欠点と課題を解決するために本発明の外科用器具が提供される。一実施例において、外科用器具は、互いに開閉するように構成され配置されてなる相対する一対のあごを有している。各あごは、外科用器具の一部に連結された基端部と反対側の端または固定されていない先端と反対側のあごに面するように配置された対面する表面を有している。周囲が、それぞれのあごの対面する表面とあごの先端の境界を画定する。少なくとも第一切断端部があごの先端を画定する各あごの周囲の一部に設けられる。各第一切断端部は、反対のあごの対応する第一切断端部に向かって伸びている。各第一切断端部は、それぞれのあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている。
【0005】
一実施例として、外科用器具は骨を切断するための骨切り鉗子とすることができる。
【0006】
一実施例として、外科用器具の各あごは各あごの周囲の実質的残部に設けられた一対の離間した第二切断端部を備えることができる。第二切断端部の各々は、それぞれ第一切断端部からあごの基端部に向かって連続させることができる。第二切断端部の各々は、反対側のあごの対応する第二切断端部に向かって伸ばすことができる。さらに別の実施例として、各あごのそれぞれの周囲によって囲まれた対面する表面の中に凹状のくぼみを形成することができる。そのくぼみは反対側のあごのくぼみに面するように配置することができる。
【0007】
一実施例として、外科用器具のあごは、あごの先端に配置された凹状に曲がった端面を備えることができる。その端面は、それぞれのあごの凹状に曲がった第一切断端部の曲率に対応する表面の曲率を備えることができる。一実施例として、各あごの凹状に曲がった第一切断端部は、2インチの半径の円弧によって画定される曲率を備えることができる。
【0008】
本発明の教示に従って構成される一実施例として、骨切り鉗子外科用器具は互いに向かって移動したり、離れたりする、回転軸から伸びている一対のハンドルを有している。骨切り鉗子外科用器具は、回転軸に関してあごの反対側にハンドルが位置し、ハンドルの移動によって互いに開閉するように構成されている一対のあごを備えることができる。一実施例として、骨切り鉗子外科用器具の各あごは、その器具の一部に回転可能に連結された基端部と固定されていない反対側にある先端と反対側のあごに面するように配置された対面する表面を備えることができる。各あごは、それぞれのあごの対面する表面とあごの先端の境界を画定する周囲を有している。少なくとも第一切断端部は、あごの周囲の一部に設けられる。周囲のその一部はあごの先端を画定する。各第一切断端部は、反対側のあごの対応する第一切断端部に向かって伸びている。各第一切断端部は、それぞれのあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている。
【0009】
一実施例として、骨切り鉗子外科用器具はハンドルの間に配置された弾性スプリングを備えることができる。スプリングは開放位置に向かってハンドルを互いに偏倚させ、且つあごを偏倚させるように配置することができる。別の実施例として、骨切り鉗子外科用器具はステンレス鋼で形成することができる。
【0010】
本発明の教示に従った一実施例として、骨切り鉗子外科用器具は互いに向かって移動したり、離れたりする、第一回転軸から伸びている一対のハンドルを備えることができる。各ハンドルは、そのハンドルの反対側において第一回転軸を越えて伸びている駆動アームを有している。一対の相対するあごが第二回転軸から伸びており、互いに開閉するように構成されている。各あごは、それぞれのあごの反対側において第二回転軸を越えて伸びているレバーアームを備えた基端部を有している。各レバーアームは、第一および第二回転軸の間の駆動アームの対応するアームに回転可能に連結されている。各あごは、固定されていない先端と反対側のあごに面するように配置された対面する表面を有している。周囲が、それぞれのあごの対面する表面とあごの先端の境界を画定する。少なくとも第一切断端部が各あごの周囲の一部に設けられ、周囲のその一部があごの先端を画定する。各第一切断端部が、反対側のあごの対応する第一切断端部に向かって伸びており、各第一切断端部は、それぞれあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている。
【0011】
本発明の目的、特徴および利点が添付図面と詳細な説明を参照することによって明らかになる。上記した従来技術の欠点を解消する改良された外科用器具が必要とされている。詳細な説明と図面は改良された外科用器具の一例を示すものである。本発明の教示の範囲内において、開示された実施例に変形や修正が可能である。
【0012】
【好ましい実施形態の詳細な説明】
本発明の教示に従って構成される外科用器具の一実施例が記載されている。本発明は、骨のような物質を切断またはせん断するように互いに開閉する一対のあごを有する外科用器具のための内方に凹状に曲がった先端部に関する。図1は開示例として、二重作用骨切り鉗子を示す。図1の骨切り鉗子のあご先端は、本発明に従って内方に凹状に曲がっている。図2はそのような外科用器具の従来の凸状あごの先端を示す。ここに記載された好ましい器具は二重作用骨切り鉗子であるけれども、物質を切断またはせん断するための一対の相対するあご要素を使用する単一作用骨切り鉗子、生検骨切り鉗子または他の外科用器具も本発明の教示を利用することができる。
【0013】
図1は、本発明の教示に従って構成される二重作用骨切り鉗子の形態の外科用器具を示している。適応性および配置という用語は外科用器具10の記述を簡単にするために使用される。上部、下部、正面、側面、末端および基部という用語は、ある構成部分の関係のみを記述するために使用されている。これらの用語の使用は、外科用器具の構成を限定することを意図したものでなく、外科用器具および構成部分の適応性を限定することを意図したものではない。
【0014】
外科用器具10は、第一回転軸16によって連結された上部ハンドル12と下部ハンドル14を有している。ハンドル12と14は、器具を操作するために、第一回転軸16の周りにおいて互いに近づいたり、離れたりすることができる。随意であるが、ハンドル12と14の外表面18には器具の握り特性を改善するために、表面処理を施すことができる。節やこぶや溝や高摩擦材料等を握り特性をさらに改善するためにハンドルの一方または両方に付加することができる。
【0015】
本実施例において、駆動アーム20は、第一回転軸16から上部ハンドル12とは反対側に伸びている。駆動アーム20は末端22で終わる。同様に、駆動アーム26は、第一回転軸16から下部ハンドル14とは反対側に伸びており、末端28で終わっている。この実施例におけるハンドル12と14の互いの移動により、末端22と28は互いに離れるように移動する。この別の実施例として、ハンドルと駆動アームは一対のプライヤに似せることができる。駆動アームが第一駆動軸で公差し、それによってハンドルが移動して駆動アームの末端を互いに移動させる。
【0016】
図1に示されているように、外科用器具10はまた、第一回転軸16から離れている第二回転軸34において互いに回転可能に連結された上部あご30と下部あご32を含む一対のあごを有している。上部あご30と下部あご32は、互いに近づいたり離れたりするように第二回転軸34の周りを移動する。
【0017】
本実施例において、上部レバーアーム36は第二駆動軸34から上部あご30の反対側に伸びており、固定されていない基端38で終わっている。同様に、下部レバーアーム40は第二駆動軸34から下部あご32の反対側に伸びており、固定されていない基端42で終わっている。再びこの実施例において、上部あご30と下部あご32が互いに移動することによって、上部レバーアーム36と下部バーアーム40を互いに近づけたり離れたりする。
【0018】
上部中間軸44と下部中間軸46を含む一対の中間軸があごをハンドルに連結するように設けられている。駆動アーム20と26の末端22と28は、中間軸44と46においてレバーアーム36と40の基端38と42に連結されている。この種の構成の外科用器具は、二重作用骨切り鉗子として知られている。ハンドルが互いに向かって移動することで、駆動アームを互いに伸ばすように離し、また、レバーアームを互いに伸ばすように離す。このような移動によって、あごを互いに閉塞位置に引き寄せる。
【0019】
上記したように、プライヤの単一作用の骨切り鉗子は、本発明の教示に従って使用することができる。そのような構成において、ハンドル12と14は、あご30と32に対して単一の回転軸で連結される。上部ハンドルは回転軸を越えて伸び、下部あごを画定することができる。下部ハンドルは回転軸を越えて伸び、上部あごを画定することができる。それによって、2つの構成部分が交差する。プライヤの形状において、ハンドルが互いに向かって移動することによって、あごも同様に互いに向かって移動する。図1に示す構成の二重作用によって、製造者または設計者は外科用器具の好ましい機械的特徴を組み込むのがより容易になる。
【0020】
本発明のハンドルとあごは、好ましい材料から製造できる。好ましい材料の一つは、多くの外科用器具で使用されている高品質のステンレス鋼である。一般的に、外科用器具は製造プロセスおよび使用中において、高い精度と厳格な許容誤差のコントロールが必要である。しかし、本発明の構成部分は特別の材料に限定されない。
【0021】
選択的な構成要素として、外科用器具10は、弾性スプリング48、またはハンドルを互いに偏倚させるように利用される適当な他の偏倚要素を備えることができる。本実施例において、スプリング片48aの一端は上部ハンドル12に固定され、スプリング片48bの一端は下部ハンドル14に固定されている。スプリング片48aと48bの固定されていない端はハンドルの間において互いに連結されている。ハンドルが互いに向かって移動することによって、各スプリング片のばね力に打ち勝って弾性スプリング片を互いに曲げ、あごを閉塞する。ハンドルが緩められると、弾性スプリング48はハンドルを開放形状に戻す。図1は、あご部が開放または静止位置にある外科用器具10を示している。図3は、あごが閉塞位置にある外科用器具10を示している。
【0022】
本実施例において、上部あご30は第二回転軸34の近くに位置する基端50を有し、下部あご32は第二回転軸34の近くに位置する基端52を有している。各あごの固定されていない端は、上部あごの先端54と下部あごの先端56を画定する。上部あごと下部あごの表面58と60が対面するように、上部あごの対面する表面58(図6参照)が上部あご30に設けられ、下部あごの対面する表面60(図5参照)が下部あご32に設けられている。
【0023】
上部あご30の周囲62は上部あごの対面する表面58と上部あご30の先端54の境界を画定する。同様に、下部あごの周囲64は下部あごの対面する表面60と下部あご32の先端56の境界を画定する。あごが図3に示すような閉塞位置にされようとするとき、対面する表面58と60および周囲62と64が互いに向かって移動する。上部あごの先端54を画定する上部あごの周囲62の前部は上部第一切断端部70を形成するように研がれている。同様に、下部あごの先端56を画定する下部あごの周囲64の前部は下部第一切断端部72を形成するように研がれている。あご30と32が閉塞位置に向かって移動するとき、上部および下部の第一切断端部70と72は互いに接触するかまたは特別の外科用器具の特性によって定められるような切断作用またはせん断作用を果たすように協働する。
【0024】
前部における上部あごの周囲62の実質的残部は、上部第一切断端部70に続く一対の上部第二切断端部74aと74bを形成するように研がれている。第二切断端部は、上部あご30の側面において離間している。第二切断端部74aと74bは上部あご30の対面する表面58の側面にある。同様に、下部あごの周囲64の実質的残部は、下部のあごの対面する表面60の側面にある一対の離間した下部の第二切断端部76aと76bを画定するように研がれるかまたは鋭くされている。下部の第二切断端部76aと76bは、下部あごの第一切断端部72に続いている。
【0025】
これらの外科用器具の技術分野において知られているように、対面する上下の表面58と60の一方または両方はくり抜かれるか、曲面状であるかまたはくぼみを付けられて、図3の閉塞状態にあるとき2つのあごの間に空間を画定する。本実施例において、上部あご30はくぼみ78を有し、下部あご32はくぼみ80を有している。外科用器具として使用するとき、あごの2つのくぼみ78と80は、保持材料のキャビティを画定するためにあご部が閉塞されるときに協働する。図6に示すように(上部あごのみ)、一方または両方のあごは比較的大量の切断物質を保持するために、閉塞されたあご30と32の間にキャビティを形成するために意味のある、へこみ又はくぼみを備えることができる。二重作用骨切り鉗子のような外科用器具が外科手術において使用されるとき、物質が切断されるときにその物質が失われずに体内またはキャビティ内にあるように、患者の体から除去されるまでその物質は器具内に捕捉されているのが好ましい。
【0026】
簡単に説明したように、図2はそのような器具の上部と下部のあご30と32の従来技術のあご先端形状を示す。あご先端は、その器具から凸状または外方に曲がるように示されている。図4と図6は、本発明の教示に従って改良された新規である内方に凹状に曲がったあご先端形状を示している。図4に示すように、あご30と32の両方は対応する凹状の曲率を有している。あご先端の第一切断端部70と72は、それぞれのあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている。図1と図4に示す実施例において、各あごの先端は、端面82(上部あご30)と端面84(下部あご32)を有している。この実施例において、端面82と84は、図示するように内方に凹状に曲がっている。上部あごと下部あごの第一切断端部70と72は、それぞれ、図示するように端面82と84の同じ凹状の外形線をたどるような形状である。
【0027】
一実施例において、外科用器具のあご先端54と56の内方の凹状の湾曲と第一切断端部70と72は僅かに曲がっている。実施例として、あご端部は2インチの半径の円弧を画定する曲率を有することができる。当業者に明らかなように、あご先端54と56の特別の幅と第一切断端部70と72の特別の湾曲は、特別の外科用器具の要求に応じて変えることができる。図6に示すように、切断端部70、72および切断端部74a、74b、76a、76bの平面Aは一致している。
【0028】
ここに記載した外科用器具のあご先端の内方または凹状の湾曲は、骨の突出部または骨のような物質を取り除くのに役立ち、同時に骨に比較的滑らかな表面を残す。例えば、ある種の背中の外科手術において、骨の突出部または骨増殖体が脊椎から切断除去される。図2の従来技術による外科用器具を利用すると、あご先端の凸状湾曲は、あご先端の湾曲を反映する、ごくわずかな溝を骨の中に残す。逆に、本発明の外科用器具は、切断された骨に溝またはぎざぎざのようなものを残さない。その代わりに、骨の表面を比較的滑らかに僅かに外方に曲げるであろう。
【0029】
本発明の教示に従って構成される外科用器具が記載されたけれども、この特許の保護範囲はこの記載に限定されない。逆に、この特許は請求の範囲もしくは文言均等物または思想的均等物の保護範囲内に含まれる本発明の教示のすべての実施例を含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】
開放位置にある器具のあごを示す、本発明の教示に従って構成された外科用器具の一実施例の斜視図である。
【図2】
図1に示すような外科用器具に使用された従来技術のあごの底面図である。
【図3】
閉塞状態にあるあごを備えた図1に示す外科用器具の側面図である。
【図4】
図3に示す外科用器具のあごの頂面図である。
【図5】
図4に示すあごの中の下部あごの頂面図であり、上部あごは除かれている。
【図6】
図4に示すあごの中の上部あごのIV−IV線に沿った断面図である。
【符号の説明】
10…外科器具
12…上部ハンドル
14…下部ハンドル
16…第一回転軸
18…外表面
20…駆動アーム
22…末端
26…駆動アーム
28…末端
30…上部あご
32…下部あご
34…第二回転軸
36…上部レバーアーム
38…基端
40…下部レバーアーム
42…基端
44…上部中間軸
46…下部中間軸
48…弾性スプリング
48a、48b…スプリング片
50…上部あごの基端
52…下部あごの基端
54…上部あごの先端
56…下部あごの先端
58…上部あごの表面
60…下部あごの表面
62…上部あごの周囲
64…下部あごの周囲
70…上部第一切断端部
72…下部第一切断端部
74a、74b…上部第二切断端部
76a、76b…下部第二切断端部
78…上部あごのくぼみ
80…下部あごのくぼみ
82…上部あごの端面
84…下部あごの端面[0001]
FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to surgical instruments, and more particularly, to cutting surgical instruments having a pair of opposing cutting jaws having a concavely bent tip.
[0002]
BACKGROUND OF THE INVENTION
There are a variety of different types of surgical instruments having a pair of jaws that are used to cut bones and other objects during a surgical procedure. Such instruments are used to cut bone, and are known as osteotomy forceps, which have a pair of jaws that can be closed at one end, particularly to smooth the surface of the bone. Known osteotomy forceps instruments have a tip on each jaw that extends outwardly in a curved or convex manner away from the instrument. When osteotomy forceps with a convex jaw tip are used to smooth the surface of the bone, the instrument typically leaves a small groove in the bone surface due to the curvature of the jaw tip. It is. The convex curve of the jaw tip leaves a small mirror-image concave groove in the bone during cutting.
[0003]
For many surgical procedures, this incorrect cutting technique leaves a satisfactory bone surface. However, for certain surgical procedures, it is often preferred that the surface of the bone, once cut, be smooth or that the surface of the bone bend outwardly or convexly. For example, when approaching the anterior uterine bone while operating on a human spine, the protruding parts and osteophytes can be easily removed, making the bone surface relatively smooth and outward. Slight bending is preferred. After such an operation, sometimes a metal plate is screwed into the anterior surface of the spine. The smooth, slightly outwardly curved front surface makes mounting and screwing of the metal sheet easier. Conventional convexly curved osteotomy forceps prevent cutting a osteophyte at the same time leaving a satisfactory smooth curved surface in the bone or spine.
[0004]
SUMMARY OF THE INVENTION
In order to solve the above disadvantages and problems of the prior art, a surgical instrument of the present invention is provided. In one embodiment, the surgical instrument has a pair of opposing jaws configured and arranged to open and close with each other. Each jaw has an opposing surface positioned to face the end opposite the proximal end connected to the portion of the surgical instrument or the jaw opposite the free end. The perimeter defines the boundary between the facing surface of each chin and the tip of the chin. At least a first cut end is provided on a portion of the perimeter of each jaw defining the tip of the jaw. Each first cut end extends toward a corresponding first cut end of the opposite jaw. Each first cut end is concavely bent inward toward the proximal end of the respective jaw.
[0005]
As one example, the surgical instrument can be an osteotomy forceps for cutting bone.
[0006]
As an example, each jaw of the surgical instrument can include a pair of spaced apart second cut ends provided in a substantial remainder around each jaw. Each of the second cut ends may be continuous from the first cut end toward the proximal end of the jaw, respectively. Each of the second cut ends may extend toward a corresponding second cut end of the opposite jaw. As yet another example, a concave depression may be formed in the facing surface surrounded by the respective perimeter of each jaw. The recess may be arranged to face the opposite jaw recess.
[0007]
As an example, the jaw of the surgical instrument can have a concavely curved end surface located at the tip of the jaw. The end surface may have a surface curvature corresponding to the curvature of the concave first bent end of each jaw. As one example, the concavely curved first cut end of each jaw may have a curvature defined by a 2 inch radius arc.
[0008]
In one embodiment constructed in accordance with the teachings of the present invention, an osteotomy forceps surgical instrument has a pair of handles extending from a rotational axis that move toward and away from each other. The osteotomy forceps surgical instrument can include a pair of jaws with the handle positioned opposite the jaw with respect to the axis of rotation and configured to open and close with each other by movement of the handle. In one embodiment, each jaw of the osteotomy forceps surgical instrument faces a proximal end rotatably connected to a portion of the instrument and a jaw opposite the distal end that is not fixed. And a facing surface located at Each jaw has a perimeter that defines the facing surface of the respective jaw and the tip of the jaw. At least the first cut end is provided at a portion around the jaw. That part of the perimeter defines the tip of the chin. Each first cut end extends toward the corresponding first cut end of the opposite jaw. Each first cut end is concavely bent inward toward the proximal end of the respective jaw.
[0009]
As one example, the osteotomy forceps surgical instrument can include an elastic spring disposed between the handles. The spring may be arranged to bias the handles toward one another and to bias the jaws toward the open position. As another example, the osteotomy forceps surgical instrument can be formed of stainless steel.
[0010]
As one example, in accordance with the teachings of the present invention, an osteotomy forceps surgical instrument can include a pair of handles extending from a first axis of rotation that move toward and away from each other. Each handle has a drive arm extending beyond the first axis of rotation on the opposite side of the handle. A pair of opposing jaws extend from the second axis of rotation and are configured to open and close with each other. Each jaw has a proximal end with a lever arm extending beyond the second axis of rotation on the opposite side of the respective jaw. Each lever arm is rotatably connected to a corresponding arm of the drive arm between the first and second rotation axes. Each jaw has an opposing surface positioned to face the jaw opposite the free end. The perimeter defines the boundary between the facing surface of each chin and the tip of the chin. At least a first cut end is provided on a portion of the perimeter of each jaw, with a portion of the perimeter defining a tip of the jaw. Each first cut end extends toward a corresponding first cut end of the opposing jaw, and each first cut end is inwardly toward the proximal end of the jaw, respectively. It is bent in a concave shape.
[0011]
Objects, features and advantages of the present invention will become apparent with reference to the accompanying drawings and detailed description. There is a need for an improved surgical instrument that overcomes the shortcomings of the prior art described above. The detailed description and drawings illustrate one example of an improved surgical instrument. Variations and modifications may be made to the disclosed embodiments without departing from the teachings of the present invention.
[0012]
[Detailed description of preferred embodiments]
One embodiment of a surgical instrument constructed in accordance with the teachings of the present invention is described. The present invention relates to an inwardly concave tip for a surgical instrument having a pair of jaws that open and close together to cut or shear material such as bone. FIG. 1 shows a double acting osteotomy forceps as a disclosed example. The jaw tip of the osteotomy forceps of FIG. 1 is bent inwardly concavely in accordance with the present invention. FIG. 2 shows a conventional convex jaw tip of such a surgical instrument. Although the preferred devices described herein are dual-acting osteotomy forceps, single-action osteotomy forceps, biopsy osteotomy forceps or other methods that use a pair of opposing jaw elements to cut or shear material. Surgical instruments can also utilize the teachings of the present invention.
[0013]
FIG. 1 shows a surgical instrument in the form of a dual acting osteotomy forceps constructed in accordance with the teachings of the present invention. The terms adaptability and placement are used to simplify the description of the surgical instrument 10. The terms top, bottom, front, side, end and base are used to describe only the relationship of a component. The use of these terms is not intended to limit the configuration of the surgical instrument and is not intended to limit the applicability of the surgical instrument and components.
[0014]
The surgical instrument 10 has an upper handle 12 and a lower handle 14 connected by a first rotating shaft 16. Handles 12 and 14 can move closer and further away from each other about first axis of rotation 16 to operate the instrument. Optionally, the outer surface 18 of the handles 12 and 14 can be surface treated to improve the gripping characteristics of the instrument. Knots, bumps, grooves, high friction materials, etc. can be added to one or both of the handles to further improve the gripping properties.
[0015]
In the present embodiment, the drive arm 20 extends from the first rotation shaft 16 to the side opposite to the upper handle 12. Drive arm 20 terminates at distal end 22. Similarly, the drive arm 26 extends from the first axis of rotation 16 opposite the lower handle 14 and terminates at a distal end 28. Movement of handles 12 and 14 relative to each other in this embodiment causes distal ends 22 and 28 to move away from each other. In this alternative embodiment, the handle and the drive arm can resemble a pair of pliers. A drive arm is plunged on the first drive shaft, thereby moving the handle to move the ends of the drive arms relative to each other.
[0016]
As shown in FIG. 1, the surgical instrument 10 also includes a pair of upper jaws 30 and lower jaws 32 rotatably connected to each other at a second axis of rotation 34 remote from the first axis of rotation 16. Have a chin. The upper jaw 30 and the lower jaw 32 move around the second rotation axis 34 so as to approach or move away from each other.
[0017]
In this embodiment, the upper lever arm 36 extends from the second drive shaft 34 to the opposite side of the upper jaw 30 and terminates at an unsecured proximal end 38. Similarly, the lower lever arm 40 extends from the second drive shaft 34 to the opposite side of the lower jaw 32 and terminates at an unsecured proximal end 42. Again in this embodiment, the upper jaw 30 and the lower jaw 32 move relative to each other, causing the upper lever arm 36 and the lower bar arm 40 to move closer to and away from each other.
[0018]
A pair of intermediate shafts including an upper intermediate shaft 44 and a lower intermediate shaft 46 are provided to connect the jaws to the handle. The distal ends 22 and 28 of the drive arms 20 and 26 are connected at intermediate shafts 44 and 46 to the proximal ends 38 and 42 of the lever arms 36 and 40. Surgical instruments of this type of construction are known as dual-acting osteotomy forceps. Movement of the handles toward each other causes the drive arms to extend apart from each other and the lever arms to extend from each other. Such movement pulls the jaws toward each other to the closed position.
[0019]
As mentioned above, a single-acting osteotomy forceps of pliers can be used in accordance with the teachings of the present invention. In such a configuration, handles 12 and 14 are connected to jaws 30 and 32 with a single axis of rotation. The upper handle extends beyond the axis of rotation and can define a lower jaw. The lower handle extends beyond the axis of rotation and can define an upper jaw. Thereby, the two components intersect. As the handles move toward each other in the pliers configuration, the jaws likewise move toward each other. The dual action of the configuration shown in FIG. 1 makes it easier for the manufacturer or designer to incorporate the preferred mechanical features of the surgical instrument.
[0020]
The handle and jaw of the present invention can be made from any preferred material. One preferred material is high quality stainless steel used in many surgical instruments. Generally, surgical instruments require high precision and tight tolerance control during the manufacturing process and during use. However, the components of the present invention are not limited to special materials.
[0021]
As an optional component, the surgical instrument 10 can include a resilient spring 48 or other suitable biasing element utilized to bias the handles toward one another. In this embodiment, one end of the spring piece 48a is fixed to the upper handle 12, and one end of the spring piece 48b is fixed to the lower handle 14. The free ends of the spring pieces 48a and 48b are connected to each other between the handles. As the handles move toward each other, the resilient spring pieces bend each other overcoming the spring force of each spring piece, closing the jaws. When the handle is released, the resilient spring 48 returns the handle to its open configuration. FIG. 1 shows a surgical instrument 10 with the jaws in an open or resting position. FIG. 3 shows the surgical instrument 10 with the jaws in the closed position.
[0022]
In this embodiment, the upper jaw 30 has a proximal end 50 located near the second rotation axis 34 and the lower jaw 32 has a proximal end 52 located near the second rotation axis 34. The free ends of each jaw define an upper jaw tip 54 and a lower jaw tip 56. The upper jaw facing surface 58 (see FIG. 6) is provided on the upper jaw 30 such that the upper jaw and lower jaw surfaces 58 and 60 face each other, and the lower jaw facing surface 60 (see FIG. 5) is located on the lower jaw. It is provided on the jaw 32.
[0023]
The perimeter 62 of the upper jaw 30 defines a boundary between the facing surface 58 of the upper jaw and the tip 54 of the upper jaw 30. Similarly, the lower jaw perimeter 64 defines a boundary between the lower jaw facing surface 60 and the tip 56 of the lower jaw 32. When the jaws are about to be brought to the closed position as shown in FIG. 3, the facing surfaces 58 and 60 and the perimeters 62 and 64 move toward each other. The front of the perimeter 62 of the upper jaw defining the tip 54 of the upper jaw is sharpened to form an upper first cut end 70. Similarly, the front portion of the lower jaw perimeter 64 defining the lower jaw tip 56 is sharpened to form a lower first cut end 72. As the jaws 30 and 32 move toward the closed position, the upper and lower first cutting ends 70 and 72 come into contact with each other or a cutting or shearing action as determined by the characteristics of the particular surgical instrument. Work together to fulfill
[0024]
A substantial portion of the perimeter 62 of the upper jaw at the front is sharpened to form a pair of upper second cut ends 74a and 74b that follow the upper first cut end 70. The second cut ends are spaced apart on the sides of the upper jaw 30. The second cut ends 74a and 74b are on the side of the facing surface 58 of the upper jaw 30. Similarly, a substantial remainder of the lower jaw perimeter 64 is sharpened or otherwise defined to define a pair of spaced lower second cutting ends 76a and 76b on the side of the lower jaw facing surface 60. It has been sharpened. The lower second cut ends 76a and 76b follow the lower jaw first cut end 72.
[0025]
As is known in the art of these surgical instruments, one or both of the opposing upper and lower surfaces 58 and 60 may be hollowed out, curved or recessed to provide the occlusion of FIG. When in the state, it defines a space between the two jaws. In this embodiment, the upper jaw 30 has a recess 78 and the lower jaw 32 has a recess 80. When used as a surgical instrument, the two indentations 78 and 80 of the jaw cooperate when the jaw is closed to define a cavity for the holding material. As shown in FIG. 6 (top jaw only), one or both jaws are meaningful to form a cavity between the closed jaws 30 and 32 to hold a relatively large amount of cutting material, Indentations or depressions can be provided. When surgical instruments such as dual-acting osteotomy forceps are used in surgery, they are removed from the patient's body so that when the material is cut, the material is not lost and remains in the body or cavity. Preferably, the substance is trapped within the device.
[0026]
As briefly described, FIG. 2 shows a prior art jaw tip configuration of the upper and lower jaws 30 and 32 of such a device. The jaw tip is shown to be convex or outwardly bent from the device. FIGS. 4 and 6 show a novel inwardly concavely bent jaw tip configuration improved in accordance with the teachings of the present invention. As shown in FIG. 4, both jaws 30 and 32 have corresponding concave curvatures. The first cut ends 70 and 72 of the jaw tips are concavely bent inward toward the proximal end of each jaw. In the embodiment shown in FIGS. 1 and 4, the tip of each jaw has an end face 82 (upper jaw 30) and an end face 84 (lower jaw 32). In this embodiment, the end faces 82 and 84 are concavely curved inward as shown. The first cut ends 70 and 72 of the upper jaw and lower jaw are shaped to follow the same concave outline of the end faces 82 and 84, respectively, as shown.
[0027]
In one embodiment, the concave inward curvature of the jaws 54 and 56 of the surgical instrument and the first cutting ends 70 and 72 are slightly bent. As an example, the jaw end may have a curvature that defines a two inch radius arc. As will be apparent to those skilled in the art, the particular width of the jaw tips 54 and 56 and the particular curvature of the first cutting ends 70 and 72 can be varied as required by the particular surgical instrument. As shown in FIG. 6, the planes A of the cut ends 70, 72 and the cut ends 74a, 74b, 76a, 76b coincide.
[0028]
The inward or concave curvature of the jaw tip of the surgical instrument described herein helps remove material such as bone protrusions or bone, while leaving a relatively smooth surface on the bone. For example, in some types of back surgery, bone protrusions or osteophytes are cut away from the spine. Utilizing the prior art surgical instrument of FIG. 2, the convex curvature of the jaw tip leaves negligible grooves in the bone, reflecting the curvature of the jaw tip. Conversely, the surgical instrument of the present invention does not leave grooves or burrs in the cut bone. Instead, it will bend the bone surface relatively smoothly and slightly outward.
[0029]
Although a surgical instrument constructed in accordance with the teachings of the present invention has been described, the scope of protection of this patent is not limited to this description. On the contrary, this patent includes all embodiments of the teachings of the invention that fall within the scope of protection of the claims or the equivalents of language or conceptual equivalents.
[Brief description of the drawings]
FIG.
1 is a perspective view of one embodiment of a surgical instrument constructed in accordance with the teachings of the present invention, showing the instrument jaws in an open position.
FIG. 2
FIG. 2 is a bottom view of a prior art jaw used in a surgical instrument as shown in FIG.
FIG. 3
FIG. 2 is a side view of the surgical instrument shown in FIG. 1 with the jaws in an obstructed state.
FIG. 4
FIG. 4 is a top view of the jaw of the surgical instrument shown in FIG.
FIG. 5
FIG. 5 is a top view of the lower jaw of the jaw shown in FIG. 4, with the upper jaw removed.
FIG. 6
FIG. 5 is a cross-sectional view of the upper jaw of the jaw shown in FIG. 4 along the line IV-IV.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 10 ... Surgical instrument 12 ... Upper handle 14 ... Lower handle 16 ... First rotating shaft 18 ... Outer surface 20 ... Drive arm 22 ... End 26 ... Drive arm 28 ... End 30 ... Upper jaw 32 ... Lower jaw 34 ... Second rotary shaft 36 upper lever arm 38 base end 40 lower lever arm 42 base end 44 upper intermediate shaft 46 lower intermediate shaft 48 elastic springs 48a and 48b spring piece 50 base end 52 of upper jaw lower jaw Base end 54 ... Top jaw tip 56 ... Bottom jaw tip 58 ... Top jaw surface 60 ... Bottom jaw surface 62 ... Top jaw periphery 64 ... Bottom jaw periphery 70 ... Top first cut end 72 ... Bottom First cut ends 74a, 74b Upper second cut ends 76a, 76b Lower second cut end 78 Upper jaw depression 80 Lower jaw depression 82 Upper jaw end surface 84 Lower jaw end Surface
Claims (20)
互いに開閉するように配置されてなる相対する一対のあごを有し、
各あごは外科用器具の一部に連結された基端部と固定されていない反対側にある先端と反対側のあごに面するように配置された対面する表面を有し、
それぞれのあごの対面する表面とあごの先端の境界を画定する周囲を有し、
あごの先端を画定する各あごの周囲の一部に設けられた第一切断端部を有し、
各第一切断端部は反対側のあごの対応する第一切断端部に向かって伸びており、
各第一切断端部はそれぞれのあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている外科用器具。A surgical instrument,
Having a pair of opposing jaws arranged to open and close with each other,
Each jaw has a proximal end connected to a portion of the surgical instrument and an opposing surface disposed opposite the unfixed, opposing distal end and the opposite jaw;
A perimeter that defines the facing surface of each chin and the tip of the chin,
Having a first cut end provided on a portion of the perimeter of each jaw defining the tip of the jaw;
Each first cut end extends toward a corresponding first cut end of the opposite jaw;
A surgical instrument wherein each first cut end is concavely bent inward toward a proximal end of a respective jaw.
互いに向かって移動したり、離れたりするように、回転軸から伸びている一対のハンドルを有し、
ハンドルの移動によって互いに開閉するように構成されて回転軸に関してハンドルの反対側に位置する一対の相対するあごを有し、
各あごは器具の一部に回転可能に連結された基端部と固定されていない反対側にある先端と反対側のあごに面するように配置された対面する表面を有し、
それぞれのあごの対面する表面とあごの先端の境界を画定する周囲を有し、
あごの先端を画定する各あごの周囲の一部に設けられた第一切断端部を有し、
各第一切断端部は反対側のあごの対応する第一切断端部に向かって伸びており、
各第一切断端部はそれぞれのあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている骨切り鉗子外科用器具。An osteotomy forceps surgical instrument,
Having a pair of handles extending from the axis of rotation so as to move toward and away from each other,
A pair of opposing jaws configured to open and close to each other by movement of the handle and located on opposite sides of the handle with respect to the axis of rotation;
Each jaw has a proximal end rotatably connected to a portion of the instrument and an opposite surface that is unsecured and has an opposing surface arranged to face the opposite jaw.
A perimeter that defines the facing surface of each chin and the tip of the chin,
Having a first cut end provided on a portion of the perimeter of each jaw defining the tip of the jaw;
Each first cut end extends toward a corresponding first cut end of the opposite jaw;
Osteotomy forceps surgical instrument wherein each first cut end is concavely bent inward toward a proximal end of a respective jaw.
互いに向かって移動したり、離れたりするように、第一回転軸から伸びている一対のハンドルを有し、
各ハンドルはそれぞれのハンドルの反対側において第一回転軸を越えて伸びている駆動アームを有し、
互いに開閉するように構成されて第二回転軸から伸びている一対の相対するあごを有し、
各あごは対応するあごの反対側において第二回転軸を越えて伸び、第一回転軸と第二回転軸の間の駆動アームの対応するアームに回転可能に連結されたレバーアームを有し、
各あごは固定されていない反対側にある先端と反対側のあごに面するように配置された対面する表面を有し、
それぞれのあごの対面する表面とあごの先端の境界を画定する周囲を有し、
あごの先端を画定する各あごの周囲の一部に設けられた第一切断端部を有し、
各第一切断端部は反対側のあごの対応する第一切断端部に向かって伸びており、
各第一切断端部はそれぞれのあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている骨切り鉗子外科用器具。An osteotomy forceps surgical instrument,
Having a pair of handles extending from the first axis of rotation so as to move toward or away from each other,
Each handle has a drive arm extending beyond the first axis of rotation on the opposite side of the respective handle;
Having a pair of opposing jaws configured to open and close to each other and extending from the second axis of rotation,
Each jaw has a lever arm extending beyond the second axis of rotation opposite the corresponding jaw and rotatably coupled to a corresponding arm of the drive arm between the first axis of rotation and the second axis of rotation;
Each jaw has an opposing tip that is not fixed and an opposing surface disposed to face the opposing jaw;
A perimeter that defines the facing surface of each chin and the tip of the chin,
Having a first cut end provided on a portion of the perimeter of each jaw defining the tip of the jaw;
Each first cut end extends toward a corresponding first cut end of the opposite jaw;
Osteotomy forceps surgical instrument wherein each first cut end is concavely bent inward toward a proximal end of a respective jaw.
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/695,356 | 2000-10-24 | ||
US09/695,356 US6517545B1 (en) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | Surgical cutting instrument having concave jaw tips |
PCT/US2001/002708 WO2002034146A1 (en) | 2000-10-24 | 2001-01-26 | Surgical cutting instrument |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004512085A true JP2004512085A (en) | 2004-04-22 |
JP4707932B2 JP4707932B2 (en) | 2011-06-22 |
Family
ID=24792662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002537202A Expired - Fee Related JP4707932B2 (en) | 2000-10-24 | 2001-01-26 | Surgical cutting instrument |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6517545B1 (en) |
JP (1) | JP4707932B2 (en) |
AU (1) | AU2001229777A1 (en) |
CA (1) | CA2426265C (en) |
DE (1) | DE10196824B3 (en) |
GB (1) | GB2384435B (en) |
SE (1) | SE524345C3 (en) |
WO (1) | WO2002034146A1 (en) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000037574A (en) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Hakuryo Giken:Kk | Corner cutter |
US6702820B2 (en) * | 2000-10-24 | 2004-03-09 | John B. Mazur | Surgical cutting instrument having concative jaw tips |
US6860017B1 (en) * | 2001-03-21 | 2005-03-01 | Jerry Mennicken | Single-spring or double-spring biased nipper |
US9408592B2 (en) | 2003-12-23 | 2016-08-09 | Senorx, Inc. | Biopsy device with aperture orientation and improved tip |
US7615053B2 (en) | 2004-12-06 | 2009-11-10 | Aeolin, Llc | Surgical rongeur |
US8343071B2 (en) | 2004-12-16 | 2013-01-01 | Senorx, Inc. | Biopsy device with aperture orientation and improved tip |
US20070256307A1 (en) * | 2006-05-08 | 2007-11-08 | Andre Mann | Method and device for dispensing articles from blister packs |
US8382810B2 (en) * | 2007-12-05 | 2013-02-26 | Arthrex, Inc. | Torsion cutter and cannulated cutter for cutting orthopedic fasteners |
KR101677261B1 (en) * | 2015-08-24 | 2016-11-17 | 신우성 | Cutter of the femoral head of pet |
CN109091203B (en) * | 2018-07-06 | 2020-05-01 | 陕西省肿瘤医院 | Surrounding adhesive type tumor resection scissors |
DE102019106852A1 (en) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | Aesculap Ag | Process for the simple production of a cleaning-optimized instrument spring |
LU101444B1 (en) * | 2019-10-15 | 2021-04-15 | G Hipp & Sohn Gmbh | Surgical instrument |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3023671A1 (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-07 | Aesculap-Werke Ag Vormals Jetter & Scheerer, 7200 Tuttlingen | Tissue-sampling biopsy tweezers - have both jaw halves cranked to lie outside rear parts |
JPH10118091A (en) * | 1996-10-21 | 1998-05-12 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | Processing tool for endoscope |
JPH11221222A (en) * | 1998-02-06 | 1999-08-17 | Asahi Optical Co Ltd | Treating apparatus for operation under endoscope observation |
Family Cites Families (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US450703A (en) * | 1891-04-21 | Island | ||
US730024A (en) | 1902-11-14 | 1903-06-02 | Ernst Kaufmann | Cutter and implement for the nails. |
US723033A (en) * | 1902-12-13 | 1903-03-17 | Robert H Betts | Hog-nose cutter. |
US810402A (en) * | 1905-01-30 | 1906-01-23 | Adolph H Friese | Nail-clipper. |
US1021999A (en) | 1910-07-15 | 1912-04-02 | Walter H Nicholls | Clipper. |
US1363164A (en) * | 1919-07-02 | 1920-12-21 | Otto H Oesterwitz | Finger-nail trimmer |
GB249289A (en) | 1925-02-18 | 1926-03-25 | James Allen | Improvements in or relating to nippers, pliers, or the like |
US1841847A (en) | 1931-07-06 | 1932-01-19 | David James | Finger nail clip |
US2566626A (en) | 1949-08-22 | 1951-09-04 | Thomas O Otto | Rongeur |
US5172700A (en) | 1989-01-31 | 1992-12-22 | C. R. Bard, Inc. | Disposable biopsy forceps |
US5922002A (en) | 1989-12-05 | 1999-07-13 | Yoon; Inbae | Surgical instrument with jaws and movable internal biopsy device and method for use thereof |
US5273519A (en) | 1990-11-02 | 1993-12-28 | Tibor Koros | Bongeur surgical instrument |
US5395375A (en) | 1992-11-18 | 1995-03-07 | Symbiosis Corporation | Arthroscopic surgical instruments |
US5368596A (en) | 1992-03-18 | 1994-11-29 | Burkhart; Stephen S. | Augmented awl for creating channels in human bone tissue |
US5383471A (en) | 1992-04-10 | 1995-01-24 | Funnell; David M. | Surgical biopsy instrument |
US5389104A (en) | 1992-11-18 | 1995-02-14 | Symbiosis Corporation | Arthroscopic surgical instruments |
US5667472A (en) | 1994-03-18 | 1997-09-16 | Clarus Medical Systems, Inc. | Surgical instrument and method for use with a viewing system |
CA2159685C (en) | 1994-10-07 | 2007-07-31 | Scott W. Larsen | Endoscopic surgical instruments useful for spinal procedures |
US5643307A (en) | 1994-12-13 | 1997-07-01 | Symbiosis Corporation | Colposcopic biopsy punch with removable multiple sample basket |
US5537747A (en) * | 1995-06-19 | 1996-07-23 | Industrial Tool & Die Company, Inc. | Nail clipping apparatus |
US5653024A (en) * | 1995-11-27 | 1997-08-05 | Cartagenova; Joshua Victor | Clean catch nail system |
US5766177A (en) | 1996-04-02 | 1998-06-16 | Oceaneering International, Inc. | Rongeur |
JPH09276285A (en) * | 1996-04-08 | 1997-10-28 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | Cup-shaped sampling blade for treating part of treating instrument for endoscope |
US5890295A (en) | 1996-08-08 | 1999-04-06 | Wachtel; Jeffrey I. | Complex action cutting device |
US5904647A (en) | 1996-10-08 | 1999-05-18 | Asahi Kogyo Kabushiki Kaisha | Treatment accessories for an endoscope |
US5983498A (en) * | 1996-10-18 | 1999-11-16 | Lieberman; Christopher E. | Nail clipper with receptacle |
US5964777A (en) | 1997-12-11 | 1999-10-12 | Smith & Nephew, Inc. | Surgical cutting instrument |
JP2000037574A (en) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Hakuryo Giken:Kk | Corner cutter |
US6009880A (en) * | 1998-12-18 | 2000-01-04 | Weidlich; Robert D. | Nail clipping retaining device |
-
2000
- 2000-10-24 US US09/695,356 patent/US6517545B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-01-26 WO PCT/US2001/002708 patent/WO2002034146A1/en active Application Filing
- 2001-01-26 DE DE10196824.8T patent/DE10196824B3/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-01-26 GB GB0309388A patent/GB2384435B/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-01-26 CA CA2426265A patent/CA2426265C/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-01-26 AU AU2001229777A patent/AU2001229777A1/en not_active Abandoned
- 2001-01-26 JP JP2002537202A patent/JP4707932B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-04-23 SE SE0301214A patent/SE524345C3/en unknown
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3023671A1 (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-07 | Aesculap-Werke Ag Vormals Jetter & Scheerer, 7200 Tuttlingen | Tissue-sampling biopsy tweezers - have both jaw halves cranked to lie outside rear parts |
JPH10118091A (en) * | 1996-10-21 | 1998-05-12 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | Processing tool for endoscope |
JPH11221222A (en) * | 1998-02-06 | 1999-08-17 | Asahi Optical Co Ltd | Treating apparatus for operation under endoscope observation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2384435B (en) | 2004-08-04 |
SE524345C2 (en) | 2004-07-27 |
CA2426265A1 (en) | 2002-05-02 |
SE524345C3 (en) | 2004-09-22 |
AU2001229777A1 (en) | 2002-05-06 |
JP4707932B2 (en) | 2011-06-22 |
DE10196824T1 (en) | 2003-12-18 |
SE0301214L (en) | 2003-06-23 |
WO2002034146A1 (en) | 2002-05-02 |
US6517545B1 (en) | 2003-02-11 |
GB2384435A (en) | 2003-07-30 |
DE10196824B3 (en) | 2015-09-03 |
SE0301214D0 (en) | 2003-04-23 |
CA2426265C (en) | 2010-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004525725A (en) | Surgical cutting instrument | |
US5290302A (en) | Surgical instrument | |
USRE36666E (en) | Micro-instrument | |
US6019780A (en) | Dual pin and groove pivot for micro-instrument | |
JP4156363B2 (en) | Surgical instrument mechanism | |
US6280459B1 (en) | Back biting surgical instrument | |
JP2004512085A (en) | Surgical cutting instrument | |
US5176696A (en) | Handles for microsurgical instruments | |
US6096059A (en) | Microsurgical tool | |
CN109864772A (en) | The improvement of micro-surgical instruments and handle | |
EP1463455B1 (en) | Surgical tool | |
EP0515545A4 (en) | Multipurpose surgical tool | |
US9717489B2 (en) | Surgical retractor | |
EP0197065B1 (en) | Surgical staple remover | |
JP3481149B2 (en) | Endoscope instrument | |
GB2280397A (en) | Pivoted hand instrument | |
EP0466781B1 (en) | Improved surgical instrument | |
JP2582230B2 (en) | Surgical micro scissors | |
JP2000175927A (en) | Forceps for medical use | |
JP2023542984A (en) | Bendable handheld medical actuator | |
CN113974761A (en) | Auxiliary device for femoral side medullary cavity file of hip joint | |
JP2005177053A (en) | Forceps for clip | |
JPS622004Y2 (en) | ||
JPH1170115A (en) | Tweezers |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110316 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |