JP2004511776A - クロマトグラフィーカラム - Google Patents
クロマトグラフィーカラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004511776A JP2004511776A JP2002534825A JP2002534825A JP2004511776A JP 2004511776 A JP2004511776 A JP 2004511776A JP 2002534825 A JP2002534825 A JP 2002534825A JP 2002534825 A JP2002534825 A JP 2002534825A JP 2004511776 A JP2004511776 A JP 2004511776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- cartridge
- chromatography column
- chromatography
- external thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/60—Construction of the column
- G01N30/6091—Cartridges
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/60—Construction of the column
- G01N30/6004—Construction of the column end pieces
- G01N30/6026—Fluid seals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/60—Construction of the column
- G01N30/6034—Construction of the column joining multiple columns
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
本発明は、カートリッジ保持デバイスまたは縮減ねじなどの異なる接続システムを設けることのできる、高圧液体クロマトグラフィー用のクロマトグラフィーカラムに関する。本発明のクロマトグラフィーカラムのカラムチューブ(1、11)は、各端の雄ねじ(4、18)と、少なくとも1つの溝(3、14)とを有する。
Description
【0001】
本発明は、その設計によってカートリッジホルダまたはねじアダプタなどの種々の接続システムを設けることのできる、高圧液体クロマトグラフィー用のクロマトグラフィーカラムに関する。
HPLCカラムの接続については2つの異なるシステムが知られている。それは、溶離剤供給および排出への直接接続用のクロマトグラフィーカラム、または交換式カラムカートリッジを備えるカートリッジシステムである。
【0002】
通常クロマトグラフィーカラムは、溶離剤供給および排出用の接続具(アダプタ)をねじ込むことのできる雄ねじを有する。さらに、シール要素およびフィルタ要素が、ねじアダプタ中に組み込まれることが多い。それに対して、カラムカートリッジは、直接ねじ結合手段を備えていない。カラムカートリッジは、カートリッジホルダで締め付けるか、または独国特許公開第3519725号またはG9005896(実用新案)に記載されているように、取り外し可能なねじ継手が設けられている。カラムカートリッジの利点は、使用済みカラムの交換時に、交換カラムカートリッジを購入することだけでよく、可逆式接続システムまたは締め付けシステムを購入する必要がないことである。一旦、カートリッジシステム全体を購入すると、使用者に必要なのはカラムカートリッジだけである。しかしながら、接続システムまたは締め付けシステムなしでは、カラムカートリッジを使用することができない。接続システムまたは締め付けシステムを持たない使用者は、雄ねじとねじアダプタを備えるクロマトグラフィーカラムを購入しなくてはならない。
【0003】
一方、クロマトグラフィーカラムの供給業者は、それぞれのシステムに対して対応カラムを提供しなくてはならない。したがって特定の種類の支持材料およびカラム寸法に対して、供給業者は少なくとも2つの製品を提供しなくてはならない。すなわち、直接ねじアダプタ付カラムおよびカートリッジカラムである。これは、生産および充填において不便であると共に、在庫が2倍必要となる。
【0004】
したがって本発明の目的は、両接続システムにおいて共用可能なクロマトグラフィーカラムを提供することである。
共用可能なクロマトグラフィーカラムは、カートリッジねじ継手の取り付け用溝を有するカートリッジカラムに、追加で雄ねじを設けることによって提供することができることがわかっている。
【0005】
したがって本発明は、カラムチューブの両端に少なくとも1つの溝と雄ねじを設けることを特徴とする、両端にフィルタ要素およびシール要素を有する吸着剤充填カラムチューブからなるクロマトグラフィーカラムに関する。
好適な実施態様においては,本発明のクロマトグラフィーカラムは、カラムチューブの両端に、雄ねじと、この雄ねじに組み込まれた環状溝とを有する。
【0006】
本発明はさらに、本発明によるクロマトグラフィーカラムをカラムカートリッジとして含む、溶媒供給および排出用の接続具付のカートリッジシステムに関する。
本発明はさらに、少なくとも2つの物質のクロマトグラフ分離のための、本発明によるクロマトグラフィーカラムの使用に関する。
図は、本発明によるクロマトグラフィーカラムの好適な実施態様を示す。カラムは対称構造を有することが好ましいため、各例についてカラムの一端のみを示してある。
【0007】
本発明によるクロマトグラフィーカラムは,寸法、形状、材質および充填剤においては公知のクロマトグラフィーカラムと一致する。カラムチューブは通常、吸着剤で充填され、フィルタ要素とシール要素とでシールされている。フィルタ要素およびシール要素は、当業者には公知である。カラムチューブは、好ましくは金属、例えばステンレス鋼からなる。少なくとも1つの溝と雄ねじがカラムチューブ両端の外側に設けられている。この雄ねじは、クロマトグラフィーカラムの直接ねじ接続用のねじに対応している。さらに、少なくとも1つの、好ましくは環状溝がカラムチューブ内の雄ねじ内または、雄ねじ上方もしくは下方に組み込まれている。この溝によって、クロマトグラフィーカラムをカートリッジシステムに一体化することが可能となる。クロマトグラフィーカラムの使用によっては、プレカラムが一体化されるが、このことは雄ねじ付カラムまたはカートリッジシステムについて公知である(例えば、欧州特許第0268185号)。
【0008】
好適な実施態様において、クロマトグラフィーカラムは、例えばMerck KGaA(ドイツ)から購入することのできる、雄ねじ付のRT既成ステンレス鋼カラムに相当する。このカラムチューブの端部には追加で、フィルタ/シール要素を収容するための凹が内側に組み込まれており、端部の外側には、例えばMerck KGaA市販のmanu−CART(登録商標)カートリッジシステムなどの欧州特許第0268185号に対応するカートリッジシステムで使用できるように、環状溝が追加で組み込まれている。
【0009】
本発明によるクロマトグラフィーカラムは、溶媒供給および排出用接続具が、カラムの端部で溝に挿入されたハーフシェルを介して固定されている、任意のカートリッジシステムにおいて利用可能である。
【0010】
本発明によるクロマトグラフィーカラムは、顧客および製造業者に対して製品範囲の簡略化をもたらす。本発明によるクロマトグラフィーカラムは、直接接続用のクロマトグラフィーカラムの全利点と、交換式カラムカートリッジを備えるカートリッジシステムの利点とを組み合わせる。使用者は必要に応じて、このクロマトグラフィーカラムを両方のシステムで使用できる。混合接続も可能である。製造業者は、クロマトグラフィーカラムの範囲を半減することができ、これによって物流および在庫コストを削減できる。
【0011】
図1は、直接ねじアダプタを取り付けたカラム端の断面を示す。シール/フィルタ要素(2)が、カラムチューブ(1)内のチューブ端部の内側に導入されている。環状溝(3)と、溝の上方および下方の雄ねじ(4)とが、カラムチューブ(1)の外側に位置している。溝(3)は、直接ねじアダプタを使用するときには不要である。その代わりに、ユニオンナット(5)が、雄ねじ(4)上にねじ込まれる。ユニオンナットを介して、溶離剤供給および排出の接続用の固定リング(7)を備える圧力ピース(8)が、シール/フィルタ要素(2)上に固定されている。
【0012】
図2は、カートリッジねじ継手を取り付けたカラム端の断面を示す。シール/フィルタ要素(17)が、カラムチューブ(11)の端部内側に導入されている。環状溝(14)と、溝の上方および下方の雄ねじ(18)とは、カラムチューブ(11)の外側に位置している。雄ねじ(18)は、カートリッジねじ継手を使用する場合には不要である。その代わりとして、この場合には支持ナット(12)を位置決め保持する2つの半体シェル(13)が、溝(14)に押し付けられている。ユニオンナット(15)が、支持ナット(12)にねじ込まれ、溶離剤供給および排出の接続用の圧力ピース(16)をシール/フィルタ要素(17)上に固定している。
【0013】
さらなる詳細を示さなくても、当業者であれば上記の説明をその最も広い範囲で利用することができるであろう。好適な実施態様および例は、したがって単に記述による開示であり、決していかなる意味でも本発明を限定するものではない。
上記および下記のすべての出願、特許および刊行物、特に2000年12月10日出願の対応する独国特許出願第10050402号についての全開示内容を本願に参照として組み入れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直接ねじ継手を取り付けたカラム端の断面を示す。
【図2】カートリッジねじ継手を取り付けたカラム端の断面を示す。
本発明は、その設計によってカートリッジホルダまたはねじアダプタなどの種々の接続システムを設けることのできる、高圧液体クロマトグラフィー用のクロマトグラフィーカラムに関する。
HPLCカラムの接続については2つの異なるシステムが知られている。それは、溶離剤供給および排出への直接接続用のクロマトグラフィーカラム、または交換式カラムカートリッジを備えるカートリッジシステムである。
【0002】
通常クロマトグラフィーカラムは、溶離剤供給および排出用の接続具(アダプタ)をねじ込むことのできる雄ねじを有する。さらに、シール要素およびフィルタ要素が、ねじアダプタ中に組み込まれることが多い。それに対して、カラムカートリッジは、直接ねじ結合手段を備えていない。カラムカートリッジは、カートリッジホルダで締め付けるか、または独国特許公開第3519725号またはG9005896(実用新案)に記載されているように、取り外し可能なねじ継手が設けられている。カラムカートリッジの利点は、使用済みカラムの交換時に、交換カラムカートリッジを購入することだけでよく、可逆式接続システムまたは締め付けシステムを購入する必要がないことである。一旦、カートリッジシステム全体を購入すると、使用者に必要なのはカラムカートリッジだけである。しかしながら、接続システムまたは締め付けシステムなしでは、カラムカートリッジを使用することができない。接続システムまたは締め付けシステムを持たない使用者は、雄ねじとねじアダプタを備えるクロマトグラフィーカラムを購入しなくてはならない。
【0003】
一方、クロマトグラフィーカラムの供給業者は、それぞれのシステムに対して対応カラムを提供しなくてはならない。したがって特定の種類の支持材料およびカラム寸法に対して、供給業者は少なくとも2つの製品を提供しなくてはならない。すなわち、直接ねじアダプタ付カラムおよびカートリッジカラムである。これは、生産および充填において不便であると共に、在庫が2倍必要となる。
【0004】
したがって本発明の目的は、両接続システムにおいて共用可能なクロマトグラフィーカラムを提供することである。
共用可能なクロマトグラフィーカラムは、カートリッジねじ継手の取り付け用溝を有するカートリッジカラムに、追加で雄ねじを設けることによって提供することができることがわかっている。
【0005】
したがって本発明は、カラムチューブの両端に少なくとも1つの溝と雄ねじを設けることを特徴とする、両端にフィルタ要素およびシール要素を有する吸着剤充填カラムチューブからなるクロマトグラフィーカラムに関する。
好適な実施態様においては,本発明のクロマトグラフィーカラムは、カラムチューブの両端に、雄ねじと、この雄ねじに組み込まれた環状溝とを有する。
【0006】
本発明はさらに、本発明によるクロマトグラフィーカラムをカラムカートリッジとして含む、溶媒供給および排出用の接続具付のカートリッジシステムに関する。
本発明はさらに、少なくとも2つの物質のクロマトグラフ分離のための、本発明によるクロマトグラフィーカラムの使用に関する。
図は、本発明によるクロマトグラフィーカラムの好適な実施態様を示す。カラムは対称構造を有することが好ましいため、各例についてカラムの一端のみを示してある。
【0007】
本発明によるクロマトグラフィーカラムは,寸法、形状、材質および充填剤においては公知のクロマトグラフィーカラムと一致する。カラムチューブは通常、吸着剤で充填され、フィルタ要素とシール要素とでシールされている。フィルタ要素およびシール要素は、当業者には公知である。カラムチューブは、好ましくは金属、例えばステンレス鋼からなる。少なくとも1つの溝と雄ねじがカラムチューブ両端の外側に設けられている。この雄ねじは、クロマトグラフィーカラムの直接ねじ接続用のねじに対応している。さらに、少なくとも1つの、好ましくは環状溝がカラムチューブ内の雄ねじ内または、雄ねじ上方もしくは下方に組み込まれている。この溝によって、クロマトグラフィーカラムをカートリッジシステムに一体化することが可能となる。クロマトグラフィーカラムの使用によっては、プレカラムが一体化されるが、このことは雄ねじ付カラムまたはカートリッジシステムについて公知である(例えば、欧州特許第0268185号)。
【0008】
好適な実施態様において、クロマトグラフィーカラムは、例えばMerck KGaA(ドイツ)から購入することのできる、雄ねじ付のRT既成ステンレス鋼カラムに相当する。このカラムチューブの端部には追加で、フィルタ/シール要素を収容するための凹が内側に組み込まれており、端部の外側には、例えばMerck KGaA市販のmanu−CART(登録商標)カートリッジシステムなどの欧州特許第0268185号に対応するカートリッジシステムで使用できるように、環状溝が追加で組み込まれている。
【0009】
本発明によるクロマトグラフィーカラムは、溶媒供給および排出用接続具が、カラムの端部で溝に挿入されたハーフシェルを介して固定されている、任意のカートリッジシステムにおいて利用可能である。
【0010】
本発明によるクロマトグラフィーカラムは、顧客および製造業者に対して製品範囲の簡略化をもたらす。本発明によるクロマトグラフィーカラムは、直接接続用のクロマトグラフィーカラムの全利点と、交換式カラムカートリッジを備えるカートリッジシステムの利点とを組み合わせる。使用者は必要に応じて、このクロマトグラフィーカラムを両方のシステムで使用できる。混合接続も可能である。製造業者は、クロマトグラフィーカラムの範囲を半減することができ、これによって物流および在庫コストを削減できる。
【0011】
図1は、直接ねじアダプタを取り付けたカラム端の断面を示す。シール/フィルタ要素(2)が、カラムチューブ(1)内のチューブ端部の内側に導入されている。環状溝(3)と、溝の上方および下方の雄ねじ(4)とが、カラムチューブ(1)の外側に位置している。溝(3)は、直接ねじアダプタを使用するときには不要である。その代わりに、ユニオンナット(5)が、雄ねじ(4)上にねじ込まれる。ユニオンナットを介して、溶離剤供給および排出の接続用の固定リング(7)を備える圧力ピース(8)が、シール/フィルタ要素(2)上に固定されている。
【0012】
図2は、カートリッジねじ継手を取り付けたカラム端の断面を示す。シール/フィルタ要素(17)が、カラムチューブ(11)の端部内側に導入されている。環状溝(14)と、溝の上方および下方の雄ねじ(18)とは、カラムチューブ(11)の外側に位置している。雄ねじ(18)は、カートリッジねじ継手を使用する場合には不要である。その代わりとして、この場合には支持ナット(12)を位置決め保持する2つの半体シェル(13)が、溝(14)に押し付けられている。ユニオンナット(15)が、支持ナット(12)にねじ込まれ、溶離剤供給および排出の接続用の圧力ピース(16)をシール/フィルタ要素(17)上に固定している。
【0013】
さらなる詳細を示さなくても、当業者であれば上記の説明をその最も広い範囲で利用することができるであろう。好適な実施態様および例は、したがって単に記述による開示であり、決していかなる意味でも本発明を限定するものではない。
上記および下記のすべての出願、特許および刊行物、特に2000年12月10日出願の対応する独国特許出願第10050402号についての全開示内容を本願に参照として組み入れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直接ねじ継手を取り付けたカラム端の断面を示す。
【図2】カートリッジねじ継手を取り付けたカラム端の断面を示す。
Claims (4)
- 両端にフィルタ要素およびシール要素を有する吸着剤充填カラムチューブからなるクロマトグラフィーカラムであって、カラムチューブの両端に少なくとも1つの溝と雄ねじとが設けられていることを特徴とする、前記クロマトグラフィーカラム。
- カラムチューブがその両端に、雄ねじと、雄ねじに組み込まれた環状溝とを有することを特徴とする、請求項1に記載のクロマトグラフィーカラム。
- カラムカートリッジとして請求項1または2に記載のクロマトグラフィーカラムを含むことを特徴とする、溶媒供給および排出用の接続具付きのカートリッジシステム。
- 少なくとも2つの物質のクロマトグラフ分離のための、請求項1または2に記載のクロマトグラフィーカラムの使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10050402A DE10050402B4 (de) | 2000-10-12 | 2000-10-12 | Chromatographiesäule |
PCT/EP2001/010010 WO2002031490A1 (de) | 2000-10-12 | 2001-08-30 | Chromatographiesäule |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004511776A true JP2004511776A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=7659438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002534825A Pending JP2004511776A (ja) | 2000-10-12 | 2001-08-30 | クロマトグラフィーカラム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6877363B2 (ja) |
EP (1) | EP1325321B1 (ja) |
JP (1) | JP2004511776A (ja) |
AT (1) | ATE485510T1 (ja) |
AU (1) | AU2001284045A1 (ja) |
DE (2) | DE10050402B4 (ja) |
WO (1) | WO2002031490A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009106880A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Seiko Epson Corp | 流体機器におけるフィルタの取付構造、これを備えた圧力調整弁および機能液供給機構、並びに液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法および電気光学装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7384457B2 (en) * | 2005-10-21 | 2008-06-10 | Agilent Technologies, Inc. | Seal for gas chromatography |
WO2009032903A1 (en) * | 2007-09-04 | 2009-03-12 | Q Labtech Llc | Chromatography apparatus and method |
WO2010068277A1 (en) * | 2008-12-10 | 2010-06-17 | Alltech Associates Inc. | Chromatography columns |
EP2278325A1 (en) * | 2009-07-13 | 2011-01-26 | Spark Holland B.V. | Flow through cartridge for selecting an analyte online with high performance liquid chromatography |
US20170049134A1 (en) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | Empire Technology Development Llc | Meat tendering using food grade natural products for reducing muscle contraction |
CN109891232B (zh) * | 2016-10-24 | 2021-11-30 | 捷恩智株式会社 | 色谱法用管柱 |
CN111239309A (zh) * | 2020-01-20 | 2020-06-05 | 安徽省先锋制药有限公司 | 一种高效液相色谱柱 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4551249A (en) * | 1984-02-29 | 1985-11-05 | Rainin Instrument Co. Inc. | Modular liquid chromatography column apparatus |
US4670141A (en) * | 1984-02-29 | 1987-06-02 | Rainin Instrument Co., Inc. | Method and apparatus for facilitating compression of packing material in a liquid chromatography column |
DE3519725A1 (de) * | 1985-06-01 | 1986-12-04 | Merck Patent Gmbh | Chromatographiesaeule |
US5227059A (en) * | 1989-11-08 | 1993-07-13 | Alltech Associates, Inc. | Chromatography columns |
DE4114766A1 (de) * | 1991-05-06 | 1992-11-12 | Kronwald Separationstechnik Gm | Kartuschensystem fuer chromatographiesaeulen |
DE9201885U1 (de) * | 1992-02-14 | 1992-05-21 | Macherey, Nagel & Co, 5160 Düren | Chromatographiesäule |
DE9405378U1 (de) * | 1994-03-30 | 1994-06-23 | Hewlett-Packard GmbH, 71034 Böblingen | Trennsäule für die Chromatographie |
-
2000
- 2000-10-12 DE DE10050402A patent/DE10050402B4/de not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-08-30 US US10/398,610 patent/US6877363B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-08-30 AT AT01962986T patent/ATE485510T1/de active
- 2001-08-30 DE DE50115670T patent/DE50115670D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-08-30 JP JP2002534825A patent/JP2004511776A/ja active Pending
- 2001-08-30 WO PCT/EP2001/010010 patent/WO2002031490A1/de active Application Filing
- 2001-08-30 AU AU2001284045A patent/AU2001284045A1/en not_active Abandoned
- 2001-08-30 EP EP01962986A patent/EP1325321B1/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009106880A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Seiko Epson Corp | 流体機器におけるフィルタの取付構造、これを備えた圧力調整弁および機能液供給機構、並びに液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法および電気光学装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE50115670D1 (de) | 2010-12-02 |
DE10050402B4 (de) | 2004-04-29 |
WO2002031490A1 (de) | 2002-04-18 |
ATE485510T1 (de) | 2010-11-15 |
AU2001284045A1 (en) | 2002-04-22 |
DE10050402A1 (de) | 2002-04-25 |
EP1325321A1 (de) | 2003-07-09 |
US6877363B2 (en) | 2005-04-12 |
EP1325321B1 (de) | 2010-10-20 |
US20040020274A1 (en) | 2004-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4806238A (en) | Chromatography column | |
US4876005A (en) | High pressure column assembly for a liquid chromatograph system | |
US4280905A (en) | Chromatography column | |
EP2870469B1 (en) | Single-piece ferrule joint with undercut tapering part | |
US3250395A (en) | Chromatographic columns | |
US5582723A (en) | Chromatography cartridge | |
JP4929292B2 (ja) | 高効率の使い捨てクロマトグラフィカラムのためのエンドキャップデバイス | |
US20080309076A1 (en) | Device and Method for a Fluid-Tight Connection | |
US4476017A (en) | Removable synthesis column | |
EP0931258A1 (en) | A direct screw-on cartridge holder with self-adjustable connection | |
JP2004511776A (ja) | クロマトグラフィーカラム | |
US9213021B2 (en) | Self-unlocking fluid-tight connector | |
US4116837A (en) | High pressure liquid chromatography apparatus | |
US6797174B2 (en) | Connecting system for plastic columns | |
CN106224656A (zh) | 水箱进出水口结构及水箱 | |
EP0328146B1 (en) | A high pressure column assembly for a liquid chromatograph system | |
US20100012565A1 (en) | High Efficiency Chromatography Column with Re-usable End Cap | |
RU2009481C1 (ru) | Колонка для жидкостной хроматографии | |
JP2021131235A (ja) | 液体クロマトグラフィー用アダプター | |
RU1803860C (ru) | Колонка дл жидкостной хроматографии | |
RU2011990C1 (ru) | Хроматографическая колонка |