JP2004510218A - ウェブ利用プロセスアドバイザアプリケーションを生成するシステム及び方法 - Google Patents

ウェブ利用プロセスアドバイザアプリケーションを生成するシステム及び方法 Download PDF

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Abstract

プロセスアドバイザアプリケーションを生成するシステム(10)はプロセスマッピングプログラム(26)、コンパイラ(28)及びJava(登録商標)サーブレット(30)などのプログラムを使用して、プロセスアドバイザアプリケーションを生成する。プロセスマッピングプログラム(26)はデシジョンツリーを作成するために使用され、コンパイラ(28)はデシジョンツリーをデータファイルにコンパイルする。その後、データファイルはウェブページなどの1つ以上のコンピュータで見ることができる文書に変換される。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一般にエキスパートシステムに関し、特に意思決定プロセスに関連するウェブ利用エキスパートシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
今日のグローバルエコノミーの状況下で、多くの企業は世界中に配置された数多くの設備を利用して稼動している。企業の様々な設備で製造プロセスや修理プロセスなどの類似のプロセスが極めて頻繁に実行されている。それらの作業の多くは技術的に複雑な意思決定プロセスであり、その最終結果は設備間でプロセスのばらつきが起こりうるものであり、そのため、利用可能な技術が最適に使用されないこともある。
【0003】
そのようなプロセスのばらつきに対抗する方法の1つはマニュアルなどの文書によるコミュニケーションと、現場相互間の従業員訓練を採用する方法である。しかし、最新の改訂マニュアルを即座に作成し、各設備が最新版を使用していることを確認するのは困難である。従業員訓練に努力することは、特に従業員が世界中に分散している場合には時間も、費用もかかる作業となる。そこで、グローバルベースで情報を迅速に分配し且つプロセスのばらつきを減少又は排除するために、インターネット、特にワールドワイドウェブを使用することが提案されている。具体的には、特定のプロセスの1人以上のエキスパートの知識、判断及び経験をエキスパートシステムアプリケーションに取り込み、企業は内部ウェブサイト及び/又は外部ウェブサイトを介してそれを展開させる。その後、世界中の選択されたユーザがエキスパートシステムアプリケーションをアクセスすることができる。従って、ユーザがどのような場所にいようとも、標準化プロセス情報を容易に且つ迅速に獲得することが可能になるであろう。
【0004】
しかし、ウェブ利用エキスパートシステムアプリケーションを作成してインストールすることは困難であるといえる。多くの場合、ウェブ利用エキスパートシステムを作成し、展開するためには、アプリケーションが対応すべきプロセス、並びにプログラミング言語及びウェブオーサリングの広範囲にわたる知識が必要とされる。プロセスの知識を持っているのは、通常、自らの経験上の知識をウェブを介してどのように分配すべきかについてはほとんど知らない人物である。従って、ウェブ利用エキスパートシステムアプリケーションを生成するには、プロセスのエキスパートがウェブオーサリングの専門知識を有する1人以上の人と共同作業することが必要である。これは長い時間と高いコストを要する作業になることが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、知識エキスパートがその知識ベースを分配するためにウェブ利用アプリケーションを開発することを可能にする単純なツールが必要とされている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の必要性は、プロセスアドバイザアプリケーションを生成するシステム及び方法を提供する本発明により満たされる。システムは、デシジョンツリーを作成するプロセスマッピングプログラムと、デシジョンツリーをデータファイルにコンパイルするコンパイラと、データファイルを1つ以上のコンピュータで見ることができる文書に変換するプログラムとを含む。方法はデシジョンツリーを作成することと、デシジョンツリーをデータファイルにコンパイルすることと、データファイルを1つ以上のコンピュータで見ることができる文書に変換することとを含む。
【0007】
本発明及び従来の技術と比較した場合の本発明の利点は、添付の図面を参照しながら以下の詳細な説明及び特許請求の範囲を読むことにより明白になるであろう。
【0008】
本発明であるとみなされる主題を本明細書の冒頭部分に特定して指摘し且つ明確に特許請求してある。しかし、本発明は添付の図面と関連させた以下の説明を参照することにより最も良く理解されるであろう。
【0009】
【発明の実施の形態】
図面中、同じ図中符号は様々な図を通して同じ要素を示す。図面を参照すると、図1は、プロセスアドバイザアプリケーション、特にウェブ利用プロセスアドバイザアプリケーションを生成する(すなわち、開発し且つ展開させる)システム10の一実施例の全般的アーキテクチャを示す。ここで使用する用語「プロセッサアドバイザアプリケーション」は、1人以上の人物の意思決定プロセスにおける知識、判断及び経験をシミュレートする特定の種類のエキスパートシステムであるアプリケーションを表す。「ウェブ利用プロセスアドバイザアプリケーション」がワールドワイドウェブを介して展開されることが可能であるプロセスアドバイザアプリケーションであることは明白になるであろう。
【0010】
システム10はユーザコンピュータシステム12と、サーバコンピュータシステム14と、コンピュータネットワーク16と、1つ以上のクライアントコンピュータ18とを含む。クライアントコンピュータ18は、ネットワーク16を介して推奨プロセスプランを求める要求を送信し且つそのような要求に対する応答としてネットワーク16を介して搬送される推奨プロセスプランを受信することが可能であるどのような種類の計算装置であっても良い。例えば、適切な計算装置にはデスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ及び無線ハンドヘルドコンピュータを含むパーソナルデジタルアシスタントがあるが、それらには限定されない。
【0011】
好ましい一実施例では、ネットワーク16はワールドワイドウェブであるが、ローカルエリアネットワーク又はワイドエリアネットワークなどの他の種類のコンピュータネットワークを採用することも可能である。ここで使用する用語「ワールドワイドウェブ」(又は単に「ウェブ」)は、インターネットを介してアクセス可能であるインタリンクされたコンピュータで見ることができるハイパーテキスト文書(一般にウェブページと呼ばれる)の分散集合体を表す。当該技術分野において知られている通り、そのようなハイパーテキスト文書はトランスミッションコントロールプロトコル/インターネットプロトコル(TCP/IP)及びハイパーテキストトランスポートプロトコル(HTTP)などの標準インターネットプロトコルを使用してクライアント及びサーバソフトウェアによってアクセスされる。現在、アプリケーションにウェブページの位置指定及び収集を実行させる主要なプロトコルはHTTPであり、ウェブページはハイパーテキストマークアップ言語(HTML)によって表記されている。しかし、ここで使用する用語「ワールドワイドウェブ」及び「ウェブ」はHTTP及びHTMLのみならず、HTTP及びHTMLの代わりに、又はそれらに加えて使用できる現在の又は将来にわたるあらゆるトランスポートプロトコル又はマークアップ言語を含む。
【0012】
サーバコンピュータシステム14はウェブサーバ20と、プロセスアドバイザアプリケーションを実現する多数のウェブページを含むメモリ22とを含む。各クライアントコンピュータ18は、クライアントコンピュータ18にメモリ22に格納されているウェブページ並びにネットワーク16に接続された他の何らかのサーバシステムに格納されている他のデータをアクセスさせることができる従来のウェブブラウザソフトウェアアプリケーションを含む。一般に、ウェブサーバ20は1つ以上のクライアントコンピュータ18からウェブページをアクセスする要求を受信し、要求側クライアントコンピュータ18にウェブページを提供する。
【0013】
プロセスアドバイザアプリケーションに関連するウェブページはユーザコンピュータシステム12を介して開発される。ユーザコンピュータシステム12はキーボード、マウス及びモニタなどのユーザインタフェース24を含む。ユーザコンピュータシステム12は、オペレータがプロセスアドバイザアプリケーションを開発すべき意思決定プロセスを記述するプロセスフロー図又はデシジョンツリーを作成するためにユーザインタフェース24を介して使用するプロセスマッピングプログラム26を含む。コンパイラ28はデシジョンツリーを、ウェブ利用アプリケーションを構成するデシジョンツリーの論理要素及び視覚的要素を表現する1つのファイルに変換する。このファイルはサーバコンピュータシステム14へ転送され、そこでサーブレットプログラム30はファイルを埋め込み論理、グラフィックス及びリンクによってウェブページに変換する。
【0014】
尚、ユーザコンピュータシステム12とサーバコンピュータシステム14が単一のコンピュータシステムを構成していても良いということに注意すべきである。すなわち、ウェブサーバ20、メモリ22、ユーザインタフェース24、プロセスマッピングプログラム26、コンパイラ28及びサーブレットプログラム30を2つのコンピュータシステムにではなく、全て1つのコンピュータシステムにロードすることも可能であろう。
【0015】
プロセスマッピングプログラム26は、Microsoft社のVisio(登録商標)2000コンピュータプログラムなどのオフザシェルフソフトウェアプログラムであっても良い。このプログラムは、いくつかのデシジョンツリーオブジェクトを表現する多数の事前定義済み形状アイコンと、ダイナミックグリッド表示とを表示し、オペレータがダイナミックグリッド表示の上に形状アイコンのうちの選択されたいくつかのアイコンを配置するパレットを提供する。また、Visio(登録商標)2000プログラムではカスタム化形状アイコンの利用も可能である。ユーザインタフェース24を使用して、オペレータは適切な形状アイコンを選択し、それらをグリッド表示上の特定の場所までドラッグして、所望のデシジョンツリーを形成する。本発明で使用できる形状アイコンは下記のアイコンを含むが、それらには限定されない。
1.意思決定プロセスのスタートポイントを指定するスタートブロック。
2.ウェブページの冒頭に現れるべきウェブアプリケーションのタイトルを
指定するタイトルブロック。
3.テキストフィールド及びプルダウンメニューなど、ウェブページの冒頭
に現れるべき様々な視覚的要素を指定するヘッダブロック。各ウェブアプ
リケーションが共通する見かけと雰囲気を有するようにHTMLテンプレ
ートファイルを指定することもできる。
4.テキストフィールド及びプルダウンメニューなど、ウェブページの末尾
に現れるべき様々な視覚的要素を指定する結果ブロック。同様に、各ウェ
ブアプリケーションが共通する見かけと雰囲気を有するようにHTMLテ
ンプレートファイルを指定することもできる。
5.ウェブページの冒頭に現れるべきウェブアプリケーションのテキスト記
述を指定する記述ブロック。
6.実行すべき意思決定を指定するデシジョンブロック。どのデシジョンノ
ードからも任意の数の経路が存在していて良い。
7.プロセス出力を直ちに表示するプロセスナウブロック。
8.オペレータが適切なボタンをクリックした後にプロセス出力を表示する
プロセスレーターブロック。
9.ユニバーサルリソースロケータ(URL)へ直ちにジャンプするリンク
ナウブロック。
10.オペレータが適切なボタンをクリックした後にURLへジャンプする
リンクレーターブロック。
11.質問テキストをURLにリンクする注釈ブロック。
12.意思決定プロセス結果として使用すべきテキストブロックからのブラ
ンクテキストフィールドを指定するテキストブロック。
13.意思決定プロセス結果として使用すべきテキストブロックからのテキ
ストフィールドを指定するテキストムーブコネクタ。
14.デシジョンブロック、プロセスブロック、リンクブロック及びテキス
トブロックを互いに結合するために使用されるプロセスフローコネクタ。
従って、プロセスマッピングプログラム26は、プロセスアドバイザアプリケーションを開発すべき意思決定プロセスに関わる意思決定論理を表現し且つウェブページに適用可能である記述テキスト、ヘッダ及びリンクを含むデシジョンツリーを作成するために使用できる。
【0016】
コンパイラ28は、プロセスマッピングプログラム26により開発されたデシジョンツリーをトラバースし、その情報をハッシュテーブルに格納するプログラムである。次に、コンパイラはハッシュテーブルを読み取り、デシジョンツリーを構成する論理、ヘッダフィールド、リンク及び記述テキストを表現するアレイを生成する。不可欠の条件ではないが、このアレイは拡張可能マークアップ言語(XML)ファイルの形態をとっているのが好ましい。しかし、本発明はXMLには限定されず、その他の言語を利用することも可能であろう。サーブレットプログラム30は、コンパイラ28により生成されたXMLファイルを読み取り、サーバコンピュータシステム14のメモリ22に格納されているHTMLウェブページの集合を生成するJava(登録商標)サーブレットであっても良い。尚、ウェブページは別のサーバコンピュータシステムのメモリに格納されることも可能であるという点に注意すべきである。
【0017】
図2は、プロセスアドバイザアプリケーションに関連するウェブページを開発する方法を示すフローチャートである。ブロック40に表されているように、方法は、オペレータがユーザコンピュータシステム12をアクセスしたときに始まる。ステップ42で、オペレータはユーザインタフェース24を使用してプロセスマッピングプログラム26をアクセスし、プロセスアドバイザアプリケーションを開発すべき意思決定プロセスを表現するデシジョンツリーを作成する。これは、プロセスマッピングプログラムのパレットからグリッド表示上の所望の場所へ適切な形状アイコンをドラッグすることにより実行される。次に、デシジョンツリーにプロセス情報及びリンク情報によって注釈付けする。オペレータは、意思決定プロセス及びその技術に関して高度の知識を有する人物であると考えられる。ステップ44で、コンパイラ28によりデシジョンツリーをウェブ利用アプリケーションを構成する論理的要素及び視覚的要素を表現するデータファイルにコンパイルする。次に、ステップ46でデータファイルをウェブサイトに公表する。先に述べた通り、データファイルをウェブサイトに公表することができる方法の1つはデータファイルをサーバコンピュータシステム14へ転送するという方法である。ステップ48で、サーブレットプログラム30によりデータファイルを読み取り、埋め込み論理、グラフィックス及びリンクによってそれをウェブページに変換する。次に、ステップ50でウェブページをサーバコンピュータシステム14のメモリ22に格納するか、あるいは前述のように別のサーバコンピュータシステムのメモリに格納する。この時点で、プロセスアドバイザシステムは利用可能な状態になっており、ブロック52に表されているようにアプリケーションを開発する方法は完了する。
【0018】
遠隔ユーザがプロセスアドバイザアプリケーションをアクセスしたい場合、ユーザはクライアントコンピュータ18を利用してサーバコンピュータシステム14(又はプロセスアドバイザアプリケーションに関連するウェブページが最終的に常駐するいずれかのサーバコンピュータシステム)をアクセスする。具体的には、クライアントコンピュータのウェブブラウザが推奨プロセスプランを求める要求をウェブサーバ20へ送信する。それに応答して、ウェブサーバ20は適切なウェブページをクライアントコンピュータ18へ送信する。ウェブページはクライアントコンピュータのモニタ又はプリンタなどの他の出力周辺装置にインタフェース画面を表示させる。インタフェース画面は、推奨プロセスプランを求める要求に関連する情報をマウス及び/又はキーボードなどの入力周辺装置によってユーザが入力できるグラフィカルユーザインタフェースである。ユーザは入力画面に含まれる項目のプルダウンメニューから入力を選択すると共に、入力ウィンドウに情報を直接に入力することが可能である。その後、(プロセスアドバイザアプリケーションの埋め込み論理により判定された)推奨プロセスプランがインタフェース画面に表示される。
【0019】
関連情報の全てが入力された後、サーバコンピュータシステム14は推奨プロセスプランがどのようにあるべきかを判定する。次に、ウェブサーバ20は推奨プロセスプランをネットワーク16を介して要求側クライアントコンピュータ18へ搬送する。
【0020】
本発明を更に良く理解できるように、次に、プロセスアドバイザアプリケーションを生成する方法を列車用モータを検査するサンプルプロセスに適用した場合を説明する。典型的な機関車エンジンは発電機を駆動するために熱原動機を使用する。発電機は複数の牽引モータに電流を供給する。牽引モータの回転子は機関車の対応する車軸/車輪の組み合わせに駆動結合されている。保守を目的として、モータは定期的に検査される。図3は、モータを検査するサンプルプロセスを示すフローチャートである。ブロック54の第1のステップで、検査担当者はモータの動作中に炎があがっていないかを判定する。炎が現れていれば、ブロック56に指示するようにモータを廃棄し、プロセスは終了する。炎が現れていなければ、プロセスはブロック58へ進む。ブロック58で、検査担当者はモータの動作中に煙が発生していないかを判定する。煙が発生していれば、ブロック60に指示するようにモータを廃棄し、プロセスは終了する。煙が発生していなければ、プロセスはブロック62へ進み、検査担当者はモータ動作中の火花の有無を判定する。火花が見られれば、ブロック64に指示するように更に評価を行うためにモータを保留にする。火花が見られなければ、プロセスはブロック66へ進む。そこで、検査担当者はきしみ音の徴候についてモータを検査する。きしみ音が明白であれば、ブロック68に指示するように修理のためにモータを配送する。きしみ音の徴候がない場合には、ブロック70に指示するようにモータを使用場所に戻す。この列車用モータ検査プロセスは、本発明を例示するための一例としてここで使用されているにすぎない単純化された模擬的なプロセスである。本発明がこのプロセスでの利用に限定されず、実質的に無制限の多様なプロセスに適用可能であることを理解すべきである。
【0021】
モータ検査プロセスのプロセスアドバイザアプリケーションを生成するために、オペレータはユーザコンピュータシステム12のプロセスマッピングプログラム26を利用して、このプロセスを表現するデシジョンツリーを作成することになる。オペレータは、プロセスのスタートポイントを指定するために、プロセスマッピングプログラム26のグリッド表示上へスタートブロックをドラッグする。次に、オペレータは、図3のブロック54のデシジョンノードを表現するために、グリッド表示上へデシジョンブロックをドラッグする。オペレータは質問のテキストを入力し、これはプロセスアドバイザウェブページに、例えば、「Are any flames present?(炎は見えますか)」などとして現れる。ブロック58、62及び66のデシジョンノードの各々についてデシジョンブロックが同様に追加される。ブロック56、60、64、68及び70の動作の各々についてテキストブロックが使用される。すなわち、オペレータはグリッド表示上の適切な場所へテキストブロックをドラッグし、対応するテキスト(例えば、「Scrap(廃棄)」、「Hold(保留)」、「Repair(修理)」又は「Return to Service(使用場所に戻す)」)をテキストフィールドに入力する。
【0022】
プロセスアドバイザアプリケーションのユーザがウェブページに現れる質問に答えるのを補助するために、デシジョンツリーにプロセス情報及びリンク情報によって注釈付けすることも可能である。例えば、モータがきしみ音を示すか否かを尋ねる質問に、きしみ音がどのようなものか及びそれが許容レベルのきしみ音であるか、又は許容できないレベルのきしみ音であるかを示すデジタル画像に対するハイパーリンクを付加することができるであろう。従って、ユーザがきしみ音の質問にどのように答えるか確信を持てない場合、デジタル画像を見て、それを参考にすることができる。これを実現するために、オペレータはグリッド表示上へリンクブロックをドラッグし、デジタル画像が見られるURLを識別する。デシジョンブロック、テキストブロック及びリンクブロックはプロセスフローコネクタを使用して適切に結合される。
【0023】
オペレータは、ウェブページの冒頭に現れるべきプロセスアドバイザアプリケーションのタイトルを指定するためにタイトルブロックを使用し、ウェブページに現れる所望のテキスト記述を含めるために記述ブロックを使用する。結果ブロックはグリッド表示上へドラッグされると、テキストムーブコネクタによってブロック56、60、64、68及び70に対応するテキストブロックに結合される。従って、ユーザがウェブページに現れる質問にどのように答えるかに応じて、適切な結果(すなわち、「Scrap」、「Hold」、「Repair」又は「Return to Service」がウェブページに現れる。
【0024】
オペレータが所望のウェブ注釈を含むデシジョンツリーを完成した後、デシジョンツリーはコンパイラ28によりウェブ利用アプリケーションを構成する論理的要素及び視覚的要素を表現するデータファイルにコンパイルされる。先に述べた通り、コンパイラ28は、デシジョンツリーを構成する論理、ヘッダフィールド、リンク及び記述テキストを表現するアレイを生成する。図4は、モータの例のデシジョンツリーのアレイ表現を示す。このアレイ表現は(1)ノードインデックス列72と、(2)各ノードの種類、例えば、ステップノード又はデシジョンノードを識別するタイプ列74と、(3)(a)ステップノードと関連するステップの記述又は(b)デシジョンノードと関連する意思決定のいずれかを提供する記述列76と、(4)各デシジョンノードの意思決定値を含む値列78と、(5)デシジョンノードごとに、どの意思決定値が適用されるかに応じてデシジョンツリー中のトラバースされるべき次ノードを識別する次ノード列80とを含む。
【0025】
サーブレットプログラム30はノード0から始めて、最終ノードに到達するまでアレイを進みつつ、アレイ表現をトラバースする。図4において、最終ノードはノード999と識別されている。従って、各ノードは1行分のHTMLコードに変換される。結果は、クライアントコンピュータ18を介してアクセス可能なプロセスアドバイザアプリケーションである。使用中、図3のブロック54、58、62及び66のデシジョンノードに対応する4つの質問を有するウェブページインタフェース画面がクライアントコンピュータに表示される。ユーザは、必要に応じて、デジタル画像に対するハイパーリンクを使用して各々の質問に答える。ユーザの入力に応答して、プロセスアドバイザアプリケーションの埋め込み論理は実行すべき適切なアクション(廃棄、保留、修理又は使用状態に戻す)を判定し、それをインタフェース画面の結果部分に表示する。
【0026】
以上、知識エキスパートがその知識ベースを分配するためにウェブ利用アプリケーションを開発することを可能にするシステム及び方法を説明した。本発明の特定の実施例を説明したが、特許請求の範囲で定義される本発明の趣旨から逸脱せずに様々な変形を実施できることは当業者には明白であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック線図。
【図2】プロセスアドバイザアプリケーションを開発する方法を示すフローチャート。
【図3】プロセスアドバイザアプリケーションを作成できるサンプルプロセスを示すフローチャート。
【図4】図3のサンプルプロセスのデシジョンツリーのアレイ表現を示す図。
【符号の説明】
10:ウェブ利用プロセスアドバイザアプリケーションを生成するシステム、12…ユーザコンピュータシステム、14…サーバコンピュータシステム、16…コンピュータネットワーク、18…クライアントコンピュータ、20…ウェブサーバ、22…メモリ、24…ユーザインタフェース、26…プロセスマッピングプログラム、28…コンパイラ、30…サーブレットプログラム

Claims (28)

  1. プロセスアドバイザアプリケーションを生成するシステム(10)において、
    デシジョンツリーを作成する手段(26)と、
    前記デシジョンツリーをデータファイルにコンパイルする手段(28)と、
    前記データファイルを1つ以上のコンピュータで見ることができる文書に変換する手段(30)とを具備するシステム。
  2. 前記作成する手段(26)はオフザシェルフプロセスマッピングプログラム(26)である請求項1記載のシステム(120)。
  3. 前記コンパイルする手段(28)は、前記デシジョンツリーをトラバースし、前記デシジョンツリーを表現するアレイを生成するコンパイラ(28)である請求項1記載のシステム(10)。
  4. 前記アレイはXMLファイルである請求項3記載のシステム(10)。
  5. 前記変換する手段(30)はJava(登録商標)サーブレット(30)である請求項1記載のシステム(10)。
  6. 前記コンピュータで見ることができる文書を格納する手段(22)を更に具備する請求項1記載のシステム(10)。
  7. 前記コンピュータで見ることができる文書はウェブページである請求項1記載のシステム(10)。
  8. コンピュータネットワーク(16)を介して前記ウェブページをアクセスする要求を受信する手段(20)を更に具備する請求項7記載のシステム(10)。
  9. 前記コンピュータネットワーク(16)はワールドワイドウェブである請求項8記載のシステム(10)。
  10. 前記作成する手段(26)及び前記コンパイルする手段(28)は第1のコンピュータシステム(12)にロードされ、前記変換する手段(30)は第2のコンピュータシステム(14)にロードされる請求項7記載のシステム(10)。
  11. 前記第2のコンピュータシステム(14)はウェブサーバ(20)と、前記ウェブページを格納するメモリ(22)とを含む請求項10記載のシステム(10)。
  12. ウェブ利用プロセスアドバイザアプリケーションを生成するシステム(10)において、
    デシジョンツリーを作成するプロセスマッピングプログラム(26)と、
    前記デシジョンツリーをデータファイルにコンパイルするコンパイラ(28)と、
    前記データファイルを1つ以上のウェブページに変換する手段(30)と、
    前記ウェブページを格納するメモリ(22)とを具備するシステム。
  13. 前記コンパイラ(28)は前記デシジョンツリーをトラバースし、前記デシジョンツリーを表現するアレイを生成する請求項12記載のシステム(10)。
  14. 前記アレイはXMLファイルである請求項13記載のシステム(10)。
  15. 前記変換する手段(30)はJava(登録商標)サーブレット(30)である請求項12記載のシステム(10)。
  16. ワールドワイドウェブを介して前記ウェブページをアクセスする要求を受信するウェブサーバ(20)を更に具備する請求項12記載のシステム(10)。
  17. 前記プロセスマッピングプログラム(26)及び前記コンパイラ(28)は第1のコンピュータシステム(12)にロードされ、前記変換する手段(30)及び前記メモリ(22)は第2のコンピュータシステム(14)にロードされる請求項12記載のシステム(10)。
  18. 前記第2のコンピュータシステム(14)は、ワールドワイドウェブを介して前記ウェブページをアクセスする要求を受信するウェブサーバ(20)を含む請求項17記載のシステム(10)。
  19. プロセスアドバイザアプリケーションを生成する方法において、
    デシジョンツリーを作成することと、
    前記デシジョンツリーをデータファイルにコンパイルすることと、
    前記データファイルを1つ以上のコンピュータで見ることができる文書に変換することとから成る方法。
  20. デシジョンツリーを作成することは、オフザシェルフプロセスマッピングプログラム(26)を使用することを含む請求項19記載の方法。
  21. 前記デシジョンツリーをデータファイルにコンパイルすることは、コンパイラ(28)を使用して前記デシジョンツリーをトラバースし、前記デシジョンツリーを表現するアレイを生成することを含む請求項19記載の方法。
  22. 前記アレイはXMLファイルである請求項21記載の方法。
  23. 前記データファイルを1つ以上のコンピュータで見ることができる文書に変換することはJava(登録商標)サーブレット(30)を使用することを含む請求項19記載の方法。
  24. 前記コンピュータで見ることができる文書をメモリ(22)に格納することを更に含む請求項1記載の方法。
  25. 前記コンピュータで見ることができる文書はウェブページである請求項19記載の方法。
  26. ワールドワイドウェブを介して前記ウェブページをアクセスする要求を受信することを更に含む請求項25記載の方法。
  27. ウェブ利用プロセスアドバイザアプリケーションを生成する方法において、
    プロセスマッピングプログラム(26)及びコンパイラ(28)を有する第1のコンピュータシステム(12)を設けることと、
    サーブレット(30)プログラム及びウェブサーバ(20)を有する第2のコンピュータシステム(14)を設けることと、
    前記プロセスマッピングプログラム(26)を使用してデシジョンツリーを作成することと、
    前記コンパイラ(28)を使用して前記デシジョンツリーをデータファイルにコンパイルすることと、
    前記サーブレット(30)プログラムを使用して前記データファイルを1つ以上のウェブページに変換することとから成る方法。
  28. 前記ウェブページを前記第2のコンピュータシステム(14)にあるメモリ(22)に格納することを更に含む請求項27記載の方法。
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