JP2004507988A - 機能拡張テレビのトリガーをタイム・シフトさせる方法及びシステム - Google Patents

機能拡張テレビのトリガーをタイム・シフトさせる方法及びシステム Download PDF

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Abstract

有効期限属性を有するトリガーを含む機能拡張テレビ送信が、その有効期限属性がトリガーの利用に悪影響を与える場合がある様々な状況において利用できるようにする方法およびシステムを提供する。例えば、放送を記録する状況において、トリガーの期限切れの後でも再生を可能にする。同様に、現地支局またはFNOC(franchise network operating center)は、元のトリガーの有効期限属性を調整することによって、機能拡張テレビ・コンテンツを再放送することができる。

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、一般に、アナログ送信及びデジタル送信を含む機能拡張テレビ放送(enhanced television broadcast)に関する。
【0002】
【従来の技術】
機能拡張テレビ番組(enhanced television programming)では、テレビ番組にアナログ方式またはデジタル方式で追加のコンテンツを添付することが可能である。いくつかの実施態様では、この追加のコンテンツはインターネットベースのコンテンツの形をとる場合がある。機能拡張テレビ技術を用いて、コンテンツ制作者(例えば放送局)は、従来のテレビ信号とともにHTML(hypertext markup language)データを送信することができる。視聴者は、インターネットを介してテレビ放送局と対話する(interact)ことができる。
【0003】
例えば、関連する番組情報を得るために、視聴者がネットワークのウェブサイトにアクセスできるようにする拡張機能(enhanced features)をテレビ画面上に表示することができる。この関連する番組情報は、例えば、そのテレビ番組自体には容易に組み込めない追加の広告または追加の詳細情報でありうる。つまり、ユーザは、インターネット接続を介して選択的に追加情報にアクセスすることができる。
【0004】
機能拡張テレビ送信には様々な規格が存在し、その中には、1998年から1999年にかけて公表されたATVEF(Advanced Television Enhancement Forum)の機能拡張コンテンツ仕様第1.1版第26改訂版(Enhanced Content Specification Version 1.1, Revision 26)(以下、ATVEF仕様)が含まれる。このATVEF仕様は、デジタル方式またはアナログ方式の機能拡張テレビ送信を製作するために、トリガー(triggers)とリソース(resources)とアナウンスメント(announcements)とをテレビ・コンテンツと一緒に送信(または放送)及び処理するための規格を提供する。
【0005】
双方向テレビのリソースの利用可能性(availability)を知らせるために、トリガーを利用することができる。アナウンスメントは、受信機が現在利用可能な番組を知らせる。リソースは、機能拡張番組(enhanced program)または双方向番組としてのテレビ放送に連動して表示可能なテレビ・エンハンスメント(television enhancement)またはウェブ・コンテンツである。
【0006】
ATVEF仕様によれば、トランスポートAおよびトランスポートBと呼ばれる二つの基本的なトランスポート・タイプが存在する。トランスポート・タイプAではリソースはインターネット上でアクセスされ、トランスポート・タイプBではリソースはテレビ・コンテンツと共に送信される。
【0007】
トリガーは、URL(Uniform Resource Locator)を含み、人間に読み取り可能な名前(name)と期限期日(expiration date)とスクリプト(script)とを任意選択的に含みうる。自動またはユーザ登録のいずれかによりエンハンスメント(enhancements)を開始するために、名前入りの属性(name attribute)を含むトリガーを利用することができる。エンハンスメントの最初の最上位ページは、トリガーに含まれるURLによって示される。スクリプト属性(script attribute)は、トリガー受信側オブジェクト(trigger receiver object)を含むページの文脈(context)の内部で実行するためのスクリプト部分を提供する。
【0008】
有効期限属性(expires attribute)は、その後はリンクがもはや有効ではなくなる有効期限(expiration time)を提供する。この有効期限属性は、ATVEF仕様において与えられる一例によれば[expires:19971223]の形式をとりうる。
【0009】
ある場合において、トリガーによって提供されるリソースとのリンクが一定期間後に期限切れとなることがある。これにより問題が発生する場合がある。例えば、ある状況において、地方の系列局(local affiliate)またはいわゆるフランチャイズのネットワーク・オペレーティング・センター(franchise network operating center:以下、「FNOC」とよぶ)によって、機能拡張テレビ・コンテンツを再送信(retransmit)する場合がある。そして、FNOCは、放送を受信し、例えば、FNOCの現地時間帯の適当な時間にその放送を再送信する場合がある。結果として、有効期限は、放送が送信される前に過ぎ去る場合がある。このような場合には、ユーザは、リソースを取得するためにリンクをアクティブにすることができない場合がある。
【0010】
同様に、デジタル記録技術は、ユーザが機能拡張放送(enhanced broadcast)を実際に記録することができるようにするためには有効な場合がある。そのユーザは、後にその記録された放送を再生する場合があり、そのリンクが期限切れになってしまっているためにリソースへのリンクをアクティブにすることができない場合がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
以上の説明から、タイム・シフトされた機能拡張テレビ・コンテンツが様々な状況において有効に使用されることができるようにする必要性がある。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1を参照して説明する。本発明に係る機能拡張テレビ配信システム(enhanced television delivery system)10は、放送用ヘッドエンドまたは放送用サーバ12を含みうる。ヘッドエンドまたはサーバ12は、テレビ番組等のテレビ・コンテンツと、その機能拡張コンテンツ(enhanced content)または少なくともその機能拡張コンテンツのリファレンス(reference)とを提供することができる。ヘッドエンド12から(受信機16aおよび16bのみが図1に示されている)複数の受信機16に機能拡張テレビ送信を放送することができる。ケーブル、衛星回線、または従来のテレビ放送でありうるトランスポート14にわたって機能拡張コンテンツを転送することができる。この機能拡張コンテンツは、アナログ形式またはデジタル形式でありうる。
【0013】
各受信機16は、ソフトウェアを格納する記憶装置17を含みうる。受信機16は、プロセッサベースのシステムでありうる。例として、受信機16は、トランスポートにわたって機能拡張コンテンツを受信するための適切な通信手段を備えたデスクトップ・コンピュータ、ラップトップ・コンピュータ、手持ち式コンピュータ、セットトップボックス、または他のプロセッサベースの機器でありうる。ソフトウェア18によって、有効期限のあるトリガーが存在するにもかかわらず、機能拡張コンテンツをタイム・シフトさせることができるようにする。
【0014】
図2を参照して説明すると、ソフトウウェア18は、受信機16が機能拡張テレビ送信をデジタル記録するために利用されている状況に対処する。ユーザは、番組(programming)だけでなく、それに付随するトリガーも記録することができる。トリガーは、インターネット上で機能拡張コンテンツにアクセスするために使用されるURL(Uniform Resource Locator)の形式であるか、または参照されたリソースのローカルな記憶位置のリファレンス(reference)でありうる。
【0015】
もちろん、トリガーに有効期限がある場合には、ユーザは、トリガーが期限切れした後も長くそのトリガーを介してリソースにアクセスしようと試みる場合がある。このような場合には、リソースが実際にはまだアクセス可能な状況であっても、ユーザはそのトリガーにアクセスすることができない場合がある。
【0016】
図2を参照して説明すると、ブロック20において、ソフトウェア18は最初に現地時間(local time)を取得する。ブロック22において、この現地時間を記憶することができる。そして、ブロック24においてこの現地時間を万国標準時UTC(Universal Coordinated Time)に変換して、ブロック26に示すように記憶することができる。
【0017】
ブロック30に示すように、トリガーの有効期限(trigger expiration time)をビデオ・ストリームから抽出することができる。そして、ブロック28において、UTCでの現在の現地時間(LocalT)がトリガーの有効期限(TriggerT)から差し引かれる。ブロック32に示すように、その結果はデルタ時間(delta time)である。デルタ時間が負の場合には、トリガーは既に期限切れしてしまっているので、ブロック31においてトリガーを単に破棄するだけでよい場合がある。
【0018】
一方、デルタ時間がゼロまたは正の場合(菱形34参照)には、ブロック38において有効期限属性(expires attribute)を破棄することができる。そして、有効期限属性無しにその他の機能拡張テレビ・コンテンツと共にトリガーを記録することができる。そして、要約すると、有効期限属性のあるトリガーは、その有効期限属性が取り除かれたフォーマットへと変換される。有効期限属性の不存在はATVEF仕様の下では許容される。
【0019】
そして、結果として生じるトリガーは任意の時間に実行することが可能である。(すなわち、タイプBのトランスポートを介して)リソースが現地で記憶される場合には、トリガーが選択されたどのような時でもそのリソースを取得することができる。(すなわち、タイプAのトランスポートを介して)リソースが外部からアクセスされる場合には、そのリソースは常にアクティブ(アクセスできる状態)でなくてもよい。このような場合には、トリガーは、遠隔のリソースにアクセスすることができない場合がある。
【0020】
しかしながら、所望の場合には、遠隔的にアクセス可能なリソースにトリガーの取得と同時にアクセスすることができ、その後、そのリソースを後の現地でのアクセスのために現地に記憶することができる。代わりに、現地に記憶されたリソースにアクセスするために、トリガーのURLを現地の記憶アドレスに変更することができる。
【0021】
図5を参照して説明すると、アナログ方式の機能拡張テレビ送信を記録するための本発明の一実施態様によるシステム110は、記録装置(recording component)または「レコーダ(recorder)」112と、再生装置(playback component)または「プレーヤ(player)」114とを含む。本発明の一実施態様によれば、レコーダ112は、トランスポート・タイプBのストリームを記録する(トランスポート・タイプAのストリームも記憶することもできる)一方、プレーヤ114は、記憶されたストリームをトランスポート・タイプAのストリームとして変換して再生することができる。
【0022】
機能拡張テレビのトランスポート・タイプBの送信は、トリガー・ストリーム116と、オーディオ/ビデオ・ストリーム118と、リソース・ストリーム120と、アナウンスメント・ストリーム(図示せず)とを含む。オーディオ/ビデオ・ストリーム118は、コンポジット(National Television Standards Committee:以下、「NTSC」とよぶ)信号でありうる。稼働中に、アナウンスメントがテレビ番組の前またはその最中によく知られたインターネット・プロトコル(IP)アドレスおよびポート番号に送られ、エンハンスメントが利用可能であることを知らせる。受信機は、このIPアドレス/ポートに合わされ、トリガー及びリソースの情報をいかに受信するかについての情報を受信する。ここで、トリガーは、一般に、リソースの位置(またはロケーション)を示すユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)を含む。
【0023】
リソース・ストリーム120内のリソースがリソース・リスナ(resource listener)122によって抽出される場合には、このようなリソースは、例えばキャッシュ(cache)でありうる記憶媒体124に一般に記憶される。記憶媒体124は、ハードディスク、フロッピーディスク、デジタル多用途ディスク(DVD)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、コンパクトディスク、または他の適当なコンピュータに読み取り可能な記憶媒体でありうる。適切なリソースのみを記憶媒体124に記憶するために、重複したリソースまたは期限切れのリソースを受け容れないようにリソース・リスナ122をプログラムすることができる。
【0024】
リソースが記憶媒体124に記憶されると、それらの記憶されたリソースに対応するトリガーはローカル識別子のURL(local identifier URL)(例えば、lid:URL)を一般に含み、そのことはリソースが一方向送信を使用して配信されたものでオンデマンドでは利用可能でないことを意味する。このように、トランスポート・タイプBは、リソース・データとトリガーとの両方の実放送(true broadcast)に使用され、インターネット接続無しに放送することができる。任意選択的なインターネット接続は、トリガーが(例えば、電子商取引またはウェブ閲覧用に)インターネット上で利用可能なリソースを(例えば、http:またはftp:URLを使って)示す場合には、リターンパス(return path)を提供することができる。
【0025】
トランスポート・タイプAは、オーディオ/ビデオ・ストリーム118と一緒にトリガーの配信を含む。すなわち、既存のトランスポート・タイプAの送信は、NTSCビデオ信号の垂直帰線消去期間VBI(vertical blanking interval)を使ってトリガーをしばしば送信する。トランスポート・タイプAの送信は、リソース・ストリーム120またはアナウンスメント・ストリームを送信しないことがある。そのため、トランスポート・タイプAシステムは、http:を使ってリソースをフェッチするために、通常、双方向のインターネット接続を使用する。
【0026】
システム110は、レコーダ112側のトリガー・インサータ・ユニット(trigger inserter unit)126と、プレーヤ114側のストリーム・シミュレータ・ユニット128(これは、トランスポート・タイプAストリームのシミュレータに例えられる)と、プロキシ・ユニット(proxy unit)130とを含む。最終的な結果は、インターネットからリソース132を必ずしも読み出されること無く、一つ以上のリソース132が記憶媒体124から受信機ユニット16に与えられることがあるということである。更に、トリガー・インサータ・ユニット126を使用してトリガーをオーディオ/ビデオ・ストリーム118のビデオ信号(例えばVBI)へと挿入することにより、従来のトランスポート・タイプBシステムには存在しない、トリガー・ストリーム116とオーディオ/ビデオ・ストリーム118との間の同期化が実現される。
【0027】
レコーダ112のトリガー・インサータ・ユニット126の一実施態様における動作の流れを図6に示す。ソフトウェア、ハードウェア、またはそれらの両方の組み合わせによりトリガー・インサータ・ユニット126を実現することができ、トリガー・インサータ・ユニット126は、トリガー・ストリーム116からのデータとオーディオ/ビデオ・ストリーム118からのデータとを入力として使用する。
【0028】
ブロック136では、まず、トリガー・インサータ・ユニット126は、受信した放送の中に利用可能なトリガーが存在しているかどうかを判定する。受信した放送がトランスポート・タイプAの送信である場合には、このようなトリガーは、もしあるならば、例えば、オーディオ/ビデオ・ストリーム118のVBIの中にありうる。トリガーが抽出され、受信プロセスの一部として有効性(validity)が評価される。トリガーが有効な場合には、ブロック140で、トリガー・インサータ・ユニット126は、オーディオ/ビデオ・ストリーム118からのデータ(とそれに付随する有効なトリガー)を記憶媒体124へと記憶する。
【0029】
トランスポート・タイプB放送が存在する場合には、ブロック136において、トリガー・インサータ・ユニット126は、トリガー・ストリーム116から有効なトリガーの利用可能性を検出する。ブロック138では、トリガー・インサータ・ユニット126は、トリガー・データをオーディオ/ビジュアル・データと組み合わせる。より具体的には、本発明のある実施態様によれば、トリガー・インサータ・ユニット126は、オーディオ/ビデオ・ストリーム118のVBIへとトリガーを挿入する。この方法では、トランスポート・タイプBストリームは、ブロック140において記憶媒体124へと記憶される前にトランスポート・タイプAストリームに「変換(transformed)」される。従って、トリガー・ストリーム116とオーディオ/ビジュアル・ストリーム118とを受信した際にトリガーをVBIへと挿入することによって、それらのトリガーをそれらに対応するビデオフレームと一緒に与えることによって、それらのトリガーがオーディオ/ビジュアル・データと時間的に同期化される。
【0030】
ブロック140では、トリガー・インサータ・ユニット126は、上記データを適切なタイプのオーディオ/ビデオ・ストリーミング及び記憶フォーマットを使用して記憶媒体124へと記憶する。リアルビデオTM/リアルオーディオTM(RealVideoTM/RealAudioTM)や、フラッシュTM(FlashTM)や、クイック・タイムTM(QuickTimeTM)や、AVI(Audio Video Interleaved)や、MPEG(Motion Pictures Experts Group)や、DVD等のフォーマットを使用することができる。
【0031】
トリガーは、リソースの位置を示すURLを含みうる。これらのURLは、対応するリソースがリソース・リスナ122から抽出され、続いて記憶媒体124に記憶される場合には記憶媒体124を示すlid:URLの形式をとりうる。トリガーの中のURLは、それに対応するリソースが記憶媒体124とインターネットとの両方から利用可能な場合には、http:URLでありうる。同様に、記憶媒体124またはインターネットから利用可能なリソースの位置を示すために、ftp:等の他のURLスキームをトリガーによって使用する場合がある。
【0032】
一実施態様においてリソース・リスナ122は、特定のURLとは無関係にリソース・ストリーム120からリソースを抽出して、これらのリソースを記憶媒体124に記憶する。外部のインターネット・ソースからではなく、記憶媒体124から記憶済みのリソースを読み出す方法は、プロキシ・ユニット130に関連して、さらに詳細に以下に説明される。
【0033】
プレーヤ114が使用することができるストリーム・シミュレータ・ユニット128の実施態様を図7に示す。ソフトウェア、ハードウェア、またはその両方の組み合わせによってストリーム・シミュレータ・ユニット128を実現することができる。ブロック142では、稼働中に、ストリーム・シミュレータ・ユニット128は、記憶媒体124から記憶済みのオーディオ/ビデオ・ストリーム118とトリガー・ストリーム116とを読み出す。ある実施態様では、ブロック144において、ストリーム・シミュレータ・ユニット128は、適用可能なプレゼンテーション/ディスプレイ用アプリケーション・ソフトウェアによって使用されるフォーマットと結果として生じるストリームとが互換性を持つようにするために、その結果として生じるストリームをフォーマットすることができる。例えば、マイクロソフト・ウィンドウのDirectShowTMがプレゼンテーション用ソフトウェアとして使用される場合には、ブロック144において、ストリーム・シミュレータ・ユニット128は、結果として生じるストリームをウィンドウ環境でライブラリを使用するDirectShowTMアーキテクチャへとフォーマットすることができる。
【0034】
次に、ストリーム・シミュレータ・ユニット128は、疑似のトランスポート・タイプAのストリームを受信機16に提供する。一例として、受信機16は、ディスプレイ装置148として従来のテレビ受像機(テレビジョンセット)を含み、そのテレビ受像機に結合した別個の装置として機能拡張テレビ・モジュール(enhancedtelevision module)146を有する。機能拡張テレビ・モジュール146は、機能拡張テレビ送信データを受信し、ユーザに機能拡張テレビ機能を表示または知らせ、ユーザにそのユーザが(例えば、対話するための)情報を入力することができるようにするインタフェースを提供する能力を備えうる。
【0035】
本発明の一実施態様に従う、受信機16とストリーム・シミュレータ・ユニット128とプロキシ・ユニット130とを使用するプレーヤ114の動作を図8に示す。http:URLを有するリソース132の読み出しにプロキシ・ユニット130が干渉するということから、このプロキシ・ユニット130を「http:プロキシ(http:proxy)」と考えることができる。プロキシ・ユニット130は、lid:URLを有するリソース132、またはftp:URLを有するリソース等の他のプロトコル・リソースに干渉して読み出すように構成することもできる。すなわち、一実施態様によれば、リソースのリクエストをルート変更して、利用可能な場合にはリクエストされたリソースを(例えば、記憶媒体124等の)ローカル・キャッシュから読み出すが、(インターネットへのアップリンクまたはバックチャネルが有効であると仮定して)リクエストされたリソースがローカル・キャッシュに無い場合には通常のhttp:ハンドラ(http: handler)を放棄(relinquish)または呼び出して読み出しを実行する、薄型または単純なエージェントをプロキシ・ユニット130が含みうる。
【0036】
ソフトウェア、ハードウェア、またはその両方の組み合わせによりプロキシ・ユニット130を実現することができる。一実施態様によれば、このプロキシ・ユニット130は、例えば、PC用オペレーティング・システムのレジストリに一集合のソフトウェア・コミュニケーション命令または設定を含みうる。
【0037】
一例において、トリガーがVBIに挿入された疑似のトランスポート・タイプAのストリームのフォーマット方式で機能拡張テレビ送信を受信すると、ユーザがリソース132をリクエストするか、または、受信機16が自動的にリソース132をリクエストすることができる。受信機16はトランスポート・タイプAの使用可能(enable)である場合には、リクエストされたリソース132がインターネットから外部より読み出される。そのため、図8のブロック150において、受信機16は、http:プロトコルを使用してリソース132のURLリクエストを送る。http:URLではなくlid:URLをトリガーが含む場合には、受信機16および/またはプロキシ・ユニット130は、ローカル・キャッシュ(local cache)でありうる記憶媒体124からリソース132を直接に読み出すことができる。
【0038】
次に、菱形152において、プロキシ・ユニット130は、受信機ユニット134からのhttp:リクエストを傍受し、リソース132が記憶媒体124に存在するかどうかを判定する。プロキシ・ユニットが記憶媒体124内にリソース132を見出す場合には、ブロック154に示されるように、リソース132は、記憶媒体124から読み出され、受信機16による表示および/または他に用途のために受信機16に提供される。菱形152に示されるように、プロキシ・ユニット130は、記憶媒体124からlid:URLを有するリソース132を読み出す他に、そのリソース32が記憶媒体124に記憶されている場合には記憶媒体124からhttp:またはftp:URLを有するリソースを読み出し、外部的であればインターネットからhttp:またはftp:URLを有するリソースを読み出すことができる。
【0039】
プロキシ・ユニット130が、記憶媒体124にリクエストされたリソース132を見出さない場合には、ブロック156において、プロキシ・ユニット130は、(例えばインターネット等の)ネットワークからリソース132を読み出そうと試みることができる。菱形158において、読み出しが不成功の場合には、失敗のメッセージが受信機16に送られる。それに対する応答では、受信機16はプロキシ・ユニット130に再度試みをさせるか、または、受信機16はユーザがリソース132を利用することができない旨もしくは他の適切な応答をユーザに知らせるために、ユーザへのメッセージをディスプレイ装置148に表示させる。
【0040】
そして、リソース132がプロキシ・ユニット130によってうまく読み出される場合には、ブロック160において、読み出されたリソース132が、記憶媒体124に記憶され、続いて受信機16に提供され、それにより機能拡張テレビのコンテンツおよび機能をユーザに提供することができる。
【0041】
本発明の実施態様によれば、ビデオ・ストリームへとトリガーを挿入することによって、トランスポート・タイプBのストリームを疑似のトランスポート・ストリームAへと変換することができる。レコーダ112は、リソースと変換済みのストリームとを記憶媒体124に記憶する。再生の間には、プレーヤ114は、記憶媒体124から記憶済みの疑似のトランスポート・タイプAのストリーム内のトリガーを読み出し、プロキシ・ユニット130を使用して記憶媒体124からリクエストされたリソース、またはそのリソースが記憶媒体124に既に記憶されていない場合には外部的にインターネットからそのリクエストされたリソースを読み出すことができる。このように、トランスポート・タイプBの送信は、トランスポート・タイプAの送信のように見え、トランスポート・タイプAの送信のように受信機ユニット134によって取り扱われる。
【0042】
次に、図3を参照して説明する。地域支局またはFNOC82が存在する実施態様は、既に説明したような放送用ヘッドエンド(broadcast head end)12とトランスポート14とを含む。FNOC82aおよび82bは、トランスポート14上で機能拡張テレビ番組を受信して、その後にその番組を現地の受信機16に提供する。現地の受信機16aおよび16bは、さらに別のトランスポート(図示せず)上で放送を受信する場合がある。
【0043】
それぞれのFNOC82は、ソフトウェア50を記憶する記憶装置84を含みうる。FNOC82は、記憶装置84に記憶されたソフトウェア50を実行することができるプロセッサベースのシステムを含みうる。
【0044】
FNOCが機能拡張放送を元々意図されていた時間の後に再放送する場合には、トリガーの期限切れに関する問題が発生する。例えば、ある時間帯(time zone)に始まる番組が別の時間帯にFNOC82に提供される場合がある。FNOC82は、番組を再放送にとって適切な現地の時間帯である放映時間(time slot)にタイム・シフトさせることが最も適切であることを決定することができる。しかしながら、場合によっては、トリガーはマテリアル(material)が実際に再放送される時間までに期限切れする場合がある。
【0045】
ソフトウェア50は、FNOCによるこの潜在的な送信時間のシフトを考慮して、それに応じて有効期限属性(expires attribute)を調整する。図4を参照して説明すると、ブロック52において、ソフトウェア50は、プログラムが開始されるFNOCのエンハンスメント開始時間(enhancement start time)または予定時間(StartT)を取得することから始まる。ブロック54のエンハンスメント開始時間がブロック56でUTCに変換され、ブロック58に示される。
【0046】
ブロック62に示されるように、トリガー有効期限(TriggerT)は、機能拡張テレビ・ストリームから抽出される。そして、ブロック60に示されるように、エンハンスメント開始時間(StartT)はトリガー有効期限(TriggerT)から差し引かれる。この結果、ブロック64に示されるように、デルタ時間(DeltaT)が得られる。
【0047】
菱形66におけるチェックにより、このデルタ時間がゼロ以上かどうかを判定する。ゼロ未満の場合には、ブロック68に示されるように、トリガーが破棄される。
【0048】
デルタ時間がゼロ未満の場合には、ブロック70において、再送信開始時間(retransmission start time)に等しい再送信時間(retransmission time)+デルタ時間がトリガーの新たな有効期限属性として使用される。ブロック72に示されるように現地時間における再放送開始時間またはFNOCが機能拡張番組を再放送する時間が取得され、ブロック74に示されるようにそれがUTCに変換され、ブロック76に示されるように再放送開始時間(retransmissionStartT)として記憶される。このようにして、ブロック70ではFNOCにより決定されるこのUTCでの再放送開始時間はデルタ時間に加えられ、ブロック78に示されるようにUTCでの新たなトリガー有効期限属性が生成される。ブロック80に示されるように、この新たなトリガー有効期限属性が保存される。
【0049】
結果として、この有効期限は、ヘッドエンドにおいて元々意図されたものの役割を果たすことができる。すなわち、現地時間に基づいて最初の放送からある所定時間後に有効期限を延長することができる。これにより、元の機能拡張テレビ送信における有効期限属性の元々の意図が達せられる。
【0050】
タイプBのトランスポートを介して受信したデータを再放送する場合には、リソースは現地でアクセス可能な場合があり、トリガーの取扱は上記に説明した通りでありうる。しかしながら、FNOCがタイプAのトランスポートを受信する場合には、有効期限属性を単に調整するだけでは、リソースがアクセス可能でない状況が結果としてもたらされることがある。なぜならば、トリガーを介してアドレス指定されるウェブサイトがもはや稼働できない場合があるためである。
【0051】
この問題は少なくとも2つの異なった方法で取り扱われることがある。一つのアプローチによれば、FNOCはトリガーのURLを通じてウェブサイトに自動的にアクセスし、その中のコンテンツをダウンロードすることができる。そして、FNOCは、タイプBのトランスポートを介してリソースをその他の機能拡張コンテンツと共に送信することができる。その代わりとして、FNOCは、トリガーのURLをFNOCによって維持管理されるミラーウェブサイトに変換することができる。つまり、FNOCは、トリガーによって参照されるURLを介してコンテンツを取得し、それをFNOC自身のウェブサイトにコピーすることができる。そして、FNOCは、FNOCによって制御されるWebサイトへのアクセスを可能にするためにトリガーのURLを新たなURLに自動的に変換することができる。このようにして、FNOCは、タイプAのトランスポートを維持しながら、リソースの利用可能性を制御することができる。
【0052】
次に図9を参照して説明する。ソフトウェア170を記憶することができ、ソフトウェア50と連動してソフトウェア170を利用することができる。まず、ブロック172において、コンテンツがトランスポート上で受信される。菱形174のチェックにより、コンテンツがタイプAのトランスポートのフォーマットにあるかどうかを判定する。コンテンツがタイプAのトランスポートのフォーマットにない場合には、手続きが終了し、トリガーをすぐに取り扱うことができる。
【0053】
逆に、タイプAのトランスポートが利用される場合には、菱形176のチェックにより、フラグ(flag)がセットされるかどうかを判定する。本発明の一実施態様によれば、FNOCは、フラグをセットまたはアンセットして、タイプAのトランスポートを現地に記憶されたリソースを使ってタイプBのトランスポートに変換するか、または放送局のウェブサイトからFNOCのウェブサイトへデータを単純に移動させるかどうかを選択することができる。このようにして、FNOCは、それ自身のウェブサイトを使用するか、放送局のウェブサイトからデータにアクセスしてそのデータを受信機16に送信するかどうかを決定することができる。
【0054】
フラグがセットされない場合には、ブロック180に示されるように、アクセスされたリソースを現地に記憶して、タイプBのトランスポートにデータを変換することができる。すなわち、FNOCは、放送局のウェブサイトからリソースにアクセスし、そのリソースをその他のコンテンツと共に受信機16に送信する。逆に、フラグがセットされる場合には、ブロック178に示されるように、FNOCは、FNOCのミラーサイトを示すように放送局のURLを変換する。
【0055】
本発明の実施態様では、機能拡張テレビ・コンテンツのタイム・シフトされた放送または再生を、それに関連するトリガーにおける有効期限属性の使用に関わらず適用させることができる。このように、有効期限属性を使用することができるが、システムにはこの有効期限属性による負担がかかりすぎることはない。
【0056】
本発明は限定された数の実施態様に関して説明されてきたが、当業者であればそれに基づく多数の修正や変更を思いつくことができるであろう。請求項は本発明の範囲に含まれるそのような全ての修正や変更を包含することを意図している。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の一実施態様を示す概略図である。
【図2】
図1の実施態様において利用されるソフトウェアのフローチャートである。
【図3】
本発明の別の実施態様を示す概略図である。
【図4】
図3の実施態様において利用されるソフトウェアのフローチャートである。
【図5】
本発明の一実施態様を示す機能ブロック図である。
【図6】
図5に示された実施態様に使用することができる説明に役立つタイプのトリガー・インサータ・ユニットの動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】
図5に示された実施態様に使用することができる説明に役立つタイプのストリーム・シミュレータ・ユニットの動作を説明するためのフローチャートである。
【図8】
図5に示された実施態様に使用することができる説明に役立つタイプのプロキシの動作を説明するためのフローチャートである。
【図9】
本発明の別の実施態様によるソフトウェアのフローチャートである。

Claims (30)

  1. リソースの位置を示し、そのトリガーの有効期限を示す有効期限属性を有するトリガーを含む機能拡張テレビ送信を受信するステップと、
    該トリガーの有効期限後に前記リソースにアクセスすることができるようにするステップと
    を含んでなることを特徴とする方法。
  2. 前記機能拡張テレビ送信を再放送することを含む請求項1に記載の方法。
  3. 現在の時間と前記トリガーの有効期限との間の時間差を計算することを含む請求項1に記載の方法。
  4. 前記トリガーの有効期限が現在の時間の後かどうかを判定し、もし後でなければ前記トリガーを破棄することを含む請求項3に記載の方法。
  5. 前記トリガーの有効期限がエンハンスメント開始時間の後かどうかを判定し、もし後であれば、前記機能拡張テレビ送信が再放送される時間に対して前記トリガーの有効期限と前記エンハンスメント開始時間との間の時間差を加えた時間に等しい有効期限を備えたトリガーを再送信することを含む請求項2に記載の方法。
  6. 後に再生するために前記機能拡張テレビ送信を記録することを含む請求項1に記載の方法。
  7. 現在の時間と前記トリガーの有効期限との間の時間差を計算することを含む請求項6に記載の方法。
  8. 前記時間差がゼロより大きいかどうかを判定することを含む請求項7に記載の方法。
  9. 前記時間差がゼロ以下の場合には、前記機能拡張テレビ送信を記録する前に前記トリガーを破棄することを含む請求項8に記載の方法。
  10. 前記時間差がゼロより大きい場合には、前記トリガーの有効期限を破棄して該トリガーを記録することを含む請求項8に記載の方法。
  11. 遠隔リソースを参照するトリガーを有する機能拡張テレビ送信を受信し、該遠隔リソースにアクセスして該遠隔リソースを記録することを含む請求項1に記載の方法。
  12. リソースの位置を示し、そのトリガーの有効期限を示す有効期限属性を有するトリガーを含む機能拡張テレビ送信を受信することと、
    前記トリガーの有効期限後に、前記リソースにアクセスすることができるようにすることと
    をプロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を記憶している記憶媒体を含む製品。
  13. 前記機能拡張テレビ送信を再放送することを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項12に記載の製品。
  14. 前記トリガーの有効期限から現在の時間を差し引くことを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項12に記載の製品。
  15. 前記トリガーの有効期限が現在の時間よりも後かどうかを判定し、もし現在の時間よりも後でなければ前記トリガーを破棄することを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項14に記載の製品。
  16. 前記トリガーの有効期限がエンハンスメント開始時間の後かどうかを判定し、もし後であれば、前記機能拡張テレビ送信が再送信される時間に対して前記トリガーの有効期限と前記エンハンスメント開始時間との間の時間差を加えた時間に等しい有効期限を備えたトリガーを再送信することを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項12に記載の製品。
  17. 後に再生するために、テレビ・コンテンツと該テレビ・コンテンツに伴うエンハンスメントとを含む前記機能拡張テレビ送信を記録することを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項12に記載の製品。
  18. 現在の時間と前記トリガーの有効期限との間の時間差を計算することを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項17に記載の製品。
  19. 前記時間差がゼロより大きいかどうかを判定することを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項18に記載の製品。
  20. 前記時間差がゼロ以下の場合には、前記機能拡張テレビ送信を記録する前に前記トリガーを破棄することを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項19に記載の製品。
  21. 前記時間差がゼロより大きい場合には、前記トリガーの有効期限を破棄して該トリガーを記録することを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項19に記載の製品。
  22. 遠隔リソースを参照するトリガーを有する機能拡張テレビ送信を受信し、該遠隔リソースにアクセスして該遠隔リソースを記録することを前記プロセッサベースのシステムが実行できるようにする命令を更に記憶している請求項12に記載の製品。
  23. プロセッサベースのデバイスと、
    リソースの位置を示しそのトリガーの有効期限を示す有効期限属性を有するトリガーを含む機能拡張テレビ送信を受信し、該トリガーの有効期限後に前記リソースにアクセスすることができるようにすることを前記プロセッサベースのデバイスが実行できるようにする命令を記憶している、前記プロセッサベースのデバイスに結合された記憶装置と
    を含んでなるシステム。
  24. 前記システムが、放送記録装置を備えた機能拡張テレビ受信機である請求項23に記載のシステム。
  25. 前記システムが、機能拡張テレビ再放送システムである請求項23に記載のシステム。
  26. 前記記憶装置が、前記トリガーの有効期限とエンハンスメント開始時間との間の時間差を計算する命令を記憶している請求項25に記載のシステム。
  27. 前記トリガーが期限切れした場合には、該トリガーが破棄される請求項26に記載のシステム。
  28. 遠隔リソースを参照するトリガーを有する機能拡張テレビ送信を受信し、該遠隔リソースにアクセスして該遠隔リソースを記録することを当該システムが実行できるようにする命令を前記記憶装置は記憶している請求項23に記載のシステム。
  29. タイプAの送信をタイプBの送信に変換することを当該システムが実行できるようにする命令を前記記憶装置は記憶している請求項28に記載のシステム。
  30. 前記リソースを新たな位置で利用可能とし、前記トリガーを該新たな位置を示すように変換する請求項28に記載のシステム。
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