JP2004507768A - 高性能レーダ励起装置におけるddsスパー緩和 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はデジタルシンセサイザ、特にレーダで応用するためのこのようなシンセサイザーにおけるスパー発生を軽減する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
直接デジタルシンセサイザ(DDS)は技術で知られており、例えば“A Digital Frequency Synthesizer ”、Joseph Tierney、IEEE Transactions on Audio and Electroacoustics 、Col. AU−19、No.1、48−57頁、1971年3月と、“A High Purity ”、IEEE International Frequency Control Symposium、207 −211 頁、1993年に記載されている。
【0003】
現在の世代のDDSはレーダ励起装置で良好な周波数選択とパルス圧縮変調との両者を発生するためにフレキシブル性を与える。しかしながら、DDSは高性能レーダに必要なスペクトルの純度を与えることができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
チャンネル選択に使用されるDDSのスペクトルを浄化する従来の試みは、フィルタと周波数分割装置を使用する。良好な周波数だけが必要とされるならば、狭い帯域の可変中心周波数フィルタはスペクトル純度の高い信号を生成するためにDDSからの信号を濾波するために使用されることができる。残念ながら狭い帯域幅のフィルタは、狭い帯域幅のフィルタよりも広い帯域幅を有するパルス圧縮変調を非常に劣化する。また周波数分割装置は対応する量だけDDS信号帯域幅を減少し、したがって広帯域幅応用での有用性を減少する。したがって、現在のDDS発生の忠実度は、レーダ励起装置で通常の方法で使用されるとき、高性能レーダの要求を満たすのに適切ではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の特徴は、同一のシーケンス/波形のパルス・ツー・パルスを反復し、シーケンスのDDS反復により位相の不連続性について結果的な送信波形を補償することである。この方法によれば、レーダ動作で必要とされるスペクトルの重要な要素は完全なDDS程は劣化されない。
【0006】
したがって、本発明の1特徴によると、直接デジタルシンセサイザ(DDS)を含んでいるレーダ励起装置でパルスレーダ励起装置信号を与える方法が提供される。この方法はDDSのリセットによりパルス・ツー・パルスの位相不連続性を有するパルス化されたDDS信号を与えるためパルス・ツー・パルスでリセットすることを含んでいる。
【0007】
本発明のさらに別の特徴によると、この方法はDDS信号のパルス・ツー・パルス位相を補正するためにパルスにわたって一定に維持されている位相シフトによりパルス化されたDDS信号の位相をパルス・ツー・パルスでシフトすることを含むことができる。
【0008】
本発明の別の特徴によると、パルス化されたレーダ励起装置が提供され、これはパルス化されたDDS信号を発生するための直接デジタルシンセサイザ(DDS)を含んでいる。制御装置は動作を再度開始するために各パルスでDDSをリセットする。ディスクリートな位相変調器はDDS信号のパルス・ツー・パルス位相を補正するために各パルスにわたって一定に保持される位相シフト信号を発生する。ミキサはDDS信号と位相シフト信号を結合して、高い純度の信号を与えるために補正される複合信号を生成する。幾つかの応用は位相シフトパルス・ツー・パルスの補正を必要とせず、ディスクリートな位相変調器の使用を必要としない。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明のこれらおよび他の特徴と利点は、添付図面で示されているように、例示的な実施形態の以下の詳細な説明から明白になるであろう。
本発明の1特徴によると、レーダ励起装置の構成が開示され、これはパルス・ツー・パルスの位相補正技術を伴って、その限定された性能を有する通常のDDSを使用し、多数のレーダ応用で必要とされるスペクトル純度レベルを実現する。
【0010】
信号がパルス化されるレーダ応用では、スペクトル純度は連続波信号とは異なる意味を有する。レーダ波形はスペクトルが純粋ではない。波形は主要な周波数から離れた多数のPRFにおいてスペクトルラインと歪みを有する。さらに、レーダ処理はレンジサンプルを形成し、同一のレンジのサンプルのパルス・ツー・パルスで処理された信号のスペクトル内容を検査する。この点でのスペクトル内容の検査は通常の意味でスペクトル純度の要求を非常に減少する。
【0011】
波形を発生する典型的な方法は、スペクトルの純粋な連続波波形で開始し、信号をゲートし、そこにパルス圧縮変調を印加する。その代わりに、これらの動作は概念的に反転されることができ、DDSは良好な周波数を含むパルス圧縮変調の発生に使用される。しかしながらDDS変調は通常の意味でスペクトルを破壊するパルス・ツー・パルスを反復する。この破壊は中心周波数の連続波信号と一貫しないパルス・ツー・パルス位相からである。
【0012】
本発明の1特徴によると、本出願人の所有する米国特許第5,673,051 号明細書に記載されているディスクリートな位相変調器のような装置はDDS出力と混合されるとき位相補正により純粋な信号を発生することによりその歪みを補正し、DDSのリセットによるパルス・ツー・パルス位相を補正する。位相変調器からの信号は送信波形を補正しさえすればよく、任意のトランジェントを設定するためにディスクリートな位相変調器のパルス間の時間期間を使用する。
【0013】
本発明の特徴によるDDSスパー軽減を示したブロック図が図1に示されている。このシステム50はDDS60を含んでおり、その出力信号は濾波されたDDS信号SDDS (NT+J)=MDDS (J)を与えるためにフィルタ62を通過され、ここでTはレーダパルス反復インターバル(PRI)であり、nはパルス数であり、JはPRI内の時間である。MDDS はパルス・ツー・パルスを反復するDDS60からの濾波された変調信号である。量SDDS は基礎的なパルス流の変調である。SDDS はインターバルTで反復し、このインターバル中の変調はMDDS により与えられる。この変調は良好な周波数選択に対する正弦波と、パルス圧縮用のための位相コードを含んでいるが、それに限定されない。良好な周波数選択のケースでは、MDDS (J)=exp(iTDOS J)であり、ここでTDOS は良好な周波数である。図5は例示的なSDOS 波形を示している。
【0014】
システム50はまたディスクリートな位相変調器70も含んでいる。この目的に適した1つの例示的なディスクリートな位相変調器は米国特許第5,673,051 号明細書に記載されている。ディスクリートな位相変調器70は信号SPhaseMod(nT+J)=eiN(n) eiT(nT+J)を発生し、ここでN(n)はパルスにわたって一定に保持される位相変調器からの位相補正であり、Tは関係する中心周波数である。この応用では、N(n)はN(n)=nTDOS Tにより与えられる線形位相シーケンスである。
【0015】
濾波されたDDS信号と位相変調器信号は共にミキサ機能80で混合され、複合信号SComposite (nT+J)=(exp(iN(n))exp(iT(nT+J)MDOS (J))を与える。濾波されたDDS信号はまた以下説明するように局部発振器信号の発生に使用されるためにミキサに与えられることができる。
【0016】
DDSとディスクリートな位相変調器の両者は例示的な構造におけるそれらの役割に非常によく適している。DDSは典型的にデジタルアナログ変換器(DAC)を含んでおり、DDSの初期位相を各パルスの開始時と同一値にリセットすることによって波形のパルス・ツー・パルスを非常に正確に再生できる。DDSはDACへ入力されるその動作の結果として内部の数のシーケンスを発生する。このようにして、リセットは算術演算を反復させるので、DDSの内部シーケンスはDDS DACを駆動し、パルス・ツー・パルスを反復する。
【0017】
ディスクリートな位相変調器はパルス・ツー・パルスの位相変調を発生する非常に正確な技術を与える。さらに、パルス・ツー・パルスの位相補正は付加的な位相シーケンスを含むことができ、これはレーダ反射波(線形位相シーケンス)を周波数オフセットし、レンジング波形(二次関数位相シーケンス)を発生するために使用されることができる。この付加的な位相はN(n)を異なる線形的に増加したシーケンスまたは二次的に増加したシーケンスへ変更する。これらの位相シーケンスの使用は特許第5,673,051 号明細書のコラム4、26−55行および図4−5に記載されている。
【0018】
本発明を使用する例示的なレーダシステム100 は図3で示されている。レーダシステムはレーダシステム全体を通じて供給される全ての一定周波数の信号を発生するために周波数発生器102 を使用する。DDS60、ディスクリートな位相変調器70、ミキサ80は図1に関して前述したように信号を発生する。ミキサ80の出力はRF信号をゲートしパルスを発生するパルスゲート回路104 に与えられる。パルスゲート回路104 の出力はミキサ106 で一定周波数の信号と混合され、信号を送信周波数に上方変換し、パルス化されたレーダ送信信号を発生し、この信号はレーダシステムアンテナに送られる。DDS出力はまたミキサ114 で周波数発生器102 からの一定周波数信号と混合されて、局部発振器信号を発生し、この信号はミキサ108 でアンテナからの受信信号と混合される。下方変換された信号はフィルタ110 により濾波され、濾波された信号はアナログデジタル変換器(ADC)112 によりデジタル形態に変換される。レンジ/ドップラプロセッサ130 は通常の方法で、デジタル化された信号のレンジ/ドップラ処理を行う。
【0019】
システム100 はコマンドおよび制御信号をディスクリートな位相変調器70、DDS60、パルスゲート回路104 、ADC112 へ出力する制御装置120 を含んでいる。したがって、制御装置120 は各パルスに対してDDSをリセットするためにDDSを制御する。DDSに対して、制御装置は、良好な周波数とパルス圧縮波形を制御するために、各パルスのリセット時間ストローブと、DDSにより必要とされるその他のコマンドを与える。位相変調器では、制御装置は位相補正シーケンスと、各位相の開始および継続時間を設定する時間ストローブとを与える。制御装置はまたパルスゲート動作を制御し、各パルスの位置および継続時間を設定する。制御装置はまたプロセッサへ送られるADCの出力を決定する。
【0020】
DDSを有するレーダシステム100 の動作を示すため、スペクトルが図2で示されており、スペクトルのラインがDDSの典型的な欠陥によるものであるDDSを考慮する。レーダ励起装置において通常の方法によりこの品質のDDSを使用すると、レーダのドップラスペクトル中のラインに誤ったターゲット宣言または劣化した感度を生じさせる。しかしながら、DDSのパルス・ツー・パルスの再スタートと本発明によるディスクリートな位相変調の使用はスパーのないレーダスペクトルを発生するが、主要なラインは僅かに広くなる。これは図4のAとBに示されており、それらは理想的なドップラフィルタ応答特性(図4のA)と、歪みのあるドップラフィルタ応答特性(図4のB)を比較して示している。この増加した幅はレーダと、レーダ反射波を発生する拡散装置との間の相対的な速度の関数である。速度が増加すると、幅は既知の方法で増加する。航空機搭載レーダ応用で見られるような相対的速度が過度に高くないときの状態では、劣化は性能に影響しない。図4のAとBに示されている効果はDDSシーケンスとDDS歪みを反復する現象によるものであり、図2の歪みを有するスペクトルを拡散装置の運動により周波数においてリスケールさせる。ターゲットまたはクラッタ反射波では、図2のスペクトルのリスケールはメガヘルツから数十ヘルツに軸を変化し、図4のBは、ドップラフィルタ応答特性によりスケールされたDDSの歪みを有するスペクトルをコンボルブした結果である。
【0021】
前述の実施形態は本発明の原理を表す可能な特別の実施形態の単なる図示であることが理解されよう。他のアレンジメントが本発明の技術的範囲を逸脱することなく当業者によりこれらの原理にしたがって容易に行われることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴にしたがったDDSスパー軽減を示しているブロック図。
【図2】スペクトルのラインがDDSの典型的な欠陥によるものである典型的なDDSスペクトルを示した図。
【図3】本発明を使用する例示的なレーダシステムの概略ブロック図。
【図4】本発明の特徴にしたがった理想的なドップラフィルタ応答と比較したドップラフィルタ応答と、歪みのあるドップラフィルタ応答と比較したドップラフィルタ応答をそれぞれ示した図。
【図5】例示的なSDDS の波形図。
Claims (12)
- 直接デジタルシンセサイザ(DDS)(60)を含んでいるレーダ励起装置でパルスレーダ励起装置信号を与える方法において、
DDSのリセットによりパルス・ツー・パルスの位相不連続性を有するパルス化されたDDS信号を与えるためにDDSをパルス・ツー・パルスでリセットするステップを含んでいる方法。 - さらに、DDS信号のパルス・ツー・パルスの位相補正をするために各パルスにわたって一定に維持されている位相シフトにより、パルス化されたDDS信号の位相をパルス・ツー・パルスでシフトする請求項1記載の方法。
- パルス化されたDDS信号の位相をパルス・ツー・パルスでシフトするステップは、線形の位相シーケンスである位相シーケンスN(n)によって前記位相をシフトするステップを含んでいる請求項2記載の方法。
- パルス化されたDDS信号の位相をパルス・ツー・パルスでシフトするステップは、パルス・ツー・パルスからの線形の位相シーケンスである付加的な位相シフトにより前記位相をシフトするステップを含んでいる請求項2または3記載の方法。
- パルス化されたDDS信号の位相をパルス・ツー・パルスでシフトするステップは、パルス・ツー・パルスからの二次位相シーケンスである付加的な位相シフトにより前記位相をシフトし、それによってレンジング波形を発生するステップを含んでいる請求項2または3記載の方法。
- パルス化されたDDS信号を発生する直接デジタルシンセサイザ(DDS)(60)と、
各パルスの動作を再度開始するために各パルスに対してDDSをリセットする制御装置(120 )と、
DDS信号のパルス・ツー・パルスで位相を補正するために各パルスにわたって一定に保持される位相シフト信号を発生するディスクリートな位相変調器(70)と、
DDS信号と位相シフト信号を結合して、高い純度の信号を与えるために補正される複合信号を生成するミキサ(80)とを含んでいるパルス化されたレーダ励起装置。 - ディスクリートな位相シフタはパルス・ツー・パルスからの線形位相シーケンスである付加的な位相シフトを発生するように構成されている請求項6記載のレーダ励起装置。
- ディスクリートな位相シフタはパルス・ツー・パルスからの二次位相シーケンスである付加的な位相シフトを発生し、それによってレンジング波形を発生するように構成されている請求項6記載の方法。
- レーダ励起装置は、レーダシステムで使用される一定周波数の信号を発生するための周波数発生器(102 )を含むレーダシステム(100 )で使用され、直接周波数シンセサイザ(DDS)はパルス化されたDDS信号を発生するための周波数発生器に結合されている請求項6乃至8のいずれか1項記載のレーダ励起装置。
- レーダシステムは前記ミキサの出力に結合されているパルスゲート回路(104 )をさらに具備し、その出力は第2のミキサ(106 )で一定周波数の信号と混合されて、パルス化されたレーダ送信信号を発生し、この信号はレーダシステムアンテナへ送られる請求項9記載のレーダ励起装置。
- レーダシステムはさらに第3のミキサ(114 )および第4のミキサ(108 )を具備し、DDS出力信号はまた前記第3のミキサにおいて周波数発生器からの一定周波数の信号と混合されて局部発振器信号を発生し、前記局部発振器信号は前記第4のミキサにおいてアンテナからの受信信号と混合されて下方変換された受信信号を与える請求項10記載のレーダ励起装置。
- レーダシステムはさらにレンジ/ドップラプロセッサ(130 )と、アナログデジタル変換器(ADC)(112 )に結合されているフィルタ(110 )とを具備し、下方変換された受信信号は前記フィルタにより濾波され、濾波された信号は前記ADCによりデジタル形態に変換され、前記レンジ/ドップラプロセッサはデジタル化された信号を処理する請求項11記載のレーダ励起装置。
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