JP2004502471A - 流体容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】最も容易な可能なやり方で、少なくとも2種の流体を切り換えることができる特に口腔衛生器具用の流体容器の提供。
【解決手段】流体容器が、それぞれが流体の出口(5、6)を有する2つの別個の流体室(2、3)を有し、それは床バルブ(8)に導かれそして何れか一方の流体の出口(5、6)を交互に開くことのできる手動のセレクターバルブ(10)に接続されている口腔衛生器具用流体容器であり、容器が口腔衛生器具に配置されるときその床に床バルブを有する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器が口腔衛生器具に設置されると開く床バルブをその床に有する口腔衛生器具用の流体容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のタイプの流体容器は、例えば米国特許第4302186号に記載されている。この流体容器は、口腔衛生器具とは別に水が満たされ、そして満されたまま口腔衛生器具に移され、口腔衛生器具に設置されると口腔衛生器具への接続が自動的に開く。
【0003】
人々は、しばしば、口腔衛生器具の水容器中のきれいな水の代わりに特別な口内洗浄剤を使用するか、または容器中の水に口内洗浄剤を添加したいと思っている。しかし、流体容器の体積は比較的大きいため、もし初めから口腔衛生器具中のきれいな水の代わりに口内洗浄剤またはそれに口内洗浄剤が添加される水を使用するならば、望ましくない高いコストを招く。それゆえ、しばしば、口腔衛生器具の使用が終わる直前に流体容器中に含まれる流体を換えるが、これはもちろん手間がかかる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、その基本として、最も容易な可能なやり方で、少なくとも2種の流体を切り換えできるような方法で上記のタイプの流体容器をデザインする問題に関する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この問題は、流体容器が、そのそれぞれが流体の出口を有する2つの別個の流体室を備えており、それは床バルブに導かれそしてどちらかの一方の流体の出口を交互に開くことのできる手動のセレクターバルブに接続されている本発明により解決できる。
【0006】
流体容器のこのデザインにより、いずれか一方の流体室に交互に口腔衛生器具を使用中接続できる。それにより、例えばそうするために流体容器中の流体を換える必要なしに、口腔内の清掃時の終わり近くになって口内洗浄剤をスプレイすることが可能になる。本発明により、口腔衛生器具の使用前でも2種の流体を2つの流体室に満たすことができる。その上、2つの流体室の別個の構造によって、口腔内の清掃時の終わりに使用することが実際に望まれる比較高価な口内洗浄剤を、ほんの少量容器に入れることを確実に行うことができる。
【0007】
セレクターバルブは、操作するのが特に容易であり、そしてもし本発明の有利な態様によりそのそれぞれの切り換えの位置で双安定止めスプリングにより予め配置されるならば、1つの流体の出口または他の出口の何れかを常に開ける。
【0008】
流体容器は、もし床バルブが流体容器の床の下に設置されたバルブ室に配置されるならば、そしてもしセレクターバルブが、いずれか一方の流体出口により交互に重ね合わされるようにできるチャンネルを有する、床バルブの閉鎖要素と流体出口との間で流体容器の床に隣接する手動で回転可能なバルブディスクであるならば、特に簡単な構造上のデザインを有する。
【0009】
バルブディスクを操作する手段は、もしバルブディスクに同軸歯車が設けられそして軸方向に変位可能なラックがバルブディスクを回転するために設けられるならば、非常に簡単にデザインできる。
【0010】
セレクターバルブの望ましい嵌合機能は、もしラックが2つの末端の位置に止めスプリングにより予め配置されているならば、容易に達成できる。
【0011】
流体容器の取り扱いは、もしスイベルピンの回りを移動できる2つのアームのロッキングレバーが設けられ、該レバーは、1つの末端でラックと係合しそしてそのレバーアームがそれぞれそれらを押すプッシュボタンを有するならば、特に簡単である。この態様は、流体容器が所持されている間、流体容器を所持している同じ手でプッシュボタンを操作することを可能にし、それにより望ましい流体室を開けることができる。
【0012】
セレクターバルブが切り換えられるとき、もしラックが、いずれか1つの位置から他の位置に切り換えられる間、止めスプリングの止まりセンターの位置を越えた後になってラックが引っ張られる程度に、ロッキングレバーと移動可能に接続されるならば、止まりセンターの位置を越えるまで、それは、それぞれの末端の位置のままである。このデザインにより、セレクターバルブの特定の切り換えの位置は、初め完全に維持される。止まりセンターの位置を越えた後にのみ、セレクターバルブの切り換え工程が開始され、それは非常に早くなされ、そしてセレクターバルブは、非常に短時間、中間の位置にある。
【0013】
ラックとロッキングレバーとの間の望ましい動きは、もし止めスプリングが、ロッキングレバーのレバーアームの叉に1つの面で移動可能に導かれるピンを押し、そしてラックのくぼみに他の面で支持されるならば、さらにもしピンが、ラックの変位のときにくぼみの2つの末端面の1つに対して移動可能であるならば、簡単なやり方で具体化される。
【0014】
バルブディスクの操作は、また、もし本発明の他の態様により、バルブディスクを回転する接続棒が、ロッカースイッチのレバーアームにその他端で接続するバルブディスクに連結しているならば、2つのプッシュボタンの代わりに1つのロッカースイッチにより可能である。
【0015】
このような態様では、所望の嵌合機能は、もし止めスプリングが伸縮可能な棒であり、そして流体容器の支点及びロッカースイッチの滑り面に係合するならば、簡単な手段で達成できる。
【0016】
本発明は、種々の態様を可能にする。これらのいくつかは図面に画かれそして以下に記述される。
【0017】
図1は、本発明による流体容器の垂直断面図である。
図2は、流体容器の水平断面図である。
図3は、流体容器のセレクターバルブの操作の概略図である。
【0018】
図4は、流体容器のセレクターバルブの領域の拡大断面図である。
図5は、セレクターバルブの操作の第二の態様の概略図である。
図6は、セレクターバルブの別の操作による流体容器の水平断面図である。
【0019】
図7は、第一の切り換え位置における流体容器のロッカースイッチである。
図8は、第二の切り換え位置における図7のロッカースイッチである。
【0020】
図1にその全体を画かれた流体容器は、互いに分離された2つの流体室2、3にそれをさらに分ける分離壁1を有する。これらの流体室2、3は、流体容器の中心に向かって下がる床4により底部で画定され、そしてそれぞれは、分離壁1の直前で流体出口5、6を有する。流体出口5、6は、床バルブ8が配置されている流体容器の床4の上に成形された共通のバルブ室7中に開く。このバルブは、閉鎖要素9を有し、それは流体容器が口腔衛生器具上に配置されるとき通常のやり方で押されて開く。セレクターバルブ10は、床バルブ8の上でバルブ室7に配置され、バルブ室7と流体出口5、6の1つとを交互に接続可能にしそしてそれにより他の流体出口5、6を閉じることを可能にする。
【0021】
この目的のため、セレクターバルブ10は、バルブ室7に回転可能に配置されたバルブディスク11を有し、それは1つの流体出口5または他の流体出口6の何れかと重なり合うように交互にされるチャンネルを有する。バルブディスク11には、その操作のために同軸歯車13が設けられる。
【0022】
図2は、ラック14がバルブディスク11を回転させるために、歯車13と係合する。ロッキングレバー16は、スイベルピン17の回りを旋回できるが、滑りガイド15中にラック14を変位するように働く。止めスプリング18は、画かれた位置でロッキングレバー16またはラック14に予め配置される。もしプッシュボタン19が押されると、ロッキングレバー16は、逆時計回りに旋回する。止めスプリング18が先ず圧縮され、止まりセンターを中間の位置で越え、次にロッキングレバー16を斜線の位置に嵌合し、それによりラック14はそれに応じて右方に変位しそしてバルブディスク11が回転する。もし切り換えて前の位置に戻すことを望むならば、プッシュボタン20を押すことになり、それはプッシュボタン19よりもロッキングレバー16の他のレバーアームに影響し、それにより次にロッキングレバー16を時計回りに旋回させ、そして止めスプリング18の止まりセンターを越えた後にそれ自体でその端の位置に達する。
【0023】
嵌合の作用の始まりは、図3から最も早く理解できる。ピン21は、例えば、ラック14に装着し、それをへてロッキングレバー16の叉22が係合する。止めスプリング18は、ピン21に装着されたピストン棒23によりこのピン21を押す。ラック14を右方に移動させるとき、ピストン棒23は、止めスプリング18の作用に対して、シリンダー24に押され、そしてスプリングの張力によって、止まりセンターを越えると直ぐにこのシリンダー24の外へ動いて戻る。
【0024】
図4は、セレクターバルブ10のデザインをさらに説明するのに役立つ。このバルブディスク11は、水容器の床4に対して下から押し、封止部を形成することが分かる。そのチャンネル12は、流体出口5と一致し、それにより流体は流体室2から外にでることができる。流体出口6は、同時にバルブディスク11により閉じられる。
【0025】
図5による態様では、ラック14は、2つの末端面26、27により画定されるくぼみ25を有する。示された止めスプリング18の位置では、ピン21は、左の末端面27を押し、そのためラック14は左方に予め配置され、そして止め29に対して止めカム28により押す。もしロッキングレバー16をそのスイベルピン17の回りに時計方向に旋回するならば、それは、止めスプリング18の止まりセンター位置を越えるまで、その叉22によりピン27を右方に移動させる。止めスプリング18は、次にピン27を右末端面26に移動させ、その結果ラック14を右の止め(図示せず)に達するまで右方に移動させる。
【0026】
図6は、ロッカースイッチ31が軸32の回りを旋回するように配置されている流体容器のハウジング30を一部示す。ロッカースイッチ31は、それに接続棒34が連結している、ハウジング30の内側に固定して装着したレバーアーム33を有する。この接続棒34は、その他端でバルブディスク11と関着している。このバルブディスク11は、この態様では2つのチャンネル12及び35を有する。画かれた位置では、チャンネル12は、例えば、流体が流体室2の外へ流れることができ、一方他のチャンネル35は、この図で示されている他の流体室3の流体出口6とは一致しておらずそのためこの出口は閉鎖されているような位置にある。もしバルブディスク11が時計回りに回転するならば、チャンネル35は流体出口6と一致する位置に達して、流体室3が流れることができ、一方流体室2は閉鎖される。
【0027】
バルブディスク11の回転運動は、ロッカースイッチ31を軸32の回りに時計回りに旋回するとき、生ずる。図6に見られる接続棒34は、それにより、左方に移動しそしてバルブディスク11を回転させる。バルブディスク11の位置は、双安定でなければならない。そのため、ロッカースイッチ31は、この態様では双安定であるようにデザインされ、それは図7及び8に画かれる。
【0028】
図7及び8から分かるように、ロッカースイッチ31は、滑り面36を有し、その滑り面に対して伸縮可能な棒37が、予め配置されて支持される。伸縮可能な棒37は、支点38で取り付けられ、その他端で旋回が可能である。ロッカースイッチ31は、図7に示された位置に予め配置される。もし図7に示されたロッカースイッチ31の下方の領域が押され、そしてそれが軸32の回りを旋回するならば、伸縮可能な棒37は、先ず滑り面36にそって中間の不安定な位置に滑り、次に図8に示された反対の位置に嵌合し、従ってロッカースイッチ31は、その第二の切り換え位置にそれ自体嵌合する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による流体容器の垂直断面図である。
【図2】
流体容器の水平断面図である。
【図3】
流体容器のセレクターバルブの操作の概略図である。
【図4】
流体容器のセレクターバルブの領域の拡大断面図である。
【図5】
セレクターバルブの操作の第二の態様の概略図である。
【図6】
セレクターバルブの別の操作による流体容器の水平断面図である。
【図7】
第一の切り換え位置における流体容器のロッカースイッチである。
【図8】
第二の切り換え位置における図7のロッカースイッチである。
【符号の説明】
1    分離壁
2    流体室
3    流体室
4    床
5    流体出口
6    流体出口
7    バルブ室
8    床バルブ
9    閉鎖要素
10   セレクターバルブ
11   バルブディスク
12   チャンネル
13   歯車
14   ラック
15   滑りガイド
16   ロッキングレバー
17   スイベルピン
18   止めスプリング
19   プッシュボタン
20   プッシュボタン
21   ピン
22   叉
23   ピストン棒
24   シリンダー
25   くぼみ
26   末端面
27   末端面
28   止めカム
29   止め
30   ハウジング
31   ロッカースイッチ
32   軸
33   レバーアーム
34   接続棒
35   チャンネル
36   滑り面
37   伸縮可能な棒
38   支点

Claims (10)

  1. 流体容器が、それぞれが流体の出口(5、6)を有する2つの別個の流体室(2、3)を有し、それは床バルブ(8)に導かれそして流体の出口(5、6)の何れか一方を交互に開くことのできる手動のセレクターバルブ(10)に接続されていることを特徴とする容器が口腔衛生器具に配置されるときその床に床バルブを有する口腔衛生器具用流体容器。
  2. セレクターバルブ(10)が双安定止めスプリング(18)によりそのそれぞれの切り換え位置に予め配置されることを特徴とする請求項1の流体容器。
  3. 床バルブ(8)が、流体容器の床(4)の下に設置されたバルブ室(7)に配置され、そしてセレクターバルブ(10)が、どちらか一方の流体出口(5、6)と交互に重ね合わされるようにできるチャンネル(12)を有する、床バルブ(8)の閉鎖要素(9)と流体出口(5、6)との間で流体容器の床(4)に隣接する手動で回転可能なバルブディスク(11)であることを特徴とする請求項1または2の流体容器。
  4. バルブディスク(11)に同軸歯車(13)が設けられ、そして軸方向に移動可能なラック(14)がバルブディスク(11)の回転をもたらすことを特徴とする請求項3の流体容器。
  5. ラック(14)が、止めスプリング(18)により2つの末端位置に予め配置されることを特徴とする請求項5の流体容器。
  6. ラック(14)の操作では、スイベルピン(17)の回りを動くことができる2つのアームのロッキングレバー(16)が設けられ、該レバーは、1つの末端でラック(14)と係合しそしてそれらのレバーアームがそれぞれそれらを押すプッシュボタン(19、20)を有することを特徴とする請求項1−5の何れか一つの項の流体容器。
  7. いずれか1つの位置から他の位置に切り換えられる間、止めスプリング(18)の止まりセンターの位置を越えた後になってラック(14)が引かれるような程度に、ラック(14)がロッキングレバー(16)と移動可能に組み合わされることを特徴とする請求項6の流体容器。
  8. 止めスプリング(18)が、ロッキングレバー(16)のレバーアームの叉(22)に1つの面で移動可能に導かれるピン(21)上にそれ自体支持され、そしてラック(14)のくぼみ(25)に他の面で支持され、さらにピン(21)が、ラック(14)の変位時に、くぼみ(25)の2つの末端面(26、27)の1つに対して移動可能であることを特徴とする請求項7の流体容器。
  9. ロッカースイッチ(31)のレバーアーム(33)へ他の末端で接続される接続棒(34)が、バルブディスク(11)の回転のためにバルブディスク(11)に連結されることを特徴とする請求項1−8の何れか一つの項の流体容器。
  10. 止めスプリング(18)が伸縮可能な棒(37)であり、そして流体容器の支点(38)及びロッカースイッチ(31)の滑り面(36)と係合することを特徴とする請求項9の流体容器。
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EP (1) EP1246579B1 (ja)
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