JP2004502204A - ラインスペクトル周波数をフィルタ係数に変換する方法 - Google Patents

ラインスペクトル周波数をフィルタ係数に変換する方法 Download PDF

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Abstract

多項式の積の計算中に中間係数の過剰な増大を回避するためのLSF(ラインスペクトル周波数)からLPC(線形予測係数)係数への変換方法。対称及び反対称の多項式P(z)及びQ(z)は級数に並べられ、乗算される2つの多項式を得るまで2つずつ減少される。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、P(z)及びQ(z)多項式を再計算し、ω係数を計算することを含む、ラインスペクトル周波数(LSF)からフィルタ係数を決定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
音声信号の符号化は特に移動通信の分野で使用されている。符号化された音声信号は、一般に人間の音声に見られる冗長性が低減される態様で伝送することができるからである。線形予測符号化(LPC)は、音声符号化において通常使用される既知の技法であり、かかる技法では音声信号の相関性がフィルタにより除去される。フィルタは、パラメータの異なる組の1つにより最適に示され、それらのうちの重要な組はLSFを含む。
【0003】
フィルタの正確な表現は、かかる情報が音声信号とともに伝送され、信号受信ユニットにおいてのちに音声信号を再現するためには重要な要求である。
【0004】
LSFの形式でLPCフィルタ係数を表現する利点は、1975年にこの概念が明らかになって以来さまざまな文書に十分に書かれてきた。良く知られているように、LSFの形式の逆LPCフィルタA(z)の表現は、A(z)の表現から、z面におけるその零の組によって導かれる。関数A(z)がすべて零のフィルタを表現する限り、それは、対応する零の組を参照することにより十分且つ正確に記述されることができる。
【0005】
LSFの計算は、m次の多項式A(z)を2つの逆多項式関数P(z)及びQ(z)に分解することで始まる。確認のため、多項式A(z)及び2つの逆多項式を以下に示す。
【数3】
Figure 2004502204
【0006】
多項式P(z)及びQ(z)はそれぞれに(m+1)個の零を有し、さまざまな重要な特性を示す。具体的には以下の特性が挙げられる。
P(z)及びQ(z)のすべてのゼロはz面における単位円上で求められる。
P(z)及びQ(z)は、単位円上でインタレースされ、零は重なり合わない。
P(z)及びQ(z)の零が量子化されるとき、A(z)の最小位相特性は容易に維持される。
【0007】
上記の解析は、関数P(z)及びQ(z)に関してz=−1及びz=+1で常に零であり、これらの零は、LPCフィルタに関連するいかなる情報も含まないので、(1+z−1)及び(1−z−1)で除算することによりP(z)及びQ(z)から簡単に除くことができることを示している。
【0008】
このような変更された関数は、mが偶数のとき以下のように表すことができる。
【数4】
Figure 2004502204
mが奇数のときには次のように表現される。
【数5】
Figure 2004502204
【0009】
上述した関数P(z)及びQ(z)の有利な特性は、P’(z)及びQ’(z)についても有効である。P’(z)及びQ’(z)の係数は実数を含むので、零は複素共役対を形成し、零の検索は、単位円の上半分、すなわち0<ω<πについて行われるだけでよい。
【0010】
複素数零を特にコンピュータ処理される数値解析方法によって計算することは概して不都合であり、従ってP’(z)及びQ’(z)は、実数零をもつP’’(z)及びQ’’(z)に変換される。また、関数P’(z)及びQ’(z)は常に偶数の次数を有し、それらは対称であるので、実数の零をもつこれらの関数は以下のように書き換えることができる。
【数6】
Figure 2004502204
【0011】
ここで、
【数7】
Figure 2004502204
であり、mは、単位円の上半分におけるP’(z)の零の数に等しく、mは、単位円の上半分におけるQ’(z)の零の数に等しい。
【0012】
これらの関数の零を探すとき、位置を特定されるべき零の数が既に知られているという事実により、P’’(z)及びQ’’(z)についての表現の形式を利用することができる。
【0013】
重要であり本発明に特に関連することは、LSFが必要に応じて識別され利用されると、LSFからLPCフィルタ係数を再計算することが必要になることである。この段階は、上述したようにフィルタ係数からのLSFの計算よりはるかに計算集約的でない計算を表す一方、問題及び不利な制限をもつ。具体的には、中間係数の値が不利に高くなることがあり、これは、浮動小数点表示を利用する際にも数値問題をもたらしうる。
【0014】
LSFからLPCフィルタ係数aを再計算することは、フィルタ係数からLSFを計算するよりはるかに計算集約的ではない。それぞれのLSFω,i=0,1,...,m−1は、1−2cos(ω)z−1+z−2の形式の2次係数に寄与する。多項式P’(z)及びQ’(z)は、対応する多項式から得られるLSFを使用してこれらの係数を乗算することにより形成される。
【数8】
Figure 2004502204
【0015】
多項式P(z)及びQ(z)は、z=−1及びz=+1において特別な零をもつP’(z)及びQ’(z)を乗算することにより計算される。最終的に、フィルタ係数は以下の方程式を使用することによって計算される。
【数9】
Figure 2004502204
これは、多項式A(z)と、上述した2つの逆多項式との間の関係を規定する。
【0016】
こうして、多項式P(z)及びQ(z)を再計算する際、P’(z)及びQ’(z)について上記の方程式を使用することができ、特別な零を追加することができる。こうして、mが偶数である場合、
【数10】
Figure 2004502204
Figure 2004502204
mが奇数である場合、
【数11】
Figure 2004502204
【0017】
ω係数は増加する周波数において順序づけられるので、最初のcos(ω)係数の寄与は正であり、最後の係数は負である。これは、多項式乗算1−2cos(ω2i+1)z−1+z−2を行う一方で中間係数値の望ましくない増大をもたらす。mの次数が高くなるにつれて、このような問題は拡大する。これを説明するため、例示の多項式Q(z)=1−z−2Nを使用した。m=2Nであることに注意されたい。このような多項式は、単位円上で2Nの等距離にある零をもつシステムを供給する。これは非常に単純な例にすぎないので、当然ながら中間係数の増大は実際には非常に大きくなりうることが理解されるべきである。従って、異なる方策が使用されなければならない。m=60(又はN=30)のより高次の多項式の場合、倍精度浮動小数点表現が十分でなくなることが分かった。別の異なる方法は、最小量の中間係数増大を示すωの最良の可能な組み合わせについてサーチすることを含みうる。しかしながら、これは多数の可能な組み合わせのため実現しそうになく、最適の組み合わせが決して見つからないであろうことを意味する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような既知の方法より優れた利点をもつフィルタ係数を決定する方法を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上述したようにラインスペクトル周波数からフィルタ係数を決定する方法であって、多項式を級数にアドレスするステップと、ωにおいて2つの多項式を得るような態様でωにおいて多項式を2つずつ組み合わせ、前記2つの多項式の積を決定することにより、前記級数においてωにおける多項式の数を減少させるステップと、を含む方法が提供される。
【0020】
増加するインデックスiの使用は良い解決策を与えないので、本発明は、ほとんど信号増大が起こらない特に有利なやり方でωを組み合わせるのに役立つ。
【0021】
上述した例示の多項式、すなわちQ(z)=1−z−2Nに関して本発明の方法を使用するとき、中間係数は2より決して大きくならない。実際には、限られた量の中間係数増大しか生じない。有利には、本発明は特に複雑な方法を含む必要がない。概して、本発明は異なるインデキシング(インデックス付け)しか必要とせず、有利にはほぼ最適の結果をもたらすことができる。P(z)については、mが偶数のときのみ同じプロシージャを使用することができ、P(z)はz=−1において根を有する。mが奇数の場合、P(z)はいかなる付加的な根も有さず、従って付加的な根が追加される必要はない。
【0022】
最後に、上述した関係は、P(z)及びQ(z)からA(z)の係数を計算するために使用される。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について添付の図面を参照して単なる例示により詳細に説明する。
【0024】
元の多項式は、ωの増加とともに零を組み合わせることにより再現されるものとする。再計算プロシージャの間の最も大きい係数の最大値が、添付の図面にプロットされている。y軸が対数であることに注意されたい。次数Nが大きい場合、いくつかの係数の中間値が非常に高くなる。
【0025】
しかしながら、本発明による方法においてはこのような問題は生じない。
【0026】
一例として、mが偶数であるQ(z)について、以下の順序付け(項)の多項式が使用される。
【数12】
Figure 2004502204
【0027】
mが奇数である場合、Q(z)に関する多項式は次の通りである。
【数13】
Figure 2004502204
【0028】
次のステップは、多項式ν[i]を組み合わせることである。この方策について、m=12及びm=6を用いた例により説明する。元の7つの多項式は、ν[0]、ν[1]、ν[2]、ν[3]、ν[4]、ν[5]及びν[6]である。
【0029】
第1のステップにおいて、多項式は2つずつ組み合わせられる。多項式iは、多項式[m−i]と組み合わせられ、これは、4つの中間多項式ν[i]を与える。
ν[0]=ν[0]・ν[6]
ν[1]=ν[1]・ν[5]
ν[2]=ν[2]・ν[4]
ν[3]=ν[3]
【0030】
これら4つの多項式は同じやり方で組み合わせられ、2つの新しい多項式ν[i]を与える。
ν[0]=ν[0]・ν[3]
ν[1]=ν[1]・ν[2]
【0031】
積ν[0]・ν[1]は、次の最終結果を与える。
ν[0]=ν[0]・ν[1]
【0032】
プロシージャは形式的に以下の擬似プログラムによって記述することができる。
if m is even
begin
=m/2
=m+1
end
else
begin
=(m−1)/2
=m+2
end
=m
i=mc>>1 /*arithmetic shift right*/
k=0
while (i>0)
begin
n=0
while (n<i)
begin
νk+1[n]=ν[n], ν[n−n−1]
n=n+1
end
if nis odd then
begin
νk+1[n]=ν[n]
n=n+1
end
=n
k=k+1
i=n>>1. /*arithmetic shift right*/
end
【0033】
例示の多項式Q(z)=1−z−2Nを用いてこの方法を使用するとき、中間係数は2より決して大きくならない。実際上、限られた量の中間係数の増大しか生じさせない。これは、あまり複雑な方法ではなく(実際に異なるインデキシングを使用するだけである)、ほぼ最適の結果を与える。P(z)については、mが偶数の場合のみ同じプロシージャが使用され、P(z)はz=−1において根を有する。mが奇数の場合、P(z)はいかなる付加的な根も有さず、従って付加的な根が追加される必要はない。最後のステップは、以下の方程式を使用することを含む。
【数14】
Figure 2004502204
【0034】
これにより、P(z)及びQ(z)からA(z)の係数が計算される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術及び例示の多項式において見られる中間係数増大のグラフ。

Claims (6)

  1. 多項式P(z)及びQ(z)を再計算し、ω係数を計算することを含む、ラインスペクトル周波数からフィルタ係数を決定する方法であって、
    前記多項式を級数に並べるステップと、ωにおいて2つの多項式を得るような態様でωにおいて前記多項式を2つずつ組み合わせ、前記2つの多項式の積を決定することにより、前記級数の中のωにおける前記多項式の数を減少させるステップと、を含む方法。
  2. 少なくとも1つの中間多項式の級数が、元の多項式を2つずつ組み合わせることによって形成され、更に減少された数の多項式を得るように前記少なくとも1つの中間級数の多項式もまた2つずつ組み合わせられる、請求項1に記載の方法。
  3. mが偶数である場合、以下の多項式、
    Figure 2004502204
    が使用される、請求項1又は2に記載の方法。
  4. mが奇数である場合、以下の多項式、
    Figure 2004502204
    が使用される、請求項1又は2に記載の方法。
  5. ソース信号を符号化する符号器であって、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の方法を実行するように構成される符号器。
  6. 請求項5に記載の符号器を有する通信装置。
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