JP2004501444A - 視聴者の関心および反応評価 - Google Patents

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JP2004501444A JP2002500298A JP2002500298A JP2004501444A JP 2004501444 A JP2004501444 A JP 2004501444A JP 2002500298 A JP2002500298 A JP 2002500298A JP 2002500298 A JP2002500298 A JP 2002500298A JP 2004501444 A JP2004501444 A JP 2004501444A
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ヤング,チャールス
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    • G09B7/00Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers

Abstract

ビデオによるプレゼンテーション(10)に関する視聴者の認識情報を収集して画面表示するための自動化された方法およびシステムであって、複数の対象者(14)にビデオによるプレゼンテーションを画面表示し;各対象者にコンピュータ手段を通じてビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのうちそれぞれが各対象者(16)によって認識されているかどうかを質問し;各イメージに対して、質問されているイメージの認識を報告した対象者のパーセンテージを一覧にし;コンピュータ手段を用いて各イメージからなるグラフを自動的に作成するものにおいて、各イメージのグラフにおける位置は、一覧において作成された対応するパーセンテージによって決定されるもの。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
関連する出願に関する参照事項
本件出願は、「広告に対する視聴者の反応を追跡するためのシステム」という表題にて2000年5月26日付けで出願された米国暫定特許出願60/208,001号、「遠隔地から自宅あるいは職場における広告に対する視聴者の関心および反応をテストするための方法」という表題にて2000年5月26日付けで出願された米国暫定特許出願60/208,003号、および「ビデオに対する視聴者の関心を自動的に記憶および画面表示するための方法」という表題にて2000年5月26日付けで出願された米国暫定特許出願60/208,004号の出願の利益を主張するものであり、これらの明細書は本文において参考として織り込まれている。
【0002】
著作権にて保護された題材
本件特許書類および上述された関連する出願における開示の一部は、著作権保護の対象となる題材を含むものである。特許商標庁におけるファイルあるいは記録から明らかとなる本件特許書類あるいは特許の開示の複製について異論は唱えないものの、いかなる全ての著作権をも所有するものとする。
【0003】
本発明は、ビデオ、印刷あるいはオンライン上のフォーマットによる広告に対する視聴者の関心および反応の評価に関するものである。
【0004】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
本発明は、ビデオによるプレゼンテーションに関する視聴者の認識情報を収集して画面表示するための自動化された方法およびシステムに関するものであって、複数の対象者にビデオによるプレゼンテーションを画面表示し;各対象者にコンピュータ手段を通じてビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのうちそれぞれが各対象者によって認識されているかどうかを質問し;各イメージに対して、質問されているイメージの認識を報告した対象者のパーセンテージを一覧にし;コンピュータ手段を用いて各イメージからなるグラフを自動的に作成するものにおいて各イメージのグラフにおける位置は、一覧作成において作成された対応するパーセンテージによって決定されるものである。好ましい実施例において、ディスプレイおよび質問は、各対象者にとってローカルなコンピュータにおいて実施され、一覧作成および生成は、各ローカルコンピュータに対してネットワークされているセントラルコンピュータにおいて行われる。質問の結果は、セントラルコンピュータに対してインターネットを介して通信されることが好ましい。
【0005】
本発明はさらに、ビデオあるいはグラフィックスによるプレゼンテーションに関する視聴者の認識情報を収集して画面表示するための自動化された方法およびシステムに関するものであって、複数の対象者にビデオあるいはグラフィックスによるプレゼンテーションを画面表示し;各対象者にとってローカルである手段を介して各対象者からこのプレゼンテーションに関する視聴者認識情報を取得し;取得結果をネットワーク手段を介してセントラルコンピュータに対して通信し;各対象者からの取得結果を一覧にし;コンピュータ手段を介してプレゼンテーションのうち少なくとも1つのイメージを含むグラフあるいは表を作成するものにおいて、前記少なくとも1つのイメージの特徴は、一覧作成の結果によって決定されるものに関する。好ましい実施例において、画面表示および取得は、ワールドワイドウェブブラウザおよび/あるいは対話型テレビジョン装置によって実施される。取得とは、各対象者にビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのうちそれぞれが認識されたか否かを質問することを含み、一覧作成とは、質問されている各イメージの認識を報告する対象者のパーセンテージを一覧に作成することを含み、また作成とは、複数のイメージからなるグラフをコンピュータによって自動的に作成することを含むものであって、グラフにおける各イメージの位置は、一覧作成において作成された対応するパーセンテージによって決定されるものである。あるいは、画面表示とは、1分以下の期間グラフィックスによるプレゼンテーションを画面表示することを含み、取得とは、複数の対象者のそれぞれにプレゼンテーションにおけるどの部分が認識されたかを質問することを含み、一覧作成とは、各部分に対してその質問された部分を認識した対象者のパーセンテージを決定することを含み、作成とは、その上に表が重ねられたプレゼンテーションをコンピュータ手段によって自動的に作成することを含むものであり、プレゼンテーションの部分における明度は、一覧作成の結果によって決定されるものである。
【0006】
本発明は、さらにビデオによるプレゼンテーションに関する市場における視聴者の認識情報を収集するための自動化された方法およびシステムに関するものであって、第1の複数の対象者にビデオによるプレゼンテーションを画面表示し;第1の複数の対象者のそれぞれに第1の複数の対象者によってビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのそれぞれが認識されたか否かを質問し;各イメージについて、質問されているイメージの認識を報告した第1の複数の対象者のパーセンテージを一覧作成し、各イメージからなるグラフを作成するにおいて、各イメージのグラフにおける位置は、一覧作成において作成された対応するパーセンテージによって決定され;作成の後、イメージのサブセットを含む省略されたプレゼンテーションを作成し;ビデオによるプレゼンテーションを広告キャンペーンによって導入したのち省略されたプレゼンテーションを広告キャンペーンのターゲットとなる市場における第2の複数の対象者に対して画面表示し;第2の複数の対象者のそれぞれに対して第2の複数の対象者によって省略されたプレゼンテーションが認識されたか否かを質問するものである。好ましい実施例において、作成とは、静止イメージあるいはビデオによるプレゼンテーションのサブセットからなる省略されたビデオによるプレゼンテーションからなるストーリーボードを作成することを含むものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的、利点、新規である特徴およびさらなる本発明の利用可能性の範囲は、添付図面との関連において部分的に以下の詳細な説明において述べられるものであり、当業者にとって以下の内容を考察することによって、あるいは本発明を実施することによって学ぶことができることにより、部分的に明確となるものである。本発明の目的と利点とは、添付のクレームにおいて詳細に指摘されている手段と組み合わせとによって理解され、達成されるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、例えばテレビコマーシャルなどの動画あるいはビデオに対する視聴者の関心の度合いを測定してディスプレイするための自動化された処理およびシステムに関するものである。この処理の最終製品は、ピクチャーソーツ(登録商標)およびフロー・オブ・アテンション(登録商標)の商標で称される、リサーチデータのグラフィックスによるユーザインタフェース画面表示である(図2参照)。手動で収集されてプロデュースされたこの種の(および図4におけるフロー・オブ・アテンション(登録商標)の)情報のディスプレイは、本出願人およびそのライセンシーによる過去の努力によって当業界において公知であったものである。
【0009】
本発明の自動化された処理は、ビデオによる刺激、すなわち動画あるいはリサーチされるビデオなどに含まれる視覚的情報のサンプルとして用いられる一連のイメージあるいはキーフレームから始まる。画像の数は、ビデオによる刺激の視覚的複雑性によって決定されることが好ましく、機械的な規則あるいは予め定められた時間シーケンスによって決定されるものではない。ビデオをサンプリングするための好ましい処理は、意味のある方法において熟練したジャッジが区別できるだけの多くの画像を撮ることである。
【0010】
画像のサンプルは、ビデオのシンボルシステムにおいて埋め込まれている視覚的情報を視聴者がいかにして認知して処理するかを説明する感覚的な「表現法」の形をとる。この表現法は、視聴者あるいは回答者のメンバーに対して彼らがビデオから得た視覚的体験について質問するために用いられる。
【0011】
図5を参照するに、本発明の好ましい装置10において、画像が自動的に、ランダムな順番においてコンピュータあるいはテレビスクリーン14の上に表示され、回答者は、例えばキーボードあるいはマウスなどの入力手段16を介してビデオにおいて見たことを記憶しているあるいは記憶していない画像あるいはイメージを指摘することが求められる。画像のディスプレイと結果の集計は、ローカルコンピュータ12において実行されることが好ましい。あるいは、1つあるいはそれ以上のローカルコンピュータ12からの画像および/あるいは集計結果を作成するためにネットワークにアクセス可能なコンピュータ20をネットワーク接続18(例えば、インターネット接続)を介して用いることができる。当業者にとって明らかであるように、ワールドワイドウェブ(「ウェブ」)サーバおよびブラウザーソフトウェアがそれぞれコンピュータ20および12において用いられ得る。このような簡単な肯定/否定といった、非言語的な方法によって言語の障壁を越えて回答者に届いて、A.モールス「情報理論と感覚的認識」(アーバナ、イリノイ州立大学出版、1968)によって定義されるビデオの持つ「感覚的な」コミュニケーションを調査することが可能となる。本発明による好ましい自動化された処理は、図6において図示されている。
【0012】
本発明の自動化された処理においては、次にローカルコンピュータ12および/あるいはネットワークにアクセス可能なコンピュータ20上におけるコンピュータソフトウェアを用いて異なったメンバーの視聴者における反応を累積し、この結果をフロー・オブ・アテンション(登録商標)グラフの形で画面表示するものである。自動化された表示は、例えばビデオの制作マネージャに対する報告において用いられるためにはデータ収集の期間についてリアルタイムに近いものであることも可能でなおかつ/またはその後の電子的あるいはペーパー形式による印刷において利用可能である。
【0013】
図2における自動化されたフロー・オブ・アテンション(登録商標)グラフにおいて、画像はビデオにおいて実際に現れる順番において左から右へと(x軸上に)プロットされる。画像は、その特定のイメージを記憶する視聴者のパーセンテージによってy軸上において異なる高さにてプロットされる。自動化された処理のため、画像をディスプレイするための特定のルールが用いられる。好ましいルールとは以下のものを含むものであるが、これらに限定されるものではない: a)画像の高さは画像の上部から測定される、b)(あるパラメータである)x個の画像がスクリーンあるいはページにおいて表示される、そしてc)2つの画像が重なる場合、そのスコアがその一連の画像の平均より上である場合、より高いスコアを有する画像が表示されるが、そのスコアが平均スコアよりも低い場合、より低いほうのスコアを有する画像が表示される。
【0014】
結果として得られるグラフにより、視聴者がビデオにおけるイメージの流れに対してどのように注目するかをビデオの制作マネージャがよりよく理解するために用い得るユーザに優しいインターフェースを形成し得るのである。この情報は、その後ビデオの性能を最適化するための編集処理に対する入力として用いることが出来る。
【0015】
本発明はまた、例えばテレビ広告あるいはトレーニングビデオなどのビデオ通信による刺激あるいは印刷された広告かウェブページなどのグラフィックスによる通信オブジェクトに含まれる感覚的要素に対する視聴者の関心についてのデータを自動的に収集するための方法およびシステムに関するものである。
【0016】
研究されるオブジェクトは、記号のシステムとしてみなされるべきであり、オブジェクトは個別の感覚的要素に解体あるいは分解することが可能である。こうした要素は視聴者の関心を表現、測定し、コミュニケート対象の記号システムにおける異なった要素への関心・対応を表示する「表現法」を形成するために用いられ得る。
【0017】
ビデオによる刺激である場合、記号のシステムを説明するために作成される表現法は、感覚的オブジェクトの全体的な視覚的情報の内容のサンプルとしての視覚的フレームである。使用されるフレームの数は、例えばある固定の秒数毎などと機械的な規則によって決定されるのではなく、サンプルされたフレームにおける意味のある違いを識別することができる熟練した解釈者による感覚的判定によって決定されるものである。
【0018】
グラフィックスによる画面表示対象(図4参照)である場合には、要素はコンピュータによるインタビューを介してある制御された時間の露出の後、グラフィックスの対象に対する視聴者の反応を説明および測定することによって決定される。例えば、回答者は3つの、すなわち1/2秒、1秒および4秒の時間露出というテストに対して接することになる。各露出の後、回答者はページあるいはスクリーン上における正確にどの部分にアイテムを見受けることができたかを訊ねられ、そのデータが表に記憶されるか確率密度関数としてスクリーン上に記憶される。さらに回答者は、何を見たかを記憶するよう、求められる。この情報は、視聴者にとって例えばヘッドライン、キャラクター、パッケージあるいはブランド名などのキーエレメントを記録するのにどれぐらいの時間が必要かを言うことを決定するためにコード化される。研究の目的に応じて、異なる期間と異なる露出数とを用いることが可能である。このデータ収集方法は、画面表示対象に含まれる感覚的情報を回答者が取り込むあるいは処理する順番を測定するものである。
【0019】
通信オブジェクトをテストするための表現法的方法(すなわち前述のA.モールス「情報理論および感覚的認識」によるところの「意味上の」情報)によるリサーチ方法とは異なり、この方法は、通信オブジェクトに含まれる情報を視聴者が認知的且つ感情的に処理する方法を表し且つ測定するために通信オブジェクト自体の「感覚的」表現法を用いるものである。したがって当然、このアプローチにおいては、視覚的な感覚的オブジェクトが視聴者メンバーあるいはリサーチの回答者の目の前に示されなければならない。
【0020】
インターネットおよび対話型テレビジョンによって、記憶に基づくのではなく認識に基づくリサーチ方法を用いることによって感覚的オブジェクトに対する視聴者の関心に関するデータを収集することが可能となる。再度図5および図7を参照するに、本発明は、リサーチデータ収集方法において自然な感覚的表現法として用いられる通信オブジェクトの「サンプル」を露出するためにインターネットワールドワイドウェブあるいは対話型テレビジョン装置にて作動すべく書き込みされた装置およびソフトウェアを用いるものである。これらサンプルは、分解したビデオ要素(すなわち、フレームグラブ)あるいは「時間対応的」サンプル(すなわち、制御された時間露出)からなる。その後これらは、リサーチセンターの人工的な環境ではなく自宅あるいは職場におけ自然な環境における通信オブジェクトに対する視聴者の反応を遠隔地から質問するためのコンピュータ技術によって容易に操作し得る。
【0021】
本発明はさらに、テレビ広告に対する視聴者の認識と反応とを追跡するためにインターネットあるいは対話型テレビジョンを使用する、自動化のためのシステムおよび方法に関するものである。この方法においては、テレビ広告の認識を追跡するために数多くの他のリサーチ会社が用いる記憶に基づくアプローチではなく、リサーチ測定のために認識に基づくアプローチを用いるものである。このアプローチの重要性は、これにより広告主にとって同時に放映される多量のテレビ広告に埋もれているここの広告に関する認識を追跡することが可能となることにある。このアプローチによってはまた、理論的モデルの推定を用いる現在の方法に対して、広告主がリアルタイムで個々のコマーシャルの「消耗度」を追跡することが可能となる(図1参照)。
【0022】
視聴者の認識の尺度としてのテレビコマーシャルの認識は、視聴者メンバーあるいは回答者にその広告のストーリーボード(フォトボード)あるいはコンピュータまたはテレビスクリーン上にて省略されたビデオを見せることによって得られる(図5参照)。これはインターネットあるいは対話型テレビジョンによって行うことができる。
【0023】
このようなストーリーボード/省略ビデオによる手法は、ストーリーボードにおいては広告のフレームのうちわずかな数しか含まれていないようにすることによって元のビデオによる感覚的情報の縮小されたセットを使用するものである。しかしながら、リサーチによってテレビコマーシャルにおいてイメージが異なると視聴者の注意力のレベルが異なることが判明した(例:C.ヤング他、「ビデオリズムおよび記憶」、広告リサーチ情報29、3、pp22−25(1989))。したがって、広告におけるどのイメージが最も記憶しやすいかに関する事前の情報が与えられないままストーリーボードを構成するのに使用されるイメージの選択は、ストーリーボードあるいは省略されたビデオによる刺激を用いることによって得られる認識に基づく方法の正確さを大きく左右することがある。
【0024】
ストーリーボードのために選択されるイメージの選択を行う際にはふるい分け処理を最初に用いねばならない。本発明におけるふるい分け処理とは、市場における追跡調査において用いられるキーイメージを識別するために図2のフロー・オブ・アテンション(登録商標)グラフにおいて用いられるピクチャーソーツ(登録商標)を使用することである。言い換えれば、その度合いがごったがえしていない環境においてコマーシャルにおけるテレビイメージに視聴者が認知的に処理または注目するものであることを示す、コマーシャルのプレテストにおける「強制的視聴」状況において所定の投資の期待収益率より高いスコアを有するイメージとは、現実の世界的な市場のごったがえした環境においてコマーシャルに対する認識を追跡するために用いられるストーリーボードあるいは省略されたビデオによる刺激に含まれるものである(図3参照)。
【0025】
このふるい分け処理の効果は、ストーリーボードに基づく認識方法にまつわる計測誤差を低減することにある。その結果、テレビ広告に対する視聴者の意識と反応とを追跡するためのシステムは、その他の方法を用いるよりもより正確なものとなる。
【0026】
本発明は、特にこれら好ましい実施例を参照しながら詳細に説明されたものであるが、その他の実施例であっても同じ結果を得ることが可能である。本発明の変更あるいは変形例は当業者にとって明らかであり、添付の特許請求の範囲によってこれら変形例およびその同等物をカバーすることが意図される。上記において引用された参考文献、出願、特許および印刷物における全ての開示は、ここにおいて参考のために織り込まれている。
【図面の簡単な説明】
明細書において織り込まれており、その一部を形成するものである添付図面は、本発明のいくつかの実施例を例示するものであって、これら説明とともに本発明の原理を説明するためのものである。これら図面は、本発明の好ましい実施例を例示することのみを目的とするものであって、本発明を限定するものと解釈されるべきものでない。これら図面において、
【図1】図1は、1つの組織による数多くのテレビコマーシャルに対して認識を得る場合の費用と有効性との関係を示すグラフである;本発明において資料者の認識の度合いが用いられるため、理論的なモデルに基づいて推察するよりも、同一の広告に対する「消耗感」が市場においてペンディングとなることの作用として経時的に測定され得る;
【図2】図2は、テレビコマーシャルによるイメージを覚えている視聴者のパーセンテージを表すフロー・オブ・アテンション(登録商標)グラフのサンプルである;
【図3】図3は、市場における追跡を実施する際に用いられるフロー・オブ・アテンション(登録商標)情報を図示するものである(従来技術);
【図4】図4は、印刷された広告のためのその他のフロー・オブ・アテンション(登録商標)画面表示である(従来技術);
【図5】図5は、本発明の好ましい装置を表すブロック図である;
【図6】図6は、本発明による視聴者関心情報を収集およびディスプレイするための好ましい自動化された処理を表すフロー図である;そして
【図7】図7は、資料者関心情報を収集するための本発明における好ましいインターネットによって可能となる処理を表すフロー図である。

Claims (10)

  1. ビデオによるプレゼンテーションに関する視聴者の認識情報を収集して画面表示するための自動化された方法であって、前記方法は
    複数の対象者にビデオによるプレゼンテーションを表示する工程と、
    各対象者にコンピュータ手段を通じてビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのうちそれぞれが各対象者によって認識されているかどうかを質問する工程と、
    各イメージに対して、質問されているイメージの認識を報告した対象者のパーセンテージを一覧作成する工程と、
    コンピュータ手段を用いて各イメージからなるグラフを自動的に作成する工程において、各イメージのグラフにおける位置は、一覧において作成された対応するパーセンテージによって決定されることを特徴とするもの。
  2. 前記ディスプレイおよび質問する工程は、各対象者にとってローカルであるコンピュータ上にて実行され、前記一覧作成および作成する工程とは、各ローカルコンピュータに対してネットワークされているセントラルコンピュータにおいて実行されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. さらに、質問する工程における結果をインターネットによってセントラルコンピュータに対して通信する工程を含むことを特徴とする、請求項2に記載の方法。
  4. ビデオまたはグラフィックスによるプレゼンテーションに関する視聴者の認識情報を収集してディスプレイするための自動化された方法であって、前記方法は、
    複数の対象者にビデオあるいはグラフィックスによるプレゼンテーションを画面表示する工程と、
    各対象者にとってローカルである手段を介して各対象者からこのプレゼンテーションに関する視聴者認識情報を取得する工程と、
    取得結果をネットワーク手段を介してセントラルコンピュータに対して通信する工程と、
    各対象者からの取得結果を一覧にする工程と、
    コンピュータ手段を介してプレゼンテーションのうち少なくとも1つのイメージを含むグラフあるいはグリッドを作成する工程において、前記少なくとも1つのイメージの特徴は、一覧作成の結果によって決定されることを特徴とするものであり、
    ディスプレイおよび取得する工程は、好ましくはワールドワイドウェブブラウザおよび/あるいは対話型テレビジョン装置によって実施され、
    オプションとして、取得する工程とは、各対象者にビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのうちそれぞれが認識されたか否かを質問することを含み、一覧作成する工程とは、質問されている各イメージの認識を報告する対象者のパーセンテージを一覧に作成することを含み、また作成する工程とは、複数のイメージからなるグラフをコンピュータによって自動的に作成することを含むものであって、グラフにおける各イメージの位置は、一覧作成において作成された対応するパーセンテージによって決定されるものであり、
    オプションとして、画面表示する工程とは、1分以下の間グラフィックスによるプレゼンテーションを表示することを含み、取得する工程とは、複数の対象者のそれぞれにプレゼンテーションにおけるどの部分が認識されたかを質問することを含み、一覧作成する工程とは、各部分に対してその質問された部分を認識した対象者のパーセンテージを決定することを含み、作成する工程とは、その上に表が重ねられたプレゼンテーションをコンピュータ手段によって自動的に作成することを含むものであり、プレゼンテーションの部分における明度は、一覧作成の結果によって決定されるものである。
  5. ビデオによるプレゼンテーションに関する市場における視聴者の認識情報を収集するための自動化された方法であって、前記方法は、
    第1の複数の対象者にビデオによるプレゼンテーションを画面表示する工程と、
    第1の複数の対象者のそれぞれに第1の複数の対象者によってビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのそれぞれが認識されたか否かを質問する工程と、
    各イメージについて、質問されているイメージの認識を報告した第1の複数の対象者のパーセンテージを一覧作成する工程と、
    各イメージからなるグラフを作成する工程であって、各イメージのグラフにおける位置は、一覧作成において作成された対応するパーセンテージによって決定されるものであり、
    作成の後、イメージのサブセットを含む省略されたプレゼンテーションを作成する工程と、
    ビデオによるプレゼンテーションを広告キャンペーンによって導入したのち、省略されたプレゼンテーションを広告キャンペーンのターゲットとなる市場における第2の複数の対象者に対して画面表示する工程と、
    第2の複数の対象者のそれぞれに対して第2の複数の対象者によって省略されたプレゼンテーションが認識されたか否かを質問する工程とを有し、
    オプションとして、作成する工程は、静止イメージからなるストーリーボードを作成することを含むものであり、さらに
    オプションとして、作成する工程は、あるいはビデオによるプレゼンテーションのサブセットからなる省略されたビデオによるプレゼンテーションからなるストーリーボードを作成することを含むものであることを特徴とするもの。
  6. ビデオによるプレゼンテーションに関する視聴者の認識情報を収集して表示するための自動化されたシステムであって、前記システムは
    複数の対象者にビデオによるプレゼンテーションを表示する手段と、
    各対象者にコンピュータ手段を通じてビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのうちそれぞれが各対象者によって認識されているかどうかを質問するコンピュータ手段と、
    各イメージに対して、質問されているイメージの認識を報告した対象者のパーセンテージを一覧作成する手段と、
    各イメージからなるグラフを自動的に作成するコンピュータ手段とを有するものにおいて、各イメージのグラフにおける位置は、一覧において作成された対応するパーセンテージによって決定されることを特徴とするもの。
  7. 前記表示および質問する手段は、各対象者にとってローカルであるコンピュータからなり、前記一覧作成および作成する手段は、各ローカルコンピュータに対してネットワークされているセントラルコンピュータからなることを特徴とする、請求項6に記載のシステム。
  8. さらに、質問する手段における結果をインターネットによってセントラルコンピュータに対して通信する手段を有することを特徴とする、請求項7に記載のシステム。
  9. ビデオによるプレゼンテーションに関する視聴者の認識情報を収集して表示するための自動化されたシステムであって、前記システムは、
    複数の対象者にビデオあるいはグラフィックスによるプレゼンテーションを表示する手段と、
    各対象者からこのプレゼンテーションに関する視聴者認識情報を取得する各対象者にとってローカルである手段と、
    取得結果をセントラルコンピュータに対して通信するネットワーク手段と、
    各対象者からの取得結果を一覧にする手段と、
    プレゼンテーションのうち少なくとも1つのイメージを含むグラフあるいはグリッドを作成するコンピュータ手段において、前記少なくとも1つのイメージの特徴は、一覧作成手段によって生成された結果によって決定されることを特徴とするものにおいて、
    画面表示および取得する手段は、好ましくはワールドワイドウェブブラウザ及び対話型テレビデバイスからなるグループから選択される手段を有するものであり、
    オプションとして、前記取得する手段は、各対象者にコンピュータ手段を通じてビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのうちそれぞれが各対象者によって認識されているかどうかを質問する手段と、各イメージに対して、質問されているイメージの認識を報告した対象者のパーセンテージを一覧作成する手段と、コンピュータ手段を用いて各イメージを構成するグラフを自動的に作成する手段とを有するものにおいて、各イメージのグラフにおける位置は、一覧において作成された対応するパーセンテージによって決定されることを特徴とするものとを有し、
    オプションとして、前記表示手段は、1分以下の期間グラフィックスによるプレゼンテーションを表示するための手段とを有し、前記取得する手段は、複数の対象者のそれぞれにプレゼンテーションにおけるどの部分が認識されたかを質問する手段を有し、前記一覧作成する手段は、各部分に対してその質問された部分を認識した対象者のパーセンテージを決定する手段を有し、作成する手段は、その上に表が重ねられたプレゼンテ−ションをコンピュータ手段によって自動的に作成する手段を含むものであり、プレゼンテーションの部分における明度は、一覧作成の結果によって決定されることを特徴とするもの。
  10. ビデオによるプレゼンテーションに関する市場における視聴者の認識情報を収集するための自動化されたシステムであって、前記システムは、
    第1の複数の対象者にビデオによるプレゼンテーションを表示する手段と、
    第1の複数の対象者のそれぞれに第1の複数の対象者によってビデオによるプレゼンテーションにおける複数の静止イメージのそれぞれが認識されたか否かを質問する手段と、
    各イメージについて、質問されているイメージの認識を報告した第1の複数の対象者のパーセンテージを一覧作成する手段と、
    各イメージからなるグラフを作成する手段であって、各イメージのグラフにおける位置は、一覧作成において作成された対応するパーセンテージによって決定されるものであり、
    イメージのサブセットを含む省略されたプレゼンテーションを作成する手段と、
    ビデオによるプレゼンテーションを広告キャンペーンによって導入したのち省略されたプレゼンテーションを広告キャンペーンのターゲットとなる市場における第2の複数の対象者に対してディスプレイする手段と、
    第2の複数の対象者のそれぞれに対して第2の複数の対象者によって省略されたプレゼンテーションが認識されたか否かを質問する手段とを有し、
    オプションとして、作成する手段は、静止イメージからなるストーリーボードを作成する手段を有するものであり、さらに
    オプションとして、作成する手段は、あるいはビデオによるプレゼンテーションのサブセットからなる省略されたビデオによるプレゼンテーションからなるストーリーボードを作成する手段を有するものであることを特徴とするもの。
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