JP2004362180A - 印刷方法、印刷プログラム及び印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プリンタ10は、端末から印刷データ及び重要度データを受信すると、内蔵している印刷情報記憶部に記憶する。プリンタ10のタッチパネル及びボタンを用いてユーザが出力を行わず、印刷情報記憶部に印刷情報が記憶されたままのときには、プリンタ10は、経過時間tが第1送信時間T1以上となると、端末に対して第1表示画面データを送信する。これにより端末は、第1表示画面データに基づいて未出力の旨をディスプレイに表示させる。更に、印刷データが印刷情報記憶部に記憶されたまま、経過時間tが削除時間T3以上となったときには、プリンタ10は、印刷情報記憶部に記憶されている印刷データを削除する。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷方法、印刷プログラム及び印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日、会社などにおいては、複数のコンピュータ端末が、ネットワークを介して1つの印刷装置に接続されて、印刷装置を共有しているシステムが一般的である。このシステムにおける印刷装置は、各コンピュータ端末から受信した印刷データを一時的に記憶し、記憶した印刷データに基づいて印刷を行う。
【0003】
ところで、複数のコンピュータ端末で印刷装置を共有している状況においては、印刷装置が各コンピュータ端末の近くにないことが多い。この場合、印刷装置から出力された印刷物は、ユーザが取りに行くまで他の者が見得る状況に置かれることになる。このような印刷物には、他の者に見られたくない情報が含まれている場合もある。そこで、印刷内容が他の者に見られるという状況を回避するために、ユーザが印刷装置に対して操作部を介してパスワードの入力を行ったときにのみ、印刷物が出力されるようにした印刷装置が開発されている(例えば特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−216915号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような印刷装置においては、ユーザがパスワードを入力するまでの間、印刷データを印刷装置内に記憶する記憶手段が設けられている。この印刷装置においては、印刷が実行されない限り印刷データを削除しないため、記憶手段が未出力の印刷データによって飽和した場合、新たな印刷データを蓄積することができなくなるという問題があった。そこで、特許文献1においては、印刷データを記憶する記憶手段の残りの記憶容量が多いときには印刷をすぐに行えるページ記述言語データを展開したイメージデータで保存し、残りの記憶容量が少ないときには、使用容量の少ないページ記述言語データのままで保存する技術が開示されている。これにより、印刷装置の記憶容量を有効に使用して、未出力の印刷データが蓄積することが可能となる。
【0006】
しかしながら、ユーザが出力し忘れる場合もある。また、ユーザにとって印刷不要となっている場合もある。このような場合、印刷データをコンピュータ端末から送信したユーザが、印刷装置の操作部を操作して印刷物を出力しない限り、印刷データは印刷装置に記憶されたままとなっている。このため、印刷物が長時間記憶された状態となり、印刷装置内において印刷データが累積されることになる。このように、コンピュータ端末から受信した印刷データが長期間記憶されている場合には、印刷データを保存しておくよりも、印刷データを削除する方がよい。
【0007】
本発明は、上述した問題に鑑みてなされ、その目的は、不要な印刷データの整理を促進し、新たな印刷データを効率よく蓄積することのできる印刷方法、印刷プログラム及び印刷装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、クライアント端末から受信した印刷データとその識別情報とを含む印刷情報を情報記憶手段に記憶し、前記識別情報が入力される場合、この識別情報と関連付けされた前記印刷データに基づいて印刷を実行し、前記情報記憶手段から前記印刷情報を削除する印刷装置を用いて印刷処理を行う方法であって、前記印刷装置が、前記情報記憶手段に記憶されている前記印刷情報の経過時間を算出する経過時間算出段階、及び前記経過時間が、予め定められた警告基準時間以上になったときに、前記クライアント端末に対してアラーム情報を送信する送信段階を備えたことを要旨とする。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の印刷方法において、前記アラーム情報には、前記印刷データを特定するための特定情報を含めることを要旨とする。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の印刷方法において、前記印刷装置が、前記情報記憶手段に記憶された印刷情報の前記経過時間が、更に削除基準時間以上となったときに、前記印刷情報を前記情報記憶手段から削除する削除段階を更に備えたことを要旨とする。
【0011】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の印刷方法において、前記印刷装置が、前記削除基準時間を、前記情報記憶手段の記憶容量の残量に基づいて変更する変更段階を更に備えていることを要旨とする。
【0012】
請求項5に記載の発明は、請求項3又は4に記載の印刷方法において、前記印刷装置が、前記経過時間に基づいて、前記削除基準時間までの残り時間を算出する残り時間算出段階を更に備え、前記送信段階において送信する前記アラーム情報には前記残り時間に関する情報を含めることを要旨とする。
【0013】
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1つに記載の印刷方法において、前記印刷装置が、前記印刷情報に基づいて前記警告基準時間及び前記削除基準時間を設定する設定段階を更に備えたことを要旨とする。
【0014】
請求項7に記載の発明は、クライアント端末から受信した印刷データとその識別情報とを含む印刷情報を情報記憶手段に記憶し、前記識別情報が入力される場合、この識別情報と関連付けされた前記印刷データに基づいて印刷を実行し、前記情報記憶手段から前記印刷情報を削除する印刷装置において印刷処理を行う印刷プログラムであって、前記印刷装置を、前記情報記憶手段に記憶されている前記印刷情報の経過時間を算出する経過時間算出手段、及び前記経過時間が、予め定められた警告基準時間以上になったときに、前記クライアント端末に対してアラーム情報を送信する送信手段として機能させることを要旨とする。
【0015】
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の印刷プログラムにおいて、前記アラーム情報には、前記印刷データを特定するための特定情報を含めることを要旨とする。
【0016】
請求項9に記載の発明は、請求項7又は8に記載の印刷プログラムにおいて、前記印刷装置を、前記情報記憶手段に記憶された印刷情報の前記経過時間が、更に削除基準時間以上となったときに、前記印刷情報を前記情報記憶手段から削除する削除手段として更に機能させることを要旨とする。
【0017】
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の印刷プログラムにおいて、前記印刷装置を、前記削除基準時間を、前記情報記憶手段の記憶容量の残量に基づいて変更する変更手段として更に機能させることを要旨とする。
【0018】
請求項11に記載の発明は、請求項9又は10に記載の印刷プログラムにおいて、前記印刷装置を、前記経過時間に基づいて、前記削除基準時間までの残り時間を算出する残り時間算出手段を更に備え、前記送信手段において送信する前記アラーム情報には前記残り時間に関する情報を含めることを要旨とする。
【0019】
請求項12に記載の発明は、請求項7〜11のいずれか1つに記載の印刷プログラムにおいて、前記印刷装置を、前記印刷情報に基づいて、前記警告基準時間及び前記削除基準時間を設定する設定手段として更に機能させることを要旨とする。
【0020】
請求項13に記載の発明は、クライアント端末から受信した印刷データとその識別情報とを含む印刷情報を情報記憶手段に記憶し、前記識別情報が入力される場合、この識別情報と関連付けされた前記印刷データに基づいて印刷を実行し、前記情報記憶手段から前記印刷情報を削除する印刷装置であって、前記情報記憶手段に記憶されている前記印刷情報の経過時間を算出する経過時間算出手段と、前記経過時間が、予め定められた警告基準時間以上になったときに、前記クライアント端末に対してアラーム情報を送信する送信手段とを備えていることを要旨とする。
【0021】
請求項14に記載の発明は、請求項13に記載の印刷装置において、前記アラーム情報には、前記印刷データを特定するための特定情報を含めることを要旨とする。
【0022】
請求項15に記載の発明は、請求項13又は14に記載の印刷装置において、前記情報記憶手段に記憶された印刷情報の前記経過時間が、更に削除基準時間以上となったときに、前記印刷情報を前記情報記憶手段から削除する削除手段を更に備えたことを要旨とする。
【0023】
請求項16に記載の発明は、請求項15に記載の印刷装置において、前記削除基準時間を、前記情報記憶手段の記憶容量の残量に基づいて変更する変更手段を更に備えたことを要旨とする。
【0024】
請求項17に記載の発明は、請求項15又は16に記載の印刷装置において、前記経過時間に基づいて、前記削除基準時間までの残り時間を算出する残り時間算出手段を更に備え、前記送信手段において送信する前記アラーム情報には前記残り時間に関する情報を含めることを要旨とする。
【0025】
請求項18に記載の発明は、請求項13〜17のいずれか1つに記載の印刷装置において、前記印刷情報に基づいて、前記警告基準時間及び前記削除基準時間を設定する設定手段を更に備えたことを要旨とする。
【0026】
(作用)
請求項1、7又は13に記載の発明によれば、印刷装置は、情報記憶手段に記憶されている印刷データの経過時間が警告基準時間以上となった場合に、クライアント端末にアラーム情報を送信する。このアラーム情報に基づいてユーザは、印刷物の出力を行うように促される。そして、出力を促されたユーザが印刷物の出力を実行すると、情報記憶手段に記憶されている印刷情報が削除されるので、情報記憶手段の記憶容量を有効活用することができる。すなわち、不要な印刷情報の整理を促進され、印刷情報を効率よく蓄積することができる。
【0027】
請求項2、8又は14に記載の発明によれば、印刷データを特定するための情報に基づいて、ユーザは出力が促された印刷データが何であるかを容易に把握することができる。このため、印刷データに基づく印刷物が必要な場合には出力され、印刷物が不要な場合には削除されるため、より効率よく情報記憶手段内を整理することが期待できる。
【0028】
請求項3、9又は15に記載の発明によれば、警告基準時間より長い削除基準時間が経過したときに、印刷情報が情報記憶手段に記憶されたままであれば、蓄積されている印刷データを削除する。これにより、印刷データが強制的に整理される。更に、ユーザは、情報記憶手段に記憶されている印刷データに基づく印刷物が不要である場合には、自動的に削除されるため、不要なデータを削除するユーザの手間を軽減することができる。
【0029】
請求項4、10又は16に記載の発明によれば、情報記憶手段の残りの記憶容量に基づいて、削除基準時間が設定変更される。従って、情報記憶手段の記憶容量が少ない場合には、早めに印刷データを削除することができるので、新たな印刷データを効率よく蓄積することができる。
【0030】
請求項5、11又は17に記載の発明によれば、印刷データを削除する削除基準時間までの残り時間を知らせる処理を行うので、ユーザは、削除されるまでの時間を知ることができる。このため、ユーザは、削除される印刷データが必要なものであれば、削除基準時間までに出力を行うようになるため、情報記憶手段内の印刷データの整理が促進される。
【0031】
請求項6、12又は18に記載の発明によれば、印刷情報に基づいて、出力を促す処理を行う時間や削除する時間を変更することができる。すなわち、書類の属性等に基づいて、各処理の時間を変更しながら、アラーム送信やデータ削除を行うことができるので、状況に応じて、いっそう効率よく情報記憶手段の整理を図ることができる。
【0032】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。
本実施形態の印刷装置としてのプリンタ10は、図1に示すように、ネットワークNを介して複数の端末20に接続されている。
【0033】
端末20は、図示しない制御手段を備え、この制御手段により後述する印刷実行処理が行われ、前記プリンタ10との間でデータの送受信を行う。また、端末20は、キーボード21、マウス22及びディスプレイ23を備えている。キーボード21及びマウス22は操作部であって、ユーザにより操作されることにより印刷実行の指示や重要度の設定などを受け付ける。そして、このキーボード21及びマウス22を介して、端末20の制御手段は、受け付けた指示や設定に応じた処理を行う。また、ディスプレイ23は、制御手段の処理に応じて、設定を行う画面や所定のメッセージ画面を表示する。
【0034】
一方、プリンタ10は、端末20から受信した印刷データを蓄積し、ユーザが所定の番号を直接入力したときに、蓄積された印刷データに基づいて印刷を行う。このプリンタ10は、タッチパネル11と、複数のボタン12を備えている。タッチパネル11は、番号を入力するための画面を表示したり、ユーザからの指示を受け付けたりする。複数のボタン12は、印刷を行うために、所定の番号を入力するためのボタンである。
【0035】
更に、同プリンタ10は、情報記憶手段としての印刷情報記憶部15を内蔵している。印刷情報記憶部15は、前記プリンタ10から受信した印刷情報を一時的に記憶する記憶部である。記憶されている印刷情報は、図2に示すように、端末識別番号データ50、印刷データ51、重要度データ52及び受信時刻データ53を含んで構成されている。
【0036】
端末識別番号データ50は、印刷データを送信した端末20を識別するための番号のデータである。すなわち、プリンタ10は、この端末識別番号データ50に基づいて、印刷データを送信した端末20を特定することができる。また、本実施形態では、この端末識別番号データ50は、ユーザが印刷情報記憶部15に記憶された印刷データを出力する場合にタッチパネル11から入力される番号として用いられる。印刷データ51は、端末20から受信した印刷を行うためのデータである。
【0037】
重要度データ52は、印刷情報に付された重要度に関するデータであり、本実施形態では「1」〜「5」の5段階の重要度でユーザにより設定される。なお、この重要度は数が増えるに従って重要な印刷として扱われ、「1」が最も軽微であり、「5」が最重要の設定となっている。受信時刻データ53は、端末20から受信した印刷データを印刷情報記憶部15に記憶した時刻に関するデータである。
【0038】
また、プリンタ10は、図示しない制御手段(CPU)と時計とを内蔵している。制御手段は、プリンタ10を制御するコンピュータであって、印刷データの記憶、出力及び終了処理を行う手段に加え、経過時間算出手段、送信手段、削除手段、残り時間算出手段及び設定手段等として機能する。そして、後述するように、印刷のための各処理(記憶、出力、終了処理を行う段階、経過時間算出段階、送信段階、削除段階、残り時間算出段階及び設定段階等)を実行する。更に、制御手段は、図示しないROM及びRAMを備えている。ROMには、印刷処理プログラムなどの各種処理プログラムや時間設定データなどの処理に用いられる各種データなどが記憶されている。
【0039】
ここで、時間設定データには、第1送信時間T1、第2送信時間T2及び削除時間T3の各データが含まれる。これらの時間(T1〜T3)は、印刷データ51の重要度に対応させて設定されている。第1送信時間T1及び第2送信時間T2は、端末20にメッセージを送信する場合に用いる警告基準時間である。削除時間T3は、印刷情報記憶部15に記憶されている印刷データを削除する場合に用いる削除基準時間である。また、第2送信時間T2は第1送信時間T1より長く、削除時間T3は第2送信時間T2より更に長くなっている。本実施形態では、印刷データ51の重要度が大きいほど、第1送信時間T1、第2送信時間T2及び削除時間T3の時間が長くなるように設定されている。
【0040】
また、プリンタ10は、図示しない印刷機構を備えている。この印刷機構は、プリンタ10の制御手段によって駆動され、紙などに対して印刷を行う。
次に、本実施形態における印刷実行処理について、図3〜図8を参照して説明する。
【0041】
まず、印刷実行処理の初期処理について図3及び図6に基づいて説明する。
この初期処理においては、まず、端末20が、印刷データ生成処理を行う(ステップS1−1)。この印刷データ生成処理は、ユーザが使用しているアプリケーションにおいて印刷の実行指示を行うことにより開始される。この処理の中では、その印刷に関する印刷枚数や印刷形式が指定される。そして、端末20は、印刷枚数や印刷形式のデータに基づいて、ユーザにより指定された画像や文書のデータに関する印刷データを生成する。そして、端末20は、生成した印刷データをRAMに一時的に記憶する。
【0042】
次に、端末20は、重要度の設定処理を行う(ステップS1−2)。重要度の設定処理において、端末20は、まず、図6に示すような重要度設定画面100をディスプレイ23に表示することにより、重要度の設定をユーザに促す。
【0043】
この重要度設定画面100においては、印刷する文書や画像のファイル名と、ラジオボタン101と、決定ボタン102とが含まれる。ラジオボタン101は、重要度を5段階に選択設定するためのボタンである。このラジオボタン101は、初期設定として「1」に設定されている。このため、ユーザがラジオボタン101の設定を変更しない限り、最も重要度の低い「1」が設定される。そして、ユーザが決定ボタン102を選択することにより、ラジオボタン101において設定された重要度のデータが、端末20に一時的に記憶される。
【0044】
次に、端末20は、印刷データ及び重要度のデータをプリンタ10に送信する(ステップS1−3)。そして、これらのデータを受信したプリンタ10は、印刷情報を印刷情報記憶部15に記憶する(ステップS1−4)。
【0045】
すなわち、プリンタ10は、受信した印刷データとともに、この印刷データを送信した端末20を識別する端末識別番号データ50を取得する。また、プリンタ10は、内蔵する時計に基づいて印刷データを受信した時刻のデータ、すなわち受信時刻データ53を得る。そして、プリンタ10は、取得した端末識別番号データ50、印刷データ51、重要度データ52及び受信時刻データ53を、印刷情報として印刷情報記憶部15に記憶する。
【0046】
次に、プリンタ10において印刷物を出力する出力処理について、図4に基づいて説明する。
印刷データを端末20から送信させたユーザは、その後、プリンタ10の設置場所まで印刷物を取りに行く。この場合、まず、プリンタ10のタッチパネル11及びボタン12を用いて、端末識別番号データ50を入力する。これにより、プリンタ10の制御手段は、端末識別番号データ50を取得する(ステップS2−1)。
【0047】
次に、プリンタ10の制御手段は、取得した端末識別番号データ50に該当する印刷情報を抽出する(ステップS2−2)。すなわち、制御手段は、端末識別番号データ50を含む印刷情報を印刷情報記憶部15から検索して抽出する。そして、同制御手段は、抽出した印刷情報の印刷データ51に基づいて印刷機構を駆動して、印刷を実行する(ステップS2−3)。これにより、プリンタ10から印刷された印刷物が出力され、ユーザは所望した印刷物を取得する。そして、印刷を出力したプリンタ10の制御手段は、印刷に用いた印刷データ51を含む印刷情報を印刷情報記憶部15から削除する(ステップS2−4)。以上により、印刷の出力処理が完了する。
【0048】
次に、ユーザが、図3に示す初期処理を端末20を用いて行った後、図4に示す出力処理をプリンタ10に行わなかった場合の処理について、図5、図7及び図8を参照して説明する。この場合、プリンタ10は、図5に示す待機処理を、所定時間毎(例えば1時間毎)に繰り返して実行する。なお、この待機処理が行われる時間間隔は、第2送信時間T2と削除時間T3の差分の時間よりも短くなっている。
【0049】
すなわち、所定時間になると、プリンタ10の制御手段は、まず、印刷情報記憶部15に記憶されている印刷情報の経過時間t、第1送信時間T1、第2送信時間T2及び削除時間T3を取得する(ステップS3−1)。具体的には、プリンタ10の制御手段は、印刷情報の受信時刻データ53と現在の時刻とに基づいて経過時間tを算出する。更に、同制御手段は、重要度データ52に基づいて、ROMに記憶されている第1送信時間T1、第2送信時間T2及び削除時間T3を取得する。
【0050】
次に、プリンタ10の制御手段は、算出した経過時間tが第1送信時間T1以上で第2送信時間T2未満であるか否かを判断する(ステップS3−2)。そして、経過時間tが第1送信時間T1以上第2送信時間T2未満である場合(ステップS3−2においてYESの場合)には、その印刷情報を送信した端末20に対して、未出力であるとのメッセージを含んだ第1表示画面データ(アラーム情報に相当)を送信する(ステップS3−3)。この第1表示画面データは、印刷情報記憶部15に記憶された印刷データに基づいて抽出・生成したファイル名や、印刷物のプレビュを行うためのデータを含む。
【0051】
第1表示画面データを受信した端末20は、図7に示す第1表示画面110をディスプレイ23にポップアップメッセージとして表示する。この第1表示画面110には、印刷データが未出力であることを示すメッセージと、その印刷データを特定するための特定情報とが表示される。この特定情報は、本実施形態では、印刷データのファイル名と、出力される印刷物の最初のページのプレビュである。更に、第1表示画面110には、この画面を閲覧したことを確認するための確認ボタン115が含まれる。なお、第1表示画面110において、ユーザにより確認ボタン115が押されると、端末20は、ディスプレイ23から第1表示画面110の表示を消去する。
【0052】
一方、プリンタ10の制御手段は、算出した経過時間tが第1送信時間T1以上で第2送信時間T2未満となっていない場合(ステップS3−2にてNOの場合)には、次に、経過時間tが第2送信時間T2以上で削除時間T3未満であるか否かを判断する(ステップS3−4)。
【0053】
経過時間tが第2送信時間T2以上で削除時間T3未満である場合(ステップS3−4においてYESの場合)には、プリンタ10の制御手段は、削除時間T3までの残りの時間を算出する(ステップS3−5)。すなわち、削除時間T3から経過時間tを減算した時間を算出する。そして、同制御手段は、この残り時間を含み、かつ未出力であるとのメッセージを含んだ第2表示画面データを生成する。そして、制御手段は、生成した第2表示画面のデータ(アラーム情報に相当)を、その印刷情報を送信してきた端末20に対して送信する(ステップS3−6)。この第2表示画面データは、第1表示画面データと同様に、印刷情報記憶部15に記憶された印刷データに基づいて抽出・生成したファイル名や、印刷物のプレビュを行うためのデータを含む。更に、第2表示画面データは残り時間に関するデータを含む。
【0054】
第2表示画面データを受信した端末20は、図8に示す第2表示画面120をディスプレイ23に表示する。この第2表示画面120には、印刷データが未出力であるメッセージと、残り時間が経過すると自動的に削除を行う旨のメッセージ121が表示される。なお、メッセージ121中の残り時間は、分単位で表示されている。また、第2表示画面120には、第1表示画面110と同様に、その印刷データを特定するための特定情報と、確認ボタン115とが含まれる。
【0055】
一方、プリンタ10の制御手段が、算出した経過時間tが第2送信時間T2以上で削除時間T3未満でない場合(ステップS3−4にてNOの場合)には、経過時間tが削除時間T3以上であるか否かを判断する(ステップS3−7)。
【0056】
このとき、経過時間tが削除時間T3以上となっている場合(ステップS3−7にてYESの場合)には、その印刷データに関する印刷情報を削除する(ステップS3−8)。続けて、プリンタ10は、端末20に対して、印刷データを削除した旨を示すメッセージデータを送信する(ステップS3−9)。なお、このメッセージデータを受信した端末20は、ディスプレイ23に、印刷データが削除された旨のメッセージをポップアップメッセージとして表示する。
【0057】
ここで、経過時間tが削除時間T3以上でない場合(ステップS3−7にてNOの場合)には、経過時間tは第1送信時間T1未満に該当する。この場合、プリンタ10の制御手段は、この印刷情報についての待機処理を終了する。
【0058】
このような処理を、プリンタ10の制御手段は、印刷情報記憶部15に記憶されているすべての印刷情報に対して行う(ステップS3−10)。全印刷情報に対して待機処理を実行した場合(ステップS3−10においてYESの場合)には、この待機処理が終了する。
【0059】
以上のように、プリンタ10は、印刷データに基づいて印刷が行われずに印刷情報記憶部15に印刷情報が記憶されてから所定時間経過すると、図7に示す第1表示画面110を端末20のディスプレイ23に表示する。その後、更に所定時間経過してもまだ出力されずに印刷情報が印刷情報記憶部15に記憶されている場合には、プリンタ10は、端末20のディスプレイ23に、図8に示す第2表示画面120を表示する。更に所定時間経過しても、まだ出力されない場合には、プリンタ10は、印刷情報記憶部15に記憶されている印刷情報を削除し、その削除した旨を端末20のディスプレイ23に表示する。
【0060】
本実施形態のプリンタ10によれば、以下のような効果を得ることができる。
・本実施形態では、プリンタ10は、印刷情報記憶部15に記憶されている印刷データの経過時間tが第1送信時間T1以上となった場合に、端末20に第1表示画面データを送信し(ステップS3−3)、ディスプレイ23に第1表示画面110を表示させた。また、経過時間tが第2送信時間T2以上となった場合に、プリンタ10は、端末20に第2表示画面データを送信し(ステップS3−6)、ディスプレイ23に第2表示画面120を表示させた。このため、第1及び第2表示画面110,120を閲覧することにより、ユーザは未出力の印刷データがあることに気付くことができるので、印刷物の出力が促される。そして、ユーザが出力を実行すると、印刷情報記憶部15に記憶されている印刷情報が削除されるので、印刷情報記憶部15の記憶容量を有効活用することができる。すなわち、不要な印刷情報の整理を促進させ、印刷情報を効率よく蓄積することができる。
【0061】
・本実施形態では、第1及び第2表示画面110,120に、印刷データを特定するための情報を表示させた。このため、ユーザは、第1及び第2表示画面110,120を閲覧することにより、未出力の印刷データを容易に特定することができるので、必要な印刷か否かを容易に判断することができる。従って、印刷データが必要な場合には、より迅速に出力され、出力により削除されるため、より効率よく印刷情報記憶部15内を整理することができる。
【0062】
・本実施形態では、第1及び第2送信時間T1,T2よりも長い削除時間T3が経過しても、印刷情報が印刷情報記憶部15に記憶されている場合には、強制的にその印刷情報を削除した(ステップS3−8)。これにより印刷データを強制的に削除して印刷情報記憶部15の記憶容量を確保することができる。また、印刷情報記憶部15は、本来、端末20から印刷データを送信させたユーザがプリンタ10に至るまでの短時間だけ、印刷データを記憶するための記憶部である。更に、削除時間T3までにユーザに対して第1及び第2表示画面110,120を表示することにより出力を促している。このため、印刷情報記憶部15に長期間、記憶されているデータであれば不要なデータである可能性が高い。従って、高い可能性で不要となっている印刷データを削除し、印刷情報記憶部15の記憶容量を確保することができる。また、ユーザにとって印刷物が不要になった場合にも、その印刷データが自動的に削除されるため、不要なデータを削除するユーザの手間を軽減することもできる。
【0063】
・本実施形態では、第2表示画面120において、削除までの残り時間を含むメッセージ121が表示される。これにより、ユーザは、印刷データが削除されるまでの時間を知ることができるので、削除される印刷データが必要なものであれば、削除時間までに出力を行うようになるため、印刷情報記憶部15内に蓄積された印刷情報の整理を促進することができる。
【0064】
・本実施形態では、ユーザが重要度設定画面100において設定した画面において、ステップS1−1において生成した印刷データの重要度を設定した。すなわち、印刷データ毎にユーザが重要度を簡単に選択することができる。そして、プリンタ10は、この重要度に基づいて第1送信時間T1、第2送信時間T2及び削除時間T3を決定する。このため、書類の属性等に基づいて各処理の時間を変更しながら、アラーム送信やデータ削除を行うことができる。更に、ユーザがプリンタ10に印刷物を取りに行くことができず、印刷情報記憶部15に印刷データを長時間記憶させておきたい場合には、状況に応じて設定できる。
【0065】
・本実施形態では、印刷情報の重要度が高い程、第1及び第2送信時間T1,T2や、削除時間T3が長くなるように設定した。すなわち、印刷情報の重要度が高いと、削除されるまでの時間は長くなり、重要度が低いと、削除されるまでの時間が短くなる。このため、重要度に応じて印刷情報記憶部15内の印刷情報をより効率的に整理することができる。
【0066】
・本実施形態では、経過時間tが削除時間T3以上となったために、印刷情報記憶部15から印刷データが削除されたときには、その旨を端末20に知らせる第3表示画面データを送信した。このため、ユーザは印刷データが削除されたことをより確実に知ることができる。
【0067】
・本実施形態では、図5の待機処理を行う時間間隔を、削除時間T3と第2送信時間T2との時間間隔より短くした。このため、経過時間tが第2送信時間T2以上で削除時間T3未満となるとき(ステップS3−4にてYESの場合)が必ず1回はある。すなわち、経過時間tが第2送信時間T2を経過後、印刷データが削除される前に、プリンタ10は、端末20に対して第1表示画面データを送信することができる。従って、ユーザに対して、削除するまでの残り時間を提示することができる。従って、ユーザは、削除されること及びその残り時間を容易に知ることができる。
【0068】
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○上記実施形態では、5段階の重要度に基づいて、T1,T2,T3を設定した。これに代えて、重要度だけでなく、印刷データを記憶する印刷情報記憶部15の記憶容量の残量に応じて第1送信時間T1、第2送信時間T2、削除時間T3を設定するようにしてもよい。例えば、印刷情報記憶部15の記憶容量が少ない場合には、早めに印刷データを削除する。この場合、プリンタ10の制御手段が変更手段として機能する。すなわち、プリンタ10の制御手段が、印刷情報記憶部15の残りの記憶容量(残量)を算出する。そして、この残量に基づいて、各基準時間(第1及び第2送信時間T1,T2及び削除時間T3)を変更する変更段階を行う。この場合、プリンタ10の制御手段は、印刷情報記憶部15の残量が少ない場合には、各基準時間を短くする処理を実行する。一方、印刷情報記憶部15の残量が多い場合には、各基準時間を長くする処理を実行する。このように基準時間を状況に応じて変更することにより、印刷情報記憶部15を効率的に活用することができる。
【0069】
○上記実施形態では、第1及び第2表示画面110,120において、印刷情報記憶部15に蓄積された印刷データを特定するための情報として、印刷データのファイル名と、出力される印刷物の最初のページのプレビュ画面を表示した。これに代えて、印刷データを送信した日時やファイルの形式、ファイルの容量などであってもよい。
【0070】
○上記実施形態では、プリンタ10から送信されたアラーム情報に基づいて、端末20のディスプレイ23に、印刷データが未出力である旨を第1及び第2表示画面110,120のように、ポップアップメッセージを表示させた。これに代えて、電子メールなどをアラーム情報として、ユーザに印刷データが未出力である旨を知らせるようにしてもよい。また、印刷データが未出力である旨を音声を介して知らせるようにしてもよい。
【0071】
○上記実施形態では、プリンタ10は、第1及び第2表示画面110,120を端末20のディスプレイ23に表示させて、出力されていないことをユーザに知らせた。この第1及び第2表示画面110,120に、印刷データを削除するためのボタンを含め、ユーザによりこのボタンが押された場合には、印刷情報記憶部15内のこの印刷データを削除させるようにしてもよい。この場合には、第1及び第2表示画面110,120を表示させたときに、印刷データの削除を行うことができるので、比較的早い段階で不要な印刷情報を整理することができる。また、不要な印刷データであった場合には、ユーザがわざわざプリンタ10において出力処理を行わなくても、簡単に印刷データを削除できるので、より迅速に不要な印刷データを整理することができる。
【0072】
○上記実施形態では、プリンタ10が端末20に対して第1及び第2表示画面データを送信して、出力を促す画面を2回表示させたが、1回でもよいし、更に多くの回数で表示させるようにしてもよい。
【0073】
○上記実施形態では、重要度設定画面100のラジオボタン101においてユーザが設定した重要度に基づいて、第1送信時間T1、第2送信時間T2、削除時間T3を設定した。この代わりに、第1送信時間T1、第2送信時間T2、削除時間T3のそれぞれをユーザが自由に設定できるように、それらの値を入力する入力欄を重要度設定画面100に設けるようにしてもよい。また、警告頻度、警告手段、削除時期などを複数段階でユーザが設定できるような画面を表示させるようにしてもよい。
【0074】
○上記実施形態では、プリンタ10のタッチパネル11及びボタン12を用いて端末識別番号データ50を入力することにより、印刷出力処理を行った。これに代えて、無線ICチップ、無線タグ及び「Bluetooth」(商標名)等により、個人を識別する情報を有するデバイスを用いて、印刷出力処理を行うようにしてもよい。具体的には、これらのデバイスを保持する利用者が、プリンタ10から所定範囲内に近づいた場合に、プリンタ10が個人情報を識別して、自動的に印刷出力処理を行う。
【0075】
【発明の効果】
本発明によれば、印刷装置は、情報記憶手段に記憶されている印刷データの経過時間が警告基準時間以上となった場合に、すなわち、所定時間経過したときに印刷情報が記憶手段に記憶されたまま放置されている場合、クライアント端末にアラーム情報を送信する。このアラーム情報に基づいてユーザは、印刷物の出力を行うように促される。これにより、出力を促されたユーザが印刷物の出力を実行して、情報記憶手段に記憶されている印刷情報が削除されるので、情報記憶手段の記憶容量を有効活用することができる。従って、不要な印刷情報の整理を促進され、印刷情報を効率よく蓄積することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における印刷装置を含むシステムの概念図。
【図2】本実施形態における印刷情報記憶部内のデータの構成図。
【図3】本実施形態における印刷実行処理における初期処理の流れ図。
【図4】印刷実行処理における出力処理の流れ図。
【図5】印刷実行処理における待機処理の流れ図。
【図6】初期処理における重要度設定画面の画面図。
【図7】待機処理における第1表示画面の画面図。
【図8】待機処理における第2表示画面の画面図。
【符号の説明】
t…経過時間、T1…警告基準時間としての第1送信時間、T2…警告基準時間としての第2送信時間、T3…削除基準時間としての削除時間、10…印刷装置としてのプリンタ、15…情報記憶手段としての印刷情報記憶部、20…クライアント端末としての端末、50…印刷情報を構成する端末識別番号データ、51…印刷データ、52…印刷情報を構成する重要度データ、53…印刷情報を構成する受信時刻データ。
Claims (18)
- クライアント端末から受信した印刷データとその識別情報とを含む印刷情報を情報記憶手段に記憶し、
前記識別情報が入力される場合、この識別情報と関連付けされた前記印刷データに基づいて印刷を実行し、前記情報記憶手段から前記印刷情報を削除する印刷装置を用いて印刷処理を行う方法であって、
前記印刷装置が、
前記情報記憶手段に記憶されている前記印刷情報の経過時間を算出する経過時間算出段階、及び
前記経過時間が、予め定められた警告基準時間以上になったときに、前記クライアント端末に対してアラーム情報を送信する送信段階
を備えたことを特徴とする印刷方法。 - 請求項1に記載の印刷方法において、
前記アラーム情報には、前記印刷データを特定するための特定情報を含めることを特徴とする印刷方法。 - 請求項1又は2に記載の印刷方法において、
前記印刷装置が、
前記情報記憶手段に記憶された印刷情報の前記経過時間が、更に削除基準時間以上となったときに、前記印刷情報を前記情報記憶手段から削除する削除段階を更に備えたことを特徴とする印刷方法。 - 請求項3に記載の印刷方法において、
前記印刷装置が、前記削除基準時間を、前記情報記憶手段の記憶容量の残量に基づいて変更する変更段階を更に備えていることを特徴とする印刷方法。 - 請求項3又は4に記載の印刷方法において、
前記印刷装置が、前記経過時間に基づいて、前記削除基準時間までの残り時間を算出する残り時間算出段階を更に備え、
前記送信段階において送信する前記アラーム情報には前記残り時間に関する情報を含めることを特徴とする印刷方法。 - 請求項1〜5のいずれか1つに記載の印刷方法において、
前記印刷装置が、前記印刷情報に基づいて前記警告基準時間及び前記削除基準時間を設定する設定段階を更に備えたことを特徴とする印刷方法。 - クライアント端末から受信した印刷データとその識別情報とを含む印刷情報を情報記憶手段に記憶し、
前記識別情報が入力される場合、この識別情報と関連付けされた前記印刷データに基づいて印刷を実行し、前記情報記憶手段から前記印刷情報を削除する印刷装置において印刷処理を行う印刷プログラムであって、
前記印刷装置を、
前記情報記憶手段に記憶されている前記印刷情報の経過時間を算出する経過時間算出手段、及び
前記経過時間が、予め定められた警告基準時間以上になったときに、前記クライアント端末に対してアラーム情報を送信する送信手段
として機能させることを特徴とする印刷プログラム。 - 請求項7に記載の印刷プログラムにおいて、
前記アラーム情報には、前記印刷データを特定するための特定情報を含めることを特徴とする印刷プログラム。 - 請求項7又は8に記載の印刷プログラムにおいて、
前記印刷装置を、
前記情報記憶手段に記憶された印刷情報の前記経過時間が、更に削除基準時間以上となったときに、前記印刷情報を前記情報記憶手段から削除する削除手段
として更に機能させることを特徴とする印刷プログラム。 - 請求項9に記載の印刷プログラムにおいて、
前記印刷装置を、前記削除基準時間を、前記情報記憶手段の記憶容量の残量に基づいて変更する変更手段として更に機能させることを特徴とする印刷プログラム。 - 請求項9又は10に記載の印刷プログラムにおいて、
前記印刷装置を、前記経過時間に基づいて、前記削除基準時間までの残り時間を算出する残り時間算出手段を更に備え、
前記送信手段において送信する前記アラーム情報には前記残り時間に関する情報を含めることを特徴とする印刷プログラム。 - 請求項7〜11のいずれか1つに記載の印刷プログラムにおいて、
前記印刷装置を、前記印刷情報に基づいて、前記警告基準時間及び前記削除基準時間を設定する設定手段として更に機能させることを特徴とする印刷プログラム。 - クライアント端末から受信した印刷データとその識別情報とを含む印刷情報を情報記憶手段に記憶し、
前記識別情報が入力される場合、この識別情報と関連付けされた前記印刷データに基づいて印刷を実行し、前記情報記憶手段から前記印刷情報を削除する印刷装置であって、
前記情報記憶手段に記憶されている前記印刷情報の経過時間を算出する経過時間算出手段と、
前記経過時間が、予め定められた警告基準時間以上になったときに、前記クライアント端末に対してアラーム情報を送信する送信手段と
を備えていることを特徴とする印刷装置。 - 請求項13に記載の印刷装置において、
前記アラーム情報には、前記印刷データを特定するための特定情報を含めることを特徴とする印刷装置。 - 請求項13又は14に記載の印刷装置において、
前記情報記憶手段に記憶された印刷情報の前記経過時間が、更に削除基準時間以上となったときに、前記印刷情報を前記情報記憶手段から削除する削除手段
を更に備えたことを特徴とする印刷装置。 - 請求項15に記載の印刷装置において、
前記削除基準時間を、前記情報記憶手段の記憶容量の残量に基づいて変更する変更手段を更に備えたことを特徴とする印刷装置。 - 請求項15又は16に記載の印刷装置において、
前記経過時間に基づいて、前記削除基準時間までの残り時間を算出する残り時間算出手段を更に備え、
前記送信手段において送信する前記アラーム情報には前記残り時間に関する情報を含めることを特徴とする印刷装置。 - 請求項13〜17のいずれか1つに記載の印刷装置において、
前記印刷情報に基づいて、前記警告基準時間及び前記削除基準時間を設定する設定手段を更に備えたことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003158644A JP2004362180A (ja) | 2003-06-03 | 2003-06-03 | 印刷方法、印刷プログラム及び印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003158644A JP2004362180A (ja) | 2003-06-03 | 2003-06-03 | 印刷方法、印刷プログラム及び印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004362180A true JP2004362180A (ja) | 2004-12-24 |
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ID=34051977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003158644A Pending JP2004362180A (ja) | 2003-06-03 | 2003-06-03 | 印刷方法、印刷プログラム及び印刷装置 |
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|---|---|
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2003
- 2003-06-03 JP JP2003158644A patent/JP2004362180A/ja active Pending
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