JP2004357750A - 枕 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、メンテレスで酸素濃度の高い空気を就寝時に供給すること、また酸素濃度の高い空気を睡眠中に供給することによって、熟睡を提供することを課題とする。
【解決手段】酸素富化膜を搭載した空気供給装置107と、枕108と、枕108内部に設けられ、空気供給装置107から供給される酸素濃度の高い空気を噴出する噴出部110と、空気供給装置と噴出部を連通する管111を備えたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】酸素富化膜を搭載した空気供給装置107と、枕108と、枕108内部に設けられ、空気供給装置107から供給される酸素濃度の高い空気を噴出する噴出部110と、空気供給装置と噴出部を連通する管111を備えたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、睡眠時に酸素豊富な空気を供給する枕に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の枕には、図6に示すように、酸素ボンベから供給された酸素を、枕内部に設けられた噴出部から噴出するものがあった(特許文献1参照)。
【0003】
この構成について、図6を用いて説明する。
【0004】
酸素は、酸素ボンベ1から枕2の内部に設けられた噴出部3に酸素供給管4を介して供給され、枕2の表面から酸素が噴出し、人体の呼吸によって人体内部に取り込まれるようになっていた。
【0005】
【特許文献1】
特開2003−412号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の枕では、酸素ボンベで酸素を供給するため、ボンベ内の酸素が無くなれば、空になったボンベを廃棄し、新たに酸素が充満されたボンベを購入し、設置しなければならず、手間が掛かっていた。
【0007】
そこで、本発明では、酸素富化膜を搭載した酸素濃度の高い空気を供給する空気供給装置を設けることによって、熟睡を得て疲労回復を図ること、およびメンテレスで睡眠時に常時、酸素を供給することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記第1の課題を解決するために、請求項1記載の枕は、酸素富化膜を搭載した酸素濃度の高い空気を供給する空気供給装置と、寝る時に使う枕と、枕の内部に設けられ、空気供給装置から供給される酸素豊富な空気を噴出する噴出部と、空気供給装置と前記噴出部とを連通する管とを備えたものである。
【0009】
そして、睡眠時に酸素を供給して、熟睡を得て疲労回復を図ること、およびメンテレスで睡眠時に酸素を供給できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の枕は、酸素富化膜を搭載した酸素濃度の高い空気を供給する空気供給装置と、寝る時に使う枕と、枕の内部に設けられ、空気供給装置から供給される酸素豊富な空気を噴出する噴出部と、空気供給装置と前記噴出部とを連通する管とを備えたものである。
【0011】
そして、睡眠時に酸素を供給して、熟睡を得て疲労回復を図ること、およびメンテレスで睡眠時に酸素を供給できる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の枕において、噴出部は、枕の両面に吹出すように複数の噴出口を備えたものである。
【0013】
そして、枕を上下逆様にしたとしても、必ず、設置時の枕の上方の面からは酸素濃度の高い空気を供給できるようにし、枕の設置の容易性が向上する。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1および請求項2記載の枕において、噴出部は、枕内の複数の箇所に分割して設けたものである。
【0015】
よって、頭が噴出部に乗せることによって感じる違和感を抑制し、頭を枕に置く際の快適性が向上する。
【0016】
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項記載の枕において、噴出部は、ゴムやシリコン等の軟性材料で構成されたものである。
【0017】
これによって、さらに頭を枕に乗せた時の違和感を減少させることができる。
【0018】
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載の枕において、空気供給装置は、タイマーを備えたものである。
【0019】
そして、所定の時間だけ酸素濃度の高い空気を供給するようにすることができ、省エネを図ることができる。
【0020】
請求項6記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載の枕において、騒音を測定する騒音測定装置と、騒音測定装置で得られた騒音値に応じて空気供給装置の駆動を制御する制御装置を備えたものである。
【0021】
そして、例えば、鼾の時だけ供給する空気の流量を多くするように制御するなどすることで、鼾の抑制や、無呼吸症候群に陥ることを回避させることができる。
【0022】
【実施例】
(実施例1)
図1の枕の全体概略構成図を用いて説明する。
【0023】
以下、同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0024】
酸素富化膜101を具備し、酸素富化膜101を挟んで一方に空気吸引口102と、他方に酸素濃度の高い空気を排出する排出口103を備えた密閉容器104と、密閉容器104の排出口103から酸素濃度の高い空気を吸い出すポンプ105と、ポンプ105を駆動制御する制御装置106とから構成された空気供給装置107と、就寝時に頭を置く枕108と、枕108内に設けられ、空気供給装置107から供給された酸素濃度の高い空気を噴出する複数の噴出口109を備えた噴出部110と、空気供給装置107から噴出部110に酸素濃度の高い空気を送る管111から構成されている。
【0025】
この構成において、制御装置106において駆動命令が入力された場合、ポンプ105を駆動させる。ポンプ105の駆動によって、密閉容器104内は負圧となり、空気は、空気吸引口102から密閉容器104内に入り、酸素富化膜101を通過することによって、酸素濃度が高い空気となる。酸素濃度が高くなった空気は、密閉容器104の排出口103からポンプ105に入り、管111を介して、枕108内に具備された噴出部110に供給され、噴出部110の噴出口109から枕108の内部に噴出され、枕108の内部を通って枕108の表面から酸素濃度の高い空気は噴出し、人体の呼吸によって、人体内部に供給されるようになる。
【0026】
(実施例2)
図2の噴出部の全体概略構成図を用いて説明する。
【0027】
実施例1と同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0028】
就寝時に高濃度の酸素を枕108を介して人体に供給する動作原理は、実施例1と同じであり、詳細な説明は省略する。
【0029】
枕108内に設けられた噴出部110の高濃度の酸素の空気を噴出する噴出口109を、噴出部110の上面112と下面113の両面に同様に設けたことによって、枕108を上向きに置こうが、下向きに置こうが、同じように高濃度の酸素の空気を供給することができるようになり、枕108の設置の自由度を高めることができるようになる。
【0030】
(実施例3)
図3の枕の全体概略構成図を用いて説明する。
【0031】
実施例1と同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0032】
就寝時に高濃度の酸素を枕108を介して人体に供給する動作原理は、実施例1と同じであり、詳細な説明は省略する。
【0033】
枕108内に設けた噴出部110を、左右2つに分割して設けることによって、頭を置く位置に噴出部110を設けないようにすることができ、枕108に頭を置いた時の違和感を減少させることができるようになる。
【0034】
また、噴出部110を構成する部材をゴムやシリコンなどの軟性材料にすることによって、枕108に頭を置いた時の違和感を減少させることができるようになる。
【0035】
なお、本実施例においては2つに分割したものを示したが、分割する数は使用者の寝心地を満足するために必要に応じて増加させてもよい。
【0036】
(実施例4)
図4の枕の全体概略構成図を用いて説明する。
【0037】
実施例1と同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0038】
空気供給装置107に、タイマー114を設ける。タイマーで設定した時間の間、制御装置106は、ポンプ105を駆動させる。
【0039】
この構成において、タイマー114で設定した時間の間だけ、ポンプ105を駆動させるので、常時運転することがなくなり、省エネを図ることができるようになる。
【0040】
(実施例5)
図5の枕の全体概略構成図を用いて説明する。
【0041】
実施例1と同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0042】
就寝時の鼾等の騒音を測定する騒音測定装置115を設け、所定の騒音値より騒音が低くなった場合には、制御装置106は、ポンプ105の駆動を停止させる。
【0043】
このことによって、鼾をかいている場合のみ酸素濃度の高い空気を供給し、呼吸を楽にさせることによって、就寝時の呼吸を楽にさせ、結果的には熟睡を提供することができるようになる。
【0044】
【発明の効果】
本発明は以上に説明したような構成により、次のような効果を奏する。
【0045】
請求項1に記載されている発明は、酸素富化膜を搭載した酸素濃度の高い空気を供給する空気供給装置を設けることによって、熟睡を得て疲労回復を図ること、およびメンテレスで睡眠時に常時、酸素を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の枕の全体概略構成図
【図2】本発明の実施例2の枕の噴出部の概略構成図
【図3】本発明の実施例3の枕の全体構成図
【図4】本発明の実施例4の枕の全体概略構成図
【図5】本発明の実施例5の枕の全体概略構成図
【図6】従来の枕の全体概略構成図
【符号の説明】
101 酸素富化膜
107 空気供給装置
108 枕
109 噴出口
110 噴出部
111 管
114 タイマー
115 騒音測定装置
【発明の属する技術分野】
本発明は、睡眠時に酸素豊富な空気を供給する枕に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の枕には、図6に示すように、酸素ボンベから供給された酸素を、枕内部に設けられた噴出部から噴出するものがあった(特許文献1参照)。
【0003】
この構成について、図6を用いて説明する。
【0004】
酸素は、酸素ボンベ1から枕2の内部に設けられた噴出部3に酸素供給管4を介して供給され、枕2の表面から酸素が噴出し、人体の呼吸によって人体内部に取り込まれるようになっていた。
【0005】
【特許文献1】
特開2003−412号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の枕では、酸素ボンベで酸素を供給するため、ボンベ内の酸素が無くなれば、空になったボンベを廃棄し、新たに酸素が充満されたボンベを購入し、設置しなければならず、手間が掛かっていた。
【0007】
そこで、本発明では、酸素富化膜を搭載した酸素濃度の高い空気を供給する空気供給装置を設けることによって、熟睡を得て疲労回復を図ること、およびメンテレスで睡眠時に常時、酸素を供給することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記第1の課題を解決するために、請求項1記載の枕は、酸素富化膜を搭載した酸素濃度の高い空気を供給する空気供給装置と、寝る時に使う枕と、枕の内部に設けられ、空気供給装置から供給される酸素豊富な空気を噴出する噴出部と、空気供給装置と前記噴出部とを連通する管とを備えたものである。
【0009】
そして、睡眠時に酸素を供給して、熟睡を得て疲労回復を図ること、およびメンテレスで睡眠時に酸素を供給できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の枕は、酸素富化膜を搭載した酸素濃度の高い空気を供給する空気供給装置と、寝る時に使う枕と、枕の内部に設けられ、空気供給装置から供給される酸素豊富な空気を噴出する噴出部と、空気供給装置と前記噴出部とを連通する管とを備えたものである。
【0011】
そして、睡眠時に酸素を供給して、熟睡を得て疲労回復を図ること、およびメンテレスで睡眠時に酸素を供給できる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の枕において、噴出部は、枕の両面に吹出すように複数の噴出口を備えたものである。
【0013】
そして、枕を上下逆様にしたとしても、必ず、設置時の枕の上方の面からは酸素濃度の高い空気を供給できるようにし、枕の設置の容易性が向上する。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1および請求項2記載の枕において、噴出部は、枕内の複数の箇所に分割して設けたものである。
【0015】
よって、頭が噴出部に乗せることによって感じる違和感を抑制し、頭を枕に置く際の快適性が向上する。
【0016】
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項記載の枕において、噴出部は、ゴムやシリコン等の軟性材料で構成されたものである。
【0017】
これによって、さらに頭を枕に乗せた時の違和感を減少させることができる。
【0018】
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載の枕において、空気供給装置は、タイマーを備えたものである。
【0019】
そして、所定の時間だけ酸素濃度の高い空気を供給するようにすることができ、省エネを図ることができる。
【0020】
請求項6記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載の枕において、騒音を測定する騒音測定装置と、騒音測定装置で得られた騒音値に応じて空気供給装置の駆動を制御する制御装置を備えたものである。
【0021】
そして、例えば、鼾の時だけ供給する空気の流量を多くするように制御するなどすることで、鼾の抑制や、無呼吸症候群に陥ることを回避させることができる。
【0022】
【実施例】
(実施例1)
図1の枕の全体概略構成図を用いて説明する。
【0023】
以下、同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0024】
酸素富化膜101を具備し、酸素富化膜101を挟んで一方に空気吸引口102と、他方に酸素濃度の高い空気を排出する排出口103を備えた密閉容器104と、密閉容器104の排出口103から酸素濃度の高い空気を吸い出すポンプ105と、ポンプ105を駆動制御する制御装置106とから構成された空気供給装置107と、就寝時に頭を置く枕108と、枕108内に設けられ、空気供給装置107から供給された酸素濃度の高い空気を噴出する複数の噴出口109を備えた噴出部110と、空気供給装置107から噴出部110に酸素濃度の高い空気を送る管111から構成されている。
【0025】
この構成において、制御装置106において駆動命令が入力された場合、ポンプ105を駆動させる。ポンプ105の駆動によって、密閉容器104内は負圧となり、空気は、空気吸引口102から密閉容器104内に入り、酸素富化膜101を通過することによって、酸素濃度が高い空気となる。酸素濃度が高くなった空気は、密閉容器104の排出口103からポンプ105に入り、管111を介して、枕108内に具備された噴出部110に供給され、噴出部110の噴出口109から枕108の内部に噴出され、枕108の内部を通って枕108の表面から酸素濃度の高い空気は噴出し、人体の呼吸によって、人体内部に供給されるようになる。
【0026】
(実施例2)
図2の噴出部の全体概略構成図を用いて説明する。
【0027】
実施例1と同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0028】
就寝時に高濃度の酸素を枕108を介して人体に供給する動作原理は、実施例1と同じであり、詳細な説明は省略する。
【0029】
枕108内に設けられた噴出部110の高濃度の酸素の空気を噴出する噴出口109を、噴出部110の上面112と下面113の両面に同様に設けたことによって、枕108を上向きに置こうが、下向きに置こうが、同じように高濃度の酸素の空気を供給することができるようになり、枕108の設置の自由度を高めることができるようになる。
【0030】
(実施例3)
図3の枕の全体概略構成図を用いて説明する。
【0031】
実施例1と同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0032】
就寝時に高濃度の酸素を枕108を介して人体に供給する動作原理は、実施例1と同じであり、詳細な説明は省略する。
【0033】
枕108内に設けた噴出部110を、左右2つに分割して設けることによって、頭を置く位置に噴出部110を設けないようにすることができ、枕108に頭を置いた時の違和感を減少させることができるようになる。
【0034】
また、噴出部110を構成する部材をゴムやシリコンなどの軟性材料にすることによって、枕108に頭を置いた時の違和感を減少させることができるようになる。
【0035】
なお、本実施例においては2つに分割したものを示したが、分割する数は使用者の寝心地を満足するために必要に応じて増加させてもよい。
【0036】
(実施例4)
図4の枕の全体概略構成図を用いて説明する。
【0037】
実施例1と同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0038】
空気供給装置107に、タイマー114を設ける。タイマーで設定した時間の間、制御装置106は、ポンプ105を駆動させる。
【0039】
この構成において、タイマー114で設定した時間の間だけ、ポンプ105を駆動させるので、常時運転することがなくなり、省エネを図ることができるようになる。
【0040】
(実施例5)
図5の枕の全体概略構成図を用いて説明する。
【0041】
実施例1と同部材には、同番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0042】
就寝時の鼾等の騒音を測定する騒音測定装置115を設け、所定の騒音値より騒音が低くなった場合には、制御装置106は、ポンプ105の駆動を停止させる。
【0043】
このことによって、鼾をかいている場合のみ酸素濃度の高い空気を供給し、呼吸を楽にさせることによって、就寝時の呼吸を楽にさせ、結果的には熟睡を提供することができるようになる。
【0044】
【発明の効果】
本発明は以上に説明したような構成により、次のような効果を奏する。
【0045】
請求項1に記載されている発明は、酸素富化膜を搭載した酸素濃度の高い空気を供給する空気供給装置を設けることによって、熟睡を得て疲労回復を図ること、およびメンテレスで睡眠時に常時、酸素を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の枕の全体概略構成図
【図2】本発明の実施例2の枕の噴出部の概略構成図
【図3】本発明の実施例3の枕の全体構成図
【図4】本発明の実施例4の枕の全体概略構成図
【図5】本発明の実施例5の枕の全体概略構成図
【図6】従来の枕の全体概略構成図
【符号の説明】
101 酸素富化膜
107 空気供給装置
108 枕
109 噴出口
110 噴出部
111 管
114 タイマー
115 騒音測定装置
Claims (6)
- 酸素富化膜を搭載した酸素濃度の高い空気を供給する空気供給装置と、寝る時に使う枕と、前記枕の内部に設けられ、前記空気供給装置から供給される酸素豊富な空気を噴出する噴出部と、前記空気供給装置と前記噴出部とを連通する管からなる枕。
- 噴出部は、枕の両面に吹出すように複数の噴出口を備えた請求項1記載の枕。
- 噴出部は、枕内の複数の箇所に分割して設けられた請求項1、および請求項2記載の枕。
- 噴出部は、ゴムやシリコン等の軟性材料で構成された請求項1、請求項2、および請求項3記載の枕。
- 空気供給装置は、タイマーを備え、前記タイマーは空気の供給時間を制御する請求項1、請求項2、請求項3、および請求項4記載の枕。
- 騒音を測定する騒音測定装置と、前記騒音測定装置で得られた騒音値に応じて空気供給装置の駆動を制御する制御装置を備えた請求項1、請求項2、請求項3、および請求項4記載の枕。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003156397A JP2004357750A (ja) | 2003-06-02 | 2003-06-02 | 枕 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003156397A JP2004357750A (ja) | 2003-06-02 | 2003-06-02 | 枕 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004357750A true JP2004357750A (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=34050493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003156397A Pending JP2004357750A (ja) | 2003-06-02 | 2003-06-02 | 枕 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004357750A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018058905A1 (zh) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 深圳市前海康启源科技有限公司 | 促进健康的自动感应供氧方法 |
CN112056894A (zh) * | 2020-09-30 | 2020-12-11 | 瑞枫盛达(北京)科技有限公司 | 氧气弥散终端 |
-
2003
- 2003-06-02 JP JP2003156397A patent/JP2004357750A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018058905A1 (zh) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 深圳市前海康启源科技有限公司 | 促进健康的自动感应供氧方法 |
CN112056894A (zh) * | 2020-09-30 | 2020-12-11 | 瑞枫盛达(北京)科技有限公司 | 氧气弥散终端 |
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