JP2004357670A - 生物活性化循環装置 - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
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Abstract
【課題】海水・淡水における生物活性(魚貝類)の継体的な延命をする事で、安全な食文化の提供と保護と生物処理による汚泥廃棄処理の活用にも利用できる。効率化と安全性を確立し、小面積で省エネ化し、特に海洋生物の飼育における必修とも言える削減項目である、海水を取り替えない方法を確立した装置を提供する事。
【解決の手段】本装置を製作し通年を通して、海水・淡水に含まれる多様性生物の環境循環を確立するために実験を実施した結果、殺菌効果と藻類等生物に必要な光合成の役割、休眠・休息・冬眠に必要条件、若しくは明暗における体内リズムを確保し、他の多様性生物の宿主変わりの浮上式セラミックを施し、油分分解等、それぞれの役割に応じた処理が出来る装置の、問題を解決した。
【選択図】図1
【解決の手段】本装置を製作し通年を通して、海水・淡水に含まれる多様性生物の環境循環を確立するために実験を実施した結果、殺菌効果と藻類等生物に必要な光合成の役割、休眠・休息・冬眠に必要条件、若しくは明暗における体内リズムを確保し、他の多様性生物の宿主変わりの浮上式セラミックを施し、油分分解等、それぞれの役割に応じた処理が出来る装置の、問題を解決した。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生物の生育や水よりも比重の重い残渣や酸素、または二酸化炭素を効率よく循環又は浸透するために、酸素の浮力を応用した装置である。
【0002】
【従来の技術】
既存では、直接酸素を送り込み単なる活性化の方法が取られているが、魚貝類の延命には至らず、また残渣攪拌方法についてもプロペラやポンプによる攪拌方法が主で必要以上の設備とエネルギーを必要としている。
【0003】
【発明者が解決しようとする課題】
生物的酸素補給や残渣分解可能な水よりも重い残渣を効率よく処理する為に酸素の浮力を応用した装置で、攪拌や酸素浸透を効率よく循環し、生物の活性化を図り、また汚泥廃棄処理物の有効活用と省エネルギーや設備投資削減で問題を解決するものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
本発明によれば、生物に関する海水魚・淡水魚又は生物処理によって処理する汚水・汚泥等の水処理で利用する装置で
ア)地上式・地下式両用に使用することが出来、縦型で面積をとらず菌種に適応した材質で、鉱物・ビニール系統の装置で
イ)円錐型の構造で強度を保ち、底面についてはすり鉢状にし、水より比重の重いものを集積しやすい構造で
ウ)更に攪拌層内部に小型の円錐を儲け、下部から酸素を送り込むことで、外部の水圧におされ、水鉄砲状に酸素の気泡が勢いよく浮上し、それに伴って攪拌層底面に集積された汚泥や水と酸素の融合を円滑に行うことが出来る
エ)酸素の浮力と外水圧の浮力で、浮上・沈降を繰り返し生物の活性を促す装置が出来た。
【0005】
【発明の実態の形態】
本発明は、生物活性と延命を目的とし、生産効率を高めるため継続試験を実施し問題を解決した。
【0006】
【実施例】
以下本発明をさらに詳細に説明する。
本発明の実施例の、装置の概略図は、図で示される。
本発明の実施において、多様性生物の飼育条件として明の条件が必要で、光合成による殺菌と生態系の循環を設け、暗として休眠・休息・冬眠の場所の提供が必要で、屋外設置用の光合成(殺菌等)と体内リズムの為の装置で、▲1▼本体はアクリール等透過性に良い材質を使用し、屋内の攪拌層底面に設けたバルブ から取り出し▲3▼ポンプアップによって送り込み、▲4▼層内にフィルターや珊瑚礁・セラミックボールを施し、藻類等に必要な光合成による活性と雑菌の殺菌処理を目的とし▲5▼処理された海水・淡水または汚泥を、屋内の攪拌層▲6▼バルブ水量調整へ戻す▲7▼本体は観やすいアクリール若しくは菌種に応じた鉱物性の材質で設け▲8▼は▲9▼の温度を安定するための水ヒーターで▲10▼冷水(クーラー)で▲11▼は温暖ヒーターで既設に対応した安定温度を作るために設け▲12▼は層内の攪拌を補う為と生物活性の為に水圧による海流等を施すために設け▲13▼ガイドパイプは▲9▼攪拌層内に設け▲14▼エアーポンプによる酸素と二酸化炭素または窒素を送り込み、小容積の▲13▼は▲9▼の外圧を受ける事無く▲13▼の下部への水圧を受け▲14▼からの▲17▼気泡の浮上による浮力の威力によって▲9▼の底面に水類より比重の重い物質が▲13▼に吸い込まれ浮上し、再び沈降し攪拌の役目と融解または分解経路を繰り返す▲15▼は屋外用▲3▼に接続し、▲16▼は水抜きバルブ、▲18▼は本体の架台、▲19▼エアー抜弁で密閉した▲8▼の空気溜まりを抜き取る役目のために設け、▲20▼揮発する水分の補給と処理物の追加投入を連続的に流入する調整弁で、それぞれを示す。
【0007】
屋外用設置タイプで藻類の必修条件である光合成と殺菌効果、若しくは体内リズムに適応するために設けた装置で、▲1▼の本体はアクリール製等透過性の良い材質で、処理容量に応じて面積率を増やし、雨天等の開閉を施した丈夫な構造である。
【0008】
▲2▼は▲15▼から取り出した吐出口から▲3▼は設定したモードで海水・淡水または汚泥等をポンプで送り込む。
【0009】
▲4▼の層内は菌種に適応したフィルター・珊瑚礁・セラミック等を施し汚泥の分解・殺菌・体内リズム・プランクトンの増殖または藻類の増殖のために施し、▲5▼処理された水分を再び▲6▼から▲9▼の層に返還し、連続循環工程を繰り返す。
【0010】
▲7▼は生物や菌種に適応した材質を使用し、▲8▼は▲9▼層内の温度の安定を保つために水ヒーターで▲10▼と▲11▼で季節に応じた温度を調整する為に施し、▲19▼は▲8▼の層内の空気を排出するために設けた。
【0011】
▲12▼は▲9▼の層内の海水・淡水・汚泥等を攪拌し均等性を保つために施し、生物に応じた設定モードで▲12▼による攪拌工程を行う。
【0012】
▲13▼ガイドパイプは▲9▼の容積率に応じたパイプで、水よりも比重の重い物質が▲9▼層内の底面に集積(堆積)するが、その堆積した物質が▲14▼からの▲17▼気泡の浮力により▲13▼の内部を通じて浮上し、再び思い物質は下部方向へ沈降し、▲14▼の浮力で再び浮上し、その工程を繰り返しながら、不要な物質を分解処理される、▲15▼無機質等分解可能な物質や高分子系統を取り除くための施し、▲16▼点検等必要に応じて水分抜きバルブにより対応できる。
【0013】
▲18▼は▲14▼▲15▼▲16▼の保護と作業メンテナンスのために施した。▲20▼については揮発または淡水海水・処理物を定期的に補給するために設けたバルブで必要に応じて、設定モードにより供給する仕組みである。 は浮いた油分等を処理する為に施した。
【図面の簡単な説明】
【図1】生物活性化循環装置の系統図である。
【符号の説明】
▲1▼ 本体「屋外用(生物に適応した材質)」
▲2▼ 流入口
▲3▼ 循環ポンプ
▲4▼ フィルター・珊瑚・セラミック等(宿主)
▲5▼ 吐出口
▲6▼ 流入口
▲7▼ 本体「屋内外用(生物に適応した材質)」
▲8▼ 水ヒーター
▲9▼ 海水・淡水・汚泥等
▲10▼ 冷水用(クーラー)
▲11▼ 温水用(ヒーター)
▲12▼ 攪拌ポンプ
▲13▼ ガイドパイプ
▲14▼ エアーポンプ
▲15▼ 吐出口
▲16▼ 水抜きバルブ
▲17▼ 気泡
▲18▼ 架台
▲19▼ エアーヌキ弁
▲20▼ 流量調整弁
21 浮上式セラミックボール
【発明の属する技術分野】
本発明は、生物の生育や水よりも比重の重い残渣や酸素、または二酸化炭素を効率よく循環又は浸透するために、酸素の浮力を応用した装置である。
【0002】
【従来の技術】
既存では、直接酸素を送り込み単なる活性化の方法が取られているが、魚貝類の延命には至らず、また残渣攪拌方法についてもプロペラやポンプによる攪拌方法が主で必要以上の設備とエネルギーを必要としている。
【0003】
【発明者が解決しようとする課題】
生物的酸素補給や残渣分解可能な水よりも重い残渣を効率よく処理する為に酸素の浮力を応用した装置で、攪拌や酸素浸透を効率よく循環し、生物の活性化を図り、また汚泥廃棄処理物の有効活用と省エネルギーや設備投資削減で問題を解決するものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
本発明によれば、生物に関する海水魚・淡水魚又は生物処理によって処理する汚水・汚泥等の水処理で利用する装置で
ア)地上式・地下式両用に使用することが出来、縦型で面積をとらず菌種に適応した材質で、鉱物・ビニール系統の装置で
イ)円錐型の構造で強度を保ち、底面についてはすり鉢状にし、水より比重の重いものを集積しやすい構造で
ウ)更に攪拌層内部に小型の円錐を儲け、下部から酸素を送り込むことで、外部の水圧におされ、水鉄砲状に酸素の気泡が勢いよく浮上し、それに伴って攪拌層底面に集積された汚泥や水と酸素の融合を円滑に行うことが出来る
エ)酸素の浮力と外水圧の浮力で、浮上・沈降を繰り返し生物の活性を促す装置が出来た。
【0005】
【発明の実態の形態】
本発明は、生物活性と延命を目的とし、生産効率を高めるため継続試験を実施し問題を解決した。
【0006】
【実施例】
以下本発明をさらに詳細に説明する。
本発明の実施例の、装置の概略図は、図で示される。
本発明の実施において、多様性生物の飼育条件として明の条件が必要で、光合成による殺菌と生態系の循環を設け、暗として休眠・休息・冬眠の場所の提供が必要で、屋外設置用の光合成(殺菌等)と体内リズムの為の装置で、▲1▼本体はアクリール等透過性に良い材質を使用し、屋内の攪拌層底面に設けたバルブ から取り出し▲3▼ポンプアップによって送り込み、▲4▼層内にフィルターや珊瑚礁・セラミックボールを施し、藻類等に必要な光合成による活性と雑菌の殺菌処理を目的とし▲5▼処理された海水・淡水または汚泥を、屋内の攪拌層▲6▼バルブ水量調整へ戻す▲7▼本体は観やすいアクリール若しくは菌種に応じた鉱物性の材質で設け▲8▼は▲9▼の温度を安定するための水ヒーターで▲10▼冷水(クーラー)で▲11▼は温暖ヒーターで既設に対応した安定温度を作るために設け▲12▼は層内の攪拌を補う為と生物活性の為に水圧による海流等を施すために設け▲13▼ガイドパイプは▲9▼攪拌層内に設け▲14▼エアーポンプによる酸素と二酸化炭素または窒素を送り込み、小容積の▲13▼は▲9▼の外圧を受ける事無く▲13▼の下部への水圧を受け▲14▼からの▲17▼気泡の浮上による浮力の威力によって▲9▼の底面に水類より比重の重い物質が▲13▼に吸い込まれ浮上し、再び沈降し攪拌の役目と融解または分解経路を繰り返す▲15▼は屋外用▲3▼に接続し、▲16▼は水抜きバルブ、▲18▼は本体の架台、▲19▼エアー抜弁で密閉した▲8▼の空気溜まりを抜き取る役目のために設け、▲20▼揮発する水分の補給と処理物の追加投入を連続的に流入する調整弁で、それぞれを示す。
【0007】
屋外用設置タイプで藻類の必修条件である光合成と殺菌効果、若しくは体内リズムに適応するために設けた装置で、▲1▼の本体はアクリール製等透過性の良い材質で、処理容量に応じて面積率を増やし、雨天等の開閉を施した丈夫な構造である。
【0008】
▲2▼は▲15▼から取り出した吐出口から▲3▼は設定したモードで海水・淡水または汚泥等をポンプで送り込む。
【0009】
▲4▼の層内は菌種に適応したフィルター・珊瑚礁・セラミック等を施し汚泥の分解・殺菌・体内リズム・プランクトンの増殖または藻類の増殖のために施し、▲5▼処理された水分を再び▲6▼から▲9▼の層に返還し、連続循環工程を繰り返す。
【0010】
▲7▼は生物や菌種に適応した材質を使用し、▲8▼は▲9▼層内の温度の安定を保つために水ヒーターで▲10▼と▲11▼で季節に応じた温度を調整する為に施し、▲19▼は▲8▼の層内の空気を排出するために設けた。
【0011】
▲12▼は▲9▼の層内の海水・淡水・汚泥等を攪拌し均等性を保つために施し、生物に応じた設定モードで▲12▼による攪拌工程を行う。
【0012】
▲13▼ガイドパイプは▲9▼の容積率に応じたパイプで、水よりも比重の重い物質が▲9▼層内の底面に集積(堆積)するが、その堆積した物質が▲14▼からの▲17▼気泡の浮力により▲13▼の内部を通じて浮上し、再び思い物質は下部方向へ沈降し、▲14▼の浮力で再び浮上し、その工程を繰り返しながら、不要な物質を分解処理される、▲15▼無機質等分解可能な物質や高分子系統を取り除くための施し、▲16▼点検等必要に応じて水分抜きバルブにより対応できる。
【0013】
▲18▼は▲14▼▲15▼▲16▼の保護と作業メンテナンスのために施した。▲20▼については揮発または淡水海水・処理物を定期的に補給するために設けたバルブで必要に応じて、設定モードにより供給する仕組みである。 は浮いた油分等を処理する為に施した。
【図面の簡単な説明】
【図1】生物活性化循環装置の系統図である。
【符号の説明】
▲1▼ 本体「屋外用(生物に適応した材質)」
▲2▼ 流入口
▲3▼ 循環ポンプ
▲4▼ フィルター・珊瑚・セラミック等(宿主)
▲5▼ 吐出口
▲6▼ 流入口
▲7▼ 本体「屋内外用(生物に適応した材質)」
▲8▼ 水ヒーター
▲9▼ 海水・淡水・汚泥等
▲10▼ 冷水用(クーラー)
▲11▼ 温水用(ヒーター)
▲12▼ 攪拌ポンプ
▲13▼ ガイドパイプ
▲14▼ エアーポンプ
▲15▼ 吐出口
▲16▼ 水抜きバルブ
▲17▼ 気泡
▲18▼ 架台
▲19▼ エアーヌキ弁
▲20▼ 流量調整弁
21 浮上式セラミックボール
Claims (1)
- 生物飼育や廃棄処理を合理的に活性化する為に
イ)本体は鉱物やビニール系の材質で構造的に丈夫な円形をした外形で、生物に必要な酸素や生物から発生する残渣を効率よく循環や処理する為に
ロ)酸素の浮力を利用応用し、層内の底面からガイドパイプを通して酸素を送り込み
ハ)酸素や水よりも比重の重い残渣を、浸透又は攪拌する装置で有る事を特徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003192423A JP2004357670A (ja) | 2003-06-03 | 2003-06-03 | 生物活性化循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003192423A JP2004357670A (ja) | 2003-06-03 | 2003-06-03 | 生物活性化循環装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004357670A true JP2004357670A (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=34055548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003192423A Pending JP2004357670A (ja) | 2003-06-03 | 2003-06-03 | 生物活性化循環装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004357670A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7682503B1 (en) * | 2005-11-04 | 2010-03-23 | Joe Norris | Filtration and surge with no moving parts |
US8308944B2 (en) | 2009-03-20 | 2012-11-13 | Algal Scientific Corporation | System and method for treating wastewater via phototactic heterotrophic microorganism growth |
CN106818609A (zh) * | 2017-03-29 | 2017-06-13 | 泉州宝顿机械技术开发有限公司 | 一种鱼池的水循环增氧装置 |
-
2003
- 2003-06-03 JP JP2003192423A patent/JP2004357670A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7682503B1 (en) * | 2005-11-04 | 2010-03-23 | Joe Norris | Filtration and surge with no moving parts |
US8308944B2 (en) | 2009-03-20 | 2012-11-13 | Algal Scientific Corporation | System and method for treating wastewater via phototactic heterotrophic microorganism growth |
CN106818609A (zh) * | 2017-03-29 | 2017-06-13 | 泉州宝顿机械技术开发有限公司 | 一种鱼池的水循环增氧装置 |
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