JP2004356105A - ペン型ヒータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】水等の液体を効率よく早く沸かすことができ、かつ安全性にも優れたペン型ヒータ装置を提供する。
【解決手段】パイプヒータ2の外周面にヒータキャップ3を設け、ヒータキャップ3とパイプヒータ2との間には一定の隙間4が形成され、ヒータキャップ3下端側には吸込口6を開設し、ヒータキャップ3外周面側には貫通孔8を複数形成する。これによりカップ内の水を沸かす場合、パイプヒータ2とヒータキャップ3の間で温められた水が上昇流となって貫通孔8からヒータキャップ3外へ出て行く効果と、その上昇流の吸い寄せ作用によりヒータキャップ3外の水が吸込口6からヒータキャップ3内側に吸い込まれるという効果が生じ、カップ内全体の水の対流がよくなるものとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、水その他の液体を目的の温度まで温めるとき等に用いられるペン型ヒータ装置に関し、特に、その安全性の向上を図るとともに、水等を効率よく早く沸かすことができるようにしたものである。
近年、海外旅行者が増加の傾向にあるが、海外のホテル事情は、日本国内のホテルや旅館等と異なり、設備やサービスが充実していないことも多く、個々の客室にお湯を保温しておくポット等がない場合もある。このため、海外旅行に出かけるときは、旅行用等として市販されている小型のポットを持っていくことが多い。
しかしながら、この種の市販のポットは、たとえ小型とはいえ、ポットである以上、旅行の荷物としてはかなり大型で嵩張り、持ち歩きに不便である。特に、保温機能に加え、湯沸し機能も追加されているポットの場合は、その機能追加の分だけさらに大型なものとなり、海外旅行者の荷物を嵩張らせる原因の一つとなっている。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、安全性に優れ、かつ水等の液体を効率よく早く沸かすことができるコンパクトなペン型ヒータ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、熱源のパイプヒータと、このパイプヒータの外周面を覆うとともに、該パイプヒータとの間に一定の隙間を形成する筒状のヒータキャップとを備えてなり、上記ヒータキャップの下端側に、上記隙間に連通する吸込口が開設され、上記ヒータキャップの外周面側に、上記隙間に連通する複数の貫通孔が形成されてなることを特徴とするものである。
本発明は、上記ヒータキャップの下端側を先細に形成し、この先細部の先端に吸込口を設けたことを特徴とするものである。
本発明は、上記吸込口の開口形状が長方形等の多角形、円形、または十字形であることを特徴とするものである。
本発明は、上記ヒータキャップの下端側に複数の突起を形成し、この突起間の間隙部を吸込口として設けたことを特徴とするものである。
本発明は、上記ヒータキャップの下端側に底板を設け、この底板とヒータキャップの下端との間に吸込口を設けたことを特徴とするものである。
本発明は、上記複数の貫通孔が、ヒータキャップの上下端間の中央部付近に配置されてなることを特徴とするものである。
本発明は、上記パイプヒータの温度調節等を行うためのヒータコントロール部を、上記パイプヒータと分離して設けたことを特徴とするものである。
本発明は、上記コントロール部およびパイプヒータへ電力を供給する電源コードが、該コントロール部に取外し可能に接続されてなることを特徴とするものである。
本発明は、上記パイプヒータの温度調節等を行うためのヒータコントロール部を、上記パイプヒータと一体的に設けたことを特徴とするものである。
本発明では、ヒータキャップがパイプヒータとの直接接触を防止する。またカップ内の水を沸かす場合、パイプヒータとヒータキャップの間で温められた水が上昇流となって貫通孔からヒータキャップ外へ出て行く効果と、その上昇流の吸い寄せ作用によりヒータキャップ外の水が吸込口からヒータキャップ内側に吸い込まれるという効果が生じ、カップ内全体の水の対流がよくなる。
本発明に係るペン型ヒータ装置にあっては、上記の如く、パイプヒータがヒータキャップにより覆われる構造であるため、パイプヒータに直接触れることがなく、取扱いの安全性に優れる。
また、本発明に係るペン型ヒータ装置によると、ヒータキャップの下端側に吸込口を開設し、かつヒータキャップの外周面側に複数の貫通孔を形成したものである。このため、カップ内の水を沸かす場合、パイプヒータとヒータキャップの間で温められた水が上昇流となって貫通孔からヒータキャップ外へ出て行く効果と、その上昇流の吸い寄せ作用によりヒータキャップ外の水が吸込口からヒータキャップ内側に吸い込まれるという効果が生じ、カップ内全体の水の対流がよくなることから、水を効率よく早く沸かすことができる。
以下、本発明に係るペン型ヒータ装置の実施形態について図1乃至図7を基に詳細に説明する。
図1に示したペン型ヒータ装置Hは、その装置本体1が熱源のパイプヒータ2と筒状のヒータキャップ3等から構成されており、ヒータキャップ3は、パイプヒータ2の外周面全体を覆うとともに、そのパイプヒータ2外周面との間に一定の隙間4を形成するように構成されている。
また、ヒータキャップ3は、パイプヒータ2の洗浄性との関係から、装置本体1に着脱自在に取り付けられている。なお、ヒータキャップ3の取付構造については各種考えられるが、本実施形態では、装置本体1の上部1a側、すなわちパイプヒータ2の柄5の部分にヒータキャップ3を取り付ける構造、具体的には、該柄5の下部をリング状のボス部5aとし、これにヒータキャップ3の上端3a側内周面が嵌合する構造を採用している。
ヒータキャップ3の下端3b側には吸込口6が開設され、この吸込口6は上記ヒータキャップ3内側の隙間4に連通している。なお、吸込口6はヒータキャップ3の下端3b全体を開口してなる形状とすることもできるが、本実施形態においては、パイプヒータ2の下端面にも直接触れることがないように取扱い上の安全性をさらに高めることや、後述の対流性向上との関係から、ヒータキャップ3の下端3bを先細に形成し、この先細部7の先端に吸込口6を設けている。また、吸込口6の開口形状についても各種考えられるが、本実施形態では、上述の安全性や対流性の向上等との関係から、吸込口6の開口形状を長方形としている。
ヒータキャップ3の外周面側には複数の貫通孔8、8…が形成されており、これらの貫通孔8、8…はすべて上記ヒータキャップ3内側の隙間4に連通している。
また、貫通孔8、8…はヒータキャップ3の上下端3a、3b間の略中央部に集中的に配置されている。これはあらゆる深さのカップに対応できるようにしたものである。すなわち、本装置Hによりカップ内の水を温める場合は、装置本体1のパイプヒータ2側をカップ内に挿入するが、このとき、ヒータキャップ3外周面の貫通孔8、8…がいずれか1つでも水中に沈んでいれば、水中の貫通孔によりカップ内全体に水の対流を効果的に生じさせることができる。ここで、装置本体1のパイプヒータ2とヒータキャップ3の大部分が沈むような深いカップの場合について考えてみると、貫通孔8、8…はどの位置にあっても容易に水中に沈むことができる。しかし、比較的浅いカップの場合は、カップの縁を枕に装置本体1を寝かせてセットする。このため、貫通孔8、8…の位置がヒータキャップ3の上端3a側に寄り過ぎていると、貫通孔8、8が1つも水中に沈まないという事態が生じ得る。一方、貫通孔8が余りにヒータキャップ3の下端3b側に寄りすぎていると、貫通孔8、8…と吸込口6の距離が近くなり過ぎてしまい、パイプヒータ2による水の加熱が不十分となる。そこで、本実施形態では、上記のように貫通孔8、8…をヒータキャップ3の上下端3a、3b間の略中央部付近に設けるものとした。
装置本体1上部の柄5にはフック9がスライド自在に取り付けられており、また、そのフック9のスライド部位には、フックスライド量の目安として、スライド目盛り10が刻設されている。
パイプヒータ2には温度センサ11が取り付けられており、この温度センサ11の検出温度値はヒータコントロール部12へ送出される。
ヒータコントロール部12は、パイプヒータ2の温度調節等を行う手段であって、熱源のパイプヒータ2とは分離して別体に設けられている。これは装置本体1の小型化を図るためと、パイプヒータ2の熱による電装部品への影響を少なくするために講じたものである。
ヒータコントロール部12は、沸き上がり温度の調節機能、空焚きの防止機能および保温機能等の各種機能を有している。沸き上がり温度の調節機能に関しては、ヒータコントロール部12に設置されている温度調節ツマミ13の温度設定値と温度センサ11の検出温度値との比較による温度制御等、制御対象となる現在の水温を設定値に近づける回路構成を採用することができる。また、空焚きの防止機能に関しては、温度センサ11の検出温度値が予め設定された空焚き温度を越えようとする前に、パイプヒータ2への電力供給を自動的に遮断する等、空焚きをいち早く回避する回路構成を採用することができる。このほか、ヒータコントロール部12には、沸き上がりを知らせるとき等に鳴るブザー14、パイプヒータ2のON/OFF作動スイッチ15、装置が作動中であることを知らせるパイロットランプ16等が設けられている。
また、本装置は、ヒータコントロール部12とパイプヒータ2へ電力を供給する電源コード17を有しているが、この電源コード17は、装置取扱い上の便宜を図るため、ヒータコントロール部12に取外し可能に接続されている。
次に、上記の如く構成されたペン型ヒータ装置Hの使用例と動作について図2を基に説明する。
本ペン型ヒータ装置Hは、たとえば旅行先のホテルやオートキャンプ場等のリクレーション施設で、お湯を沸かす手段として用いられる。
本装置Hによりお湯を沸かす場合は、水の入ったカップCを用意し、このカップC内に装置本体1のパイプヒータ2側を挿入する。この際、装置本体1上部の柄5のフック9をカップCの縁部に引っ掛ければ、装置本体1を安定に固定することができる。
次に、電源コード17をコンセントに差し込み、かつヒータコントロール部12のON/OFF作動スイッチ15をONにすると、パイロットランプ16が点灯し、パイプヒータ2が発熱する。
これにより、パイプヒータ2とヒータキャップ3の間で水が温められる。そして、この温水は、上昇流となってヒータキャップ3外周面の貫通孔8、8…からヒータキャップ3外へ出て行く。これと同時に、その上昇流による水の吸い寄せ作用により、ヒータキャップ3外の水が吸込口6からヒータキャップ3内に吸い込まれる。この吸い込まれた水は、再びさらに温められて上昇し貫通孔8、8…からヒータキャップ3外へ出て行く。このようにしてカップC内全体の水がよく対流し加熱される。そして、カップC内の水の温度が温度調節ツマミ13の温度設定値に達すると、ブザー14が鳴り、カップC内の水が目的の温度に温められて、ON/OFF作動スイッチ15が自動的にOFFとなる。
以上のように、本実施形態のペン型ヒータ装置Hにあっては、パイプヒータ2がヒータキャップ3により覆われる構造であるため、パイプヒータ2に直接触れることがなく、取扱いの安全性に優れる。また、空焚き時等の場合、パイプヒータ2とヒータキャップ3の間に一定の隙間4の空気層が形成されるので、ヒータキャップ3の温度を比較的低く保つことができ、この点においても取扱いの安全性に優れる。
さらに、本実施形態のペン型ヒータ装置Hによると、ヒータキャップ3の下端側に吸込口6を開設し、かつヒータキャップ3の外周面側に複数の貫通孔8、8…を形成したものである。このため、本装置HによりカップC内の水を沸かす場合、パイプヒータ2とヒータキャップ3の間で温められた水が上昇流となって貫通孔8、8…からヒータキャップ3外へ出て行く効果と、その上昇流の吸い寄せ作用によりヒータキャップ3外の水が吸込口6からヒータキャップ3内側に吸い込まれるという効果が生じ、カップC内全体の水の対流がよくなることから、水を効率よく早く沸かすことができる。
なお、吸込口6の開口形状については、水等の液体を吸い込み易い形状であればよく、長方形以外の多角形や、図3に示すような円形、または図4に示すような十字形の開口形状を採用することもできる。
図5および図6は本発明の他の実施形態を示したものであり、図5の実施形態は、ヒータキャップ3の下端側に複数の突起18、18…を形成し、この突起18、18…間の間隙部19を吸込口6として設けたもの、図6の実施形態は、ヒータキャップ3の下端側に底板20を設け、この底板20とヒータキャップ3の下端3bとの間に吸込口6を開設したものであり、その余の構成は上記実施形態と同様である。特に、図6の実施形態の場合、吸入口6は底板20の真上のヒータキャップ3外周面に横に設けられ、ヒータキャップ3の底部は底板20で完全に塞がれるので、ヒータキャップ3の底部に指の入る余地がなく、パイプヒータ2の下端との直接接触を完全に防止することができる。
また、上記実施形態は、ヒータコントロール部12とパイプヒータ2を分離して設けたセパレートタイプの例であるが、ヒータコントロール部12はパイプヒータ2と一体的に設けることもでき、この一体構造を採用する場合は、図7に示すように、装置本体1の上部1aに、図1に示したヒータコントロール部12の機能部、すなわち、温度調節ツマミ13、ON/OFF作動スイッチ15、パイロットランプ16、並びに、空焚きの防止機能回路や沸き上がり温度制御回路の回路(図示省略)を内装追加するものとする。
なお、本発明に係るペン型ヒータ装置は、お湯を作る場合のほか、熱燗を作る場合にも利用でき、水以外の各種液体を温める場合に使用可能である。
図1は本発明に係るペン型ヒータ装置の一実施形態の説明図であって、同図(a)はペン型ヒータ装置の正面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は(a)のB矢視図。 図1に示したペン型ヒータ装置の使用例の説明図。 図3は本発明の他の実施形態の説明図であって、同図(a)はヒータキャップ下端側の正面図、(b)は(a)のB矢視図。 図4は本発明の他の実施形態の説明図であって、同図(a)はヒータキャップ下端側の正面図、(b)は(a)のB矢視図。 図5は本発明の他の実施形態の説明図であって、同図(a)はヒータキャップ下端側の正面図、(b)は(a)のB矢視図。 図6は本発明の他の実施形態の説明図であって、同図(a)はヒータキャップ下端側の正面図、(b)は(a)のB矢視図。 本発明の他の実施形態の説明図。
符号の説明
1 装置本体
2 パイプヒータ
3 ヒータキャップ
4 隙間
5 柄
5a ボス部
6 吸込口
7 先細部
8 貫通孔
9 フック
10 スライド目盛り
11 温度センサ
12 ヒータコントロール部
13 温度調節ツマミ
14 ブザー
15 ON/OFF作動スイッチ
16 パイロットランプ
17 電源コード
18 突起
19 間隙部
20 底板
H ペン型ヒータ装置
C カップ

Claims (9)

  1. 熱源のパイプヒータと、このパイプヒータの外周面を覆うとともに、該パイプヒータとの間に一定の隙間を形成する筒状のヒータキャップとを備えてなり、
    上記ヒータキャップの下端側に、上記隙間に連通する吸込口が開設され、
    上記ヒータキャップの外周面側に、上記隙間に連通する複数の貫通孔が形成されてなること
    を特徴とするペン型ヒータ装置。
  2. ヒータキャップの下端側を先細に形成し、この先細部の先端に吸込口を設けたことを特徴とする請求項1に記載のペン型ヒータ装置。
  3. 吸込口の開口形状が長方形等の多角形、円形、または十字形であることを特徴とする請求項2に記載のペン型ヒータ装置。
  4. ヒータキャップの下端側に複数の突起を形成し、この突起間の間隙部を吸込口として設けたことを特徴とする請求項1に記載のペン型ヒータ装置。
  5. ヒータキャップの下端側に底板を設け、この底板とヒータキャップの下端との間に吸込口を設けたことを特徴とする請求項1に記載のペン型ヒータ装置。
  6. 複数の貫通孔が、ヒータキャップの上下端間の中央部付近に配置されてなることを特徴とする請求項1に記載のペン型ヒータ装置。
  7. パイプヒータの温度調節等を行うためのヒータコントロール部を、上記パイプヒータと分離して設けたことを特徴とする請求項1に記載のペン型ヒータ装置。
  8. コントロール部およびパイプヒータへ電力を供給する電源コードが、該コントロール部に取外し可能に接続されてなることを特徴とする請求項7に記載のペン型ヒータ装置。
  9. パイプヒータの温度調節等を行うためのヒータコントロール部を、上記パイプヒータと一体的に設けたことを特徴とする請求項1に記載のペン型ヒータ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105299879A (zh) * 2015-09-30 2016-02-03 安徽省宁国市天成科技发展有限公司 一种防溢型加热器
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