JP2004355920A - 密閉型二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電池外装缶に電池要素を収納した密閉型二次電池において、電池要素2の導電タブ4を取り出した端面と、該端面に面した電池ヘッダー7の間に位置する電池外装缶の内壁面6に、電池要素が通過し得ない大きさの突起部12A,12Bを設けた密閉型二次電池。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、密閉型二次電池に関し、とくに電池要素を電池外装缶に収納した厚みが薄い薄型の密閉型二次電池に関するものである。また、電池の落下時における衝撃によって電池要素から取り出した導電タブと内壁面との接合部、あるいは電池外装缶の電池端子部との間の導電タブの接合が破断することがない密閉型二次電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯用の電子機器は、小型軽量化と共に機能の高度化が進んでいる。その結果、これらの電子機器に使用する電源用の電池には、小型、軽量で容積あたり容量が大きな電池が求められている。
例えば、リチウムイオンをドープ、および脱ドープする正極活物質と負極活物質を用いたリチウムイオン電池は、従来から用いられているニッケルカドミウム電池や鉛電池に比べて、容積あるいは質量当たりのエネルギー密度が大きな二次電池として小型の電子機器用の電源として利用されている。
【0003】
リチウムイオン電池は、正極電極と負極電極をセパレータを介して巻回して製造した電池要素、あるいは正極電極と負極電極を積層した電池要素を金属製の電池外装缶に収納した後に、電池缶とは極性の異なる電極端子を絶縁性部材で絶縁して形成した蓋体を取り付けて電池外装缶と蓋体との会合部を封口している。
次いで、電解液注液口から所定の量の電解液を注入した後に、電解液注液口に液口栓を嵌合した状態でレーザーを照射して溶融させて一体化している。
【0004】
図4は、従来の電池の製造工程を説明する断面図である。
図4(A)に示すように、密閉型二次電池1は、電池外装缶2内に、電池要素3を収納し、電池要素3に接続した一方の導電タブ4を電池外装缶2の内壁面6に接合し、他方の導電タブ5を、電池ヘッダー7に絶縁性部材を介して形成した電池端子8に接合している。
このような電池の製造は、図4(B)に示すように、一方の導電タブ4を電池外装缶2の内壁面6に接合した後に、他方の導電タブ5を電池ヘッダー7の電池端子8に接合し、電極タブが電池外装缶内に円滑に収納され、またそれぞれの導電タブが対極側と接触して短絡しないようにするために、加工治具30A、30Bによって導電タブ5をフォーミング加工をした後に、図4(A)示すように、電池ヘッダー7を電池外装缶2の開口部に装着し、電池外装缶2と電池ヘッダー7との会合部を接合していた。
【0005】
また、従来の電池の製造工程では、導電タブ5のフォーミング加工および、その後に電池ヘッダー7の向きを回転して電池外装缶2の開口部に装着するためには、電池外装缶には成形治具を差し入れて加工するための充分な空間が必要であり、電池外装缶2の厚みDを小さくすることには限界があり、厚みは3.5mm程度が限界であった。
【0006】
以上のようにして製造した電池内部には、電池要素3の上部に電池ヘッダー7との間に空間が形成されるために、電池内部において導電タブの対極との短絡を防止し、同時に電池要素の移動を防止するために、絶縁性の電池要素押さえ31を装着することも行われているが、このような構造の電池においては、電池要素押さえを装着した後に、導電タブのフォーミング加工が必要であるので、電池の厚みは、電池要素押さえを設けない場合に比べてより大きなものとすることが必要であった。また、電池要素押さえは、電池の落下の際の衝撃の大きさによっては電池外装缶内を電池要素が移動して、導電タブと電池要素との接合部、導電タブと電池外装缶の間の接合部の切断を確実に防止することは困難であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、密閉型二次電池において、電池外装缶の厚みが小さく、密閉型二次電池の落下時における衝撃によって、電池要素に取り付けた導電タブと電池外装缶との接合部が切断したり、あるいは導電タブが短絡することがない密閉型二次電池を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の課題は、電池外装缶に電池要素を収納した密閉型二次電池において、電池要素の導電タブを取り出した端面と、該端面に面した電池ヘッダーとの間に位置する電池外装缶の内壁面に、電池要素が通過し得ない大きさの突起部を設けた密閉型二次電池によって解決することができる。
このように、電池外装缶の内壁面に電池要素が通過し得ない突起部を形成することによって、電池端子部を形成した電池ヘッダー方向への電池要素の移動を防止することが可能となるので、電池を落下した場合にもその衝撃によって電池外装缶の内壁面の導電タブとの接合部、導電タブと電池要素との接合部が破断することがない電池を提供することが可能となる。
【0009】
また、電池外装缶が電池ヘッダー以外の少なくとも一つの面が接合によって形成されたものである前記の密閉型二次電池である。
このように、電池外装缶を電池ヘッダーを除く面を、少なくとも二つの部材を接合して形成することによって、内壁面に突起部を形成した電池外装缶であっても製造が可能となる。すなわち、電池外装缶の電池ヘッダーを除く部分を複数個の部材に分割して構成することによって電池要素の導電タブを電池ヘッダーに結合した後に、電池外装缶の構成部材を電池要素上に覆い被せた後に各面の会合部を接合することができるので、電池外装缶の内壁面に突起があっても組立時の障害となることはなく電池を組み立てることができる。しかも、電池の厚みの如何にかかわらず任意の厚みの電池を作製することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の密閉型二次電池では、電池外装缶の内壁面に突起部を形成したことによって、電池外装缶内部での電池要素の移動を制限したものであって、電池の落下時に電池要素が衝撃によって電池外装缶内部を移動して導電タブの接合部の切断、あるいは電池内部での短絡が生じるのを防止することを可能とすることができる。
同時に、電池外装缶の電池ヘッダーを除く面を、少なくとも二つの部材から構成したので、電池内壁面に突起部を設けても任意の厚みの電池の組立が可能となり、厚みの薄い密閉型二次電池提供することが可能となる。
【0011】
以下に図面を参照して本発明を説明する。
図1は、本発明の密閉型二次電池を説明する図である。
図1(A)は、斜視図であり、図1(B)は、断面図である。
密閉型二次電池1は、電池外装缶2の内部に電池要素3を収納し、電池要素の端面から導電タブ4および5を取り出して、一方の導電タブ4は電池外装缶2の内壁面6に溶接によって接合されている。また、他方の導電タブ5は、電池外装缶2の電池ヘッダー7に絶縁体を介して設けた電池端子8に接合されている。
電池外装缶の対向する面積が小さな側面9A、9Bには曲面状の凹部10A、10Bが形成されており、これによって、電池外装缶2の内壁面11A、11Bには対向する突起部12A、12Bが形成されている。
本発明の密閉型二次電池では、電池外装缶2の内壁面11A、11Bに突起部が形成されているので、電池要素3は電池外装缶2の内部での移動が制限を受けるので、電池缶を落下した場合の衝撃によって導電タブ4と内壁面6との接合部、あるいは導電タブ4と電池要素3との接合部が破断したり、あるいは電池要素2によって導電タブ4、導電タブ5が電池ヘッダー7に接触して短絡を生じる等の危険性を防止することができる。
【0012】
次に、本発明の密閉型二次電池の製造方法について説明をする。
一般に密閉型二次電池の製造は、電池外装缶に設けた開口部より電池要素を収納した後に、電池要素から取り出した導電タブを電池外装缶の内壁面、あるいは電池ヘッダーに接合することが行われているが、本発明の密閉型二次電池においては、電池外装缶を電池ヘッダー以外の部分を少なくとも二つの部材から構成したことによって、電池外装缶の内壁面に電池要素が通過し得ない突起部を形成したものであっても、電池要素の収納に制限を受けない密閉型二次電池を提供するものである。
【0013】
図2は、本発明の密閉型二次電池の製造工程の一実施例を説明する図である。図2(A)に示すように、密閉型二次電池の電池外装缶の電池ヘッダー以外の部材を所定の形状に加工する。図2(A)で示した部材は、面積が大きな側面を形成する部材21であり、突起部に対応して側面の対向する位置に曲面状の凹部22を有している。
次いで、図2(B)に示すように、電池要素2の端面から取り出した一方の導電タブ4を図2(A)で示した面積が大きな側面を形成する部材21の電池外装缶の内壁面6となる所定の個所にレーザー溶接等によって接合する。また、他方の導電タブ5を電池ヘッダー7に設けた電池端子8に接合する。
このようにして、電池要素2を面積が大きな側面を形成する部材21および電池ヘッダー7とを所定の位置関係に配置した後に、対向する面積が小さな側面の内壁面には突起部を形成した三面からなる電池外装缶形成部材23によって電池要素2を覆い被せるとともに、面積が大きな側面を有する部材21および電池ヘッダー7を一体化する。
【0014】
次いで、図2(C)に示すように、面積が大きな側面を形成する部材21と突起部を形成した三面からなる電池外装缶形成部材23との会合部24、面積が大きな側面を形成する部材21とおよび電池ヘッダー7との会合部25、および電池ヘッダー7と起部を形成した三面からなる電池外装缶形成部材23との会合部26にそれぞれレーザー27を照射してレーザー溶接によって接合する。
電池外装缶の会合部の接合が終わった電池は、電池ヘッダー7に設けた電解液注液口28から電解液を注液の後に、電解液注液口を封口することによって密閉型電池を作製することができる。
また、本発明の電池外装缶の各構成部材は、電池外装缶用の部材のプレス成形と切断によって製造することができる。
【0015】
このように、本発明の密閉型二次電池は、電池外装缶のヘッダー以外の部材を面積が大きな側面を形成する部材と、他の三面からなる電池外装缶形成部材との別体によって形成したので、電池外装缶の内壁面に突起部を形成したものであっても電池要素の収納には障害が生じることはない。
【0016】
図3は、本発明の密閉型二次電池の他の例を説明する図であり、斜視図である。
図3(A)に示す密閉型二次電池は、電池外装缶2の面積が小さな側面9A、9Bには曲面状のくさび状の凹部10C、10Dが形成されており、これによって、電池外装缶2の内壁面に突起を形成したものであり、対向する辺にくさび状の凹部を形成した面積が大きな側面を形成する部材と、くさび状の突起部を形成した三面からなる電池外装缶形成部材を用いて製造したものである。
また、図3(C)に示す密閉型二次電池1は、電池外装缶2の面積が小さな側面9A、9Bの外面から、面積が小さな側面の変形が面積が大きな面には至らない角錐台状の凹部10Eを設けることによって、電池外装缶の内壁面に突起部を形成したものである。
この例に示す密閉型二次電池においては、電池外装缶の面積が大きな側面を構成する部材は、四角形の板状体と、電池ヘッダーを除く三面を有する部材とを準備することによって製造することができる。
【0017】
また、以上の説明では、電池外装缶を電池ヘッダーを除いて少なくとも二つの部材から製造する方法について述べたが、電池外装缶の内部の厚みが、電池要素に取り付けたタブのフォーミング加工に充分な空間を有している厚みが大きなものの場合には、電池要素の収納の後に、電池外装缶に突起を形成する加工を施しても良い。
また、本発明の密閉型二次電池は、リチウムイオン電池、リチウムポリマー電池をはじめとする各種の密閉型二次電池に適用することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明の密閉型二次電池は、電池外装缶の内面の、電池要素の端面と電池ヘッダーとの間の位置に突起部を形成したので、電池外装缶内に収納した電池要素は、突起部によって電池外装缶内部を移動することはなく、電池を落下した場合の衝撃によっても電池外装缶内部での移動によって電池要素から取り出した導電タブと電池外装缶の内壁面との接合部が破断したり、あるいは電池ヘッダー部へ衝突して短絡を生じるという問題点を防止し、信頼性の大きな密閉型電池を提供することができる。また、電池外装缶を電池ヘッダーを除いて少なくとも二つの部材によって形成した場合には、電池の組立時には、電池の厚みによって制限を受けることがないので、厚みが薄い密閉型二次電池を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密閉型二次電池の一実施例を説明する図である。
【図2】図2は、本発明の密閉型二次電池の製造工程を説明する図である。
【図3】図3は、本発明の密閉型二次電池の他の例を説明する図である。
【図4】図4は、従来の電池の製造工程を説明する断面図である。
【符号の説明】
1…密閉型二次電池、2…電池外装缶、3…電池要素、4,5…導電タブ、6…内壁面、7…電池ヘッダー、8…電池端子、9A,9B…対向する面積が小さな側面、10A,10B…凹部、10C,10D…くさび状凹部、10E…角錐台状凹部、11A,11B…内壁面、12A,12B…突起部、21…面積が大きな側面を形成する部材、22…曲面状の凹部、23…三面からなる電池外装缶形成部材、24,25、26…会合部、27…レーザー、28…電解液注液口
Claims (2)
- 電池外装缶に電池要素を収納した密閉型二次電池において、電池要素の導電タブを取り出した端面と、該端面に面した電池ヘッダーとの間に位置する電池外装缶の内壁面に、電池要素が通過し得ない大きさの突起部を設けたことを特徴とする密閉型二次電池。
- 電池外装缶が電池ヘッダーを除き少なくとも2個の部材の接合によって形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の密閉型二次電池。
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