JP2004354565A - ホログラム記憶装置 - Google Patents

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義博 染野
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Abstract

【課題】記録媒体中に3次元的な角度多重を行うことにより、記録媒体中の同じ空間に対して、より多くの多重を行うことができ、単位体積あたりの記憶容量を飛躍的に高めたホログラム記憶装置を提供する。
【解決手段】記録媒体1に対し物体光Iと参照光Rによってホログラム2を形成して情報を記録するホログラム記憶装置において、物体光Iと参照光Rからなる光ペア4を記録媒体1上の1つの記録位置3に対して複数備え、光ペア4は記録位置3における記録媒体1の厚さ方向を中心軸とした回転方向にそれぞれ異なる角度で配置される。また、各光ペア4は物体光Iと参照光Rのなす角度が可変である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はホログラムを記録媒体にページ単位で記録するホログラム記憶装置に関し、特にホログラムを記録するための物体光と参照光についてその入射角度を変化させて多重記録を行うホログラム記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からコンピュータ等に用いられる記憶装置としては、磁気や光によって情報を記録媒体に対して2次元的に書込み、読込みを行うものが広く用いられている。磁気を用いた記憶装置としては、フロッピー(登録商標)ディスクやハードディスクなどが知られており、光を用いた記憶装置としては、CDやDVDなどが知られている。これら記憶装置は、大容量化の要求に応えるため、これまでに記録密度に関して著しい進歩を果たしてきたものである。そして、さらなる大容量化のための手段として、ホログラムの原理を用いた記憶装置の開発が進められている。
【0003】
ホログラム記憶装置は、情報をページ単位で記録、読込するもので、符号化されたページ単位の情報を、物体光と参照光の干渉により記録媒体に屈折率変化等のパターンとして書き込む。このパターンがホログラムとなっており、情報を記録媒体から読み込むには、参照光のみを記録媒体に入射させ、ホログラムのパターンで回折させることにより、書き込まれた情報を再生することができる。このように情報をページ単位で記録、読込することにより、情報をランダムにアクセスし、取り出す速度を速くすることができることが、ホログラム記憶装置の利点の一つである。
【0004】
ここで、情報を記録する際において、物体光と参照光は、図3に示すようにある角度をなして記録媒体に対して入射する。図3は、記録媒体の厚さ方向断面における記録媒体と物体光及び参照光の関係を示したものである。物体光Iは記録媒体に対して一定の角度で入射するのに対して、参照光R、R、Rは記録媒体に対してそれぞれ異なる角度で入射する。参照光R、R、Rが物体光Iとなす角度は、それぞれθ2A、θ2B、θ2Cである。
【0005】
例えば、物体光Iと参照光Rによって記録されたホログラムは、再生のための光を、参照光Rと同じ角度で記録媒体に対して入射させることにより、再生させることができる。この際に光のθ方向の角度がわずかでも異なっていると、ホログラムを再生することはできない。つまり、参照光Rによって記録されたホログラムは、参照光Rや参照光Rによっては再生することができない。したがって、記録の際にθ方向に異なる入射角度による複数の参照光を用いることにより、同じ空間に対して多重して記録することができる。
【0006】
これによれば、同じ空間に複数のホログラムを記録することができ、記憶容量を高めることができる。これがホログラム記憶装置のもう一つの利点である。実際には参照光の角度を細かく制御し、記録媒体中の同じ空間に対して1000〜1500程度の角度多重を行うことができる。このようなホログラム記憶装置については、例えば特許文献1に記載されている。
【0007】
【特許文献1】
特開2003−43904号公報
【0008】
また、同じ空間に対して複数のホログラムを記録するための方法としては、上記のように参照光の角度を変化させることによる多重のほかに、光の波長を変化させることによる波長多重などが知られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、磁気や光を用いて記録媒体上に2次元的に記録を行う従来の記憶装置においても、近年その大容量化の進展は著しく、ホログラム記憶装置における大容量の優位性はあまり高いものではなくなってきている。その一方で、ホログラム記憶装置における角度多重による記録については、図3に示すような物体光に対する参照光の角度を変化させるという2次元的な発想にとどまっている。ホログラムは記録媒体中に3次元的に記録されるので、角度多重も3次元的に行うことができるはずであるが、これまでそのような発想に基づいた角度多重は考えられていない。
【0010】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、記録媒体中に3次元的な角度多重を行うことにより、記録媒体中の同じ空間に対して、より多くの多重を行うことができ、単位体積あたりの記憶容量を飛躍的に高めたホログラム記憶装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係るホログラム記憶装置は、記録媒体に対し物体光と参照光によってホログラムを形成して情報を記録するホログラム記憶装置において、
上記物体光と参照光からなる光ペアを上記記録媒体上の1つの記録位置に対して複数備え、上記光ペアは記録位置における上記記録媒体の厚さ方向を中心軸とした回転方向にそれぞれ異なる角度で配置されることを特徴として構成されている。
【0012】
また、本発明に係るホログラム記憶装置は、上記各光ペアは物体光と参照光のなす角度が可変であることを特徴として構成されている。
【0013】
さらに、本発明に係るホログラム記憶装置は、上記光ペアは1つの光学系により上記記録位置に対して配置され、上記光学系は光ペアに記録位置における上記記録媒体の厚さ方向を中心軸とした回転をさせる回転機構を備えてなることを特徴として構成されている。
【0014】
さらにまた、本発明に係るホログラム記憶装置は、上記光ペアはそれぞれ異なる複数の光学系により上記記録位置に対して配置されることを特徴として構成されている。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面に沿って詳細に説明する。図1は、本実施形態におけるホログラム記憶装置の記録媒体と物体光及び参照光の関係を示した斜視図であり、図2は記録媒体の平面図における物体光と参照光の関係を示した図である。また、図3は記録媒体の断面図における物体光と参照光の関係を示した図である。さらに、図4は本実施形態における物体光及び参照光の光学系を原理的に示した図である。
【0016】
本実施形態におけるホログラム記憶装置の基本的な構成は、従来のものと同様である。具体的には、1つの光源により発生された光を2つに分岐させ、一方は空間光変調器により符号化されて2次元データ11を形成し、物体光Iとすると共に、他方を参照光Rとする。そして、図4に示すように、物体光Iはレンズ12を介して記録媒体1の記録位置3に照射されると共に、参照光Rは可動ミラー13により反射されて記録媒体1の記録位置3に照射される。記録媒体1の記録位置3にて物体光Iと参照光Rは干渉し、ホログラム2を形成して上記2次元データ11が記録される。
【0017】
記録媒体1は、フォトリフラクティブ材料またはフォトポリマー材料からなり、ある程度の厚みを持った円盤状に形成される。ただし、形状は円盤状には限られず、長方形のカード状やその他の形状であってもよい。この記録媒体1上の所定の位置にホログラム2が形成されるように、記録媒体1と光学系10が相互に移動する。図1〜3では、記録媒体1上の特定の記録位置3において、角度多重を行う場合の記録媒体1と物体光I及び参照光Rの関係を示している。ここで、本実施形態においては、物体光Iと参照光Rは記録媒体1の平面方向には略直線状となるように配置されている。すなわち、図2において物体光Iと参照光Rは記録位置3を中心に直線状となっており、光ペア4を構成する。
【0018】
本発明は、物体光Iと参照光Rのなす角度θの変化による角度多重に加えて、記録位置3を中心として記録媒体1の厚さ方向を軸とした回転角度θの変化による角度多重を行うことに特徴を有している。図2は、θの変化による角度多重を示している。この図のように、特定の記録位置3に対して、基準面からのθ方向の回転角度がそれぞれθ1a、及びθ1bとなるように物体光Iと参照光Rを入射させる。
【0019】
このようにして記録されたホログラム2は、それぞれθ方向の回転角度がθ1aであれば、参照光Rによらなければ再生できず、またθ1bであれば、参照光Rによらなければ再生できない。すなわち、θ方向に特定の角度で物体光Iと参照光Rからなる光ペア4を入射させてホログラム2を記録すると、参照光Rがθ方向の角度とわずかでも異なると再生できない。すなわちこの原理によりθ方向に角度多重することができる。図1及び図2には、θ方向の角度をθ1a、及びθ1bとした場合について示しているが、θ方向の多重数については、これよりもっと多くしてもよい。
【0020】
光ペア4をθ方向に複数設けて記録媒体1に対して記録するには、以下のような構成を従来のホログラム記憶装置に設けることで実現することができる。まず、1つの方法としては、図4における光学系10を移動させる回転機構を設けることで、物体光Iと参照光Rの両方について、同時に記憶媒体1の記憶位置3を中心としてθ方向に回転させるようにすることができる。これによれば、1つの光学系10により、複数の光ペア4を特定の記憶位置3に対して設けることができる。また、もう1つの方法としては、図4における光学系10を光ペア4の数だけ設けることで、光学系10を移動させることなく光ペア4をθ方向に複数設けることができる。
【0021】
また本実施形態においては、上述のように物体光Iと参照光Rのなす角度θを変化させて角度多重を行う。図3はθの変化による角度多重を示している。この図に示すように、物体光Iは記録媒体に対して一定の角度で入射するのに対して、参照光R、R、Rは記録媒体に対してそれぞれ異なる角度で入射する。参照光R、R、Rが物体光Iとなす角度はそれぞれθ2A、θ2B、θ2Cである。参照光Rの物体光Iに対する角度は、図4に示す光学系の、可動ミラー13の角度を変化させることによって調節する。
【0022】
このように、従来のθ方向の角度多重に加えて、θ方向にも角度多重することにより、それぞれの光ペア4によれば、θ方向に変化させる角度の数だけ記録媒体1上に多重することができ、その光ペア4がθ方向に多重させる数だけ存在しているので、本実施形態における特定の記憶位置3に対する多重数は、θ方向の多重数にθ方向の多重数を乗じた数になる。従来、θ方向の多重数は1000〜1500程度であるため、例えばθ方向に設ける光ペア4の数を10とすると、1つの記憶位置3に対する多重数は10000〜15000となり、記録密度を飛躍的に向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るホログラム記憶装置によれば、物体光と参照光からなる光ペアを記録媒体上の1つの記録位置に対して複数備え、光ペアは記録位置における記録媒体の厚さ方向を中心軸とした回転方向にそれぞれ異なる角度で配置されることにより、物体光と参照光のなす角度のみならず、光ペア自体の角度を変えて多重記録させることができるため、1つの記録位置に対する多重数を増大させることができる。それによって、記録媒体の体積あたりの記録密度を向上させ、ホログラム記憶装置を大容量化させることができる。
【0024】
また、本発明に係るホログラム記憶装置によれば、光学系は光ペアに記録位置における記録媒体の厚さ方向を中心軸とした回転をさせる回転機構を備えていることにより、1つの光学系により光ペアの角度を変えた多重記録をさせることができる。
【0025】
さらに、本発明に係るホログラム記憶装置によれば、光ペアはそれぞれ異なる複数の光学系により記録位置に対して配置されることにより、光学系自体を移動させることなく、光ペアの角度を変えた多重記録をさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるホログラム記憶装置の記録媒体と物体光及び参照光の関係を示した斜視図である。
【図2】記録媒体の平面図における物体光と参照光の関係を示した図である。
【図3】記録媒体の断面図における物体光と参照光の関係を示した図である。
【図4】本実施形態における物体光及び参照光の光学系を原理的に示した図である。
【符号の説明】
1 記録媒体
2 ホログラム
3 記録位置
4 光ペア
10 光学系
11 2次元データ
12 レンズ
13 可動ミラー
I 物体光
R 参照光

Claims (4)

  1. 記録媒体に対し物体光と参照光によってホログラムを形成して情報を記録するホログラム記憶装置において、
    上記物体光と参照光からなる光ペアを上記記録媒体上の1つの記録位置に対して複数備え、上記光ペアは記録位置における上記記録媒体の厚さ方向を中心軸とした回転方向にそれぞれ異なる角度で配置されることを特徴とするホログラム記憶装置。
  2. 上記各光ペアは物体光と参照光のなす角度が可変であることを特徴とする請求項1記載のホログラム記憶装置。
  3. 上記光ペアは1つの光学系により上記記録位置に対して配置され、上記光学系は光ペアに記録位置における上記記録媒体の厚さ方向を中心軸とした回転をさせる回転機構を備えてなることを特徴とする請求項1または2記載のホログラム記憶装置。
  4. 上記光ペアはそれぞれ異なる複数の光学系により上記記録位置に対して配置されることを特徴とする請求項1または2記載のホログラム記憶装置。
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