JP2004354288A - レーダ用パルス発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、面倒な調整をすることなく搬送信号の漏れを十分なレベルまで抑圧する。
【解決手段】パルス変調器23は、トリガパルス発生器22からのトリガパルスTが入力されている期間は搬送信号Cを通過させて、トリガパルスTが入力されていないときには、搬送信号Cの通過を阻止する。逓倍器25は、トリガパルスTがパルス変調器23に入力されていないときにパルス変調器23から漏れる搬送信号に対しては低い逓倍効率を示し、トリガパルスTがパルス変調器23に入力されているときにパルス変調器23から出力されるパルス変調信号に対しては高い逓倍効率を示す。フィルタ30は、逓倍器25の出力信号から所望の高調波成分を抽出する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、近距離の物体を探査を行なうための小型なレーダシステムに用いられるレーダ用パルス発生装置において、パルス変調波が出力されていないときの搬送信号の漏れを抑圧するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
レーダシステムは、送信部からパルス変調波を探査対象空間に出力し、そのパルス変調波を受けた物体からの反射波を受信部で受信して、探査対象空間内の物体の有無およびその位置を検知するものであり、遠距離の物体を検知する従来のレーダでは、通常、マグネトロンにパルス信号を与えて高周波のレーダパルスを直接発生してアンテナから発射している(特許文献1、特許文献2)。
【0003】
【特許文献1】特開平7−012921公報
【特許文献2】特開平8−313619公報
【0004】
ところが、近年では、このレーダシステムを利用して自動車の走行を支援するシステム、盲人の歩行を支援するシステム等、個人的な利用を目的とする近距離用レーダの実用化が望まれている。
【0005】
このような近距離用レーダの場合、小電力でアンテナ等を含めて小型に構成する必要があり、また、近距離の物体を精度良く検知できるように波長の短いミリ波あるいは準ミリ波の細いパルス波を用いる必要があり、前記したマグネトロンのような素子は使用できない。
【0006】
したがって、この周波数帯では図7に示すレーダシスム10の送信部11のように、ミリ波や準ミリ波の搬送信号CとトリガパルスTとをダブルバランスドミキサ(以下、DBMと記す)からなるパルス変調器12に入力して、搬送信号CをトリガパルスTで振幅変調してパルス変調信号を生成し、そのパルス変調信号を送信用増幅器13で増幅して送信アンテナ14から出射する構成となる。
【0007】
また、この送信部11から発射されたパルス変調波Pが物体1に当たって戻ってくる反射波Rを受信アンテナ16で受けて、その受信された反射波Rを受信部17で受けて信号処理し、物体1の距離や大きさの情報を取得する。
【0008】
このような構成の近距離用レーダシステムにおいては、送信アンテナ14と受信アンテナ16との距離が近いので、送信されたパルス変調波Pの一部が受信部17に入力されることは避けられない。
【0009】
したがって、送信アンテナ14からパルス変調波Pが出射されている間は、受信部17の動作を停止させ、パルス変調波Pの出射が終了した直後に受信部17による反射波Rの受信処理を行なっている。
【0010】
ところが、パルス変調器12の入出力のアイソレーション(オンオフ比)は有限であり、トリガパルスTが入力していない期間にも僅かであるが搬送信号Cを漏出してしまう。
【0011】
特に、前記したミリ波帯や準ミリ波帯のような高い周波数帯で使用可能なDBMでは、一般的に30dB程度のアイソレーションしかとれない。
【0012】
したがって、例えば送信するパルス変調波Pの電力を1W(30dBm)とすれば、パルス変調波Pが出力されていない間に1mW(0dBm)の搬送波が送信アンテナ14から出力されることになる。
【0013】
一方、探査対象の物体1の反射率は、その材質や姿勢等によって様々であるが、システムによっては−60dBの反射率の物体まで検知する必要があり、このような反射率の物体からの反射波Rの電力は−30dBmとなり、前記搬送波の漏れよりも小さくなってしまい、その影響で物体検知が困難となる。
【0014】
この問題を解決するため、パルス変調器12のアイソレーションを改善する方法が考えられている。
【0015】
その一つの方法としては、図8に示すパルス変調器12のように、搬送信号CとトリガパルスTを第1のDBM12aに入力して第1のパルス変調信号P1を生成し、その第1のパルス変調信号P1を第2のDBM12bに入力するとともに、トリガパルスTを遅延回路12cによってDBM間の信号遅延時間分だけ遅らせて第2のDBM12bに入力して、第2のパルス変調信号P2を生成する方法である。
【0016】
この方法は、2つのDBMを従属接続してパルス変調信号P2を生成しているので、全体として搬送信号Cの漏れを60dB程度抑圧できる。
【0017】
また、2つのDBMを用いた別の方法として、図9に示すように、搬送信号Cを90°ハイブリッド12dによって位相が互いに直交する2つの信号Ci、Cqに分けてそれぞれ第1のDBM12e、第2のDBM12fに入力し、両DBM12e、12fの出力を0°ハイブリッド12gによって合成し、一方の第1のDBM12e側にトリガパルスTを入力する構成が考えられる。
【0018】
この場合、トリガパルスTが入力されていないときに、2つのDBM12e、12fから漏れる搬送信号成分は、その2つのDBM12e、12fに供給されるバイアス電源(図示せず)の調整によって互いに逆位相となるように設定されて0°ハイブリッド12gで抑圧合成される。
【0019】
また、トリガパルスTが入力されると、第1のDBM12eからのパルス変調信号Pが0°ハイブリッド12gを介して出力される。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図8に示したようにDBMを従属接続によるパルス変調器12では、遅延回路12cの調整が面倒であり、しかも、その遅延時間の経時変化によってパルス波P2の幅が変動してしまうという新たな問題が発生する。
【0021】
また、60dBの抑圧では、前記した数値例で余裕がなく、さらにDBMを従属しなければ微弱な反射波を検知できない。
【0022】
また、図9に示したパルス変調器12は、DBMのアイソレーションとハイブリッドによる位相相殺効果とで搬送信号の漏れを抑圧しているが、このような構成のパルス変調器であっても、搬送信号Cの漏れは−50dB程度が限界であった。
【0023】
本発明は、この問題を解決し、簡単な構成で、面倒な調整をすることなく搬送信号の漏れを十分なレベルまで抑圧できるレーダ用パルス変調装置を提供することを目的としている。
【0024】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明のレーダ用パルス発生装置は、
搬送信号を出力する信号発生器(21)と、
トリガパルスを出力するトリガパルス発生器(22)と、
前記搬送信号と前記トリガパルスとを受け、該トリガパルスが入力されている期間は前記搬送信号を通過させて、前記トリガパルスが入力されていないときには、前記搬送信号の通過を阻止するパルス変調器(23)と、
前記トリガパルスが前記パルス変調器に入力されていないときに該パルス変調器から漏れる搬送信号に対しては低い逓倍効率を示し、前記トリガパルスが前記パルス変調器に入力されているときに該パルス変調器から出力されるパルス変調信号に対しては高い逓倍効率を示す逓倍器(25)と、
前記逓倍器の出力信号から所望の高調波成分を抽出するフィルタ(30)とを備えている。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態の近距離レーダ用のパルス発生装置20の構成を示している。
【0026】
図1において、信号発生器21は、このパルス発生装置20で発生しようとするパルス変調波の搬送周波数の複数分の1の周波数fcの搬送信号Cをパルス変調器23に出力する。
【0027】
トリガパルス発生器22は、所定幅(例えば1nsec幅)のトリガパルスTを所定タイミングにパルス変調器23に出力する。なお、このトリガパルス発生器22がトリガパルスTを出力するタイミングは、レーダシステムに応じて任意であり、一定周期で出力する場合や、時間毎に間隔を変える場合等もある。
【0028】
パルス変調器23は、搬送信号CとトリガパルスTとを受け、トリガパルスTが入力されている期間は搬送信号Cを通過させて、トリガパルスTが入力されていないときには、搬送信号Cの通過を阻止するものであり、前記図9に示したものと同じ構成のものとする。
【0029】
ただし、このパルス変調器23の漏れ成分のレベルは、前記したように入力さる搬送信号Cのレベルに対して−50dB程度となり、パルス変調器23の出力信号Sには、図2に示すように、無視できないレベルの漏れ成分C′が常時含まれている。なお、図2および後述の図4は、信号の包絡線を表示したものである。
【0030】
そこで、この実施形態のパルス発生装置20では、パルス変調器23の出力信号Sを逓倍器25に入力することで、この漏れ成分を抑圧している。
【0031】
即ち、逓倍器25は、ダイオードやトランジスタの非直線性を利用して、入力信号の複数倍の周波数成分を生成するものであるが、その逓倍効率は、入力する信号のレベルに応じて大きく変化する。
【0032】
この逓倍器25としては、ダイオードによる両波整流型の逓倍器、単波整流型の逓倍器、トランジスタのC級動作による逓倍器等を用いることができるが、ここではダイオードによる両波整流型の逓倍器の例について説明する。
【0033】
両波整流型の逓倍器25は、図3に示すように、信号Sをトランス26の一次側巻線26aに入力して、センタータップが接地されている2次側巻線26bの両端から互いの位相が180°異なる2つの信号を出力させ、その両信号をそれぞれダイオード27、28で整流して加算し、その加算成分から直流分をRFC29によって除去する構成を有しており、両波整流作用により大きな2逓倍成分を生成している。
【0034】
この逓倍器25の場合、図4に示すように、入力信号のレベルが0から所定値Lまでの範囲では、ダイオード27、28を十分に導通させることができないので、2逓倍波の出力がほとんど得られず(逓倍効率が低い)、所定値Lを越えた範囲ではその入力信号の大きさに比例した大きさの2逓倍波が得られる(逓倍効率が高い)。なお、所定値Lを越えた範囲での逓倍損失は一般的に10dB弱であり、単波整流型に比べて格段に高い逓倍効率を有している。
【0035】
したがって、この逓倍器25に入力される信号Sの漏れ成分C′のレベルがL以下であれば、パルス変調信号Pが入力されていないときの前記図2の出力信号Sの漏れ波C′による2逓倍出力は極めて小さく(例えば入力に対して−30dB)なる。
【0036】
また、パルス変調信号Pのレベルは値Lより十分に大きいが、逓倍器25の出力S′には、2逓倍出力の他に基本波成分や他の高調波成分も無視できないレベルで含まれている。
【0037】
このため、逓倍器25の後段には、逓倍器25の出力から所望の高調波成分(この場合、2逓倍波)のみを抽出するフィルタ30が設けられている。
【0038】
したがって、パルス変調器23から出力される信号S(図2)に対して、フィルタ30の出力信号Spは、図5に示すように、パルスPが出力されていないときの信号レベルが無視できる程小さく(パルスPの出力に対して−70dB以下)となり、ほぼ周波数2fc(2逓倍の場合)のパルス変調信号Pの成分のみとなる。
【0039】
また、図6に示すように、バイアス電源35から逓倍器25にバイアス電圧を印加することにより、漏れ成分C′のレベルに応じて逓倍器25の入出力特性を左右にシフトすることができる(符号31は、バイパスコンデンサである)。
【0040】
即ち、漏れ成分C′のレベルが大きい場合には、バイアス電源35から逓倍器25のダイオード27、28に逆方向バイアスを印加して、前記図4の特性を右側へシフトしてLの値を大きく設定すればよい。
【0041】
また、漏れ成分C′のレベルに対してLの値が過剰に大きいような場合には、バイアス電源35からダイオード27、28に順方向バイアスを印加して、前記図4の特性を左側へシフトしてLを小さく設定すればよい。このようにすれば、パルスPが入力したときの逓倍出力をより大きくできる。
【0042】
このように実施形態のレーダ用パルス発生装置20では、パルス変調器23からの漏れ成分C′のレベルが逓倍器25の低逓倍効率領域にくるように設定して、パルス変調器23の出力信号Sを逓倍し、その逓倍出力のなかから所望の高調波成分をフィルタ30で選択している。
【0043】
このため、簡単な構成でありながら、面倒な調整をすることなく、搬送信号の漏れ成分を十分低いレベルまで安定に抑圧することができ、これを近距離レーダシステムに用いることで、受信感度を大幅に向上できる。
【0044】
また、図6に示したように逓倍器25の動作点をバイアス電源35によって設定できるようにしたものでは、高い逓倍効率が得られ、漏れ成分C′を大きく抑圧できる動作点に設定することができる。
【0045】
なお、上記説明では、逓倍器25として、整流素子をダイオードとする両波整流型の2逓倍器の例を説明したが、前記した図4のように逓倍効率が入力レベルによって大きく異なる特性を持つものであれば、その構成は限定されず、前記したように、ダイオード一つによる単波整流型の逓倍器やトランジスタのC級動作による逓倍器を用いてもよい。
【0046】
また、上記説明では、パルス変調器としてハイブリッドを用いた構成のものを用いていたが、パルス変調器の構成は任意であり、上記例に限定されるものではない。
【0047】
また、上記パルス発生装置では、逓倍器25の出力からフィルタ30によって所望の高調波成分を選択し、これを装置出力としていたが、フィルタ30の出力信号を他の周波数帯に変換してもよい。
【0048】
その場合、フィルタ30の出力信号と局発信号をミキサに入力し、ミキサの出力から2信号の和の周波数成分あるいは差の周波数成分をフィルタで抽出する構成、また、フィルタ30の出力信号を前記同様の逓倍器に入力し、その出力からさらに高い周波数帯の信号をフィルタで抽出する構成、あるいはフィルタ30の出力信号を分周器に入力して低い周波数帯(例えば搬送信号Cの周波数帯)に変換する構成を用いることができ、いずれの構成であっても、フィルタ30から出力される搬送信号Cの漏れは大きく抑圧され、且つ周波数変換部のフィルタによる濾波効果もあるため、周波数変換してもその漏れが増加する恐れはない。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のレーダ用パルス発生装置では、パルス変調器の出力信号を逓倍器に入力し、その逓倍器の入出力特性の非直線性を利用して漏れ成分を抑圧し、逓倍器の逓倍出力から任意の高調波成分をフィルタによって抽出している。
【0050】
このため、簡単な構成でありながら、面倒な調整をすることなく、搬送信号の漏れ成分を無視できる十分低いレベルまで安定に抑圧することができ、これを近距離レーダシステムに用いることで、受信感度を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示す図
【図2】実施形態のパルス変調器の出力信号の波形を示す図
【図3】実施形態の逓倍器の構成例
【図4】実施形態の逓倍器の逓倍特性
【図5】実施形態のフィルタ回路の出力信号の波形を示す図
【図6】実施形態の要部の変形例を示す図
【図7】近距離レーダシステムの概略構成図
【図8】搬送信号の漏れを抑制するための構成例を示す図
【図9】搬送信号の漏れを抑制するための構成例を示す図
【符号の説明】
20……パルス発生装置、21……信号発生器、22……トリガパルス発生器、23……パルス変調器、25……逓倍器、30……フィルタ、35……バイアス電源

Claims (1)

  1. 搬送信号を出力する信号発生器(21)と、
    トリガパルスを出力するトリガパルス発生器(22)と、
    前記搬送信号と前記トリガパルスとを受け、該トリガパルスが入力されている期間は前記搬送信号を通過させて、前記トリガパルスが入力されていないときには、前記搬送信号の通過を阻止するパルス変調器(23)と、
    前記トリガパルスが前記パルス変調器に入力されていないときに該パルス変調器から漏れる搬送信号に対しては低い逓倍効率を示し、前記トリガパルスが前記パルス変調器に入力されているときに該パルス変調器から出力されるパルス変調信号に対しては高い逓倍効率を示す逓倍器(25)と、
    前記逓倍器の出力信号から所望の高調波成分を抽出するフィルタ(30)とを備えたレーダ用パルス発生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008001663A1 (fr) * 2006-06-28 2008-01-03 Panasonic Corporation Circuit générateur d'impulsions et modulateur
JP2010183445A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Furukawa Electric Co Ltd:The 高周波回路

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