JP2004347123A - ねじ締結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ねじ締結に要求される基本特性であるねじ込みトルク、ゆるみトルク、めねじ破壊トルクを満足し、繰返し締結性能を向上させ得る金属薄板へのねじ締結構造を提供する。
【解決手段】 リード部6が1条ねじ、有効ねじ部7が2条ねじで構成されている薄板用タッピンねじ1を用いる。締結材11のめねじ下穴12の周辺には、タッピンねじ1のねじ込み方向13に対し、ねじ込み元側が広い台形断面形状の絞り込みによる凹形状部14を形成する。凹形状部14の底辺部の直径15は、締結するタッピンねじ1のねじ部の最大外径よりも0.5〜0.2mm大きく、傾斜面部の角度16は約45°±15°、さらに絞り深さ17は締結材11の板厚の1/4〜1/2とする。タッピンねじ1をねじ込む締結材3の凹部4は、締結状態ではタッピンねじ1による軸力のため微小に変形し、与圧が加えられた状態になる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ねじ締結構造に関し、詳細にはタッピンねじを金属薄板へ締結するのに適する構造に関する。
図8は、従来の突き出し加工による下穴(バーリング穴)形状を示す断面図である。従来の板厚1.2mm〜0.8mmの締結材24では、突き出し加工により材料をしごき、突き出し高さ25を確保している。このような締結材24に対して通常のJISタッピンねじ3種フォーミングタイプを使用すると、締結材24の板厚が薄い場合、突き出し部先端26がねじ転造時に点線27で示すように広がってしまい、有効なねじ長さを確保できず、めねじ破壊トルクが低下する現象が生じ得る。また、突き出し加工でのねじ込み部のダレ部28等のバラツキにより、締結性能が大きく左右される。また、バーリング加工には大きなプレス圧が必要である。
ところが従来、JISタッピン3種ねじでは締結材24側にバーリング加工を行っても、特に板厚0.6mm等の薄い板金材ではねじ締結ができないとされている。すなわち、めねじ側でめねじ破壊トルクが小さく、実用不可とされている。また従来、板厚0.8mmのバーリング形状のめねじに対して3種ねじを繰り返して締結させた場合、繰り返し締結回数が10回未満でめねじ破壊が発生している。
1種ねじでは薄板にバーリング無しでねじ締結する方法があるが、軸力、すなわち被締結材を締結材に押し付ける力が小さく、また繰り返し締結することは不可能である。換言すれば、OA機器では全ねじ締め個所に適応されている安全規格面から軸力(接触圧)の確保やゆるみ防止等を要求される個所では使用不可能である。
一方、環境面への考慮から機器を再使用等することが増えてきているが、そのような場合、ねじ締結に関しては複数回の再締結可能なことが要求されている。また、重量低減による省エネルギー効果も期待されている。
そこで、薄板にバーリング無しで繰り返し締結できるねじとして、リード部のねじ山条数に対し、有効ねじ部のねじ山条数が2倍の条数となっているフォーミングタイプの金属薄板用のタッピンねじが考えられている。
しかしならが、上述のタイプのタッピンねじは軸力が小さいという欠点があり、軸力を向上させるために締め付けトルク(ドライバートルク)を大きくすると、被締結材、特に板厚が0.6mmのような薄板材でねじ穴が大きいときにめねじ破壊を生じることがある。
本発明は、薄板材等に限られず、種々の板材に対してバーリング無しで使用可能で、繰り返し締結可能であり、かつねじの軸力を確保できるねじ締結構造を提供することを目的とする。
また本発明は、ねじ締結に要求される基本特性であるねじ込みトルク、ゆるみトルク、めねじ破壊トルクを満足し、繰り返し締結性能を向上させ得るねじ締結構造を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る金属薄板へのねじ締結構造は、上記目的を達成するために、タッピンねじを金属薄板へ締結する構造であって、上記タッピンねじがねじ込まれるめねじ側下穴部周辺に、該ねじ込み方向に対し凹む凹状部を設けてなることを特徴とする。
同請求項2に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1の金属薄板へのねじ締結構造において、上記凹状部の底部径を上記タッピンねじの外径より大きくすることを特徴とする。
同請求項3に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1または2の金属薄板へのねじ締結構造において、上記凹状部の深さを上記めねじ側下穴部周辺板厚の1/4ないし1/2とすることを特徴とする。
同請求項4に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1ないし3のいずれかの金属薄板へのねじ締結構造において、上記凹部を上記タッピンねじのねじ込み元側が広い台形断面形状とすることを特徴とする。
同請求項5に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1ないし3のいずれかの金属薄板へのねじ締結構造において、上記凹部を半抜き形状とすることを特徴とする。
同請求項6に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1ないし5のいずれかのねじ締結構造において、上記タッピンねじが、リード部のねじ山条数に対し、有効ねじ部のねじ山条数が2倍の条数となっているフォーミングタイプの金属薄板用のものであることを特徴とする。
本発明に係るねじ締結構造は、以上説明してきたように、めねじ部にバーリング加工を設けなくてもねじの軸力を確保して締結が可能となり、緩み防止性能も向上するという効果がある。
以下本発明を実施するための最良の形態を、図に示す実施例を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態で使用する薄板用タッピンねじ1(以下単にタッピンねじ1という)の一例を示す側面図である。頭部5は十字穴付座付六角形状、ねじ部はリード部6が3条ねじ、有効ねじ部7が6条ねじで構成されている。有効ねじ部7の6条ねじは、ねじ中心軸8に対しねじ山9、10が対称となっている。そのため、当初被締結材に対して斜めに締め付けられた場合、有効ねじ部7から増加する3つのねじ山の抵抗により、被締結箇所に対して直角になるように向きが補正され、さらに中心軸8に対し、対向するねじ山9、10の抵抗差も少なくなるように作用することで、より被締結箇所に対して直角になるように修正される。また再締結時には、リード部のねじ山数に対し、以前に形成されためねじのねじ条数が倍のため、トレースし易く、繰り返し締結に非常に有効に作用していると考えられている。
図2は、図1に示すねじを用いて締結している状態の本発明の一実施形態の断面図である。本実施形態は、被締結材2を、図1に示すタッピンねじ1で締結材3に締結している。締結材3の凹部4は、締結状態ではタッピンねじ1による軸力のため微小に変形し、与圧が加えられた状態になっている。
図3は、板厚0.6mm、0.8mmの締結材11での下穴周辺の凹部断面図である。締結材11のめねじ下穴12の周辺には、タッピンねじ1のねじ込み方向13に対し、ねじ込み元側が広い台形断面形状の絞り込みによる凹形状部14が形成してある。凹形状部14の底辺部の直径15は、締結するタッピンねじ1のねじ部の最大外径よりも0.5〜0.2mm大きく、傾斜面部の角度16は約45°±15°、さらに絞り深さ17は締結材11の板厚の1/4〜1/2としてある。
図4は、板厚1.0mmの締結材18での下穴周辺の凹部断面図である。締結材18のめねじ下穴19の周辺には、タッピンねじ1のねじ込み方向20に対して半抜き加工して形成した凹形状部21が形成してある。凹形状部21の直径22は、図3の例と同様に、締結するタッピンねじ1の最大外径よりも0.5〜0.2mm大きく、半抜き深さ23は締結材18の板厚の1/4〜1/2としてある。
図3、図4の両例ともに、凹形状部14、21の底辺等の径、深さは下穴廻りの形状効果による曲げ強さが確保でき、また加工が容易の行えるという観点から設定した。また、絞り加工、半抜き加工の違いも締結材11、18の板厚による加工しやすさ、強度確保の点から選択した。なお絞り加工、半抜き加工は、バーリングよりプレス圧が小さくて済む。
図5は、比較例として示す、凹部を設けていない平坦な薄板の締結材29を締結した例の断面図である。締結材29のめねじ穴30周辺には、ねじ31の軸方向の力によって被締結材32のねじ穴端部33を支点とした曲げモーメントが働き、変形が生じる。この曲げ応力による変形が、めねじ破壊の大きな要因となっている。これに対して図3、図4の両例ともに、めねじ下穴12、19周辺が曲げ応力に対し強い形状となり、めねじ破壊は良好に防止される。
(実験例)
図6は、上述した本発明の実施形態のような凹部の有無によるめねじ破壊トルク効果の図で、呼び径3のねじ(図示せず)を使用した時の、めねじ破壊トルク測定結果を示す。図中34は、板厚が0.6mmの締結材の凹部有りのめねじ破壊トルク特性を示す。板厚0.6mmで凹部無しの締結材のめねじ破壊トルクは、締め付けトルク11kgf・cm(1.078N・m)で締め付けた時、めねじ破壊を発生することから、1.1N・m以下と考えられる。凹部有りの効果としては、今回測定した下穴径では、約87〜62%の性能向上となっている。
また図中35は、板厚0.8mmの締結材の凹部有りのめねじ破壊トルク特性を示し、図中36は、板厚0.8mmの締結材の凹部無しのめねじ破壊トルク特性を示す。各下穴径ともに、約50%の性能向上となっている。
なお、めねじ破壊はめねじ端部と被締結側の押さえ部の距離が大きくなることによる曲げ応力不足に起因しているが、上述のめねじ板厚0.6の場合、締結材のねじ下穴を3.5mm×5mmとし、締め付けトルク1.1N・mで、凹部無ではめねじ破壊が多発し、凹部有りでめねじ破壊はなかった。
図7は、上述した本発明の実施形態のような凹部の有無によるゆるみトルク効果の図で、呼び径3のねじ(図示せず)を使用した時の、ゆるみトルク測定結果を示す。図中37は、板厚0.6mmで凹部有りのゆるみトルク特性を示す。同じ板厚で凹部無しではめねじ破壊発生のため測定不能であった(ゆるみトルク=0)。また図中38は板厚0.8mmで凹部有りのゆるみトルク特性、図中39は同板厚で凹部無のゆるみトルク特性を示す。
この結果からわかるように、今回測定した下穴径では、約30%の性能向上となっている。これは、凹部14、21での歪みが、皿座金を入れた場合と同じようにゆるみ防止として機能していると考えられる。
なおめねじ板厚0.8mmの場合、凹部無しではめねじ破壊トルク平均1.42N・m、凹部有りめねじ破壊トルク平均2.14N・mで、緩みトルクは約30%向上した。また板厚0.8mmでは凹部無しの場合の緩みトルク平均0.58N・m、凹部有りの場合の緩みトルク平均0.77N・mであった。
すなわち、従来は軸力が必要な個所では、ねじ締結不可ということで使用できなかった板厚0.6mmのような鋼板が使用可能となり、板厚0.8mmという板材からさらに薄い板材への転換が可能になり、大幅なコストダウン、ひいては省エネルギーを図れる。また使用材の板厚が0.6mmでも従来の板厚0.8mmとバーリング加工での締結性能に比較し、めねじ破壊トルクの向上、繰り返し締結性が大幅に向上、再使用性が向上する。
さらに、板材の板厚0.8mmでの従来のバーリング加工された部品からの切り替えにおいても、バーリング加工から半押し加工となり、加工プレス圧の低減となり、加工性の向上、また繰り返し締結性能も大幅に向上する。また使用材の板厚が1.0mmでも従来のようなバーリング加工ではなく単なる穴加工で締結が可能になり、もしくはより大きなめねじ破壊トルクが必要な場合には半抜き加工にすることで加工性が向上する。
すなわち、被締結厚さが薄い場合、おねじ不完全ねじ部への食い込みが低減し、めねじ部にバーリング加工を設けなくても締結が可能となり、リード部がねじ山3条、有効ねじ部がねじ山6条となっているフォーミングタイプの金属薄板用のタッピンねじの特性を生かすことが可能となる。また、その他条数が異なるタッピンネジにおいても同様の作用を奏し得ることはもちろんである。
本発明の実施形態で使用する薄板用タッピンねじの一例を示す側面図である。 本発明の一実施形態の断面図である。 本発明の一実施形態で板厚0.6mm、0.8mmの締結材での下穴周辺の凹部断面図である。 本発明の一実施形態で板厚1.0mmの締結材での下穴周辺の凹部断面図である。 凹部を設けていない平坦な薄板の締結材を締結した比較例の断面図である。 本発明の実施形態のような凹部の有無によるめねじ破壊トルク効果の図である。 本発明の実施形態のような凹部の有無によるゆるみトルク効果の図である。 従来の突き出し加工による下穴形状を示す断面図である。
符号の説明
1:薄板用タッピンねじ
2:被締結材
3:締結材
4:凹部
5:頭部
6:リード部
7:有効ねじ部
8:ねじ中心軸
9、10:ねじ山
11、18:締結材
12、19:めねじ下穴
13、20:タッピンねじのねじ込み方向
14:台形断面形状の凹形状部
21:半抜き加工の凹形状部

Claims (6)

  1. タッピンねじを金属薄板へ締結する構造であって、上記タッピンねじがねじ込まれるめねじ側下穴部周辺に、該ねじ込み方向に対し凹む凹状部を設けてなることを特徴とする金属薄板へのねじ締結構造。
  2. 請求項1のねじ締結構造において、上記凹状部の底部径を上記タッピンねじの外径より大きくしてなることを特徴とするねじ締結構造。
  3. 請求項1または2のねじ締結構造において、上記凹状部の深さを上記めねじ側下穴部周辺板厚の1/4ないし1/2としてなることを特徴とするねじ締結構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれかのねじ締結構造において、上記凹部を、上記タッピンねじのねじ込み元側が広い台形断面形状としてなることを特徴とする金属薄板へのねじ締結構造。
  5. 請求項1ないし3のいずれかのねじ締結構造において、上記凹部を半抜き形状としてなることを特徴とする金属薄板へのねじ締結構造。
  6. 請求項1ないし5のいずれかのねじ締結構造において、上記タッピンねじが、リード部のねじ山条数に対し、有効ねじ部のねじ山条数が2倍の条数となっているフォーミングタイプの金属薄板用のものであることを特徴とするねじ締結構造。
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