JP2004343211A - Gui制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが被制御機器の「使用する・しない」の設定を行う操作を簡単にする。
【解決手段】被制御装置11〜15の各機能ごとに「使用する・しない」のフラグ305と「最後に使用した時刻」351を記憶し、新しく被制御装置が接続された場合にその機能を「使用する」に設定するとともに、その機能の「使用する」の数が規定数を超える場合に「最後に使用した時刻」が最も古い機能の「使用する」を「使用しない」に変更して表示する。また、被制御装置が外された場合にその機能を「使用しない」に設定するとともに、その機能の「使用する」の数が規定数未満の場合に「最後に使用した時刻」が最も新しい機能の「使用しない」を「使用する」に変更して表示する。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、IEEE1394バスなどの通信回線で接続された被制御装置に対して、現在「使用する」か「使用しない」かいずれの状態にあるかをユーザに対して表示するGUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば下記の特許文献1、2に示されるように、セットトップボックス(STB)やテレビでは、IEEE1394バスを経由してDVHSやHDDなどの記録再生機器を制御することができる。図1は本発明の実施の形態を示しているが、ここでは便宜上、従来例の説明にも用いる。図1では、一例として、GUI制御装置であるセットトップボックス3に対して、IEEE1394バス4を介して被制御装置11〜15が接続されている。
【0003】
セットトップボックス3は新たに接続された被制御装置11〜15に対して、IEEE1394バス4を通じてConfig ROM情報を読んだり、Unit infoやSubunit infoコマンドを投げることなどにより、その被制御装置の情報を取得する。図9は従来例の各被制御装置の識別情報を示す説明図である。図9において、装置番号301は接続された順に1から順に付与される番号である。メーカー名302はConfig ROM情報の中から抽出され、例えばABCDEFという情報が入る。機種名303は同様にConfig ROM情報から抽出され、例えばHR−HD30000という情報が入る。EUI64情報304は同様にConfigROM情報から抽出され、その被制御装置固有に付与された番号で世界で同一番号のものはないように付与されている。フラグ305はこの被制御装置をユーザが「使用する・しない」を区別するためのものである。
【0004】
被制御装置の機能306からsubunit−ID308は、その被制御装置に含まれている機能の数だけ繰り返されるものであり、図9の例は3つの機能がある場合を示している。すなわちIEEE1394複合機の場合は、機能が2つ以上あるので、ここが2回以上繰り返されることになる。被制御装置の機能306は、Unit infoやSubunit infoコマンドの結果や場合によっては、その他のコマンドの結果によって、例えばDVHS、HDD、各種の光ディスクドライブなどの情報が格納される。subunit−type307は、それぞれの被制御装置の機能に応じてどういうIEEE1394のAV/Cコマンドのカテゴリを使用するかに依存したIEEE1394規格で定められた値が格納される。例えばtape recorder/playerやdisc recorder/playerなどがある。subunit−ID308は、単一の装置に複数の同じsubunit−typeの装置が含まれるときにそれを識別するための番号である。なお、識別情報としてはこれに限られず他の情報があってもよい。ここでは本発明に関連する情報のみを記載した。
【0005】
図10はユーザが被制御機器に「使用する・使用しない」を設定する画面の従来例を示す説明図である。図10に示す画面には、現在接続されているすべての被制御装置が表示される。図10において、タイトル101は画面に何を表示しているかを示し、その下に図1に示す被制御装置11〜15の機能と機種名102〜106と、「使用する・しない」の状態107〜111が表示される。
【0006】
ここで、機能とは、例えばVHS、HDD、Blue−lay drive、MDドライブ、tunerなどIEEE1394規格上異なるコマンド体系や制御方法の異なる装置のことを言う。前記したsubunit−typeが同じでも制御の方法が異なることがあるので、その場合は別々の機能となる。ここで、例えばDVHSは最大5台、HDDは最大2台、tunerは最大1台・・・というように、被制御装置の機能ごとに使用できるとして登録可能な装置数の規定の台数が決まっている。その理由は、例えばVHSを1台使用するとすると図15に示すような様々なパラメータ601〜607を常時監視している必要があるためである。
【0007】
図15は、制御情報の例を示す説明図である。図中、被制御装置の電源状態601、被制御装置が停止しているのか再生しているのか録画しているのか早送りしているのかといった再生状態602、カセットが入っているかどうかを示すメディアのありなし603、入っているカセットがVHSの大きさのカセットなのかVHS−Cと言った小さいカセットなのかといったメディアの大きさ604、VHSのテープか、SVHSのテープか、DVHSのテープかといったメディアの種類605、ライトプロテクトがかかっているか否かというフラグ606、HD、STDといった録画モード607を示す。
【0008】
ここでは代表的なもののみを書いたが、実際には他にもたくさんのパラメータが存在する。またこれはDVHSの場合で、他の機能(例えばHDD)の場合はパラメータが異なる。このように多数のパラメータを装置1台に対して保持しなければならないため、このような情報を持つ装置の台数の最大数を規定しておかないと、保持するためのRAMが大量に必要になる。そこで、前記のように、例えばDVHSは最大5台、HDDは最大2台、tunerは最大1台・・・というように装置の機能ごとに使用できるとして登録できる装置数の規定の台数が決まっている。
【0009】
なお、図10では、被制御装置の全部が1画面に表示されているが、表示しきれない場合には、スクロールするなり、ページ送りするなりして順次すべて表示できるようになっている。またIEEE1394複合機の場合は図10の機能102〜106の部分に「複合機」と表示されたり、その代表的な機能が表示される。
【0010】
被制御装置が新たに接続されると、IEEE1394バス4からバスリセットがかかり、それが伝達されたCPU208(図2参照)は、どの装置が新たに接続されたかを調査しに行く。そして図9の識別情報を収集し、その内容を図10の画面が次回、表示されたときに表示する。このときに新たに接続された被制御装置は、初期状態では図9の「使用する・しない」のフラグ305は「使用しない」になっている。また被制御装置が外されると、同様にIEEE1394バス4からバスリセットがかかって、それが伝達されたCPU208は、どの装置が外されたかを調査しに行き、その内容を図10の画面が次回表示されたときに表示する。
【0011】
接続された機器は接続された順番に上から表示される。図10の場合はDVHS(1)とHDD(1)の複合機(1)(図1の11)が最も先に接続され、その後、DVHS(2)とDVHS(3)の複合機(2)(図1の12)、そのあとDVHS(4)(図1の13)、HDD(2)(図1の14)、HDD(3)+BD(1)の複合機(3)(図1の15)の順に接続されたことを示す。
【0012】
ユーザは図10の接続機器の画面を見て、使いたいときには「使用しない」から「使用する」に変更する。また使わないときには「使用する」から「使用しない」に変更する。「使用しない」から「使用する」に変更するときの従来のGUI画面を図11に、また、従来の処理のフローチャートを図12に示す。以下では、リモコンの十字キーなどでGUI画面上の選択する場所を選び、そこで決定キーを押すと動作するような使い方をするものと仮定する。
【0013】
図10の「使用しない」(例えば、図10の中でフォーカスの当たっている「使用しない」108)をリモコン操作で選択し、そこでリモコンの決定ボタンを押すと、図11の画面を表示する(図12のステップ402)。ここでキー入力待ちになる(ステップ403)。そこで、「いいえ」120をリモコンで選択して決定ボタンを押すと図10の画面に戻る(ステップ403で「「いいえ」が押された」でステップ407への遷移に相当)。「はい」121をリモコンで選択して決定ボタンを押すと、次にそれと同機能の被制御装置で「使用する」となっているものが規定台数を超えるかどうかを調べる(ステップ404)。
【0014】
そこで、この規定の台数を超える場合はもう使用できるようにしないので(ステップ404のYESへの遷移)、「規定台数を超えるので登録できない」と表示して(ステップ405)、終了(エンド)、つまり図10の表示画面に戻る(ステップ407)。一方、規定の台数未満の場合は「使用できる」にすることができるので(ステップ404のNOへの遷移)、「使用する」に変更する(ステップ406)。このとき、当該被制御装置の識別情報の図9の「使用する・しない」フラグ305が「使用する」に変更される。そして図15のような制御情報の収集を始める。
【0015】
一方、「使用する」から「使用しない」に変更する従来の場合を図13のGUI画面と図14のフローチャートを使って説明する。図10の「使用する」の表示部分(例えば同図中の「使用する」107)をリモコン操作で選択し、そこでリモコンの決定ボタンを押すと、図13の画面が表示される(図14のステップ502)。ここでキー入力待ちになる(ステップ503)。そこで、「いいえ」130をリモコンで選択して決定ボタンを押すと図10の画面に戻る(ステップ503で「「いいえ」が押された」でステップ506への遷移に相当)。「はい」131をリモコンで選択して決定ボタンを押すと(ステップ503で「「はい」が押された」でステップ504への遷移に相当)、その被制御装置を「「使用しない」に変更する」ということでその被制御装置の識別情報の図9の「使用する・しない」、フラグ305を「使用しない」にする。なお、図10において、表示部分102〜106を選択して決定キーを押すと、図5のようなコントロールパネルが画面に出てきて被制御機器を制御できるようになっている。
【0016】
【特許文献1】
特開2000−358037号公報
【特許文献2】
特開2001−237660号公報
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、被制御機器の機能ごとに「使用する」の数が決まっているのに対して、ユーザが被制御機器ごとに「使用する・しない」の設定を行うので、非常に面倒であるという問題があった。また、ユーザにとって装置の内部情報である機能の規定数が不明なために、「使用しない」から「使用する」に変更することができない場合に、なぜそれができないのかがわかりにくいという問題があった。
【0018】
特に、1394複合機の場合にわかりにくいという問題があった。よって、ユーザは単純に図10に示す画面を見ても、どこにどの機能が何台分含まれているのかを理解するのが困難であり、ましてやその中で「使用する」になっている装置だけ集計して、DVHSが規定数の5台以内かHDDは2台以内かなどの規定台数の制約にあっているかをすべて判断するのが非常に困難であった。すなわち机上で紙と鉛筆を用いて計算することは可能ではあるが、このようなGUI画面は直感的にわからなければならないものであって、その瞬間にユーザが何をすればよいのかがわからない、このような状態は、ユーザ・インターフェースとして、はなはだ使いにくいものになっていた。
【0019】
さらに1394複合機の場合には、1台の被制御装置に複数の機能が入っており、その内の一部だけしか使わないのに、使わない方の機能が規定数を超えてしまったために、制約にあわないケースがあり、不合理であった。
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、ユーザが被制御機器の「使用する」「使用しない」の設定を行う操作を簡単にすることができるGUI制御装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、新しく被制御装置が通信回線に接続された場合にその機能を「使用する」に設定するとともに、その機能の「使用する」の数が規定数を超える場合には、その機能で「使用する」となっているものの内の最終使用時刻が最も古い「使用する」を「使用しない」に変更して表示するようにしたものである。
【0021】
すなわち本発明によれば、通信回線に接続されている被制御装置の各機能ごとにユーザが「使用する」か又は「使用しない」か、及び最終使用時刻を記憶する記憶手段と、
新しく被制御装置が前記通信回線に接続された場合に、その被制御装置の持っているすべての機能を「使用する」に設定するとともに、その機能の「使用する」の数が規定数を超えるか否かを判断し、規定数を超える場合にはその機能で「使用する」となっているものの内の前記最終使用時刻が最も古い「使用する」を「使用しない」に変更して前記記憶手段に設定し、
前記記憶手段に設定された前記被制御装置の各機能ごとに、現在「使用する」か「使用しない」かいずれの状態にあるかを表示するGUI制御手段とを、
備えたGUI制御装置が提供される。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係るGUI制御装置の一実施の形態を備えたシステムを示すブロック図、図2は図1のセットトップボックスを詳しく示すブロック図、図3は図1の被制御装置の識別情報を示す説明図、図4はユーザが被制御装置の機能の「使用する・しない」を設定するGUI画面を示す説明図、図5は図1のセットトップボックスによるコントロールパネルのGUI画面を示す説明図、図6〜図8は図1のセットトップボックスの処理を説明するためのフローチャートである。
【0023】
図1において、セットトップボックス3がIEEE1394バス4を使って様々な被制御装置11〜15を制御する制御装置であり、また、GUI画面をモニタ1に表示して、ユーザがリモコン5を使ってその操作を行うためのGUI制御を行う。
【0024】
図1においては、セットトップボックス3にIEEE1394バス4を使って5台の被制御装置11〜15が接続され、これらはDVHS(1)+HDD(1)の複合機(1)11と、DVHS(2)+DVHS(3)の複合機(2)12と、DVHS(4)13と、HDD(2)14と、HDD(3)+BD(1)の複合機(3)15である。ここで、複合機とは1つのIEEE1394バス4で接続された被制御装置の内部に2つ以上のIEEE1394規格でいうサブユニットを含むものである(ブリテンボードサブユニットを除く)。
【0025】
DVHS(1)〜(4)はデジタルのビデオテープレコーダであり、テープにデジタルでIEEE1394バス4経由で来たデータを記録し、また再生したデジタルデータをIEEE1394バス4に出力させることができる。HDD(1)〜(3)はハードディスク装置であり、同様にIEEE1394バス4のデータを記録したり、再生データをIEEE1394バス4に出力したりすることが可能である。BD(1)は光ディスクであり、ディスクにIEEE1394バス4経由で来たデータを記録し、また再生したデジタルデータをIEEE1394バス4に出力させることができる。DVHS(1)〜(4)、HDD(1)〜(3)、BD(1)の数字は単に機器を識別するための番号である。
【0026】
本実施例で使われる制御装置(図1のセットトップボックス3)の構成例を図2に示す。まずアンテナ200から入ってきた電波はチューナ201でチャンネルを選択される。デジタル放送ではアナログ放送と異なり1つのチャンネルで複数の事業者が放送を行う。よって、このチューナ201では周波数での選択を行うとともに、周波数の中から1つの事業者の選択を行う。次にデスクランブラ202を通る。これは有料放送などで課金をしたい場合に、そのままでは視聴できないように信号にスクランブルをかけておき、特定のカードなどが受信機に挿入されていた場合のみにスクランブルを解いて視聴できるようにするための回路である。
【0027】
その後、デマルチプレクサ203を経由して、ここでビデオのデータとオーディオのデータに分けられ、一時的にデマルチプレクサ用RAM212に蓄えられ、その後、デマルチプレクサ用RAM212からそれぞれビデオデコーダ204とオーディオデコーダ205に送られる。ビデオデコーダ204では圧縮されたビデオデータがデコードされ、その後、グラフィクス213のデータが重畳されて、映像出力2としてモニタに出力される。また、オーディオデコーダ205では圧縮されたオーディオデータがデコードされ、オーディオ出力207としてオーディオアンプで出力される。
【0028】
以上の、チューナ201からオーディオデコーダ205まではバス220によってCPU208と接続され、その制御によって動作する。CPU208のバス220には、これ以外にCPU208のプログラムを格納するROM209と、CPU208の変数を格納するRAM210と、フラッシュメモリ211と、1394I/F214と、RTC(Real Time Clock)215とリモコンI/F216が接続される。さらにデマルチプレクサ203は上記のオーディオとビデオ以外のSI/PSI情報、データカルーセル情報を抜き出して、デマルチプレクサ用RAM212に一時的に蓄え、CPU208がこれを取得して、例えばSI情報ならEPG向けの情報に整理し直したり、データカルーセルの情報の中からBML文書の情報を抽出して、RAM210に蓄える。
【0029】
ユーザからEPG情報の表示の指示があった場合に、グラフィクス213を通じてユーザに提示する。また、BML文書は自動的に実行、あるいはユーザの操作により実行され、例えばその中のグラフィクスユーザーインターフェース部分はグラフィクス213を使ってユーザにGUI画面を提示する。
【0030】
1394I/F214はCPU208とバス220を通じて接続されることにより制御される。AVCコマンドなど制御のためのコマンドのやりとりは、CPU208からの制御を受けて直接IEEE1394バス4で接続された被制御装置11〜15とやり取りを行う。また、IEEE1394バス4を経由して接続されている被制御装置11〜15に録画するときにはデマルチプレクサ203からパーシャル・ストリームを受けてIEEE1394バス4に出力し、IEEE1394バス4を経由して接続されている装置から再生するときは、IEEE1394バス4経由でパーシャル・ストリームを受けてデマルチプレクサ203に出力する。
【0031】
デマルチプレクサ203では受信した放送と同様に、ビデオのデータとオーディオのデータに分けられ、一時的にデマルチプレクサ用RAM212に蓄えられ、その後、デマルチプレクサ用RAM212からそれぞれビデオデコーダ204とオーディオデコーダ205に送られる。またパーシャル・ストリームの中のSI/PSI情報やデータカルーセル情報なども放送を受信したときと同様に処理される。
【0032】
RTC215は時計であり、中に水晶発振器を持って自走で時刻を保持していてもよいし、放送からSI情報として受信された時刻データを基に時刻を保持していてもよい。後者の場合は、SI情報の中の時刻情報TOTをデマルチプレクサ用RAM212からデマルチプレクサ203経由でCPU208が取得してRTC215に保持することになる。また場合によっては、時分秒と言った通常の時刻でなく、電源がONになってから水晶発振器が何クロック発振したかと言った相対的な時間でもよい。いずれの場合でもCPU208はその時刻データをRTC215から取得することが可能である。
【0033】
リモコンI/F216では、図1のリモコン5から来た赤外線6のコマンドを取得し、保持する。CPU208はこれを読み取ってリモコンのどのボタンが押されたり、離されたりしたかを知る。
【0034】
IEEE1394バス4上で装置の接続の変更があると、IEEE1394バス4上でバスリセットが発生し、それは1394I/F214を通じてCPU208に知らされる。バスリセットが発生するのは、新たに接続されている装置がある場合と、元々接続されていた装置がなくなる場合と、またはその両方が一緒に起こる場合がある。CPU208は1394I/F214を制御して、どの装置が新たに接続されたのか、どの装置が接続されなくなったのかを知る。
【0035】
本発明による被制御装置の識別情報を図3に示し、従来例の図9と同じ項目については同じ番号301〜308を付与してある。ここでは図9との違いを中心に説明する。1つ目の違いは「使用する・しない」のフラグ305が従来例では被制御装置11〜15に対して1つあったものが、本発明では被制御装置11〜15内に含まれる各機能ごとに付いていることである。2つ目の違いは「最後に使用した時刻」351が被制御装置11〜15の各機能に対して新たに追加されたことである。各被制御装置のこの情報351は、各被制御装置が使われるごとに図2に示すRTC215から時刻情報をCPU208が取得して設定する。
【0036】
この結果、被制御装置11〜15の各機能に対して付いている情報は、
・「使用する・しない」のフラグ305、
・被制御装置の機能306、
・subunit−type307、
・subunit−ID308、
・最後に使用した時刻351
の5つである。図3は3つの機能を持つIEEE1394複合機の例を示し、これらの情報305〜308、351が3回繰り返されている。
【0037】
図4に本実施の形態によりユーザが被制御装置の機能ごとに「使用する・しない」を設定するGUI画面を示す。図4において1394接続設定メニュー701はこの画面が1394接続の設定メニューを表示していることを示している。設定メニュー全体の枠702は、スライドバー726(二重の線で囲まれた範囲)と連動している。スライドバー726の中の位置インジケータ727は、その黒い四角がスライドバー726内の2つの三角形のどこの位置にいるかで設定メニュー702全体の内、どこの部分を現在、表示しているかを示す。
【0038】
リモコン5からの十字キーによって「使用する」、「使用しない」を示す枠721〜725を上下にたどっていくと、それに連動して位置インジケータ727の位置が上下する。図4では現在、「使用する」723にフォーカスが当たっていて反転している状態であるが、これが「使用する」725にフォーカスがあたった状態でリモコン5の十字キーの内、下向きのキーを押すと、図4の画面は上にスクロールし、下に隠れていた行が表示されるとともに、位置インジケータ727が連動してスクロールバー726内の下に下がる。このときにスクロールする行数は1行でもよいし、複数行でもよいし、場合により変化して常にスクロールした後の被制御機器11〜15のすべての機能が表示されるようになっていてもよい。
【0039】
このようにリモコン5の十字キーにより上下に操作した場合には、接続されている被制御装置11〜15の様々な情報が表示されるが、ここではその中で現在表示されているものを代表して複合機(1)の情報703、複合機(2)の情報704、DVHS(1)の情報705とする。また被制御装置の機能についても、現在表示されている情報703〜705について、情報710〜713を表示しているが、これも代表的な例を示しているだけである(情報705のように単一の機能の場合は機能を分けないで表示している。これは装置名と機能を異なる行に分けてもよい。)。したがって、以下の説明で被制御装置名703〜705や機能710〜713として説明しているが、これらは実際には接続されているすべての被制御装置を符号703〜705で代表しているということである。また機能についても、すべての被制御装置のすべての機能を符号710〜713によって代表しているということである。つまり表示していないものに関してもこれらの符号により包含されているものとする。
【0040】
図4において表示部分710〜713(従来例の図10の102〜106に相当)を選択して決定キーを押すと図5に示すようなコントロールパネルが画面に出てきて被制御装置11〜15を制御できるようになっているのは図10と同じである。新しい被制御装置が接続されたときの動作を図6のフローチャートを使って説明する。新しい装置が接続されると(ステップ601)、まずデフォルトでこの新しい被制御装置を「使用する」にする(ステップ602)。次にそれぞれの機能ごとに規定数を満たしているか(以下規定数以下の場合を、満たしている、規定数より大きい、つまり超える場合を満たしていないと称する)をチェックする(ステップ603)。これは「使用する」となっている装置において、それぞれにどういう機能が何台入っているかをチェックすることを示す。
【0041】
例えば現在の状態として以下のような被制御装置11〜15の接続状態(図1参照)だったとする。
・被制御装置11:DVHS(1)とHDD(1)の複合機
・被制御装置12:DVHS(2)とDVHS(3)の複合機
・被制御装置13:DVHS(4)
・被制御装置14:HDD(2)
・被制御装置15:HDD(3)とBD(1)の複合機
【0042】
この場合、機能としてDVHSは4つ、HDDは3つ、BDは1つということになる。これに対して規定数がDVHSは最大5つ、HDDは最大3つ、BDは最大1つだとする。ここで、上記の接続状態に図示しない被制御装置16としてDVHSが接続された場合には、DVHSは5つ、HDDは3つで両方とも規定数に収まる。次に被制御装置16としてHDDが接続された場合を考える。この場合は、DVHSは4つ、HDDは4つでHDDの規定数を超える。また被制御装置16としてDVHSとHDDの複合機が接続された場合を考える。この場合はDVHSは5つ、HDDは3つで、やはりHDDが規定数を超える。さらに被制御装置16としてDVHSが2つ入っている複合機が接続された場合を考えると、この場合はDVHSは6つ、HDDは2つでDVHSが規定数を超える。以上のように接続される被制御装置16によってどの機能の規定数を超えるかが変わってくる。
【0043】
ステップ603においてはこの規定数を超えたかを判断するアルゴリズムが重要になってくる。この場合のアルゴリズムは機能ごとに見ていくことになる。例えば、まずDVHSという機能を見て、規定数を満たしていない場合は、DVHSという機能を含む装置に対して、「使用する」となっているものの内、最後に使用した時刻351が古い順に「使用しない」としていき、DVHSが満たされた時点で次にHDDを見て、規定数を満たしていない場合は、HDDを含む装置に対して、「使用する」となっているものを「使用しない」と順にしていき、次の機能のものへと順次見ていくアルゴリズムである。
【0044】
このときに新たに接続された装置が機能を複数持つ複合機の場合に、どの機能から見ていくのかということも重要である。その場合に
1)元々定められた順序で見ていく。
2)新たに接続された複合機に対してのunit infoコマンドで帰ってきたunit typeに相当するサブユニットを見つけ、それに相当する機能をまず最初に見ていく。
3)新たに接続された複合機に対してのsubunit infoコマンドで帰ってきたsubunit page table entryに出てくるsubunitの順序により、そのサブユニットに相当する機能順序で見ていく。
などが考えられる。
【0045】
ステップ603においてこの規定数の判断において、すべての機能の規定数を満たしている場合には(ステップ603において「すべての機能の規定数を満たしている」)、終了すべくエンド605に移行する。他方、規定数を満たしていない機能がある場合(ステップ603において「満たしていない機能がある」)は、満たしていない機能を持つ被制御装置の機能の識別情報で「使用する・しない」フラグ305が「使用する」となっていて、最後に使用した時刻の一番古い機能(図3の時刻351を参照する)の「使用する・しない」フラグ305を「使用しない」に変更する(ステップ604)。すなわち、その被制御装置のその機能を「使用しない」状態にする。複合機で同じ被制御装置の他の機能に関してはそのまま変更しない。そして、再度ステップ603に移行しチェックする。これをすべての規定数を満たすまでステップ603、604を繰り返す。なお、ステップ603ではすべての機能についてチェックしているが、新たに接続された装置の持っている機能についてのみ調査しても構わない。
【0046】
次に被制御装置がIEEE1394バス4から外されたときの動作を図7のフローチャートを用いて説明する。まずIEEE1394バス4から被制御装置が外されると、IEEE1394バス4からバスリセットが発生する(ステップ631)。それを受けて、外された被制御装置の持っていた各機能について、1つずつの機能ごとに現在接続されている被制御装置の中で識別情報を見て、その機能があるかどうかを調べる(ステップ632)。なお、複数の被制御装置が外された場合は、それらの持っていた機能すべてを網羅してチェックをする。もうすべての機能をチェック済みであれば(ステップ632において「すべての機能をチェックした」)、ステップ638のエンドに移行し終了する。
【0047】
もしすべての機能をチェックしていないのなら(ステップ632において「すべての機能をチェックしていない」)、ステップ633に移行して、外された被制御装置の各機能の内、今までにチェックしていない機能の1つについてチェックを開始する。この今までにチェックしていない機能から1つを選択するアルゴリズムとしては図6の場合と同じく
1)元々定められた順序で見ていく。
2)新たに接続された複合機に対してのunit infoコマンドで帰ってきたunit typeに相当するサブユニットを見つけ、それに相当する機能をまず最初に見ていく。
3)新たに接続された複合機に対してのsubunit infoコマンドで帰ってきたsubunit page table entryに出てくるsubunitの順序により、そのサブユニットに相当する機能順序で見ていく。
などが考えられる。
【0048】
そこでステップ634に移行し、今までチェックしていない機能でステップ633で選択されたその内の1つの機能について、すべての被制御装置に対し図3のような被制御装置の機能306を見てその機能を持っていて、かつその機能について「使用する・しない」フラグ305が使用しないとなっているものの内、最後に使用した時刻351を見て最も新しいものを見つけ、それに対応する「使用する・しない」フラグ305を「使用する」に変更する。なお、このときにもし「使用する・しない」フラグ305が「使用しない」となっているものがなかった場合は、次のステップ635において「なし」の方に移行し、ステップ632に行く。これはその機能について、もはやチェックをする必要がないからである。
【0049】
一方、「使用しない」となっているものがあった場合には、ステップ635において「まだあった」と判定され、ステップ636に移行する。ステップ636においては当該機能についてその規定数を満たしているかがチェックされる。いまステップ634で「使用しない」から「使用する」に変更されたことにより、当該機能の規定数を満たさなくなった場合(ステップ636において「規定数を満たしていない」)はステップ637に移行し、今、変更したものを元に戻して、規定数を満たすようにする。そしてその機能についてのチェックを終わり、ステップ632に移行して次にチェックすべき機能があるかを調べる。
【0050】
一方、ステップ636において、ステップ634で「使用しない」から「使用する」に変更されたことによっても、規定数が満たされた場合(ステップ636において「その機能の規定数を満たしている」)はステップ634に移行し、他に「使用しない」になっているものが無いかを探す。すなわち「使用しない」となっているものがステップ635で「なし」と判断されるか、ステップ636で「規定数を満たしていない」と判断されるか、いずれかになるまでステップ634、635、636のループを回ることになる。以上の動作により、ステップ638のエンドに達するときには、常に規定数を満たし、かつ、「使用する」状態となる機能が最大の状態に達することになる。
【0051】
さらに、現在「使用しない」に設定されている被制御装置をユーザが使いたいときの動作を図8のフローチャートを用いて説明する。この場合、まず、図4に示すGUI画面の欄710〜713を選択して決定キーを押すときに、その被制御装置に対応する「使用する・しない」の状態が重要である。もし「使用する」になっていた場合にはそのままである。もし「使用しない」になっていた場合には図8のスタート(ステップ661)から始まる。このフローは図6とほぼ同じでステップ601〜605がステップ66l〜665に対応する。
【0052】
1つ目の違いはステップ662にあり、スタートからステップ662に移行し、選択された被制御装置の機能を「使用する」にする。このとき、該当する被制御装置の識別情報の最後に使用した時刻351を現在の時刻として、一番最後に選択された被制御装置が使われたことにする。これにより実際には選択された被制御装置を最後に使った時刻が他の被制御装置を使った時刻より古くてもそれを一番最近に使ったことにして、ステップ663、664のループによって「使用しない」にする順序を一番最後にする。
【0053】
ステップ663〜665の動作は図6のステップ603〜605と同じであるが、図6についてはすべての機能についてチェックしたが、2つ目の違いとして図8では今「使用する」と変更された機能のみについてチェックする。いずれにしてもステップ663において、その機能の規定数が満たされるようになるまで、ステップ664において一番昔に使われた当該機能で「使用する」となっているものを「使用しない」と変更するのを繰り返す。
【0054】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、新しく被制御装置が接続された場合に、その機能を「使用する」に設定するとともに、その機能の「使用する」の数が規定数を超える場合にその機能で「使用する」となっているものの内の最終使用時刻が最も古い「使用する」を「使用しない」に変更して表示するようにしたので、ユーザが被制御機器の「使用する・しない」の設定を行う操作を簡単にすることができる。
また、被制御装置が外された場合にその機能を「使用しない」に設定するとともに、その機能の「使用する」の数が規定数未満の場合に、その機能で「使用しない」となっているもので、最終使用時刻が最も新しいものを「使用する」に変更して表示するようにしたので、ユーザが被制御機器の「使用する・しない」の設定を行う操作を簡単にすることができる。
また、ユーザによりある機能が「使用しない」から「使用する」に変更された場合に、その機能の「使用する」の数が規定数を超える場合に、その機能で「使用する」となっているものの内の最終使用時刻が最も古いものを「使用する」を「使用しない」に変更して表示するようにしたので、ユーザが被制御機器の「使用する・しない」の設定を行う操作を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るGUI制御装置の一実施の形態を備えたシステムを示すブロック図である。
【図2】図1のセットトップボックスを詳しく示すブロック図である。
【図3】図1の被制御装置の識別情報を示す説明図である。
【図4】ユーザが被制御装置の機能の「使用する・しない」を設定するGUI画面を示す説明図である。
【図5】図1のセットトップボックスによるコントロールパネルのGUI画面を示す説明図である。
【図6】新たな被制御装置が接続された場合の図1のセットトップボックスの処理を説明するためのフローチャートである。
【図7】被制御装置が外された場合の図1のセットトップボックスの処理を説明するためのフローチャートである。
【図8】ユーザが被制御装置の機能を「使用しない」から「する」にした場合の図1のセットトップボックスの処理を説明するためのフローチャートである。
【図9】従来例の各被制御装置の識別情報を示す説明図である。
【図10】従来例の被制御装置設定画面を示す説明図である。
【図11】「使用しない」から「使用する」への変更時の従来例の設定画面を示す説明図である。
【図12】「使用しない」から「使用する」への変更時の従来例の処理を説明するためのフローチャートである。
【図13】「使用する」から「使用しない」への変更時の従来例の設定画面を示す説明図である。
【図14】「使用する」から「使用しない」への変更時の従来例の処理を説明するためのフローチャートである。
【図15】制御情報の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 モニタ
3 セットトップボックス
4 IEEE1394バス
5 リモコン
11〜15 被制御装置
200 アンテナ
201 チューナ
202 デスクランブラ
203 デマルチプレクサ
204 ビデオデコーダ
205 オーディオデコーダ
208 CPU
209 ROM
210 RAM
211 フラッシュメモリ
212 デマルチプレクサ用RAM
213 グラフィクス
214 1394I/F
215 RTC(Real Time Clock)
216 リモコンI/F

Claims (3)

  1. 通信回線に接続されている被制御装置の各機能ごとにユーザが「使用する」か又は「使用しない」か、及び最終使用時刻を記憶する記憶手段と、
    新しく被制御装置が前記通信回線に接続された場合に、その被制御装置の持っているすべての機能を「使用する」に設定するとともに、その機能の「使用する」の数が規定数を超えるか否かを判断し、規定数を超える場合にはその機能で「使用する」となっているものの内の前記最終使用時刻が最も古い「使用する」を「使用しない」に変更して前記記憶手段に設定し、
    前記記憶手段に設定された前記被制御装置の各機能ごとに、現在「使用する」か「使用しない」かいずれの状態にあるかを表示するGUI制御手段とを、
    備えたGUI制御装置。
  2. 前記GUI制御手段は、前記通信回線に接続されていた被制御装置が外された場合に、その被制御装置の持っている機能を「使用しない」に設定するとともに、その機能の「使用する」の数が規定数未満か否かを判断し、規定数未満の場合には、その機能で「使用しない」となっているものの内で前記最終使用時刻が最も新しいものを「使用する」に変更して前記記憶手段に設定し、
    前記記憶手段に設定された前記被制御装置の各機能ごとに、現在「使用する」か「使用しない」かいずれかの状態にあるかを表示することを特徴とする請求項1に記載のGUI制御装置。
  3. 前記GUI制御手段は、ユーザによりある機能を「使用しない」から「使用する」に変更する手段を持ち、
    「使用する」に変更された場合に、その機能の「使用する」の数が規定数を超えるか否かを判断し、規定数を超える場合にはその機能で「使用する」となっているものの内の前記最終使用時刻が最も古い「使用する」を「使用しない」に変更して前記記憶手段に設定し、
    前記記憶手段に設定された前記被制御装置の各機能ごとに、現在「使用する」か「使用しない」かいずれの状態にあるかを表示することを特徴とする請求項1又は2に記載のGUI制御装置。
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