JP2004342508A - 反射板及び照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ランプを覆いランプの軸に直交する切断面が略円形をなす笠状の反射板において、方形であってその角に丸みのある配光を得ることができる反射板、及び、これを備えた照明器具を提供すること。
【解決手段】ランプ2を覆いランプ2の軸に直交する平面が略円形をなす笠状の反射板1において、反射板1の内面に帯状に反射板の軸周りに延びる帯状反射面1aを反射板1の開口部1J側から頂上部1K側に連続して形成し、この帯状反射面1aの断面形状を略円弧状に反射板1の内側へ湾曲する湾曲面1aaとし、この湾曲面1aaの曲率を軸を通り反射板1を軸方向に2分する2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所で大きくし、この2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所から所定の回転角離れるに従って湾曲面1aaの曲率を小さくしたことを特徴とする反射板。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ランプを覆いランプの軸に直交する切断面が略円形をなす笠状の反射板及びこの反射板を備えた照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の反射板としては、特開平5−034511号公報に開示されたものがある。図6は、これに開示された反射板の図で、図6(a)は、断面図、図6(b)はその一部を示した下面図、図7は反射板の配光を示した図である。このものは、ランプを覆いランプの軸に直交する切断面が略円形をなす笠状の反射板1において、反射板1の内面に形成された反射面20の略全域に一定方向に略平行な突状反射小帯部30を多数形成するとともに、突状反射小帯部30の反射面が、突状反射小帯部30の長さ方向に対して直交する方向の断面形状を円弧状に突曲する突曲円弧面40に形成したものである。
【0003】
このように構成された反射板1は、略平行となった多数本の突状反射小帯部30の突曲円弧面40による反射によって、その配光パターンPは図8に示すように突状反射小帯部30の長さ方向とは略直交する方向を楕円の長い軸をなす楕円配光を得ることができるものとなる。さらに、この反射板は、その一部にペイントなどを儲け反射率を落して楕円配光を得るものではないので、その反射効率も良いものとすることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−034511号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した反射板1は、楕円配光を得るものとしては有用であったが、例えば、内部に食品などが並べられた上方が開口した方形のショーケースの照明用として用いる場合には、その配光が楕円となるので、ショーケースが適切に照明されないものとなっていた。すなわち配光の広がりが小さい場合には四隅が暗くなり、また、配光の広がりが大きい場合には、その光がショーケース以外の箇所に広がってしまうことがあった。
【0006】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、ランプを覆いランプの軸に直交する切断面が略円形をなす笠状の反射板において、方形であってその角に丸みのある配光を得ることができる反射板、及び、これを備えた照明器具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の反射板は、ランプを覆いランプの軸に直交する切断面が略円形をなす笠状の反射板において、反射板の内面に帯状に反射板の軸周りに延びる帯状反射面を反射板の開口部側から頂上部側に連続して形成し、この帯状反射面の断面形状を略円弧状に反射板の内側へ湾曲する湾曲面とし、この湾曲面の曲率を軸を通り反射板を軸方向に2分する2分割平面と帯状反射面が交差する箇所で大きくし、この2分割平面と帯状反射面が交差する箇所から所定の回転角離れるに従って前記湾曲面の曲率を小さくしたことを特徴とする。
【0008】
請求項2に係る発明の反射板は、請求項1において、前記湾曲面の曲率を前記2分割平面と帯状反射面が交差する箇所で最大とし、2分割平面と帯状反射面が交差する箇所から略90°離れた箇所で最小としたことを特徴とする。
【0009】
請求項3に係る発明の反射板は、請求項1において、前記帯状反射面を少なくとも前記2分割平面と帯状反射面が交差する箇所から略60°離れた箇所までは設けたことを特徴とする。
【0010】
請求項4に係る発明の照明器具は、請求項1乃至3記載の反射板を備えたことを特徴とする。
【0011】
請求項5に係る発明の照明器具は、請求項1乃至3記載の反射板を備えるとともに、フィラメントが発光部となるランプを反射板の高位中程に配置したことを特徴とする備えたことを特徴とする。
【0012】
請求項6に係る発明の照明器具は、請求項5において、反射板の内面に形成された帯状反射面を反射板の頂上部側に位置するものほど湾曲面の曲率を小さくしたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1〜図5を用いて説明する。図1は照明器具を示す図で、図1(a)は一部を切り欠いた正面図、図1(b)は下面図である。図2は、反射板を示す図で図1(b)におけるX−X´断面図(2分割平面で切断した断面図)、図3は反射板を示す図で図1(b)におけるY−Y´断面図、図4は下方より反射板を見たときの斜視図、図5はこのものにおける配光を示す図である。
【0014】
この照明器具は、ランプ2と、ランプ2を覆いランプ2の軸Z−Z´に直交する切断面が略円形をなす笠状の反射板1と、を備えて構成されている。
【0015】
反射板1は、下方に開口部1Jを上方には頂上部1Kを有したものであり、その内面に帯状に反射板の軸周りに延びる帯状反射面1aが形成されている。そして、この帯状反射面1aは、反射板の開口部1J側から頂上部1K側に連続して形成されている。さらに帯状反射面1aの周方向と直交する断面形状を略円弧状に反射板の内側へ湾曲する湾曲面1aaとし、この湾曲面1aaの曲率を軸Z−Z´を通り反射板を軸方向に2分する2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所でおよそ最大とし、この2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所から所定の回転角離れるに従って湾曲面1aaの曲率を小さくしている。ここで湾曲面1aaの曲率は、その円弧の半径が小さいものほど曲率が大きく、円弧の半径が大きいものほど曲率が小さいものとしている。また、湾曲面1aaは2分割平面X−X´に対して略面対称に形成されている。
【0016】
さらに詳しくは、2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所から回転角60°の箇所、つまり図1(b)のa−b線あるいはa´−b´線、までは帯状反射面1aを形成し、回転角60°から90°の範囲には図3に示したように帯状反射面1aが形成されないなめらかな反射面1bとしている。さらに、帯状反射面1aは、図2に示すように頂上部1K側に位置するものほど湾曲面1aaの曲率を小さくしている。具体的には、円弧状に反射板の内側へ湾曲する湾曲面1aaの円弧の半径をRとすると、頂上部1K側に位置する湾曲面1aaを描くための半径R1と、開口部1J側に位置する湾曲面1aaを描くための半径R2と、の関係は、R1>R2となっている。
【0017】
ランプ2は、フィラメントが発光部となる電球タイプのランプ2であり、反射板1の高位中程に反射板1と同軸上に配置されている。
【0018】
このように構成された照明器具を点灯させると、ランプ2から放たれた光は、帯状反射面1aにより拡散されるものと、帯状反射面1aが存在しない、なめらかな反射面1bにより拡散されないものと、の2つの光となる。そして帯状反射面1aにより光が拡散されると、その光は、遠くまで届くものとなる。特に、帯状反射面1aに形成された湾曲面1aaの曲率が大きなものほど、これに反射された光は遠くまで届くものとなる。ここで湾曲面1aaの曲率は、2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所でおよそ最大とし、この2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所から所定の回転角離れるに従って湾曲面1aaの曲率を小さく、しかも、湾曲面1aaは2分割平面X−X´に対して略面対称に形成されているので、ランプ2から放たれ、帯状反射面1aにより拡散され光は、図5のように2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所方向に方形の長軸方向を形成する光となる。
【0019】
一方、なめらかな反射面1bで反射された光は、通常の円形反射板の光と同じ範囲でしか光が届かないため2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所と直交するY−Y´方向に方形の短軸方向を形成する光となる。そして、この2つの反射面1a、1bにより複合された光は、図5に示すような方形であってその角に丸みのある配光のものとなる。(図5は、この照明器具である面を照射したときの、照射面の照度のうち、ある所定の照度となった箇所を線で結んだものである。)
なお、このときランプ2は、ガラス管が透明なものでフィラメントの大きさが小さいものほどランプ2から放たれる光が点光源に近いものとなるので、その配光設計が行い易いものとなる。また、ランプ2の位置は、反射板1の高位中程に反射板1と同軸上に配置されているので、その配光がより広がりやすいものとなるとともに反射効率のよいものとなる。
【0020】
さらに、この実施の形態においては、回転角60°から90°の範囲には帯状反射面1aを形成していないが、この部分については帯状反射面1aを形成しても図5に示したものとほぼ同様の配光が得られるものとなる。
【0021】
この実施の形態によると、反射板1の内面であって反射板1の軸周りに帯状に延びる帯状反射面1aを反射板の開口部側から頂上部側に連続して形成し、この帯状反射面1aの断面形状を略円弧状に反射板の内側へ湾曲する湾曲面1aaとし、この湾曲面1aaの曲率を軸を通り反射板1を軸方向に2分する2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所で大きくし、この2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所から所定の回転角離れるに従って湾曲面1aaの曲率を小さくしたことにより、帯状反射面1aの湾曲面1aaの曲率の大きい箇所では、ランプ2からの光が拡散され遠くまで届くものとなり、湾曲面1aaの曲率の小さい箇所では、通常の円形反射板により光が届く範囲のものになるため、これらの複合された光は、方形であってその角に丸みのある配光のものとできる。
【0022】
また、湾曲面1aaの曲率を2分割平面X−X´と交差する箇所で最大とし、2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所から90°離れた箇所Y−Y´で最小とするとともに、湾曲面1aaを2分割平面X−X´に対して面対称に設けたことにより、反射板1による配光は、X−X´を方形の長軸とし、Y−Y´を方形の短軸とする方形であって角に丸みのあるものとなるとともに、X−X´とY−Y´の軸に対して線対称な配光とできる。
【0023】
また、帯状反射面1aを少なくとも2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所から回転角60°離れた箇所までは設けたことにより、この箇所より回転角90°までは、帯状反射面1aを設けなくとも、その配光は方形であって角に丸みのあるものとできる。なお、帯状反射面1aを2分割平面X−X´と帯状反射面1aが交差する箇所から回転角70°離れた箇所まで設けた場合は、この箇所より回転角90°までは、帯状反射面1aを設けなくとも、その配光は方形であって角に丸みのあるものとできる。帯状反射面1aを設ける角度が70°から80°に変わった場合でも同様のことである。
【0024】
また、フィラメントが発光部となるランプ2を反射板1の高位中程に配置したことにより、その配光がより広がりやすいものとなるとともに反射効率のよいものとなる。
【0025】
さらに、反射面の内面に形成された帯状反射面1aは、反射板1の頂上部1K側に位置するものほど湾曲面1aaの曲率を小さくするとともに、フィラメントが発光部となるランプ2を反射板1の高位中程に配置したことにより、その配光は、より方形であって角に丸みのあるものとできる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の発明にあっては、帯状反射面の湾曲面の曲率の大きい箇所では、ランプからの光が拡散され遠くまで届くものとなり、湾曲面の曲率の小さい箇所では、通常の円形反射板により光が届く範囲のものになるため、これらの複合された光は、方形であってその角に丸みのある配光のものとできる。
【0027】
請求項2記載の発明にあっては、請求項1に記載した効果を奏するうえに、反射板による配光は、方形であって角に丸みのあるものとなるとともに、方形の長軸と方形の短軸との各軸に対して線対称な配光とできる。
【0028】
請求項3記載の発明にあっては、請求項1に記載した効果を奏するうえに、2分割平面と帯状反射面が交差する箇所から回転角60°離れた箇所より回転角90°までは、帯状反射面1aを設けなくとも、その配光は方形であって角に丸みのあるものとできる。
【0029】
請求項4記載の発明にあっては、請求項1乃至3に記載したものと同じ効果を奏する。
【0030】
請求項5記載の発明にあっては、請求項1乃至3に記載した効果を奏するうえに、配光がより広がりやすいものとなるとともに反射効率のよいものとなる。
【0031】
請求項6記載の発明にあっては、請求項5に記載した効果を奏するうえに、その配光は、より方形のものとできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る照明器具を示す図で、図1(a)は一部を切り欠いた正面図、図1(b)は下面図である。
【図2】同上の照明器具の反射板を示す図で、図1(b)におけるX−X´断面図(2分割平面で切断した断面図)である。
【図3】同上の照明器具の反射板を示す図で、図1(b)におけるY−Y´断面図である。
【図4】同上の照明器具の反射板を示す図で、下方より反射板を見たときの斜視図である。
【図5】同上の照明器具の配光を示す図である。
【図6】従来例に係る照明器具の反射板を示す図で、図6(a)は、断面図、図6(b)はその一部を示した下面図である。
【図7】同上の照明器具の反射板の配光を示した図である。
【符号の説明】
1 反射板
1a 帯状反射面
1b なめらかな反射面
1J 開口部
1K 頂上部
1aa 湾曲面
2 ランプ
X―X´2分割平面
Y―Y´X−X´と直交する線
Z―Z´ランプの軸

Claims (6)

  1. ランプを覆いランプの軸に直交する切断面が略円形をなす笠状の反射板において、反射板の内面に帯状に反射板の軸周りに延びる帯状反射面を反射板の開口部側から頂上部側に連続して形成し、この帯状反射面の断面形状を略円弧状に反射板の内側へ湾曲する湾曲面とし、この湾曲面の曲率を軸を通り反射板を軸方向に2分する2分割平面と帯状反射面が交差する箇所で大きくし、この2分割平面と帯状反射面が交差する箇所から所定の回転角離れるに従って前記湾曲面の曲率を小さくしたことを特徴とする反射板。
  2. 前記湾曲面の曲率を前記2分割平面と帯状反射面が交差する箇所で最大とし、2分割平面と帯状反射面が交差する箇所から略90°離れた箇所で最小としたことを特徴とする請求項1記載の反射板。
  3. 前記帯状反射面を少なくとも前記2分割平面と帯状反射面が交差する箇所から略60°離れた箇所までは設けたことを特徴とする請求項1記載の反射板。
  4. 請求項1乃至3記載の反射板を備えたことを特徴とする照明器具。
  5. 請求項1乃至3記載の反射板を備えるとともに、フィラメントが発光部となるランプを反射板の高位中程に配置したことを特徴とする照明器具。
  6. 請求項5記載の照明器具において、反射板の内面に形成された帯状反射面を反射板の頂上部側に位置するものほど湾曲面の曲率を小さくしたことを特徴とする。
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