JP2004334768A - Data base management system, data base management method, and data base management program - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、データベース管理システム及びデータベース管理方法に係り、特に、複数のデータベース(DB)に格納された情報の利用や更新状況を示す利用状況情報に基づいて、DBを管理するためのデータベース管理システム及びデータベース管理方法に関する。
【0002】
また、本発明は、そのようなデータベース管理方法における処理をコンピュータに行わせるためのプログラムに関する。
【0003】
【従来の技術】
従来、企業内で膨大な情報を格納した複数のDBを管理するために、DBの管理者毎にDBを利用するための申請登録を行い、DBを一括管理する申請システムが存在する。このような申請システムにおいて、予め企業内で統一した申請フォーマットを用いて申請登録された申請情報をマスタ文書としてDBで管理している。このような申請フォーマットには、部門、管理責任者の連絡先、管理するDB名、DBの内容などの項目で構成される。このマスタ文書に基づいて、企業内の様々なDBを検索し、必要な情報を取得して業務に活用している。
【0004】
また、従来技術として、データベースの使用状況を収集し、そのDBの使用率及び容量不足予測日を測定し、画面照会を可能にするDB監視システムについて記載されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−235034号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、DBを利用した回数などの利用状況を容易に把握する手段がなく、多くの情報が管理された複数のDBのうち、長時間更新されていないDBや、アクセス数が少ないなど、不必要なDBが存在する状態で、新たなDBを設けて管理していたため、情報の記録を行うディスク容量が不足してしまうという問題点があった。
【0007】
また、上記のように膨大な情報が管理されたシステムにおいて、利用しない不必要なDBが多くなってしまい、検索処理などDBを参照して処理を行うシステムの利用効率が低下してしまうという問題点があった。
【0008】
そこで、本発明の課題は、不必要なDBを削除することにより記録可能なディスク容量を増加させ、システムの利用効率を向上させることができるデータベース管理システム及びデータベース管理方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されるように、データベースの利用状況に基づいて当該データベースを管理するデータベース管理システムであって、上記データベースの利用状況を示す利用状況情報を管理する利用状況情報管理手段と、上記データベースの管理マスタ情報を管理する管理マスタ情報管理手段と、上記利用状況情報と上記管理マスタ情報とに基づいて、上記データベースの管理者に当該データベースの存続検討依頼の通知が必要であるか否かの存続検討要否情報を有するアクセス情報を管理するアクセス情報管理手段と、上記データベース管理システムのシステム管理者の要求に応じて、上記アクセス情報の上記存続検討要否情報を表示させる表示手段とを有する構成とされる。
【0010】
このようなデータベース管理システムでは、データベースの利用状況を示す利用状況情報を管理し、データベースの管理マスタ情報を管理し、利用状況情報と管理マスタ情報とに基づいて、データベースの管理者に当該データベースの存続検討依頼の通知が必要であるか否かの存続検討要否情報を有するアクセス情報を管理し、データベース管理システムのシステム管理者の要求に応じて、存続検討要否情報を表示させることにより、システム管理者は的確にデータベースの削除等の検討が必要なデータベースを把握することができる。従って、システム管理者はそのデーターベースの管理者にデータベース存続検討依頼を通知し、通知結果の応答に基づいてデーターベースを削除するため、記録可能なディスク容量を増加させ、システムの利用効率を向上させることができる。
【0011】
データベース管理者の検討結果に基づいて不必要なデータベースを削除するという観点から、本発明は、請求項2に記載されるように、上記表示手段による表示結果に基づいた上記システム管理者の要求に応じて、存続検討依頼を上記データベースの管理者に通知する通知手段と、上記通知手段による通知結果に対して所定期間内に上記管理者からの応答がないと判断したとき、上記システム管理者の要求に応じて上記データベースを削除する削除手段とを有する構成としてもよい。
【0012】
このような利用状況情報管理システムでは、表示結果からシステム管理者の要求に応じて存続検討依頼を上記データベースの管理者に通知し、通知結果に対して所定期間内に管理者からの応答がないと判断したときシステム管理者の要求に応じてデータベースを削除することにより、管理者による検討結果から、削除可能なデータベースか否かを判断してデータベースを削除することができる。
【0013】
削除するDBを適確に判断するという観点から、本発明は、請求項3に記載されるように、上記管理マスタ情報管理手段は、データベース作成申請情報内の当該データベースの属性に関する情報に基づいて、当該データベースの管理者に当該データベースについての存続検討依頼を通知するか否かの判断基準を設定する構成としてもよい。
【0014】
このような利用状況情報管理システムでは、データベースの管理者から申請されたデータベースの属性に関する申請情報に基づいて、基準値を設定することにより、適確に不必要なデータベースを判断することができる。
【0015】
データベースを削除する判断基準を変更可能にするという観点から、本発明は、請求項4に記載されるように、上記管理マスタ情報管理手段は、基準値を上記データベースの所定期間内でのアクセス数と、上記データベースの情報を更新するまでの更新期間と、上記データベースの所定の記憶容量と、上記データベースの保管期限日とのうち少なくとも一つを上記データベースの管理者に当該データベースの存続検討依頼を通知するか否かの判断基準とする構成としてもよい。
【0016】
このような利用状況情報管理システムでは、アクセス数、更新期間、記憶容量のうちいずれかをデータベースの管理者に当該データベースの存続検討依頼を通知するか否かの判断基準とすることにより、データベースの削除の判断基準の汎用性を向上させることができる。
【0017】
また、上記課題を解決するため、本発明は、上記データベース管理方法における処理をコンピュータに行わせるためのプログラム及びそのプログラムを格納した記録媒体とすることもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1は、本発明の実施の一形態に係るDB管理システムの構成図である。図1において、DB管理システム10は、DB管理サーバー20と、DB50a〜50xを保持するDB保持サーバー60a〜60xと、DB作成の申請情報を送信すると共に、各種DB50a〜50xを利用する端末30a〜30xとで構成されるシステムである。尚、ネットワーク1を介して、DB管理センター(図示せず)と、DB保持サーバー60a〜60xと、端末30a〜30xとが接続される。
【0020】
図1において、DB管理サーバー20は、DB管理マスタDB250と、利用状況情報DB251と、DBアクセス情報DB252とを備える。
【0021】
DB管理サーバー20は、サーバコンピュータであって、CPU(中央処理装置)によって以下に示す各構成が制御される。CPUは、メモリユニットに格納されたプログラムに従ってDB管理システム10での処理を行う。このDB管理サーバー20は、主に、本発明の一実施例に係るDB管理システム10での処理を実現するためのプログラムをインストールするインストーラー208と、データ通信を制御する通信制御処理部203と、データの入出力を制御する入出力制御処理部209と、本システム内の情報の表示を制御する表示処理部210と、各種DBの作成申請情報に基づきDB管理マスタ情報を作成し、DB管理マスタへ登録する処理を制御するDB作成申請情報登録処理部200と、DBの利用状況を収集し、利用状況情報DB251に格納するDB利用状況収集部201と、DB管理マスタ内のDB管理マスタ情報と利用状況情報DB251内の利用状況情報とに基づき、DBアクセス情報を作成し、DBアクセス情報DB252に格納するDBアクセス情報作成部202と、DBアクセス情報一覧表を作成するDBアクセス情報一覧表作成部204と、DB管理者にDBの存続検討の通知を行う通知処理部206と、各種DBを削除するDB削除処理部207とで構成される。
【0022】
通信制御処理部203は、ネットワークによりデータの送受信を制御する処理部であって、ネットワーク網に接続するための通信ユニットを有する。
【0023】
入出力制御処理部209は、マウス、キーボード等の入力ユニット及び、モニタ、プリンタ等の出力ユニットを制御し、データの入出力を制御する。
【0024】
インストーラー208は、本発明の一実施例に係るDB管理システムでの処理を実現するためのプログラムが記録された記録媒体から該プログラムを読み出し、その読み出されたプログラムを、例えば、補助記憶装置等にインストールする。そして、データベース管理処理が起動されると、補助記憶装置にインストールされた当該プログラムに従って、CPUがその処理を開始する。尚、記録媒体は、当該プログラムを格納する媒体としてCD−ROM等、コンピュータが読み取り可能な媒体であればよい。
【0025】
表示処理部210は、ディスプレイ等の表示ユニットを有し、本システム内の情報の画面表示を制御する。例えば、システム管理者により入力ユニットからDBアクセス情報一覧表を表示するための入力が行われると、表示処理部210は、DBアクセス情報DB252に格納されたDBアクセス情報に基づき、DBアクセス情報一覧表作成部204が作成したDBアクセス情報一覧表を表示ユニットに表示する。尚、端末に表示処理部210を持たせ、端末の表示ユニットへ本システムの情報の表示を行うようにしてもよい。
【0026】
DB作成申請情報登録処理部200は、端末からのDBの作成申請情報に基づきDB管理情報を作成し、DB管理マスタDB250に格納する。
【0027】
DB利用状況収集部201は、毎日所定の時間に、ネットワークで接続されているDB保持サーバ60a〜60xから、当該DB保持サーバが保持しているDB名、DBサイズ、アクセス数、文書の読み込み数、書き込み数等DBの利用状況情報を収集し、利用状況情報DB251に格納する。
【0028】
DBアクセス情報作成部202は、毎日所定の時間に、DB管理マスタDB250内のDB名、管理責任者名、管理責任者のメールアドレス、属性、DB使用頻度、DB管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準と、利用状況情報DB251内のアクセス数、情報更新日、DBサイズを収集し、DB管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準とアクセス数、情報更新日、DBサイズ、DB保管期限日とに基づき、上記判断基準を満たさないDBについては、検討依頼通知フラグを立てた様態の、上記判断基準を満たすDBについてはフラグなしのDBアクセス情報を作成し、DBアクセス情報DB252に格納する。
【0029】
通知処理部206は、DB管理サーバーの存続検討依頼メール送信要求を取得すると、そのDBの管理者に対し、図9に示すような画面へのリンクが貼られた存続検討依頼メール等を通知する。また、通知処理部206は、存続検討通知日、検討結果受信日、検討結果等をDBアクセス情報作成部202に提供する。このようにすればDBアクセス情報に存続検討通知日、検討結果受信日、検討結果等を反映させたDBアクセス情報を管理することができる。
【0030】
DB削除処理部207は、通知処理部206により各DB管理者に存続検討依頼メールが送信された後、所定の期間内にそのDB管理者からの返答がない時およびDB管理者から受信した検討結果が非継続である時、当該DB管理者が管理するDBを削除する。なお、DB削除処理部207は、DBを削除した結果を通知処理部206に提供し、通知処理部206が削除結果を各DB管理者にメール等で通知するようにしてもよい。またDB削除処理部207は、削除したDBのDBアクセス情報およびDB管理マスタ情報を、それぞれDBアクセス情報DB管理252およびDB管理マスタDB250から削除してもよい。
【0031】
DB管理マスタDB250は、例えば、ハードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置から構成され、図3に示すようなDB管理マスタ情報テーブル255を蓄積している。DB管理マスタ情報とは、DB作成申請情報登録処理部200がDB作成申請情報より作成した情報である。DB管理マスタ情報テーブル255には、DB名、管理部門名、管理責任者名と管理責任者のメールアドレス、属性、DB使用頻度、DB管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準などが含まれている。
【0032】
利用状況情報DB251は、例えば、ハードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置から構成され、図4に示すDBの利用状況情報テーブル256を各DBについて各日付ごとに蓄積している。利用状況情報テーブル256には、DB名、DB保持サーバ名、日付、アクセス数、読み込み文書数、書き込み文書数、アクセスユーザ名、DBサイズなどが含まれている。
【0033】
DBアクセス情報DB252は、例えば、ハードディスク装置などの書き換え可能な記憶装置から構成され、DB管理情報と利用状況情報とに基づき、作成された図5に示すようなDBアクセス情報を蓄積している。
【0034】
次に、DBアクセス情報DB252に格納されるテーブルについて説明する。図5は、DBアクセス情報DB252に格納されるテーブル257を示す図である。DBアクセス情報テーブル257は、DB管理マスタDB250より取得したDB名、部門名、管理責任者名および管理責任者のメールアドレス、属性、DB使用頻度、DB管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準となるアクセス数と、更新期間と、DBサイズと、DB保管期限日と利用状況情報DB251より取得した、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準のDB更新期間の単位に合わせて集計したDBへのアクセス頻度と、最終情報更新日、DBアクセス情報作成時のDBサイズ(バイト)と、上記各判断基準とそれに対応する利用状況情報とに基づき、各管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準を満たすか否かの判断結果と、存続検討通知フラグと、通知処理部206により提供される存続検討依頼メールを送信した日時を示す検討依頼日項目と、DB管理者から検討結果を受信した日を示す検討結果受信日項目と、継続もしくは非継続の検討結果の内容を示す検討結果項目とが格納されている。DBアクセス情報作成部202は、利用状況が存続基準を満たす場合は「○」、満たさない場合は「×」とする判断結果と、存続検討通知フラグをDBアクセス情報DB252のDBアクセス情報テーブル257に格納する。
【0035】
例えば、DBアクセス情報テーブル257には、DB名項目「知的財産ニュースDB(DB1)」に対して、部門項目「法務本部」と、DB管理者名、管理者メールアドレス項目「特許太郎、aaa@aaaa」と、属性項目「フォーラム」と、DB使用頻度項目「随時」、存続条件項目におけるアクセス数「100/月」、更新期間「月に1度」、DBサイズ「3G以下」、DB保管期限日「2007/01/01」と、アクセス頻度項目における1月前「97」、2月前「107」、3月前「143」と、情報更新日項目「2002/09/18」と、DBサイズ項目「2,100,297,728」と、検討通知要否判断項目における1月前「×」、2月前「○」、3月前「○」、更新期間「○」、DBサイズ「○」、DB保管期限「○」と、存続検討通知フラグ「○」と、検討依頼日項目「10/01」、検討結果受信日項目「10/04」、検討結果項目「継続」とが格納されている。
【0036】
尚、アクセス頻度項目、及びDB継続利用判断結果項目に格納される情報は1月前〜3月前に限定されることなく、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準のアクセス数の単位に合わせて半年間又は1年間など、長期間もしくは1週間、一日など、短期間でのアクセス数で、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準を満たすか否かの判断結果を格納するようにしてもよい。
【0037】
尚、端末30a〜30xは、上記DB管理サーバー20のインストーラー208、通信制御処理部203、入出力制御処理部209、表示制御部210と同様の構成を有するため、説明を省略する。
【0038】
次に、図2を参照しながら、本システムにおけるDB申請情報登録処理について説明する。図2は、DB申請者の端末30a〜30xへ送信されるDB作成申請画面の一例を示している。先ず、DBの作成を希望するDB申請者の端末30a〜30xよりDB作成申請画面300を取得する。DB作成申請画面300は、端末30a〜30xからDB管理サーバー20へDB作成申請画面300の表示要求を取得した場合、DB管理サーバー20内のDB作成申請情報登録処理部200が提供する画面である。DB作成申請画面300は、申請内容の入力を行う表示を示す表示域301と、入力された申請情報を送信するための申請ボタン312と、DB作成申請画面300の表示要求を行う画面に戻るためのボタン313とで構成される。表示域301には、DB名を入力する入力域302と、部門を入力する入力域303と、DBの属性を「フォーラム」、「全社規則」等から選択入力する入力域304と、DBの管理責任者の名前を入力する入力域305と、DBの管理責任者の通知先であるメールアドレスを入力する入力域306と、DB使用頻度を「随時」、「月1回」、「年1回」等から選択入力する入力域307と、DBの存続条件であるアクセス数を「100/月」、「50/月」、「1000/月」等から選択入力する入力域308と、更新期間を「随時」、「週に1度」、「月に1度」等から選択入力する入力域309と、DBの記憶容量を示すDBサイズを「1G以下」、「2G以下」、「3G以下」等から選択入力する入力域310と、DB保管期限日を入力する入力域311とが表示される。
【0039】
例えば、DB申請者が表示域の入力域にDB名「知的財産ニュースDB」、部門「法務本部」、DBの属性「フォーラム」、管理責任者氏名「特許太郎」、管理責任者のメールアドレス「aaa@aaaa」、DB使用頻度「随時」、存続条件のアクセス数「100/月」、更新期間「月に1度」、DBサイズ「3G以下」、DB保管期限「2007/1/1」を入力して申請ボタン312を選択すると、DB管理サーバー20はDB作成申請情報登録要求を受信する。DB管理サーバーのDB作成申請情報登録処理部200は、端末から受信したDB作成申請情報登録要求に基づいて、申請情報を、DB管理マスタDB250に格納する。その際に、DB申請情報内のDBの存続条件を管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準値として設定し、DB管理マスタDB250に格納する。
【0040】
次に存続検討依頼メールについて説明する。DB管理者に送信される存続検討依頼メールには図9に示すような存続検討画面へのリンクが貼られている。存続検討画面320は、存続検討通知に関する情報及び存続検討の対象となるDB名が表示される表示域321と、DBアクセス情報閲覧ボタン322と、DBを存続させる場合に選択する継続ボタン323と、DBを存続させない場合に選択する非継続ボタン324とで構成される。DBアクセス情報閲覧ボタン322は、DB管理者が通知対象のDBのDBアクセス情報の閲覧を要求する場合に選択される。DBアクセス情報閲覧ボタン322が選択された場合、DB管理サーバー20は通知対象のDBのDBアクセス情報をDB管理者端末へ提供する。これによりDB管理者は通知対象のDBのDBアクセス情報を閲覧することができ、通知対象のDBを存続させるか否かの判断を的確に行うことができる。継続ボタン323は、DB管理者が通知対象のDBを存続させると判断したときに選択される。継続ボタン323が選択された場合、ネットワーク1を通じて、その内容がDB管理サーバー20内の通知処理部206に送信される。非継続ボタン324は、通知対象のDBの削除を希望するときに選択される。非継続ボタン324が選択された場合、ネットワークを通じて、その内容がDB管理サーバー20内の通知処理部206に送信される。
【0041】
次に、DBアクセス情報一覧表示処理について説明する。図6は、DBアクセス情報一覧表示処理におけるフローチャートを示す図である。図6において、先ず、ステップS10の処理で、DB管理サーバー20のDBアクセス情報作成部202は、DB管理マスタDB250より、DB名、部門名、管理責任者名、管理責任者のメールアドレス、属性、DBの検討依頼を通知する判断基準となるアクセス数と、更新期間と、DBサイズと、DB保管期限と、DB使用頻度と、を示す存続基準項目を、また利用状況情報DB251より各DBごとの、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準と合わせた単位で集計した各DBのアクセス数と、最終更新日と、現在のDBサイズとを示す項目を取得する。ステップS11の処理で、DBアクセス情報作成部202は、各管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準と利用頻度、最終情報更新日、DBサイズ情報を比較し、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準を満たすか、否かを判断する。
【0042】
ステップS11の処理で、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準を満たしている場合、ステップS13で存続検討通知フラグなしのDBアクセス情報を作成し、DBアクセス情報DB252に格納する。ステップS11の処理で、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準を満たしていない場合、ステップS12で存続検討通知フラグ有りのDBアクセス情報をDBアクセス情報DB252に格納する。なお、上記判断は、例えば、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準としてアクセス数「100/月」が設定されている場合は、月単位で集計した実際のアクセス数とを比較する。また、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準として更新期間「月に1度」が設定されている場合は、最終情報更新日とDBアクセス情報作成日との期間により、また管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準とする。DBサイズ「3G以下」が設定されていた場合は、DBアクセス情報作成時のDBサイズにより、また管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準とする。DB保管日が設定されていた場合は、DB保管日とDBアクセス情報作成日とを比較する。ステップS14の処理で、DB管理サーバー20のDBアクセス情報一覧表作成部204は、一覧表表示要求を取得する。ステップS15の処理で、DB管理サーバー20のDBアクセス情報一覧表作成部204はフラグ有りのDBアクセス情報とフラグなしのDBアクセス情報ととを識別可能なDBアクセス情報一覧を作成し、表示処理部は当該DBアクセス情報一覧をディスプレイに表示する。なお、ステップS14を最初のステップとし、その後ステップS10〜S13を行ってもよい。
【0043】
次に、DB削除処理について説明する。図7は、DB削除処理におけるフローチャートを示す図である。図7において、先ず、ステップS20の処理で、DB削除処理部207は、DBアクセス情報DB252を参照する。ステップS21の処理で、DB削除処理部207は、存続検討依頼メールを送信したものについて、所定期間内にDB管理者から検討結果を受信したか否かを判断する。ステップS21の処理で、所定期間内にDB管理者から検討結果を受信したと判断した場合、DB削除処理部207はステップS22で検討結果の内容が継続か否かを判断する。ステップS21の処理で、所定期間内にDB管理者からの反応がないと判断した場合、およびステップS23の処理で、検討結果の内容が継続でないと判断した場合、ステップS23の処理で、DB削除処理部207は、所定のDBを削除する。また、ステップS23の処理で所定のDBを削除された後、通知処理部206は、所定のDBを削除した結果をDB管理者に通知するようにしてもよい。また、DB削除処理部207は、削除したDBのDBアクセス情報およびDB管理マスタ情報を、それぞれDBアクセス情報DB252およびDB管理マスタDB250から削除してもよい。
【0044】
本発明によれば、上記利用状況情報管理処理は、利用状況情報に基づいてDB管理者に存続検討依頼を通知するか否かを判断でき、また通知に対する反応がない場合、所定のDBを削除する処理を行うことにより、不必要なDBを削除することができ、記録可能なディスク容量を増加させ、DBの利用効率を向上させることができる。
【0045】
なお、本システムの第二の実施例におけるDBアクセス情報DB252においては、図8に示すテーブル258を備え、DB作成申請情報登録処理部200は、DB作成申請情報のDBの属性に基づき、管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準を自動設定してもよい。
【0046】
図8に示すテーブル258には、申請登録処理部により端末30a〜30xからの申請情報のDBの属性に基づいてDBを存続する基準を設定するための情報が格納されている。テーブル258は、DBの属性を示す項目と、その属性に対する基準値とするアクセス数を示す項目と、更新期間を示す項目と、DBサイズを示す項目とで構成される。例えば、テーブル258には、属性項目「フォーラム」に対して、存続基準項目におけるアクセス数「100」、更新期間「月に1度」、DBサイズ「3G以下」が格納され、また、属性項目「全社規則」に対して、存続基準項目におけるアクセス数「50」、更新期間「年に一度」、DBサイズ「1G以下」などが格納されている。
【0047】
従って、DB作成申請情報登録処理部は、テーブル258と、端末30a〜30xからの申請情報内のDBの属性とに基づいてDBを存続する基準値を設定することができる。
【0048】
このような利用状況情報管理システムでは、DBの管理者から申請されたDBの属性に関する申請情報に基づいて、基準値を設定することにより、適確に存続検討通知を送信することが必要なDBを判断することができる。
【0049】
次に、DB管理サーバー20の管理者の入力によりDB管理サーバー20に表示されるDBアクセス情報一覧表の内容について説明する。図10は、DB管理サーバーに表示されるDBアクセス情報一覧表画面を示す図である。図10に示すようにDBアクセス情報一覧表画面220は、DB管理サーバー20のDBアクセス情報一覧表作成部204により、DBアクセス情報に基づいて作成され、表示処理部210により画面に表示されるDBアクセス情報一覧表を示している。DBアクセス情報一覧表画面220には、DBアクセス情報一覧表を示す表示域221と、次の画面を表示させるボタン222と、前の画面に戻るためのボタン223とが表示される。表示域221に、表示される項目は、DBアクセス情報DB252に格納されるテーブルにおける項目と同様のため説明を省略する。存続検討通知フラグが有りのDBアクセス情報については行に網掛けを施し、フラグなしのDBアクセス情報と識別可能な様態で表示される。
【0050】
ここでは、識別可能な表示様態として、フラグ有りのDBアクセス情報の行に網掛を用いることとしたが、識別可能な表示様態はこれに限定されるものではなく、例えばフラグ有りのDBアクセス情報の文字の色を変える等であってもよい。
【0051】
なお、本システムの実施例として、企業内におけるDB管理システムの一例を説明したが、本システムの実施様態はこれに限るものではない。例えば、複数の企業にDBの利用を提供する業者における本システムの実施もその実施様態である。
【0052】
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、DBの利用状況を示す利用状況情報からDBの管理者に存続検討依頼を通知するか否かを判断してDBの管理者に存続検討依頼を通知することにより、管理者にDBの削除等の検討を促して各DBを削除するため、記録可能なディスク容量を増加させ、システムの利用効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係わるDB管理システムにおける構成図である。
【図2】DB作成申請者端末に表示される作成申請画面を示す図である。
【図3】DB管理マスタDBに格納されるテーブルを示す図である。
【図4】利用状況情報DBに格納される情報を示す図である。
【図5】DBアクセス情報DBに格納されるテーブルを示す図である。
【図6】DBアクセス情報一覧表示処理におけるフローチャートを示す図である。
【図7】DB削除処理におけるフローチャートを示す図である。
【図8】属性より管理者に存続検討通知を出すか否かを判断する基準を自動設定する場合に参照するテーブルを示す図である。
【図9】存続検討通知のメール内容を示す図である。
【図10】DB管理サーバーに表示されるDBアクセス情報一覧表画面を示す図である。
【符号の説明】
1 ネットワーク
10 DB管理システム
20 DB管理サーバー
30a〜30x 端末
50a〜50x DB
60a〜60x DB保持サーバー
200 DB作成申請情報登録処理部
201 DB利用状況収集部
202 DBアクセス情報作成部
203 通信制御処理部
204 DBアクセス情報一覧表作成部
206 通知処理部
207 DB削除処理部
208 インストーラー
209 入出力制御処理部
210 表示処理部
250 DB管理マスタDB
251 利用状況情報DB
252 DBアクセス情報DB[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a database management system and a database management method, and in particular, to a database management system for managing a database based on use status information indicating the use and update status of information stored in a plurality of databases (DB). And a database management method.
[0002]
Further, the present invention relates to a program for causing a computer to perform the processing in such a database management method.
[0003]
[Prior art]
2. Description of the Related Art Conventionally, in order to manage a plurality of DBs storing a large amount of information in a company, there has been an application system for performing application registration for using a DB for each DB manager and collectively managing the DBs. In such an application system, application information registered in advance using a uniform application format in a company is managed as a master document in a DB. Such an application format includes items such as a department, contact information of a manager, a DB name to be managed, and contents of the DB. Based on the master document, various DBs in the company are searched, and necessary information is acquired and used for business.
[0004]
Further, as a conventional technique, there is described a DB monitoring system that collects the usage status of a database, measures the usage rate of the DB and a predicted date of capacity shortage, and enables screen inquiry (for example, see Patent Document 1). .
[0005]
[Patent Document 1]
JP-A-8-235034
[Problems to be solved by the invention]
However, there is no means for easily grasping the usage status such as the number of times the DB has been used, and unnecessary DBs that have not been updated for a long time or have a small number of accesses among a plurality of DBs in which a large amount of information is managed. Since a new DB is provided and managed in a state where a large DB exists, there is a problem that the disk capacity for recording information becomes insufficient.
[0007]
Further, in a system in which a huge amount of information is managed as described above, unnecessary DBs that are not used increase, and the use efficiency of a system that performs processing by referring to the DB such as a search process is reduced. There was a point.
[0008]
Therefore, an object of the present invention is to provide a database management system and a database management method capable of increasing a recordable disk capacity by deleting unnecessary DBs and improving system use efficiency.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problem, the present invention provides a database management system that manages a database based on the usage status of the database, wherein the usage status indicates the usage status of the database. A use status information management unit that manages information; a management master information management unit that manages the management master information of the database; and a manager of the database based on the use status information and the management master information. Access information management means for managing access information having survival study necessity information as to whether or not notification of a survival study request is necessary; and, in response to a request of a system administrator of the database management system, A display unit for displaying the necessity of continuation study.
[0010]
Such a database management system manages usage information indicating the usage status of the database, manages the management master information of the database, and gives a database administrator the management of the database based on the usage status information and the management master information. By managing access information having survival study necessity information as to whether notification of the survival study request is necessary or not, and displaying the survival study necessity information according to the request of the system administrator of the database management system, The system administrator can accurately grasp the database that needs to be examined, such as deleting the database. Therefore, the system administrator notifies the database administrator of the request for database continuation study, and deletes the database based on the response of the notification result, increasing the recordable disk capacity and improving the system utilization efficiency Can be done.
[0011]
From the viewpoint of deleting unnecessary databases based on the results of the examination by the database administrator, the present invention provides a method for requesting the system administrator based on the display result by the display means, as described in
[0012]
In such a usage status information management system, a request for continuation study is notified to the administrator of the database according to a request of the system administrator from the display result, and there is no response from the administrator to the notification result within a predetermined period. When it is determined that the database is deleted according to the request of the system administrator, it is possible to determine whether or not the database can be deleted from the result of the examination by the administrator and delete the database.
[0013]
From the viewpoint of appropriately judging the DB to be deleted, according to the present invention, as set forth in
[0014]
In such a usage status information management system, an unnecessary database can be accurately determined by setting a reference value based on application information on an attribute of a database applied by a database administrator.
[0015]
From the viewpoint of making it possible to change the criterion for deleting a database, according to the present invention, as set forth in claim 4, the management master information managing means sets a reference value to the number of accesses to the database within a predetermined period. And requesting at least one of an update period until updating the information of the database, a predetermined storage capacity of the database, and a storage expiration date of the database to a manager of the database to request the continuation of the database. A configuration may be used as a criterion for determining whether to notify.
[0016]
In such a usage status information management system, any one of the number of accesses, the update period, and the storage capacity is used as a criterion for determining whether or not to notify the database administrator of a request to consider the existence of the database. The versatility of the deletion criterion can be improved.
[0017]
Further, in order to solve the above problems, the present invention can be a program for causing a computer to perform the process in the database management method, and a recording medium storing the program.
[0018]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0019]
FIG. 1 is a configuration diagram of a DB management system according to an embodiment of the present invention. In FIG. 1, a
[0020]
1, the
[0021]
The
[0022]
The communication
[0023]
The input / output
[0024]
The
[0025]
The
[0026]
The DB creation application information
[0027]
The DB usage
[0028]
The DB access
[0029]
When the
[0030]
The DB
[0031]
The DB
[0032]
The usage
[0033]
The DB
[0034]
Next, a table stored in the DB
[0035]
For example, in the DB access information table 257, for the DB name item "Intellectual Property News DB (DB1)", the section item "Legal Affairs Headquarters", the DB administrator name and the administrator mail address items "Taro Tatto, aaa" @Aaaa ”, attribute item“ forum ”, DB usage frequency item“ as needed ”, number of accesses in survival condition item“ 100 / month ”, update period“ once a month ”, DB size“ 3G or less ”, DB storage The expiration date “2007/01/01”, the month before access “97”, the month before February “107”, the month before March “143”, the information update date item “2002/09/18”, DB size item "2,100,297,728" and "X" one month ago, "O" two months ago, "O" three months ago, "O" update period, "DB""○", DB storage period " And ", the surviving consider notification flag" ○ ", study request Date item" 10/01 ", study results received date the item" 10/04 ", study results and the item" continuation "is stored.
[0036]
The information stored in the access frequency item and the DB continuation use determination result item is not limited to one month to three months ago, and is a reference access to determine whether or not to notify the manager of the continuation study. Whether the number of accesses in a short period of time, such as half a year or one year, such as half a year or one year, or one day, meets the criteria for judging whether or not to notify the administrator of the existence of a survivorship. The determination result may be stored.
[0037]
Note that the terminals 30a to 30x have the same configuration as the
[0038]
Next, a DB application information registration process in the present system will be described with reference to FIG. FIG. 2 shows an example of a DB creation application screen transmitted to the terminals 30a to 30x of the DB applicant. First, the DB
[0039]
For example, the DB applicant enters a DB name “Intellectual Property News DB”, a section “Legal Affairs Headquarters”, a DB attribute “Forum”, a manager name “Patent Taro”, and a mail address of the manager in the input area of the display area. “Aaa @ aaaa”, DB usage frequency “as needed”, access number of survival condition “100 / month”, update period “once a month”, DB size “3G or less”, DB storage expiration date “2007/1/1” Is input and the
[0040]
Next, the survival study request email will be described. A link to a survival study screen as shown in FIG. 9 is attached to the survival study request email transmitted to the DB administrator. The
[0041]
Next, the DB access information list display processing will be described. FIG. 6 is a diagram showing a flowchart in the DB access information list display processing. 6, first, in the process of step S10, the DB access
[0042]
If the criterion for judging whether or not to issue a survival study notification to the administrator is satisfied in the processing of step S11, DB access information without a survival study notification flag is created in step S13 and stored in the DB
[0043]
Next, the DB deletion process will be described. FIG. 7 is a diagram showing a flowchart in the DB deletion process. 7, first, in the processing of step S20, the DB
[0044]
According to the present invention, the use status information management process can determine whether or not to notify a DB administrator of a survival study request based on the use status information, and delete a predetermined DB when there is no response to the notification. By performing the above processing, unnecessary DBs can be deleted, a recordable disk capacity can be increased, and DB use efficiency can be improved.
[0045]
Note that the DB
[0046]
The table 258 shown in FIG. 8 stores information for the application registration processing unit to set the criteria for maintaining the DB based on the attributes of the DB of the application information from the terminals 30a to 30x. The table 258 includes an item indicating an attribute of a DB, an item indicating the number of accesses as a reference value for the attribute, an item indicating an update period, and an item indicating a DB size. For example, the table 258 stores, for the attribute item “forum”, the number of accesses in the survival criterion item “100”, the update period “once a month”, and the DB size “3G or less”. The number of accesses in the survival criterion item “50”, the update period “once a year”, the DB size “1 G or less” and the like are stored for the “company-wide rules”.
[0047]
Therefore, the DB creation application information registration processing unit can set a reference value for maintaining the DB based on the table 258 and the attributes of the DB in the application information from the terminals 30a to 30x.
[0048]
In such a usage status information management system, it is necessary to set a reference value based on the application information on the attributes of the DB applied by the DB administrator, and thereby to appropriately transmit the survival study notification. Can be determined.
[0049]
Next, the contents of the DB access information list displayed on the
[0050]
Here, as the identifiable display mode, shading is used for the row of the DB access information with a flag. However, the identifiable display mode is not limited to this. The color of the character may be changed.
[0051]
As an example of the present system, an example of a DB management system in a company has been described, but the embodiment of the present system is not limited to this. For example, implementation of the present system in a company that provides use of a DB to a plurality of companies is also an embodiment.
[0052]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, it is determined whether or not to notify the DB manager of the survival study request from the usage status information indicating the DB usage status, and the DB manager is notified of the survival study request. In addition, since each DB is deleted by urging the administrator to consider the deletion of the DB, the capacity of a recordable disk can be increased and the use efficiency of the system can be improved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a configuration diagram of a DB management system according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a diagram showing a creation application screen displayed on a DB creation applicant terminal.
FIG. 3 is a diagram showing a table stored in a DB management master DB.
FIG. 4 is a diagram showing information stored in a usage status information DB.
FIG. 5 is a diagram showing a table stored in a DB access information DB.
FIG. 6 is a diagram showing a flowchart in a DB access information list display process.
FIG. 7 is a diagram showing a flowchart in a DB deletion process.
FIG. 8 is a diagram showing a table to be referred to when automatically setting a criterion for determining whether or not to issue a notification of a continuation study to an administrator based on an attribute;
FIG. 9 is a diagram showing the contents of a mail of a survival examination notice.
FIG. 10 is a diagram showing a DB access information list screen displayed on the DB management server.
[Explanation of symbols]
1
60a-60x
251 Usage status information DB
252 DB access information DB
Claims (5)
上記データベースの利用状況を示す利用状況情報を管理する利用状況情報管理手段と、
上記データベースの管理マスタ情報を管理する管理マスタ情報管理手段と、
上記利用状況情報と上記管理マスタ情報とに基づいて、上記データベースの管理者に当該データベースの存続検討依頼の通知が必要であるか否かの存続検討要否情報を有するアクセス情報を管理するアクセス情報管理手段と、
上記データベース管理システムのシステム管理者の要求に応じて、上記アクセス情報の上記存続検討要否情報を表示させる表示手段とを有することを特徴とするデータベース管理システム。A database management system that manages the database based on the usage status of the database,
Usage status information management means for managing usage status information indicating the usage status of the database,
Management master information management means for managing the management master information of the database,
Access information that manages access information having survival study necessity information as to whether or not a notification of a request for survival study of the database is necessary for the administrator of the database based on the use status information and the management master information. Management means;
Display means for displaying the information on the necessity of continuation of the access information in response to a request from a system administrator of the database management system.
上記通知手段による通知結果に対して所定期間内に上記管理者からの応答がないと判断したとき、上記システム管理者の要求に応じて上記データベースを削除する削除手段とを有することを特徴とする請求項1記載のデータベース管理システム。Notifying means for notifying the database administrator of a survival study request in response to a request of the system administrator based on a display result by the display means,
When it is determined that there is no response from the administrator within a predetermined period with respect to the notification result by the notification unit, a deletion unit that deletes the database in response to a request from the system administrator is provided. The database management system according to claim 1.
上記データベースの利用状況を示す利用状況情報を管理する利用状況情報管理手順と、
上記データベースの管理マスタ情報を管理する管理マスタ情報管理手順と、
上記利用状況情報と上記管理マスタ情報とに基づいて、上記データベースの管理者に当該データベースの存続検討依頼の通知が必要であるか否かの存続検討要否情報を有するアクセス情報を管理するアクセス情報管理手順と、
上記データベース管理システムのシステム管理者の要求に応じて、上記アクセス情報の上記存続検討要否情報を表示させる表示手順とを有することを特徴とするプログラム。A program for causing a computer to perform a process in a database management system that manages the database based on the usage state of the database,
A usage status information management procedure for managing usage status information indicating the usage status of the database,
A management master information management procedure for managing the management master information of the database,
Access information that manages access information having survival study necessity information as to whether or not a notification of a request for survival study of the database is necessary for the administrator of the database based on the use status information and the management master information. Management procedures,
A display procedure for displaying the survival study necessity information of the access information in response to a request from a system administrator of the database management system.
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-
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