JP2004333601A - 光ファイバ接続切替装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一次側光ファイバコード1の先端に取り付けた一次側光コネクタプラグ2と二次側光ファイバコード12の先端に取り付けた二次側光コネクタプラグ4とを光アダプタ5を介して光接続させる接続盤6と対面する、二次側光コネクタプラグを整列して保持する光ファイバコード整列盤7及び二次側光コードの余長を収納する余長収納部8を備える光ファイバ接続切替装置において、二次側光ファイバコード12の外形が二等辺三角形の形状であり、その先端に二次側光コネクタープラグ4が嵌合する向きを揃えて取り付けられており、整列盤13の二次側光ファイバコードを摺動可能に保持する整列孔14は、二次側光ファイバコード12と同様な二等辺三角形の形状であることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバネットワーク等において、光ファイバの接続及び接続解除を自動で行う光ファイバ接続切替装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバ接続切替装置の従来例を以下に説明する。
一般に光ファイバ接続切替装置は、複数本の一次側、二次側光ファイバ群に対して、任意の一次側光ファイバと任意の二次側光ファイバとを接続又は接続解除する機能を有するものである。
例えば、ロボットハンドを用いて接続切替作業を自動化した光ファイバ接続替え装置が提案されている(特許文献1参照)。
【0003】
従来の光ファイバ接続切替装置の構成を図8に示す。
図8に示すように、接続盤6と整列盤7とが対向して配置され、接続盤6及び整列盤7の所望の位置にロボットハンド機構9を移動させる移動機構11が設けられている。
【0004】
接続盤6は、二次側光ファイバコード3の二次側光コネクタプラグ4と、一次側光ファイバコード1の一次側光コネクタプラグ2を光接続する光アダプタ5を複数設けたものである。
整列盤7は、二次側光ファイバコード3の二次側光コネクタプラグ4を整列・保持する整列孔を複数並べて設けたものである。
【0005】
ロボットハンド機構9は、二次側光コネクタプラグ4を把持して二次側光ファイバコード3を引き出し、その二次側光コネクタプラグ4を光アダプタ5に対して接続・抜去を行うものである。
更に、整列盤7の後方には、光アダプタ5から二次側光コネクタプラグ4を抜き去った二次側光ファイバコード3を巻き取るローラを備えた巻き上げ機構10と、巻き取った二次側光ファイバコード3を収納する余長収納部8が設けられている。
【0006】
従来の光ファイバ接続切替装置による光ファイバコードの接続切替工程を説明する。
先ず、ロボットハンド機構9により接続盤6から二次側光コネクタプラグ4を接続解除し、二次側光コネクタプラグ4の接続解除された二次側光ファイバコード3を巻き上げ機構10に設けられたローラにより余長収納部8に引き出し、収納し、図9に示すように整列盤7に二次側光コネクタプラグ4を整列・保持する。
【0007】
次に、ロボットハンド機構9によって二次側光ファイバコード3の二次側光コネクタプラグ4を整列盤7から再度引き出し、接続盤6上の任意の光アダプタ5に再度接続する。
この一連の動作により二次側光ファイバコード3の接続切替を実施するものである。
【0008】
【特許文献1】
特開平7−318820号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
光ファイバ接続切替装置によって、一次側光コネクタプラグ2と二次側光コネクタプラグ4を接続盤6を介して接続・嵌合する時は、二次側光コネクタプラグ4の向きを揃えるか、二次側光コネクタプラグ4としてあらゆる向きにおいて一次側光コネクタプラグ2と接続・嵌合できる特別なコネクタプラグを使用する必要がある。
【0010】
しかしながら、すでに市中にあるSCコネクタプラグやMUコネクタプラグは嵌合する方向が決まっており、光ファイバ接続切替装置のために特別なコネクタプラグを準備するということは、高コストとなる。
また、コネクタ接続点の反射減衰量を向上させるため、斜め研磨(APC研磨)のコネクタが使われているが、本コネクタは嵌合する方向が予め決まっており、光ファイバ接続替え装置のコネクタプラグには使えない問題があった。
【0011】
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、二次側光コネクタプラグの向きを二次側光ファイバコード及び整列盤を用いて一定方向に揃える手段を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成する本発明の請求項1に係る光ファイバ接続切替装置は、一次側光ファイバコードの先端に取り付けた一次側光コネクタプラグと二次側光ファイバコードの先端に取り付けた二次側光コネクタプラグとを光アダプタを介して光接続させる接続盤と、二次側光コネクタプラグを整列して保持する光ファイバコード整列盤及び前記二次側光ファイバコードの余長を収納する余長収納部を備える光ファイバ接続切替装置において、前記二次側光ファイバコードの外形は回転非対称形状であり、その先端に前記二次側光コネクタプラグが嵌合する向きを揃えて取り付けられており、前記整列盤の二次側光ファイバコードを摺動可能に保持する整列孔は、前記二次側光ファイバコードと同様な回転非対称形状であることを特徴とする。
【0013】
上記目的を達成する本発明の請求項2に係る光ファイバ接続切替装置は、請求項1に記載した光ファイバ接続切替装置において、前記回転非対称形状とは、二等辺三角形の形状であることを特徴とする。
【0014】
上記目的を達成する本発明の請求項3に係る光ファイバ接続切替装置は、請求項1に記載した光ファイバ接続切替装置において、前記回転非対称形状とは、2つの大小の円を部分的に重ね合わせた形状であることを特徴とする。
【0015】
【作用】
本発明によれば、光ファイバコード及び整列盤を用いて二次側光コネクタプラグの向きを一定方向に揃えることができる。
そして、汎用品であるSCコネクタプラグやMUコネクタプラグを、光ファイバ接続切替装置に利用することが可能となり、低コスト化が可能となる。
更に、斜め研磨(APC研磨)のコネクタプラグを利用することが可能となり、コネクタ接続点の反射減衰量を向上させることが可能となる。
また、装置製造時に整列盤にコードを収納する方向を誤ることがない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
[実施例1]
本発明に係る第一の実施例を図1、図2及び図3に示す。
本実施例に係る二次側光ファイバコード12の外形は、図1に示すように二等辺三角形である。
【0017】
整列盤13には、図2に示すように、二次側光ファイバコード12を収納するための、二等辺三角形の複数の整列穴14が切られており、その上から蓋15がされている。
その他の構成は前述した図1に示す従来技術と同様であるので説明を省略する。
従って、図4に示すように二次側光ファイバコード12を矢印の方向に引っ張ると、二次側光コネクタプラグ16は、必ず一定方向で整列盤13に収納される。
【0018】
この後、ロボットアームで二次側光コネクタプラグ16を把持し、一次側光コネクタプラグと一定方向で接続する。
また、本実施例においては、整列盤13に二次側光ファイバコード12を収納できる方向が定まっているため、装置製造時において整列盤にコードを収納する方向を誤ることがない。
【0019】
[実施例2]
本発明の第二の実施例を図4、図5、図6及び図7に示す。
本実施例に係る二次側光ファイバコード17の外形は、図4に示すように、通常の円形の光ファイバコード18に向きを決めるためのコード19が縦添えに接続され形状、即ち、2つの大小の円を部分的に重ね合わせた形状となっている。
【0020】
本実施例に係る整列盤20は、図5に示すように、二次側光ファイバコード17を収納するための、2つの大小の円を部分的に重ね合わせた形状、いわゆる、だるま状断面の複数の整列穴21が切られており、その上から蓋22がされている。
その他の構成は前述した図1に示す従来技術と同様であるので説明を省略する。
【0021】
図6に示すように二次側光ファイバコード17を矢印の方向に引っ張ると、二次側光コネクタプラグ23は、必ず一定方向で整列盤20に収納される。
この後、ロボットアームで二次側光コネクタプラグ23を把持し、一次側光コネクタプラグと一定方向で接続する。
【0022】
なお、図7に示すように、向きを決めるためのコード19は容易に切り取ることができるようになっており、二次側光コネクタプラグ23のブーツ24は通常の円形光ファイバコード用のものを使用することができる。
また、本実施例においては、整列盤20に二次側光ファイバコード17を収納できる方向が定まっているため、装置製造時において整列盤にコードを収納する方向を誤ることがない。
【0023】
このように説明したように本発明は、光ファイバ接続切替の作業において、2次側光ファイバコードの外形が、二等辺三角形やだるま形などの回転非対称な形状であり、コード先端には2次側光コネクタプラグが嵌合する向きを揃えて取り付けられており、整列盤の整列孔が2次側光ファイバコードの断面と同様な回転非対称断面の形状であることを特徴とした光ファイバ接続切替装置であり、これにより、2次側光コネクタプラグが嵌合する向きを一定方向に揃えることができ、光ファイバ接続切替の作業の自動化及び機械化を容易に実現することが可能になる。
【0024】
【発明の効果】
以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、本発明によれば、光ファイバコード及び整列盤を用いて二次側光コネクタプラグの向きを一定方向に揃えることができる。
そして、汎用品であるSCコネクタプラグやMUコネクタプラグを、光ファイバ接続切替装置に利用することが可能となり、低コスト化が可能となる。
更に、斜め研磨(APC研磨)のコネクタプラグを利用することが可能となり、コネクタ接続点の反射減衰量を向上させることが可能となる。
また、装置製造時に整列盤にコードを収納する方向を誤ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における二次側光ファイバコードの斜視図である。
【図2】本発明の実施例1における整列盤の斜視図である。
【図3】本発明の実施例1における二次側光コネクタプラグを収納した整列盤を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例2における二次側光ファイバコード斜視図である。
【図5】本発明の実施例2における整列盤の斜視図である。
【図6】本発明の実施例2における二次側光コネクタプラグを収納した整列盤を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施例2における二次側光コネクタプラグ及び二次側光ファイバコードの側面図である。
【図8】従来の光ファイバ接続替え装置に係り、図8(a)はその平面図、図8(b)はその側面図である。
【図9】従来の光ファイバ接続替え装置の整列盤の斜視図である。
【符号の説明】
1 一次側光ファイバコード
2 一次側光コネクタプラグ
3 二次側光ファイバコード
4 二次側光コネクタプラグ
5 光アダプタ
6 接続盤
7 整列盤
8 余長収納部
9 ロボットハンド機構
10 巻き上げ機構
11 移動機構
12 二次側光ファイバコード
13 整列盤
14 二等辺三角形等の整列穴
15 蓋
16 二次側光コネクタプラグ
17 二次側光ファイバコード
18 通常の円形の光ファイバコード
19 向きを決めるためのコード
20 整列盤
21 だるま状断面の整列穴
22 蓋
23 二次側光コネクタプラグ
24 ブーツ
Claims (3)
- 一次側光ファイバコードの先端に取り付けた一次側光コネクタプラグと二次側光ファイバコードの先端に取り付けた二次側光コネクタプラグとを光アダプタを介して光接続させる接続盤と、二次側光コネクタプラグを整列して保持する光ファイバコード整列盤及び前記二次側光ファイバコードの余長を収納する余長収納部を備える光ファイバ接続切替装置において、前記二次側光ファイバコードの外形は回転非対称形状であり、その先端に前記二次側光コネクタプラグが嵌合する向きを揃えて取り付けられており、前記整列盤の二次側光ファイバコードを摺動可能に保持する整列孔は、前記二次側光ファイバコードと同様な回転非対称形状であることを特徴とする光ファイバ接続切替装置。
- 請求項1に記載した光ファイバ接続切替装置において、前記回転非対称形状とは、二等辺三角形の形状であることを特徴とする光ファイバ接続切替装置。
- 請求項1に記載した光ファイバ接続切替装置において、前記回転非対称形状とは、2つの大小の円を部分的に重ね合わせた形状であることを特徴とする光ファイバ接続切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003126137A JP4100505B2 (ja) | 2003-05-01 | 2003-05-01 | 光ファイバ接続切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003126137A JP4100505B2 (ja) | 2003-05-01 | 2003-05-01 | 光ファイバ接続切替装置 |
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JP2004333601A true JP2004333601A (ja) | 2004-11-25 |
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Family Applications (1)
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JP2003126137A Expired - Lifetime JP4100505B2 (ja) | 2003-05-01 | 2003-05-01 | 光ファイバ接続切替装置 |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007333811A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバ接続替え装置 |
JP2020155325A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 住友電気工業株式会社 | 接続ハーネス |
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2003
- 2003-05-01 JP JP2003126137A patent/JP4100505B2/ja not_active Expired - Lifetime
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