JP2004331261A - エレベーターの乗りかご - Google Patents
エレベーターの乗りかご Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004331261A JP2004331261A JP2003126391A JP2003126391A JP2004331261A JP 2004331261 A JP2004331261 A JP 2004331261A JP 2003126391 A JP2003126391 A JP 2003126391A JP 2003126391 A JP2003126391 A JP 2003126391A JP 2004331261 A JP2004331261 A JP 2004331261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- box body
- box
- pet
- fence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
【課題】ペットが他の乗客と同乗した際に、他の乗客に迷惑を掛けることがなく、不快感を与えることがなく、また、ペットの柵内への出入りを容易に且つ安全に行なえるエレベーターの乗りかごを提供する。
【解決手段】かご床3から上方に立ち上げ、かご床3を仕切るように設けた立上げ部1と、前記立上げ部1の上部に設けた天板2と、乗りかごを形成する側板4とで箱体6を構成し、箱体6を乗りかごから脱着可能に設けた。また、前記箱体6の任意の位置に、箱体6の内側に開閉自在で箱体6の外側には回動せず、且つ自閉力を有する扉7を設ける構成とした。更に、前記立上げ部1もしくは前記天板2に、前記箱体6の外部と内部を貫通する任意幅の溝9を設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】かご床3から上方に立ち上げ、かご床3を仕切るように設けた立上げ部1と、前記立上げ部1の上部に設けた天板2と、乗りかごを形成する側板4とで箱体6を構成し、箱体6を乗りかごから脱着可能に設けた。また、前記箱体6の任意の位置に、箱体6の内側に開閉自在で箱体6の外側には回動せず、且つ自閉力を有する扉7を設ける構成とした。更に、前記立上げ部1もしくは前記天板2に、前記箱体6の外部と内部を貫通する任意幅の溝9を設けた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はペットを乗せるのに好適なエレベーターの乗りかごに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の装置としては、乗りかご内にかご床の一部分を区切るように柵が設けられ、そしてこの柵は側板に設置された軸部に回転自在に設けられていたものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−139320号公報
(段落番号0010、第1図、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、乗りかご内に柵が設けられていたが脱着不可能であったため、柵が不要な場合でも乗りかご内に柵が残り、かご床の有効スペースが制限されることがあった。また、柵上部の天板等がなかったため、例えばペットが柵内にいる場合、他の乗客が同乗した際に、他の乗客が柵内にいるペットの視界に入り、柵内のペットが他の乗客に吠えたりすることがあった。また、柵内のペットが他の乗客の視界に入るため、吠えられたりすることがなくてもペットと同乗することを好まない他の乗客に不快感を与えることがあった。
【0005】
また、従来の柵は、回動自在に構成されていたが、柵が大型(柵は乗りかごの内側幅の長さとなる)であったため、ペットの出し入れ時に柵を手動開閉するのが非常に困難であった。例えばエレベーターを降りる際には、一旦柵を開けペットを柵外に出した後、再度柵を閉じる必要があるため、ペットを乗りかご内に留まらせたまま柵を閉じるという困難な動作が必要となり、また、柵を閉じている間にペットがエレベーター外へ飛び出したり、同乗者に飛び掛かり思わぬ怪我をさせてしまう恐れがあった。
【0006】
また、ペットを引き綱で誘導する場合、柵の外部と内部を貫通する溝などがなかったため、引き綱は柵の上部をまたがせる必要があり、柵の内部でペットが移動したりペットを出し入れする動作が煩雑であった。
【0007】
本発明の目的は、かご内に設けた柵や天板が不要な場合には、柵や天板を取外してかご内のスペースを最大限有効に使えるようにし、また、ペットが他の乗客と同乗した際に、他の乗客に吠えるなどの迷惑を掛けることがなく、ペットが他の乗客の視界に入り不快感を与えることがなく、また、ペットの柵内への出入りを容易に且つ安全に行なえるようにし、更に、引き綱を引けばペットの誘導を容易に行なえるエレベーターの乗りかごを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために、本発明の請求項1の発明は、かご床から上方に立ち上げ、かご床を仕切るように設けた立上げ部と、前記立上げ部の上部に設けた天板と、乗りかごを形成する側板とで箱体を構成し、箱体を乗りかごから脱着可能に設けた構成とし、請求項2の発明は、前記箱体の任意の位置に、箱体の内側に開閉自在で箱体の外側には回動せず、且つ自閉力を有する扉を設ける構成とし、請求項3の発明は、前記立上げ部もしくは前記天板に、前記箱体の外部と内部を貫通する任意幅の溝を設けた構成としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のエレベーター乗りかごの実施形態を図を用いて説明する。
【0010】
図1は本発明の一実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図、図2は図1の平面図である。
【0011】
図1において、立上げ部1は、かご床3から上方に所定の高さまで立上げられ、かご床3を所定の範囲に仕切るように設けられており、前記立上げ部1と、乗りかごを形成する側面もしくは背面の側板4との間に所定の空間が形成されている。また、前記立上げ部1の上部には、かご床面と水平に設けた天板2が設けられ、前記立上げ部1の上端面と天板2の一端部はボルト等5により脱着可能に締結されており、天板2の他端部は、前記側板4とボルト等5で固定されている。このように前記立上げ部1と側板4及び天板2により箱体6が形成されている。なお、前記立上げ部1とかご床3はボルト等5で強固に固定しているが、特に固定しなくても差し支えない。また、前記天板2と乗りかごを締結するボルト等5は、乗りかご内から脱着を行なえるようになっている。一方、前記箱体6の任意の位置には、前記立上げ部1もしくは天板2に設けたヒンジ8を介して扉7が設置されている。前記扉7は、前記箱体6の内側には開閉自在であるが、箱体6の外側には回動しないように設けられている。また、前記ヒンジ8の近傍には図示しないばねが設けられており、扉7を箱体6の内側に回動して開けた際、扉7を保持しなければ自閉するように構成されている。また、前記箱体6及び扉7は、箱体6の内部が乗りかごの同乗者から見えず、且つ内部のペットからは箱体6の外部が見えない材質で形成されている。また、前記立上げ部1もしくは前記天板2には、前記箱体6の外部と内部を貫通する任意幅の溝9が設けられている。
【0012】
本実施形態では、このように箱体6と扉7を構成したため、必要な時に箱体6を乗りかご内に設置することができ、また、不要な時には取り外して乗りかごから取出せるようになっており、必要に応じて乗りかご内のスペースを最大限有効に使用することができる。また、ペットを乗りかごに乗せる際には、扉7を箱体6の内側に押し開け、引き綱を引いてペットを扉7の内側まで誘導すれば、ペットを箱体6の内部に容易に入れることができると共に、引き綱を箱体6に設けた溝9に通し、溝9に沿って移動すれば、引き綱をペットから外すことなく箱体6内部での移動が可能である。このように箱体6の内部にペットを誘導すれば、ペットは乗りかご内から死角になるため、他の同乗者に不快感を与えることがなく、また、箱体内6のペットからも外部は見えないため、不用意に吠える等の迷惑を他の同乗者に与えることもない。また、扉7は手を放せば自閉するため、ペットを箱体6内に入れた後に扉7を閉める動作が不要となり、扉7を閉め忘れてペットが突然箱体6外へ飛び出すこともない。ペットを箱体6階に出す際には、扉7を箱体6内部に押し開け、同時に引き綱でペットを箱体6外部へ誘導すればよい。このように、ペットの引き綱を取り外すことなく、また抱きかかえたりすることなく、箱体6へのペットの出し入れを容易に行なうことができる。
【0013】
本実施形態では、箱体6を出入口側から見て前後方向に配置したが、図3のように出入口側から見て左右方向に配置しても同様の効果が得られる。また、箱体6の形状を四角体としたが、図4のようにドーム型や図5のように三角型に形成しても同様の効果が得られる。また、扉7は横方向に回動するよう構成したが、縦方向に回動するようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】
本発明によれば、かご内に設けた柵や天板が不要な場合には、柵や天板を取外してかご内のスペースを最大限有効に使えるようにし、また、ペットが他の乗客と同乗した際に、他の乗客に吠えるなどの迷惑を掛けることがなく、ペットが他の乗客の視界に入り不快感を与えることがなく、また、ペットの柵内への出入を容易に且つ安全に行なえるようにし、更に、引き綱を引けばペットの誘導を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の他の実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図である。
【符号の説明】
1 立上げ部
2 天板
3 かご床
4 側板
5 ボルト等
6 箱体
7 扉
8 ヒンジ
9 溝
【発明の属する技術分野】
本発明はペットを乗せるのに好適なエレベーターの乗りかごに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の装置としては、乗りかご内にかご床の一部分を区切るように柵が設けられ、そしてこの柵は側板に設置された軸部に回転自在に設けられていたものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−139320号公報
(段落番号0010、第1図、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、乗りかご内に柵が設けられていたが脱着不可能であったため、柵が不要な場合でも乗りかご内に柵が残り、かご床の有効スペースが制限されることがあった。また、柵上部の天板等がなかったため、例えばペットが柵内にいる場合、他の乗客が同乗した際に、他の乗客が柵内にいるペットの視界に入り、柵内のペットが他の乗客に吠えたりすることがあった。また、柵内のペットが他の乗客の視界に入るため、吠えられたりすることがなくてもペットと同乗することを好まない他の乗客に不快感を与えることがあった。
【0005】
また、従来の柵は、回動自在に構成されていたが、柵が大型(柵は乗りかごの内側幅の長さとなる)であったため、ペットの出し入れ時に柵を手動開閉するのが非常に困難であった。例えばエレベーターを降りる際には、一旦柵を開けペットを柵外に出した後、再度柵を閉じる必要があるため、ペットを乗りかご内に留まらせたまま柵を閉じるという困難な動作が必要となり、また、柵を閉じている間にペットがエレベーター外へ飛び出したり、同乗者に飛び掛かり思わぬ怪我をさせてしまう恐れがあった。
【0006】
また、ペットを引き綱で誘導する場合、柵の外部と内部を貫通する溝などがなかったため、引き綱は柵の上部をまたがせる必要があり、柵の内部でペットが移動したりペットを出し入れする動作が煩雑であった。
【0007】
本発明の目的は、かご内に設けた柵や天板が不要な場合には、柵や天板を取外してかご内のスペースを最大限有効に使えるようにし、また、ペットが他の乗客と同乗した際に、他の乗客に吠えるなどの迷惑を掛けることがなく、ペットが他の乗客の視界に入り不快感を与えることがなく、また、ペットの柵内への出入りを容易に且つ安全に行なえるようにし、更に、引き綱を引けばペットの誘導を容易に行なえるエレベーターの乗りかごを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために、本発明の請求項1の発明は、かご床から上方に立ち上げ、かご床を仕切るように設けた立上げ部と、前記立上げ部の上部に設けた天板と、乗りかごを形成する側板とで箱体を構成し、箱体を乗りかごから脱着可能に設けた構成とし、請求項2の発明は、前記箱体の任意の位置に、箱体の内側に開閉自在で箱体の外側には回動せず、且つ自閉力を有する扉を設ける構成とし、請求項3の発明は、前記立上げ部もしくは前記天板に、前記箱体の外部と内部を貫通する任意幅の溝を設けた構成としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のエレベーター乗りかごの実施形態を図を用いて説明する。
【0010】
図1は本発明の一実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図、図2は図1の平面図である。
【0011】
図1において、立上げ部1は、かご床3から上方に所定の高さまで立上げられ、かご床3を所定の範囲に仕切るように設けられており、前記立上げ部1と、乗りかごを形成する側面もしくは背面の側板4との間に所定の空間が形成されている。また、前記立上げ部1の上部には、かご床面と水平に設けた天板2が設けられ、前記立上げ部1の上端面と天板2の一端部はボルト等5により脱着可能に締結されており、天板2の他端部は、前記側板4とボルト等5で固定されている。このように前記立上げ部1と側板4及び天板2により箱体6が形成されている。なお、前記立上げ部1とかご床3はボルト等5で強固に固定しているが、特に固定しなくても差し支えない。また、前記天板2と乗りかごを締結するボルト等5は、乗りかご内から脱着を行なえるようになっている。一方、前記箱体6の任意の位置には、前記立上げ部1もしくは天板2に設けたヒンジ8を介して扉7が設置されている。前記扉7は、前記箱体6の内側には開閉自在であるが、箱体6の外側には回動しないように設けられている。また、前記ヒンジ8の近傍には図示しないばねが設けられており、扉7を箱体6の内側に回動して開けた際、扉7を保持しなければ自閉するように構成されている。また、前記箱体6及び扉7は、箱体6の内部が乗りかごの同乗者から見えず、且つ内部のペットからは箱体6の外部が見えない材質で形成されている。また、前記立上げ部1もしくは前記天板2には、前記箱体6の外部と内部を貫通する任意幅の溝9が設けられている。
【0012】
本実施形態では、このように箱体6と扉7を構成したため、必要な時に箱体6を乗りかご内に設置することができ、また、不要な時には取り外して乗りかごから取出せるようになっており、必要に応じて乗りかご内のスペースを最大限有効に使用することができる。また、ペットを乗りかごに乗せる際には、扉7を箱体6の内側に押し開け、引き綱を引いてペットを扉7の内側まで誘導すれば、ペットを箱体6の内部に容易に入れることができると共に、引き綱を箱体6に設けた溝9に通し、溝9に沿って移動すれば、引き綱をペットから外すことなく箱体6内部での移動が可能である。このように箱体6の内部にペットを誘導すれば、ペットは乗りかご内から死角になるため、他の同乗者に不快感を与えることがなく、また、箱体内6のペットからも外部は見えないため、不用意に吠える等の迷惑を他の同乗者に与えることもない。また、扉7は手を放せば自閉するため、ペットを箱体6内に入れた後に扉7を閉める動作が不要となり、扉7を閉め忘れてペットが突然箱体6外へ飛び出すこともない。ペットを箱体6階に出す際には、扉7を箱体6内部に押し開け、同時に引き綱でペットを箱体6外部へ誘導すればよい。このように、ペットの引き綱を取り外すことなく、また抱きかかえたりすることなく、箱体6へのペットの出し入れを容易に行なうことができる。
【0013】
本実施形態では、箱体6を出入口側から見て前後方向に配置したが、図3のように出入口側から見て左右方向に配置しても同様の効果が得られる。また、箱体6の形状を四角体としたが、図4のようにドーム型や図5のように三角型に形成しても同様の効果が得られる。また、扉7は横方向に回動するよう構成したが、縦方向に回動するようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】
本発明によれば、かご内に設けた柵や天板が不要な場合には、柵や天板を取外してかご内のスペースを最大限有効に使えるようにし、また、ペットが他の乗客と同乗した際に、他の乗客に吠えるなどの迷惑を掛けることがなく、ペットが他の乗客の視界に入り不快感を与えることがなく、また、ペットの柵内への出入を容易に且つ安全に行なえるようにし、更に、引き綱を引けばペットの誘導を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の他の実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態になるエレベーター乗りかごの斜視図である。
【符号の説明】
1 立上げ部
2 天板
3 かご床
4 側板
5 ボルト等
6 箱体
7 扉
8 ヒンジ
9 溝
Claims (3)
- かご床から上方に立ち上げ、かご床を仕切るように設けた立上げ部と、前記立上げ部の上部に設けた天板と、乗りかごを形成する側板とで箱体を構成し、箱体を乗りかごから脱着可能に設けたことを特徴とするエレベーターの乗りかご。
- 前記乗りかごにおいて、前記箱体の任意の位置に、箱体の内側に開閉自在で箱体の外側には回動せず、且つ自閉力を有する扉を設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの乗りかご。
- 前記乗りかごにおいて、前記立上げ部もしくは前記天板に、前記箱体の外部と内部を貫通する任意幅の溝を設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの乗りかご。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003126391A JP2004331261A (ja) | 2003-05-01 | 2003-05-01 | エレベーターの乗りかご |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003126391A JP2004331261A (ja) | 2003-05-01 | 2003-05-01 | エレベーターの乗りかご |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004331261A true JP2004331261A (ja) | 2004-11-25 |
Family
ID=33503344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003126391A Pending JP2004331261A (ja) | 2003-05-01 | 2003-05-01 | エレベーターの乗りかご |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004331261A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101339395B1 (ko) | 2010-10-19 | 2013-12-10 | 한국과학기술원 | 화물운송기능을 구비한 승강기, 이를 이용하는 화물운송 시스템 및 화물운송방법 |
CN105293260A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-03 | 佛山住友富士电梯有限公司 | 一种便于宠物搭乘的电梯 |
CN109179161A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-01-11 | 浙江华夏电梯有限公司 | 一种可自清洁的可供宠物搭乘的电梯 |
CN110461747A (zh) * | 2017-04-10 | 2019-11-15 | 三菱电机株式会社 | 电梯的组群管理装置 |
US11738969B2 (en) | 2018-11-22 | 2023-08-29 | Otis Elevator Company | System for providing elevator service to persons with pets |
-
2003
- 2003-05-01 JP JP2003126391A patent/JP2004331261A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101339395B1 (ko) | 2010-10-19 | 2013-12-10 | 한국과학기술원 | 화물운송기능을 구비한 승강기, 이를 이용하는 화물운송 시스템 및 화물운송방법 |
CN105293260A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-03 | 佛山住友富士电梯有限公司 | 一种便于宠物搭乘的电梯 |
CN105293260B (zh) * | 2015-11-27 | 2018-04-03 | 佛山住友富士电梯有限公司 | 一种便于宠物搭乘的电梯 |
CN110461747A (zh) * | 2017-04-10 | 2019-11-15 | 三菱电机株式会社 | 电梯的组群管理装置 |
CN110461747B (zh) * | 2017-04-10 | 2022-01-28 | 三菱电机株式会社 | 电梯的组群管理装置 |
CN109179161A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-01-11 | 浙江华夏电梯有限公司 | 一种可自清洁的可供宠物搭乘的电梯 |
US11738969B2 (en) | 2018-11-22 | 2023-08-29 | Otis Elevator Company | System for providing elevator service to persons with pets |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6457843B1 (en) | Outlet covering system | |
US8087385B2 (en) | Pet carrier access portal | |
US6978736B2 (en) | Collapsible kennel for use with capped truck beds | |
JP2004331261A (ja) | エレベーターの乗りかご | |
US20060272590A1 (en) | Cat litter box cabinet system | |
JP2007319118A (ja) | 動物用運動装置 | |
CN207972607U (zh) | 一种车用自救牵引绞盘装置 | |
KR200483169Y1 (ko) | 축사용 도어 잠금장치 | |
CN105293260A (zh) | 一种便于宠物搭乘的电梯 | |
US20110036664A1 (en) | Portable personal descending escape system | |
KR101809423B1 (ko) | 반려동물을 위한 차량용 복합시트 | |
US6170093B1 (en) | Retractable platform for swimming pool | |
US20050000740A1 (en) | Moveable male hog cage | |
US11096373B2 (en) | Animal kennel | |
KR102177813B1 (ko) | 반려동물 이동제한을 위한 여닫이문 개방 간격 조절구 | |
JP3035097U (ja) | 車内用動物バッグ | |
KR200431847Y1 (ko) | 다기능 휴대용 벌통 | |
JP3295844B2 (ja) | 小動物の保定法 | |
KR200203280Y1 (ko) | 자동차의 신발털이 장치 | |
JPH10315866A (ja) | 自動車の室内構造 | |
JP3125851U (ja) | ペット用ポータブルトイレ | |
JP2548940Y2 (ja) | エレベーターのかご | |
JP3819209B2 (ja) | 犬舎 | |
JPH09294497A (ja) | 犬の糞処理袋収納キャリングケース | |
JP2017210814A (ja) | マンホールの出入補助装置 |