JP2004328966A - モータ用ステータ - Google Patents
モータ用ステータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004328966A JP2004328966A JP2003123844A JP2003123844A JP2004328966A JP 2004328966 A JP2004328966 A JP 2004328966A JP 2003123844 A JP2003123844 A JP 2003123844A JP 2003123844 A JP2003123844 A JP 2003123844A JP 2004328966 A JP2004328966 A JP 2004328966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teeth
- motor stator
- barrier plate
- magnetic flux
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
【課題】異音が生じ難く、かつコギングトルクを低減することができるモータ用ステータを提供する。
【解決手段】筒状をなすコア本体1とコア本体1の内周側に一体に突設された複数のティース2とからなるコア3と、ティース2に巻回されたコイル4とで構成されるモータ用ステータにおいて、隣り合う2つのティース2間にはアルミニウムからなる障壁板6が設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】筒状をなすコア本体1とコア本体1の内周側に一体に突設された複数のティース2とからなるコア3と、ティース2に巻回されたコイル4とで構成されるモータ用ステータにおいて、隣り合う2つのティース2間にはアルミニウムからなる障壁板6が設けられている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はモータ用ステータに関する。本発明のモータ用ステータはブラシレスモータに用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】
従来、特許文献1にモータ用ステータが開示されている。このモータ用ステータは、図3に示すように、コア93とコイル94とで構成されている。コア93は、筒状をなすコア本体91と、このコア本体91の内周側に一体に突設された複数のティース92とからなる。また、コイル94はティース92に巻回されている。なお、コア本体91はティース92毎に周方向で分割されている。各ティース92にはインシュレータ95が装着され、コア93とコイル94との電気的絶縁性を確実なものとしている。
【0003】
このモータ用ステータは次のように製造される。まず、ティース92毎にインシュレータ95を装着して、インシュレータ95の上からティース92にコイル94を巻回する。そして、これらを筒状に組付けてモータ用ステータが完成する。以上のようにして製造されたモータ用ステータは、磁石を有するロータとともにモータを構成する。
【0004】
このモータ用ステータでは、ティース92毎にコイル94を巻回した後、これらを筒状に組付けるため、隣り合うティース92間の間隔t(スロット開口幅)を狭めることができる。これにより、コイル94に通電すると、ロータの磁石を通る主磁束φmのほか、ティース92間を通る漏れ磁束φlが発生する。このモータ用ステータでは、この漏れ磁束φlによりコギングトルクを低減することができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平6−105487号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のモータ用ステータでは、コギングトルクが問題となるロータの低速回転時のみならず、ロータの高速回転時においても漏れ磁束が発生する。このため、このモータ用ステータでは、ロータの高速回転時において、コイルへの通電電流波形が歪んで異音が生じやすくなる。
【0007】
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、異音が生じ難く、かつコギングトルクを低減することができるモータ用ステータを提供することを解決すべき課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のモータ用ステータは、筒状をなすコア本体と該コア本体の内周側に一体に突設された複数のティースとからなるコアと、該ティースに巻回されたコイルとで構成されるモータ用ステータにおいて、
各前記ティース間には、導電体からなる障壁板が設けられていることを特徴とする。
【0009】
本発明のモータ用ステータでは、ティース間に導電体からなる障壁板が設けられているため、ロータの高速回転時においては磁束が漏れ難くなる。つまり、磁束の変化が速いロータの高速回転時においては、障壁板に渦電流が発生する。この渦電流により、漏れ磁束を打ち消す方向の磁束が発生するため、漏れ磁束が減少してコイルへの通電電流波形が歪み難くなる。また、このモータ用ステータでは、コギングトルクが問題となるロータの低速回転時においては、磁束の変化が遅く渦電流が生じ難いため漏れ磁束が発生し、コギングトルクを低減できる。
【0010】
したがって、本発明のモータ用ステータによれば、異音が生じ難く、かつコギングトルクを低減することができる。
【0011】
障壁板は、導電体であるとともに非磁性体であることが好ましい。障壁板として磁性体を用いた場合、漏れ磁束が大きくなり過ぎ、これに伴ってコイルへの通電電流波形の歪みも大きくなることがある。これに対し、障壁板として非磁性体を用いれば、漏れ磁束が過大となることが避けられるからである。
【0012】
障壁板は、隣り合う2つのティースの先端部に当接するとともにコア本体に当接していることが好ましい。これにより、1つのコイルが欠損した場合であっても隣接する他のコイルに影響を与えることがない。
【0013】
障壁板は、ティースとコイルとの間に設けられるインシュレータに取り付けられていることが好ましい。これにより、障壁板をティース間に容易かつ確実に取り付けることができる。
【0014】
障壁板は、アルミニウム、ステンレス又は銅からなることが好ましい。これらは非磁性体かつ導電体であり、渦電流を発生させることができるとともに漏れ磁束が過大となることを防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態を図面を参照しつつ説明する。
【0016】
本実施形態のモータ用ステータは、図1に示すように、コア3とコイル4とで構成されている。コア3は珪素鋼板が積層されてなり、筒状をなすコア本体1と、このコア本体1の内周側に一体に突設された複数のティース2とからなる。また、コイル4はティース2に巻回されている。なお、コア本体1はティース2毎に周方向で分割されている。各ティース2にはインシュレータ5が装着され、コア3とコイル4との電気的絶縁性を確実なものとしている。また、隣り合う2つのティース2間にはアルミニウムからなる障壁板6が設けられている。この障壁板6はティース2間の間隔tと略等しい厚さを有している。そして、この障壁板6はインシュレータ5に取り付けられて固定され、隣り合う2つのティース2の先端部に当接するとともにコア本体1の内周面に当接している。
【0017】
このモータ用ステータは次のように製造される。まず、ティース2毎にインシュレータ5を装着して、インシュレータ5の上からティース2にコイル4を巻回する。そして、インシュレータ5に障壁板6を取り付けた後、これらを筒状に組付けてモータ用ステータが完成する。このようにして製造されたモータ用ステータは、磁石を有するロータとともにモータを構成する。
【0018】
このモータ用ステータでは、隣り合うティース2間の間隔tが狭いため、図2に示すように、ロータの磁石を通る主磁束φmのほか、漏れ磁束φlが発生する。ここで、隣り合うティース2間に設けられた障壁板6が非磁性体かつ導電体であるため、磁束の変化が速いロータの高速回転時においては、渦電流iが発生する。この渦電流iにより漏れ磁束φlを打ち消す方向の磁束φiが発生するため、漏れ磁束φlが減少してコイルへの通電電流波形が歪み難くなる。
【0019】
また、コギングトルクが問題になるロータの低速回転時においては、磁束の変化が遅いため渦電流iが生じ難く、漏れ磁束φlを打ち消す方向の磁束φiが発生し難い。そのため、ロータの低速回転時においては、漏れ磁束φlが発生することになる。
【0020】
したがって、実施形態のモータ用ステータによれば、異音が生じ難く、かつコギングトルクを低減することができる。
【0021】
なお、障壁板6は、渦電流を発生させることができ、かつティース2間の漏れ磁束が過大とならない「非磁性体かつ導電体」であればよいので、アルミニウム以外にも例えばステンレス、銅等を用いることができる。また、障壁板6は、漏れ磁束φlが貫通する位置に配置されればよいので、コア本体1の内周面に当接するまで径方向外側へ延在している必要はなく、隣り合うティース2の先端部間に存在するだけの大きさであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のモータ用ステータの一部断面図である。
【図2】実施形態のモータ用ステータの斜視断面図である。
【図3】従来のモータ用ステータの一部断面図である。
【符号の説明】
1…コア本体
2…ティース
3…コア
4…コイル
5…インシュレータ
6…障壁板
【発明の属する技術分野】
本発明はモータ用ステータに関する。本発明のモータ用ステータはブラシレスモータに用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】
従来、特許文献1にモータ用ステータが開示されている。このモータ用ステータは、図3に示すように、コア93とコイル94とで構成されている。コア93は、筒状をなすコア本体91と、このコア本体91の内周側に一体に突設された複数のティース92とからなる。また、コイル94はティース92に巻回されている。なお、コア本体91はティース92毎に周方向で分割されている。各ティース92にはインシュレータ95が装着され、コア93とコイル94との電気的絶縁性を確実なものとしている。
【0003】
このモータ用ステータは次のように製造される。まず、ティース92毎にインシュレータ95を装着して、インシュレータ95の上からティース92にコイル94を巻回する。そして、これらを筒状に組付けてモータ用ステータが完成する。以上のようにして製造されたモータ用ステータは、磁石を有するロータとともにモータを構成する。
【0004】
このモータ用ステータでは、ティース92毎にコイル94を巻回した後、これらを筒状に組付けるため、隣り合うティース92間の間隔t(スロット開口幅)を狭めることができる。これにより、コイル94に通電すると、ロータの磁石を通る主磁束φmのほか、ティース92間を通る漏れ磁束φlが発生する。このモータ用ステータでは、この漏れ磁束φlによりコギングトルクを低減することができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平6−105487号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のモータ用ステータでは、コギングトルクが問題となるロータの低速回転時のみならず、ロータの高速回転時においても漏れ磁束が発生する。このため、このモータ用ステータでは、ロータの高速回転時において、コイルへの通電電流波形が歪んで異音が生じやすくなる。
【0007】
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、異音が生じ難く、かつコギングトルクを低減することができるモータ用ステータを提供することを解決すべき課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のモータ用ステータは、筒状をなすコア本体と該コア本体の内周側に一体に突設された複数のティースとからなるコアと、該ティースに巻回されたコイルとで構成されるモータ用ステータにおいて、
各前記ティース間には、導電体からなる障壁板が設けられていることを特徴とする。
【0009】
本発明のモータ用ステータでは、ティース間に導電体からなる障壁板が設けられているため、ロータの高速回転時においては磁束が漏れ難くなる。つまり、磁束の変化が速いロータの高速回転時においては、障壁板に渦電流が発生する。この渦電流により、漏れ磁束を打ち消す方向の磁束が発生するため、漏れ磁束が減少してコイルへの通電電流波形が歪み難くなる。また、このモータ用ステータでは、コギングトルクが問題となるロータの低速回転時においては、磁束の変化が遅く渦電流が生じ難いため漏れ磁束が発生し、コギングトルクを低減できる。
【0010】
したがって、本発明のモータ用ステータによれば、異音が生じ難く、かつコギングトルクを低減することができる。
【0011】
障壁板は、導電体であるとともに非磁性体であることが好ましい。障壁板として磁性体を用いた場合、漏れ磁束が大きくなり過ぎ、これに伴ってコイルへの通電電流波形の歪みも大きくなることがある。これに対し、障壁板として非磁性体を用いれば、漏れ磁束が過大となることが避けられるからである。
【0012】
障壁板は、隣り合う2つのティースの先端部に当接するとともにコア本体に当接していることが好ましい。これにより、1つのコイルが欠損した場合であっても隣接する他のコイルに影響を与えることがない。
【0013】
障壁板は、ティースとコイルとの間に設けられるインシュレータに取り付けられていることが好ましい。これにより、障壁板をティース間に容易かつ確実に取り付けることができる。
【0014】
障壁板は、アルミニウム、ステンレス又は銅からなることが好ましい。これらは非磁性体かつ導電体であり、渦電流を発生させることができるとともに漏れ磁束が過大となることを防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態を図面を参照しつつ説明する。
【0016】
本実施形態のモータ用ステータは、図1に示すように、コア3とコイル4とで構成されている。コア3は珪素鋼板が積層されてなり、筒状をなすコア本体1と、このコア本体1の内周側に一体に突設された複数のティース2とからなる。また、コイル4はティース2に巻回されている。なお、コア本体1はティース2毎に周方向で分割されている。各ティース2にはインシュレータ5が装着され、コア3とコイル4との電気的絶縁性を確実なものとしている。また、隣り合う2つのティース2間にはアルミニウムからなる障壁板6が設けられている。この障壁板6はティース2間の間隔tと略等しい厚さを有している。そして、この障壁板6はインシュレータ5に取り付けられて固定され、隣り合う2つのティース2の先端部に当接するとともにコア本体1の内周面に当接している。
【0017】
このモータ用ステータは次のように製造される。まず、ティース2毎にインシュレータ5を装着して、インシュレータ5の上からティース2にコイル4を巻回する。そして、インシュレータ5に障壁板6を取り付けた後、これらを筒状に組付けてモータ用ステータが完成する。このようにして製造されたモータ用ステータは、磁石を有するロータとともにモータを構成する。
【0018】
このモータ用ステータでは、隣り合うティース2間の間隔tが狭いため、図2に示すように、ロータの磁石を通る主磁束φmのほか、漏れ磁束φlが発生する。ここで、隣り合うティース2間に設けられた障壁板6が非磁性体かつ導電体であるため、磁束の変化が速いロータの高速回転時においては、渦電流iが発生する。この渦電流iにより漏れ磁束φlを打ち消す方向の磁束φiが発生するため、漏れ磁束φlが減少してコイルへの通電電流波形が歪み難くなる。
【0019】
また、コギングトルクが問題になるロータの低速回転時においては、磁束の変化が遅いため渦電流iが生じ難く、漏れ磁束φlを打ち消す方向の磁束φiが発生し難い。そのため、ロータの低速回転時においては、漏れ磁束φlが発生することになる。
【0020】
したがって、実施形態のモータ用ステータによれば、異音が生じ難く、かつコギングトルクを低減することができる。
【0021】
なお、障壁板6は、渦電流を発生させることができ、かつティース2間の漏れ磁束が過大とならない「非磁性体かつ導電体」であればよいので、アルミニウム以外にも例えばステンレス、銅等を用いることができる。また、障壁板6は、漏れ磁束φlが貫通する位置に配置されればよいので、コア本体1の内周面に当接するまで径方向外側へ延在している必要はなく、隣り合うティース2の先端部間に存在するだけの大きさであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のモータ用ステータの一部断面図である。
【図2】実施形態のモータ用ステータの斜視断面図である。
【図3】従来のモータ用ステータの一部断面図である。
【符号の説明】
1…コア本体
2…ティース
3…コア
4…コイル
5…インシュレータ
6…障壁板
Claims (5)
- 筒状をなすコア本体と該コア本体の内周側に一体に突設された複数のティースとからなるコアと、該ティースに巻回されたコイルとで構成されるモータ用ステータにおいて、
各前記ティース間には、導電体からなる障壁板が設けられていることを特徴とするモータ用ステータ。 - 前記障壁板は非磁性体であることを特徴とする請求項1記載のモータ用ステータ。
- 前記障壁板は、隣り合う2つの前記ティースの先端部に当接するとともに前記コア本体に当接していることを特徴とする請求項1又は2記載のモータ用ステータ。
- 前記障壁板は、前記ティースと前記コイルとの間に設けられるインシュレータに取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のモータ用ステータ。
- 前記障壁板は、アルミニウム、ステンレス又は銅からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のモータ用ステータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003123844A JP2004328966A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | モータ用ステータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003123844A JP2004328966A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | モータ用ステータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004328966A true JP2004328966A (ja) | 2004-11-18 |
Family
ID=33501615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003123844A Pending JP2004328966A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | モータ用ステータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004328966A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2518690A (en) * | 2013-09-30 | 2015-04-01 | Jaguar Land Rover Ltd | Electric machine and method of operation thereof |
CN106230147A (zh) * | 2016-09-05 | 2016-12-14 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 拼装定子 |
CN106374646A (zh) * | 2016-10-08 | 2017-02-01 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 定子铁芯、定子、电机以及定子铁心的制备方法 |
US10224767B2 (en) | 2012-11-20 | 2019-03-05 | Jaguar Land Rover Limited | Electric machine and method of operation thereof |
-
2003
- 2003-04-28 JP JP2003123844A patent/JP2004328966A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10224767B2 (en) | 2012-11-20 | 2019-03-05 | Jaguar Land Rover Limited | Electric machine and method of operation thereof |
GB2518690A (en) * | 2013-09-30 | 2015-04-01 | Jaguar Land Rover Ltd | Electric machine and method of operation thereof |
GB2518690B (en) * | 2013-09-30 | 2017-06-14 | Jaguar Land Rover Ltd | Electric machine and method of operation thereof |
CN106230147A (zh) * | 2016-09-05 | 2016-12-14 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 拼装定子 |
CN106374646A (zh) * | 2016-10-08 | 2017-02-01 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 定子铁芯、定子、电机以及定子铁心的制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7595575B2 (en) | Motor/generator to reduce cogging torque | |
JP4735210B2 (ja) | モータ | |
TW201225482A (en) | Rotation machinery and rotor thereof | |
JP2008029078A (ja) | 永久磁石形同期電動機 | |
JP2004072957A (ja) | 永久磁石式回転電機の回転子 | |
JP2006271184A (ja) | ブラシレス直流モーター | |
JP2010158130A (ja) | 永久磁石式回転電機、及びこれを用いたエレベータ装置 | |
JP2006304546A (ja) | 永久磁石式リラクタンス型回転電機 | |
WO2021149473A1 (ja) | 磁気ギアード回転電機 | |
JP2010252530A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2003284276A (ja) | 回転電機 | |
JP2006197696A (ja) | 回転電機の回転子構造 | |
JP2007097290A (ja) | 永久磁石型リラクタンス回転電機 | |
JP2008278590A (ja) | 回転電機 | |
JP2010239818A (ja) | 回転電機 | |
JP2013066339A (ja) | 埋め込み磁石型回転電機 | |
US11901773B2 (en) | Rotating electric machine | |
JP2008236866A (ja) | 永久磁石埋め込み型回転電機の回転子及び永久磁石埋め込み型回転電機 | |
JP2004088855A (ja) | Dcモータの回転子及びdcモータ | |
JP2002101629A (ja) | 永久磁石式回転電機 | |
JP2004328966A (ja) | モータ用ステータ | |
JP2007202333A (ja) | 回転電機 | |
JP2005012885A (ja) | Dcブラシレスモータ | |
JP2004343861A (ja) | 永久磁石同期電動機 | |
JP2006025486A (ja) | 回転電機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060301 |