JP2004326168A - コイン状部材送出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホッパ5をコイン状部材30の送出口6の側に位置する短い急傾斜壁部と垂直壁部からなる前側壁5Fと、その反対側に位置する長い緩傾斜壁部と垂直壁部からなる後側壁5Bと、送出口6の左右に位置する垂直壁部からなる左側壁5Lと、右側壁5Rとから構成し、前側壁5Fの垂直壁部と右側壁5Rから棒状弾性部材11、12をホッパ5内に略水平に突設した。なお、弾性部材11は送出通路6Aの上方において送出ロータ3の半径方向に向けられて、下方に屈曲されても送出ロータ3に接触しない長さに設け、棒状弾性部材12は送出ロータ3の送出通路6Aと対向する側に位置する部分の外周部上方において、外周部の接線方向に向けられて、右側壁5Rに後側壁5Bとの最少間隔がコイン状部材30の直径の、例えば1.8倍に調整して設けるようにした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、貯留してある硬貨、遊技用メダルなどのコイン状部材を1枚づつに分離しながら下側から送出する機構を持つコイン状部材送出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置としては、例えば図4、図5に示したように架台1に取着した電動モータ2が円板状の回転部材である送出ロータ3を回転駆動し、その送出ロータ3に設けた複数個の分離穴4にホッパ5内の図示しないコイン状部材を落とし込んで回転搬送し、送出口6から送出する際に送出通路6Aに臨んで設けた計数手段7によりその個数を計数し、所要の個数だけコイン状部材を送出するようにしたコイン状部材送出装置100X(例えば、特許文献1。)が周知である。
【0003】
なお、送出ロータ3、ホッパ5、計数手段7などは、金属製の架台1の上に取着された樹脂製のベース部材8Xに取着されている。また、符号9は送出ロータ3によって回転搬送される図示しないコイン状部材の進路を規制して送出口6に至る送出通路6Aを形成するためにベース部材8Xに取着された規制部材、符号10は送出ロータ3の分離穴4に落ち込んで送出ロータ3の回転により回転搬送され、ベース部材8Xの上面に出没可能に設けた図示しないピンにより送出通路6Aに押出された図示しないコイン状部材を弾発力により送出口6の方向に跳ね飛ばして送出口6から勢い良く送出するための振分手段である。
【0004】
また、図6に示したように、上面が水平に形成された架台1の上部に下部側開口が同一水平面内に形成されたホッパ5が載置され、そのホッパ5の図示しない下部側開口に臨んで、すなわち水平面内で回転可能に設置された図示しない送出ロータにより、ホッパ5内のコイン状部材を1枚づつに分離して送出口6から送出するコイン状部材送出装置100Y(例えば、特許文献2。)も周知である。
【0005】
特に、送出ロータが水平面内で回転可能に設置された上記従来のコイン状部材送出装置100Yにおいては、ホッパ5内に多くのコイン状部材が貯留されているときには、送出ロータの近辺にあるコイン状部材はホッパ5の傾斜した壁面に沿って送出ロータの方向に滑落しているコイン状部材から横方向の力を受けてホールドされ、コイン状部材を送出ロータの分離穴に確実に落とし込んで送出口6の側に送出することができなくなることがある、と云った不都合があった。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−208057(図2、図3他)。
【特許文献2】
特開2002−45561(図1他)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、ホッパ内に多数のコイン状部材を貯留したときにも、コイン状部材を送出ロータの分離穴に確実に落とし込んで送出できるようにする必要があり、その解決が課題となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記従来技術の課題を解決するため、ホッパに貯留したコイン状部材をホッパの下部側開口に臨んで設置した円板状の回転部材の分離穴に落し込み、回転部材の回転により送出口側に回転搬送して分離穴を通過させ、送出口から送出するコイン状部材送出装置において、ホッパ内壁面から棒状弾性部材をホッパ内側に略水平に突設するようにした第1の構成のコイン状部材送出装置と、
【0009】
前記第1の構成のコイン状部材送出装置において、棒状弾性部材を回転部材の送出口側と対向する側に位置する部分の外周部接線方向にホッパ内壁面から突設するようにした第2の構成のコイン状部材送出装置と、
【0010】
前記第2の構成のコイン状部材送出装置において送出口側と対向する側に位置するホッパ内壁面と棒状弾性部材との間の最少寸法を、回転部材の分離穴を通過させて送出するコイン状部材の直径以上、直径の3倍以下であるようにした第3の構成のコイン状部材送出装置と、
【0011】
前記第1の構成のコイン状部材送出装置において、棒状弾性部材を送出口側のホッパ内壁面上部から回転部材の半径方向に突設するようにした第4の構成のコイン状部材送出装置と、
【0012】
前記第1〜第4何れかの構成のコイン状部材送出装置において、弾性部材をコイルばねで構成するようにした第5の構成のコイン状部材送出装置と、
を提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1〜図3に基づいて詳細に説明する。なお、理解を容易にするため、これらの図においても前記図4〜図6において説明した部分と同様の機能を有する部分には、同一の符号を付した。
【0014】
例示した本発明のコイン状部材送出装置100においては、ホッパ5がコイン状部材30の送出通路6Aの終端部である送出口6の側に位置する短い急傾斜壁部と垂直壁部からなる前側壁5F、送出口6と対向する側に位置する長い緩傾斜壁部と垂直壁部からなる後側壁5B、送出口6の左右に位置する垂直壁部からなる左側壁5L、右側壁5Rから構成され、前側壁5Fの垂直壁部と右側壁5Rから、コイルばねからなる棒状弾性部材11、12がホッパ5内に略水平に突設されている。
【0015】
前側壁5Fの垂直壁部からホッパ5内に突設された棒状弾性部材11は、例えば矢印方向に回転駆動される送出ロータ3により回転搬送されて送出されるコイン状部材30の送出通路6Aの上方において、送出ロータ3の半径方向に向けられ、且つ、その先端部が水平状態で送出ロータ3の回転中心の手前に位置し、下方に屈曲されても送出ロータ3に接触しない長さに設けられている。
【0016】
右側壁5Rからホッパ5内に突設された棒状弾性部材12は、送出ロータ3の送出通路6Aと対向する側に位置する部分の外周部上方において、外周部の接線方向に向けられて、すなわち後側壁5Bの緩傾斜壁部の前端部分の上方に位置するように、右側壁5Rよりホッパ5内に、後側壁5Bとの最少間隔がコイン状部材30の直径の例えば1.8倍に調整されて設けられている。
【0017】
なお、棒状弾性部材11、12は、例えば線径1mmのばね鋼を、例えば直径12mmのコイルに成形したものであり、例えばコイル先端部に60gの錘を吊るしたときに、先端部が1mmだけ降下する強度に調整されて、ホッパ5の内壁面に突設された取着部11A、12Aに一端が冠着されて設けられている。
【0018】
すなわち、本発明のコイン状部材送出装置100においては、ホッパ5内の後側壁5Bの緩傾斜壁部の前端部分上方には棒状弾性部材12が水平に設置されているので、主に後側壁5Bの緩傾斜壁部の上にあるコイン状部材30の内で棒状弾性部材12と後側壁5Bとの間の間隙を潜り抜けるコイン状部材30は後側壁5Bの緩傾斜壁部に沿って滑落し易いが、棒状弾性部材12より上に位置するコイン状部材30は棒状弾性部材12が邪魔になって滑落し難い。
【0019】
したがって、後側壁5Bの緩傾斜壁部の上に多量のコイン状部材30があっても、送出ロータ3近傍のコイン状部材30が後側壁5Bの緩傾斜壁部の上にあるコイン状部材30から受ける横方向の力は小さく、送出ロータ3近傍にあるコイン状部材30は自由落下に近い状態で落下する。
【0020】
そのため、コイン状部材30が送出通路6A側に送出されて送出ロータ3の分離穴4が空になると、その空になった分離穴4に送出ロータ3近傍のコイン状部材30が速やかに入り込み、回転搬送されて送出口6から送出されるので、ホッパ5内に多量のコイン状部材30が貯留されているときにも、送出ロータ3の分離穴4にコイン状部材30を確実に落とし込んで送出することができる。
【0021】
また、本発明のコイン状部材送出装置100においては、短い急傾斜壁部を有する前側壁5Fから棒状弾性部材11が送出ロータ3の半径方向に設置され、上方にあるコイン状部材30の荷重を受け止めて送出ロータ3に掛かる荷重を減少させているので、送出ロータ3の上部側でブリッジ現象が起こり難く、また、送出ロータ3を回転駆動する電動モータ2の小型化を図ることも可能である。
【0022】
なお、例示した本発明のコイン状部材送出装置100においては、前記図4、図5において説明した従来のコイン状部材送出装置100Xが備えていたベース部材8Xを備えず、送出ロータ3、計数手段7などは樹脂製の架台1の上部に直接取着されている。
【0023】
そして、本発明のコイン状部材送出装置100においては、架台1の上にはリング状部材8が着脱可能に螺子着され、その内側に設けた突条8Aの上にはホッパ5の下部側開口端の周縁5Aが当接してホッパ5が位置決めされている。
【0024】
また、突条8Aの下側には、電動モータ2の回転に連動して回転する回転軸17に取着された送出ロータ3が内装されて、送出ロータ3がホッパ5の下部側開口に臨んで設置されている。
【0025】
さらに、本発明のコイン状部材送出装置100においては、計数手段7は、一端が図示しない支軸によって架台1に回動自在に枢着され、他端にカウントローラ16が回転自在に取着され、そのカウントローラ16が取着された側が図示しないバネ部材によって送出ロータ3の側に付勢されている回動腕18が、送出ロータ3から離間する方向に回動された回数によって送出通路6Aを通過したコイン状部材30の個数を計数するように構成されている。
【0026】
また、振分手段10を構成している送出ローラ19は、送出ロータ3から離間する方向に回動可能に回動腕18の先端部に連結部材20を介して取り付けられている。また、送出ローラ19は、図示しないバネ部材によって実線で示す位置まで戻されるように設けられており、送出ロータ3から離間する位置から実線で示した位置まで図示しないバネ部材によって戻されるときに、分離穴4に落ち込んで送出ロータ3の回転により回転搬送され、架台1の上面に出没可能に設けた二つの円錐状のピン21、22により回転搬送が妨げられて進路変更し、送出通路6Aの側に押出されたコイン状部材30を(コイン状部材30が送出通路6Aの方向に押出されるときに送出ローラ19は回動して送出ロータ3から離間し)、図示しないバネ部材の弾発力により送出口6の方向に跳ね飛ばして送出口6から勢い良く送出するよう設けられている。
【0027】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0028】
例えば、棒状弾性部材12はその可撓性の程度にもよるが、後側壁5Bとの間隔が分離穴4に落とし込んで回転搬送し、送出するコイン状部材30の直径より接近して設けると、棒状弾性部材12と後側壁5Bとの間でコイン状部材30がブリッジし易くなるので、コイン状部材30の直径よりは離して設けるが、離し過ぎると送出ロータ3近傍にあるコイン状部材30が後側壁5Bの緩傾斜壁部上にあるコイン状部材30から受ける横方向の力を削減する作用が小さくなるので、両者の間隔はコイン状部材30の直径の3倍以下が好ましい。
【0029】
また、棒状弾性部材は棒状弾性部材11、12が設けられている部位以外に設けられても良い。また、棒状弾性部材11、12は、硬質ゴムなどの弾性体により形成されても良い。
【0030】
なお、送出ロータ3を回転して送出するコイン状部材30の個数を計測する計数手段7としては、上記のようにカウントローラ16を備えた回動腕18が回動する回数を機械的に計数するものであっても良いし、送出通路6Aをコイン状部材30が通過することによって生じる電気、磁気、光などの変化を計測して計数するものであっても良い。
【0031】
また、図4、図5において説明したコイン状部材送出装置100Xのときのように、ベース部材8Xを備えるコイン状部材送出装置であっても良いし、送出ロータ3を傾斜して設けるコイン状部材送出装置であっても良い。
【0032】
【発明の効果】
上記したように本発明装置においては、棒状弾性部材がホッパ内壁面から内側に略水平に突設されているので、ホッパ内に多数のコイン状部材を貯留するときにも、棒状弾性部材の上にあるコイン状部材は棒状弾性部材に邪魔されて側壁部を滑落し難い。そのため、送出ロータの近傍にあるコイン状部材が周囲のコイン状部材から受ける横方向の力は小さく、送出ロータ近傍にあるコイン状部材は自由落下に近い状態で落下して送出ロータの分離穴に確実に落ち込み、回転搬送されて送出口より送出される。
【0033】
また、棒状弾性部材がホッパ内壁面から内側に略水平に突設されているので、送出ロータに掛かる荷重を減少させて、送出ロータの上部側でブリッジ現象を起こり難くすることも可能であるし、送出ロータを回転駆動する電動モータを小型化することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコイン状部材送出装置の説明図である。
【図2】本発明のコイン状部材送出装置の平面説明図である。
【図3】本発明のコイン状部材送出装置の側面説明図である。
【図4】従来技術を示す説明図である。
【図5】従来技術の要部を示す説明図である。
【図6】他の従来技術を示す説明図である。
【符号の説明】
1 架台
2 電動モータ
3 送出ロータ
4 分離穴
5 ホッパ
5A 周縁
5B 後側壁
5F 前側壁
5L 左側壁
5R 右側壁
6 送出口
6A 送出通路
7 計数手段
8 リング状部材
8A 突条
8X ベース部材
9 規制部材
10 振分手段
11、12 棒状弾性部材
11A、12A 取着部
16 カウントローラ
17 回転軸
18 回動腕
19 送出ローラ
20 連結部材
21、22 ピン
30 コイン状部材
100、100X、100Y コイン状部材送出装置
Claims (5)
- ホッパに貯留したコイン状部材をホッパの下部側開口に臨んで設置した円板状の回転部材の分離穴に落し込み、回転部材の回転により送出口側に回転搬送して分離穴を通過させ、送出口から送出するコイン状部材送出装置において、ホッパ内壁面から棒状弾性部材がホッパ内側に略水平に突設されたことを特徴とするコイン状部材送出装置。
- 棒状弾性部材が回転部材の送出口側と対向する側に位置する部分の外周部接線方向にホッパ内壁面から突設されたことを特徴とする請求項1記載のコイン状部材送出装置。
- 送出口側と対向する側に位置するホッパ内壁面と棒状弾性部材との間の最少寸法が、回転部材の分離穴を通過させて送出するコイン状部材の直径以上、直径の3倍以下であることを特徴とする請求項2記載のコイン状部材送出装置。
- 棒状弾性部材が送出口側のホッパ内壁面上部から回転部材の半径方向に突設されたことを特徴とする請求項1記載のコイン状部材送出装置。
- 弾性部材がコイルばねであることを特徴とする請求項1〜4何れかに記載のコイン状部材送出装置。
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JP2003115916A JP4036783B2 (ja) | 2003-04-21 | 2003-04-21 | コイン状部材送出装置 |
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JP2012238134A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Kita Denshi Corp | コイン払出装置及び遊技装置 |
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2003
- 2003-04-21 JP JP2003115916A patent/JP4036783B2/ja not_active Expired - Fee Related
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