JP2004323875A - 自由曲面に金属皮膜を形成する方法と装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来、曲面対象物への溶射皮膜の形成は手動によっているが、ガンヘッドと被溶射材との距離が一定に保てないと剥離やピンホールの発生原因となる。曲面が変化する自由曲面においては、面直位置と方向を特定して面直距離を一定に保つことは作業者の手動によっては不可能に近いという問題があった。
【解決手段】自由曲面を有する対象物の表面を非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータを、溶射ロボットの制御プログラムに組み込んで溶射ロボットを制御操作して皮膜形成素材を溶射することにより、対象物の表面に金属皮膜を形成するようにした。
【解決手段】自由曲面を有する対象物の表面を非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータを、溶射ロボットの制御プログラムに組み込んで溶射ロボットを制御操作して皮膜形成素材を溶射することにより、対象物の表面に金属皮膜を形成するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自由曲面を有する対象物の表面を非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータを、溶射ロボットの制御プログラムに組み込んで溶射ロボットを制御操作して皮膜形成素材を溶射することにより、対象物の表面に金属皮膜を形成する方法と装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、金属板成形金型の切刃、曲刃等の所要部に高硬度皮膜を形成するための溶射を行う方法としては、作業者が対象物の表面に沿って実際に溶射ガンを手で動かす方法が主流を占め、作業者の技量と熟練に依存している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現在多く用いられている高速フレーム溶射機では、ガンヘッドと被溶射材との距離を常に一定に保つことが要求されるため、作業ロボットに溶射方向や作業動作の経路を事前にティーチングしてガンの移動をロボットで行うことが検討されているが、作業動作の経路が長く複雑なためティーチング自体に時間がかかり実用化するに至っていない。
【0004】
しかも、ガンヘッドと被溶射材との距離が一定に保てないと、剥離やピンホールの発生原因となり、精度を要求される成形金型等の場合は製品としての使用に耐えないものとなってしまうため、作業者に限界に近い緊張を強いる結果となっている。
【0005】
また、被溶射対象物の表面が2次元の平面である場合は機械的な対応を取り得る余地もあるが、金属板ワークを折り曲げ、或いは絞り成形する成形金型のダイR、ポンチRの部位等の曲面が変化する自由曲面においては、面直位置と方向を特定して面直距離を一定に保ち、更に、溶射ガンの移動速度を一定に保つことは不可能に近い。
【0006】
更に、成形金型の切刃、曲刃、Rs刃、ダイフェース、ダイR、ビード等の部位においては、金型の目的により形成される皮膜の厚さを変化させる必要があるが、手動による作業者の勘だけでは到底対応しきれないという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の如き問題点に対処するもので、短時間でできる非接触測定により対象物の表面を3次元点群として形状捕捉したデータを、溶射ロボットの制御プログラムに取込み、溶射ロボットの自動制御システムとして構成することにより対応したものである。
【0008】
また、形状捕捉データに皮膜仕様記載加工データを取込み、対象物の部位により形成皮膜の厚さと形状を記載して対象物に対応した各部位における皮膜の厚さ、溶射ピッチ、溶射ガンの移動速度を指定できるように構成した。
【0009】
更に、非接触測定による対象物の3次元点群形状捕捉を、別に構成した非接触測定機によって行い、改めて溶射ロボットの制御プログラムに読み込む煩を避けるため、溶射ロボットに対象物の形状捕捉用の非接触測定機を付設するように構成し対象物の3次元点群形状捕捉作業を能率的に行えるようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、金属板成形金型についての金属皮膜形成を例として本発明の実施の形態例を説明する。1は溶射ロボットで、溶射対象物であるワークWの両側に設けられた走行用スライダー2、2に掛架された基台3上に設置されている。
【0011】
溶射ロボット1の先端ヘッド部4には溶射ガン11と非接触測定機のセンサー12が装着されて多関節アーム13による屈曲、回動の組合せにより面直方向と作動位置及び移動経路、移動速度が制御プログラムに従って設定され、基台3とアーム13及びヘッドがこれに従って作動するようになっている。
【0012】
ワークWの形状捕捉測定は、測定誤差数百ミクロン程度のラインレーザーやCCDカメラをセンサーとして用い、ワークWの所定形状部に沿って非接触測定を行い集積されたデータを3D計測機で3D形状データに変換する。
【0013】
3D形状データは非接触測定により集積された点群座標をポリゴン化させ、例えばSTL等の図3に示すような3角形パッチに変換し、3角形パッチより法線ベクトルを算出し面直方向と位置を決定し、面直点を繋いでペース経路をプログラムするものである。
【0014】
ロボット1の作動は、ロボットの先端ヘッド部に装着されたレーザースキャナ又はCCDカメラから成るセンサー12によって捕捉されたワークWの3次元点群データを制御プログラムに変換する演算装置によって作成された制御プログラムの伝達を受けて溶射ロボットを制御するロボット制御装置の制御によってロボット1が作動し、面直位置と方向を特定してワークWとの面直距離を一定に保ちながら溶射対象部位に対応する溶射が行われる。
【0015】
溶射皮膜の厚さに関する制御プログラムの作成は皮膜の厚さを指定し、更に、金属板成形金型のように部位によって皮膜の厚さに変化を与える必要のある溶射対象物の場合は、その仕様特性に対応して形状捕捉データに皮膜仕様記載データを取込み、対象物の部位により形成皮膜の厚さと形状を指定する。
【0016】
なお、この実施例は非接触測定機を溶射ロボットに付設するようにしているが、別に調製した非接触測定機により制御プログラムを作成しても良いことは勿論である。
【0017】
以上のように溶射皮膜を形成した後、溶射による金属皮膜形成後の対象物を再度非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータと、皮膜形成前の対象物の形状捕捉データとを比較して形成された皮膜の厚さを算定し、前記皮膜仕様記載データとして取込んだ制御プログラムにより皮膜形成の不完全部分を補正することにより、より完全な皮膜形成を行うことができる。
【0018】
以上のように構成した溶射ロボットを、走行用スライダー2と基台3によってワークW上の所要部に移動設定し溶射ガンに皮膜形成素材と噴射材を供給すれば、溶射ロボットは制御プログラムに従って多関節アーム13による屈曲、回動の組合せにより面直方向と作動位置を決定しながら、設定移動経路を設定移動速度によって移動し、酸素ー灯油或いは酸素ープロパン等による燃焼炎中に形成素材を連続的に圧送して半溶融すると共に、燃焼圧力で対象ワークの表面に投射し皮膜を形成する。
【0019】
本発明は以上のように構成したので、従来、不可能に近いとされた曲面が変化する自由曲面を有する対象物の表面に正確で安定した溶射皮膜の形成を可能にすることができたものである。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すもので、本発明による金属皮膜形成装置の全体平面図
【図2】同じく、図1の金属皮膜形成装置の側面図
【図3】同じく、非接触測定により集積された点群座標を3角形パッチに変換しポリゴン化した状况を示すイメージ図
【符号の説明】
1 溶射ロボット
11 溶射ガン
12 非接触測定機のセンサー
13 ロボットの多関節アーム
2 走行用スライダー
3 溶射ロボット設定基台
4 溶射ロボットの先端ヘッド部
P 溶射ロボット先端ヘッド部の回動予定軌跡経路
W 溶射対象ワーク
【発明の属する技術分野】
本発明は、自由曲面を有する対象物の表面を非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータを、溶射ロボットの制御プログラムに組み込んで溶射ロボットを制御操作して皮膜形成素材を溶射することにより、対象物の表面に金属皮膜を形成する方法と装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、金属板成形金型の切刃、曲刃等の所要部に高硬度皮膜を形成するための溶射を行う方法としては、作業者が対象物の表面に沿って実際に溶射ガンを手で動かす方法が主流を占め、作業者の技量と熟練に依存している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現在多く用いられている高速フレーム溶射機では、ガンヘッドと被溶射材との距離を常に一定に保つことが要求されるため、作業ロボットに溶射方向や作業動作の経路を事前にティーチングしてガンの移動をロボットで行うことが検討されているが、作業動作の経路が長く複雑なためティーチング自体に時間がかかり実用化するに至っていない。
【0004】
しかも、ガンヘッドと被溶射材との距離が一定に保てないと、剥離やピンホールの発生原因となり、精度を要求される成形金型等の場合は製品としての使用に耐えないものとなってしまうため、作業者に限界に近い緊張を強いる結果となっている。
【0005】
また、被溶射対象物の表面が2次元の平面である場合は機械的な対応を取り得る余地もあるが、金属板ワークを折り曲げ、或いは絞り成形する成形金型のダイR、ポンチRの部位等の曲面が変化する自由曲面においては、面直位置と方向を特定して面直距離を一定に保ち、更に、溶射ガンの移動速度を一定に保つことは不可能に近い。
【0006】
更に、成形金型の切刃、曲刃、Rs刃、ダイフェース、ダイR、ビード等の部位においては、金型の目的により形成される皮膜の厚さを変化させる必要があるが、手動による作業者の勘だけでは到底対応しきれないという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の如き問題点に対処するもので、短時間でできる非接触測定により対象物の表面を3次元点群として形状捕捉したデータを、溶射ロボットの制御プログラムに取込み、溶射ロボットの自動制御システムとして構成することにより対応したものである。
【0008】
また、形状捕捉データに皮膜仕様記載加工データを取込み、対象物の部位により形成皮膜の厚さと形状を記載して対象物に対応した各部位における皮膜の厚さ、溶射ピッチ、溶射ガンの移動速度を指定できるように構成した。
【0009】
更に、非接触測定による対象物の3次元点群形状捕捉を、別に構成した非接触測定機によって行い、改めて溶射ロボットの制御プログラムに読み込む煩を避けるため、溶射ロボットに対象物の形状捕捉用の非接触測定機を付設するように構成し対象物の3次元点群形状捕捉作業を能率的に行えるようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、金属板成形金型についての金属皮膜形成を例として本発明の実施の形態例を説明する。1は溶射ロボットで、溶射対象物であるワークWの両側に設けられた走行用スライダー2、2に掛架された基台3上に設置されている。
【0011】
溶射ロボット1の先端ヘッド部4には溶射ガン11と非接触測定機のセンサー12が装着されて多関節アーム13による屈曲、回動の組合せにより面直方向と作動位置及び移動経路、移動速度が制御プログラムに従って設定され、基台3とアーム13及びヘッドがこれに従って作動するようになっている。
【0012】
ワークWの形状捕捉測定は、測定誤差数百ミクロン程度のラインレーザーやCCDカメラをセンサーとして用い、ワークWの所定形状部に沿って非接触測定を行い集積されたデータを3D計測機で3D形状データに変換する。
【0013】
3D形状データは非接触測定により集積された点群座標をポリゴン化させ、例えばSTL等の図3に示すような3角形パッチに変換し、3角形パッチより法線ベクトルを算出し面直方向と位置を決定し、面直点を繋いでペース経路をプログラムするものである。
【0014】
ロボット1の作動は、ロボットの先端ヘッド部に装着されたレーザースキャナ又はCCDカメラから成るセンサー12によって捕捉されたワークWの3次元点群データを制御プログラムに変換する演算装置によって作成された制御プログラムの伝達を受けて溶射ロボットを制御するロボット制御装置の制御によってロボット1が作動し、面直位置と方向を特定してワークWとの面直距離を一定に保ちながら溶射対象部位に対応する溶射が行われる。
【0015】
溶射皮膜の厚さに関する制御プログラムの作成は皮膜の厚さを指定し、更に、金属板成形金型のように部位によって皮膜の厚さに変化を与える必要のある溶射対象物の場合は、その仕様特性に対応して形状捕捉データに皮膜仕様記載データを取込み、対象物の部位により形成皮膜の厚さと形状を指定する。
【0016】
なお、この実施例は非接触測定機を溶射ロボットに付設するようにしているが、別に調製した非接触測定機により制御プログラムを作成しても良いことは勿論である。
【0017】
以上のように溶射皮膜を形成した後、溶射による金属皮膜形成後の対象物を再度非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータと、皮膜形成前の対象物の形状捕捉データとを比較して形成された皮膜の厚さを算定し、前記皮膜仕様記載データとして取込んだ制御プログラムにより皮膜形成の不完全部分を補正することにより、より完全な皮膜形成を行うことができる。
【0018】
以上のように構成した溶射ロボットを、走行用スライダー2と基台3によってワークW上の所要部に移動設定し溶射ガンに皮膜形成素材と噴射材を供給すれば、溶射ロボットは制御プログラムに従って多関節アーム13による屈曲、回動の組合せにより面直方向と作動位置を決定しながら、設定移動経路を設定移動速度によって移動し、酸素ー灯油或いは酸素ープロパン等による燃焼炎中に形成素材を連続的に圧送して半溶融すると共に、燃焼圧力で対象ワークの表面に投射し皮膜を形成する。
【0019】
本発明は以上のように構成したので、従来、不可能に近いとされた曲面が変化する自由曲面を有する対象物の表面に正確で安定した溶射皮膜の形成を可能にすることができたものである。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すもので、本発明による金属皮膜形成装置の全体平面図
【図2】同じく、図1の金属皮膜形成装置の側面図
【図3】同じく、非接触測定により集積された点群座標を3角形パッチに変換しポリゴン化した状况を示すイメージ図
【符号の説明】
1 溶射ロボット
11 溶射ガン
12 非接触測定機のセンサー
13 ロボットの多関節アーム
2 走行用スライダー
3 溶射ロボット設定基台
4 溶射ロボットの先端ヘッド部
P 溶射ロボット先端ヘッド部の回動予定軌跡経路
W 溶射対象ワーク
Claims (6)
- 自由曲面を有する対象物の表面を非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータを、溶射ロボットの制御プログラムに組み込んで溶射ロボットを制御操作して皮膜形成素材を溶射することにより、対象物の表面に金属皮膜を形成することを特徴とする自由曲面に金属皮膜を形成する方法
- 形状捕捉データに皮膜仕様記載データを取込み、対象物の部位により形成皮膜の厚さと形状を指定できるようにした請求項1記載の自由曲面に金属皮膜を形成する方法
- 溶射による金属皮膜形成後の対象物を再度非接触測定により3次元点群として形状捕捉したデータと、皮膜形成前の対象物の形状捕捉データとを比較して形成された皮膜の厚さを算定し皮膜形成の不完全部分を補正するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自由曲面に金属皮膜を形成する方法
- 皮膜形成対象物を3次元点群として形状捕捉したデータソフトにより、動作及び溶射方向を制御される溶射ロボットを備えたことを特徴とする金属皮膜形成装置
- 形状捕捉データに皮膜仕様記載データを取込み、対象物の仕様特性に対応した部位により形成皮膜の厚さと形状を指定できるようにした請求項4記載の金属皮膜形成装置
- 溶射ロボットに対象物の形状捕捉用の非接触測定器を付設するようにした請求項4又は請求項5記載の金属皮膜形成装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003116675A JP2004323875A (ja) | 2003-04-22 | 2003-04-22 | 自由曲面に金属皮膜を形成する方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003116675A JP2004323875A (ja) | 2003-04-22 | 2003-04-22 | 自由曲面に金属皮膜を形成する方法と装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004323875A true JP2004323875A (ja) | 2004-11-18 |
Family
ID=33496805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003116675A Pending JP2004323875A (ja) | 2003-04-22 | 2003-04-22 | 自由曲面に金属皮膜を形成する方法と装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004323875A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010507446A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | ノベル バイオケア サーヴィシィズ アーゲー | 歯科構造物の印象の取得に使用するための歯科印象トレー |
JP2010111932A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Kanto Auto Works Ltd | 溶射システム |
CN103243288A (zh) * | 2013-05-07 | 2013-08-14 | 常州大学 | 一种双z轴自动电火花沉积装置及方法 |
JP2015007282A (ja) * | 2013-05-24 | 2015-01-15 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | コールドスプレー式塗工法 |
CN104775120A (zh) * | 2015-04-08 | 2015-07-15 | 大连工业大学 | 多功能电火花加工机床 |
-
2003
- 2003-04-22 JP JP2003116675A patent/JP2004323875A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010507446A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | ノベル バイオケア サーヴィシィズ アーゲー | 歯科構造物の印象の取得に使用するための歯科印象トレー |
JP2010111932A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Kanto Auto Works Ltd | 溶射システム |
CN103243288A (zh) * | 2013-05-07 | 2013-08-14 | 常州大学 | 一种双z轴自动电火花沉积装置及方法 |
JP2015007282A (ja) * | 2013-05-24 | 2015-01-15 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | コールドスプレー式塗工法 |
CN104775120A (zh) * | 2015-04-08 | 2015-07-15 | 大连工业大学 | 多功能电火花加工机床 |
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WO2018038630A1 (ru) | Способ обработки объёмных объектов |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060428 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060821 |