JP2004322866A - ゴムクロ−ラ - Google Patents

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Shuichi Matsuo
修一 松尾
Hitoshi Akiyama
斉 秋山
C Hanson John
シ− ハンソン ジョン
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Abstract

【課題】車両の走行部に用いられるゴムクロ−ラに関するものであり、特に内周面より突出する駆動用ゴム突起の改良に係り、ゴム突起に交換可能に耐摩耗性部材を装着する新たな方法であって、ゴムクロ−ラの寿命が著しく向上した。
【解決手段】無端状ゴム弾性体の外周面にゴムラグを形成し、内周面に駆動力の伝達或いは転輪との外れ防止に供されるゴム突起を形成し、かつこのゴム突起に耐摩耗性部材を装着してなるゴムクロ−ラであって、当該ゴム突起内に螺着部材(A)が埋設され、耐摩耗性部材にてゴム突起の所望表面を覆いつつこれを固定する螺着部材(B)を前記螺着部材(A)に対し螺合したゴムクロ−ラ。2‥ゴム突起、2a‥ゴム突起の左右面、2b‥段部、10‥螺着部材(A)、10a‥雌ねじ、20‥螺着部材(B)、20a‥ボルト部材のヘッド、30‥耐摩耗性部材、30a‥ボルト挿通穴、30b‥窪み。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両の走行部に用いられるゴムクロ−ラに関するものであって、特に内周面より突出する駆動用ゴム突起の改良に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
車両の走行部に用いられるゴムクロ−ラにあって、内駆動型ゴムクロ−ラがあり、これはゴムクロ−ラの内周面にその長手方向に向ってゴム突起が一定ピッチをもって形成されており、かかるゴム突起はスプロケットと係合して駆動力の伝達に供され、或いは転輪との外れ防止として機能している。
【0003】
特に、正規の係合状態で走行に供される場合は問題は余り生じないが、ゴムクロ−ラが横方向の力を受け、転輪等との間で相対的にずれを生じた場合には、転輪とゴム突起との間で接触・衝突が繰り返され、このずれを元の正規の状態に戻そうとする。このためゴム突起の特に両側面が摩耗や破損が生じやすくなる。
【0004】
このため、特許文献1に示すように、ゴム突起の内部に耐摩耗性の樹脂等を埋設することが提案されており、その概要は、ゴム突起におけるゴムクロ−ラの幅方向に向い耐摩耗性部材を埋入するものであり、この耐摩耗性部材がその中央部と両端部とが異径形状を有するもので、好ましくは、耐摩耗性部材がその中央部が細径で両端部が太径の形状をなすものである。
【0005】
その他の技術としては、特許文献2や特許文献3があるが、いずれにしろゴム突起中に、耐摩耗性の部材を埋設してなるものである。
【0006】
【特許文献1】特開平11−34942号
【特許文献2】特開平06−72362号
【特許文献3】特開平11−49047号
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
これら従来の技術にあって、耐摩耗性の部材はいずれもゴムの加硫中に埋設されるものであるところ、摩耗が著しくなったり、欠損が生じたりすることは避けられない。しかるにゴム突起中に埋設されたこれら部材を交換することは実質上不可能であって、これら部材が使えなくなった時点でゴムクロ−ラの寿命も終了するということとなっていた。従って、ゴムクロ−ラ本体が未だ十分に使用できる状態であってもゴム突起の不良により全体を交換するという不経済な面があった。
【0008】
本発明は、以上のような従来の技術の課題を解決するもので、ゴムクロ−ラの内周面より突出するゴム突起に耐摩耗性部材を装着する新たな方法を採用したゴムクロ−ラを提供することを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上の課題を解決するためになされたものであって、その要旨は、無端状ゴム弾性体の外周面にゴムラグを形成し、内周面に駆動力の伝達或いは転輪との外れ防止に供されるゴム突起を一定ピッチをもって形成し、かつこのゴム突起に耐摩耗性部材を装着してなるゴムクロ−ラであって、当該ゴム突起内に螺着部材(A)が埋設され、耐摩耗性部材にてゴム突起の所望表面を覆いつつこれを固定する螺着部材(B)を前記螺着部材(A)に対し螺合したゴムクロ−ラである。
【0010】
そして、具体的には、螺着部材(A)がゴム突起の左右側面に露呈した棒状のナット部材であり、ゴム突起の左右側面に沿って耐摩耗性部材が当接され、耐摩耗性部材の側面外側より螺着部材(B)であるボルト部材を前記螺着部材(A)に螺合させたゴムクロ−ラである。尚、螺着部材(A)及び螺着部材(B)はナット部材及びボルト部材が一般的であるが、これを逆にして用いてもよいことは勿論である。以下、本発明では、螺着部材(A)をナット部材、螺着部材(B)をボルト部材として説明する。
【0011】
更に別の具体例としては、ナット部材がゴム突起の頂面に露呈したアンカ−状のナット部材(市販のアイナット)であり、ゴム突起の頂面及び側面に沿ってキャップ状の耐摩耗性部材が当接され、耐摩耗性部材の頂面上よりボルト部材を前記ナット部材に螺合させたゴムクロ−ラである。
【0012】
好ましくは、耐摩耗性部材にボルト部材が挿入される穴とボルト部材のヘッド部が納まる窪みを形成したもので、かかる窪みの深さはボルト部材のヘッドの背丈よりも大きくする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明のゴムクロ−ラにあって、駆動と外れ防止に供されるゴム突起に特殊な手段によって耐摩耗性部材を装着したものであり、ゴム突起の摩耗や破損が低減されることとなり、更に特徴的には耐摩耗性部材が摩耗や欠損のために不具合となった場合には、これを簡単に交換可能としたものであり、不具合が生じた部位のみを交換することにより実質的にゴムクロ−ラの寿命が大きく伸びることとなったものである。
【0014】
このような構成を取ることができるのは、耐摩耗性部材にボルト部材が挿入される穴とボルト部材のヘッド部が納まる窪みを形成したもので、かかる窪みの深さはボルト部材のヘッドの背丈よりも大きくすることによって達成される。即ち、耐摩耗性部材に欠損や摩耗が生じた場合であっても、耐摩耗性部材を装着固定したボルト部材のヘッドには影響がないようにしたもので、これによってボルト部材の回動作業が不具合なく行われ、ボルト部材のナット部材への螺着やナット部材からの螺脱が可能となったものである。
【0015】
ナット部材としては、形状的には特に限定されるものではなく、ゴム突起に埋設された際にはボルト部材との螺合するため雌ねじ部がゴム突起より露呈していればよい。
【0016】
そしてゴム突起に装着される耐摩耗性部材は金属製であってもよいが、好ましくは軽量化可能な合成樹脂製の部材がよく、超高分子量ポリエチレン、6−6ナイロン、エンプラ樹脂等が例示される。
【0017】
【実施例】
以下、本発明を図面をもって更に説明する。図1は本発明のゴムクロ−ラの内周側平面図、図2は外周側平面図、図3は側面図、図4はゴム突起の拡大側面図、図5はA−A線での拡大断面図、図6はB−B線での拡大断面図である。図中、符号1はゴムクロ−ラを構成する無端状ゴム弾性体であり、図1の上下方向に連続する。そして2はゴム弾性体1の内周側中央に一定ピッチをもって形成したゴム突起である。3はゴム弾性体1の長手方向に埋入されたメインコ−ドであり、4はゴム弾性体1の外周側に形成された短冊状ラグである。
【0018】
さて、前記ゴム突起2中にはゴムクロ−ラの幅方向に向けて棒状のナット部材10が埋入されており、かかるナット部材10の左右の先端には雌ねじ10a、10aが刻設されていて、後述するボルト部材20と螺合することになる。このため、ナット部材10の両端はゴム突起2の左右面2a、2aより露呈する構成となっている。尚、ゴム突起2の左右面2a、2aには段部2b、2bが形成されており、ここに例えばナイロン製の耐摩耗性部材30、30が嵌め込まれる。勿論、かかる耐摩耗性部材30にはボルト部材20の挿通穴30aとこの穴30aの外側に窪み30bが形成されたものであり、この窪み30bの深さはボルト部材20のヘッド20aの背丈よりも大きい寸法とされている。尚、ナット部材10として中実で断面が円形の棒状体の例を示したが特に限定はなく、中空のものであっても、更には外形が角形であってもよいことは言うまでもない。
【0019】
かかる各部材をもってゴム突起2を構成した場合、左右の側面2a、2aはナイロン製の耐摩耗製部材30、30にて覆われており、しかもこの固着はゴム突起2中に埋設されたナット部材10に対し着脱自在に螺着されたボルト部材20にて行われるため、その交換が容易であり、しかもボルト部材20のヘッド20aは耐摩耗製部材30に形成された窪み30b内に嵌り込んでいるため、スプロケットや転輪の接触によっても変形することがなく、その螺脱も支障がなく行われることになる。
【0020】
尚、耐摩耗製部材30の形状も特に限定されるものではなく、上記の例ではゴム突起2の左右の側面2a、2aを覆う二つの部材30、30を固着したが、ゴム突起2の前後面2c、2cをも覆うキャップ状のものであってもよい。この場合には、ナット部材10としての棒状体はゴム突起2の前後方向に埋め込まれ、ボルト部材20もゴム突起2の前後からこれを固着することもある。
【0021】
前述したようにナット部材(螺着部材(A))とボルト部材(螺着部材(B))の置換は本発明の範疇に入るものであり、図7は本発明のクロ−ラの第2例であり、ナット部材10の代わりにボルト部材10pを、ボルト部材20の代わりにナット部材20qを用いた例を示す。
【0022】
図8〜図10は本発明のゴムクロ−ラのゴム突起2の第3例であり、図8は図4と同様の拡大側面図、図9は図5と同様のA−A線での拡大断面図、図10は図6と同様のB−B線での拡大断面図である。
【0023】
さて、前記ゴム突起2中にはその前後方向に向けてアンカ−状のナット部材10(市販のアイナット)が埋入されており、かかるアンカ−10の上端には雌ねじ10aが刻設され、ボルト部材20と螺合することになる。尚、アンカ−状のナット部材10はアンカ−部が筒体、球体、中実体、棒体等であってもよく、形状は限定されない。
【0024】
ここに用いられる耐摩耗性部材30はゴム突起2の左右面2a、2aを覆い更にこれを連結したゴム突起2の頂面を覆うコ字状のものであっても、ゴム突起2の左右面2a、2a、前後面2c、2c、更にはゴム突起2の頂面を覆うキャップ状をなすものであってもよく、いずれにしても前記のナット部材10の雌ねじ10aに合致させてゴム突起2の頂面を覆う部位30cに上記したボルト挿通穴30aとこれに連なって窪み30bを形成したものであり、ここにボルト部材20を螺合してなるものである。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上のような構成を有するゴムクロ−ラであって、ゴムクロ−ラの内周面より突出するゴム突起に耐摩耗性部材を装着する新たな方法を提供するものであり、耐摩耗性部材の交換が容易であり、ゴムクロ−ラの寿命が著しく向上したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のゴムクロ−ラの内周面側平面図である。
【図2】図2は図1のゴムクロ−ラの外周側平面図である。
【図3】図3は図1のゴムクロ−ラの側面図である。
【図4】図4はゴム突起の拡大側面図である。
【図5】図5はA−A線での断面図である。
【図6】図6はB−B線での断面図である。
【図7】図7は本発明のゴムクロ−ラの第2例の図5と同様のA−A線での断面図である。
【図8】図8は本発明のゴムクロ−ラの第3例を示すもので、図4と同様のゴム突起の拡大側面図である。
【図9】図9は第3例の図5と同様のA−A線での拡大断面図である。
【図10】図10は第3例の図6と同様のB−B線での拡大断面図である。
【符号の説明】
1‥無端状ゴム弾性体、
2‥ゴム突起、
2a‥ゴム突起の左右面、
2b‥ゴム突起の左右面に形成された段部、
2c‥ゴム突起の前後面、
3‥メインコ−ド、
4‥短冊状ラグ、
10‥螺着部材(A)、
10a‥雌ねじ、
20‥螺着部材(B)、
20a‥ボルト部材のヘッド、
30‥耐摩耗性部材、
30a‥耐摩耗性部材に形成されたボルト挿通穴、
30b‥ボルト挿通穴の外側に形成された窪み、
30c‥ゴム突起の頂面を覆う部位。

Claims (6)

  1. 無端状ゴム弾性体の外周面にゴムラグを形成し、内周面に駆動力の伝達或いは転輪との外れ防止に供されるゴム突起を一定ピッチをもって形成し、かつこのゴム突起に耐摩耗性部材を装着してなるゴムクロ−ラであって、当該ゴム突起内に螺着部材(A)が埋設され、耐摩耗性部材にてゴム突起の所望表面を覆いつつこれを固定する螺着部材(B)を前記螺着部材(A)に対し螺合したことを特徴とするゴムクロ−ラ。
  2. 螺着部材(A)がナット部材であり、螺着部材(B)がボルト部材である請求項1記載のゴムクロ−ラ。
  3. 螺着部材(A)がボルト部材であり、螺着部材(B)がナット部材である請求項1記載のゴムクロ−ラ。
  4. 螺着部材(A)がゴム突起の左右側面に露呈した棒状の螺着部材(A)であり、ゴム突起の左右側面に沿って耐摩耗性部材が当接され、耐摩耗性部材の側面外側より螺着部材(B)が前記螺着部材(A)に螺合させた請求項1記載のゴムクロ−ラ。
  5. 螺着部材(A)がゴム突起の頂面に露呈したアンカ−状の螺着部材(A)であり、ゴム突起の頂面及び側面に沿ってキャップ状の耐摩耗性部材が当接され、耐摩耗性部材の頂面上より螺着部材(B)材を前記螺着部材(A)に螺合させた請求項1記載のゴムクロ−ラ。
  6. 耐摩耗性部材にボルト部材が挿入される穴とボルト部材のヘッド部が納まる窪みを形成した請求項1乃至3記載のゴムクロ−ラ。
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