JP2004322071A - 同極対向型磁力活水器 - Google Patents
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Abstract
【課題】管体へのアジャスト機能を有し、鉄管にも対応できる磁力活水器を提供する。
【解決手段】内部にヨークおよび磁石を有するケースを2個設け、互いのケースを磁石を対向させて組み合わせてなる磁力活水器において、対向する磁極を同極とするよう構成したことを特長とする。
【選択図】 図11
【解決手段】内部にヨークおよび磁石を有するケースを2個設け、互いのケースを磁石を対向させて組み合わせてなる磁力活水器において、対向する磁極を同極とするよう構成したことを特長とする。
【選択図】 図11
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、磁力を利用して水を活性化するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、種々の構成の磁力活水器が市販されているが、本発明にて示すように、管体に容易に装着することができ、かつ管径変化に対応可能であるとともに磁性材料による管体にも使用可能なる磁力活水器は見当たらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以前より磁力を利用した活水器が使われている。
これは、流水の外部に磁石を配置し、その磁力を流水に作用させることにより、クラスター(水分子集団)を細分化して、人体内に吸収されやすくなり、新陳代謝を活性化させるなどの効能を有するものである。
すなわち、水の通る管体外部から強い磁力線を水に放射し、流水内にファラデーの法則による磁気モーメントを発生させ、水分子および溶存物質に化学量子力学的処理を施すことで水を活性化させ、水質を向上させる効果がある。
また、配管設備のスケール物の付着を防止し、管設備の延命を図る効果も認められている。しかしながら、従来の磁力活水器には以下に示す問題点があった。
1.各配管設備の口径ごとに商品が別々に作られているため、多種の商品が必要である。
2.取り付け工事に専門的な技術が必要であり、その着脱は技術員が行う必要がある。
3.強力な磁力作用のため、器外部への強い磁気漏れが発生する。また、強力な磁石を用いるわりには磁界発生効率が低い。
4.大口径サイズの商品においては、磁石を直接水に接して用いるため、水中に不純物が発生し、長期の使用ともなればその不純物が磁石に付着して性能を劣化させていた。また、設置現場によっては水道器具の指定認定の必要があった。
5.鉄管などの磁性材料による管体に取り付けた場合、管体自体が磁性を帯びて磁化するために、管内に対しては磁力が有効に働かず、期待した効果が得られない。
本発明は、以上のような従来からの磁力活水器に関わる課題を解決するために発明されたもので、管径変化に対応するとともに磁力効率を高め、磁気漏れを極少とし、磁性材料による管体にも有効なる新規な磁力活水器を提供することを目的として開発されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
課題を解決する手段として本発明は、双方のケース内の磁石を同極対向としてその主要部を構成した。
すなわち、内部にヨークおよび磁石を有するケースを2個設け、互いのケースを磁石を対向させて組み合わせてなる磁力活水器において、対向する磁極を同極とするよう構成する。
本発明は以上の構成よりなる同極対向型磁力活水器である。
【0005】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。
図において、1は金属材料にて箱形に形成したケースで、その両端には弧状切り欠き2が設けられる。3はL形の保持板で、ケース内内側に図11のごとく固着される。この保持板には小孔が穿設される。4は固定板で、断面略台形を有し、ケース開口部を覆うように保持板に固定される。この固定板の両端部近傍には小孔が穿設され、保持板の小孔と一致させてリベット止めされる。
5はヨークで、磁性金属により直方体形状に形成され、充填剤6にてケース内に固着される。7はフェライト系の永久磁石で、直方体形状を有しヨークに固着される。この永久磁石は一つのケースに2個並べて固着される。
以上の構成体を2個形成し、弧状切り欠きが接するように上下に重ね合わされる。磁極の配置は、隣り合う磁石間は異極が対向し、上下には同極が対向するよう設けられる。この上下のケースは接続板8にて接続固定される。
この接続板は図5にて示すような略コ字形板体であり、その両端部近傍には長穴9が穿設される。また、前記ケース側面の両端部近傍には雌ねじ孔10が設けられ、図7〜図9にて示すように、ケース側面に接続板を当て、ビスにて螺着固定される。接続板に設けた孔は長穴のため、ケースは所定範囲内にて移動可能である。そのためケース移動により管径変化への対応が可能である。
本例では磁石の同極が上下に対向配置され、隣り合う磁石は異極が対向している。従って、図11に示すような磁力線の流れとなり、磁力の最大エネルギー積を内部方向に取り込み、内部の磁界発生効率を高めることができる。
また、容量の大きなヨークを用いたので、外部への磁気漏れを小さくすることができる。
以上が本発明の一実施例である。
【0006】
本発明を使用するには、まずケースから接続板を取り外しておく。
次ぎに各ケースを配水管の上下に当て、接続板をケースに仮止めし、配管に弧状切り欠きが接するよう位置を定め、ビスを締めて固定する。このとき、配管が鉄管であれば図11にて示したように上下の磁石が同極対向となるように配管に固定する。対向する磁石から出ている磁力線は互いに反発するので、管体内を略平行に流れることとなる。一方、管体内を流れる流水は乱流状態が多いため、この磁力線方向に対し横切る動きがあるので所望の効果を得ることができる。
本発明の概要については既述したが、本発明は対向する磁石の極性を、隣り合う磁石は異極が対向し、向かい合う磁石は同極が対向するよう構成したところにその特長がある。
配水管には種々の素材が使用されているが、その中に鉄管がある。
この鉄管の外側に磁石を配置した場合、従来のように異極対向とすると鉄管そのものに強い磁気回路が形成されてしまい、管内部の磁力線の働きはほとんどなくなり、磁力による活水効果が失われる。そのため、活水器挟持部分を鉄以外の材料にかえる必要があった。また、SSあるいはNNの同一極で挟み込む商品はあるが管そのものが一定極を保持するため、管内部および水流方向に対して磁力線が発生するものの一極のみの磁力線であるため、活水のためのイオン傾向がどちらかの極に傾き、安定した活水状態を作ることが難しい。
【0007】
現実的な問題として、居住者の移転や住まいのリフォームにより水道管の材質が変われば活水化商品の再検討が必要となる。アパートや借家等で自前の設備として水道管を工事できない場合は取り付けできないケースがあった。
しかるに本発明は、SN異極の挟み込みではなく並列にSSとNNの挟み込みとしたので、鉄管であっても内部水流方向に磁力線が発生し、既述の効果が生まれるのである。また、SSとNNの並列の挟み込みによって鉄管内に発生する磁力線は、プラスとマイナス両極の磁場がそれぞれの領域で確保できることとなり、安定した活水状態を作ることができる。
本発明では本体ケース同一物を2個使用するので、上下いずれかのケースを左右反転させることにより、SS+NNの並列配列からSN+NSの交互配列に切り替えることができ、水道管の材質変更に同一商品で対応可能である。
また、水道管の工事は一切必要としないので、借家・アパートでも自由に取り付けることができる。
以上説明したように、本発明によって鉄管を含む種々の材質の配管に対応できる磁力活水器を得ることができる。
【0008】
【発明の効果】
本発明は下記の効果を有する。
1.上下部のケースで管体を狭持する方式のため、その着脱も容易であり、また管径変化に対応することができる。
2.大容量ヨーク使用のため、強い磁気シールド効果が得られる。
3.ヨークと磁石の極の組み合わせによる磁気回路構成によって、最大エネルギー積を内部方向に取り込み、内部の磁界発生効率が高まった。
4.磁石の同極対向方式としたので、鉄などの磁性材料を用いた配管でも管内へも磁力効果が現れ、所望の効果を得ることができる。
5.磁石が水流に触れることがなく、水中不純物の発生がない。
6.上下のケースのうち一方を反転させることで対向磁極が変わり、水道管の材質変更に容易に対応することができる。また、取付に際しての配管変更工事が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面図
【図2】本発明の正面図
【図3】本発明の右側面図
【図4】本発明の接続板の平面図
【図5】本発明の接続板の正面図
【図6】本発明の接続板の右側面図
【図7】本発明の正面図(接続板取り付け状態・管径小)
【図8】本発明の正面図(接続板取り付け状態・管径大)
【図9】本発明の右側面図(接続板取り付け状態・管径大)
【図10】本発明の内部構造説明図(B−B断面時)
【図11】本発明の内部構造および磁力状態説明図(A−A断面時)
【符号の説明】
1 ケース
2 弧状切り欠き
3 保持板
4 固定板
5 ヨーク
6 充填剤
7 永久磁石
8 接続板
9 長穴
10 雌ねじ孔
11 配水管
【発明の属する技術分野】
この発明は、磁力を利用して水を活性化するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、種々の構成の磁力活水器が市販されているが、本発明にて示すように、管体に容易に装着することができ、かつ管径変化に対応可能であるとともに磁性材料による管体にも使用可能なる磁力活水器は見当たらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以前より磁力を利用した活水器が使われている。
これは、流水の外部に磁石を配置し、その磁力を流水に作用させることにより、クラスター(水分子集団)を細分化して、人体内に吸収されやすくなり、新陳代謝を活性化させるなどの効能を有するものである。
すなわち、水の通る管体外部から強い磁力線を水に放射し、流水内にファラデーの法則による磁気モーメントを発生させ、水分子および溶存物質に化学量子力学的処理を施すことで水を活性化させ、水質を向上させる効果がある。
また、配管設備のスケール物の付着を防止し、管設備の延命を図る効果も認められている。しかしながら、従来の磁力活水器には以下に示す問題点があった。
1.各配管設備の口径ごとに商品が別々に作られているため、多種の商品が必要である。
2.取り付け工事に専門的な技術が必要であり、その着脱は技術員が行う必要がある。
3.強力な磁力作用のため、器外部への強い磁気漏れが発生する。また、強力な磁石を用いるわりには磁界発生効率が低い。
4.大口径サイズの商品においては、磁石を直接水に接して用いるため、水中に不純物が発生し、長期の使用ともなればその不純物が磁石に付着して性能を劣化させていた。また、設置現場によっては水道器具の指定認定の必要があった。
5.鉄管などの磁性材料による管体に取り付けた場合、管体自体が磁性を帯びて磁化するために、管内に対しては磁力が有効に働かず、期待した効果が得られない。
本発明は、以上のような従来からの磁力活水器に関わる課題を解決するために発明されたもので、管径変化に対応するとともに磁力効率を高め、磁気漏れを極少とし、磁性材料による管体にも有効なる新規な磁力活水器を提供することを目的として開発されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
課題を解決する手段として本発明は、双方のケース内の磁石を同極対向としてその主要部を構成した。
すなわち、内部にヨークおよび磁石を有するケースを2個設け、互いのケースを磁石を対向させて組み合わせてなる磁力活水器において、対向する磁極を同極とするよう構成する。
本発明は以上の構成よりなる同極対向型磁力活水器である。
【0005】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。
図において、1は金属材料にて箱形に形成したケースで、その両端には弧状切り欠き2が設けられる。3はL形の保持板で、ケース内内側に図11のごとく固着される。この保持板には小孔が穿設される。4は固定板で、断面略台形を有し、ケース開口部を覆うように保持板に固定される。この固定板の両端部近傍には小孔が穿設され、保持板の小孔と一致させてリベット止めされる。
5はヨークで、磁性金属により直方体形状に形成され、充填剤6にてケース内に固着される。7はフェライト系の永久磁石で、直方体形状を有しヨークに固着される。この永久磁石は一つのケースに2個並べて固着される。
以上の構成体を2個形成し、弧状切り欠きが接するように上下に重ね合わされる。磁極の配置は、隣り合う磁石間は異極が対向し、上下には同極が対向するよう設けられる。この上下のケースは接続板8にて接続固定される。
この接続板は図5にて示すような略コ字形板体であり、その両端部近傍には長穴9が穿設される。また、前記ケース側面の両端部近傍には雌ねじ孔10が設けられ、図7〜図9にて示すように、ケース側面に接続板を当て、ビスにて螺着固定される。接続板に設けた孔は長穴のため、ケースは所定範囲内にて移動可能である。そのためケース移動により管径変化への対応が可能である。
本例では磁石の同極が上下に対向配置され、隣り合う磁石は異極が対向している。従って、図11に示すような磁力線の流れとなり、磁力の最大エネルギー積を内部方向に取り込み、内部の磁界発生効率を高めることができる。
また、容量の大きなヨークを用いたので、外部への磁気漏れを小さくすることができる。
以上が本発明の一実施例である。
【0006】
本発明を使用するには、まずケースから接続板を取り外しておく。
次ぎに各ケースを配水管の上下に当て、接続板をケースに仮止めし、配管に弧状切り欠きが接するよう位置を定め、ビスを締めて固定する。このとき、配管が鉄管であれば図11にて示したように上下の磁石が同極対向となるように配管に固定する。対向する磁石から出ている磁力線は互いに反発するので、管体内を略平行に流れることとなる。一方、管体内を流れる流水は乱流状態が多いため、この磁力線方向に対し横切る動きがあるので所望の効果を得ることができる。
本発明の概要については既述したが、本発明は対向する磁石の極性を、隣り合う磁石は異極が対向し、向かい合う磁石は同極が対向するよう構成したところにその特長がある。
配水管には種々の素材が使用されているが、その中に鉄管がある。
この鉄管の外側に磁石を配置した場合、従来のように異極対向とすると鉄管そのものに強い磁気回路が形成されてしまい、管内部の磁力線の働きはほとんどなくなり、磁力による活水効果が失われる。そのため、活水器挟持部分を鉄以外の材料にかえる必要があった。また、SSあるいはNNの同一極で挟み込む商品はあるが管そのものが一定極を保持するため、管内部および水流方向に対して磁力線が発生するものの一極のみの磁力線であるため、活水のためのイオン傾向がどちらかの極に傾き、安定した活水状態を作ることが難しい。
【0007】
現実的な問題として、居住者の移転や住まいのリフォームにより水道管の材質が変われば活水化商品の再検討が必要となる。アパートや借家等で自前の設備として水道管を工事できない場合は取り付けできないケースがあった。
しかるに本発明は、SN異極の挟み込みではなく並列にSSとNNの挟み込みとしたので、鉄管であっても内部水流方向に磁力線が発生し、既述の効果が生まれるのである。また、SSとNNの並列の挟み込みによって鉄管内に発生する磁力線は、プラスとマイナス両極の磁場がそれぞれの領域で確保できることとなり、安定した活水状態を作ることができる。
本発明では本体ケース同一物を2個使用するので、上下いずれかのケースを左右反転させることにより、SS+NNの並列配列からSN+NSの交互配列に切り替えることができ、水道管の材質変更に同一商品で対応可能である。
また、水道管の工事は一切必要としないので、借家・アパートでも自由に取り付けることができる。
以上説明したように、本発明によって鉄管を含む種々の材質の配管に対応できる磁力活水器を得ることができる。
【0008】
【発明の効果】
本発明は下記の効果を有する。
1.上下部のケースで管体を狭持する方式のため、その着脱も容易であり、また管径変化に対応することができる。
2.大容量ヨーク使用のため、強い磁気シールド効果が得られる。
3.ヨークと磁石の極の組み合わせによる磁気回路構成によって、最大エネルギー積を内部方向に取り込み、内部の磁界発生効率が高まった。
4.磁石の同極対向方式としたので、鉄などの磁性材料を用いた配管でも管内へも磁力効果が現れ、所望の効果を得ることができる。
5.磁石が水流に触れることがなく、水中不純物の発生がない。
6.上下のケースのうち一方を反転させることで対向磁極が変わり、水道管の材質変更に容易に対応することができる。また、取付に際しての配管変更工事が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面図
【図2】本発明の正面図
【図3】本発明の右側面図
【図4】本発明の接続板の平面図
【図5】本発明の接続板の正面図
【図6】本発明の接続板の右側面図
【図7】本発明の正面図(接続板取り付け状態・管径小)
【図8】本発明の正面図(接続板取り付け状態・管径大)
【図9】本発明の右側面図(接続板取り付け状態・管径大)
【図10】本発明の内部構造説明図(B−B断面時)
【図11】本発明の内部構造および磁力状態説明図(A−A断面時)
【符号の説明】
1 ケース
2 弧状切り欠き
3 保持板
4 固定板
5 ヨーク
6 充填剤
7 永久磁石
8 接続板
9 長穴
10 雌ねじ孔
11 配水管
Claims (2)
- 内部にヨークおよび磁石を有するケースを2個設け、互いのケースを磁石を対向させて組み合わせてなる磁力活水器において、対向する磁極を同極とするよう構成したことを特長とする同極対向型磁力活水器。
- 孔を有する接続板を設け、該接続板にて2個のケースを螺着固定するよう構成するとともに、接続板の孔を長穴としてなる請求項1記載の同極対向型磁力活水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003157346A JP2004322071A (ja) | 2003-04-24 | 2003-04-24 | 同極対向型磁力活水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003157346A JP2004322071A (ja) | 2003-04-24 | 2003-04-24 | 同極対向型磁力活水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004322071A true JP2004322071A (ja) | 2004-11-18 |
Family
ID=33508378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003157346A Pending JP2004322071A (ja) | 2003-04-24 | 2003-04-24 | 同極対向型磁力活水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004322071A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014134335A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Kri Inc | 磁性流体駆動装置並びにそれを用いた熱輸送装置及び動力発生装置 |
-
2003
- 2003-04-24 JP JP2003157346A patent/JP2004322071A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014134335A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Kri Inc | 磁性流体駆動装置並びにそれを用いた熱輸送装置及び動力発生装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050831 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051004 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |