JP2004318857A - ホームネットワークでホーム状態情報を構成し利用する方法及びシステム - Google Patents
ホームネットワークでホーム状態情報を構成し利用する方法及びシステム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】ホームネットワークの発展から生ずるホーム内の複雑な情報であるホーム状態情報を体系的に定義し、これを使用できるようにホーム状態情報を構成し利用する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ホーム状態の情報源を用いてホーム状態セットを構成する段階と、ホーム状態セットの具体的なインスタンスであるホーム状態客体を構成する段階と、ホーム状態客体の属性を表現するホーム状態属性を構成する段階とを含む。
【選択図】図3a
【解決手段】ホーム状態の情報源を用いてホーム状態セットを構成する段階と、ホーム状態セットの具体的なインスタンスであるホーム状態客体を構成する段階と、ホーム状態客体の属性を表現するホーム状態属性を構成する段階とを含む。
【選択図】図3a
Description
本発明は、ホームネットワークの発展から生ずるホーム内の複雑な情報であるホーム状態情報(Home-state Information)を体系的に定義し、これを使用できるようにホーム状態情報を構成し利用する方法及びシステムに関するものである。
従来の方式は、デバイス情報やアプリケーション情報など、ネットワークに接続された装置それぞれの個別的状態情報のみを用いてホームネットワークの状態を記述する方式であるが、ホーム状態情報を表現する方法が別途に定義されておらず、それぞれの装置の個別的情報を悉く収集して分析する過程が必要であった。
図1を参照すると、従来の方式は、概念的に状態情報の情報源(Information Source)であるネットワークに連結されたデバイス121、122、123と、各デバイス121〜123又はアプリケーション130の状態情報140の提供を受けるNMS(Network Management System、以下「NMS」という)110のような応用システムとから構成される。
従来の方式が状態情報を利用することについて考察すると、状態情報の情報源であるネットワークに連結されたデバイス121、122、123が、自分のそれぞれ持っている状態情報をネットワークを介してNMS110、状態情報を知りたがるアプリケーション又はシステムに提供する。このような形態は、一般的であり、実際事務室環境のネットワークで多く用いられる方式であって、デバイス121、122、123又はアプリケーション130が独立的に状態情報を持っており、NMS又は他のアプリケーションが状態情報を要求する際、プロトコルに合わせて渡す方式である。
従来の技術の問題点は、既存の状態情報を用いるモデルをホームネットワークに適用したとき、デバイス情報やアプリケーション情報140などネットワークノード(Network Node)に独立的な情報、すなわちネットワークに接続された装置それぞれの個別情報のみでホーム状態を全て表現することが難しいことにある。
図2を参照して従来のシステムを考察すると、ホームネットワークは、知能化した多数のネットワーキングホームデバイスと各種のホームサービスとが連係してホーム全体的に動作する場合が多いため、ノード独立的な状態情報はホームを表現する状態情報において相当制限的である。
また、ホーム状態情報は、外部のNMS110又はアプリケーションでのみ必要とするものではなく、実際ホームの内部又は外部にあるユーザ、すなわち認証されたホームユーザ210、220にも切実に必要な情報である。例えば、現在ホームの状態が映画鑑賞モードか、外出監視モードか、子供だけ在る状態であるか等のホーム状態情報は既存のノード独立的な状態情報を提供するモデルでは表現することが難しい。
本発明は、かかる問題点を解決するもので、その目的は、ホーム状態情報アーキテクチャ(Home-state Information Architecture)を提供することにより、如何にホーム状態情報を構成し利用するかに関する方法及びシステムを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、ホームネットワークの発展から生ずるホーム内の複雑な情報であるホーム状態情報を体系的に表現するアーキテクチャを定義し使用することが可能なインタフェースと装置内のソフトウェア構成モジュールを提示することを特徴とし、ホーム状態情報を必要とする事業者又はユーザに情報を提供することにある。
前記のホーム状態情報を構成する目的を達成するために、本発明は、ホーム状態の情報源を用いてホーム状態セットを構成する段階と、ホーム状態セットの具体的なインスタンスであるホーム状態客体を構成する段階と、ホーム状態客体の属性を表現するホーム状態属性を構成する段階とを含むことを特徴とする。
また、前記のホーム状態情報を用いる目的を達成するために、本発明は、ホームエージェント内の情報収集モジュールによって情報源を収集する段階と、前記収集した情報の加工によってホーム状態情報を生成する段階と、前記生成したホーム状態情報を分析する段階と、前記生成したホーム状態情報を格納する段階とを含むことを特徴とする。
前記のホーム状態情報を構成し利用するためのシステムを提供する目的を達成するために、本発明は、各種情報源から情報を収集する情報収集モジュールと、前記収集された情報を加工してホーム状態情報を生成するホーム状態生成モジュールと、前記生成されたホーム状態情報をホーム状態の属性によって分析するホーム状態分析モジュールと、前記ホーム状態生成モジュールによって生成された情報と前記ホーム状態分析モジュールによって分析された情報とを格納するホーム状態格納モジュールとを含むホームエージョント、外部アプリケーション、及びホームエ−ジョンと外部アプリケーションとの間で情報交換を可能にするインタフェースAPIを含むことを特徴とする。
本発明の効果にはいろいろがあるが、その中でも重要な効果を主として説明すると、次の通りである。
第一に、デバイス又はアプリケーションの独立的な状態情報のみを用いた従来とは異なり、ホームネットワークにおいて必須的と言われるホームシステムの状態情報を弾力的に表現することができるという効果がある。
第二に、ホーム状態情報を利用することが可能なシステム、アプリケーション及びホームユーザはホーム状態情報からホームの状態を直観的かつ総合的に認識することができるという効果がある。ホーム状態情報が定義されていないか、或いは利用方案に対して一貫性がなければ、独立的に状態情報を収集して分析する苦労をしなければならない。
第三に、ホーム状態情報を容易に利用することが可能な方法を提供することにより、数多くのホームサービスが創出されるという効果がある。
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明する。
ホームネットワークの活性化に伴って多くの知能的なホームデバイスがネットワークに連結され、これに対応して多くのホームサービスがホームユーザに提供された。結局、ホーム単位のシステムになり、このシステムはいろいろの状態を有することになる。本発明では、これをホーム状態(Home-state)と定義した。
図3aのホーム状態情報のアーキテクチャの中でも、ホーム状態セット(Home-state Set)310はホーム状態を最大に分類することが可能な基準となる。言い換えれば、ホーム状態セット310はホーム状態を表現することが可能な情報源及びこれらの情報源の組合せからなる集合であると言える。前記情報源(Information Source)とは、図4に示すように、ネットワークに連結されているホームデバイス410、ホーム状態を生成するソフトウェアであるホームエージェント411、ホームユーザ412、ホームに連結される外部サービス413、ホームアプリケーション414それぞれを意味する。
これらの情報源の中でも、ホームエージェント411とホームユーザ412からは、それぞれホームに関連した共通のプロファイルを抜き出すことができるが、ホームデバイス410と外部サービス413からは、共通のプロファイルを抜き出すことができない。なぜなら、ホームデバイスと外部サービスは、その種類が非常に様々であるため、それぞれ共通の情報に定形化させることができないからである。したがって、本発明は、このような点を克服するために、共通の情報を抜き出すことが不可能なホームデバイスと外部サービスの特徴的なプロファイル311、312を共に含む。ホームデバイスにおいて共通部分以外の特徴的な部分を明示することが可能なホームデバイス固有のプロファイルをホームデバイスプロファイル(Home Device Profiles)312とし、外部サービスにおいて共通部分以外の特徴的な部分を明示することが可能な外部サービス固有のプロファイルを外部サービスプロファイル(External Home Service Profiles)311とする。とにかく、個々の情報源は共通した基本的プロファイルと特徴的な固有のプロファイルとを合わせてなる、或いは共通した基本的プロファイル自体のみからなる1つのプロファイルを有することになる。このようなプロファイルは客体(Objects)から構成されているが、このような客体を情報源客体(Information Source Objects)と定義することができる。
図3bを参照してホームデバイスの場合を例として説明すると、それぞれのホームデバイス410において共通した基本的なプロファイルは、ホームデバイスプロファイル(Home Device Profiles)312を参照することなくデバイス又はホーム状態セット自体で有している。デバイスの寿命、時間当たり電力消耗量、電源スイッチの状態(オン/オフ状態)などのデバイス客体は、そのデバイスがTVか、照明か或いはカメラかを問わずに適用される基本的プロファイルに属する。ホームデバイスプロファイル312は、前記共通部分以外の特徴的な部分を明示することが可能なプロファイルを意味する。TVのサイズを示す画面サイズ(インチ)、画面の上下の比を示すアスペクト比(Aspect Ratio)などのデバイス客体は、TVというデバイスのみの固有なホームデバイスプロファイルに属し、照明における明るさ%、照明の色相などは照明というデバイスのみの固有なホームデバイスプロファイルに属する。
結局、TVはTVのみの1つのプロファイルを有するが、{デバイスの寿命、時間当たり電力消耗量、電源スイッチの状態、画面サイズ、画面のアスペクト比など}TVというデバイスの各客体の集合がTVの全体プロファイルになるのである。同様に、照明においては{デバイスの寿命、時間当たり電力消耗量、電源スイッチの状態、照明の明るさ%、照明の色相など}、照明というデバイスの各客体の集合が照明のプロファイルとなる。
同様に、外部サービスも全体外部サービスにおいて共通した客体の集合からなる共通した基本的なプロファイルがあり、またそれぞれの外部サービスのみの特徴的な部分を明示することが可能な客体の集合からなる固有プロファイルがあるが、これを図3aのように外部サービスプロファイル311と定義する。1つの外部サービスは、基本的プロファイルに属する客体と、外部サービスプロファイルに属する客体との全体集合からなる1つのプロファイルを有する。
ホーム状態客体320は、ホーム状態セットが構成された集合において実際ホーム状態というインスタンスを示した(インスタンス化)ものをいう。インスタンス化とは、抽象化概念、クラス客体又はコンピュータプロセスなどを実際実現すること、すなわち客体に対して特定の変形を定義し、その名を付けて具体化することをいう。
ホーム状態客体は、前述したホーム状態セットにある情報源又は情報源組合せによっていろいろが作られる。例えば、ホームユーザ数、現在連結されたホームデバイス数、ホームシステムの環境モード(例えば、外出モード、映画鑑賞モードなど)などをホーム状態セットでインスタンス化した客体のことをいう。このような客体は、図4に示すように、基本情報源からも可能であるが(ホームユーザ数、現在連結されたホームデバイス数)、組み合わせられた情報源420によってインスタンス化したりもする。例えば、外出モード又は映画鑑賞モードは少なくとも基本情報源であるホームデバイスとホームユーザ情報が組合せによって作られなければならない。
ホーム状態属性(Home-state Properties)330は、ホーム状態情報の属性を意味するが、ホーム状態客体320がどんなタイプを有し、どんな値を有し、データ方向性が何のか(読取り専用なのか、あるいは読取り/書込みが可能なのか)、そしてユーザインタフェースIDに応じてどんなグラフィックで表現しなければならないかについて必要な全ての属性をもつ。
ホーム状態ユーザインタフェース340は、前記ホーム状態セット310、プロファイル、ホーム状態客体320及びホーム状態属性330、すなわちホーム状態情報を定形化して各階層別に外部にグラフィックの形で表現することが可能なインタフェースを意味する。
ホーム状態API(Home-state Application Programming Interface)350は、前記ホーム状態情報を外部から接近することが可能なインタフェースを意味する。このようなホーム状態情報を外部のアプリケーション360又はホームユーザが使用できるようにするインタフェース350を結合することにより、ホーム状態情報アーキテクチャを定義することができる。
特定のホーム状態客体(映画鑑賞モード、外出モードなど)に対してどんなホーム状態セットを適用すべきか、各情報源においてどんなプロファイルを利用すべきかに関する規則は、ホーム状態情報アーキテクチャ自体に含まれたものではなく、ユーザがこのような規則を直接定義し、或いは外部サービスから規則の提供を受けるなど様々な方法で定めることができる。
図4はホーム状態セットを構成する情報源を組み合わせる方法について説明する。
前述したように、ホーム状態セット310は、ホームデバイス410、ホームエージェント411、ホームユーザ412、外部サービス413、ホームアプリケーション414のような単一情報源からも構成することができるが、これらの組合せ420からも構成することができる。もしホーム状態情報を構成することが可能な基本情報源がn個あれば、ホーム状態セット310は、
図5はメタデータを用いてホーム状態情報を交換する方式を示すブロック図である。
ホーム状態を利用してみると、このような情報をネットワークを介してアプリケーション間またはアプリケーションと人間との間に交換するが、情報交換が容易に行われるためにはホーム状態情報アーキテクチャの相互間認識が行われなければならない。これを可能にすることがメタデータの利用方法である。最近、IT分野の成長によって情報交換においてWeb基盤(web-based)のアプリケーション又はWebサービスを多く利用する趨勢にあるので、ホーム状態情報のためのメタデータの表現としてXMLを利用することを適切な例として挙げることができる。
前述したホーム状態情報を収集して分析するためのホームエージェントの構成モジュールは図6のように構成することができる。
ホームエージェント(Home Agent)411は、ホーム状態を構成するためにホームゲートウェイ又は他の特定のデバイスに搭載され、ホームネットワーキングに関連した各種情報及び搭載されたデバイスの環境情報を取り扱うソフトウェア又はハードウェアモジュールのことをいう。
情報収集モジュール611は、ホーム内部にネットワークで連結されたデバイス610の情報を集めるデバイス情報収集モジュール601、ホームデバイスの使用権を有するユーザ620の基本情報又は選好度(preference)情報を集めるユーザ情報収集モジュール602、ホームデバイスと外部サービス630との連係及びホームユーザ620と外部のサービス640との連係によるホームサービス情報を集める外部サービス情報収集モジュール603、ホーム内のアプリケーションサーバ又は同級の役割を果たすサーバからホームアプリケーションとコンテンツ情報を集めるホームアプリケーション情報収集モジュール604、及び現デバイスに搭載されたホームエージェント自体の情報収集モジュールであるホームエージェント情報収集モジュール605から構成されている。
結局、ホームエージェントは、前記情報収集モジュール611と、前記情報収集モジュールの情報を受けてホーム状態の情報を作るホーム状態生成モジュール606と、生成されたホーム状態情報を分析するホーム状態分析モジュール608と、ホーム状態分析モジュール608及びホーム状態生成モジュール606を介して作られた情報を格納するホーム状態格納モジュール609と、ホーム状態分析モジュール608を介して外部にホーム状態情報を公知することが可能なイベント発生モジュール607とから構成される。
ホームエージェントの外部には、ホームエージェントとホームデバイスの連結部651、ホームエージェントとホームユーザとの連結部652、ホームエージェントとホームデバイス及び外部サービスを含んだ全体との連結部653、ホームエージェントとホームユーザ及び外部サービスを含んだ全体との連結部654、ホームエージェントとホームアプリケーション又はコンテンツとの連結部655それぞれの単一インタフェース又は統合インタフェース650が提供される。
ホームエージェント411がホームゲートウェアのような装置に搭載され、各情報収モジュール601、602、603、604、605を用いてホーム内の基本情報源410、411、412、413、414から情報を収集する。情報を収集するインタフェースは、情報源の特徴に応じてそれぞれ651、652、653、654、655のように別々に存在することもでき、650のように統一したインタフェースを有することもできる。ホームというプライバシー特性を勘案してインタフェース認証をさらに適用することができる。情報収集方法としては、ホームエージェントによるポーリング(polling)方式又は情報源のイベントによる方式など様々な方法を使用することができる。このように収集された情報は、ホーム状態生成ジュール606を介して前述のホーム状態情報アーキテクチャに合わせてホーム状態を生成する。生成されたホーム状態情報は、2つのモジュールに入力されるができる。1つはホーム状態格納モジュール609という格納所に格納され、もう1つはホーム状態分析モデル608に入力されるが、ホーム状態格納モジュール609は、必要であれば、データベースを用いてホームエージェント411の外部に在っても構わない。ホーム状態分析モジュールでは、入力されたホーム状態情報をホームエージェント411自体の規則又はホームの環境を反映した外部の設定による規則に従ってホーム状態情報を分析する。分析された内容は、必要であれば、イベント生成モジュール607に入力されて外部に当該イベントを公知することができる。
次に、図6のホームエージェントの動作を図7を参照して説明する。前述の通りに各モジュールの役割によって流れが決定されるが、まずホームエージェント内の情報収集モジュールはホーム内の全ての情報源から情報を収集し(s710)、収集された内容に対してホーム状態情報を生成し(s711)、生成された情報をホーム状態分析モジュールとホーム状態格納モジュールに送り(s712、s713)、ホーム状態分析モジュールでホーム状態情報を分析してそのフィードバックをさらにホーム状態格納モジュールに送り、情報収集を行う初期ルーチンに戻る。ホーム状態を分析した後、必要であればイベント情報を公知する(s714)。
図8はホームエージェントとホーム状態情報アーキテクチャを用いてアプリケーション上で動作することを示したブロックであって、これと共に図3a及び図6を参照して説明すると、次の通りである。
ホームエージェント411は、情報源の収集インタフェース810を介して情報を収集して最終的にはホーム状態格納モジュール609に格納する。そして、アプリケーション820、830のホーム状態格納モジュール609に格納されたホーム状態情報を用いるため、ホーム状態API350を含んだホームエージェント情報API840を用いて格納所に接近し、必要に応じてアプリケーション820、830間のホーム状態情報を交換するためのメタデータ400を用いる。
以下、上述した本発明の実施例の動作を具体的な例を挙げて説明する。
図9は映画鑑賞モードと防犯モードの作動例を説明するために必要な情報源を示したブロック図である。図9は外部連結の際には物理的にホームゲートウェイのような装置を介して外部に連結されるという仮定を例としたもので、ホームネットワークの環境で映画鑑賞モードと防犯モードが如何にホーム状態情報によって構成、利用されるかを示す。
まず、ホーム状態情報の定義に基づいてホーム状態セットの構成要素である情報源又は情報源の組み合わせを考察すると、次の通りである。
ホーム状態セット
{ホームエージェント、DTV、DVDプレーヤー、照明、カーテン、監視カメラ、ホームユーザ、監視サービス、{DTV、DVDプレーヤー}、{DTV、照明}、{DTV、カーテン}、{DTV、監視カメラ}、.......
{ホームエージェント、DTV、DVDプレーヤー、照明、カーテン、監視カメラ、ホームユーザ、監視サービス}}
{ホームエージェント、DTV、DVDプレーヤー、照明、カーテン、監視カメラ、ホームユーザ、監視サービス、{DTV、DVDプレーヤー}、{DTV、照明}、{DTV、カーテン}、{DTV、監視カメラ}、.......
{ホームエージェント、DTV、DVDプレーヤー、照明、カーテン、監視カメラ、ホームユーザ、監視サービス}}
ここで、DTV(Digital TV)、DVDプレーヤー、照明、カーテン、監視カメラは、それぞれの特性を勘案し、ホームデバイス共通の基本的プロファイルにそれぞれのホームデバイスによって固有に持つプロファイル312が適用されたデバイスであり、ホームエージェント411又はホームユーザ412は固有のプロファイルが適用されなかった。ここで、ホームデバイスに基本的に共通するプロファイルは、ホームデバイスの共通の情報を用いて作ることが可能なホーム状態情報、例えば現在動作中のデバイス数、ホームデバイス数、平均電気使用量、特定の時間帯の電気使用量などからなることができる。言い換えれば、平均電気使用量をホーム状態情報に作るために、全てのホームデバイスは、それぞれ電気使用に対する情報を提供することができなければならない。人間の特性は、ある程度は一貫的に表現することができるため(例えば、名、認証ID、家にあるか否かなど)、ホームユーザに関して強いてユーザ別に固有のプロファイルを適用する必要はない。残りのホームデバイスは、それぞれ機能の特性によって異なるため、基本的に共通するプロファイルの他に固有のプロファイルを適用する。例えば、DTVのチューナ情報、照明の明るさ%などはデバイス機能によって特性化された情報である。
ホーム状態セットを作るために内包されている基本的なホームデバイスプロファイル(図9の点線の円)とそれぞれの機能に合う固有のデバイスプロファイル(ネットワークに連結された実線の多角形)が必須的に存在しなければならず、残りのプロファイル(外部サービスプロファイルなど)は拡張して追加することができる。
前記例としたホーム状態セットで実際ホーム状態情報を示すことが可能な映画鑑賞モードと防犯モードというホーム状態客体はそれぞれ次のホーム状態セットから抽出したものである。
映画鑑賞モード⇒{DTD、DVDプレーヤー、照明、カーテン}
防犯モード⇒{監視カメラ、ホームユーザ、監視サービス}
映画鑑賞モード⇒{DTD、DVDプレーヤー、照明、カーテン}
防犯モード⇒{監視カメラ、ホームユーザ、監視サービス}
前記のセットを客体と連係してホーム状態を表現すると、それぞれ図10、図11に示した表の如くまとめることができる。
これは一例に過ぎず、実際にはこれよりさらに多くのデバイス又はサービスが連結されることもできる。特定のホーム状態モードに対してどんなホーム状態セットを適用しなければならず、各情報源においてどんなプロファイルを利用すべきかに関する規則は、ホーム状態情報アーキテクチャ自体に含まれたものではなく、ユーザがこのような規則を直接定義するか、或いは外部サービスから規則の提供を受けるなど様々な方法で定めることができるという点に留意する必要がある。
図10及び図11を参照すると、映画鑑賞モードと防犯モードは次のようなホーム状態情報を持つことができる。
映画鑑賞モード{準備、作動中、None}
防犯モード{パワーオフ、サービス不可、作動中、侵入中}
映画鑑賞モード{準備、作動中、None}
防犯モード{パワーオフ、サービス不可、作動中、侵入中}
ホーム状態セットが規定された客体値(Object Value)を有する場合、ホーム状態客体が相応するホーム状態情報を有する。例えば、ホームからDTVがオンになっており、DVDプレーヤーが再生されており、照明が40%の明るさになっており、カーテンが閉じているという情報を得ると、映画鑑賞モードというホーム状態客体は「作動中」というホーム状態情報を有することにある。
このようにホーム状態客体(映画鑑賞モード、防犯モード)が前記のようなホーム状態客体値を有する際には、これに対する属性を有するが、これをホーム状態属性とする。
例えば、防犯モードをOn/Offにするためには、ホーム状態情報に対して「読み書き」ができるようにしてこれを変更させることができなければならず、ホーム状態客体値が「侵入中」を有すると、外部へイベントを伝送しなければならない属性を有するべきである。また、ユーザインタフェースのIDを「属性」として持ち、「侵入中」の場合には赤色の警告ランプ灯が動作するイメージをIDで割り当てて、外部のアプリケーション又はユーザがこれを視覚的に利用できるようにする。このようなホーム状態属性の例としては、読み書き、イベント適用、しきい値の範囲、ユーザインタフェースIDなどがある。
このようなホーム状態情報を外部のアプリケーション間に交換するためには、ホーム状態情報をメタデータを用いて表現し、それを互いに共有してホーム状態情報を自分のアプリケーションに利用できるようにする。
図12は前記防犯モードのうち、そのホーム状態客体値が「侵入中」の場合についてメタデータとしてXMLを用いた例を表現したものである。
<Home-State Info>というタグ(文書の最初と最後)内に<Home-State Set>と<Home-State Object>が区分されている。そして、その中にそれぞれどの情報源から何の値を利用したか表現すること(<Home-State Set>タグ)と、情報源組合せによるホーム状態客体である防犯モードを表現したこと(<Home-State Object>タグ)を見ることができる。それから、<Home-State Object>タグ内には防犯モード値に対するホーム状態の属性を表現したことを見ることができる。前記XML文書において、<properties>タグ内には、状態値に対して「読取り/書込み」が可能なのか、例外として「読取りだけ」が可能な値のリスト「<read-only>タグ利用」、イベントを公知するか否か、ユーザインタフェースIDの値、及び防犯モードが持ちうる値のリスト(<value-list>タグ利用)を羅列した。
このようなXMLを用いたメタデータをアプリケーションが相互交換しながら、このようなホーム状態情報を自分のアプリケーションに利用することができる。
以上、本発明を好適な実施例によって詳細に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されず、本発明の技術的思想から逸脱することなく、当分野の通常の知識を有する者によって様々な変形が可能である。
310 ホーム状態セット
311 外部サービスプロファイル
312 ホームデバイスプロファイル
320 ホーム状態客体
330 ホーム状態属性
340 ホーム状態ユーザインタフェース
350 ホーム状態API
360 アプリケーション
311 外部サービスプロファイル
312 ホームデバイスプロファイル
320 ホーム状態客体
330 ホーム状態属性
340 ホーム状態ユーザインタフェース
350 ホーム状態API
360 アプリケーション
Claims (17)
- ホーム状態の情報源を用いてホーム状態セットを構成する段階と、
前記ホーム状態セットの具体的なインスタンスであるホーム状態客体を構成する段階と、
前記ホーム状態客体の属性を表現するホーム状態属性を構成する段階とを含むことを特徴とするホームネットワークにおけるホーム状態情報構成方法。 - 前記ホーム状態セットは前記情報源から共通するプロファイルを基本的に含むことを特徴とする請求項1記載のホームネットワークにおけるホーム状態情報構成方法。
- 前記ホーム状態セットを構成する段階は、前記情報源それぞれの固有プロファイルを構成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項2記載のホームネットワークにおけるホーム状態情報構成方法。
- 前記プロファイルを構成する段階は、ホームデバイスプロファイルを構成する段階と、外部サービスプロファイルを構成する段階とを含むことを特徴とする請求項3記載のホームネットワークにおけるホーム状態情報構成方法。
- 特定のホーム状態客体に対して適用する前記情報源の組合せ、及び前記情報源のプロファイルを構成する情報源客体に対する規則を定める段階をさらに含むことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のホームネットワークにおけるホーム状態情報構成方法。
- 前記規則をホームユーザが直接定義することを特徴とする請求項5記載のホームネットワークにおけるホーム状態情報構成方法。
- 前記規則を外部サービス提供者が提供することを特徴とする請求項5記載のホームネットワークにおけるホーム状態情報構成方法。
- 前記ホーム状態セット、ホーム状態客体及びホーム状態属性をユーザに見せることができるようにユーザインタフェースを結合する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のホームネットワークにおけるホーム状態情報構成方法。
- 前記構成したホーム状態情報を外部アプリケーションでアクセスすることが可能なAPIを結合する段階をさらに含むことを特徴とする請求項8記載のホームネットワークにおけるホーム状態情報構成方法。
- 別途の装置として存在するか或いはゲートウェイに搭載され、ネットワーク上の情報源からそれぞれの情報を収集し、前記収集された情報を用いてホーム状態情報を構成するホームエージェント装置。
- 前記ホームエージェント装置は、
ネットワーク上の各種の情報源から情報を収集する情報収集モジュールと、
前記収集された情報を加工してホーム状態情報を生成するホーム状態生成モジュールと、
前記生成されたホーム状態情報をホーム状態属性によって分析するホーム状態分析モジュールと、
前記ホーム状態生成モジュールによって生成された情報と前記ホーム状態分析モジュールによって分析された情報とを格納するホーム状態格納モジュールとを含む請求項10記載のホームエージェント装置。 - 前記ホームエージェントは前記ホーム状態分析モジュールによる分析結果に基づいて外部にイベントを公知するイベント生成モジュールをさらに含むことを特徴とする請求項11記載のホームエージェント装置。
- 前記情報収集モジュールは、
ホームデバイスに関する情報を収集するデバイス情報収集モジュールと、
ホームユーザに関する情報を収集するユーザ情報収集モジュールと、
前記ホームデバイスと外部サービスとの相互作用に関する情報又はホームユーザと他の外部サービスとの相互作用に関する情報を収集する外部サービス情報収集モジュールと、
ホームサーバに内蔵されたホームアプリケーション又はコンテンツに関する情報を収集するホームアプリケーション情報収集モジュールと、
ホームエージェント自体の情報を収集するホームエージェント情報収集モジュールとを含むことを特徴とする請求項11記載のホームエージェント装置。 - ホームエージェント内の情報収集モジュールによって情報源を収集する段階と、
前記収集した情報の加工によってホーム状態情報を生成する段階と、
前記生成したホーム状態情報を分析する段階と、
前記生成したホーム状態情報を格納する段階とを含むことを特徴とするホーム状態情報利用方法。 - 前記ホーム状態情報を分析して外部にイベントを公知する段階をさらに含むことを特徴とする請求項14記載のホーム状態情報利用方法。
- ネットワーク上の各種情報源から情報を収集する情報収集モジュールと、
前記収集された情報を加工してホーム状態情報を生成するホーム状態生成モジュールと、
前記生成されたホーム状態情報をホーム状態の属性によって分析するホーム状態分析モジュールと、
前記ホーム状態生成モジュールによって生成された情報と前記ホーム状態分析モジュールによって分析された情報とを格納するホーム状態格納モジュールと、
前記生成された情報又は分析された情報を用いて所定のホームデバイスに対する制御を行うアプリケーションと、
前記アプリケーションへ前記ホーム状態生成モジュールによって生成された情報と前記ホーム状態分析モジュールによって分析された情報を送信するAPIとを含むホーム状態情報利用システム。 - 前記アプリケーション相互間のホーム状態情報送受信は、前記ホーム状態生成モジュールによって生成された情報、及び前記ホーム状態分析モジュールによって分析された情報に対するメタデータを用いて送受信することを特徴とする請求項16記載のホーム状態情報利用システム。
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