JP2004316478A - 排気装置 - Google Patents

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Yohei Toyoshima
洋平 豊島
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Abstract

【課題】気流音の発生を抑えつつ効果的に凝縮水を排出することができる排気装置を提供する。
【解決手段】エンジンまたは圧縮機にて発生した排気を流通するチューブ部材3と、このチューブ部材3に接続され排気に起因する騒音を低減するマフラ6とを有する排気装置1において、チューブ部材3またはマフラ6の下部に、排気中の凝縮水を排出するための排出孔11を穿設するとともに、当該排出孔11を囲む筒部9を突設し、排出孔11の開口径D1よりも筒部9の出口径D2を大きく形成するようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等のエンジンまたは燃料電池自動車等の圧縮機にて発生した排気を大気中に排出する排気装置に関し、特に排気中の凝縮水を排出可能な排気装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、環境問題の観点から有害な排気ガスを生ずることのない燃料電池自動車が注目されてきている。この燃料電池自動車は、水素と酸素の化学反応による電気エネルギによって駆動力を得るもので、前記化学反応によって生じた水蒸気を排気ガスとして排出するものである。
【0003】
このため、このような燃料電池自動車に用いられる排気装置では、ガソリン等を燃料とする自動車の排気装置に増して排気中の凝縮水が溜まり易くなる傾向にある。
【0004】
このように、排気装置内に排気中の凝縮水が溜まると、当該排気装置内にグラスウール等からなる吸音材が充填されている場合、この吸音材が凝縮水を毛細管現象により吸水するため、本来吸音材が有する空気層がなくなり、吸音効果を著しく低下させたり、吸音材が充填されていない場合においても、耐腐食性の低下、異音の発生、または凝縮水の凝固による亀裂の発生等の問題があった。
【0005】
このような問題を解決する1つの手法として、従来、例えば特許文献1のように、排気管に凝縮水排出用のU字型チューブでなるドレン部を設け、このドレン部から凝縮水を排出することにより、吸音材や排気装置内に凝縮水が溜まることを防止するようにした技術が考案されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−30813号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、特許文献1の技術では、このドレン部は常閉弁手段を備え、当該ドレン部からの排気ガスの排出を防止するようになっており、ドレン部に所定量の凝縮水が溜まると、この常閉弁手段が開状態になってドレン部に溜まった凝縮水を排出するようになっているものの、排気管内の排気に起因する騒音は水を透過してしまう性質を有しているため、当該騒音がドレン部に溜まった凝縮水を透過し、このドレン部を通って消音されないまま大気へ放出されてしまい、車内騒音および車外騒音を引き起こす原因となり、排気装置としての消音効果を低下させるおそれがある未だ不十分な問題があった。
【0008】
さらに、長期間使用しない場合、ドレン部に溜まった凝縮水が腐食の原因や、汚染等の原因になりかねず、耐腐食性の低下、異音の発生、または凝縮水の凝固による亀裂の発生等を防止しきれない不十分な問題もあった。
【0009】
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、排気に起因する騒音の発生を抑えつつ効果的に凝縮水を排出することができる排気装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1にあっては、エンジンまたは圧縮機にて発生した排気を流通するチューブ部材と、このチューブ部材に接続され排気に起因する騒音を低減するマフラとを有する排気装置において、チューブ部材またはマフラの下部に、排気中の凝縮水を排出するための排出孔を穿設するとともに、当該排出孔を囲む筒部を突設し、排出孔の開口径よりも筒部の出口径を大きく形成するようにした。
【0011】
請求項2にあっては、筒部の出口部分に、排出孔の開口径よりも大きな開口径を有する蓋部を設けるようにした。
【0012】
請求項3にあっては、筒部の内周面に、排出孔にて生ずる気流音を消音するための気流音レベル低減部を突設するようにした。
【0013】
【発明の効果】
請求項1によれば、チューブ部材またはマフラの下部に、排気中に含まれる凝縮水を排出するための排出孔を穿設することによって、この凝縮水を排出孔に積極的に送り出すことから、効率的に排出することができるとともに、当該排出孔を囲む筒部を突設し、排出孔の開口径よりも筒部の出口径を大きく形成するようにしたことにより、この排出孔で生ずる排気に起因した騒音である気流音を筒部によって干渉させて低減することができ、かくして排気に起因する騒音の発生を抑えつつ効果的に凝縮水を排出することができる排気装置を実現することができる。
【0014】
しかも、筒部によって排出する凝縮水が冷却されるため、当該凝縮水の排出温度を下げ、この凝縮水の排出による2次影響の考慮を図ることができる。
【0015】
請求項2によれば、筒部の出口部分に、排出孔の開口径よりも大きな開口径を有する蓋部を設けるようにしたことにより、この筒部の出口部分が絞られるため、排出孔で生ずる気流音の干渉を顕著にし、当該気流音をより一層低減することができる。
【0016】
請求項3によれば、筒部の内周面に、排出孔にて生ずる気流音を消音するための気流音レベル低減部を突設するようにしたことにより、筒部内の径が絞られることで当該筒部における気流音の干渉を増加させ、気流音レベルを格段と低減することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面に基づき詳述する。
【0018】
図1〜図4は、本発明にかかる排気装置の一実施形態を示し、図1は本発明にかかる排気装置の全体構成図、図2は図1の排気装置における要部(マフラ)を拡大して示す斜視図、図3は図2におけるA−A断面を示す断面図、図4は図3におけるB−B断面を示す断面図である。
【0019】
図1において1は例えば燃料電池自動車の排気装置全体を示し、燃料電池のスタック部2にチューブ部材としての排気チューブ3を介して排水素燃焼器4が接続されている。この排水素燃焼器4には、排気チューブ3を介してフレキシブルチューブ5が接続され、当該フレキシブルチューブ5には、排気チューブ3を介してマフラ6の導入管7が接続されている。このとき、これらスタック部2、排水素燃焼器4およびフレキシブルチューブ5をそれぞれ接続する排気チューブ3同士と、排気チューブ3とマフラ6の導入管7とは、各々接続用フランジ3aを介して接続されている。
【0020】
そして、この排気装置1では、前記スタック部2にて水素と酸素との化学反応によって生じた水蒸気と排水素を排気チューブ3を介して排水素燃焼器4へと送給し、この排水素燃焼器4にて前記排水素を燃焼する。
【0021】
この後、水蒸気は排気チューブ3を介してフレキシブルチューブ5を通り、導入管7を経てマフラ6内へと導かれ、当該マフラ6において水分と気体とに気液分離される。そして、気体部分は排出管8を介して大気中に放出され、水分部分は後述する排出孔11(図3、図4参照)を介して筒部9を通り、外部に排出されるようになっている。
【0022】
ここで、このマフラ6は図2〜図4に示すように、楕円形の筒状でなるシェル6cと、その一端部と他端部とを閉塞する端板6a、6bとを有し、これら端板6a、6bには、それぞれ上流の排気チューブ3と接続され送給される排気(水蒸気)を導入するための導入管7と、当該導入した排気を大気中に放出するための排出管8とが嵌合溶接して設けられている。また、シェル6cにおける端板6aと端板6bとのほぼ中間部分には、このシェル6c内を区画する仕切板6dが設けられている。
【0023】
この導入管7は、マフラ6内部で略U字状に屈曲する屈曲部7aを仕切板6dよりも下流側に有しており、この屈曲部7a部分で折り返された後、仕切板6dを介して出口側開口部7bに至る。このとき、導入管7の上流側における端板6aと仕切板6dとの間には排気の騒音を低減するとともに、当該排気中の水分である凝縮水を排出するための開口穴7cが複数穿設されている。
【0024】
また、排出管8は仕切板6dより上流側に開口部8aを有し、当該仕切板6dを介して端板6b側へ延設され、この端板6bを貫通した後、下方(すなわち地面側)へ屈曲して出口側開口部8bへと至る。
【0025】
因みに、図2中符号10はマフラ6を図外の車体へと取り付けるための取付用フックを示し、溶接法等の手法を用いて固定されており、図3および図4中の符号Kはマフラ6のシェル6c内に充填される吸音材を示し、材質としてはグラスウール、ロックウールまたは熱が低ければウレタン等の材料が用いられる。
【0026】
かかる構成に加えて、この排気装置1にはマフラ6におけるシェル6cの仕切板6dよりも上流側の底部(すなわち地面側)に、前記排気中の凝縮水を外部へ排出するための開口径D1(本実施形態では、φ3〔mm〕)でなる排出孔11が穿設されているとともに、シェル6cの外周面に当該排出孔11を囲むように、排出孔11の開口径D1よりも大きい開口径D2(本実施形態では、φ8〔mm〕)でなる出口9aを有する筒部9が設けられている。
【0027】
因みに、この実施形態においては、排出孔11や筒部9は凝縮水の排出効率的にみて最も効率的と考えられるシェル6cの底部に1箇所設けるようにした場合について述べるが、本発明はこれに限ることはなく、例えば排出孔11や筒部9を排気チューブ3に設けたり、これら排出孔11や筒部9を複数設けたり等、配設位置や数は適宜変更するものとする。
【0028】
このため、この排気装置1では、前記スタック部2側から送給される排気に含まれる凝縮水をマフラ6内に留めることなく、当該マフラ6の導入管7に設けられる開口穴7cや出口側開口部7bからシェル6cの底部へと積極的に送り出し、このシェル6cの底部に設けられた排出孔11から外部へ効果的に排出することができる。このとき、排出される凝縮水は、筒部9が外気にさらされていることによる冷却作用により冷却されるため、排出された凝縮水による外部への2次影響(例えば、凝縮水が高温のまま排出された際に生じる地面への影響等)に対する考慮も図ることができる。
【0029】
また、この筒部9は、マフラ6のシェル6cに設けられた排出孔11において排気の流れに起因して発生する気流音を、出口9aまでの間で干渉させることによって消音する、すなわち当該気流音レベルを図5に1点鎖線で示すように低減することができる上、この出口9aが排出孔11の開口径D1よりも大きい開口径D2で設定されることによって、当該出口9aにおいて気流音が発生するのを抑制することができる。なお、図5において、縦軸の1目盛りは、約2〔dB〕に相当するものとする。
【0030】
この筒部9は、具体的には抑制する騒音周波数にもよるが、通常、対象となる騒音が気流音であれば、排気チューブ3内を流れる排気の流量は約5〔m〕以下となるので、排出孔11において発生する気流音のピーク値となる1〔KHz〕〜3〔KHz〕程度の範囲を消音することをねらいとして、約200〔mm〕以下の長さで設けるのが好ましい。また、この筒部9の開口径D2は、大きければ大きいほど気流音の消音効果を増すことができるが、レイアウト等を考慮するとφ6〔mm〕〜φ15〔mm〕程度の範囲で設定すれば、十分な消音効果を得ることができることがわかった。
【0031】
なお、本発明の排気装置を前記一実施形態に例を取って説明したが、本発明はこれに限ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種実施形態を採用することができる。
【0032】
例えば、前記実施形態においては、排気装置1のマフラ6に円筒状の筒部9を設けるようにした場合について述べたが、この筒部9の出口9a部分に、図4との対応部分に同一符号を付した図6に示すような、排出孔11の開口径D1よりも大きく開口した開口径D3(この場合、φ4〔mm〕)でなる蓋部9bを設けるようにしてもよい。この場合、筒部9の出口9a部分が蓋部9bによって絞られるため、図5において2点鎖線で示すように、単に筒部9を設けた場合(図5における1点鎖線)に比べてより一層気流音レベルを低減することができる効果を得ることができる。
【0033】
また、図4との対応部分に同一符号を付した図7に示すように、この筒部9における排出孔11側と出口9a側との間(例えばX:Y=1:2となるようなP部分)の内周面9cに、排出孔11の開口径D1よりも大きく開口した開口径D4(この場合、φ4〔mm〕)を有する気流音レベル低減部としての絞り部9dを突設するようにしてもよい。この場合、筒部9の内周面9cが絞り部9dによって絞られることで当該筒部9における気流音の干渉を増加させ、図5または図8において実線で示すように、単に筒部9を設けた場合(図5における1点鎖線)や、筒部9に蓋部9bを設けた場合(図5における2点鎖線)、または筒部9を設けずに排出孔11のみを設けた場合(図8における破線)に比べて格段と気流音レベルを低減することができる効果を得ることができる。このとき、絞り部9dは、筒部9の内周面9c全体に突設するのではなく、当該内周面9cの一部に一対で突設するようにしてもよく、配設位置もX:Y=1:2に限らず、1:3や1:4等でもよい。このように、筒部9に絞り部9dを設ける場合、前記排気の流量を約5〔m〕以下とすると、排出孔11の開口径D1がφ2〔mm〕〜φ3〔mm〕であれば、筒部9の長さを60〔mm〕程度で設定すれば、上述の実施形態と同様に実用上十分な気流音の消音効果を得ることができる。なお、図8において、縦軸の1目盛りは、約10〔dB〕に相当するものとする。
【0034】
さらに、本実施形態においては、マフラ6を楕円形の筒状でなるシェル6cと、その一端部および他端部を閉塞する端板6a、6b等により構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、マフラの形状としては、この他種々の形状を広く適用することができる。
【0035】
さらに、本実施形態においては、筒部9を円筒状で形成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、筒部としては、この他種々の形状を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる排気装置の一実施形態を示す全体構成図である。
【図2】図1の排気装置における要部を拡大して示す斜視図である。
【図3】図2のマフラにおけるA−A断面を示す断面図である。
【図4】図3のマフラにおけるB−B断面を示す部分的断面図である。
【図5】気流音減衰レベルを表すグラフである。
【図6】本発明の他の実施形態による排気装置の要部を示す部分的断面図である。
【図7】本発明の他の実施形態による排気装置の要部を示す部分的断面図である。
【図8】気流騒音レベルを表すグラフである。
【符号の説明】
1・・・排気装置
3・・・排気チューブ(チューブ部材)
6・・・マフラ
6c・・・シェル
7・・・導入管
8・・・排出管
9・・・筒部
9a・・・出口
9b・・・蓋部
9c・・・内周面
9d・・・絞り部(気流音レベル低減部)
11・・・排出孔
D1、D2、D3、D4・・・開口径
K・・・吸音材

Claims (3)

  1. エンジンまたは圧縮機にて発生した排気を流通するチューブ部材(3)と、このチューブ部材(3)に接続され上記排気に起因する騒音を低減するマフラ(6)とを有する排気装置(1)において、
    上記チューブ部材(3)または上記マフラ(6)の下部に、上記排気中の凝縮水を排出するための排出孔(11)を穿設するとともに、
    当該排出孔(11)を囲む筒部(9)を突設し、
    上記排出孔(11)の開口径(D1)よりも上記筒部(9)の出口径(D2)を大きく形成する
    ことを特徴とする排気装置(1)。
  2. 上記筒部(9)の出口(9a)部分に、上記排出孔(11)の開口径(D1)よりも大きな開口径(D3)を有する蓋部(9b)を設ける
    ことを特徴とする請求項1に記載の排気装置(1)。
  3. 上記筒部(9)の内周面(9c)に、上記排出孔(11)にて生ずる気流音を消音するための気流音レベル低減部(9d)を突設する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の排気装置(1)。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011003447A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Toyota Motor Corp 燃料電池システム及びその制御方法
WO2014208300A1 (ja) * 2013-06-25 2014-12-31 株式会社ユタカ技研 排気消音器
US9341094B2 (en) 2012-08-22 2016-05-17 GM Global Technology Operations LLC Muffler assembly with siphon tube
CN113675452A (zh) * 2021-07-29 2021-11-19 北京氢沄新能源科技有限公司 用于燃料电池发动机的尾排消音装置及车辆

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