JP2004315081A - 自動車用エンジンオイル等の可搬式給排装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】所望の箇所で給排作業をすることが出来る可搬式の給排装置を提供する。
【解決手段】可搬式の台車に小型のオイルポンプを装填し、それに吐出ホースと吸入ホースを接続し、それぞれの先端にはカプラーを取り付けて、自動車のオイルパンや貯留槽へ新たなエンジンオイル等を送入供給したり、使用済みのオイル等を吸引排出したりする可搬式の給排ポンプ装置であり、殊に、台車にポリタンクを載せることが出来るように構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】可搬式の台車に小型のオイルポンプを装填し、それに吐出ホースと吸入ホースを接続し、それぞれの先端にはカプラーを取り付けて、自動車のオイルパンや貯留槽へ新たなエンジンオイル等を送入供給したり、使用済みのオイル等を吸引排出したりする可搬式の給排ポンプ装置であり、殊に、台車にポリタンクを載せることが出来るように構成した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、自動車用エンジンオイルや冷却水等の液状物を送入供給し、吸引排出する給排装置に関し、殊にポリタンクを載せて、これを貯留容器として用いることにより所望の箇所で給排作業をすることが出来るようにしたことを特徴とするものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の整備工場や整備作業所では自動車にエンジンオイルや冷却水を供給したり、自動車からそれらを抜き出したりする作業が多い。
そのため、整備工場などにはエンジンオイル等の給排設備が設けられており、更にエンジンオイル等の貯留槽が備えられていて、自動車に供給する新たなエンジンオイルや自動車から抜き出された廃油などを貯留することが出来るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように整備工場などにはエンジンオイル等の給排をするための設備が整えられているので、作業をするに当たっては格別な機器や工具は要しないが、反面、作業対象の自動車は予め決められた所定の位置に据置することが必要とされるのであって、それ以外の場所、殊に自動車ユーザーの敷地内や自動車が路上故障した場所などでのオイル交換作業は極めて能率が悪く、また、地面にオイルを零すなど、環境にも悪い影響を及ぼす、と云う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、可搬式の台車に小型のオイルポンプを装填し、それに吐出ホースと吸入ホースを接続し、それぞれの先端にはカプラーを取り付けて、自動車のオイルパンや貯留槽へ新たなエンジンオイル等を送入供給したり、使用済みのオイル等を吸引排出したりする可搬式の給排ポンプ装置であり、殊に、一回の操作により自動車へ供給し、自動車から排出されるエンジンオイル等の量がせいぜい十数リットル程度である点に鑑み、台車にポリタンクを載せることが出来るように構成し、これを貯留容器とし機能さぜることにより可搬式の給排装置とて所望の箇所で給排作業をすることが出来るようにしたことを最も主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る自動車用エンジンオイル等の可搬式給排装置を図面に基づいて具体的に説明する。
この実施例では可搬式給排装置は、本体部分は手押し式の台車1とオイルポンプ2とから成り、これにポリタンク3を載せてオイルポンプ2に連結させることが出来るように構成されている。
台車1は、基本的な構成は手押し式のキャリヤーと同様であって、鉄パイプ製の台枠11に左右一対の車輪12とストッパーを兼ねる支脚13が取り付けられており、更に車輪12の取り付け側には把手14が形成されていて、給排装置を所望の箇所にまで移動させ、据置させることが出来るようになっている。
尚、把手14は下向きに折り畳み自在になっていて、これを折り畳むことにより台車1の見掛け上の高さを低くして給排装置を小型のバンタイプの自動車に積んで運搬することが出来るようにしてある。
台車1はプラットホーム15により上下二段に区画されて、下段にオイルポンプ2が取り付けられており、上段にはポリタンク3を載せるようになっている。尚、この給排装置は自動車の整備工場のようにコンプレッサーの設備が備えられている場所だけで使用するものであるときはオイルポンプ2はエアポンプが用いられるのであり、その他の場所(コンプレッサーの設備が備えられていない場所)でも使用するものであるときは電動ポンプが用いられる。
オイルポンプ2の吐出口と吸入口には吐出ホース21と吸入ホース22が接続されており、それぞれの先端にはカプラーを取り付けて、自動車のオイルパンや貯留槽、或いはポリタンク3に連結させることが出来るようにしてある。
ポリタンク3は容量が15〜30リットル程度の取り扱い易い液体容器であれば形状や構造については特に限定はしない。
図では市販の(片手で提げて取り扱うことの出来る形式の)20リットルのポリタンクを用い、キャップの1つにカプラーを取り付けてこれに吐出ホース21、又は吸入ホース22を連結することが出来るようにしてある。
尚、オイルポンプ2のサクション側には自浄再生ハンドル付オイルフィルターが取り付けられているが、図では省略してある。
【0006】
【実施例】
自動車のエンジンのオイル抜きプラグに吸入ホース22のカプラーを接続し、吐出ホース21をポリタンク3のキャップに接続して、オイルポンプ2を稼働させた。
するとエンジンオイルはオイルポンプ2により吸引され、ポリタンク3に送り込まれた。
尚、ポリタンク3の廃油が相当量に達したときは、台車1からポリタンク3を取り出して所定の貯留槽にその廃油を移し入れるのである。
又、ポリタンク3に充填した新たなエンジンオイルを自動車に供給するときは、吸入ホース22をポリタンク3に接続し、吐出ホース21をエンジンのオイルパンに接続して、オイルポンプ2を稼働させる。
すると上記とは逆にポリタンク3のエンジンオイルがオイルポンプ2により吸引されてオイルパンに送り込まれることとなる。
【0007】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は可搬式の台車に小型のオイルポンプを装填して給排ポンプ装置として使用することが出来るようにすると共に、台車にポリタンクを載せてこれを貯留容器とし機能させることにより自動車の整備工場のような給排設備が備えられた場所だけでなく、それ以外の、任意の、所望の場所でも作業をすることが出来るので、自動車の整備や補修が著るしく便利になった。
更に、自動車用エンジンオイルだけでなく、燃料や作動油などの液状物の交換に利用することが出来るし、その運搬台車としても使用することが出来る利点がある。
また、液面レベルの付けられたポリタンクを用いれば、高価な計量ガンを使わなくても給油量の目安を確認することが出来るなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用エンジンオイル等の可搬式給排装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】同上要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 台車
2 オイルポンプ
3 ポリタンク
11 台枠
12 車輪
13 支脚
14 把手
15 プラットホーム
21 吐出ホース
22 吸入ホース
【発明が属する技術分野】
本発明は、自動車用エンジンオイルや冷却水等の液状物を送入供給し、吸引排出する給排装置に関し、殊にポリタンクを載せて、これを貯留容器として用いることにより所望の箇所で給排作業をすることが出来るようにしたことを特徴とするものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の整備工場や整備作業所では自動車にエンジンオイルや冷却水を供給したり、自動車からそれらを抜き出したりする作業が多い。
そのため、整備工場などにはエンジンオイル等の給排設備が設けられており、更にエンジンオイル等の貯留槽が備えられていて、自動車に供給する新たなエンジンオイルや自動車から抜き出された廃油などを貯留することが出来るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように整備工場などにはエンジンオイル等の給排をするための設備が整えられているので、作業をするに当たっては格別な機器や工具は要しないが、反面、作業対象の自動車は予め決められた所定の位置に据置することが必要とされるのであって、それ以外の場所、殊に自動車ユーザーの敷地内や自動車が路上故障した場所などでのオイル交換作業は極めて能率が悪く、また、地面にオイルを零すなど、環境にも悪い影響を及ぼす、と云う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、可搬式の台車に小型のオイルポンプを装填し、それに吐出ホースと吸入ホースを接続し、それぞれの先端にはカプラーを取り付けて、自動車のオイルパンや貯留槽へ新たなエンジンオイル等を送入供給したり、使用済みのオイル等を吸引排出したりする可搬式の給排ポンプ装置であり、殊に、一回の操作により自動車へ供給し、自動車から排出されるエンジンオイル等の量がせいぜい十数リットル程度である点に鑑み、台車にポリタンクを載せることが出来るように構成し、これを貯留容器とし機能さぜることにより可搬式の給排装置とて所望の箇所で給排作業をすることが出来るようにしたことを最も主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る自動車用エンジンオイル等の可搬式給排装置を図面に基づいて具体的に説明する。
この実施例では可搬式給排装置は、本体部分は手押し式の台車1とオイルポンプ2とから成り、これにポリタンク3を載せてオイルポンプ2に連結させることが出来るように構成されている。
台車1は、基本的な構成は手押し式のキャリヤーと同様であって、鉄パイプ製の台枠11に左右一対の車輪12とストッパーを兼ねる支脚13が取り付けられており、更に車輪12の取り付け側には把手14が形成されていて、給排装置を所望の箇所にまで移動させ、据置させることが出来るようになっている。
尚、把手14は下向きに折り畳み自在になっていて、これを折り畳むことにより台車1の見掛け上の高さを低くして給排装置を小型のバンタイプの自動車に積んで運搬することが出来るようにしてある。
台車1はプラットホーム15により上下二段に区画されて、下段にオイルポンプ2が取り付けられており、上段にはポリタンク3を載せるようになっている。尚、この給排装置は自動車の整備工場のようにコンプレッサーの設備が備えられている場所だけで使用するものであるときはオイルポンプ2はエアポンプが用いられるのであり、その他の場所(コンプレッサーの設備が備えられていない場所)でも使用するものであるときは電動ポンプが用いられる。
オイルポンプ2の吐出口と吸入口には吐出ホース21と吸入ホース22が接続されており、それぞれの先端にはカプラーを取り付けて、自動車のオイルパンや貯留槽、或いはポリタンク3に連結させることが出来るようにしてある。
ポリタンク3は容量が15〜30リットル程度の取り扱い易い液体容器であれば形状や構造については特に限定はしない。
図では市販の(片手で提げて取り扱うことの出来る形式の)20リットルのポリタンクを用い、キャップの1つにカプラーを取り付けてこれに吐出ホース21、又は吸入ホース22を連結することが出来るようにしてある。
尚、オイルポンプ2のサクション側には自浄再生ハンドル付オイルフィルターが取り付けられているが、図では省略してある。
【0006】
【実施例】
自動車のエンジンのオイル抜きプラグに吸入ホース22のカプラーを接続し、吐出ホース21をポリタンク3のキャップに接続して、オイルポンプ2を稼働させた。
するとエンジンオイルはオイルポンプ2により吸引され、ポリタンク3に送り込まれた。
尚、ポリタンク3の廃油が相当量に達したときは、台車1からポリタンク3を取り出して所定の貯留槽にその廃油を移し入れるのである。
又、ポリタンク3に充填した新たなエンジンオイルを自動車に供給するときは、吸入ホース22をポリタンク3に接続し、吐出ホース21をエンジンのオイルパンに接続して、オイルポンプ2を稼働させる。
すると上記とは逆にポリタンク3のエンジンオイルがオイルポンプ2により吸引されてオイルパンに送り込まれることとなる。
【0007】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は可搬式の台車に小型のオイルポンプを装填して給排ポンプ装置として使用することが出来るようにすると共に、台車にポリタンクを載せてこれを貯留容器とし機能させることにより自動車の整備工場のような給排設備が備えられた場所だけでなく、それ以外の、任意の、所望の場所でも作業をすることが出来るので、自動車の整備や補修が著るしく便利になった。
更に、自動車用エンジンオイルだけでなく、燃料や作動油などの液状物の交換に利用することが出来るし、その運搬台車としても使用することが出来る利点がある。
また、液面レベルの付けられたポリタンクを用いれば、高価な計量ガンを使わなくても給油量の目安を確認することが出来るなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用エンジンオイル等の可搬式給排装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】同上要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 台車
2 オイルポンプ
3 ポリタンク
11 台枠
12 車輪
13 支脚
14 把手
15 プラットホーム
21 吐出ホース
22 吸入ホース
Claims (1)
- 手押し式の台車をプラットホームにより上下二段に区画し、下段には小型のオイルポンプを装着し、それに吐出ホースと吸入ホースを接続し、それぞれの先端にはカプラーを取り付けると共に、プラットホームにポリタンクを載せることが出来るように構成し、ポリタンクにはキャップの1つにカプラーを取り付けて、これに吐出ホース、又は吸入ホースを連結することが出来るようにしたことをことを特徴とする自動車用エンジンオイル等の可搬式給排装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003147019A JP2004315081A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 自動車用エンジンオイル等の可搬式給排装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003147019A JP2004315081A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 自動車用エンジンオイル等の可搬式給排装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004315081A true JP2004315081A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33475354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003147019A Pending JP2004315081A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 自動車用エンジンオイル等の可搬式給排装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004315081A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103397998A (zh) * | 2013-08-16 | 2013-11-20 | 上海同宁护理用品有限公司 | 一种便携式汽车发动机抽油装置 |
CN104252950A (zh) * | 2014-09-17 | 2014-12-31 | 国家电网公司 | 便携式补油装置 |
KR102207001B1 (ko) * | 2020-06-16 | 2021-01-25 | 한화시스템 주식회사 | 냉각수 교체장치 및 냉각수 공급방법 |
-
2003
- 2003-04-17 JP JP2003147019A patent/JP2004315081A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103397998A (zh) * | 2013-08-16 | 2013-11-20 | 上海同宁护理用品有限公司 | 一种便携式汽车发动机抽油装置 |
CN104252950A (zh) * | 2014-09-17 | 2014-12-31 | 国家电网公司 | 便携式补油装置 |
KR102207001B1 (ko) * | 2020-06-16 | 2021-01-25 | 한화시스템 주식회사 | 냉각수 교체장치 및 냉각수 공급방법 |
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Legal Events
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