JP2004313219A - 市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置 - Google Patents
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- JP2004313219A JP2004313219A JP2003107239A JP2003107239A JP2004313219A JP 2004313219 A JP2004313219 A JP 2004313219A JP 2003107239 A JP2003107239 A JP 2003107239A JP 2003107239 A JP2003107239 A JP 2003107239A JP 2004313219 A JP2004313219 A JP 2004313219A
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Abstract
【課題】従来、市販されているハンドドライヤー装置は、衛生的で便利な設備であるが、まだまだ高価な設備であるため、一般家庭や職場に普及しにくい。そして濡れた手を温風のみで乾燥しようとしても大きな熱量、風量を必要とし大変不経済である。
【解決手段】低価格ですでに市販されているヘヤードライヤーは、風力や熱量などでハンドドライヤーとして利用出来る機能を十分有している。本発明のハンドドライヤー装置は市販されている安価なヘヤードライヤーを利用し、ハンドドライヤー装置として利用する装置である。更にタオルの併用は、乾燥時間を極端に短縮し電力の省資源に役立つ。
【選択図】 図4
【解決手段】低価格ですでに市販されているヘヤードライヤーは、風力や熱量などでハンドドライヤーとして利用出来る機能を十分有している。本発明のハンドドライヤー装置は市販されている安価なヘヤードライヤーを利用し、ハンドドライヤー装置として利用する装置である。更にタオルの併用は、乾燥時間を極端に短縮し電力の省資源に役立つ。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電気式ハンドドライヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ハンドドライヤーは、濡れた手を乾燥させることが最大の目的であり、両手を同時に使用することが多い。故に従来のハンドドライヤーは壁取付け型が一般的であり、そのため設置に際し取付け作業を伴う。そしてハンドドライヤーは、タオル等使用せず手の乾燥を促進するもので衛生的で、すでに一流ホテルやレストラン、スーパーなどの手洗い場などで多く使用されている。
【0003】
基本構造としては電熱部と送風部、そして電気装置で構成しており、濡れた手を噴き出し口へ翳すと、人手を感知し、タオル等使用せず自動で送風と電熱部が作動して、手の乾燥を促進する装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のハンドドライヤーは、すでに多くのホテルやレストラン、スーパーなどの手洗い場などで利用されているが、まだまだ高価な設備であり、一般家庭や職場では普及しにくい。また、濡れた手を直接温風だけで乾燥しようとしても、水滴を吹き飛ばす強力な風力または熱量が必要で、大変不経済でもある。
【0005】
【課題を解決する手段】
低価格ですでに市販されているヘヤードライヤーは、風力や熱量などでハンドドライヤーとして利用出来る機能を十分有しており、本発明は更にタオルで水滴を吸収してからドライヤーを利用することにより、乾燥時間は更に速く、電力の消費も少なく大変経済的である。
【0006】
従来からあるハンドドライヤーは、ほとんどが据付型で移動は出来ず、一時的な設備を要する場合の対応は不可能であった。本発明の市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置は、スタンドの上部に本体ボックスを設け、そして中間部にタオル掛けを設けて一体型とする。この方法によれば移動や設置などのわずらわしさも無くなり必要に応じてすぐ設置、使用が可能である。しかしタオル掛けを設けない場合もある。
【0007】
本発明のハンドドライヤーを更に簡易に低価格で提供するためには、電気センサーを使用せず、フットスイッチにより直接ヘヤードライヤーの電源の始動停止を行えばよい。最も簡易で低価格で使用が可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のハンドドライヤー装置は、主としてドライヤー装置の支持具と市販されているヘヤードライヤーに大別される。そして支持具には各種装置と市販のヘヤードライヤーを固定し、カバーを取り付ける。この部分を本体ボックスと称して各種用途に合わせる。
【0009】
上記本体ボックス部分について図4により詳しく述べる。
市販のヘヤードライヤー(7)は取り付けブラケット(11)によりシャーシー(6)に固定する。その際、ヘヤードライヤーは手元スイッチを予め温風の状態にセットしておく。そしてセンサーブロック(9)のコンセントに接続する。センサーブロックからは電源コードを設けておく。以上のシャーシーにカバー(5)を取り付けて本体ボックス(図1−3)の基本が完成する。
【0010】
このハンドドライヤー装置を能率良く使用するために本体ボックス内のセンサーブロック(9)内に人手感知センサー及び電気制御スイッチを組み込んでおく、この人手感知センサーには、赤外線又は体温、その他のセンサーにより人手を感知し、噴出口へ手を翳すのみで自動でハンドドライヤー装置が始動し、手を外すことにより停止する。従来の高級なハンドドライヤーと同様な機能を発揮できる。
【0011】
このハンドドライヤー装置を更に安価で簡易に使用するために、本体ボックス内のセンサーブロック(9)内の電気制御スイッチを省略して、フットスイッチ(14)により直接足でスイッチの始動停止を行う。人手感知センサーに代わる最も簡易なハンドドライヤーとして使用が可能である。
【0012】
以上、本発明のハンドドライヤー装置に、タオル掛けを噴出口下部に設けて、タオルの使用後、ドライヤーの停止時間を数分遅延させることにより、余温風を利用してタオルの乾燥促進にも役立つ。乾燥状態のタオルとして使用できる。
【0013】
以上、本発明の市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置の利用について図により説明する。
(1)図1による移動可能なスタンド型として使用する方法
この方法は一時的又は急な設備を要する場合、特に有効である。
(2)図2による固定して使用する方法
壁面に固定して使用する方法はごく一般的であり安全でもある。タオル掛けが一体型となっているのが特徴である。
(3)図3による本体ボックスを固定して使用する方法
壁面に本体ボックスを固定して使用する方法は(2)と同様であるが、タオル掛けを設けず本体ボックスのみを固定して使用する方法である。
【0014】
図8により電気回路について説明する。
電源プラグ(16)から供給された電力は、電源スイッチ (12) によりセンサーブロック(9)へ接続される。センサーブロック内には電気センサーとして赤外線又は温度、人体感知センサーの何れかを使用しその制御機器内へ組み込む、そのセンサーブロック内のスイッチ によりコンセント(10) へ接続される。
市販ヘヤードライヤーのプラク(8)は コンセント(10)へ接続する。
必要に応じてフットスイッチはセンサーブロック回路と並列接続、または単独接続して使用する場合がある。
【0015】
図8において以上の電気的な作動を説明する。
電源プラグ(16)から供給された電力は電源スイッチ (12)によりセンサーブロック (9) へ通じる。人手感知により作動したセンサーブロック(9)はスイッチのオンオフがコンセント(10)へ通じる、コンセントに接続されたドライヤーが通電により作動する。又は直接フットスイッチによりドライヤーを作動させる。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、以上の説明に基づき以下に記載されるような効果を得ることが出来る。
【0017】
本発明は市販品であるヘヤードライヤーを用い、かなり安価で市場に出回っており、何時でも入手が可能であり、風力や熱量とも機能の面でも十分ハンドドライヤー装置として使用が可能である。
【0018】
本発明の市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置はタオルの併用で乾燥時間が極端に短縮できる。そして電気センサーを付加させることにより、従来の高価なハンドドライヤーに替わる安価な市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置を提供出来る。
【0019】
本発明の市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置に、タオル掛けを設け、濡れた手の湿気をタオルで吸収した後に、ドライヤーを使用して乾燥すれば時間は極端に少くて済み、電力の資源節約からも好ましい。またタオルの使用も僅かで汚れも少ない
【0020】
この安価な市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置は、多くの職場や家庭で普及を期待するものであり、従来各職場や家庭において、手洗い用タオルなどの洗濯などに費やされていた人々の労力を、大きく省力するものである。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドドライヤー概観図である。
【図2】応用したベース無しハンドドライヤーの概観図である。
【図3】本発明のハンドドライヤー本体ボックスの概観図である。
【図4】本体ボックス内の詳細図である。
【図5】市販ヘヤードライヤーの取っ手を出した図である。
【図6】市販ヘヤードライヤーの取っ手を収納した図である。
【図7】市販ヘヤードライヤーの取り付け図である。
【図8】ハンドドライヤーの電気系統図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 スタンド(支持具)
3 本体ボックス
4 タオル掛け
5 カバー
6 シャーシー
7 ヘヤードライヤー
8 ドライヤープラグ
9 センサーブロック
10 シャーシーコンセント
11 ドライヤー取付けブラケット
12 電源スイッチ
13 表示灯
14 フットスイッチ
15 電源コード
16 電源プラグ
【発明の属する技術分野】
本発明は電気式ハンドドライヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ハンドドライヤーは、濡れた手を乾燥させることが最大の目的であり、両手を同時に使用することが多い。故に従来のハンドドライヤーは壁取付け型が一般的であり、そのため設置に際し取付け作業を伴う。そしてハンドドライヤーは、タオル等使用せず手の乾燥を促進するもので衛生的で、すでに一流ホテルやレストラン、スーパーなどの手洗い場などで多く使用されている。
【0003】
基本構造としては電熱部と送風部、そして電気装置で構成しており、濡れた手を噴き出し口へ翳すと、人手を感知し、タオル等使用せず自動で送風と電熱部が作動して、手の乾燥を促進する装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のハンドドライヤーは、すでに多くのホテルやレストラン、スーパーなどの手洗い場などで利用されているが、まだまだ高価な設備であり、一般家庭や職場では普及しにくい。また、濡れた手を直接温風だけで乾燥しようとしても、水滴を吹き飛ばす強力な風力または熱量が必要で、大変不経済でもある。
【0005】
【課題を解決する手段】
低価格ですでに市販されているヘヤードライヤーは、風力や熱量などでハンドドライヤーとして利用出来る機能を十分有しており、本発明は更にタオルで水滴を吸収してからドライヤーを利用することにより、乾燥時間は更に速く、電力の消費も少なく大変経済的である。
【0006】
従来からあるハンドドライヤーは、ほとんどが据付型で移動は出来ず、一時的な設備を要する場合の対応は不可能であった。本発明の市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置は、スタンドの上部に本体ボックスを設け、そして中間部にタオル掛けを設けて一体型とする。この方法によれば移動や設置などのわずらわしさも無くなり必要に応じてすぐ設置、使用が可能である。しかしタオル掛けを設けない場合もある。
【0007】
本発明のハンドドライヤーを更に簡易に低価格で提供するためには、電気センサーを使用せず、フットスイッチにより直接ヘヤードライヤーの電源の始動停止を行えばよい。最も簡易で低価格で使用が可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のハンドドライヤー装置は、主としてドライヤー装置の支持具と市販されているヘヤードライヤーに大別される。そして支持具には各種装置と市販のヘヤードライヤーを固定し、カバーを取り付ける。この部分を本体ボックスと称して各種用途に合わせる。
【0009】
上記本体ボックス部分について図4により詳しく述べる。
市販のヘヤードライヤー(7)は取り付けブラケット(11)によりシャーシー(6)に固定する。その際、ヘヤードライヤーは手元スイッチを予め温風の状態にセットしておく。そしてセンサーブロック(9)のコンセントに接続する。センサーブロックからは電源コードを設けておく。以上のシャーシーにカバー(5)を取り付けて本体ボックス(図1−3)の基本が完成する。
【0010】
このハンドドライヤー装置を能率良く使用するために本体ボックス内のセンサーブロック(9)内に人手感知センサー及び電気制御スイッチを組み込んでおく、この人手感知センサーには、赤外線又は体温、その他のセンサーにより人手を感知し、噴出口へ手を翳すのみで自動でハンドドライヤー装置が始動し、手を外すことにより停止する。従来の高級なハンドドライヤーと同様な機能を発揮できる。
【0011】
このハンドドライヤー装置を更に安価で簡易に使用するために、本体ボックス内のセンサーブロック(9)内の電気制御スイッチを省略して、フットスイッチ(14)により直接足でスイッチの始動停止を行う。人手感知センサーに代わる最も簡易なハンドドライヤーとして使用が可能である。
【0012】
以上、本発明のハンドドライヤー装置に、タオル掛けを噴出口下部に設けて、タオルの使用後、ドライヤーの停止時間を数分遅延させることにより、余温風を利用してタオルの乾燥促進にも役立つ。乾燥状態のタオルとして使用できる。
【0013】
以上、本発明の市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置の利用について図により説明する。
(1)図1による移動可能なスタンド型として使用する方法
この方法は一時的又は急な設備を要する場合、特に有効である。
(2)図2による固定して使用する方法
壁面に固定して使用する方法はごく一般的であり安全でもある。タオル掛けが一体型となっているのが特徴である。
(3)図3による本体ボックスを固定して使用する方法
壁面に本体ボックスを固定して使用する方法は(2)と同様であるが、タオル掛けを設けず本体ボックスのみを固定して使用する方法である。
【0014】
図8により電気回路について説明する。
電源プラグ(16)から供給された電力は、電源スイッチ (12) によりセンサーブロック(9)へ接続される。センサーブロック内には電気センサーとして赤外線又は温度、人体感知センサーの何れかを使用しその制御機器内へ組み込む、そのセンサーブロック内のスイッチ によりコンセント(10) へ接続される。
市販ヘヤードライヤーのプラク(8)は コンセント(10)へ接続する。
必要に応じてフットスイッチはセンサーブロック回路と並列接続、または単独接続して使用する場合がある。
【0015】
図8において以上の電気的な作動を説明する。
電源プラグ(16)から供給された電力は電源スイッチ (12)によりセンサーブロック (9) へ通じる。人手感知により作動したセンサーブロック(9)はスイッチのオンオフがコンセント(10)へ通じる、コンセントに接続されたドライヤーが通電により作動する。又は直接フットスイッチによりドライヤーを作動させる。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、以上の説明に基づき以下に記載されるような効果を得ることが出来る。
【0017】
本発明は市販品であるヘヤードライヤーを用い、かなり安価で市場に出回っており、何時でも入手が可能であり、風力や熱量とも機能の面でも十分ハンドドライヤー装置として使用が可能である。
【0018】
本発明の市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置はタオルの併用で乾燥時間が極端に短縮できる。そして電気センサーを付加させることにより、従来の高価なハンドドライヤーに替わる安価な市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置を提供出来る。
【0019】
本発明の市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置に、タオル掛けを設け、濡れた手の湿気をタオルで吸収した後に、ドライヤーを使用して乾燥すれば時間は極端に少くて済み、電力の資源節約からも好ましい。またタオルの使用も僅かで汚れも少ない
【0020】
この安価な市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置は、多くの職場や家庭で普及を期待するものであり、従来各職場や家庭において、手洗い用タオルなどの洗濯などに費やされていた人々の労力を、大きく省力するものである。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドドライヤー概観図である。
【図2】応用したベース無しハンドドライヤーの概観図である。
【図3】本発明のハンドドライヤー本体ボックスの概観図である。
【図4】本体ボックス内の詳細図である。
【図5】市販ヘヤードライヤーの取っ手を出した図である。
【図6】市販ヘヤードライヤーの取っ手を収納した図である。
【図7】市販ヘヤードライヤーの取り付け図である。
【図8】ハンドドライヤーの電気系統図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 スタンド(支持具)
3 本体ボックス
4 タオル掛け
5 カバー
6 シャーシー
7 ヘヤードライヤー
8 ドライヤープラグ
9 センサーブロック
10 シャーシーコンセント
11 ドライヤー取付けブラケット
12 電源スイッチ
13 表示灯
14 フットスイッチ
15 電源コード
16 電源プラグ
Claims (4)
- 市販品のヘヤードライヤーを支持具に取り付け、その支持具を壁又はスタンドに取り付けて使用する市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置
- 請求項1記載のハンドドライヤー装置に電気センサーを設けて、人手を感知し、自動でドライヤーの始動停止を行う市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置
- 請求項1又は2記載のハンドドライヤー装置に更にフットスイッチを使用して、足でスイッチを作動させて行う市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置
- 請求項1記載のハンドドライヤー装置にタオル掛けを設けて、タオルの使用と、タオルの乾燥促進も出来る市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003107239A JP2004313219A (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003107239A JP2004313219A (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004313219A true JP2004313219A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33469123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003107239A Pending JP2004313219A (ja) | 2003-04-11 | 2003-04-11 | 市販ヘヤードライヤーを利用したハンドドライヤー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004313219A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015128987A1 (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-03 | 三菱電機株式会社 | 手乾燥装置 |
US10349792B2 (en) | 2014-02-27 | 2019-07-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Hand drying apparatus |
-
2003
- 2003-04-11 JP JP2003107239A patent/JP2004313219A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015128987A1 (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-03 | 三菱電機株式会社 | 手乾燥装置 |
JPWO2015128987A1 (ja) * | 2014-02-27 | 2017-03-30 | 三菱電機株式会社 | 手乾燥装置 |
US9826865B2 (en) | 2014-02-27 | 2017-11-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Hand dryer apparatus |
US10349792B2 (en) | 2014-02-27 | 2019-07-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Hand drying apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051122 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060328 |