JP2004309383A - 機器制御装置 - Google Patents

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Tomoyoshi Oi
知義 多井
Shigeki Hayashi
茂樹 林
Seiji Ishikawa
石川  誠司
Takayuki Kikuchi
菊池  尊行
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Abstract

【課題】人間が操作しやすく、感覚的に制御目的の動作を把握、理解しやすく、熟練を必要としない機器制御装置を提供する。
【解決手段】機器制御装置35Aは、把持可能な長尺体3、長尺体3に取り付けられており、長尺体3に加わる少なくとも一軸の回転角速度を検出する角速度測定装置、および、長尺体3に加わる回転角速度に基づいて機器の制御信号を送信する送信機構を備えている。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転角速度の測定を利用して機器を制御する制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】いわゆるラジコン装置においては、手元にリモコン操作盤を持ち、リモコン操作盤上のスイッチを前後左右に動かし、ミニチュア車両の動作を制御している。図1を参照しつつ、この動作例について述べる。図1(a)に示すように、ミニチュア車両1が、(1)のように直進し、(2)のように右折し、再び(3)のように直進する場合について検討する。図1(b)にはリモコン制御装置8を概略的に示す。装置8には、前進−後退制御部9と右折左折−制御部10とが設けられている。直進時には、(1)に示すように、前進−後退制御部9のスイッチ9aを前方に動かす。そして、(2)のように右折−左折制御部10のスイッチ10aを右端に動かし、(2)のように右折させる。次いで、十分に車両進路が回動したことを確認してから、(3)のように右折−左折制御部のスイッチ10aを中央位置に戻す。
【0003】特許文献1には、2軸の回転角速度を測定するセンサを使用したマウスが記載されている。このマウスによれば、2軸の回転角速度を測定し、その情報に基づいて、パーソナルコンピューターの画面上のカーソルを前後左右に移動させる。
【特許文献1】
特開平8−94654号公報
【0004】特許文献2に記載のリモコン装置では、棒状物を台座の軸に回動可能なように取り付け、この棒状物の回転角速度を測定し、この測定値に応じてステッピングモーターの回転数を制御している。そして、この装置にA、B方向の選択スイッチを取り付ける。A方向を選択した後、棒状物を回動させて目的物をA方向に所定量動かし、次いでB方向を選択し、棒状物を回動させて目的物をB方向に所定量動かす。
【特許文献2】
特開平8−126066号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図1のリモコン装置においては、平面的に見てX軸方向とY軸方向との各移動にそれぞれ別々の動作が必要であり、感覚的に習得が難しく、リモコン装置に熟練を必要とする。前述したマウス操作についても同様の問題がある。
【0006】本発明の課題は、人間が操作しやすく、感覚的に制御目標の動作を把握、理解しやすく、熟練を必要としない機器制御装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、把持可能な長尺体、この長尺体に取り付けられており、長尺体に加わる少なくとも一軸の回転角速度を検出する角速度測定装置、および長尺体に加わる回転角速度に基づいて機器の制御信号を送信する送信機構を備えていることを特徴とする、機器制御装置に係るものである。
【0008】本発明によれば、人間が把持可能な長尺体に角速度測定装置を取り付け、この長尺体の動作によって発生する回転角速度に応じて目的物を制御する。つまり、長尺体を把持して振り回す動作によって、直接に目的物の動作を制御できる。従って、本発明の機器制御装置は、人間が操作しやすく、感覚的に制御目的の動作を把握、理解しやすく、熟練を必要としない。
【0009】
【発明の実施の形態】一実施形態においては、複数の軸の周りの各回転角速度を測定する。これによって、長尺体を振る一種類の動作によって、目的物の2方向の移動を制御可能となる。
【0010】また、好適な実施形態においては、本発明の機器制御装置が、各回転角速度に対する感度を調整する感度調整部を備えている。これによって、目的物の各方向への移動感度を調整し、あるいは移動をキャンセルすることができる。
【0011】好適な実施形態においては、制御対象の機器が移動体である。本発明は、移動体の行動制御に最も適している。図2〜図5は、この実施形態に係る図面である。
【0012】本発明において、長尺体とは、人間が把持可能な細長い物体を意味しており、その具体的形状は問わない。円棒状、角棒状、管状、ファイバー状であってよい。また、長尺体部分の中あるいは末端に、より幅の広い幅広部分が設けられていて良い。
【0013】図2、図3の例では、移動体の例として、ミニチュア車両1の動作を制御する例について述べる。本発明の機器制御装置35Aは、細長い杖3を備えている。杖3には、3軸(X軸、Y軸、Z軸)の周りの各回転角速度を測定可能な測定装置が取り付けられている。杖3には、各軸に対応する各感度調整スイッチ4A、4B、4Cが設けられている。杖3は更にコントローラー2に結線されており、コントローラー2のアンテア2aから矢印Aのように車両1に制御信号を伝送できる。
【0014】杖3への各角速度測定装置の取り付け方法は限定されない。例えば、図3(a)に示すような形状の取り付け部5を、杖3の中央部Eや先端部Fなどに設けることができる。この取り付け部5の取り付け場所は、特に限定されるものではないが、基本的に杖3の内部に設置される。図3(a)は、この取り付け部5の外観を示す斜視図であり、図3(b)は取り付け部5をその端面5bから見た正面図である。取り付け部5の側面5aには、X軸の周りの回転角速度ωxを検出するための角速度測定装置6Aが取り付けられている。端面5bには、Y軸の周りの回転角速度ωyを検出するための角速度測定装置6Bが取り付けられている。他の端面5cには、Z軸の周りの回転角速度ωzを検出するための角速度測定装置6Cが取り付けられている。
【0015】この杖の内部の構成を図5(a)に示す。各角速度測定装置6A、6B、6Cは、本例では振動型ジャイロスコープを収容する各パッケージである。各ジャイロスコープ6A、6B、6Cからの各信号は、感度調整部11を通って所望の感度に調整される。次いで、検出軸切り換えスイッチ12を通り、検出軸切り替えスイッチで、ジャイロの検出軸とラジコンの操作軸の対応を指定されて、エンコーダー13において、送受信するデータ形式にエンコードされる。その後、データで適当な搬送波を変調し、送信機14からアンテナ15を通して搬送波を発振する。
【0016】この搬送波は、電波の他、赤外線でもよい。その場合はアンテナではなくて赤外線ダイオードから発射される。エンコーダーは任意であるが、例えばパルスエンコーダーである。変調方式は任意であるが、例えば電波の場合、エンコーダーのパルスで27MHzの搬送波をFM変調したものである。
【0017】受信側の構成を図5(b)に示す。アンテナ16、受信機17においてデータ搬送波を受信し、デコーダー18でモータ1(前進−後退制御用)19A、モータ2(左右操舵用)19Bの各制御信号を取り出す。これと共に、スイッチ1の制御信号を取り出す。スイッチ1の制御対象は任意であるが、たとえばライトの点滅である。
【0018】杖の動作とミニチュア車両の動作との関係について、図4を参照しながら説明する。本例では、Z軸の周りに(X−Y平面内で)杖3を振ることによって、車両1の平面内の走行方向を制御できる。例えば、(1)(3)(5)のように杖3を真っ直ぐY軸方向に向けたときには車両1はそのまま直進する((1)(3)(5))。ここで、杖3をωzのように右側へと向かって振ると、車両1が(2)のように右方向へと向かって回動する。このときの回動の角速度は、杖3の回転角速度ωzと、これに対する感度調整部の感度とによって決定される。また、杖3をωzのように左側へと向かって振ると、車両1が(4)のように左方向へと向かって回動する。このときの回動の角速度は、杖3の回転角速度ωzと、これに対する感度調整部の感度とによって決定される。
【0019】この例では移動体としてミニチュア車両を示した。しかし、移動体の例は車両に限られず、鉄道車両であってもよく、これはミニチュアであってもよい。また、移動体は、飛行機、ヘリコプター、ロケットのような飛翔体であってよく、これらはミニチュアであってもよい。
【0020】また、制御対象の機器は、テレビジョン、画像記録再生機器、照明装置等の電気製品であってよい。この場合には、長尺体を所定軸の周りに回動させるときの動作に応じて、電気製品のオン−オフを選択することができる。
【0021】例えば、図6の装置35Bにおいては、長尺体3をωX、ωY、またはωzのように回動させる動作によって、テレビジョン21や画像記録再生装置22のスイッチのオン−オフを選択できる。また、テレビジョンのチャンネルや、画像再生記録装置22の動作(再生、録画、早送り、巻き戻し、取り出し)を選択するように設定できる。
【0022】また、図7(a)に示す例では、照明装置28のオン−オフを、長尺体3の回動によって選択することができる。
【0023】これらの機器制御装置35Bに対応するブロック図を図8に示す。図8の例においては、角速度パターン・操作内容変換部には、印加された角速度のパターンと操作内容の対応関係を記憶している。角速度測定装置6A、6B、6Cからの測定値を感度調整部11において所望の感度となるように調整し、検出軸切り換えスイッチ12で検出軸を選択する。そして、角速度パターン−操作内容記録部25において所定の操作内容を選択する。この選択された操作内容は、パルスエンコーダーの出力となって送信機14から赤外線ダイオード26の点滅信号として発射される。被制御側は、一般的な赤外線リモコンの受光側機器で良い。
【0024】このうよな電気機器制御装置は、暗い場所でも電気機器を操作できるという利点を有する。
【0025】また、本発明は、コンピューター画面上のポインタなどのバーチャルな対象物の操作にも適用できる。例えば、図7(b)に示すように、パーソナルコンピューターのディスプレー23の画面24にポインタ25が表示されている。ここで、杖等の長尺体3の先端を画面24に向ける。そして、z軸周りの回転角速度ωzを左右方向のカーソルの移動Bと関連づける。また、x軸周りの回転角速度ωxを上下方向のカーソルの移動Cと関連づける。
【0026】この制御装置の構成を図9にブロック図として示す。ジャイロ6Aによってz軸周りの回転角速度ωzを測定し、ジャイロ6Bによってx軸周りの回転角速度ωxを測定する。そして、各測定値について、感度を感度調整部11において調整する。そして、各角速度に応じたパルスをエンコーダー13で生成し、生成されたパルスとクリックスイッチ28の情報を加えたデータで適当な搬送波を変調し、変調波をアンテナ15から発射する。
【0027】また、長尺体には、更に異形の付加部分を付けることができる。例えば、図10に示すように、本例の長尺体は、杖部3の末端に箒状部38を取り付けた形状を有する。この制御装置35Dの他の構成は、図1に示す装置と同様である。
【0028】図11は、この制御装置35Dの使用態様の一例を示す。人が長尺体の杖部3を両足の間に挟んでまたがり、杖部3の先端をディスプレー31の画面32に対して向ける。そして、杖部3に回転角速度が加わったときに、画面32内の画像40が移動変形するように設定す。このようにすれば、実物大の箒状の長尺体3を用いて、画面32内の画像40を操作することができ、あたかも魔法使いと化したかのような気分を味わうことができる。
【0029】また、図12に模式図を示すように、箒状の長尺体を操作し、物体34を動かすことができる。例えば、遊園地のアトラクションとして、小河川41の両側に一対のはね橋34を設置する。はね橋34がそれぞれモーターによって駆動され、開閉可能に設定されている。そして、長尺体3に、位置検出装置33を取り付ける。この位置検出装置33は、周知のものであり、GPS装置および位置情報発信装置を備えている。この位置情報を受け、杖部3およびこれを持つ人がはね橋の前に来たら、はね橋のロックを解除する。そして、長尺体3を所定軸の周りに回動させると、はね橋34が矢印Gのように動し,橋が出現するようにする。
【0030】図13の例では、人が門扉37の前に立って、杖状の長尺体3を水平に振ると、杖3にz軸の周りの回転角速度ωzが印加される。この回転角速度を検出すると、前述の機構から、門扉37が矢印Hのように左右に開くようになっている。本発明の移動体は、図12、図13に示すような移動体も含む趣旨である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、人間が操作しやすく、感覚的に制御目標の動作を把握、理解しやすく、熟練を必要としない機器制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、車両1の動作例を示す模式図であり、(b)は、各動作(1)(2)(3)に対応するリモコン装置の操作例を示す模式図である。
【図2】車両1を制御する機器制御装置35Aを示す模式図である。
【図3】(a)は、角速度測定装置の取り付け例を示す斜視図であり、(b)は端面図である。
【図4】車両1の走行例および長尺体3の動作例を示す模式図である。
【図5】(a)は、本発明の機器制御装置の構成例を示すブロック図であり、(b)は、移動体の受信側の構成例を示すブロック図である。
【図6】テレビジョン21および画像記録再生装置22を模式的に示す図である。
【図7】(a)は、照明装置28および杖状の機器制御装置35Bを示す模式図であり、(b)は、パーソナルコンピューター23のディスプレー23および杖状の機器制御装置35Cを示す模式図である。
【図8】電気機器の操作に利用される機器制御装置35Bの構成例を示す模式図である。
【図9】コンピューターディスプレーの画面上のカーソルを操作するための制御装置35Cの構成例を示す模式図である。
【図10】箒状の長尺体を備えている機器制御装置35Dを示す模式図である。
【図11】箒状の機器制御装置35Dを用いて画面32内の画像を操作する状態を示す模式図である。
【図12】箒状の機器制御装置35Dを用いて可動式のはね橋34を操作する状態を示す模式図である。
【図13】杖状の機器制御装置35Aを用いて可動式の門扉を操作する状態を示す模式図である。
【符号の説明】1 車両 3 杖状の長尺体 4A、4B、4C 感度調整スイッチ 5 角速度測定装置の取り付け部 6A、6B、6C 角速度測定装置 11 感度調整部 12 検出軸切り換えスイッチ 13 エンコーダー 14 送信機 15 アンテナ 21、22 電気機器 23 ディスプレー 24ディスプレー画面 25 ポインタ 28 照明装置 35A、35B、35C、35D 機器制御装置

Claims (5)

  1. 把持可能な長尺体、この長尺体に取り付けられており、前記長尺体に加わる少なくとも一軸の回転角速度を検出する角速度測定装置、および前記長尺体に加わる回転角速度に基く機器の制御信号を送信する送信機構を備えていることを特徴とする、機器制御装置。
  2. 前記長尺体が棒状部または管状部を含むことを特徴とする、請求項1記載の装置。
  3. 複数の軸の周りの各回転角速度を測定することを特徴とする、請求項1または2記載の装置。
  4. 前記回転角速度に対する感度を調整する感度調整部を備えていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つの請求項に記載の装置。
  5. 前記機器が移動体であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一つの請求項に記載の装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009147915A (ja) * 2007-12-17 2009-07-02 Omni Motion Technology Corp 被制御装置を制御するための手持ち型制御装置の運動を検知する方法及び手持ち型制御装置
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