JP2004305671A - 大腿骨頚部骨折の内固定具 - Google Patents
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- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/74—Devices for the head or neck or trochanter of the femur
- A61B17/742—Devices for the head or neck or trochanter of the femur having one or more longitudinal elements oriented along or parallel to the axis of the neck
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Abstract
【課題】大腿骨頚部骨折の内固定具のなかでも髄内釘を大腿骨幹部に使用するタイプにおいて、大腿骨頭に挿入するスクリュー径を従来より大きくできる内固定具を提供する。
【解決手段】大腿骨頭に挿入するスクリューをヘッドスクリューとネックに分離し、従来髄内釘挿入後に入れていた大腿骨頭に挿入するスクリューをヘッドスクリュー部とネック部に分けることでヘッドスクリュー部を、髄内釘挿入先前に行えるようにする。
【効果】大腿骨頭に挿入するスクリュー径を従来より大きくすることが可能である。従来法ではスクリュー径は小さめであるため力が集中し骨折部がずれるという合併症が発生したが、本法では力が分散されるためその合併症を起こしにくい。また従来は骨頭へのスクリュー径を大きくしようとすると、髄内釘径が大きくなってしまい、大腿骨の大転子部へ大きな穴をあけることになったが本内固定具はより小さな穴で行うこともできる。
【選択図】図5
【解決手段】大腿骨頭に挿入するスクリューをヘッドスクリューとネックに分離し、従来髄内釘挿入後に入れていた大腿骨頭に挿入するスクリューをヘッドスクリュー部とネック部に分けることでヘッドスクリュー部を、髄内釘挿入先前に行えるようにする。
【効果】大腿骨頭に挿入するスクリュー径を従来より大きくすることが可能である。従来法ではスクリュー径は小さめであるため力が集中し骨折部がずれるという合併症が発生したが、本法では力が分散されるためその合併症を起こしにくい。また従来は骨頭へのスクリュー径を大きくしようとすると、髄内釘径が大きくなってしまい、大腿骨の大転子部へ大きな穴をあけることになったが本内固定具はより小さな穴で行うこともできる。
【選択図】図5
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、医療分野の整形外科領域で大腿骨頚部骨折の骨接合に用いる。
【0002】
【従来の技術】
従来の骨接合においては、大腿骨幹部に髄内釘をもちいる内固定具には図1で示すガンマネイルや図2で示す斜め止め髄内釘がある。
【0003】
図3で示すごとく大腿骨頚部骨折は大腿骨頭部4と大腿骨幹部5の間で骨折6がおきる。従来法は、ガンマネイルでは、髄内釘7を大腿骨幹部5に挿入し、髄内釘7に斜めに開いた穴8を経由して、スクリュー9を大腿骨頭4に挿入する。図2の斜め止め髄内釘も基本的な方法は同一である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記内固定具には次に述べるような解決を必要とする課題が残されていた。
【0005】
第1に、スクリュー9の外径は髄内釘7の穴8のある部分の外径より小さいことである。これは、図3で示したごとく、大腿骨頭4に挿入するスクリュー9は髄内釘7に斜めに開いた穴8を経由して挿入されるためである。この基本構造においては、スクリュー9の外径は髄内釘7の外径より大きくすることができないため、スクリュー9の外径はおのずと小さめになる。
【0006】
一方で手術後に歩行練習等で骨接合部に力がかかると、従来法ではスクリュー9の外径は小さめであるため力が集中し骨折部6がずれるという合併症が発生し治療目的に反することがあった。たとえば図4のごとくスクリュー9が大腿骨頭4を突き破ってしまうことがあった。
【0007】
そこで本発明は、上記した従来技術の課題を解決して、大腿骨頭に挿入するスクリューに力が集中し骨折部がずれるという合併症を起こしにくい内固定具を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明による内固定具は、ヘッドスクリューを挿入した後に髄内釘を挿入し、その後にネックで、ヘッドスクリューと髄内釘を接続するという構造である。本法では大腿骨頭に挿入するスクリューは、髄内釘を経由しない。このため、大腿骨頭に挿入するスクリュー径は髄内釘の径に制約を受けない。つまり、大腿骨頭に挿入するスクリュー径は十分大きくすることが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明による内固定具についての望ましい発明の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0010】
第1実施例の内固定具は、図5で示すようにヘッドスクリュー1の最大外径よりネック2の最大外径は小さく、ヘッドスクリュー1にネック2はねじ込むことで接合する関係である。ネック2は髄内釘3に挿入される関係であるがスライドできる。ヘッドスクリュー1、ネック2、髄内釘3は中空でガイドワイヤを用いて挿入できる。
【0011】
以上の構成による、図5でしめした内固定具による手術例を図6から図8に示す。まず図6のようにガイドワイヤ10を大腿骨頭4にとおし、ヘッドスクリュー1をガイドワイヤ10に沿って挿入する。次に図7のようにガイドワイヤ10を抜いたあとにガイドワイヤ11を大腿骨幹部5に通し、髄内釘3をガイドワイヤ11に沿って挿入する。次に図8のように髄内釘3の穴8を経由して矢印の方向にネック2を挿入し、ネック2の先端をヘッドスクリュー1にねじ込む。
【0012】
第2実施例の内固定具は、図9で示すように図5で示した内固定具にスクリュー等を追加したものである。スクリュー12はその先端をネック2の縦溝15に固定しネック2の回旋を予防するためのものである。スクリュー13は髄内釘の遠位を固定するためのものである。遠位固定スクリューは複数でもよい。スクリュー14は大腿骨の大転子を固定するためのものであり、複数でもよい。スリット16は髄内釘3のストレスが骨に行って骨折が起こることを予防するものである。スクリュー17は大腿骨頭に固定用の補助スクリューを挿入したものである。
【0013】
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく要旨の範囲内において各種の変形を採り得るものである。
【0014】
【発明の効果】
上記した説明から明らかなように、本発明による内固定具は、大腿骨幹部に髄内釘をもちいる内固方法でかつ、大腿骨頭に挿入するスクリュー径は十分大きくすることが可能である。従来法ではスクリュー径は小さめであるため力が集中し骨折部がずれるという合併症が発生したが、本法では力が分散されるためその合併症を起こしにくい。またガンマネイルではスクリュー径を大きくしようとして髄内釘径が大きくなってしまい、髄内釘挿入のためには大腿骨の大転子部へ大きな穴をあけることになったが本内固定具はより小さな穴で行うことも可能である。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の内固定具の説明図。
【図2】従来の内固定具の説明図。
【図3】従来の内固定具の説明図。
【図4】従来の内固定具の説明図。
【図5】本発明の第1実施例の説明図。
【図6】本発明の使用法の説明図。
【図7】本発明の使用法の説明図。
【図8】本発明の使用法の説明図。
【図9】本発明の第2実施例の説明図。
【符号の説明】
1 ヘッドスクリュー
2 ネック
3 髄内釘
4 大腿骨頭部
5 大腿骨幹部
6 骨折
7 髄内釘
8 穴
9 スクリュー
10 ガイドワイヤ
11 ガイドワイヤ
12 スクリュー
13 スクリュー
14 スクリュー
15 縦溝
16 スリット
17 スクリュー
【発明が属する技術分野】
本発明は、医療分野の整形外科領域で大腿骨頚部骨折の骨接合に用いる。
【0002】
【従来の技術】
従来の骨接合においては、大腿骨幹部に髄内釘をもちいる内固定具には図1で示すガンマネイルや図2で示す斜め止め髄内釘がある。
【0003】
図3で示すごとく大腿骨頚部骨折は大腿骨頭部4と大腿骨幹部5の間で骨折6がおきる。従来法は、ガンマネイルでは、髄内釘7を大腿骨幹部5に挿入し、髄内釘7に斜めに開いた穴8を経由して、スクリュー9を大腿骨頭4に挿入する。図2の斜め止め髄内釘も基本的な方法は同一である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記内固定具には次に述べるような解決を必要とする課題が残されていた。
【0005】
第1に、スクリュー9の外径は髄内釘7の穴8のある部分の外径より小さいことである。これは、図3で示したごとく、大腿骨頭4に挿入するスクリュー9は髄内釘7に斜めに開いた穴8を経由して挿入されるためである。この基本構造においては、スクリュー9の外径は髄内釘7の外径より大きくすることができないため、スクリュー9の外径はおのずと小さめになる。
【0006】
一方で手術後に歩行練習等で骨接合部に力がかかると、従来法ではスクリュー9の外径は小さめであるため力が集中し骨折部6がずれるという合併症が発生し治療目的に反することがあった。たとえば図4のごとくスクリュー9が大腿骨頭4を突き破ってしまうことがあった。
【0007】
そこで本発明は、上記した従来技術の課題を解決して、大腿骨頭に挿入するスクリューに力が集中し骨折部がずれるという合併症を起こしにくい内固定具を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明による内固定具は、ヘッドスクリューを挿入した後に髄内釘を挿入し、その後にネックで、ヘッドスクリューと髄内釘を接続するという構造である。本法では大腿骨頭に挿入するスクリューは、髄内釘を経由しない。このため、大腿骨頭に挿入するスクリュー径は髄内釘の径に制約を受けない。つまり、大腿骨頭に挿入するスクリュー径は十分大きくすることが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明による内固定具についての望ましい発明の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0010】
第1実施例の内固定具は、図5で示すようにヘッドスクリュー1の最大外径よりネック2の最大外径は小さく、ヘッドスクリュー1にネック2はねじ込むことで接合する関係である。ネック2は髄内釘3に挿入される関係であるがスライドできる。ヘッドスクリュー1、ネック2、髄内釘3は中空でガイドワイヤを用いて挿入できる。
【0011】
以上の構成による、図5でしめした内固定具による手術例を図6から図8に示す。まず図6のようにガイドワイヤ10を大腿骨頭4にとおし、ヘッドスクリュー1をガイドワイヤ10に沿って挿入する。次に図7のようにガイドワイヤ10を抜いたあとにガイドワイヤ11を大腿骨幹部5に通し、髄内釘3をガイドワイヤ11に沿って挿入する。次に図8のように髄内釘3の穴8を経由して矢印の方向にネック2を挿入し、ネック2の先端をヘッドスクリュー1にねじ込む。
【0012】
第2実施例の内固定具は、図9で示すように図5で示した内固定具にスクリュー等を追加したものである。スクリュー12はその先端をネック2の縦溝15に固定しネック2の回旋を予防するためのものである。スクリュー13は髄内釘の遠位を固定するためのものである。遠位固定スクリューは複数でもよい。スクリュー14は大腿骨の大転子を固定するためのものであり、複数でもよい。スリット16は髄内釘3のストレスが骨に行って骨折が起こることを予防するものである。スクリュー17は大腿骨頭に固定用の補助スクリューを挿入したものである。
【0013】
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく要旨の範囲内において各種の変形を採り得るものである。
【0014】
【発明の効果】
上記した説明から明らかなように、本発明による内固定具は、大腿骨幹部に髄内釘をもちいる内固方法でかつ、大腿骨頭に挿入するスクリュー径は十分大きくすることが可能である。従来法ではスクリュー径は小さめであるため力が集中し骨折部がずれるという合併症が発生したが、本法では力が分散されるためその合併症を起こしにくい。またガンマネイルではスクリュー径を大きくしようとして髄内釘径が大きくなってしまい、髄内釘挿入のためには大腿骨の大転子部へ大きな穴をあけることになったが本内固定具はより小さな穴で行うことも可能である。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の内固定具の説明図。
【図2】従来の内固定具の説明図。
【図3】従来の内固定具の説明図。
【図4】従来の内固定具の説明図。
【図5】本発明の第1実施例の説明図。
【図6】本発明の使用法の説明図。
【図7】本発明の使用法の説明図。
【図8】本発明の使用法の説明図。
【図9】本発明の第2実施例の説明図。
【符号の説明】
1 ヘッドスクリュー
2 ネック
3 髄内釘
4 大腿骨頭部
5 大腿骨幹部
6 骨折
7 髄内釘
8 穴
9 スクリュー
10 ガイドワイヤ
11 ガイドワイヤ
12 スクリュー
13 スクリュー
14 スクリュー
15 縦溝
16 スリット
17 スクリュー
Claims (7)
- ヘッドスクリュー1とそれに挿入するネック2及びネック2を挿入する髄内釘3からなるもの。
- 請求項1で述べたものであって、ヘッドスクリュー1の最大外径よりネック2の最大外径は小さく、ヘッドスクリュー1にネック2はねじ込むことで接合する関係である。ネック2は髄内釘3に挿入される関係であるがスライドできる。
- 請求項1,2に述べたものであって、ネック2に溝がありねじを髄内釘3からねじ込むことにより回旋防止をおこなうもの。
- 請求項1,2に述べたものであって、ヘッドスクリュー1やネック2に小孔があいており、ネック2後方縦孔から骨セメントや骨癒合促進剤を注入することでヘッドスクリュー1やネック2周辺の固定性を更にあげることができるもの。
- 請求項1−4に述べたものであって、ヘッドスクリューに螺子のないもの。
- 請求項1−5に述べたものであって、髄内釘3の上部や下部に横止め用のねじ穴を持つもの。
- 請求項1−6に述べたものであって、髄内釘3の下部にスリットがあるもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003135132A JP2004305671A (ja) | 2003-04-08 | 2003-04-08 | 大腿骨頚部骨折の内固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003135132A JP2004305671A (ja) | 2003-04-08 | 2003-04-08 | 大腿骨頚部骨折の内固定具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004305671A true JP2004305671A (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=33474839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003135132A Pending JP2004305671A (ja) | 2003-04-08 | 2003-04-08 | 大腿骨頚部骨折の内固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004305671A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6204638B1 (ja) * | 2016-04-25 | 2017-09-27 | 山田 郁史 | 骨折内固定具 |
WO2017188261A1 (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 山田 郁史 | 骨折内固定具 |
-
2003
- 2003-04-08 JP JP2003135132A patent/JP2004305671A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6204638B1 (ja) * | 2016-04-25 | 2017-09-27 | 山田 郁史 | 骨折内固定具 |
WO2017188261A1 (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 山田 郁史 | 骨折内固定具 |
US10695110B2 (en) | 2016-04-25 | 2020-06-30 | Sakae Tanaka | Internal fixator for bone fracture |
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