JP2004303016A - 保証情報管理装置、保証情報管理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム - Google Patents

保証情報管理装置、保証情報管理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間(顧客・販売元・製造元など)で円滑に共有すること。
【解決手段】顧客100が販売店101のPOS端末101bに、購入する商品とともに自己のICカード100a(クレジットカード)を提示すると、サーバ101aからカード会社102へクレジット決済の可否の照会がなされる。そしてOKの場合には、サーバ101aは上記商品の保証情報(具体的にはカード番号や製造番号、保証期間など)を自己の保証情報データベースに登録する。その後、上記で登録した保証情報をサーバ102aおよび103aに送信し、カード会社102側やメーカー103側の保証情報データベースにも登録させる。以後はカード会社102から顧客100に送付される、月々の利用明細書に、現在保証が有効な商品と近日中に保証期間を満了する商品とが記載される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理装置、保証情報管理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビやパソコンといった家庭用機器の保証書は、従来はもっぱら紙ベースで提供されていた。そして、こうした紙の保証書はメーカーや製品ごとに形状が異なるため、統一的な管理が難しかった。しかも所有する機器が多くなってくると、いざ修理となったときに保証書が見つからなかったり、有効期間を過ぎた保証書や、本体がすでにもうない機器の保証書ばかり出てきたりということになりがちであった。
【0003】
上記に鑑みて、保証書の記載内容を電子化してネットワーク上のデータベースで一元管理するとともに、顧客やメーカーのオペレータなどが、必要に応じて上記データベースを閲覧できるようにする技術がすでに存在する(特許文献1あるいは2など。)。
【特許文献1】
特開2001−338040号公報
【特許文献2】
特開2002−169876号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうしたデータベースへのアクセスには通常、ユーザIDやパスワードなどが必要である。そして、所有する機器の修理が必要となる局面は生活の中でそう多くはないので、こうした情報も肝心なときには忘れていることが多い。特にパソコンの周辺機器などこまごましたものになると、どこかに保証書が存在するという事実さえ忘れてしまいがちである。
【0005】
このように顧客の観点からは、管理が厄介とはいえ、遠くのサーバにある保証書よりも手元の紙の保証書のほうが好ましい場合がある。そこで、たとえば販売店の店頭で、顧客が持っているICカード(販売店発行のポイントカードやカード会社発行のクレジットカードなど)に保証書相当のデータを書き込むことが考えられるが、この場合は逆に、保証元であるメーカーでの保証書管理が困難になるという問題があった。
【0006】
この発明は上記従来技術による問題を解決するため、販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間で円滑に共有することが可能な保証情報管理装置、保証情報管理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1に記載の発明にかかる保証情報管理装置は、顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理装置において、前記顧客のICカードに保持された情報を受信するデータ受信手段と、前記データ受信手段により受信された情報、前記商品および前記商品の保証期間などからなるレコードを前記データベースに書き込むデータ書き込み手段と、前記データ書き込み手段により書き込まれたレコードを他の保証情報管理装置に送信するデータ同期手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
この請求項1に記載の発明によれば、顧客のICカードから読み取られたカード番号などが商品の保証期間などとともに販売元のデータベースに登録されると、それに同期して当該商品の製造元(通常は保証元を兼ねる)のデータベースでも同様の登録がなされる。
【0009】
また、請求項2に記載の発明にかかる保証情報管理装置は、顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理装置において、前記顧客のICカードに保持された情報および前記商品の修理に関する情報を受信するデータ受信手段と、前記データ受信手段により受信された前記商品の修理に関する情報を前記データベース内の前記ICカードに保持された情報で特定されるレコードに書き込むデータ書き込み手段と、前記データ書き込み手段により書き込まれた情報を他の保証情報管理装置に送信するデータ同期手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】
この請求項2に記載の発明によれば、販売元のデータベース中のレコードにデータが追記されると、それに同期して製造元のデータベースでも同様の更新がなされる。
【0011】
また、請求項3に記載の発明にかかる保証情報管理装置は、前記請求項2に記載の発明において、さらに、前記データ書き込み手段により書き込まれた情報を前記ICカードに書き込ませる第2のデータ同期手段を備えたことを特徴とする。
【0012】
この請求項3に記載の発明によれば、販売元のデータベース中のレコードにデータが追記されると、それに同期して顧客のICカードでも同様の更新がなされる。
【0013】
また、請求項4に記載の発明にかかる保証情報管理装置は、前記請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の発明において、前記ICカードは前記顧客が会員となっているクレジットカードであることを特徴とする。
【0014】
この請求項4に記載の発明によれば、顧客が頻繁に利用するクレジットカード、販売元のデータベース、製造元のデータベースの間でデータが同期される。
【0015】
また、請求項5に記載の発明にかかる保証情報管理方法は、顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理方法において、前記顧客のICカードに保持された情報を受信するデータ受信工程と、前記データ受信工程で受信された情報、前記商品および前記商品の保証期間などからなるレコードを前記データベースに書き込むデータ書き込み工程と、前記データ書き込み工程で書き込まれたレコードを他の保証情報管理装置に送信するデータ同期工程と、を含んだことを特徴とする。
【0016】
この請求項5に記載の発明によれば、顧客のICカードから読み取られたカード番号などが商品の保証期間などとともに販売元のデータベースに登録されると、それに同期して当該商品の製造元のデータベースでも同様の登録がなされる。
【0017】
また、請求項6に記載の発明にかかる保証情報管理方法は、顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理方法において、前記顧客のICカードに保持された情報および前記商品の修理に関する情報を受信するデータ受信工程と、前記データ受信工程で受信された前記商品の修理に関する情報を前記データベース内の前記ICカードに保持された情報で特定されるレコードに書き込むデータ書き込み工程と、前記データ書き込み工程で書き込まれた情報を他の保証情報管理装置に送信するデータ同期工程と、を含んだことを特徴とする。
【0018】
この請求項6に記載の発明によれば、販売元のデータベース中のレコードにデータが追記されると、それに同期して製造元のデータベースでも同様の更新がなされる。
【0019】
また、請求項7に記載の発明にかかる保証情報管理方法は、前記請求項6に記載の発明において、さらに、前記データ書き込み工程で書き込まれた情報を前記ICカードに書き込ませる第2のデータ同期工程を含んだことを特徴とする。
【0020】
この請求項7に記載の発明によれば、販売元のデータベース中のレコードにデータが追記されると、それに同期して顧客のICカードでも同様の更新がなされる。
【0021】
また、請求項8に記載の発明にかかる保証情報管理方法は、前記請求項5〜請求項7のいずれか一つに記載の発明において、前記ICカードは前記顧客が会員となっているクレジットカードであることを特徴とする。
【0022】
この請求項8に記載の発明によれば、顧客が頻繁に利用するクレジットカード、販売元のデータベース、製造元のデータベースの間でデータが同期される。
【0023】
また、請求項9に記載の発明にかかるプログラムによれば、前記請求項5〜請求項8のいずれか一つに記載された方法がコンピュータによって実行される。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、この発明による保証情報管理装置、保証情報管理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0025】
図1は、この発明の実施の形態による保証情報管理装置を含む、保証情報管理システムの全体構成を示す説明図である。
【0026】
図示するように、本システムに関与する主な当事者は顧客100、顧客100に商品を販売する販売店101、顧客100を会員、販売店101を加盟店とするクレジットカード会社(以下では単に「カード会社」という)102、および販売店101で販売された商品の保証元であるメーカー103の4者である。上記のほか、各当事者をネットワークで接続する通信業者なども存在するが、同図では図示を省略している。
【0027】
顧客100には、あらかじめカード会社102から、ICを内蔵するクレジットカード(以下では単に「ICカード」という)100aが交付されている。このICカード100aにはクレジットカード番号(以下では単に「カード番号」という)や有効期限などのほか、後述する保証情報を読み書きするためのアプリケーション・ソフトウエアと、当該ソフトウエアにより書き込まれた保証情報(もしあれば)とが保持されている。
【0028】
また、販売店101にはサーバ101aと、ICカード100aに対応したPOS端末101bとが設置されている。このPOS端末101bには、ICカード100a側のソフトウエアと連携して、当該カード内の保証情報を読み書きするためのアプリケーション・ソフトウエアが組み込まれている。
【0029】
また、サーバ101aはカード会社102のサーバ102aやメーカー103のサーバ103aと接続されており、これらのサーバとの間で後述する保証情報の同期処理をおこなう。なお、サーバ101a・102a・103aはそれぞれ保証情報を管理しているが、上記のうち販売店101のサーバ101aが、本発明にいう保証情報管理装置に相当する。
【0030】
つぎに、図2は図1のシステムにおける、商品販売時の保証情報登録処理の流れを示す説明図である。
【0031】
顧客100が販売店101の店頭で、購入する商品とともに自己のICカード100aを提示すると、商品の価格やカード番号などがPOS端末101bで読み取られ(図2(1))、サーバ101aおよびCAFIS(Credit and Finance Information System)を経てカード会社102へ送信される(同(2))。これを受けたカード会社102では、与信OK/NGいずれかの回答をサーバ101aに返信する(同(3))。
【0032】
ここまでは従来技術と同様であるが、本発明によるサーバ101aは、与信OKの場合には、さらに上記商品の保証情報を自己の保証情報データベースに登録する(同(4))。ここで登録される保証情報とは、たとえばICカード100aの番号、商品の販売日、店舗ID、メーカーID、型番、製造番号、保証期間(あるいは保証期間満了日)、保障内容(持込修理のみ、出張修理も可、など)である。なお、メーカーID以下の項目は商品に添付のバーコードから読み取られる。
【0033】
その後、サーバ101aは上記で登録した保証情報をカード会社102のサーバ102aに送信する(同(5))。サーバ102aは上記情報をカード会社102側の保証情報データベースに登録するとともに(同(6))、登録OK/登録NGのいずれかを返信する(同(7))。そして登録OKの場合、サーバ101aはPOS端末101bに指示して、カード番号以外の保証情報を顧客100のICカード100aに書き込ませる(同(8))。なお、このときICカード100a内に無効な(保証期間を満了した)保証情報があれば削除させる。
【0034】
その後、サーバ101aは上記で登録した保証情報を、同様にメーカー103のサーバ103aにも送信する(同(9))。これを受けたサーバ103aは、上記情報をメーカー103側の保証情報データベースに登録するとともに(同(10))、登録OK/登録NGのいずれかを返信する(同(11))。以後はカード会社102から顧客100に送付される、月々の利用明細書に、現在保証が有効な商品と近日中に保証期間を満了する商品とが記載される(同(12))。
【0035】
つぎに、図3は図1のシステムにおける、商品修理時の保証情報更新処理の流れを示す説明図である。
【0036】
顧客100が販売店101の店頭で、修理する商品とともに自己のICカード100aを提示すると、カード番号や製造番号などがPOS端末101bで読み取られ(図3(1))、修理受付の担当者により入力された情報とあわせてサーバ101aに送信される。担当者により入力される情報とは、たとえば受付日や店舗IDであって、これらの情報が上記カード番号や製造番号で特定される、保証情報データベース内の対応するレコードに追記される(同(2))。
【0037】
そしてサーバ101aからの依頼を受けて、メーカー103側の保証情報データベースでも同様の更新がなされた後(同(3)(4)(5))、修理が完了するとさらに、修理担当者により入力された完了日や修理内容が追記され(同(6))、この更新が販売店101側の保証情報データベースにも反映される(同(7)(8)(9))。
【0038】
その後、修理後の商品の引き渡し時にICカード100aの提示があると、販売店101のサーバ101aはPOS端末101bに指示して、上記で追記された受付日、店舗名、完了日、修理内容などを当該カードに書き込ませる(同(10)。なお、このときICカード100a内に無効な(保証期間を満了した)保証情報があれば削除させる。
【0039】
その後、サーバ101aはICカード100aに書き込んだ情報を、カード会社102のサーバ102aに送信する(同(11))。これを受けたサーバ102aは、上記情報をカード会社102側の保証情報データベースに追記するとともに(同(12))、更新OK/更新NGのいずれかを返信する(同(13))。
【0040】
つぎに、図4はこの発明の実施の形態による保証情報管理装置(サーバ101a)のハードウエア構成の一例を示す説明図である。図中、401は装置全体を制御するCPUを、402は基本入出力プログラムを記憶したROMを、403はCPU401のワークエリアとして使用されるRAMを、それぞれ示している。
【0041】
また、404はCPU401の制御にしたがってHD(ハードディスク)405に対するデータのリード/ライトを制御するHDD(ハードディスクドライブ)を、405はHDD404の制御にしたがって書き込まれたデータを記憶するHDを、それぞれ示している。
【0042】
また、406はCPU401の制御にしたがってFD(フレキシブルディスク)407に対するデータのリード/ライトを制御するFDD(フレキシブルディスクドライブ)を、407はFDD406の制御にしたがって書き込まれたデータを記憶する着脱自在のFDを、それぞれ示している。
【0043】
また、408はCPU401の制御にしたがってCD−RW409に対するデータのリード/ライトを制御するCD−RWドライブを、409はCD−RWドライブ408の制御にしたがって書き込まれたデータを記憶する着脱自在のCD−RWを、それぞれ示している。
【0044】
また、410はカーソル、メニュー、ウィンドウ、あるいは文字や画像などの各種データを表示するディスプレイを、411は文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたキーボードを、412は各種指示の選択や実行、処理対象の選択、マウスポインタの移動などをおこなうマウスを、それぞれ示している。
【0045】
また、413は図示しないルータやモデムなどを介してLANやWANなどのネットワークに接続され、当該ネットワークとCPU401とのインターフェースとして機能するネットワークI/Fを、400は上記各部を接続するためのバスを、それぞれ示している。
【0046】
つぎに、図5はこの発明の実施の形態による保証情報管理装置(サーバ101a)の構成を機能的に示す説明図である。まず、500は保証情報データベースであり、ここまでの説明からも分かるように、下記に例示するような保証情報を保持するデータベースである。なお、保証情報のうち修理時に追記される(9)以下を、特に「修理情報」と呼ぶことがある。
【0047】
(1)カード番号
(2)販売日
(3)販売元の店舗ID
(4)メーカーID
(5)型番
(6)製造番号
(7)保証期間(あるいは保証期間満了日)
(8)保障内容
(9)修理受付日
(10)修理窓口の店舗ID
(11)修理完了日
(12)修理内容 など
【0048】
501はデータベース管理部であり、保証情報データベース500に対するデータの読み出し/書き込みを制御する機能部である。502は端末通信部であり、POS端末101bとの間の通信を制御して、コマンドやデータを送受信する機能部である。503は与信照会部であり、CAFIS手順など所定のプロトコルにしたがって、与信可否をカード会社102に照会する機能部である。504は保証情報同期部であり、カード会社102のサーバ102aやメーカー103のサーバ103aに、保証情報の登録や更新を依頼する機能部である。
【0049】
つぎに、図6はこの発明の実施の形態による保証情報管理装置(サーバ101a)における、商品販売時の保証情報登録処理の手順を示すフローチャートである。
【0050】
販売店101のサーバ101aは、その端末通信部502により、POS端末101bからカード番号や製造番号などを受信すると(ステップS601)、つぎにその与信照会部503により、カード会社102に対して与信の可否を照会する(ステップS602)。そして、カード会社102から得たOK(与信可)/NG(与信否)いずれかの回答を、端末通信部502からPOS端末101bに返信する(ステップS603)。
【0051】
この回答がNGであった場合(ステップS604:No)はここで終了であるが、OKであった場合には(ステップS604:Yes)、つぎにサーバ101aはデータベース管理部501により、ステップS601で受信した保証情報を保証情報データベース500に登録する(ステップS605)。
【0052】
そして、さらに保証情報同期部504により、カード会社102のサーバ102aに対して上記情報を送信し(ステップS606)、登録OKの回答を得ると(ステップS607:Yes)、つぎに端末通信部502からPOS端末101bに指示して、ステップS601で受信した保証情報をICカード100aに書き込ませる(ステップS608)。このとき、POS端末101b側のアプリケーションから指示を受けたICカード100a側のアプリケーションは、指示された保証情報を書き込むとともに既存の無効な保証情報を削除する。
【0053】
その後、サーバ101aはメーカー103のサーバ103aに対して、同様に保証情報を送信し(ステップS609)、サーバ103aからも登録OKの回答を得た時点で(ステップS610:Yes)、本フローチャートによる処理を終了する。
【0054】
つぎに、図7はこの発明の実施の形態による保証情報管理装置(サーバ101a)における、商品修理時の保証情報更新処理の手順を示すフローチャートである。
【0055】
販売店101のサーバ101aは、その端末通信部502により、POS端末101bから修理受付日などの保証情報を受信すると(ステップS701)、つぎにそのデータベース管理部501により、当該情報を該当のレコードに追記することで保証情報データベース500を更新する(ステップS702)。
【0056】
つぎに、保証情報同期部504により、メーカー103のサーバ103aに対して上記情報を送信する(ステップS703)。そして更新OKの回答を得ると(ステップS704:Yes)、修理完了時には逆にサーバ103aから完了日や修理内容などが送信されてくるので、これを保証情報同期部504で受信するとともに(ステップS705)、データベース管理部501により上記情報を該当のレコードに追記することで、保証情報データベース500を更新する(ステップS706)。
【0057】
つぎに、サーバ101aは保証情報同期部504から、更新OKの旨をサーバ103aに返信するとともに(ステップS707)、端末通信部502からPOS端末101bに指示して、ステップS702やS706で保証情報データベース500に追加された情報をICカード100aに書き込ませる(ステップS708)。このとき、POS端末101b側のアプリケーションから指示を受けたICカード100a側のアプリケーションは、指示された保証情報を書き込むとともに既存の無効な保証情報を削除する。
【0058】
その後、サーバ101aは保証情報同期部504から上記情報をカード会社102のサーバ102aに送信し(ステップS709)、サーバ102aから更新OKの回答を得た時点で(ステップS710:Yes)、本フローチャートによる処理を終了する。
【0059】
以上説明した実施の形態によれば、図1に示した4当事者のそれぞれが下記のようなメリットを享受することができる。
【0060】
(顧客100にとってのメリット)
従来の保証書に相当する情報を顧客100が日常的に使用するICカード100aに入れておくので、管理が容易で、従来の紙の保証書のように肝心なときに紛失していたり、探し出せなかったりすることがない。さらに、有効期限を過ぎた保証情報は次回のカード利用時に削除されるので、無効な保証書を逐一廃棄する必要もない。また、もっぱらサーバで電子保証書を一元管理する従来技術のように、メーカーや機器ごとにユーザIDやパスワードを覚えておく必要もない。
【0061】
(販売店101にとってのメリット)
修理する商品の持ち込み時や修理ずみの商品の引き渡し時に、当該商品の保証情報が格納されたICカード100aの提示を求めることで、顧客100が正当な購入者であることの確認(本人確認)が容易になり、たとえば盗品について修理を受け付けてしまったり、修理後の商品を無権限者に引き渡してしまったりといったトラブルがなくなる。
【0062】
また、従来の紙の保証書では、顧客100が保証書はなくてもレシートはあるという理由で無償修理を要求し、販売店101と押し問答になったり販売店101が修理費を負担したりすることがあったが、本発明によればそうしたトラブルを未然に回避できる。さらに、ICカード100aへの保証書書き込みサービスを実施しているということで、他の販売店101との差別化をはかり、顧客100を囲い込むことができる。
【0063】
(カード会社102にとってのメリット)
保証書の管理が可能なICカード100aを発行しているということで、他のカード会社102との差別化をはかり、顧客100を囲い込むことができる。また、顧客100が保証書を一括管理する目的で、保証つき商品の購入時には同一のICカード100aを使用する確率が高くなり、自社カードの利用促進につながる。
【0064】
(メーカー103にとってのメリット)
従来の紙の保証書では、販売店101による販売日などの記入が省略されることがあったが、本発明では販売日(すなわち保証期間の開始日)を確実に特定できるので、事実上保証期間が無期限になってしまうということがない。
【0065】
また、メーカー保証のある商品は比較的高額であり、高額な商品はクレジットカードで支払う例が多いことから、一枚のICカード100aに、顧客100の所有する電化製品の大半の保証書が集約されることも稀ではないと考えられる。
【0066】
そこでたとえばA社製のテレビをすでに持っている顧客100が、さらにA社製のビデオを購入しようとする場合、販売店101と提携して、レジにて提示されるICカード100a内の上記テレビの保証期間を、1年延長するなどのサービスを実施することが可能である。あるいは別のB社が販売店101と提携して、A社製のパソコンをすでに持っている顧客100がB社製のパソコンに乗り換えた場合、後者の保証期間を延長する、保証期間経過後の修理費を割引するなどのサービスも可能である。
【0067】
なお、上記特典は自社製品の購入回数が一定回数以上の顧客100に限定する、保証期間内に一度も修理をしなかった顧客100に限定するなど、過去の購入履歴や保証書の利用履歴(修理履歴)に応じて提供するようにしてもよい。また、ここではメーカー103のメリットとして述べたが、メーカー保証とは別個に販売店保証を実施している販売店101でも同様のサービスは可能である。
【0068】
なお、上述したデータベース管理部501、端末通信部502、与信照会部503および保証情報同期部504は、具体的にはHD405からRAM403に読み出されたプログラムをCPU401が実行することにより実現される。このプログラムはHD405のほか、FD407、CD−RW409、MOなど各種の記録媒体に格納して配布することができ、またネットワークを介して配布することも可能である。
【0069】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理装置において、前記顧客のICカードに保持された情報を受信するデータ受信手段と、前記データ受信手段により受信された情報、前記商品および前記商品の保証期間などからなるレコードを前記データベースに書き込むデータ書き込み手段と、前記データ書き込み手段により書き込まれたレコードを他の保証情報管理装置に送信するデータ同期手段と、を備えたので、顧客のICカードから読み取られたカード番号などが商品の保証期間などとともに販売元のデータベースに登録されると、それに同期して当該商品の製造元のデータベースでも同様の登録がなされ、これによって、販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間で円滑に共有することが可能な保証情報管理装置が得られるという効果を奏する。
【0070】
また請求項2に記載の発明は、顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理装置において、前記顧客のICカードに保持された情報および前記商品の修理に関する情報を受信するデータ受信手段と、前記データ受信手段により受信された前記商品の修理に関する情報を前記データベース内の前記ICカードに保持された情報で特定されるレコードに書き込むデータ書き込み手段と、前記データ書き込み手段により書き込まれた情報を他の保証情報管理装置に送信するデータ同期手段と、を備えたので、販売元のデータベース中のレコードにデータが追記されると、それに同期して製造元のデータベースでも同様の更新がなされ、これによって、販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間で円滑に共有することが可能な保証情報管理装置が得られるという効果を奏する。
【0071】
また請求項3に記載の発明は、前記請求項2に記載の発明において、さらに、前記データ書き込み手段により書き込まれた情報を前記ICカードに書き込ませる第2のデータ同期手段を備えたので、販売元のデータベース中のレコードにデータが追記されると、それに同期して顧客のICカードでも同様の更新がなされ、これによって、販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間で円滑に共有することが可能な保証情報管理装置が得られるという効果を奏する。
【0072】
また請求項4に記載の発明は、前記請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の発明において、前記ICカードは前記顧客が会員となっているクレジットカードであるので、顧客が頻繁に利用するクレジットカード、販売元のデータベース、製造元のデータベースの間でデータが同期され、これによって、販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間で円滑に共有することが可能な保証情報管理装置が得られるという効果を奏する。
【0073】
また請求項5に記載の発明は、顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理方法において、前記顧客のICカードに保持された情報を受信するデータ受信工程と、前記データ受信工程で受信された情報、前記商品および前記商品の保証期間などからなるレコードを前記データベースに書き込むデータ書き込み工程と、前記データ書き込み工程で書き込まれたレコードを他の保証情報管理装置に送信するデータ同期工程と、を含んだので、顧客のICカードから読み取られたカード番号などが商品の保証期間などとともに販売元のデータベースに登録されると、それに同期して当該商品の製造元のデータベースでも同様の登録がなされ、これによって、販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間で円滑に共有することが可能な保証情報管理方法が得られるという効果を奏する。
【0074】
また請求項6に記載の発明は、顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理方法において、前記顧客のICカードに保持された情報および前記商品の修理に関する情報を受信するデータ受信工程と、前記データ受信工程で受信された前記商品の修理に関する情報を前記データベース内の前記ICカードに保持された情報で特定されるレコードに書き込むデータ書き込み工程と、前記データ書き込み工程で書き込まれた情報を他の保証情報管理装置に送信するデータ同期工程と、を含んだので、販売元のデータベース中のレコードにデータが追記されると、それに同期して製造元のデータベースでも同様の更新がなされ、これによって、販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間で円滑に共有することが可能な保証情報管理方法が得られるという効果を奏する。
【0075】
また請求項7に記載の発明は、前記請求項6に記載の発明において、さらに、前記データ書き込み工程で書き込まれた情報を前記ICカードに書き込ませる第2のデータ同期工程を含んだので、販売元のデータベース中のレコードにデータが追記されると、それに同期して顧客のICカードでも同様の更新がなされ、これによって、販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間で円滑に共有することが可能な保証情報管理方法が得られるという効果を奏する。
【0076】
また請求項8に記載の発明は、前記請求項5〜請求項7のいずれか一つに記載の発明において、前記ICカードは前記顧客が会員となっているクレジットカードであるので、顧客が頻繁に利用するクレジットカード、販売元のデータベース、製造元のデータベースの間でデータが同期され、これによって、販売された商品の保証に関する情報を複数の当事者間で円滑に共有することが可能な保証情報管理方法が得られるという効果を奏する。
【0077】
また請求項9に記載の発明によれば、前記請求項5〜請求項8のいずれか一つに記載された方法をコンピュータに実行させることが可能なプログラムが得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態による保証情報管理装置(サーバ101a)を含む、保証情報管理システムの全体構成を示す説明図である。
【図2】図1のシステムにおける、商品販売時の保証情報登録処理の流れを示す説明図である。
【図3】図1のシステムにおける、商品修理時の保証情報更新処理の流れを示す説明図である。
【図4】この発明の実施の形態による保証情報管理装置(サーバ101a)のハードウエア構成の一例を示す説明図である。
【図5】この発明の実施の形態による保証情報管理装置(サーバ101a)の構成を機能的に示す説明図である。
【図6】この発明の実施の形態による保証情報管理装置(サーバ101a)における、商品販売時の保証情報登録処理の手順を示すフローチャートである。
【図7】この発明の実施の形態による保証情報管理装置(サーバ101a)における、商品修理時の保証情報更新処理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 顧客
100a ICカード
101 販売店
101a サーバ
101b POS端末
102 カード会社
102a サーバ
103 メーカー
103a サーバ
400 バス
401 CPU
402 ROM
403 RAM
404 HDD
405 HD
406 FDD
407 FD
408 CD−RWドライブ
409 CD−RW
410 ディスプレイ
411 キーボード
412 マウス
413 ネットワークI/F
500 保証情報データベース
501 データベース管理部
502 端末通信部
503 与信照会部
504 保証情報同期部

Claims (9)

  1. 顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理装置において、
    前記顧客のICカードに保持された情報を受信するデータ受信手段と、
    前記データ受信手段により受信された情報、前記商品および前記商品の保証期間などからなるレコードを前記データベースに書き込むデータ書き込み手段と、
    前記データ書き込み手段により書き込まれたレコードを他の保証情報管理装置に送信するデータ同期手段と、
    を備えたことを特徴とする保証情報管理装置。
  2. 顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理装置において、
    前記顧客のICカードに保持された情報および前記商品の修理に関する情報を受信するデータ受信手段と、
    前記データ受信手段により受信された前記商品の修理に関する情報を前記データベース内の前記ICカードに保持された情報で特定されるレコードに書き込むデータ書き込み手段と、
    前記データ書き込み手段により書き込まれた情報を他の保証情報管理装置に送信するデータ同期手段と、
    を備えたことを特徴とする保証情報管理装置。
  3. さらに、前記データ書き込み手段により書き込まれた情報を前記ICカードに書き込ませる第2のデータ同期手段を備えたことを特徴とする前記請求項2に記載の保証情報管理装置。
  4. 前記ICカードは前記顧客が会員となっているクレジットカードであることを特徴とする前記請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の保証情報管理装置。
  5. 顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理方法において、
    前記顧客のICカードに保持された情報を受信するデータ受信工程と、
    前記データ受信工程で受信された情報、前記商品および前記商品の保証期間などからなるレコードを前記データベースに書き込むデータ書き込み工程と、
    前記データ書き込み工程で書き込まれたレコードを他の保証情報管理装置に送信するデータ同期工程と、
    を含んだことを特徴とする保証情報管理方法。
  6. 顧客に販売された商品とその保証期間などとを対応づけてデータベースに保持する保証情報管理方法において、
    前記顧客のICカードに保持された情報および前記商品の修理に関する情報を受信するデータ受信工程と、
    前記データ受信工程で受信された前記商品の修理に関する情報を前記データベース内の前記ICカードに保持された情報で特定されるレコードに書き込むデータ書き込み工程と、
    前記データ書き込み工程で書き込まれた情報を他の保証情報管理装置に送信するデータ同期工程と、
    を含んだことを特徴とする保証情報管理方法。
  7. さらに、前記データ書き込み工程で書き込まれた情報を前記ICカードに書き込ませる第2のデータ同期工程を含んだことを特徴とする前記請求項6に記載の保証情報管理方法。
  8. 前記ICカードは前記顧客が会員となっているクレジットカードであることを特徴とする前記請求項5〜請求項7のいずれか一つに記載の保証情報管理方法。
  9. 前記請求項5〜請求項8のいずれか一つに記載された方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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