JP2004293526A - 燃料ポンプ - Google Patents

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秀樹 小山
Fumio Kondo
文男 近藤
Sachiyo Koseki
祥代 小関
Kiyotoshi Oi
清利 大井
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D5/00Pumps with circumferential or transverse flow
    • F04D5/002Regenerative pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/406Casings; Connections of working fluid especially adapted for liquid pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2260/00Function
    • F05D2260/30Retaining components in desired mutual position
    • F05D2260/36Retaining components in desired mutual position by a form fit connection, e.g. by interlocking

Abstract

【課題】製造コストを低減し軽量化した燃料ポンプを提供する。
【解決手段】吸入側カバー36を樹脂で形成することにより、燃料ポンプ10の製造コストを低減するとともに軽量化する。吸入側カバー36にフランジ34を形成し、そのフランジ34をハウジング22にかしめ接合することにより、かしめ接合による応力は吸入側カバー36の外周部のフランジ34に集中するため、吸入側カバー36の中央部がインペラ37に接近する方向に凸に歪むことを抑制し、吸入側カバー36とインペラ37の接触を防止できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料タンク内の燃料を内燃機関(以下、「内燃機関」をエンジンという。)に供給する燃料ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、昇圧流路に収容されたインペラにより燃料を昇圧する燃料ポンプが知られている(例えば特許文献1参照。)。金属部品を樹脂部品に置換することにより、燃料ポンプの製造コストを低減し、軽量化することができる。
【0003】
【特許文献1】
特許第3052623号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、インペラの反電動機側に設けられ昇圧流路を形成している吸入側カバーを樹脂部品に置換するにあたっては次の問題がある。すなわち、図10に示すように樹脂製の吸入側カバー94が筒状の金属ハウジング92にかしめ接合されると、吸入側カバー94の中央部がインペラ96に接近する方向に凸に変形し、吸入側カバー94とインペラ96が接触し、インペラ96が回転不能になるおそれがある。また、金属ハウジング92から吸入側カバー94に継続的に荷重が加わることにより吸入側カバー94がクリープすると、かしめ接合による吸入側カバー94の位置決め効果がなくなり、吸入側カバー94の組み付け位置がずれるおそれがある。
本発明はこれらの問題に鑑みて創作されたものであって、製造コストを低減し軽量化した燃料ポンプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の燃料ポンプでは、吸入側カバーを樹脂で形成することにより、製造コストを低減するとともに軽量化する。吸入側カバーにフランジを形成し、そのフランジをハウジングにかしめ接合することにより、かしめ接合による応力は吸入側カバーの外周部のフランジに集中するため、吸入側カバーの中央部がインペラ側に凸に歪むことを抑制し、吸入側カバーとインペラの接触を防止できる。
【0006】
本発明の請求項2に記載の燃料ポンプでは、ハウジングにかしめ接合されるフランジの反ポンプケーシング側の外周角部に丸みをもたせることにより、フランジのハウジングとの接触面積を増大させる。その結果、フランジのクリープが抑制され、かしめ接合による吸入側カバーの位置決め効果が持続する。
【0007】
本発明の請求項3に記載の燃料ポンプのように、フランジの反ポンプケーシング側の外周角部の曲率半径は2mm以上であることが望ましい。
本発明の請求項4に記載の燃料ポンプのように、フランジ及びハウジングは、ハウジングの中心軸に対する傾斜角が深部側ほど大きくなるパンチの曲面を用いてかしめ接合することが望ましい。
本発明の請求項5に記載の燃料ポンプのように、フランジの肉厚は4mm以上5mm以下であることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明による燃料ポンプの実施形態を示す断面図である。燃料ポンプ10は、例えば車両等の燃料タンク内に装着されるインタンク式ポンプである。
【0009】
はじめに燃料ポンプ10の全体構成を説明する。
ハウジング22は、円筒形状の金属部材である。ハウジング22の両端部近傍の肉厚は中央部の肉厚より小さく、ハウジング22の両端部近傍の内壁には環状の段差面20、30が形成されている。ハウジング22には、吐出側カバー14、電動機46、ポンプケーシング40、インペラ37、吸入側カバー36等が収容されている。
【0010】
吐出側カバー14は、ハウジング22の一端部から挿入され、ハウジング22の段差面20に当接している。ハウジング22の一端部が吐出側カバー14にかしめ接合されることにより、吐出側カバー14は、ハウジング22の段差面20及びハウジング22の端部によって狭持され、位置決めされている。吐出側カバー14には電動機46の回転軸45を軸支している第一軸受部材16が固定されている。
【0011】
ハウジング22の内周壁には、電動機46を構成する円弧状の永久磁石44が所定の間隔で4個設けられている。これらの永久磁石44は、周方向に極の異なる磁極が交互に形成されるように配置されている。
【0012】
電動機46を構成する電機子42は、回転軸45とともに回転可能にハウジング22に収容されている。電機子42の一端部には整流子18が設けられている。回転軸45は、鉄心24に圧入されている。鉄心24に設けられた複数のボビン26にコイル28が巻回されている。整流子18は互いに絶縁された複数のセグメントで構成されており、各ボビン26に巻回されたコイル28は、整流子18のいずれかのセグメントに電気的に接続されている。
【0013】
ポンプケーシング40は、ハウジング22の他端部から挿入され、ハウジング22の段差面30に当接している。ポンプケーシング40の反電機子側端面の周縁部と吸入側カバー36の周縁部とは環状に当接している。吸入側カバー36がハウジング22にかしめ接合されると、ポンプケーシング40及び吸入側カバー36は、ハウジング22の段差面30とハウジング22の端部とによって狭持され、位置決めされる。吸入側カバー36とポンプケーシング40との間に昇圧流路32が形成されている。昇圧流路32にはインペラ37が回転自在に収容されている。ポンプケーシング40には電動機46の回転軸45を軸支している第二軸受部材38が固定されている。
【0014】
円盤状のインペラ37の外周部には多数の羽根溝が形成されている。インペラ37が電動機46の回転軸45とともに回転すると、昇圧流路32の燃料が加圧される。吸入側カバー36に形成された燃料吸入口52(図2参照)から昇圧流路32に吸入された燃料タンク内の燃料は、ポンプケーシング40の連通路29を通じて昇圧流路32から排出される。さらに燃料は、吐出側カバー14に形成された燃料吐出口12を通り燃料ポンプ10から吐出され、図示しないエンジンに供給される。
【0015】
以上、燃料ポンプ10の全体構成を説明した。次に吸入側カバー36とハウジング22のかしめ接合について詳細に説明する。図2(A)は吸入側カバー36を示す平面図、図2(B)は図2(A)のA−A線断面図、図2(C)は吸入側カバー36を示す底面図である。
【0016】
吸入側カバー36は概略円盤形状の樹脂部材であって、成形時の材料のひけによる寸法誤差を低減するための凹部54が複数形成されている。吸入側カバー36の主要部肉厚t1は、燃料ポンプ10の軸長を短くするため、耐久性が確保できる範囲で薄くすることが望ましく、本実施形態では7mmに設定している。
【0017】
吸入側カバー36には昇圧流路を形成するためのC字形状の溝50が形成されている。溝50の一端には燃料タンクから燃料を吸入するための燃料吸入口52が形成されている。昇圧流路に発生したベーパを燃料タンクに排出するためのベーパ孔48が溝50の途中部に形成されている。
【0018】
吸入側カバー36にはフランジ34が形成されているため、吸入側カバー36の外壁には環状の段差が形成されている。フランジ34の反ポンプハウジング側の外周角部は曲率半径2mm以上の丸みを持つことが望ましい。フランジ34の反ポンプハウジング側の外周角部の曲率半径が大きくなるほど、フランジ34とハウジング22との接触面積が広くなり、かしめ接合によるフランジ34における応力集中が緩和される。フランジ34における応力集中が緩和されると、フランジ34のクリープが防止され、かしめ接合による吸入側カバー36の位置決め効果が持続する。
【0019】
吸入側カバー36の主要部肉厚t1に対するフランジ34の肉厚t2は、耐久性を確保できる範囲で薄くすることが望ましい。また、主要部肉厚t1とフランジ肉厚t2の差が大きいほどかしめ接合による吸入側カバー36の歪みが抑制されるが、その差が大きいほど吸入側カバー36の肉厚が厚くなり、その結果燃料ポンプ10の軸長が長くなる。
【0020】
図3は、吸入側カバー36をハウジング22にかしめ接合する工程を示す断面図である。パンチ56には、円筒状のハウジング22の端部を押圧して吸入側カバー36のフランジ34に密着させるためのプレス面58が形成されている。プレス面58はハウジング22の中心軸に対して傾斜した環状面である。ハウジング22の中心軸に対するプレス面58の傾斜角αが大きいほど、吸入側カバー36をインペラ側に凸に歪ませる応力が小さくなる。ただし、傾斜角αが45度以上になるとかしめ接合によりハウジング22が座屈するおそれがあるため、本実施形態では傾斜角αを30度に設定している。
【0021】
プレス面58は、円錐側面状、すなわち、パンチ56の中心軸を含む断面に直線として現れる形状(単純テーパ形状)であってもよいが、ハウジング22の中心軸に対する傾斜角が深部側ほど大きくなる環状曲面、すなわち、パンチ56の中心軸を含む断面に曲線として現れる形状(湾曲テーパ形状)であることが望ましい。以後、単純テーパ形状のプレス面を有するパンチを平面パンチといい、湾曲テーパ形状のプレス面を有するパンチを曲面パンチというものとする。
【0022】
図4は、プレス面58の曲率半径(パンチの中心軸を含む断面に現れる円弧の半径)r1とかしめ接合によるフランジ34の歪みとの相関関係を示すグラフである。このグラフは、ハウジング22のかしめ部の肉厚を0.6mmに設定して歪みを解析した結果を示している。フランジ34の反ポンプハウジング側の外周角部の曲率半径r2が1mmの場合、プレス面58の曲率半径r1が2mm〜3mmのときフランジ34の歪みが小さくなる。フランジ34の反ポンプハウジング側の外周角部r2の曲率半径が2mmの場合、プレス面58の曲率半径r1が4mm〜5mmのときフランジ34の歪みが小さくなる。この解析結果によると、フランジ34の曲率半径r2とハウジング22の肉厚の和よりプレス面58の曲率半径r1が1.4mm〜2.4mm大きいとき、かしめ接合によるフランジ34の歪みは最小になる。また、プレス面58の曲率半径r1が2〜5mmのときは、プレス面58が単純な円錐側面状の単純テーパ形状である場合に比べて、常にかしめ接合によるフランジ34の歪みが小さくなる。
【0023】
図5及び図6は、本実施形態に係るかしめ接合による吸入側カバー36の変形を示すグラフである。グラフには吸入側カバー36の変形を内側(図2(B)に示すP点)と外側(図2(B)に示すQ点)の2箇所で様々な条件下で解析した結果を示している。図5及び図6に示すように、ハウジング22にフランジ34をかしめ接合すると、吸入側カバー36はインペラ37と反対側に凸に歪んだ状態でハウジング22に固定される。また、曲面パンチを用いることにより、平面パンチを用いた場合に比べて吸入側カバー36は反インペラ側に凸に変形する量が抑制される。インペラ37と反対側に凸に歪んだ状態でハウジング22に吸入側カバー36を固定することにより、吸入側カバー36とインペラ37が接触することを防止できる。
【0024】
図7及び図8は図10に示したフランジのない吸入側カバー94をハウジング92にかしめ接合した場合のひずみを本発明の比較例として示したグラフである。吸入側カバー94にフランジがない場合、図7、図8、図10に示すように吸入側カバー94はかしめ接合によりインペラ側に凸に歪み、インペラ側に凸に歪んだ状態でハウジング22に固定される。この結果は、図7に示すように曲面パンチを用いた場合でも、図8に示すように平面パンチを用いた場合でもかわらない。インペラ側に凸に歪んだ状態でハウジング22に吸入側カバー36が固定されると、吸入側カバー36とインペラ37が接触するおそれがある。
【0025】
図9はフランジ34の肉厚t2と吸入側カバー36のひずみを解析値と実測値平均で示したグラフである。吸入側カバー36のひずみは、かしめ接合直後の抜重時の図2(B)に示すP点での値を示している。また、吸入側カバー36の主要部の肉厚t1は常に7mmに設定している。フランジ34の肉厚t2が小さいほど、吸入側カバー36の外周部位にかしめ接合による応力が集中するため、吸入側カバー36は反インペラ側に凸に歪みやすくなる。ただし、ハウジング内部の燃料圧力がフランジ34をハウジング22から押し出す力として作用するため、インペラ側に凸に歪まない範囲でフランジ34の肉厚を最も厚く設定して十分な耐久性を確保することが望ましい。本実施形態では、主要部の肉厚t1が7mmの吸入側カバー36に4mm以上5mm以下、特に4.5mm程度の肉厚のフランジ34を形成することが最も望ましい。
【0026】
上述の実施形態によると、吸入側カバー36がかしめ接合によりインペラ側に凸に歪むことが防止されるため、吸入側カバー36を樹脂で形成し、燃料ポンプ10の製造コストを低減することができ、また燃料ポンプ10を軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による燃料ポンプを示す断面図である。
【図2】(A)は本発明の実施形態に係る吸入側カバーを示す平面図、(B)は(A)のA−A線断面図、(C)はその吸入側カバーを示す底面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る吸入側カバーをハウジングにかしめ接合する工程を示す断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係るプレス面の曲率半径r1とかしめ接合によるフランジの歪みとの相関関係を示すグラフである。
【図5】本発明の実施形態に係るかしめ接合による吸入側カバーの変形を示すグラフである。
【図6】本発明の実施形態に係るかしめ接合による吸入側カバーのひずみを示すグラフである。
【図7】本発明の比較例に係るかしめ接合による吸入側カバーのひずみを示すグラフである。
【図8】本発明の比較例に係るかしめ接合による吸入側カバーのひずみを示すグラフである。
【図9】本発明の実施形態に係るフランジの肉厚t2と吸入側カバーのひずみを解析値と実測値平均で示したグラフである。
【図10】本発明の比較例に係る吸入側カバーをハウジングにかしめ接合する工程を示す断面図である。
【符号の説明】
10 燃料ポンプ
12 燃料吐出口
14 吐出側カバー
22 ハウジング
32 昇圧流路
34 フランジ
36 吸入側カバー
37 インペラ
40 ポンプケーシング
45 回転軸
46 電動機
52 燃料吸入口
56 パンチ

Claims (5)

  1. 燃料吸入口を有する吸入側カバーと、
    燃料吐出口を有する吐出側カバーと、
    前記吸入側カバーと前記吐出側カバーの間に設けられる電動機と、
    前記電動機と前記吸入側カバーの間に設けられるポンプケーシングと、
    前記吸入側カバー及び前記ポンプケーシングの間に形成されている昇圧流路と、
    前記昇圧流路に収容され前記電動機の回転軸とともに回転するインペラと、
    前記吸入側カバー、前記ポンプケーシング及び前記インペラが収容される筒状のハウジングとを備え、燃料タンク内の燃料を内燃機関に供給する燃料ポンプであって、
    前記吸入側カバーは、反ポンプケーシング側の外周角部が前記ハウジングにかしめ接合されるフランジを有し、樹脂で形成されていることを特徴とする燃料ポンプ。
  2. 前記フランジの反ポンプケーシング側の外周角部に丸みがあることを特徴とする請求項1に記載の燃料ポンプ。
  3. 前記フランジの反ポンプケーシング側の外周角部の曲率半径は2mm以上であることを特徴とする請求項2に記載の燃料ポンプ。
  4. 前記フランジ及び前記ハウジングは、前記ハウジングの中心軸に対する傾斜角が深部側ほど大きくなるパンチの曲面を用いてかしめ接合されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の燃料ポンプ。
  5. 前記フランジの肉厚は4mm以上5mm以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の燃料ポンプ。
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