JP2004289605A - プロトコル変換装置およびプロトコル変換方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロトコル変換装置は、SMSCからエラー情報を受信すると、エラー情報に応じて、データ格納部からヘッダ情報、エラー内容を読み出し、送信結果のデータに付加し、メッセージサーバに応答リクエストとして転送する(S306)。メッセージサーバでは、転送されてきたデータのヘッダ情報、エラー内容をデータ格納部の各データベースに基づいて判断することにより、エラー内容を認識することができる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プロトコル変換装置およびプロトコル変換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、無線ネットワークを介して端末間でメッセージを送受信することができるショートメッセージサービス(SMS)機能が利用されている。このSMS機能の利用において、着側端末がメッセージを受信したことを確認する信号に受信時刻を挿入することで、発側端末において、「着側端末が当該メッセージを受信した時刻」を認識できることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−6303号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の技術において、メッセージの受信時刻の認識は、端末間でできるにすぎない。また、通話中、圏外、ネットワーク障害などの理由により、メッセージが着信側に正常に送達されなかったとしても、その理由を知ることができなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、送信したメッセージに対するエラー情報からメッセージサーバがHTTP(Hypertext Transfer Protocol)で認識可能なデータを生成し、メッセージサーバにエラー内容を認識させることができるプロトコル変換装置およびプロトコル変換方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明では、メッセージサーバからHTTPで受信したメッセージを、SMPP(Short Message Peer to Peer)またはIS−41プロトコルにプロトコル変換し、無線ネットワークを介して所定の無線端末に送信するプロトコル変換装置であって、前記無線ネットワークから前記メッセージに対するエラー情報を受信した場合に、当該エラー情報から前記メッセージサーバがHTTPで認識可能なデータを生成して前記メッセージサーバに転送するプロトコル変換手段を備えたことを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明において、前記メッセージサーバごとの認証情報を格納する認証情報格納手段をさらに備え、前記メッセージサーバからメッセージを受信した場合に、前記認証情報に基づいて当該メッセージサーバの認証を行い、認証結果に応じて当該メッセージを所定の無線端末に送信することを特徴とする。
請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2記載の発明において、前記エラー情報に対応付けされたエラー内容を格納しているエラー内容格納手段をさらに備え、前記プロトコル変換手段は、前記エラー情報を受信した場合に、エラー内容格納手段に格納されているエラー内容を前記データに含めることを特徴とする。
【0007】
請求項4記載の発明では、請求項1乃至請求項3のいずれかの項に記載の発明において、前記メッセージを前記無線端末へ送信した後に前記メッセージサーバとの間の通信を終了し、前記無線ネットワークからの前記エラー情報の受信後に前記メッセージサーバとの間で通信を再開することを特徴とする。
【0008】
請求項5記載の発明では、メッセージサーバからHTTPで受信したメッセージを、SMPPまたはIS−41プロトコルにプロトコル変換し、無線ネットワークを介して所定の無線端末に送信するプロトコル変換方法であって、前記無線ネットワークから前記メッセージに対するエラー情報を受信した場合に、当該エラー情報から前記メッセージサーバがHTTPで認識可能なデータを生成して前記メッセージサーバに転送するステップを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のプロトコル変換装置およびプロトコル変換方法の好適な実施形態について図1ないし図3を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係るプロトコル変換装置を含むSMS網全体の概略構成を示した図である。
まず、SMS網全体の簡単な構成について説明する。プロトコル変換装置(ここでは、一例としてESME(External Short Message Entities)とする)10は、メッセージサーバ1からHTTP(Hypertext Transfer Protocol)でメッセージを含む信号を受信すると、SMPP(Short Message Peer to Peer)にプロトコル変換して当該メッセージを含む信号をSMSC(Short Message Service Controller)2へ送信する。SMSC(第2のプロトコル変換装置)2では、IS−41プロトコルにプロトコル変換し、当該メッセージを含む信号をSTP(信号中継局)3a及びBSC(無線制御装置)3bを介してBTS(基地局)4に送信する。そして、BTS(基地局)4がMS(携帯端末)5へ当該メッセージを含む信号を送信する。この間、プロトコルはIS−41からIOSに、次いでIS−95プロトコルにプロトコル変換される。ここで、MS5が話中、圏外などの何らかの理由により、当該メッセージがMS5に正常に送達しなかった場合、当該理由を意味する信号が、メッセージサーバ1まで返るようになっている。
【0010】
なお、プロトコル変換装置10とSMSC2との通信のアプリケーション層にSMPPを使用する理由は、プロトコル変換装置10とSMSC2との間の通信路が通信事業者のネットワーク内部に位置することから、安定した品質が保証され、常にTCPセッションが確立されており、またショートメッセージのやりとりに適したプロトコルであるためである。SMPPではTCPセッションが切断されると、終端装置が警報を発する。
一方、プロトコル変換装置10とメッセージサーバ1との通信のアプリケーション層にHTTPを使用する理由は、当該通信路とメッセージサーバ1が、通信事業者の管理範囲外にあり、安定した動作が保証されないため、実装しやすい一般的なプロトコルを選択するものである。
【0011】
次に本実施の形態に係るプロトコル変換装置10の構成について図2を参照しながら説明する。
プロトコル変換装置10は、例えば、サーバ装置からなり、制御部11、通信部12、記憶部16を備えている。
制御部11は、回路各部を制御するCPU(中央処理装置)、ROM(リード・オンリ・メモリ)、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)から構成される。通信部12は、SMSC2、メッセージサーバ1との間で、図3に示す信号の送受信を行う。
【0012】
記憶部16は、プログラム格納部17と、データ格納部18とから構成される。
プログラム格納部17には、送受信プログラム、プロトコル変換プログラム、認証プログラムなどが格納されている。
送受信プログラムは、通信部12を介してメッセージサーバ1から受信したメッセージを含む信号をSMSC2へ送信する、また、SMSC2からメッセージ送達に関する信号を受信しメッセージサーバ1へ送信するプログラムである。
認証プログラムは、メッセージサーバ1からメッセージを含む信号を受信した場合に、後述する認証情報に基づいて当該メッセージサーバ1の認証を行うプログラムである。
【0013】
プロトコル変換プログラムは、メッセージサーバ1からHTTPで受信したメッセージを含む信号をSMSC2が受信できるSMPPにプロトコル変換するプログラムである。また、SMSC2からMS5へのメッセージ送達に関する信号を受信した場合に、メッセージサーバ1が受信できるHTTPにプロトコル変換するプログラムである。さらには、当該信号にMS5へのメッセージ送達に関するエラー情報が含まれている場合に、後述するエラー内容格納手段に格納されているエラー内容に対応するデータを生成するプログラムである。
制御部11は、プロトコル変換プログラムに従って動作し、プロトコル変換手段を実現する。
【0014】
データ格納部18は、認証情報格納手段、エラー内容格納手段として機能し、認証情報、エラー内容などが格納されている。
認証情報は、メッセージサーバ1ごとに設定されている識別子(ID)などの認証データである。
【0015】
例えば、SMSC2から受信した信号に含まれるエラー情報「0x020124」は、「通話中又は圏外」を意味するエラー内容「0x500A24」が対応付けられている。メッセージサーバ1に送信されるデータには、このエラー内容が付加される。
また、エラー内容には、エラー内容ごとにメッセージの再送信情報(例えば、通話中の場合には2分間隔で送信をリトライするなど)が対応付けられている。これにより、エラー内容に応じて、メッセージサーバ1は、送信できなかったメッセージの再送信を自動的かつ最適の条件で行う。
【0016】
また、メッセージサーバ1は、図示しない通信部、操作部、制御部、記憶部、データ格納部および表示部を備えている。
メッセージサーバ1のデータ格納部には、プロトコル変換装置10から受信したデータを認識するためのデータベース、例えば、エラー内容に関するデータベースが格納されている。メッセージサーバ1は、記憶部のプログラムに従って、プロトコル変換装置10からHTTPで受信したデータに含まれるエラー内容を、データ格納部のデータベースに基づいて、判断し、メッセージがMS5に送達しなかった理由を認識するようになっている。
【0017】
次に、本実施の形態に係るプロトコル変換装置10の動作について図3を参照して説明する。ここでは、一例として、プロトコル変換装置10が、MS5が通話中又は圏外であるためにメッセージがMS5に送達しなかった旨のエラー情報を受信した場合について説明する。
MS5へメッセージを送るために、メッセージサーバ1の操作部が起動されると、メッセージサーバ1は、プロトコル変換装置10と接続手続きを行い(ステップS301)、完了の後、該メッセージを含むコマンドリクエスト(SM配信要求受付)を、HTTPでプロトコル変換装置10へ送信する(ステップS302)。
【0018】
プロトコル変換装置10は、HTTPで該メッセージを含むコマンドリクエストを受信すると、メッセージサーバ1を認証した後にメッセージサーバ1にコマンドレスポンスを送信する(ステップS303)。そして、SMPPにプロトコル変換し、該メッセージを含む「Data_sm」をSMSC2へ送信する。該メッセージは、SMSC2から図1で上述した順でMS5へ送信される。なお、該「Data_sm」がSMSC2へ送信されると、プロトコル変換装置10は、メッセージサーバ1との通信の切断手続(TCPセッションの終了)を行う(ステップS304)。
【0019】
ここで、MS5が通話中又は圏外であるとの理由から、該メッセージがMS5に送達しなかった場合、BSC3bはエラー情報「NetworkErrorCode(3バイト)」、「0x020124」を生成し、STP3aを介してSMSC2へ送信する。SMSC2は「Data_sm_resp」に該「NetworkErrorCode」を含めて、SMPPでプロトコル変換装置10へ送信する。なお、該「Data_sm_resp」は、MS5へのメッセージの送達結果に関係なく、常にSMSC2からSMPPでプロトコル変換装置10へ送信される。
【0020】
プロトコル変換装置10は、該「NetworkErrorCode」を含む該「Data_sm_resp」を、SMSC2から受信すると、データ格納部18を参照し、該「NetworkErrorCode」に対応する別のコード(3バイト)に変換する。この例では、MS5が通話中又は圏外であることを示すコード「0x500A24」に変換される。なお、「Data_sm_resp」に「NetworkErrorCode」が含まれていない場合には、プロトコル変換装置10は、メッセージがMS5に正常に送達したことを意味する「0xFFFFFF」のコードを生成する。
【0021】
次いで、プロトコル変換装置10は、メッセージサーバ1との間で通信(TCPセッション)を再開し(ステップS305)、該変換したコードを応答リクエスト(SM配信結果通知)に含めてHTTPでメッセージサーバ1へ送信する(ステップS306)。なお、プロトコル変換装置10からメッセージサーバ1へ送信されるデータには、MS5の端末情報も含まれているものとする。メッセージサーバ1では、受信した該変換されたコードをデータ格納部の各データベースに基づいて判断することにより、メッセージがMS5に送達しなかった理由であるエラー内容を認識することができる。次いで、メッセージサーバ1とプロトコル変換装置10は通信の切断手続を行う(ステップS307)。
【0022】
また、上述した実施形態によれば、プロトコル変換装置10が、「Data_sm」をSMSC2へ送信した後にメッセージサーバ1との間の通信(TCPセッション)を終了し、SMSC2から該メッセージに対するエラー情報を含む「Data_sm_resp」の受信後にメッセージサーバ1との間で通信(TCPセッション)を再開する。これにより、メッセージサーバ1とプロトコル変換装置10の通信リソースが、TCPセッションが切断されている間節約される。
また、上述した実施形態によれば、プロトコル変換装置10が、メッセージサーバ1を認証することで、真のメッセージサーバ1のみ接続を可能とすることができる。
また、上述した実施形態によれば、プロトコル変換装置10が、SMSC2から受信したエラー情報「NetworkErrorCode」を別のコードに変換することで、メッセージサーバ1の仕様に柔軟に対応することができる。
【0023】
なお、図3では図示を省略したがプロトコル変換装置10は、接続要求およびHTTPでメッセージを受信すると、データ格納部18の認証情報を読み出し、当該メッセージサーバ1の認証を行うようにしてもよい。認証結果に応じて、例えば、データ格納部18に認証情報が格納されていないメッセージサーバ1からのメッセージは転送しないようにする。
これにより、不正なメッセージサーバからのメッセージ送信のアクセスを防ぐことができる。
【0024】
以上、本発明のプロトコル変換装置およびプロトコル変換方法における一実施形態について説明したが、本発明は説明した実施形態に限定されるものではなく、各種の変形を行うことが可能である。
例えば、プロトコル変換装置(ESME)10とSMSC2は別の構成となっていたが、プロトコル変換装置10にSMSC2を含むような構成としてもよい。この場合、プロトコル変換装置10は、メッセージサーバ1からHTTPで受信したメッセージをIS−41プロトコルに変換するものとする。
【0025】
以上、本実施の形態のプロトコル変換装置10は、例えば、株式情報等、情報の送達の確実性が要求される配信システムに利用できる。このような場合、顧客の携帯端末に法人サーバ(メッセージサーバ)から例えば株式情報(メッセージ)を送信し、法人サーバでは、当該株式情報が確実に顧客の携帯端末に送達されたか否かをより確実に判断することができる。
以上、本実施の形態のプロトコル変換装置10では、認識したエラー内容に応じて、メッセージの再送信情報が対応付けられているので、メッセージサーバ1からのリトライを最適化することができ、ネットワークの混雑などを防ぐことができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のプロトコル変換装置およびプロトコル変換方法では、無線ネットワークからメッセージに対するエラー情報を受信した場合に、当該エラー情報からメッセージサーバがHTTPで認識可能なデータを生成してメッセージサーバに転送するので、メッセージサーバ側ではエラー情報を認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るプロトコル変換装置を含むSMS網全体の概略構成を示した図である。
【図2】プロトコル変換装置の概略構成を示した図である。
【図3】プロトコル変換装置の動作を説明する図である。
【符号の説明】
10 プロトコル変換装置
11 制御部
12 通信部
16 記憶部
17 プログラム格納部
18 データ格納部
Claims (5)
- メッセージサーバからHTTPで受信したメッセージを、SMPPまたはIS−41プロトコルにプロトコル変換し、無線ネットワークを介して所定の無線端末に送信するプロトコル変換装置であって、
前記無線ネットワークから前記メッセージに対するエラー情報を受信した場合に、当該エラー情報から前記メッセージサーバがHTTPで認識可能なデータを生成して前記メッセージサーバに転送するプロトコル変換手段
を備えたことを特徴とするプロトコル変換装置。 - 前記メッセージサーバごとの認証情報を格納する認証情報格納手段をさらに備え、
前記メッセージサーバからメッセージを受信した場合に、前記認証情報に基づいて当該メッセージサーバの認証を行い、認証結果に応じて当該メッセージを所定の無線端末に送信することを特徴とする請求項1記載のプロトコル変換装置。 - 前記エラー情報に対応付けされたエラー内容を格納しているエラー内容格納手段をさらに備え、
前記プロトコル変換手段は、前記エラー情報を受信した場合に、エラー内容格納手段に格納されているエラー内容を前記データに含めることを特徴とする請求項1または請求項2記載のプロトコル変換装置。 - 前記メッセージを前記無線端末へ送信した後に前記メッセージサーバとの間の通信を終了し、前記無線ネットワークからの前記エラー情報の受信後に前記メッセージサーバとの間で通信を再開することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの項に記載のプロトコル変換装置。
- メッセージサーバからHTTPで受信したメッセージを、SMPPまたはIS−41プロトコルにプロトコル変換し、無線ネットワークを介して所定の無線端末に送信するプロトコル変換方法であって、
前記無線ネットワークから前記メッセージに対するエラー情報を受信した場合に、当該エラー情報から前記メッセージサーバがHTTPで認識可能なデータを生成して前記メッセージサーバに転送するステップ
を有することを特徴とするプロトコル変換方法。
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JP2003080438A JP3730228B2 (ja) | 2003-03-24 | 2003-03-24 | プロトコル変換装置およびプロトコル変換方法 |
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