JP2004288239A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャプスタンのハウジング72にT3ポストアーム58を係合するV溝71を形成したので、キャプスタン軸56の傾き調整を行ってもT3ポスト60との相対関係が変化せず、テープダメージが起こりにくい。また、傾き調整の回動中心をT3ポストアーム58の高さ付近に置いているので、調整による無理な力は発生しないという優れた効果が得られる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、小型、軽量で生産性の優れた磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、磁気記録再生装置は、小型軽量化、低コスト化が望まれている。
【0003】
以下に従来の磁気記録再生装置について説明する。
【0004】
従来、磁気記録再生装置は特開平11−273184号公報に記載されたものが知られている。
【0005】
図8はカセット着脱状態(以下、アンロードモードと呼ぶ)での従来の磁気記録再生装置の平面図である。図8では、図を見やすくするためにいくつかの部品が省略されている。
【0006】
110はカセットで、112はカセット110に張架された磁気テープで、磁気テープ112はカセット110に収納されているSリール113、Tリール119に巻かれている。
【0007】
118はサブシャーシで、カセット110が装着される。サブシャーシ118はメインシャーシ150の両サイドに構成されたガイド部(図示せず)によってガイドされ、矢印A、B方向に移動可能となっている。
【0008】
120、122はサブシャーシ118上に回転自在に設けられたSリール台およびTリール台でそれぞれSリール113、Tリール119と係合する。
【0009】
124はテンションアームで、テンションアーム軸126に対して回動自在にサブシャーシ118に設けられており、128のテンションポストがその一端に設けられている。
【0010】
前記テンションポスト128は、図9に示す、テープ再生または記録状態(以下、ローディングモードと呼ぶ)においては、磁気テープ112が巻装され、磁気テープ112のテンションによってテンションバンド130の張りを可変し、テンションバンド130が巻装されたSリール台120の回転トルクを制御する。
【0011】
132、134はそれぞれSボート、Tボートであり、Sボート132にはS1ポスト136、Tボート134にはT1ポスト138およびT2ポスト140が設けられており、図9のローディングモードにおいてはボートガイド溝142,144に沿って磁気テープ112をカセット110から引き出し、シリンダー146に巻装する。
【0012】
148はメインシャーシ150に回動自在に支持されたピンチアームであり、一端にピンチローラ152を具備している。
【0013】
前記ピンチアーム148は、図9のローディングモードでは時計方向に回動し、メインシャーシ150に設けられたキャプスタン154のキャプスタン軸156にピンチローラ152を磁気テープ112を挟んで圧着バネ(図示せず)によって圧着する構造になっている。
【0014】
158はT3ポストアームであり、回動軸159によってサブシャーシ118に回動自在に軸承されている。
【0015】
前記、T3ポストアーム158の一端にはT3ポスト160が、他端にはカムピン161が設けられており、カムピン161はメインシャーシ150に構成されたカム溝151と係合しており、前記サブシャーシ118が矢印A方向に移動して図9に示すローディングモードに移行する際、T3ポストアーム158を時計方向に回動させて先端のT3ポスト160が磁気テープ112をカセット110から引き出し、キャプスタン軸156に巻装させる。
【0016】
これら一連の動作は、ローディングモーター151の回転によって前記サブシャーシ118が矢印AおよびB方向へ移動する際に、それぞれのカム(図示せず)によって駆動され、図9に示すローディング状態へと移行する。
【0017】
前記キャプスタン154の構造は、ハウジング172にモーターのステータ174が固定され、ロータ176が取り付けられたキャプスタン軸156が回転自在に軸承されている。
【0018】
キャプスタン154はメインシャーシ150の背面に絞り加工で構成された背面壁178にビス180でハウジング172が、磁気テープ112の走行を調整して固定されている。
【0019】
図10は図9に示すローディング状態でのキャプスタン軸156部を正面から見た図である。
【0020】
磁気テープ112の走行の調整は、図10に示すよう、ハウジング172を背面壁178に対して矢印DまたはE方向に回転させて調整する。これによって磁気テープ112はダメージの発生無く走行することが出来る。
【0021】
【特許文献1】
特開平11−273184号公報
【0022】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の構成では、磁気テープ112に大きなテンションが発生した時、T3ポスト160に矢印F方向に大きな力が発生し、T3ポストアーム158が変形したり、T3ポスト160の位置がずれてテープダメージが発生しやすい状況になっていた。
【0023】
また、磁気テープ112の走行調整時に、キャプスタン軸156を矢印D、E方向に回動させるが、この時T3ポスト160は前記キャプスタン軸156と平行を保つことがテープダメージにとって望ましいが、キャプスタン軸156はメインシャーシ150側に、T3ポスト160はサブシャーシ118側に設けられているため、キャプスタン軸156とT3ポスト160の相対関係を保つのは困難であるという問題点を有していた。
【0024】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、簡単な構成でテープダメージの発生しにくい磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明の磁気記録再生装置は、キャプスタンハウジングにT3ポストアームを固定する構成を有している。
【0026】
この構成によって、T3ポストがキャプスタン軸と一体的に傾き調整され、テープダメージを防ぐことが出来る。
【0027】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、磁気テープを内蔵したカセットが着脱可能な第1の形態と、前記カセットの磁気テープが走行可能である第2の形態とを有する第1のシャーシ手段と、磁気テープを駆動するためのキャプスタン軸および前記キャプスタン軸を回転自在に軸承するハウジングと、前記キャプスタン軸を駆動するモーター部とから構成されるキャプスタン手段と、前記キャプスタン手段を具備し、前記第1のシャーシ手段を第1の形態である第1の位置および第2の形態である第2の位置へと移動可能に支持した第2のシャーシ手段と、磁気テープをカセットから引き出すべく、第1のシャーシ手段に回動自在に軸承されたアーム先端に固定されたテープガイドポストを具備する引き出しポスト手段と、キャプスタン手段のハウジングに一体的に形成され、前記引き出しポスト手段の位置を規制するための規制手段とを具備し、第1のシャーシ手段が第2の位置に位置する第2の形態においては、前記引き出しポスト手段のテープガイドポストは、キャプスタン手段のハウジングに設けられた規制手段と係合して位置決めされるように構成したものであり、引き出しポスト手段がキャプスタン手段と一体化して傾き調整される。
【0028】
請求項2に記載の発明は、第2のシャーシ手段は主要部品を支持するための第1の面部と、前記第1の面部と略々直角で、前記キャプスタン手段を固定するための第2の面部とを具備し、前記キャプスタン手段は、前記ハウジングをシャーシ手段の第2の面部に固定すると共に前記ハウジングおよびシャーシ手段の第2の面部は、固定時に限られた範囲で相対位置を回動させて固定できるよう、回動位置決め手段および固定手段を設け、かつ前記回動位置決め手段は、回動中心軸が前記引き出しポスト手段の位置を規制するための規制手段と略々一致する位置に構成したものであり、キャプスタン手段の傾き調整後も引き出しポスト手段の高さが変化したり、過剰な応力が発生することがない。
【0029】
請求項3に記載の発明は、規制手段は引き出しポスト手段の第2の形態での位置近傍に設けるように構成したものであり、キャプスタン手段の傾き調整によって引き出しポスト手段の高さが変化することがない。
【0030】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図7を用いて説明する。
【0031】
(実施の形態1)
図1はカセット着脱状態(以下、アンロードモードと呼ぶ)での本発明の磁気記録再生装置の平面図である。図1では、図を見やすくするためにいくつかの部品が省略されている。
【0032】
10はカセットで、12はカセット10に張架された磁気テープで、磁気テープ12はカセット10に収納されているSリール13、Tリール19に巻かれている。
【0033】
18はサブシャーシで、カセット10が装着される。サブシャーシ18は図3に示すようにメインシャーシ50の両サイドに絞り加工で構成された横壁62および前記横壁62に構成された凸部64によってガイド溝部68をガイドされ、矢印A、B方向に移動可能となっている。
【0034】
20、22はサブシャーシ18上に回転自在に設けられたSリール台およびTリール台でそれぞれSリール13、Tリール19と係合する。
【0035】
24はテンションアームで、テンションアーム軸26に対して回動自在にサブシャーシ18に設けられており、28のテンションポストがその一端に設けられている。
【0036】
前記テンションポスト28は、図2に示す、テープ再生または記録状態(以下、ローディングモードと呼ぶ)においては、磁気テープ12が巻装され、磁気テープ12のテンションによってテンションバンド30の張りを可変し、テンションバンド30が巻装されたSリール台20の回転トルクを制御する。
【0037】
32、34はそれぞれSボート、Tボートであり、Sボート32にはS1ポスト36、Tボート34にはT1ポスト38およびT2ポスト40が設けられており、図2のローディングモードにおいてはボートガイド溝42,44に沿って磁気テープ12をカセット10から引き出し、シリンダー46に巻装する。
【0038】
48はメインシャーシ50に回動自在に支持されたピンチアームであり、一端にピンチローラ52を具備している。
【0039】
前記ピンチアーム48は、図2のローディングモードでは時計方向に回動し、メインシャーシ50に設けられたキャプスタン54のキャプスタン軸56にピンチローラ52を磁気テープ12を挟んで圧着バネ(図示せず)によって圧着する構造になっている。
【0040】
前記キャプスタン54の構造は、ハウジング72にモーターのステータ74が固定され、ロータ76が取り付けられたキャプスタン軸56が回転自在に軸承されている。
【0041】
58はT3ポストアームであり、回動軸59によってサブシャーシ18に回動自在に軸承されている。
【0042】
前記、T3ポストアーム58の一端にはT3ポスト60が、他端にはカムピン61が設けられており、カムピン61はメインシャーシ50に構成されたカム溝51と係合しており、前記サブシャーシ18が矢印A方向に移動して図2に示すローディングモードに移行する際、T3ポストアーム58を時計方向に回動させて先端のT3ポスト60が磁気テープ12をカセット10から引き出し、キャプスタン軸56に巻装させる。
【0043】
前記キャプスタン54のハウジング72は、T3ポストアーム58の先端部63を挟んで位置決めするためのV溝71が形成されている。
【0044】
T3ポストアーム58の先端部63はサブシャーシ18が矢印A方向にローディングすることで矢印A方向に移動し、図5、図6に示すようにV溝71に係合して高さ規制される。
【0045】
これら一連の動作は、ローディングモーター51の回転によって前記サブシャーシ18が矢印AおよびB方向へ移動する際に、それぞれのカム(図示せず)によって駆動され、図2に示すローディング状態へと移行する。
【0046】
キャプスタン54はメインシャーシ50の背面に絞り加工で構成された背面壁78にビス80でハウジング72が、磁気テープ12にテープダメージが入らないようにキャプスタン軸56のテープ走行方向の傾きを調整して固定される。
前記背面壁78には位置決め穴82が設けられており、ハウジング72に設けられた位置決め凸部86が係合して位置決め固定されている。
【0047】
図7は図2に示すローディング状態でのキャプスタン軸56部を正面から見た図である。
【0048】
この位置決め凸部86は図7に示すように背面壁78の垂直方向、すなわち正面から見て、T3ポスト60とT3ポストアーム58の交点付近に設けられている。
【0049】
キャプスタン軸56の傾き調整は、図7に示すよう、ハウジング72を背面壁78に対して矢印DまたはE方向に回転させて調整する。この時の回動中心は位置決め凸部86である。
【0050】
T3ポスト60は、T3ポストアーム58の先端部63をハウジング72に設けられたV溝71に挟み込まれているため、キャプスタン軸56と一体に傾き調整される。
【0051】
この際、調整によってT3ポスト60の高さが変化すると、上下のフランジ73、75によって規制された磁気テープ12は上下端にテープダメージが入りやすくなるが、回動中心である位置決め凸部86、V溝71はT3ポスト60近傍にあるので前記フランジ73、75の高さが変化することはなく、調整によってテープダメージが入ることはない。
【0052】
また、前記T3ポストアーム58は傾き調整によって微少な角度だけねじりが発生するが、ねじりの中心が高さ方向にほぼ一致しているので挙動が最少であり、このねじりによって、回動軸59やサブシャーシ18に応力的影響を与えることはない。
【0053】
【発明の効果】
以上のように本発明は、キャプスタンのハウジングにT3ポストアームを係合するV溝を形成したので、キャプスタン軸の傾き調整を行ってもT3ポストとの相対関係が変化せず、テープダメージが起こりにくい。
【0054】
また、傾き調整の回動中心をT3ポストアームの高さ付近に置いているので、調整による無理な力は発生しないという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における磁気記録再生装置のカセット着脱状態(アンロードモード)の平面図
【図2】同実施の形態における磁気記録再生装置のテープ再生または記録状態(ローディングモード)の平面図
【図3】同実施の形態における磁気記録再生装置のカセット着脱状態(アンロードモード)の側面断面図
【図4】同実施の形態における磁気記録再生装置のテープ再生または記録状態(ローディングモード)の側面断面図
【図5】同実施の形態における磁気記録再生装置のテープ再生または記録状態(ローディングモード)の要部平面図
【図6】同実施の形態における磁気記録再生装置のテープ再生または記録状態(ローディングモード)の要部側面断面図
【図7】同実施の形態における磁気記録再生装置の要部正面図
【図8】従来の磁気記録再生装置のカセット着脱状態(アンロードモード)の平面図
【図9】従来の磁気記録再生装置のテープ再生または記録状態(ローディングモード)の平面図
【図10】従来の磁気記録再生装置の要部正面図
【符号の説明】
12 磁気テープ
50 メインシャーシ
56 キャプスタン軸
71 V溝
72 ハウジング
78 背面壁
80 ビス
82 位置決め穴
84a、84b 調整溝
86 位置決め凸部
Claims (3)
- 磁気テープを内蔵したカセットが着脱可能な第1の形態と、前記カセットの磁気テープが走行可能である第2の形態とを有する第1のシャーシ手段と、
磁気テープを駆動するためのキャプスタン軸および前記キャプスタン軸を回転自在に軸承するハウジングと、前記キャプスタン軸を駆動するモータ部とから構成されるキャプスタン手段と、
前記キャプスタン手段を具備し、前記第1のシャーシ手段を第1の形態である第1の位置および第2の形態である第2の位置へと移動可能に支持した第2のシャーシ手段と、
磁気テープをカセットから引き出すべく、第1のシャーシ手段に回動自在に軸承されたアーム先端に固定されたテープガイドポストを具備する引き出しポスト手段と、
キャプスタン手段のハウジングに一体的に形成され、前記引き出しポスト手段の位置を規制するための規制手段とを具備し、
第1のシャーシ手段が第2の位置に位置する第2の形態においては、
前記引き出しポスト手段のテープガイドポストは、キャプスタン手段のハウジングに設けられた規制手段と係合して位置決めされるように構成されたことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 第2のシャーシ手段は主要部品を支持するための第1の面部と、前記第1の面部と略々直角で、前記キャプスタン手段を固定するための第2の面部とを具備し、
前記キャプスタン手段は、前記ハウジングをシャーシ手段の第2の面部に固定すると共に前記ハウジングおよびシャーシ手段の第2の面部は、固定時に限られた範囲で相対位置を回動させて固定できるよう、回動位置決め手段および固定手段を設け、
かつ前記回動位置決め手段は、回動中心軸が前記引き出しポスト手段の位置を規制するための規制手段と略々一致する位置に構成されたことを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。 - 規制手段は引き出しポスト手段の第2の形態での位置近傍に設けられたことを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
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DE102008011463A1 (de) | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Magnetische Aufzeichnungs-/Wiedergabe-Vorrichtung |
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