JP2004283234A - Ledランプ表示方式 - Google Patents
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Abstract
【構成】遊技機の役物や入賞装置等の可動部に、2つ以上のコイル1、2における電磁誘導を利用した非接触の電力伝達を用い、受電コイル2側の整流ダイオードの代用としてLEDランプ4を使用する表示方式、及びこの表示方式において、送電側コイル1に直流の電源を周期的に印加し、送電側コイル1の誘導起電力を利用して効率よく交流磁束を発生させる電力伝達方式。
【効果】可動部の表示手段として、リード線や接点等の部材を必要としないものである。また、風車や、チューリップおよび回転動作をする役物等の可動部にLEDランプを設置する事ができ、遊技性が向上する。さらに、構造が小型でローコストであるため、設置場所の狭い部分での使用が可能になる。
【選択図】 図1
【効果】可動部の表示手段として、リード線や接点等の部材を必要としないものである。また、風車や、チューリップおよび回転動作をする役物等の可動部にLEDランプを設置する事ができ、遊技性が向上する。さらに、構造が小型でローコストであるため、設置場所の狭い部分での使用が可能になる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は可動装置である可動部、例えばパチンコ機の遊技機用役物や入賞装置、及びその他の玩具等におけるLEDランプ表示方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、玉が当たると回転する風車や、チューリップ、及び玩具等の回転動作をする可動部にリード線や接点と接続してLEDランプを表示するものが存在していた。ところが、可動部にリード線や接点等の部材無しでLEDランプを設置した物は無かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
玉が当たると回転する風車や、チューリップ、及びその他玩具等の回転動作をする可動部に電力を伝達することは困難で、電線を用いた場合巻付や断線の恐れがあった。また、接点を用いても接点自体の寿命や、静電気が接点から機器内部に侵入し、静電破壊による機器の故障原因となる問題が発生する恐れがあった。また、電磁誘導を利用した電力の伝達であっても、整流用ダイオードが必要なため限られたスペースに設置することは困難であると共に、整流用ダイオードによる電圧低下が避けられなかった。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑み、無接点で電力を伝達し、電線の巻付や断線、及び接点の寿命、更に設置スペース等の問題を解決した提案をするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。
請求項1記載の発明においては、可動装置の可動部に2つ以上のコイルにおける電磁誘導を利用した非接触の電力伝達を用い、受電コイル側の整流ダイオードの代用としてLEDランプを使用するという技術手段を採用した。
【0006】
請求項2記載の発明においては、遊技機の役物や入賞装置等の可動部に、2つ以上のコイルにおける電磁誘導を利用した非接触の電力伝達を用い、受電コイル側の整流ダイオードの代用としてLEDランプを使用するという技術手段を採用した。
【0007】
請求項3記載の発明においては、請求項1、または請求項2に記載の表示方式において、送電側コイルに直流の電源を周期的に印加し、送電側コイルの誘導起電力を利用して効率よく交流磁束を発生させる電力伝達方式という技術手段を採用した。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1及び図6に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を活用したチューリップの断面図である。チューリップに磁性体の回転軸6を設け、該回転軸6を支えるパイプ7の中で該回転軸6は回転する。遊技機本体8の内側で該パイプ7の外周に送電側コイル1を、チューリップ内に受電側コイル2を配設する。更に、チューリップ内には、表示用LEDランプ3,LEDランプ4及び、共振用コンデンサ5を該受電用コイル2と並列になるよう接続する。この際、LEDランプ3,LEDランプ4は極性を逆向きに接続することで整流機能を発揮する。すなわち、受電コイルと並列に極性を互い違いにしたLEDランプを接続することで、整流するという技術手段を採用した。チューリップが回転しても、送電側コイル1は動かず、巻付や断線の心配はない。
実施例では、LEDランプを2個使用しているが、1個の場合は片側を通常のダイオードにしても同様の動作は可能である。
なお、図2は受電コイル2にLEDランプ3,LEDランプ4および、共振用コンデンサ5を接続した回路図を示す。
【0009】
また、送電側コイル1に直流電源を印加し、発生した磁束の変化により逆起電力が発生する。送電側コイル1に印加した直流を遮断することで発生する逆向きの電流すなわち、誘導起電力を利用して効率よく交流磁束を発生させる手段も採用できる。この具体的な回路図としては、図3に直流電源の印加及び遮断を行うトランジスタ9と送電側コイル1及び誘導起電力で発生した電流を電圧に変換する抵抗10と、直流電源からの電流を該抵抗10に流さないためのダイオード11を接続したものを示す。
なお、図4(a)は抵抗10が無い場合の送電側コイル1の両端における電圧波形である。(b)は抵抗10によって発生した誘導起電力を含む送電側コイル1の両端における電圧波形である。
【0010】
そして図6に示すように、発振回路12で発生させた約7kHzの発振波形を送電側コイル駆動回路13の駆動用トランジスタ7のベースに入力し、送電側コイル1に交流磁束を発生させる。発生した交流磁束が受電側コイル2を貫き誘導電流が受電側コイル2に流れる。この誘導電流は交流である。この交流に対し、LEDランプ3,LEDランプ4が整流回路となり、該LEDランプは交互に点滅する。
しかしながら、交流の周期が十分に短いため、該LEDランプはどちらも連続点灯しているように見える。また、本実施例では受電側コイル2で発生する電流は送電側コイル1の電流で制御するため、受電側に電流制限用の抵抗を配設する必要がなく、設置スペースの節約を行っている。
【0011】
さらに、本発明を玩具に用いた実施例を図5に基づいて説明する。風車の枝に図示しない送電側コイル1を固設し、風車側の軸外周に受電側コイル2を設ける。また、風車の羽先端部にLEDランプ3a,LEDランプ3b,LEDランプ4a及び、LEDランプ4bを設ける事で、回転可能な風車に電力を供給可能とし、LEDランプ3a,LEDランプ3b,LEDランプ4a及び、LEDランプ4bを点灯することが出来る。
【0012】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を採用した結果、次のような効果を得ることができる。
(1)可動部の表示手段として、リード線や接点等の部材を必要としないものである。
(2)風車や、チューリップおよび回転動作をする役物等の可動部にLEDランプを設置する事ができ、遊技性が向上する。
(3)構造が小型でローコストであるため、設置場所の狭い部分での使用が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に関する断面図である。
【図2】本発明の1実施例における受電側の回路図である。
【図3】本発明の1実施例における送電側コイル駆動の回路図である。
【図4】本発明の1実施例に関するコイル両端の電圧波形である。
【図5】本発明を玩具に用いた場合の1実施例である。
【図6】本発明の1実施例に関する送電側の回路図である。
【符号の説明】
1‥‥送電側コイル 2‥‥受電側コイル
3‥‥LEDランプ 4‥‥LEDランプ
5‥‥共振用コンデンサ 6‥‥磁性材回転軸
7‥‥パイプ 8‥‥遊技機本体
9‥‥送電側コイル駆動トランジスタ 10‥‥誘電起電力発生用抵抗
11‥‥ダイオード 12‥‥発振回路
13‥‥送電側コイル駆動回路
【発明の属する技術分野】
本発明は可動装置である可動部、例えばパチンコ機の遊技機用役物や入賞装置、及びその他の玩具等におけるLEDランプ表示方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、玉が当たると回転する風車や、チューリップ、及び玩具等の回転動作をする可動部にリード線や接点と接続してLEDランプを表示するものが存在していた。ところが、可動部にリード線や接点等の部材無しでLEDランプを設置した物は無かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
玉が当たると回転する風車や、チューリップ、及びその他玩具等の回転動作をする可動部に電力を伝達することは困難で、電線を用いた場合巻付や断線の恐れがあった。また、接点を用いても接点自体の寿命や、静電気が接点から機器内部に侵入し、静電破壊による機器の故障原因となる問題が発生する恐れがあった。また、電磁誘導を利用した電力の伝達であっても、整流用ダイオードが必要なため限られたスペースに設置することは困難であると共に、整流用ダイオードによる電圧低下が避けられなかった。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑み、無接点で電力を伝達し、電線の巻付や断線、及び接点の寿命、更に設置スペース等の問題を解決した提案をするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。
請求項1記載の発明においては、可動装置の可動部に2つ以上のコイルにおける電磁誘導を利用した非接触の電力伝達を用い、受電コイル側の整流ダイオードの代用としてLEDランプを使用するという技術手段を採用した。
【0006】
請求項2記載の発明においては、遊技機の役物や入賞装置等の可動部に、2つ以上のコイルにおける電磁誘導を利用した非接触の電力伝達を用い、受電コイル側の整流ダイオードの代用としてLEDランプを使用するという技術手段を採用した。
【0007】
請求項3記載の発明においては、請求項1、または請求項2に記載の表示方式において、送電側コイルに直流の電源を周期的に印加し、送電側コイルの誘導起電力を利用して効率よく交流磁束を発生させる電力伝達方式という技術手段を採用した。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1及び図6に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を活用したチューリップの断面図である。チューリップに磁性体の回転軸6を設け、該回転軸6を支えるパイプ7の中で該回転軸6は回転する。遊技機本体8の内側で該パイプ7の外周に送電側コイル1を、チューリップ内に受電側コイル2を配設する。更に、チューリップ内には、表示用LEDランプ3,LEDランプ4及び、共振用コンデンサ5を該受電用コイル2と並列になるよう接続する。この際、LEDランプ3,LEDランプ4は極性を逆向きに接続することで整流機能を発揮する。すなわち、受電コイルと並列に極性を互い違いにしたLEDランプを接続することで、整流するという技術手段を採用した。チューリップが回転しても、送電側コイル1は動かず、巻付や断線の心配はない。
実施例では、LEDランプを2個使用しているが、1個の場合は片側を通常のダイオードにしても同様の動作は可能である。
なお、図2は受電コイル2にLEDランプ3,LEDランプ4および、共振用コンデンサ5を接続した回路図を示す。
【0009】
また、送電側コイル1に直流電源を印加し、発生した磁束の変化により逆起電力が発生する。送電側コイル1に印加した直流を遮断することで発生する逆向きの電流すなわち、誘導起電力を利用して効率よく交流磁束を発生させる手段も採用できる。この具体的な回路図としては、図3に直流電源の印加及び遮断を行うトランジスタ9と送電側コイル1及び誘導起電力で発生した電流を電圧に変換する抵抗10と、直流電源からの電流を該抵抗10に流さないためのダイオード11を接続したものを示す。
なお、図4(a)は抵抗10が無い場合の送電側コイル1の両端における電圧波形である。(b)は抵抗10によって発生した誘導起電力を含む送電側コイル1の両端における電圧波形である。
【0010】
そして図6に示すように、発振回路12で発生させた約7kHzの発振波形を送電側コイル駆動回路13の駆動用トランジスタ7のベースに入力し、送電側コイル1に交流磁束を発生させる。発生した交流磁束が受電側コイル2を貫き誘導電流が受電側コイル2に流れる。この誘導電流は交流である。この交流に対し、LEDランプ3,LEDランプ4が整流回路となり、該LEDランプは交互に点滅する。
しかしながら、交流の周期が十分に短いため、該LEDランプはどちらも連続点灯しているように見える。また、本実施例では受電側コイル2で発生する電流は送電側コイル1の電流で制御するため、受電側に電流制限用の抵抗を配設する必要がなく、設置スペースの節約を行っている。
【0011】
さらに、本発明を玩具に用いた実施例を図5に基づいて説明する。風車の枝に図示しない送電側コイル1を固設し、風車側の軸外周に受電側コイル2を設ける。また、風車の羽先端部にLEDランプ3a,LEDランプ3b,LEDランプ4a及び、LEDランプ4bを設ける事で、回転可能な風車に電力を供給可能とし、LEDランプ3a,LEDランプ3b,LEDランプ4a及び、LEDランプ4bを点灯することが出来る。
【0012】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を採用した結果、次のような効果を得ることができる。
(1)可動部の表示手段として、リード線や接点等の部材を必要としないものである。
(2)風車や、チューリップおよび回転動作をする役物等の可動部にLEDランプを設置する事ができ、遊技性が向上する。
(3)構造が小型でローコストであるため、設置場所の狭い部分での使用が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に関する断面図である。
【図2】本発明の1実施例における受電側の回路図である。
【図3】本発明の1実施例における送電側コイル駆動の回路図である。
【図4】本発明の1実施例に関するコイル両端の電圧波形である。
【図5】本発明を玩具に用いた場合の1実施例である。
【図6】本発明の1実施例に関する送電側の回路図である。
【符号の説明】
1‥‥送電側コイル 2‥‥受電側コイル
3‥‥LEDランプ 4‥‥LEDランプ
5‥‥共振用コンデンサ 6‥‥磁性材回転軸
7‥‥パイプ 8‥‥遊技機本体
9‥‥送電側コイル駆動トランジスタ 10‥‥誘電起電力発生用抵抗
11‥‥ダイオード 12‥‥発振回路
13‥‥送電側コイル駆動回路
Claims (3)
- 可動装置の可動部に2つ以上のコイルにおける電磁誘導を利用した非接触の電力伝達を用い、受電コイル側の整流ダイオードの代用としてLEDランプを使用する表示方式。
- 遊技機の役物や入賞装置等の可動部に、2つ以上のコイルにおける電磁誘導を利用した非接触の電力伝達を用い、受電コイル側の整流ダイオードの代用としてLEDランプを使用する表示方式。
- 請求項1、または請求項2に記載の表示方式において、送電側コイルに直流の電源を周期的に印加し、送電側コイルの誘導起電力を利用して効率よく交流磁束を発生させる電力伝達方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003075961A JP2004283234A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | Ledランプ表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003075961A JP2004283234A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | Ledランプ表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004283234A true JP2004283234A (ja) | 2004-10-14 |
Family
ID=33291131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003075961A Pending JP2004283234A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | Ledランプ表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004283234A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008212373A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Olympia:Kk | 遊技機 |
KR101030924B1 (ko) * | 2010-09-08 | 2011-04-27 | 세종기술주식회사 | 터널 전원표시등 |
JP2016123712A (ja) * | 2015-01-05 | 2016-07-11 | 日本ぱちんこ部品株式会社 | 遊技機 |
CN107702021A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-02-16 | 谢晓燕 | 一种便于移动和放置的工厂用照明灯具 |
-
2003
- 2003-03-19 JP JP2003075961A patent/JP2004283234A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008212373A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Olympia:Kk | 遊技機 |
KR101030924B1 (ko) * | 2010-09-08 | 2011-04-27 | 세종기술주식회사 | 터널 전원표시등 |
JP2016123712A (ja) * | 2015-01-05 | 2016-07-11 | 日本ぱちんこ部品株式会社 | 遊技機 |
CN107702021A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-02-16 | 谢晓燕 | 一种便于移动和放置的工厂用照明灯具 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20100216 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |