JP2004282766A - インターネットホンが搭載されるデジタルビデオレコーダー及びこれを利用した通話方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はデジタルビデオレコーダー(DVR)に関することで、特にVoIP方式のインターネットホンを利用した音声通話機能が搭載されてアラーム発生状況時に遠隔地の中央管制センターとDVR間またはお互いに隔たっているDVRとDVR間にインターネット網を通じて緊急音声通話サービスの提供技術に関する。
【解決手段】本発明は現場のDVRでアラームが発生した場合、別途の一般の電話機がなくてもDVR側インターネットホンの送受話器を持つと、既設定されている遠隔地のリモートワークステーションのインターネットホンを即時呼び出して通話することができて、また反対方向にアラーム発生時に遠隔地リモートワークステーション側インターネットホンの送受話器を持つと、現場のDVR側インターネットホンを即時に呼び出して通話することができる。また、本発明はネットワークまたはインターネットに連結されているお互いに異なる現場のDVR間でインターネットホンを利用してお互いに音声通話ができるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明はデジタルビデオレコーダー(DVR;digital video recorder、デジタル映像貯蔵装置)に関することで、特にVoIP(Voice over Internet Protocol)方式のインターネットホン(Internet Phone)(IP電話)を利用した音声通話機能が搭載されてアラーム発生状況時に遠隔地の中央管制センターとDVR間にまたはお互い隔たっているDVRとDVR間にインターネット網を通じて緊急音声通話サービスの提供技術に関する。
公共機関、金融窓口またはその他安全が要求される場所に閉鎖回路テレビジョンシステムを設置して複数個のビデオカメラが撮影する映像データを記録してモニタする保安監視用映像貯蔵装置が使われている。しかしながら、撮影される映像データを効率的に貯蔵して必要時に高画質の映像を再生復元することができるデジタル信号処理方式のDVRの利用が増加している。DVRはアナログ方式で撮影される映像データをデジタル信号で変換して、エムぺグ(MPEG;moving picture expert group)形式等の動映像(moving pictures)圧縮及び復元過程を遂行することで、大量の映像データを効率的に録画及び再生する。
また、DVRに複数のビデオカメラと一緒に監視センサーまたはアラーム(alarm)情報装置を一緒に設置して、非常状況で特定センサーに対応して予め決められるビデオカメラを連動させることで、平常時より高速に映像を録画するようにすることもできる。
一方、従来技術によるデジタルビデオレコーダー装置は出入または盗難のような状況をセンサー等を通じて感知または監視しながら、各種非常状況のイベントが発生したら、アラーム出力を利用して警報音を発生させたり、ネットワークを通じて中央管制センター(リモートワークステーション)に通報される。この時に、センサーに連動させているビデオカメラは高速録画のためのモードに転換されて映像を録画するようにすることができる。即ち、秒当たりのフレーム数を増加させることができる。
ところで、従来技術の場合に非常事態が発生する場合、中央管制センターでは該当ローカルDVR側の管理者と通話するためには一般の電話機を使用して一般電話網を通じて通話接続を試みなければいけない不便さがある。さらに、非常事態が感知されてアラームが鳴った後に該当サイトでの電話通話のために電話番号を検索して、ダイアルするが、時間がかかるため電話通話をした際に既に状況が終了してしまう場合も頻りに発生する。
従って、本発明の第一目的はデジタルビデオレコーダーとネットワークまたはインターネットに接続可能な遠隔地のリモートワークステーションの間に、非常事態発生によってアラームが発生した時、殆んどリアルタイムに緊急音声通話を遂行することができる効率的な音声通話システムが具備されるデジタルビデオレコーダーを提供することにある。
本発明の第二目的は前記第一目的に付加して、ネットワークまたはインターネットで連結可能な複数個のデジタルビデオレコーダーなどがお互いにその他の地域に設けられている時、一般の電話機なしにお互いに音声通話を遂行することができるインターネットホン音声通話システムが具備されるデジタルビデオレコーダーを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明はネットワークまたはインターネットを通じて遠隔地にお互いに接続されている複数個のデジタルビデオレコーダ(DVR;以下「DVR」と称する)の間またはリモートワークステーションとの間における音声電話通話のために、前記デジタルビデオレコーダーまたはリモートワークステーションはウィンドウズ(登録商標)またはリナックス運営体制(OS)を搭載して、前記DVRまたはリモートワークステーションのUSBポートにはインターネットホンが接続されていて、前記インターネットホンのスピーカとマイクロホンは前記ウィンドウズ(登録商標)またはリナックスプログラムのUSBサウンドカードを介してシステムにインターフェース(接続)されてオーディオ信号がVoIP方式にお互いに電送されて前記インターネットホンのキーパッド入力及び送受話器操作等の作動が前記DVRに応用インターフェース(入力)されることを特徴とするインターネットホンが装着されるDVRを提供する。
以下では、添付図面の図1ないし図4を参照して本発明によるインターネット音声通話(VoIP)機能が具備されるDVR装置の良好な実施例を詳しく説明する。本発明はパソコン(PC;personal computer)基盤のDVRのUSBポート(USB port)にインターネットホンを連結することで遠隔地のDVRの間の音声通話はもちろん、遠隔地のリモートワークステーションとDVRの間で音声通話ができる。
本発明はパソコン(PC)基盤のDVRに適用されることで、パソコン基盤のDVRの運用体制(OS)がマイクロソフト(Microsoft)社のウィンドウズ(登録商標)(Windows(登録商標))または公開されているリナックス(Linux)運用体制の場合に複数個のDVR各々のUSBポートに連結されるインターネットホンを通じてお互いに音声通話ができるようになる。
図1は本発明によるDVRシステムの構成を概略的に示す図面である。本発明の良好な実施例として、DVRに連結されるセンサー(10)に異常が感知された場合、DVR(30)にアラームが鳴るようになって前記センサー(10)に連動されるカメラ(40)の録画が活性化されたり既に録画中の場合録画速度を一時的に高めるようになる。
図1に図示されたDVR(30)は従来に使われる一般的なDVRが使われることができて、ビデオカメラ(40)で撮影された映像信号がビデオカメラ(40)内部で適切に映像処理された後、内部のビデオエンコーダーによってアナログ映像信号に変換されてケーブルを通じてDVR(30)に入力される。そして、DVR(30)に入力されたアナログ映像信号は内部のビデオディコーダ(video decorder)によってアナログ−デジタル変換(Analog-Digital Conversion;ADC)されて、デジタル方式で映像を圧縮する映像圧縮機(video compressor)によって圧縮された後にハードディスクに貯蔵される。また、図1に図示されたリモートワークステーション(60)は遠隔での監視のためのコンピュータとして一般のパーソナルコンピューターが使われることができる。ふつう遠隔のワークステーション(60)でカメラが録画した映像を見ながら監視するようになる。
例えば、アラームセンサーに連動されるビデオカメラ(40)は平素は秒当たり1〜8フレーム程度の比較的低い録画速度で映像を録画し、アラームが鳴ったら秒当たり30フレーム程度の最高速で録画するようにすることができる。この時に、ローカルDVRはネットワークに連結される遠隔地のリモートワークステーション(60)に非常事態発生というイベント(event)情報を自動通報(Emergency Notification)する機能を実行する。ここで、遠隔地のワークステーションは中央管制センターまたはコントロール室と見なすことができる。
即ち、異常が感知されたセンサー(10)に連動されるビデオカメラ(40)が録画する高速の映像を遠隔地のリモートワークステーション(60)にアラームイベントとともに自動電送して画面にディスプレーする。この時に、アラーム自動通報とともに映像がリモートワークステーションに電送されると、遠隔地リモートワークステーションで動作中のソフトウェアプログラムは非常通報を電送するローカルDVRの識別情報が分かっているので、遠隔地リモートワークステーション(60)に連結されるインターネットホン(70)の送受話器を持つと、すぐ該当デジタルビデオレコーダーのインターネットホン(20)に通話発信音が鳴るようにすることができる。
即ち、従来技術の場合のように中央管制センターのリモートワークステーションで監視する運営者が非常事態を感知した後、状況把握のために該当DVRが設けられているサイトに電話をかけるためにすべてのキーパッドのダイアル番号を押す代わりに、本発明はパソコン基盤のDVRに既に設けられるウィンドウズ(登録商標)またはリナックスプログラムがインターネット音声通話(VoIP)を支援するので遅滞なく両側で音声通話ができるようになる。
また、本発明の望ましい実施例として、DVR側でもアラーム発生時にインタネット電話受話器(20)を持つと、予め設定されている遠隔地のリモートワークステーションのIPアドレス(IP Address)に別途の住所入力なしに、すぐ緊急呼び出しになるように構成することができる。
一方、遠隔地リモートワークステーションのプログラムはアラームイベントを電送するローカルDVRのIPアドレスを予め分かっているので、リモートワークステーション(60)の側のインターネットホン(70)の送受話器を持つと、すぐ事故発生現場のDVRのインターネットホン(20)を呼び出すようにすることができる。
図2は本発明の良好な実施例によって、DVRの音声通話接続が起こる過程を示す図面である。図2を参照すれば、DVR(30)のセンサー(10)に異常が感知されるとアラームが鳴るようになって、連動されたビデオカメラは予め先定される動作を遂行するようになる(段階 S100)。続いて、DVR(30)はネットワーク(50)を通じてリモートワークステーション(60)にアラームイベント発生を自動通報する(段階 S110)。
その後で、イベント発生の通報を受けるリモートワークステーション(60)は現在アラームがかかるDVRリストを貯蔵する(段階 S120)。非常状況発生を分かるようになるリモートワークステーションの運営者は現場のDVRの運営者に連絡をとるために、USBポートを通じて連結されているインターネットホンの送受話器(30)を持つようになる(段階 S130)。このように送受話器を持つ作動はUSBポートを通じてDVRに信号で伝達されるのでプログラムがこれを感知することができる。この時に、リモートワークステーションに通報されるアラームイベントの個数が一個である場合にはインターネットホンの送受話器を持つのと同時に直ぐ該当DVR(30)のインターネットホン(20)を自動的に呼び出す(段階 S150)。
反面に、リモートワークステーションに通報されているアラームイベントが二個以上である場合には、リモートワークステーションのモニタにアラームリストを順序どおりリストさせて、運営者がマウスとかキーボードを利用して選択すると該当項目のDVRに連結しているインターネットホンを自動的に呼び出すようにプログラムされることができる(段階 S160)。
この時に、従来技術と違って、キーボタンをすべて押して電話をかける代わりに、モニタに現われる複数のDVRの中の一つを選択するから速やかに電話呼び出しができる。
図3は本発明の良好な実施例によるDVRとDVR間に音声通話を実行する方法を示す図面である。図3を参照すれば、発信者側DVRに連結されるインターネットホンの送受話器を持つと(段階 S200)、発信者側DVRのモニタにはネットワークまたはインターネットを通じて接続可能な複数のDVRなどのIP入力ウィンドーまたは住所録が示される(段階 S210)。この時に、発信者は思うDVRを住所録で選択したり、別途のIP住所を入力することができる。その後で、発信者側DVRが着信者側DVRを呼び出して着信者側DVRのインターネット電話器には“りんりん”のような信号音が鳴るようになって(段階 S220)、続いて着信者側の運営者が送受話器を持つと通話がかかる(段階 S230)。
図4は本発明によってDVRに装着されるインターネットホンの構成を示す図面である。図4を参照すれば、本発明によるDVRインターネットホンはキーパッド(34)、マイクロホン(32)、スピーカ(33)で構成されていて、DVR(30)のUSBポートに連結される。この時に、マイクロホン(32)とスピーカ(33)をインターフェースするUSBサウンドカードインターフェースはマイクロソフト社のウィンドウズ(登録商標)運営体制またはリナックス運営体制で基本提供される。一方、送受話器を持つ、キーパッドボタンを押すこと等の動作信号をインターフェース(入力)するためにインターネットホン製造業が提供するデバイスドライバの応用インターフェース(API)を利用する。
一方、DVRに接続されるインターネットホンを利用して音声通話をするため、オーディオ入出力データはH.323及びG.723.1標準プロトコルにネットワークまたはインターネット上でVoIP(Voice over Internet Protocol)方式に電送することができる。この時に、ソフトウェア的にマイクロソフト社が提供するネットミーティングRDK(NetMeeting RDK)を利用したり、リナックスの公開されたH.323ソースコード(source code)を利用してVoIPを容易に具現することができる。
前述した内容は後述する発明の特許請求範囲をよりよく理解することができるように本発明の特徴と技術的長所を多少幅広く概設した。本発明の特許請求範囲を構成する附加的な特徴と長所などは以下に詳述した。開示された本発明の概念と特定実施例は本発明と類似目的を行うための他の構造の設計または修正の基本として手早く使用できることが当該技術分野における熟練者等により認識されるべきてある。
また、本発明で開示された発明の概念と実施例は、本発明の同一目的を遂行するため、異なる構造に修正または設計するための基礎として、当該技術分野の熟練者により使用されるであろう。更に、当該技術分野の熟練者によるそのような修正または変更された等価構造は特許請求範囲において記述した発明の思想や範囲をはずれない限度内で多様な変化、置換および変更は可能である。
以上のように、本発明は現場のDVRでアラームが発生した場合、別途の一般の電話機がなくてもDVR側インターネットホンの送受話器を持つと、既設定されている遠隔地のリモートワークステーションのインターネットホンを即時に呼び出して通話することができて、また反対方向にアラーム発生時に遠隔地リモートワークステーション側インターネットホンの送受話器を持つと、現場のDVR側インターネットホンを即時に呼び出して通話することができる長所がある。また、本発明はネットワークまたはインターネットに連結されているお互い異なる現場のDVR間でインターネットホンを利用してお互いに音声通話ができるようにする。
図1は本発明によるDVRシステムの構成を概略的に示す図面。 図2は本発明の良好な実施例によるDVRの音声通話接続が起こる過程を示す図面。 図3は本発明の良好な実施例によるDVRとDVR間に音声通話を実行する方法を示す図面。 図4は本発明によってDVRに装着されるインターネットホンの構成を示す図面。
符号の説明
20 インターネットホン
30 DVR
50 ネットワーク
60 リモートワークステーション
70 インターネットホン

Claims (7)

  1. ネットワークまたはインターネットを通じて遠隔地にお互い接続されている複数個のDVRの間またはリモートワークステーションとの間における音声電話通話のために、前記DVRまたはリモートワークステーションはウィンドウズ(登録商標)またはリナックス運営体制を搭載し、前記DVRまたはリモートワークステーションのUSBポートにはインターネットホンが接続されていて、前記インターネットホンのスピーカとマイクロホンは前記ウィンドウズ(登録商標)またはリナックスプログラムのUSBサウンドカードを介してシステムにインターフェースされてオーディオ信号がVoIP方式でお互いに電送されて、前記インターネットホンのキーパッド入力及び送受話器操作等の作動が前記DVRに応用インターフェースされることを特徴とする、インターネットホンが装着されるDVR。
  2. 第1項において、前記DVRに接続されたセンサーが非常状況を感知してアラームイベントを前記リモートワークステーションに自動通報した場合、前記リモートワークステーションのインターネットホンの送受話器がピックアップ(pick-up)されると、前記アラームイベントが電送されたDVRのIPアドレスにすぐ接続して該当DVRのインターネットホンを呼び出すことで現場の運営者と音声通話を進行するようにすることを特徴とする、インターネットホンが装着されるDVR。
  3. 第1項において、前記DVRに接続されたセンサーが非常状況を感知してアラームイベントを前記リモートワークステーションに自動通報した場合、前記DVRのインターネットホンの送受話器がピックアップ(pick-up)されると、既設定されているリモートワークステーションのIPアドレスにすぐ接続して該当リモートワークステーションのインターネットホンを呼び出すことで音声通話を進行するようにすることを特徴とする、インターネットホンが装着されるDVR。
  4. 第1項において、前記DVRのインターネットホンの送受話器がピックアップ(pick-up)されると、前記DVRのモニタにネットワークまたはインターネットに連結することができるDVRの住所録または別途のIP入力ウィンドーが示されて、運営者は思う住所を選択したり別個のIPアドレスを入力すると、連結しようとする相手側DVRのインターネットホンを呼び出して音声通話を連結するようにプログラムされるのを特徴とする、インターネットホンが装着されるDVR。
  5. ネットワークまたはインターネットを通じて接続可能なDVRとリモートワークステーションの間に前記DVRとリモートワークステーションのUSBポート各々に連結されたインターネットホンを利用してお互いに遠隔地で音声通話をする方法にあって、
    (a)前記DVRに各種イベントが発生すれば、前記イベントは前記リモートワークステーションに自動通報されて前記イベントを通報したDVRのIPアドレスなどの識別情報が前記リモートワークステーションに記憶貯蔵される段階;及び
    (b)前記リモートワークステーションのインターネットホンの送受話器がピックアップ(pick-up)されると、その時まで最近通報されるイベントが一個のみの場合には該当DVRのインターネットホンをすぐ呼び出して音声通話を試みて、最近通報されるイベントが複数個である場合には時間順に各イベントなどをリストして見せてくれた後にその中一つが選択されると、該当IPアドレスのDVRのインターネットホンを呼び出して音声通話を試みる段階
    を含むDVRとリモートワークステーションのインターネットホンの接続方法。
  6. ネットワークまたはインターネットを通じて接続可能な複数個のDVR各々のUSBポートに連結されたインターネットホンを利用してお互いに遠隔地で音声通話をする方法にあって、
    発信者側のDVRの送受話器がピックアップ(pick-up)されると、発信者側DVRモニタ画面に住所録またはIPアドレス入力ウィンドーが示されて、これに、発信者は思う住所を選択したり別個のIPアドレスを入力する段階;及び
    着信者側インターネットホンで着信音が鳴り、これに送受話器がピックアップ(pick-up)されると、着信者と音声通話接続される段階
    を含むDVRのインターネットホンの接続方法。
  7. 第5項において、前記段階(b)は前記イベントが発生して、前記リモートワークステーションに通報された後に、既設定された時間がすぎた場合にはイベントが全然ない、即ち非常状況ではない一般状況であると見なして、DVRまたはリモートワークステーションのインターネットホンの送受話器がピックアップ(pick-up)されても、直ぐ接続されない代わりに住所録とIPアドレス入力ウィンドーが示されて通話を連結する場所を選択することができる段階を含むDVRとリモートワークステーションのインターネットホンの接続方法。
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