JP2004280412A - 携帯情報端末装置 - Google Patents

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JP2004280412A
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正敏 野々垣
Takashi Sugiyama
崇 杉山
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Abstract

【課題】手書き入力とキー入力を共に電子ペンで行うことができ、ペンと手指の交換という煩雑な手間の不要な携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】表示パネル21を備えた本体と、赤外線と超音波を出力する電子ペン51とから成り、本体は、表示パネル21の領域外の所定位置に配置されるキーイメージボード22と、第1超音波マイク11と、第2超音波マイク12と、赤外線受光部13と、第1超音波マイク11による超音波検出時刻と、第2超音波マイク12による超音波検出時刻と、赤外線受光部13による赤外線検出時刻との検出時刻差に基づいて電子ペン51の位置を求める手段と、求めたペン位置が表示パネル21の領域内の場合はペン位置に対応する表示情報を生成し、キーイメージボード22の領域内の場合はペン位置のキーイメージに対応するキー入力情報を生成する手段とを有する携帯情報端末装置。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手書き入力とキー入力が可能で、手書き入力時とキー入力時とでペンを持ち/置くという煩雑な手間が不要な携帯情報端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
PDA等の携帯情報端末装置では、液晶パネルに設けた感圧センサ上にスタイラスペンで文字を手書きして、これを文字認識するようにしたものがある。
また、PDA等の携帯情報端末装置では、キーボード入力をしたいという要請に応えるために、上記の手書き文字認識機能と併せて、ハードウェアキーボード又はソフトウェアキーボードを搭載しているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
感圧センサ及び文字認識機能と併せてハードウェアキーボードを有する携帯情報端末装置では、手書き文字を入力する際にはスタイラスペンを用い、キーボード入力する際には手指を用いるため、その都度、スタイラスペンを持ち/置くという煩雑な手間が必要である。また、感圧センサ及び文字認識機能に加えてハードウェアキーボードをも搭載するため、コスト高でもある。
一方、感圧センサ及び文字認識機能と併せてソフトウェアキーボードを有する携帯情報端末装置では、表示パネルの一部をキーボード表示が占有してしまうため、情報表示のための十分な領域を確保することが困難である。
【0004】
本発明は、手書き入力とキー入力が可能であり、且つ、手書き入力時とキー入力時とでスタイラスペンを持ち/置くという煩雑な手間を不要とした携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、ハードウェアキーボードによるコストの上昇やソフトウェアキーボードによる表示領域の一部占有を生ずることなく、キー入力を可能とした携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、下記[1]〜[3]のように構成される。
[1]構成1:
表示パネルを備えた本体と、先端部の押圧に応答して赤外線と超音波を出力する電子ペンとから成り、
前記本体は、
表面に所定配列のキーイメージを有し、前記表示パネルの領域外の所定位置に配置されるキーイメージボードと、
所定の第1位置に設けられた第1超音波マイクと、所定の第2位置に設けられた第2超音波マイクと、赤外線受光部と、を有する信号検出手段と、
前記第1超音波マイクによる超音波検出時刻である第1検出時刻と、前記第2超音波マイクによる超音波検出時刻である第2検出時刻と、前記赤外線受光部による赤外線検出時刻である第3検出時刻との検出時刻差に基づいて電子ペンの位置を求める位置演算手段と、
前記位置演算手段により求めたペン位置が前記表示パネルの領域内の場合はペン位置に対応する表示情報を生成し、前記キーイメージボードの領域内の場合はペン位置のキーイメージに対応するキー入力情報を生成する入力制御手段と、
を有することを特徴とする携帯情報端末装置。
【0006】
キーイメージボードの表面には、所定配列のキーイメージが印刷等の公知の手法により描かれている。なお、キーイメージは刻印されていてもよい。キーイメージの配列は任意であり、例えば、JIS配列を採用することができる。他の公知の配列を採用してもよいことは勿論であるが、何れの配列を採用しているかの情報は、ペン位置のキーイメージに対応するキー入力情報を生成するために、入力制御手段が持っている必要がある。
キーイメージボード、第1超音波マイク、第2超音波マイクは、使用時に於いて所定の位置に配置されている必要がある。また、第1超音波マイクと第2超音波マイクは、表示パネル及びキーイメージボードに対して同じ側の所定の2位置に配置されている必要がある。換言すれば、表示パネル及びキーイメージボードを挟まない所定の2位置に配置されている必要がある。なお、表示パネル及びキーイメージボードを挟むように配置する場合、ペン位置を確定するためには、超音波マイクを所定の3位置に配置する必要がある。
赤外線受光部は、赤外線と超音波の出力時刻(第3検出時刻)を検出する。
【0007】
[2]構成2:
前記[1]の構成に於いて、
前記キーイメージボードは、前記表示パネルを覆う蓋体として兼用される開閉式のボード、又は、前記表示パネルの上方又は下方に重ねるように収納されるスライド式のボードである、
ことを特徴とする携帯情報端末装置。
【0008】
[3]構成3:
前記[1]の構成に於いて、
前記キーイメージボードは前記本体に着脱自在であり、
装着されたキーイメージボードが有するキーイメージの種別を識別するための種別識別手段を更に有する、
ことを特徴とする携帯情報端末装置。
キーイメージの種別とは、JIS配列、シフトJIS配列、102英語キーボード、106日本語キーボード、等のキーボードの配列の種別である。種別の識別を行うための機構としては、例えば、本体側の装着部位に複数のフォトセンサを設けておくとともに、キーイメージボード側の対応部位に孔を設け/設けないでおき、何れのフォトセンサがオンしたかの組合せに基づいてキーイメージボードを識別する機構を挙げることができる。
また、キーイメージボードの種別をユーザが入力するようにしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明を説明する。
図1は実施の形態の携帯情報端末装置本体の上面図、図2は図1の携帯情報端末装置本体と電子ペンの斜視図、図3は図1の携帯情報端末装置の表示パネル領域とキーイメージボード領域と座標の関係を示す説明図、図4(a)は図1の携帯情報端末装置のA−A線断面図である。また、図5は図1の携帯情報端末装置の構成と処理の流れを示すブロック図、図6は図1の携帯情報端末装置での処理手順を示すフローチャートである。なお、以下の説明に於いて、他の機器との通信手段としては公知の手段(赤外線通信インターフェース,LANインターフェース,携帯電話インターフェース,PHSインターフェース等)の何れかを採用してよいため、説明は省略する。
【0010】
図1や図2に示すように、本携帯情報端末装置本体は、液晶パネル等で構成される表示パネル21と、キーイメージボード22を有する。表示パネル21は表示部基部20の上面に設けられており、表示制御17(図5参照)によって表示を制御される。キーイメージボード22は、表示パネル21に対して開閉機構23により開閉可能に設けられており、閉時には表示パネル21の蓋体として用いられ、開時にはキーイメージボードとして用いられる。このキーイメージボード22の上面(開時での上面)には、例えばJISキー配列に従って多数のキーイメージ29が印刷されている。
【0011】
表示部基部20の奥側(図1内で上側)には、表示部基部20より若干上方へ突出する高さの制御部収納部10が表示部基部20から延設されており、その手前側(上記奥側の反対)面の所定部位には、超音波マイク11,12と、赤外線受光部13が設けられている。
【0012】
電子ペン51は、その先端(ペン先)部に、筆記時の押圧力でオンする電子ペンスイッチ51aを有する。また、電子ペン51は、その先端部寄りの所定部位に、電子ペンスイッチ51aのオン時に超音波及び赤外線を同期して出力する超音波・赤外線出力部51bを有する。なお、ペン先の押圧により超音波及び赤外線を同期して出力する機構は、例えば、実開平7−20627(実願平5−56894号)に記載されているように公知であり、ここでの説明は省略する。
【0013】
いま、電子ペンスイッチ51aがオンして超音波・赤外線出力部51bから超音波及び赤外線が同期して出力されると、まず、赤外線受光部13で遅滞無く赤外線が検出される。次いで、超音波マイク11又は(/及び)超音波マイク12で上記赤外線と同期して出力された超音波が検出され、その後に、超音波マイク12又は超音波マイク11で上記赤外線と同期して出力された超音波が検出される。
【0014】
この関係を、図1を参照して説明する。
電子ペン51が図1内のa位置(表示パネル21上の位置)に在る場合、超音波マイク11では、赤外線と同期して出力された超音波がa位置〜超音波マイク11間の距離a1に相当する時間だけ当該赤外線の検出時刻より遅れて検出される。また、超音波マイク12では、当該赤外線と同期して出力された超音波がa位置〜超音波マイク12間の距離a2に相当する時間だけ当該赤外線の検出時刻より遅れて検出される。この差異に基づいて位置座標演算15(図5参照)はa位置のX−Y座標(図3参照)を演算して、入力制御16(図5参照)に渡す。
【0015】
電子ペン51が図1内のb位置(キーイメージボード22上の位置)に在る場合も同様である。即ち、超音波マイク11では赤外線と同期して出力された超音波がb位置〜超音波マイク11間の距離b1に相当する時間だけ当該赤外線の検出時刻より遅れて検出され、超音波マイク12では当該赤外線と同期して出力された超音波がb位置〜超音波マイク12間の距離b2に相当する時間だけ当該赤外線の検出時刻より遅れて検出される。この差異に基づいて位置座標演算15(図5参照)はb位置のX−Y座標(図3参照)を演算して、入力制御16(図5参照)に渡す。
【0016】
入力制御16は、位置座標演算15から渡された位置座標が、表示パネル21上の座標(表示パネル領域内の座標)であるか、キーイメージボード22上の座標(キーイメージボード領域内の座標)であるか、又は、それ以外であるかをチェックする(S03;図6参照)。
【0017】
その結果、表示パネル領域内の座標である場合は、当該座標を示す表示情報を表示制御17(図5参照)に渡す(S11)。これにより、表示制御17は、表示パネル21上に、当該座標に相当する表示を行う(S13)。電子ペン51からの出力が連続的であれば、その軌跡に基づいて文字認識機能(不図示)が、手書き文字を認識することととなる。
【0018】
一方、キーイメージボード領域内の座標である場合、入力制御16は、キーイメージボードの種別を取得し(S15)、該取得した種別と当該座標位置に対応付けられている文字とに基づいてキー文字を特定する(S17)。即ち、図3内に例示(「た(Q)」)するように、キーイメージボード領域内の各小領域にはそれぞれキー文字が対応つけられており、この対応付けを与えるテーブル(不図示)を参照して、入力制御16は電子ペン51で押されたキーイメージのキー文字を特定する。なお、キーイメージボード領域内の各小領域に対応付けられるキー文字はキーイメージボードの種別によってそれぞれ異なるため、入力制御16は上述のように取得した種別に応じて上記のテーブルを切り換えるのである。キーイメージボードの種別は、例えば、ユーザの入力によって指定することもできるが、後述のように、装着されたキーイメージボードの種別を自動的に判別するように構成してもよい。
【0019】
上記では、キーイメージボード22が表示パネル22に対して開閉機構23により開閉可能である機構を述べたが、本発明はかかる機構に限定されない。例えば、図4(b)に示すようなスライド機構を採用してもよい。即ち、表示部基部20a内に収納部20bを設けるとともに該収納部20b内にスライド部材(コロ等)24を設け、該スライド部材24上をスライドさせてキーイメージボード22aを収納/引き出すように構成してもよい。
【0020】
また、キーイメージボードを複数種類用意しておき、適宜に着脱して交換できるように構成してもよい。その場合、携帯情報端末装置の本体側に複数のフォトセンサを設けるとともに各キーイメージボードの対応部位に孔を設け/設けないように構成し、何れのフォトセンサがオンしたかの組合せに基づいてキーイメージボードの種別を判別して入力制御に与えるように構成してもよい。
【0021】
【発明の効果】
前記[1]の構成は、表示パネルを備えた本体と、先端部の押圧に応答して赤外線と超音波を出力する電子ペンとから成り、前記本体は、表面に所定配列のキーイメージを有し、前記表示パネルの領域外の所定位置に配置されるキーイメージボードと、所定の第1位置に設けられた第1超音波マイクと、所定の第2位置に設けられた第2超音波マイクと、赤外線受光部と、を有する信号検出手段と、前記第1超音波マイクによる超音波検出時刻である第1検出時刻と、前記第2超音波マイクによる超音波検出時刻である第2検出時刻と、前記赤外線受光部による赤外線検出時刻である第3検出時刻との検出時刻差に基づいて電子ペンの位置を求める位置演算手段と、前記位置演算手段により求めたペン位置が前記表示パネルの領域内の場合はペン位置に対応する表示情報を生成し、前記キーイメージボードの領域内の場合はペン位置のキーイメージに対応するキー入力情報を生成する入力制御手段と、を有する携帯情報端末装置であるため、手書き入力とキー入力を共に電子ペンで行うことができ、ペンと手指を交換する煩雑な手間が不要である。また、ハードウェアキーボードによるコストの上昇やソフトウェアキーボードによる表示領域の一部占有を生ずることもない。
【0022】
前記[2]の構成は、前記[1]の構成に於いて、キーイメージボードが、表示パネルを覆う蓋体として兼用される開閉式のボード、又は、表示パネルの上方又は下方に重ねるように収納されるスライド式のボードであるため、本発明の携帯情報端末装置の具体的機構を与えることができる。
前記[3]の構成は、前記[1]の構成に於いて、キーイメージボードは携帯情報端末装置本体に着脱自在であり、装着されたキーイメージボードが有するキーイメージの種別を識別するための種別識別手段を更に有するため、適宜にユーザに適したキー配列を選択して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の携帯情報端末装置の上面図。但し、電子ペンを除く。
【図2】図1の携帯情報端末装置の斜視図。電子ペンを併せて示す。
【図3】図1の携帯情報端末装置の表示パネル領域とキーイメージボード領域と座標の関係を示す説明図。
【図4】図1の携帯情報端末装置のA−A線断面図(a)と、図1とは異なる機構の携帯情報端末装置の断面図(b)。
【図5】図1の携帯情報端末装置の構成と処理の流れを示すブロック図。
【図6】図1の携帯情報端末装置での処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
10 制御部
11 超音波マイク
12 超音波マイク
13 赤外線受光部
20 表示部基部
20a 表示部基部
20b 収納部
21 表示パネル(液晶パネル等)
22 キーイメージボード
22a キーイメージボード
23 開閉機構
24 スライド機構
29 キーイメージ
51 電子ペン
51a 電子ペンスイッチ
51b 赤外線・超音波出力部

Claims (3)

  1. 表示パネルを備えた本体と、先端部の押圧に応答して赤外線と超音波を出力する電子ペンとから成り、
    前記本体は、
    表面に所定配列のキーイメージを有し、前記表示パネルの領域外の所定位置に配置されるキーイメージボードと、
    所定の第1位置に設けられた第1超音波マイクと、所定の第2位置に設けられた第2超音波マイクと、赤外線受光部と、を有する信号検出手段と、
    前記第1超音波マイクによる超音波検出時刻である第1検出時刻と、前記第2超音波マイクによる超音波検出時刻である第2検出時刻と、前記赤外線受光部による赤外線検出時刻である第3検出時刻との検出時刻差に基づいて電子ペンの位置を求める位置演算手段と、
    前記位置演算手段により求めたペン位置が前記表示パネルの領域内の場合はペン位置に対応する表示情報を生成し、前記キーイメージボードの領域内の場合はペン位置のキーイメージに対応するキー入力情報を生成する入力制御手段と、
    を有することを特徴とする携帯情報端末装置。
  2. 請求項1に於いて、
    前記キーイメージボードは、前記表示パネルを覆う蓋体として兼用される開閉式のボード、又は、前記表示パネルの上方又は下方に重ねるように収納されるスライド式のボードである、
    ことを特徴とする携帯情報端末装置。
  3. 請求項1に於いて、
    前記キーイメージボードは前記本体に着脱自在であり、
    装着されたキーイメージボードが有するキーイメージの種別を識別するための種別識別手段を更に有する、
    ことを特徴とする携帯情報端末装置。
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