JP2004276975A - 飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶 - Google Patents
飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004276975A JP2004276975A JP2003072168A JP2003072168A JP2004276975A JP 2004276975 A JP2004276975 A JP 2004276975A JP 2003072168 A JP2003072168 A JP 2003072168A JP 2003072168 A JP2003072168 A JP 2003072168A JP 2004276975 A JP2004276975 A JP 2004276975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beverage
- cap
- locking portion
- locking
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
【解決手段】飲料缶用キャップ1は、カバーの外周縁に上端リブを有する円筒形状の飲料缶体のカバーに着脱可能に嵌着されて、カバーに載置される景品Pを被蓋する。飲料缶用キャップ1は、キャップ主部2、第1係止部3、及び第2係止部5を備えている。キャップ主部2は下端面が開口している。第1係止部3は、キャップ主部2の内面に周方向に沿って設けられている。第2係止部5は、キャップ主部2の内面且つ第1係止部3の上側に第1係止部3よりも内側に向かって高く突出するように周方向に沿って設けられている。このキャップ1は、第1係止部3と第2係止部5とのうちの一方が飲料缶体の上端リブに係合される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば飲料水が入った飲料缶体の上面凹部に載置される景品を被蓋する飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、販売促進を目的として、飲料水が入った飲料缶体にプレミアムと称されるサービス用の景品を付加した飲料缶を販売するようなことが実施されている。
【0003】
景品を付加したこの種の飲料缶としては、従来、上面にプレミアムを載置した円筒状の缶物品に、この缶物品にほぼ対応する円形のキャップ状をなすプレミアムケースを着脱可能に嵌着して形成されたプレミアムケース付き缶物品が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
登録実用新案第3051876号公報(段落0008〜段落0011、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、飲料水が入った飲料缶体は自動販売機等で販売されることから飲料缶の胴部の外径は略同じであるが、上端部の形状は製缶メーカーによって様々に形成されている。主要なものとして、例えば、幅広で且つ胴部と比べて外径が細くくびれた形状の幅広小径部が上端部に形成されている飲料缶体、上端部が胴部から階段状に小径となるようにくびれた形状の飲料缶体、或いは、幅狭で且つ胴部と比べて外径が細くくびれた形状の幅狭小径部が上端部に形成されている飲料缶体等が知られている。そのため、特許文献1に記載の技術では、このような飲料缶体の上端部の形状の違いに合わせてプレミアムケースを個別に設計及び製造しなくてはならないという問題がある。
【0006】
この発明は、飲料缶体の上端部のくびれ形状が異なる飲料缶体に嵌着可能な飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の飲料缶用キャップは、蓋部の外周縁にリブを有する円筒形状の飲料缶体の前記蓋部に着脱可能に嵌着され、前記蓋部に載置される景品を被蓋する飲料缶用キャップであって、下端面が開口し前記蓋部に嵌着可能な円筒状のキャップ主部と、このキャップ主部の内面に周方向に沿って突出して設けられた第1係止部と、前記キャップ主部の内面で且つ前記第1係止部の上側に前記第1係止部よりも内側に向かって高く突出するように周方向に沿って設けられた第2係止部とを、具備しており、前記飲料缶体の上端部の形状によって前記第1係止部と第2係止部とのうちの一方が前記飲料缶体の上端部に係合されることを特徴とする。
【0008】
この発明の飲料缶用キャップによれば、キャップ主部の内面に周方向に沿って突出して設けられた第1係止部と、キャップ主部の内面で且つ第1係止部の上側に第1係止部よりも内側に向かって高く突出するように周方向に沿って設けられた第2係止部とを備えているので、第1係止部と第2係止部とのうちの一方を飲料缶体の上端部に係合させることで、飲料缶体に着脱自在に嵌着させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図10を参照して本発明の一実施形態を説明する。
【0010】
この実施形態の飲料缶用キャップ1は、例えば合成樹脂等による成形品であって、図1に示すように、キャップ主部2と、例えば4つの第1係止部3、及び、例えば4つの第2係止部5とを備えている。
【0011】
キャップ主部2は、下端面が開口する円筒状をなしている。この実施形態では、例えば高さHが36mm、外径Rが55mmとなるように形成されている。キャップ主部2の内面には、周方向に沿うリブ状の4つの円弧状の第1係止部3が一体に設けられている。これら第1係止部3は、互いに角度が略90°ずつずれた位置に配設されている。これら第1係止部3は、キャップ主部2の下縁に設けられている。
【0012】
一方、キャップ主部2の内面には、互いに角度が略90°ずつずれた位置、且つ、隣り合う第1係止部3の中間部となるように肉厚部4が形成されている。肉厚部4は、キャップ主部2の内側上面から30mmの位置まで下側に延びている。したがって、厚肉部4の下縁は、キャップ主部2の下縁よりも6mm上側に位置している。周方向に沿うリブ状の4つの円弧状の第2係止部5は、この肉厚部4の下縁に一体に設けられている。これら第2係止部5は、第1係止部3よりも上側に設けられているとともに、第1係止部3よりも内側に向かって高く突出するように形成されている。また、互いに対向する肉厚部4間の距離Lは49mmに形成されている。
【0013】
なお、この実施形態は、円弧状の第1及び第2係止部3,5を4つずつ設けたが、円弧状の第1及び第2係止部3,5は夫々いくつ設けてもよい。また、第1及び第2係止部3,5は周方向に連続するように設けてもよい。
【0014】
次に、飲料缶用キャップ1を第1の飲料缶体11に着脱自在に嵌着してなる第1のキャップ付き飲料缶10について説明する(図2〜図4参照)。例えばスチール製或いはアルミ製の第1の飲料缶体11は、円筒状の筒体12と、底部と蓋部とを形成する一対のカバー(蓋部となる上側のカバーのみ図示)13とを備えている。筒体12は、上端部に、幅広で且つ胴部と比べて外径が細くくびれた形状の幅広小径部14が形成されている。缶体11は、この筒体12の上側開口と下側開口とにカバー13をかしめて密閉構造に形成されており、その内部にコーヒー等の飲料水が収容されている。また、このように筒体12にカバー13をかしめて密閉するので、缶体11の上端及び下端には、その周方向に沿って連続する上端リブ15及び下端リブ16が形成される。
【0015】
上側のカバー13には、図示しないが、注出口が形成されており、この注入口の内側の領域が押込み式の蓋部となっている。この蓋部の上にタブが取付けられ、このタブを上側に引き上げて蓋部を下方に押込むことにより、注出口を開放できるようになっている。この実施形態では、胴部の外径R1が52.8mm、幅広小径部14の外径R2が50.5mm、上端リブ15の外径R3が52.2mmとされている。
【0016】
飲料缶用キャップ1は、その下端側の開口部を缶体11の上端部に対応させて押込むことで、この缶体11に着脱自在に取付けることができる。詳しくは、飲料缶用キャップ1は上方から下方への押込みにより、図3に示すように、第1係止部3が上端リブ15を弾性的に乗り越えてその下側を係合し、この係合で飲料缶用キャップ1は缶体11に対して嵌着保持される。なお、飲料缶用キャップ1を缶体11に嵌着させた際、図4に示すように、第2係止部5が缶体11の上面よりも若干上方或いはこの上面に接するように、第2係止部5を缶体11の上方に配置しているので、第1係止部3と上端リブ15との係止の邪魔にならない。この実施形態では、飲料缶用キャップ1を缶体11に嵌着させた状態における飲料缶用キャップ1の内側上面と缶体11の上端リブ15との間h1が30mm、飲料缶用キャップ1内容積(飲料缶用キャップ1と第1の飲料缶体11の上面とにより囲まれた領域)が約56.4cm2となる。一方、この状態から、飲料缶用キャップ1を上方に引き上げることで、第1係止部3と上端リブ15との係合が外れるので、飲料缶用キャップ1を缶体11から取外すことができる。
【0017】
したがって、この第1の飲料缶10によれば、第1の飲料缶体11の蓋部となる上側のカバー13の上面に景品Pを載置し、飲料缶用キャップ1を上述のように取付けて缶体11を上方から被蓋することで、飲料缶用キャップ1の内部(飲料缶用キャップ1と第1の飲料缶体11の上面とにより囲まれた領域)に景品Pを収納することができる。また、消費者は、第1の飲料缶10を購入後、飲料缶用キャップ1を上述のように缶体11から取外すことで景品Pを取り出すことができる。また、飲料缶用キャップ1を取外した後は、タブを引き上げて注出口を開放することで、缶体11内の飲料水を飲むことができる。
【0018】
飲料缶用キャップ1を第2の飲料缶体21に着脱自在に嵌着してなるキャップ付き第2の飲料缶20について説明するが、基本的には第1の飲料缶10と同一構造であり、同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する(図5〜図7)。例えばスチール製或いはアルミ製の第2の飲料缶体21の筒体22は、上端部が胴部から階段状に小径となるようにくびれた形状の小径部24が形成されている。この実施形態では、胴部の外径R4が52.8mm、上端リブ25の外径R5が48.1mmとされている。つまり、缶体21の上端リブ25の外径R5は缶体11の上端リブ15の外径R3と比べて4.2mmも小さいことになる。そのため、飲料缶用キャップ1の第1係止部3は缶体21の上端リブ25に係合しないが、飲料缶用キャップ1は、その下端側の開口部を缶体21の上端部に対応させて押込むことで、第2係止部5を缶体21の上端リブ25に係合させてこの缶体21に着脱自在に取付けることができる。
【0019】
詳しくは、飲料缶用キャップ1は上方から下方への押込みにより、図7に示すように、第2係止部5が上端リブ25を弾性的に乗り越えてその下側を係合し、この係合で飲料缶用キャップ1は缶体21に対して嵌着保持される。このとき、第2係止部5は2段の階段状の小径部24の内の上段部24aに位置する。また、図6に示すように、第1係止部3は2段の階段状の小径部24の下段部24bに位置するため、第2係止部5と上端リブ25との係止の邪魔にならない。この実施形態では、飲料缶用キャップ1を缶体21に嵌着させた状態における飲料缶用キャップ1の内側上面と缶体21の上端リブ25との間h2が25mm、飲料缶用キャップ1内容積(飲料缶用キャップ1と第2の飲料缶体21の上面とにより囲まれた領域)を約47cm2となる。
【0020】
飲料缶用キャップ1を第3の飲料缶体31に着脱自在に嵌着してなるキャップ付き第3の飲料缶30について説明するが、基本的には第1の飲料缶10と同一構造であり、同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する(図8〜図10参照)。例えばスチール製或いはアルミ製の第3の飲料缶体31は、上端部に、幅狭で且つ胴部と比べて外径が細くくびれた形状の幅狭小径部34が形成されている。この実施形態では、上端リブ35の外径R6が52.3mmとされている。
【0021】
飲料缶用キャップ1は、その下端側の開口部を缶体31の上端部に対応させて押込むことで、缶体11と同様に着脱自在に取付けることができる。詳しくは、飲料缶用キャップ1は押込みにより、図9に示すように、第1係止部3が上端リブ35を弾性的に乗り越えてその下側を係合し、この係合で飲料缶用キャップ1は缶体31に対して嵌着保持される。なお、飲料缶用キャップ1を缶体31に嵌着させた際、図10に示すように、第2係止部5が缶体31の上面よりも若干上方或いはこの上面に接するように、第2係止部5を缶体11の上方に配置しているので、第1係止部3と上端リブ35との係止の邪魔にならない。この実施形態では、飲料缶用キャップ1を缶体31に嵌着させた状態における飲料缶用キャップ1の内側上面と缶体31の上端リブ15との間h3は30mm、飲料缶用キャップ1内容積(飲料缶用キャップ1と第3の飲料缶体31の上面とにより囲まれた領域)を約56.4cm2となる。
【0022】
以上のように、この実施形態では、キャップ主部2の内面に周方向に沿って設けられた第1係止部3と、キャップ主部2の内面且つ第1係止部3の上側に第1係止部3よりも内側に向かって高く突出するように周方向に沿って設けられた第2係止部5とを備えているため、缶体11,21,31の上端リブ15,25,35のくびれ形状によって、第1係止部3と第2係止部5とのうちの一方を上端リブ15,25,35に係合させて缶体11,21,31に着脱自在に嵌着させることができる。また、この実施形態によれば、内部に飲料水が収容され上側のカバー13の上面に載置された景品を包容するように、この飲料缶用キャップ1を飲料缶体11,21,31に着脱自在に嵌着させることで、キャップ付き飲料缶10,20,30が得られる。
【0023】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明によれは、飲料缶体の上端部のくびれ形状が異なる飲料缶体に嵌着可能な飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施形態を示す飲料缶用キャップの側面図。(B)は(A)の飲料缶用キャップを示す下面図。
【図2】図1(A)のキャップを備えた第1の飲料缶を示す上面図。
【図3】図2中III−III線に沿って示す断面図。
【図4】図2中IV−IV線に沿って示す断面図。
【図5】図1(A)のキャップを備えた第2の飲料缶を示す上面図。
【図6】図5中VI−VI線に沿って示す断面図。
【図7】図5中VII−VII線に沿って示す断面図。
【図8】図1(A)のキャップを備えた第3の飲料缶を示す上面図。
【図9】図8中IX−IX線に沿って示す断面図。
【図10】図8中X−X線に沿って示す断面図。
【符号の説明】
1…飲料缶用キャップ、2…キャップ主部、3…第1係止部、5…第2係止部、10,20,30…飲料缶、11,21,31…飲料缶体、13…カバー(蓋部)、15,25,35…上端リブ(リブ)、P…景品
Claims (2)
- 蓋部の外周縁にリブを有する円筒形状の飲料缶体の前記蓋部に着脱可能に嵌着され、前記蓋部に載置される景品を被蓋する飲料缶用キャップであって、
下端面が開口し前記蓋部に嵌着可能な円筒状のキャップ主部と、このキャップ主部の内面に周方向に沿って突出して設けられた第1係止部と、前記キャップ主部の内面で且つ前記第1係止部の上側に前記第1係止部よりも内側に向かって高く突出するように周方向に沿って設けられた第2係止部とを、具備しており、前記飲料缶体の上端部の形状によって前記第1係止部と第2係止部とのうちの一方が前記飲料缶体の上端部に係合されることを特徴とする飲料缶用キャップ。 - 請求項1に記載の飲料缶用キャップと、内部に飲料水が収容され蓋部に載置された景品を包容するように前記飲料缶用キャップが着脱自在に嵌着された飲料缶体とからなるキャップ付き飲料缶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003072168A JP4279578B2 (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003072168A JP4279578B2 (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004276975A true JP2004276975A (ja) | 2004-10-07 |
JP4279578B2 JP4279578B2 (ja) | 2009-06-17 |
Family
ID=33288438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003072168A Expired - Lifetime JP4279578B2 (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4279578B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011011804A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 缶用キャップおよび景品付き缶 |
JP2015024860A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 株式会社▲高▼島屋 | 飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶 |
-
2003
- 2003-03-17 JP JP2003072168A patent/JP4279578B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011011804A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 缶用キャップおよび景品付き缶 |
JP2015024860A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 株式会社▲高▼島屋 | 飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4279578B2 (ja) | 2009-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9868571B2 (en) | Lid with rotatable closure tab | |
US6752287B1 (en) | Splash-proof beverage lid slide closure | |
CA2801966C (en) | Molded tether for a vessel cover system and a method of forming | |
US9289083B2 (en) | Food container with discard compartment | |
CN100579873C (zh) | 用于饮料杯的一次性盖 | |
US5048709A (en) | Straw-containing cover attachment and assembly for a beverage container | |
RU2483011C2 (ru) | Имеющая нажимную кнопку откидная крышка с прикрепленной второй тарой | |
JP2012503575A (ja) | ボトルキャップ | |
US20150041480A1 (en) | Handle | |
CA3022920C (en) | Closure | |
CN108100447B (zh) | 具有直饮盖的瓶子 | |
AU2007224391A1 (en) | Tamper resistant closures | |
US7398893B2 (en) | Cup and lid combination | |
GB1602200A (en) | Anti-slop liquid containers | |
CA2532401C (en) | Travel mug | |
US7398892B2 (en) | Cup and lid combination | |
US20050224495A1 (en) | Spill resistant lid | |
JP2004276975A (ja) | 飲料缶用キャップ及びキャップ付き飲料缶 | |
WO2004094238A3 (de) | Verschlusskappe, insbesondere für eine mit speiseölen befüllbare flasche | |
RU2264960C1 (ru) | Средство для питья | |
KR200331944Y1 (ko) | 거름용기가 형성된 찻잔 | |
KR100682854B1 (ko) | 물병 | |
CN201019199Y (zh) | 具有双杯盖和可拆卸底座的瓶状容器 | |
US20210139204A1 (en) | Lid for a Cup | |
JP2020146083A (ja) | 飲料容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080321 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080325 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080515 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080811 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080919 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20081022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090303 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090312 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4279578 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |