JP2004269253A - 排出物の収容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】日常的な、あるいは生理的な、多様な排出物体を適切な形態で受容し、その排出口路に必要とされる大、あるいは小の口径に、収容袋として安価なポリエチレン袋などを、簡便に装着する。
【解決手段】排出受容器1の下端部に連通した中空材の排出口路2の外周におねじ部3を設け、該おねじ部3と係合するめねじ部5を有するリング4を設け、前記おねじ部3とめねじ部5で収容袋6の開口部7を前記排出口路2に挟着する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
排出受容器に連通した排出口路から排出する物体を袋に収容する技術分野。
【0002】
【従来の技術】
液状や粒状あるいは粘状の排出物体を受容する排出受容器の排出口路に収容袋を装着するとき、従来では、収容袋の開口部を排出口路に手で握着するか、あるいは金属、皮、ゴムなどのベルトで捲着して収容袋が落下、または外れないようにした。
【0003】
従来から、生理的な排出物の収容器の実施例としては、携帯用便器などが日常的に使用されてきたが、従来の携帯用便器やオムツの形態としての便器では、排出受容器部と収容器部が一体化されており、また、収容部の入口部は開放されており、排出物を着脱可能な使い捨ての袋に収容する形態はなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
排出受容器の排出口路に収容袋を装着するとき、手で握着する場合は、手が拘束されて作業が制限され、また、手が疲れるため長時間の保持は困難であった。また、ベルトを使用するときは、取り付ける手数や捲着不良による袋の落下などがあり、また、強くベルトを圧着すると袋が損傷することがあった。特に、排出口路の口径が大きい場合は捲着材が大型となり、取り付けが困難であった。
【0005】
排出物の収容器の実施例としての携帯用便器においては、排出受容器部と収容器部が一体化されているので収容物の移動と廃棄が困難であり、また、収容器部の洗浄・乾燥や装着などが厄介であり、収容器部の入口部が密閉されていないと使用後に悪臭が室内に拡散する。この場合、収容器部は、排出受容器部の排出口路から簡便に着脱できる使い捨ての袋状とし、また、排出受容器部は、性別、年齢、排出物の種類などの生理的な条件により多様な形態に適合することが必要となるので、前記排出路の口径は大きく、路長は短くできることも課題とされる。更に 、排出物の収容後には前期収容袋の入口部が速やかに閉鎖できることも課題とされる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明を図1について説明すれば、排出受容器1の下端部に連通した中空材の排出口路2の外周におねじ部3を設け、該おねじ部3と係合するめねじ部5を有するリング4を設け、前記おねじ部3とめねじ部5で収容袋6の開口部7を前記排出口路2に挟着する。
本発明は、以上の構成よりなる排出物の収容器である。
【0007】
上述の構成において、図2に示すように、収容袋6を長軸方向に紐状に握縮した収容袋6aを前記リング4に挿通し、前記収容袋6aの開口部7aを排出口路2に冠着し、該リング4を排出口路2に螺嵌すると収容袋はねじ部3、5の間溝に挟着される。前記の操作は、リング4を固定して排出口路2を螺挿することでも実施できる。
【0008】
【作用】
前記により装着された収容袋は、ねじ山との摩擦力により、収容物を懸吊する。本発明に適用する袋は、前記のねじ山による挟着に適合するように厚さが薄く、引っ張り強度が強いものが望ましいが、汎用のポリエチレン袋などの日用品が使用できる。一例を挙げれば、25cmx35cm、厚さ0.01mmのポリエチレン袋で、2リットルの水の容積と重量を口径2・5cmの排出口路(ペットボトルの口径)で保持することができる。また、袋の厚さが厚い場合は、前記ねじ山のピッチと間隙を広くすることで実施ことが可能である。また、ねじ山と収容袋との圧着によって排液の漏れがなく、収容袋の開口部の汚れがない。
【0009】
排液の収容後に排出受容器または収容袋を相対的に回動すると、収容袋の開口部上部に捩じれが生じて収容物を閉鎖し、悪臭の拡散を軽減することができる。更に、開口部の上部を紐状に捩じり瘤状に結ぶと、内容物の漏出を防止することができる。これは、生理的排泄物や生ゴミなどの収容に有効である。
【0010】
本発明では、収容袋の着脱が、前記リングによる緩い螺嵌で行われるので、簡便な操作で装着することができ、また、収容物に衝撃を与えることがなく、滑らかに収容袋を取り外すことができる。また、収容袋の着脱は、排出受容器の形態あるいは収容物の状態によっては、リング固定し排出受容器部を螺挿することでも実施できる。
【0011】
【実施例】
本発明は、排出受容器部の形態や本発明を収納する支持部材の構成により、異なる機能を得ることができる。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、排出受容器1が漏斗機能を有する形態例を示すもので、日用の環境廃液・油の収容や機械油受皿などの終端として本発明を構成することができる。収容袋6は使い捨てであり、凝固剤などを加えてそのまま廃棄することができ、また、収容袋は柔軟性を有し収容物の容積体形の変形ができるので、牛乳パックなど各種の容器に収納して、鋭利な物による当接での収容袋体の破れを防止し、そのまま廃棄することもできる。排出受容器1には日用品として数多く使用されているペットボトルなどの切断上部を使用することができ、リング4のめねじ部5は前記ペットボトルなどのねじ山に係合させる。
【0013】
図3は、図1の排出受容器1を尿導入器1aの形態にしたものである。尿導入器1aはカップ状とし、排尿時に尿導入器1aを尿道に密着・保持のための把持9を設け、尿は排出口路を経て収容袋に収容されるが、この操作は片手で実施できる。上記の形態は臨床での使用のほか、車、釣り船など携帯用としての機能も構成する。特に、釣り船などでは船べりからの転落の危険性があり、座位で実施するか、または、一方の手で体を保持することが安全である。収容物は、前記のように、排出受容器を回動することにより収容袋が密閉されるので、臭気を発することもなく、また、収容物は、袋体を鋭利な物で当接すると簡単に破ることができるので、便器や海上に廃棄する。また、収容物に凝固剤などを加えてそのまま廃棄することもできる。
【0014】
図4は、主として、女性・幼児用の尿便器の形態を示すもので、便座の上部支持体材11に口径が広く路長が短い排出口路2を設け、車の座席やベッドでの使用に適するように便座の座高を低くするために、便座の上部支持体材11と底部支持体材12との間隙を狭くし、収容袋6を底部支持体材12の上面で水平方向に拡開し、また、底部支持体材12には水平に対して下方に傾斜を施し、排出液の流路を確保する。
【0015】
図4の排出口路2の形態の一例としては、口径10cmにおいて路長は2cm程度で実施でき、更に排出口路出口部2aと底部支持体材12との間隙は5mm〜10mmで流路を確保し排出液の収納ができるので、支持体材10の内部の空間高は3cm程度で実施できる。
【0016】
図4の実施例では、排出口路が大口径であっても、収容袋自体で流路を水平方向に拡開することができるので、エルボ具などは不要であり、また、上部支持体材は蝶番13を支点として開蓋し、収容袋を外すことができる。
【0017】
図5は本発明を携帯用の大便座に実施する形態を示すもので、排出受容器1の上端に排出用角フランジ15を設け、収容袋を載せる回転台を設け、該回転台に回転支持機構を備えた回転支持部を設け、該回転支持部は前記排出用角フランジと一体化した支持体材底部に設置する。大便を収容後に、尻部で排出口を塞いだまま、回転台を手動、または電動で回転すると、収容袋の上部に捻じれが生じ収容物が密封され、臭気の拡散を抑えることができる。
【0018】
図6は、図5と同じ収容器部の構成において、排出受容器1の中央に噴水ノズル19を設け、噴水ノズルは給水管20に連通し、給水は外部からの給水ポンプで行う。水洗用角フランジ15aは、排出用角フランジ15と切り換えて尻部の水洗を行う。この場合、噴水ノズル19は、排出受容器の中央部に固定されるので、水洗水を的確に収容することができる。前記図5、6に対する二つの操作は、介助者の必要な場合もあるが、前記夫々のフランジを連結し、排出受容器部を移動することによって実施することもできる。
【0019】
図7は、液不透過性のオムツ25の便の排出位置に本発明の排出受容器1を設けた形態を示す。臨床的な使用の実施においては、緊急な排泄が想定される場合や排泄までの待機時間が長い場合など、あらかじめ対象者に該オムツを装着し、オムツの排出受容器上部と尻部との接触痛を緩和するために、図8に示すように円座または蛇腹円座の空気枕28を尻部に挿入し、排泄時前に空気ポンプで前記枕に送気して収容袋の空間を確保する。なお、ベッドにあらかじめ収容袋を収容する凹部ないし孔が形成されている場合は前記空気枕を不要とし、オムツは防水シート材などで構成することができる。
【0020】
前記臨床的な使用のほか、船、車中などでの緊急な場合は、該オムツを装着しバケツ、クーラーその他の座位による体重と収容袋の空間を確保する容器で実施することができる。
【0021】
図9は排出受容器1の外周に保持部ベース31を設け、該ベース表面に磁性板32を設け、磁石33を介在して夫々機能の異なる保持部35a、35b、35cに連結する。クッリプ状保持部35aは、ゴミ箱の上端壁などに差込んで排出受容器を保持し、生ゴミなどを区分けして収納することができる。棒状保持部35bは犬の歩行中の排便収容などに適し、リング状保持部35cは携帯時の把持として使用する。排出受容器1に磁性板32を設けた形態は、収容袋の開口部を広く保持し、市販の磁石器具と組み合わせて任意の場所に磁着できるので、船、車中あるいは病床などでの嘔吐などに対応することができ、収容物の廃棄も容易である。なお、前記磁性板と磁石の対向的な配置は、相対的に入れ替えて構成することができる。
【0022】
図10は、図1の排出受容器1の形態を断熱機能を有する保冷容器1bの形態に置換したもので、保冷容器1bの上部開口部40にパッキン42を施した密栓41を設け、保冷容器内には氷或いは蓄冷材43を収容し、上部開口部40より水を注入し、冷却された水44は排出口路を経て収容袋6に流入して、氷嚢機能を提供する。保冷容器1bは該下端の首部45を氷嚢支持具のU字板53に挿着して支持する。人体の熱の放出により水の温度が上昇したときは、保冷容器1bの上部開口部40に密栓41を確保し、氷嚢支持具の回転軸53で冷水の収容袋6と保冷容器1bを回動倒立すると、収容袋の冷却水44は保冷容器1bに逆流し、更に、振子運動を加えるとシェーカーと同じ効果により水が急速に冷却され、更に、回動逆転して収容袋6に冷却水を戻すと氷嚢機能を回復することができる。
【0023】
したがって、氷嚢内の水を交換することなく長時間に亘って氷嚢機能が維持できるので、病院などにおいては人手を著しく軽減できる。収容袋6は使い捨てなので、従来のような氷嚢の脱水・乾燥などの保管の手数が軽減される。また、保冷容器の各部は分解できるので清掃や乾燥に便利である。なお、蓄冷材としては、保冷容器の口径に係合する中空の円柱材の壁内に、蓄冷剤を充填する構造にすれば、氷の溶解による冷却水の増加がなく、また、蓄冷材との接触面積が広く冷却効率が高まる。
【0024】
【発明の効果】
この発明は、排出受容器の排出口路の外側に設けたねじ部に収容袋の開口部を冠着し、上記ねじに係合するねじを内側に有するリングを螺着すると、該ねじの間溝に収容袋の開口部を簡単に挟み込むことができる。また、収容物の重量は、収容袋とねじの間溝とのに働く摩擦力で自動的に懸吊することが出来るので強い締め付けを必要としない。前記の操作は、従来困難であった口径が大きく、路長が短い排出口路にも容易に実施することができるので、前記実施例に示すように多様な形態の排出物の収容器の構成が可能になった。
【0024】
収容袋には、安価な日用のポリエチレン袋などが適合し、広く日常の廃棄汚物などを収容できるので、生活環境の保全にすこぶる有用であり、また、多様な生理的排出物を伴う医療や高齢者用器具としても広範囲に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による収容器の縦断面図である。
【図2】図1の収容袋(B)と装着法(A)を示す分解斜視図である。
【図3】本発明による収容器の第一実施形態を示す斜視図である。
【図4】本発明による収容器の第二実施形態を示す欠切側面図である。
【図5】本発明による収容器の第三実施形態を示す斜視図である。
【図6】本発明による収容器の第四実施形態を示す斜視図である。
【図7】本発明による収容器の第五実施形態を示す平面図である。
【図8】図7のA−A線縦断面図である。
【図9】本発明による収容器の第六実施形態を示す分解斜視図である。
【図10】本発明による収容器の第七実施形態(B)と支持具(A)を示す分解斜視図である。
【符号の簡単な説明】
1 排出受容器
1a 尿導入器
1b 保冷容器
2 排出口路
2a 排出口路出口部
3 おねじ部
4 リング
5 めねじ部
6 収容袋
6a 握縮した収容袋
7 収容袋の開口部
7a 握縮した収容袋の開口部
9 把持部
10 支持体材
11 上部支持体材
12 底部支持体材
13 蝶番
14 円板フランジ
15 排出用角フランジ
15a 水洗用角フランジ
16 回転台
17 回転支持部
18 フランジガイド
19 噴水ノズル
20 給水管
25 液不透性オムツ
26 サイドガード
27 マジックファスナー
28 空気枕
31 保持ベース
32 磁性板
33 磁石
35a クリップ状保持部
35b 棒状保持部
35c リング状保持部
40 上部開口部
41 密栓
42 パッキン
43 蓄冷材
44 冷却水
45 保冷器の首部
51 保冷器の支柱
52 U字板
53 U字板の回転軸
55 台座
B 背部側
F 腹部側
H 人体の額部

Claims (5)

  1. 排出受容器の下端部に連通した中空材の排出口路の外周におねじ部を設け、該おねじ部と係合するめねじ部を有するリングを設け、前記おねじ部とめねじ部で収容袋の開口部を前記排出口路に挟着する排出物の収容器。
  2. 収容器の収容袋が、収容器の支持部材の底部において水平方向に拡開する請求項1に記載の排出物の収容器。
  3. 排出物を収容した収容袋を積載する台を設け、該台に収容袋を回転支持する機構を備えている請求項1に記載の排出物の収容器。
  4. 液非透過性のオムツないし防水シート材の便の排出位置に、排出受容器の上部開口部に係合する孔を設け、該位置に前記排出受容器を接着、溶接などにより結合する請求項1に記載の排出物の収容器。
  5. 排出受容器に断熱材による保冷機能を施し、該排出受容器の上部開口部に密栓を設け、前記排出受容器内に蓄冷材を保持する請求項1に記載の排出物の収容器。
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