JP2004260496A - 監視装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】監視対象を撮像して出力信号を導出する撮像手段11と、設定内容に応じて前記撮像手段に対しズーム制御および旋回制御を行うカメラ制御手段12とを備え、予め指定されたズーム量および旋回位置に係る複数の設定内容を記憶し、記憶された複数の設定内容から参照情報に応じいずれかの設定内容を選択してカメラ制御手段12の設定内容を決定するプリセット位置選択手段13を設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、監視装置、特に、カメラ映像による道路状況監視に使用され、カメラの撮像範囲を自動的に設定する監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の監視装置においては、最初に設定された撮像範囲内で異常が検出された場合、カメラの視野やズーム動作により異常検出領域(注目領域)に撮像範囲を合わせるように動作する(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3194797号公報(第2−3頁、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の監視装置では、トンネル異常などのイベントを検出するためのカメラ撮像範囲(画角)が画像処理を行うために最適な環境であるとは限らず、例えば逆光時には画像処理による車両追跡等による異常検出は困難なものとなる。
また、カメラの画角は、初期設定時のひとつの画角に限られるため、季節等による道路状況の変化に動的に対応した画角による監視が出来ないという問題があった。
【0005】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、参照情報に応じ撮像手段のズーム量および旋回位置に係る設定内容を選択して監視に適した撮像状況を確保しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係わる監視装置は、設定内容に応じて撮像手段に対しズーム制御および旋回制御を行う制御手段を備え、予め指定されたズーム量および旋回位置に係る複数の設定内容を記憶し、記憶された複数の設定内容から参照情報に応じいずれかの設定内容を選択して前記制御手段の設定内容を決定する設定内容選択手段を設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明による実施の形態1を図1および図2について説明する。図1は実施の形態1における監視装置の構成を示すブロック図である。図2は実施の形態1におけるプリセット位置選択手段の動作を示す説明図である。
【0008】
図1において、ズームや旋回可能なカメラで構成される撮像手段11は、カメラ制御手段12および表示装置14に接続されている。
プリセット位置選択手段13は、カメラ制御手段12に接続され、予め設定され記憶されたズーム量および旋回位置に係る設定内容(以下、プリセット位置という)について、互いに異なる複数のプリセット位置を保持し、これら複数のプリセット位置から参照情報に応じた特定のプリセット位置を選択してカメラ制御信号をカメラ制御手段12に送出する。
カメラ制御手段12は、この選択されたプリセット位置による制御信号に基づき撮像手段11を制御する。
表示装置14は、撮像手段11からその出力信号として得られるビデオ信号を映像として表示する。
【0009】
この発明の動作について説明する。
ズームや旋回可能なカメラで構成される撮像手段11はズーム量の変更(カメラレンズの焦点距離を広角から望遠、あるいは望遠から広角へ変更)や旋回(上下方向や左右方向への移動)動作可能なカメラであり、カメラ制御手段12からの制御信号により、指定されたズーム量,旋回位置になるように制御される、例えば道路の監視用カメラである。
【0010】
カメラ制御手段12は、プリセット位置選択手段13で選択された特定のプリセット位置のカメラ制御信号を受信すると、そのプリセット位置にカメラからなる撮像手段11を制御する。
プリセット位置選択手段13は、例えば道路の交通状況など監視対象に応じて予め設定された複数のプリセット位置を記憶可能であり、電波時計等により時間情報を取得し、この時間情報を参照して特定のプリセット位置を選択する。
プリセット位置の選択は、例えば、カメラの向きが逆光とならないように、時間帯により太陽光が画角内に入り難いプリセット位置を選択する。
【0011】
図2に、プリセット位置を選択する方式の一例として、プリセット位置選択テーブルを示す。
プリセット位置選択手段13は、時刻による時間情報により図2に示すテーブルから選択すべきプリセット位置を得て、そのプリセット位置に対応するカメラ制御量をカメラ制御手段12に送信する。
【0012】
太陽の位置は季節によって変動するため、時刻だけでなく、月日の情報を合わせた時間情報によって、プリセット位置を選択することにより、更に有効適切な効果を得ることができる。
【0013】
このように、逆光など、カメラによる監視映像に影響を与える外乱を避けるように、カメラの画角を制御するので、質の高い監視映像を得ることが可能となる。
カメラからの映像信号を入力して画像処理により交通流計測や異常検知を行う場合にも適用できる。
【0014】
この発明による実施の形態1によれば、道路トンネルなどの監視対象を撮像して出力信号を導出するズームや旋回可能なカメラで構成される撮像手段11と、ズーム量および旋回位置に係る設定内容に応じて前記撮像手段11に対しズーム制御および旋回制御を行うカメラ制御手段12とを備え、予め指定されたズーム量および旋回位置に係る複数の設定内容を記憶し、記憶された複数の設定内容から参照情報としての時刻情報ならびに季節変動を反映する月日情報を含む時間情報に応じいずれかの設定内容を選択して前記カメラ制御手段12の設定内容を決定するプリセット位置選択手段13からなる設定内容選択手段を設けたので、参照情報としての時間情報に応じ撮像手段のズーム量および旋回位置に係る設定内容を選択して、逆光など、カメラによる監視映像に影響を与える外乱を避けることにより、監視に適した撮像状況を確保できる監視装置を得ることができる。
【0015】
実施の形態2.
この発明による実施の形態2を図3について説明する。図3は実施の形態2における監視装置の構成を示すブロック図である。
この実施の形態2において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1と同一の構成を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
【0016】
実施の形態1では、プリセット位置選択手段13は時間情報によりプリセット位置を選択するようにしたが、この実施の形態2では、統計情報記憶手段21を設け、プリセット位置選択手段13は、記憶された統計情報と時間情報とを参照して、プリセット位置を選択する。
統計情報記憶手段21は、統計情報として、過去の交通事故統計や渋滞情報を蓄積し、これらの統計情報および時間情報に基づいて、または、これらの統計情報に所定の検索処理を施して得られた検索結果情報および時間情報に基づいて、プリセット位置選択手段13は、時間帯に応じて交通異常等の発生し易いプリセット位置を選択する。
プリセット位置の選択動作は、例えば、実施の形態1と同様の態様で可能である。
【0017】
このように、事故や渋滞の発生する統計的確率の高い範囲を監視することで、交通異常などの発見確率を高めることが可能となる。
また、予め、逆光などの外乱も考慮したプリセット位置を設定しておけば、質の高い映像を得ることが可能である。
【0018】
この発明による実施の形態2によれば、道路トンネルなどの監視対象を撮像して出力信号を導出するズームや旋回可能なカメラで構成される撮像手段11と、ズーム量および旋回位置に係る設定内容に応じて前記撮像手段11に対しズーム制御および旋回制御を行うカメラ制御手段12とを備え、予め指定されたズーム量および旋回位置に係る複数の設定内容を記憶し、参照情報に応じ記憶された複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択して前記カメラ制御手段12の設定内容を決定するプリセット位置選択手段13からなる設定内容選択手段を設けるとともに、監視対象における統計情報を蓄積する統計情報蓄積手段21を設け、時間情報および統計情報蓄積手段21に蓄積された情報からなる参照情報に応じて前記プリセット位置選択手段13からなる設定内容選択手段により複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択するようにしたので、参照情報としての時間情報および統計情報に応じ撮像手段のズーム量および旋回位置に係る設定内容を選択して、逆光など、カメラによる監視映像に影響を与える外乱を避けるとともに、事故や渋滞の発生する統計的確率の高い範囲を監視することで、交通異常などの発見確率を高めることが可能となり、監視に適した撮像状況を確保できる監視装置を得ることができる。
【0019】
実施の形態3.
この発明による実施の形態3を図4について説明する。図4は実施の形態3における監視装置の構成を示すブロック図である。
この実施の形態3において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1と同一の構成を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
【0020】
プリセット位置選択手段13は、明るさ検知手段31による明るさ検知結果をもとに、例えば、夜間においては道路照明などの設備のある道路を撮像しているプリセット位置を選択して監視員等が状況確認をし易い映像を得るように動作する。
明るさ検知手段31は、太陽電池やCdS等による光の状況に応じて電流値が変化するデバイス等で構成することが出来る。
【0021】
このように、夜間時等においても出来る限り視認性の良い監視映像を得ることが可能となる。
【0022】
この発明による実施の形態3によれば、道路トンネルなどの監視対象を撮像して出力信号を導出するズームや旋回可能なカメラで構成される撮像手段11と、ズーム量および旋回位置に係る設定内容に応じて前記撮像手段11に対しズーム制御および旋回制御を行うカメラ制御手段12とを備え、予め指定されたズーム量および旋回位置に係る複数の設定内容を記憶し、参照情報に応じ記憶された複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択して前記カメラ制御手段12の設定内容を決定するプリセット位置選択手段13からなる設定内容選択手段を設けるとともに、監視対象における明るさを検知する明るさ検知手段31を設け、時間情報および明るさ検知手段31による検知結果からなる参照情報に応じて前記プリセット位置選択手段13からなる設定内容選択手段により複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択するようにしたので、参照情報としての時間情報および明るさ検知結果に応じ撮像手段のズーム量および旋回位置に係る設定内容を選択して、逆光など、カメラによる監視映像に影響を与える外乱を避けるとともに、できる限り視認性の良い監視映像を得ることことが可能となり、監視に適した撮像状況を確保できる監視装置を得ることができる。
【0023】
実施の形態4.
この発明による実施の形態4を図5について説明する。図5は実施の形態4における監視装置の構成を示すブロック図である。
この実施の形態4において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1と同一の構成を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
【0024】
プリセット位置選択手段13は、画像処理環境判定手段41が、例えば、太陽光の路面反射によるハレーションなどを検知した場合に、異なるプリセット位置を選択して、画像処理による交通流計測等に適した映像が得られるように動作する。
画像処理環境判定手段41は、例えば、道路路面上の白線と路面との輝度差を画像処理により計測しておき、この輝度差があるしきい値より小さくなった場合にコントラスト低下と判断することで検知したりすることが可能である。
画像処理環境判定手段41を、交通流計測画像処理装置に当該機能を持たせても良い。
【0025】
このように、画像処理により道路状況等を監視するのに適した映像を得ることで、画像処理の計測や検知の精度を確保することが可能になる。
【0026】
この発明による実施の形態4によれば、道路トンネルなどの監視対象を撮像して出力信号を導出するズームや旋回可能なカメラで構成される撮像手段11と、ズーム量および旋回位置に係る設定内容に応じて前記撮像手段11に対しズーム制御および旋回制御を行うカメラ制御手段12とを備え、予め指定されたズーム量および旋回位置に係る複数の設定内容を記憶し、参照情報に応じ記憶された複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択して前記カメラ制御手段12の設定内容を決定するプリセット位置選択手段13からなる設定内容選択手段を設けるとともに、監視対象におけるハレーションによるコントラスト低下等の画像処理環境を判定する画像処理環境検知手段41を設け、時間情報および画像処理環境判定手段41による判定結果からなる参照情報に応じて前記プリセット位置選択手段13からなる設定内容選択手段により複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択するようにしたので、参照情報としての時間情報および画像処理環境判定結果に応じ撮像手段のズーム量および旋回位置に係る設定内容を選択して、逆光など、カメラによる監視映像に影響を与える外乱を避けるとともに、画像処理環境に適応し、監視に適した撮像状況を確保できる監視装置を得ることができる。
【0027】
実施の形態5.
この発明による実施の形態5を図6について説明する。図6は実施の形態5における監視装置の構成を示すブロック図である。
この実施の形態5において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1または実施の形態4と同一の構成を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
【0028】
プリセット位置選択手段13は、交通状況判定手段51が、例えば、渋滞等を検知した場合に、その画角より手前の画角のプリセット位置を選択して、渋滞末尾の映像が得られるように動作する。
交通状況判定手段51は、例えば、電学論,Vol.120−D,No.5,pp.642−650,2000.「時空間画像を用いた車群速度計測」谷口博康他に記載の手法により渋滞を検知する。
【0029】
このように、渋滞の延伸に伴って画角を変更していくので、渋滞の延伸状況等の把握が可能となる。
【0030】
この発明による実施の形態5によれば、道路トンネルなどの監視対象を撮像して出力信号を導出するズームや旋回可能なカメラで構成される撮像手段11と、ズーム量および旋回位置に係る設定内容に応じて前記撮像手段11に対しズーム制御および旋回制御を行うカメラ制御手段12とを備え、予め指定されたズーム量および旋回位置に係る複数の設定内容を記憶し、参照情報に応じ記憶された複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択して前記カメラ制御手段12の設定内容を決定するプリセット位置選択手段13からなる設定内容選択手段を設けるとともに、監視対象における車両渋滞末尾の伸延状態等の交通状況を判定する交通状況判定手段51を設け、時間情報および交通状況判定手段51による判定結果からなる参照情報に応じて前記プリセット位置選択手段13からなる設定内容選択手段により複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択するようにしたので、参照情報としての時間情報および交通状況判定結果に応じ撮像手段のズーム量および旋回位置に係る設定内容を選択して、逆光など、カメラによる監視映像に影響を与える外乱を避けるとともに、交通状況に適応し、監視に適した撮像状況を確保できる監視装置を得ることができる。
【0031】
以上説明したように、この発明よる実施の形態によれば、予め設定されたプリセット位置の中から監視に適した質の高い映像を自動的に取得することが出来る。
また、カメラからの映像信号を入力して画像処理により交通流計測や異常検知を行う場合には、外乱を避けた映像を得ることが出来るため、画像処理の精度確保が可能となる。
【0032】
【発明の効果】
この発明によれば、参照情報に応じ撮像手段のズーム量および旋回位置に係る設定内容を選択して監視に適した撮像状況を確保できる監視装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による実施の形態1における監視装置の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明による実施の形態1におけるプリセット位置選択手段の動作を示す説明図である。
【図3】この発明による実施の形態2における監視装置の構成を示すブロック図である。
【図4】この発明による実施の形態3における監視装置の構成を示すブロック図である。
【図5】この発明による実施の形態4における監視装置の構成を示すブロック図である。
【図6】この発明による実施の形態5における監視装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 撮像手段、12 カメラ制御手段、13 プリセット位置選択手段、14 表示装置、21 統計情報蓄積手段、31 明るさ判定手段、41 画像処理環境判定手段、51 交通状況判定手段。
Claims (6)
- 監視対象を撮像して出力信号を導出する撮像手段と、設定内容に応じて前記撮像手段に対しズーム制御および旋回制御を行う制御手段とを備え、予め指定されたズーム量および旋回位置に係る複数の設定内容を記憶し、記憶された複数の設定内容から参照情報に応じいずれかの設定内容を選択して前記制御手段の設定内容を決定する設定内容選択手段を設けたことを特徴とする監視装置。
- 監視対象を撮像して出力信号を導出する撮像手段と、設定内容に応じて前記撮像手段に対しズーム制御および旋回制御を行う制御手段とを備え、予め指定されたズーム量および旋回位置に係る複数の設定内容を記憶し、記憶された複数の設定内容から時間情報に応じいずれかの設定内容を選択して前記制御手段の設定内容を決定する設定内容選択手段を設けたことを特徴とする監視装置。
- 監視対象における統計情報を蓄積する統計情報蓄積手段を設け、この統計情報蓄積手段に記憶された情報に応じて前記設定内容選択手段により前記複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の監視装置。
- 監視対象における明るさを検知する明るさ検知手段を設け、この明るさ検知手段による検知結果に応じて前記設定内容選択手段により前記複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択するようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の監視装置。
- 監視対象における画像処理環境を判定する画像処理環境判定手段を設け、この画像処理環境判定手段による判定結果に応じて前記設定内容選択手段により前記複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択するようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の監視装置。
- 監視対象における交通状況を判定する交通状況判定手段を設け、この交通状況判定手段による判定結果に応じて前記設定内容選択手段により前記複数の設定内容からいずれかの設定内容を選択するようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の監視装置。
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2003
- 2003-02-26 JP JP2003048377A patent/JP2004260496A/ja active Pending
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