JP2004248959A - バー、ペストリーまたはアイスクリームショップ用の、光ファイバ内部照明システムを装備した冷蔵カウンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】全てのディスプレイ区域に満足のいく均一な照明を確保するために、棚の幾何学的構成および各棚上の光ファイバの配行を研究することによって上述の問題に対する解決を提供することである。
【解決手段】本発明はバー、ペストリー、またはアイスクリームショップ用の、光ファイバ内部照明システムを装備した冷蔵カウンタであって、特別な低い側面を備えた箱形状の棚を有し、その低い側面内部に位置する光ファイバによって発せられる光が、下にある棚の表面を完全に照射するようにするものである。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明はバー、ペストリー、またはアイスクリームショップ用の、光ファイバ内部照明システムを装備した冷蔵カウンタであって、特別な低い側面を備えた箱形状の棚を有し、その低い側面内部に位置する光ファイバによって発せられる光が、下にある棚の表面を完全に照射するようにするものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本特許出願は、バー、ペストリーまたはアイスクリームショップ用の、光ファイバ内部照明システムを装備した冷蔵カウンタに関する。光ファイバから発せられる光が「冷たい」ものであり、すなわち、従来のネオン灯によって生じる光とは異なり、熱エネルギ放出がないため、類似カウンタの棚を照明するのに光ファイバを使用することは特に興味深い。
【0002】
【従来の技術】
ネオン灯は、かなりの量の熱を生成するため、灯から発せられる熱エネルギを吸収するために、冷蔵カウンタには、各ネオン灯に近接して位置する熱交換機を含む冷却システムが常に設けられる。これは、カウンタのディスプレイコンパートメント内部の気温を制御し調整するために使用される冷蔵ユニットが必要以上に大きく、また高価になることを避けるために行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
光ファイバ照明システムを使用することによって、冷却システムの必要性を回避し、カウンタの構造をより容易にし、安価にする。
【0004】
上記にもかかわらず、満足のいく強度および均一性で棚を照射する際に直面する困難のため、冷蔵カウンタの棚に光ファイバは使用されていない。
【0005】
公知のように、ネオン灯は拡散光を発し、これが全方向を照らすのに対し、光ファイバによって発せられる「冷たい」光は、点状光であり、これは、光が、光錐にしたがった空間を照らすことを意味し、その頂点は光ファイバの発光端に位置する。
【0006】
これは、隣接する一連の光錐でカウンタの表面全体を照射するために、光ファイバの数および位置を参照すると、結果として問題が続出することは明らかである。
【0007】
言い換えると、バー、ペストリーまたはアイスクリームショップ、ベーカリーまたはデリカテッセンストアで使用されるカウンタ用の光ファイバ照明システムは、オペレータまたは顧客のじゃまをせずに、すべてのディスプレイ表面に必要な照明を保証しなければならない。さらに、ディスプレイコンパートメントの下の限られた空間のため、照明器の容量を減少しなければならないため、すべてのディスプレイ表面に満足のいく均一な照明を保証しながら、光ファイバの最小可能数を使用するために、照明システムの寸法を最適化しなければならない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、すべてのディスプレイ区域に満足のいく均一な照明を確保するために、棚の幾何学的構成および各棚上の光ファイバの配向を研究することによって、上述の問題に対する解決を提供することである。
【0009】
【発明の実施の形態】
明瞭化のため、本発明の説明は、添付の図面を参照して続けられる。
【0010】
上述の図面を参照すると、本発明のカウンタは、正面、すなわち顧客に向かう側が閉じた冷蔵コンパートメント(1)と、湾曲した側面を備えたガラス表面(2)と、裏面、すなわちオペレータに向かう側に開口(3)とからなり、直立部分(5)を支持するために固定された一連の棚(4)に位置決めされる製品を入れたり出したりするオペレータによって使用される。
【0011】
まず第1に、従来のカウンタの幾何学的構成は、平面の移動または回転から得られる本体として考慮することができ、これは、カウンタの横方向断面に一致することに注意しなければならない。この理由のため、そのような断面に対してこの問題に対する解決が考案されてきたが、ひとたびカウンタの包括的横方向断面用に棚を正しく照明するための条件が識別されると、他の断面用の同一条件との整合性が、カウンタの長さ全体に沿って棚を正しく照明するのを保証することができる。
【0012】
棚(4)が垂直順に配列されているため、
ζ=Lar/La
で表される適用因子を規定することができ、
ただし、
(La)は、棚(4)の幅であり(通常、150〜500mmの範囲)、
(Lar)は、上記棚(4)によって覆われる幅(La)の部分であり、
(ζ)は、適用因子である。
【0013】
明らかに、(ζ)は、異なる使用によるカウンタの異なる幾何学的形状のため、0から1の範囲である。
【0014】
(s)を、棚(4)の間の相対距離、通常、100〜300mmの範囲と規定し、
(α)を、使用されるターミナルにしたがって、光ファイバの光錐の開口半角と規定することによって、
光ファイバによって照射される区域は、
Ai=π・s2・tan2α (A)
となる。
【0015】
各棚(4)の下部表面内部の光ファイバが、光錐の軸が下の棚(4)の表面に対して垂直であるように方向づけられるのであれば、棚の覆われていない部分(幅はLa−Larに等しい)は、カウンタ長さ単位において、下記関係
Ai=2・(1−ζ) (B)
または
π・s2・tan2α=2・(1−ζ) (C)
に整合する場合のみ、照射される。
【0016】
関係(C)において、距離(s)は唯一の変数であるが、2つの限定値を備えている。すなわち、最小値は、棚にディスプレイされる製品にアクセスする必要性によって制約され、最大値は、カウンタの最大可能高さによって制約される。
【0017】
言い換えると、距離(s)の値は、下記の条件に整合しなければならない。すなわち、
Hv−Hp=N・(s+h) (D)
である。ただし、
(Hv)は、カウンタの合計高さであり、通常は500〜1600mmの範囲であり、
(Hp)は、地面から開口(3)の下部縁の高さであり、通常は500〜900mmの範囲であり、
(N)は、棚(4)の数であり、1〜4の範囲であり、
(h)は、棚(4)の厚さであり、光ファイバの束を収容するために箱形状の構成を備える。
【0018】
各棚の厚さ(h)は、一連の要因、たとえば、構造的強度要件、光ファイバ直径(d:1〜8mmの範囲)、縦方向における光の間の距離(p:10〜50mmの範囲)、横方向における光の数(n:1〜6の範囲)などによって制約されることに注意しなければならない。
【0019】
最終的に、光錐が均一な方法で下の棚を照射するために、変数(単数または複数)は、前述の条件(C)および(D)に整合しなければならない。
【0020】
両方の条件に整合する困難さに照らして、条件(B)に整合する(s)値のみが使用され、光錐の軸へ異なる傾斜を与え、関係(C)用に規定されるように、下の棚の表面に対してもはや垂直ではない。
【0021】
言い換えると、各棚(4)の下部側の構成は、上部側に対して平行位置にある中央部分と、中央部分に対して傾斜角度(γvおよびγa)を有する2つの端部分とを具備する。角度(γvおよびγa)は、それぞれ、顧客側およびオペレータ側の傾斜角度である。
【0022】
2つの傾斜した端部分の一方に位置する光ファイバによって発せられる光錐が、下の棚の覆われていない部分を完全に照射するために、傾斜角度(γvおよびγa)は、それぞれ、下記関係に一致する最小値を有さなければならない。すなわち、
sin(β+γv)=sinα/(1−ζ) (E1)
sin(β+γa)=sinα/(1−ζ) (E2)
である。ただし、(β)は、水平方向に対する棚(4)の傾斜角度であり、0〜12度の範囲である。
【0023】
傾斜角度(γvおよびγa)は、光錐が顧客またはオペレータの視角を妨げるのを避けるために、最大値を超えることはできない。最大値は、下記パラメータに依存する。すなわち、
顧客側で測定されたガラス表面(2)の横方向区域の高さ(Av)、
オペレータの側の開口(3)の横方向区域の高さ(Aa)、
コンパートメント(1)の深さ(Pv)、通常600〜1000mmの範囲、
光ファイバとオペレータとの間の距離(da)、
光ファイバと顧客との間の距離(dv)、
である。上記パラメータは、下記関係によって規定される。すなわち、
dv+da=Pv−La・N・(1−ζ) (F)
である。光錐がオペレータまたは顧客に到達しないように、
tanδv≦dv/Av
tanδa≦da/Aa
であることが必要である。ただし、
δv=(α+γv−π)/2
δa=(α+γa−π)/2
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目的を達成するために適切な幾何学的構成を有する棚を備えた冷蔵カウンタの横方向断面図である。
【図2】図1の棚の拡大図である。
【発明の属する技術分野】
本特許出願は、バー、ペストリーまたはアイスクリームショップ用の、光ファイバ内部照明システムを装備した冷蔵カウンタに関する。光ファイバから発せられる光が「冷たい」ものであり、すなわち、従来のネオン灯によって生じる光とは異なり、熱エネルギ放出がないため、類似カウンタの棚を照明するのに光ファイバを使用することは特に興味深い。
【0002】
【従来の技術】
ネオン灯は、かなりの量の熱を生成するため、灯から発せられる熱エネルギを吸収するために、冷蔵カウンタには、各ネオン灯に近接して位置する熱交換機を含む冷却システムが常に設けられる。これは、カウンタのディスプレイコンパートメント内部の気温を制御し調整するために使用される冷蔵ユニットが必要以上に大きく、また高価になることを避けるために行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
光ファイバ照明システムを使用することによって、冷却システムの必要性を回避し、カウンタの構造をより容易にし、安価にする。
【0004】
上記にもかかわらず、満足のいく強度および均一性で棚を照射する際に直面する困難のため、冷蔵カウンタの棚に光ファイバは使用されていない。
【0005】
公知のように、ネオン灯は拡散光を発し、これが全方向を照らすのに対し、光ファイバによって発せられる「冷たい」光は、点状光であり、これは、光が、光錐にしたがった空間を照らすことを意味し、その頂点は光ファイバの発光端に位置する。
【0006】
これは、隣接する一連の光錐でカウンタの表面全体を照射するために、光ファイバの数および位置を参照すると、結果として問題が続出することは明らかである。
【0007】
言い換えると、バー、ペストリーまたはアイスクリームショップ、ベーカリーまたはデリカテッセンストアで使用されるカウンタ用の光ファイバ照明システムは、オペレータまたは顧客のじゃまをせずに、すべてのディスプレイ表面に必要な照明を保証しなければならない。さらに、ディスプレイコンパートメントの下の限られた空間のため、照明器の容量を減少しなければならないため、すべてのディスプレイ表面に満足のいく均一な照明を保証しながら、光ファイバの最小可能数を使用するために、照明システムの寸法を最適化しなければならない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、すべてのディスプレイ区域に満足のいく均一な照明を確保するために、棚の幾何学的構成および各棚上の光ファイバの配向を研究することによって、上述の問題に対する解決を提供することである。
【0009】
【発明の実施の形態】
明瞭化のため、本発明の説明は、添付の図面を参照して続けられる。
【0010】
上述の図面を参照すると、本発明のカウンタは、正面、すなわち顧客に向かう側が閉じた冷蔵コンパートメント(1)と、湾曲した側面を備えたガラス表面(2)と、裏面、すなわちオペレータに向かう側に開口(3)とからなり、直立部分(5)を支持するために固定された一連の棚(4)に位置決めされる製品を入れたり出したりするオペレータによって使用される。
【0011】
まず第1に、従来のカウンタの幾何学的構成は、平面の移動または回転から得られる本体として考慮することができ、これは、カウンタの横方向断面に一致することに注意しなければならない。この理由のため、そのような断面に対してこの問題に対する解決が考案されてきたが、ひとたびカウンタの包括的横方向断面用に棚を正しく照明するための条件が識別されると、他の断面用の同一条件との整合性が、カウンタの長さ全体に沿って棚を正しく照明するのを保証することができる。
【0012】
棚(4)が垂直順に配列されているため、
ζ=Lar/La
で表される適用因子を規定することができ、
ただし、
(La)は、棚(4)の幅であり(通常、150〜500mmの範囲)、
(Lar)は、上記棚(4)によって覆われる幅(La)の部分であり、
(ζ)は、適用因子である。
【0013】
明らかに、(ζ)は、異なる使用によるカウンタの異なる幾何学的形状のため、0から1の範囲である。
【0014】
(s)を、棚(4)の間の相対距離、通常、100〜300mmの範囲と規定し、
(α)を、使用されるターミナルにしたがって、光ファイバの光錐の開口半角と規定することによって、
光ファイバによって照射される区域は、
Ai=π・s2・tan2α (A)
となる。
【0015】
各棚(4)の下部表面内部の光ファイバが、光錐の軸が下の棚(4)の表面に対して垂直であるように方向づけられるのであれば、棚の覆われていない部分(幅はLa−Larに等しい)は、カウンタ長さ単位において、下記関係
Ai=2・(1−ζ) (B)
または
π・s2・tan2α=2・(1−ζ) (C)
に整合する場合のみ、照射される。
【0016】
関係(C)において、距離(s)は唯一の変数であるが、2つの限定値を備えている。すなわち、最小値は、棚にディスプレイされる製品にアクセスする必要性によって制約され、最大値は、カウンタの最大可能高さによって制約される。
【0017】
言い換えると、距離(s)の値は、下記の条件に整合しなければならない。すなわち、
Hv−Hp=N・(s+h) (D)
である。ただし、
(Hv)は、カウンタの合計高さであり、通常は500〜1600mmの範囲であり、
(Hp)は、地面から開口(3)の下部縁の高さであり、通常は500〜900mmの範囲であり、
(N)は、棚(4)の数であり、1〜4の範囲であり、
(h)は、棚(4)の厚さであり、光ファイバの束を収容するために箱形状の構成を備える。
【0018】
各棚の厚さ(h)は、一連の要因、たとえば、構造的強度要件、光ファイバ直径(d:1〜8mmの範囲)、縦方向における光の間の距離(p:10〜50mmの範囲)、横方向における光の数(n:1〜6の範囲)などによって制約されることに注意しなければならない。
【0019】
最終的に、光錐が均一な方法で下の棚を照射するために、変数(単数または複数)は、前述の条件(C)および(D)に整合しなければならない。
【0020】
両方の条件に整合する困難さに照らして、条件(B)に整合する(s)値のみが使用され、光錐の軸へ異なる傾斜を与え、関係(C)用に規定されるように、下の棚の表面に対してもはや垂直ではない。
【0021】
言い換えると、各棚(4)の下部側の構成は、上部側に対して平行位置にある中央部分と、中央部分に対して傾斜角度(γvおよびγa)を有する2つの端部分とを具備する。角度(γvおよびγa)は、それぞれ、顧客側およびオペレータ側の傾斜角度である。
【0022】
2つの傾斜した端部分の一方に位置する光ファイバによって発せられる光錐が、下の棚の覆われていない部分を完全に照射するために、傾斜角度(γvおよびγa)は、それぞれ、下記関係に一致する最小値を有さなければならない。すなわち、
sin(β+γv)=sinα/(1−ζ) (E1)
sin(β+γa)=sinα/(1−ζ) (E2)
である。ただし、(β)は、水平方向に対する棚(4)の傾斜角度であり、0〜12度の範囲である。
【0023】
傾斜角度(γvおよびγa)は、光錐が顧客またはオペレータの視角を妨げるのを避けるために、最大値を超えることはできない。最大値は、下記パラメータに依存する。すなわち、
顧客側で測定されたガラス表面(2)の横方向区域の高さ(Av)、
オペレータの側の開口(3)の横方向区域の高さ(Aa)、
コンパートメント(1)の深さ(Pv)、通常600〜1000mmの範囲、
光ファイバとオペレータとの間の距離(da)、
光ファイバと顧客との間の距離(dv)、
である。上記パラメータは、下記関係によって規定される。すなわち、
dv+da=Pv−La・N・(1−ζ) (F)
である。光錐がオペレータまたは顧客に到達しないように、
tanδv≦dv/Av
tanδa≦da/Aa
であることが必要である。ただし、
δv=(α+γv−π)/2
δa=(α+γa−π)/2
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目的を達成するために適切な幾何学的構成を有する棚を備えた冷蔵カウンタの横方向断面図である。
【図2】図1の棚の拡大図である。
Claims (1)
- バー、ペストリーまたはアイスクリームショップ用の、光ファイバ内部照明システムを装備した冷蔵カウンタであって、正面、すなわち顧客に向かう側が閉じた冷蔵コンパートメント(1)と、ガラス表面(2)と、裏面、すなわちオペレータに向かう側に開口(3)とを具備し、一連の垂直な棚(4)にアクセスするオペレータによって使用され、以下の特徴を備えているものである。
箱形状の棚(4)は、幅(La)を備えた上部平面側と、上部側に平行な中央部分および中央部分に対して傾斜角度(γvおよびγa)を有する2つの端部分を備えた下部側を具備し、各角度(γvおよびγa)の値は中央部分に関係し、下記条件に整合する2つの最大値の間の範囲、すなわち、
tanδv=dv/Av
tanδa=da/Aa
である。ただし、
(Av)は、前記顧客側で測定された前記ガラス表面(2)の横方向区域の高さであり、
(Aa)は、前記オペレータの側の前記開口(3)の横方向区域の高さであり、
(da)は、光ファイバとオペレータとの間の距離であり、
(dv)は、光ファイバと顧客との間の距離であり、
δv=(α+γv−π)/2であり、
δa=(α+γa−π)/2であり、
2つの最小値は下記条件に整合する。すなわち、
sin(β+γv)=sinα/(1−ζ)
sin(β+γa)=sinα/(1−ζ)
であり、ただし、
(β)は、水平方向に対する前記棚(4)の傾斜角度であり、
(ζ)は、Lar/La比と規定される被覆因子であり、
(α)は、使用されるターミナルの種類にしたがって、光ファイバの光錐の開口半角である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003044130A JP2004248959A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | バー、ペストリーまたはアイスクリームショップ用の、光ファイバ内部照明システムを装備した冷蔵カウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003044130A JP2004248959A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | バー、ペストリーまたはアイスクリームショップ用の、光ファイバ内部照明システムを装備した冷蔵カウンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004248959A true JP2004248959A (ja) | 2004-09-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003044130A Pending JP2004248959A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | バー、ペストリーまたはアイスクリームショップ用の、光ファイバ内部照明システムを装備した冷蔵カウンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004248959A (ja) |
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2003
- 2003-02-21 JP JP2003044130A patent/JP2004248959A/ja active Pending
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